JPH01227597A - 遠隔制御方式及び遠隔制御される空気調和機の制御方式 - Google Patents

遠隔制御方式及び遠隔制御される空気調和機の制御方式

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JPH01227597A
JPH01227597A JP63053046A JP5304688A JPH01227597A JP H01227597 A JPH01227597 A JP H01227597A JP 63053046 A JP63053046 A JP 63053046A JP 5304688 A JP5304688 A JP 5304688A JP H01227597 A JPH01227597 A JP H01227597A
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JP
Japan
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display
air conditioner
main controller
signal
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP63053046A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Minagawa
皆川 克正
Akio Morichi
森地 昭夫
Yoshihiro Nakamura
由浩 中村
Keigo Onizuka
圭吾 鬼塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は複数の端末器を夫々個別に制御する遠隔制御方
式、及びリモートコントローラにて遠隔制御される空気
調和機の制御方式に関するものである。
(ロ)従来の技術 一般に複数の端末器を夫々個別に制御する遠隔制御装置
としては、特公昭59−29998号公報に記載されて
いるようなものがあった。この公報に記載されているも
のは中央制御盤とN個の端末器とを同一の専用線を介し
て接続し、この中央制御盤から夫々の端末器に接続され
た負荷を夫々個別に制御できるようにしたものである。
また遠隔制御される空気調和機としては特公昭59−4
2211号公報に記載されているようなものがあった。
この公報に記載されたものは手元の送信機を操作して空
気調和機の制御信号をワイヤレス信号に変換してリモコ
ンボックスに送信し、このリモコンボックス内の制御用
の電気回路で空気調和機の運転を制御するものであった
(ハ)発明が解決しようとする課題 以上のように構成された従来の技術では、前者では中央
制御盤と複数の端末器との間が夫々信号線で接続されて
いた。従って、中央制御盤からは夫々の端末器の制御を
自由1;行なえるが、この中央制御盤は信号線で接続さ
れているため、設置場所が固定され、屋内を自由に移動
できるものではなく、使い勝ってか悪いものであった。
また後者に記載のものではワイヤレスの送信機とリモコ
ンボックスとを有し、送信号の置く場所を任意に移動で
きるものであったが、リモコンボックスから送信機への
データの送信がなく送信機において、空気調和機の運転
状態を表示できないものであった。従って、送信機とリ
モコンボックス及び空気調和機本体が同一部屋内にある
場合にしか充分に利用できず、他の部屋にある端末器(
電気機器など)の制御には充分な効果が得られないもの
であった。
斯かる問題点に鑑み本発明は使い勝つ手のよい遠隔制御
方式を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は主コントローラからの操作で副コントローラを
介して複数の端末器を夫々個別に制御する遠隔制御方式
において、主コントローラは部屋内の任意の位置に移動
可能に配設され、かつ操作部の操作による端末器の制御
信号をワイヤレス信号に変換して副コントローラに送信
し、副コントローラは部屋内の所定の位置に固定して設
けられ、かつ受信したワイヤレス信号を制御信号に変換
し、信号線を介して端末器に送量すると共に、この副コ
ントローラは端末器から送信される端末器の状態を表わ
すデータ信号を信号線経由で入力し、このデータ信号を
ワイヤレス信号に変換して主コントローラに送信し、き
らに前記主コントローラは副コントローラからのワイヤ
レス信号を受信しデータ信号に変換してこのデータ信号
に基づく端末器の状態を表示するものである。
また、リモートコントローラからの制御信号で遠隔制御
される空気調和機□において、空調条件の設定値を異な
らせて成るパターンを複数個設定し、1日を複数の時間
帯に分け、夫々の時間帯にいずれか1つのパターンを当
てはめ、現時刻の該当する時間帯に当てられたパターン
の空調条件を満す運転をするものである。
また、空調条件は2種類以上の環境条件の組み合せから
成るものである。
また、パターンの1つは空気調和機が運転停止となる空
調条件である。
(ホ)作用 以上のように構成される遠隔制御方式は、部屋内を°任
意に移動可能な主コントローラを操作することによって
、屋内の任意の位置に設置された夫々の端末器を副コン
トローラを介して個別に制御できると共に、端末器の運
転状態を主コントローラに表示できるものである。
また、空気調和機の制御においては、1日を複数の時間
帯に分け、夫々の時間帯に予め設定されたパターンを当
てはめるので空気調和機は常にいずれかのパターンによ
る運転が行なわれるものである。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図
は概略図であり、図中1は主コントローラでアリ副コン
トローラ2とはワイヤレス方式にて信号の授受が行なわ
れる。3〜5は主コントローラ1の制御対称となる端末
器であり、信号線を介して副コントローラ2と信号の授
受が行なわれる。尚、端末器3〜5は3個に限らず複数
個任意に設置してもよいが、本実施例では説明の簡略化
のため3個で説明する。第2図は本実施例の実際の設置
状態を示す斜視図である。尚、この図は屋内の特にリビ
ングルームのみを示したものであり、他の部屋に関して
は主コントローラ1、副コントローラ2が無く端末器が
あるのみの状態である。この部屋において端末器3は空
気調和機が対応し、端末器4はテレビが対応している。
主コントローラ1と副コントローラ2との間はデータが
赤外線によって授受されている。
第3図は主コントローラ1の斜視図であり、筐体6に表
示部兼操作部7が組み込まれている。第4図は第3図に
示した主コントローラ1のVl−VI断面図である。こ
の図において、表示部兼操作部7はプラズマデイスプレ
ィ表示器9(640X400ドツト)と、この表示器の
表示面全体を覆うように透明シートスイッチ8(又は透
明タッチスイッチなど、スイッチの電極がほぼ透明であ
り、このスイッチを通して表示内容を確認できるもの)
を密着させて設けている。この透明シートスイッチ8は
シート面全体に64X40個のスイッチをマトリックス
状に配設してなり、表示器9に表示きれた表示図柄や記
号、文字に対応するようになっている。10は赤外線の
送受信部であり、第1図に示した副コントローラ2と信
号又はデータの送受を行なう、11は主コントローラ1
の制御部であり、シートスイッチ8の操作や副コントロ
ーラ2からの信号又はデータに基づいて表示器9の表示
内容を切換えたり、第1図に示すような端末器3乃至5
などへの制御信号を送受信部から出力する。
すなわち、この主コントローラ1は第1図に示すリビン
グルームにある電気及び電子機器及び屋内の他の部屋内
にある電気及び電子機器の制御を行なうものであり、要
部動作又は操作は制御部11により以下のように行なわ
れる。まず第5図は主動作説明図であり、ステップSt
で操作又はモニタしたい機器のある部屋を選択し、かつ
表示器9の表示面に表示させる0次にステップS、で表
示面上で操作又はモニタしたい機器又は環境を表わす表
示図柄、表示文字の位置を押す。(透明シートスイッチ
8のスイッチを押す、このスイッチは表示図柄と重さな
って複数個あるのでいずれか1つのスイッチ又は複数の
スイッチを操作することになる。従って、制御部11の
マイコン又は主制御素子は操作されたスイッチに対応す
る表示内容に関する操作信号を入力したと同じである。
)次にステップS、でステップS、で選択した機器又は
環境の表示を行なう。次にステップS4でこの機器の操
作又は環境の確認を行なう。この時の操作信号又は制御
信号の授受は副コントローラ2を介して選択した端末の
機器と直接行なわれる。また選択した部屋の環境(温度
、湿度、空気の汚れ度、酸素濃度、照度、!v1音量な
ど)は各種センサで検出される。尚、副コントローラ2
と端末の機器との間の制御は後記する。
まずステップStで任意の部屋を選択する手順を第6図
に基づいて説明する。現在表示器9にいずれかの部屋の
状態が表示されている時は、表示器9の表示面上の“他
の部屋”の文字を押す(以下、表示面上の表示文字2表
示器号9表示図柄の位置を押すことはこの表示に対応す
る透明シートスイッチのスイッチを押したものとする。
)、又は表示画面を切換えて“他の部屋”の表示のある
画面をさがした後、“他の部屋”の文字を押す。
さらに又は、“初期画面”の文字を押して1度リビング
ルームの状態表示に戻してから“他の部屋”の文字を押
してもよい、第6図(a)は“他の部屋”の文字を押し
た後の表示器9の表示面における表示状態である。この
表示面上でまず所望の階の表示図柄又は表示文字の位置
を押すと、次に同図(b)、 (c)、 (d)のいず
れかが選択した階に基づいて表示される。この各階毎の
表示画面において、選択したい部屋の表示文字を押すと
選択した部屋の状態が表示される。第7図は、このよう
なステップS、の操作で1階のリビングルーム(すン 
) ピングの部屋)を選択した時の表示器9の表示画面を表
示する画面図である。この画面図において12は部屋の
内の環境状態を表わす快適モニターの表示図柄であり、
この図は温度、湿度、空気の汚れ度、酸素濃度、騒音量
のうちのいずれか1つの状態が悪くなった時の状態であ
る。これ等の環境状態は温度センサ、湿度センサなどの
各種センサで検出され、このデータは副コントローラ2
から主コントローラ1へ送信されたものである。この表
示図柄12を押した時は表示器9の表示画面が第8図に
示す表示画面に切換り、それぞれの環境状態を表示する
。また夫々の値が部分13から外れた場合は自動的に対
応する機器の運転が行なわれる0図の状態は湿度と煙、
DUST(空気の汚れ度)とが部分Bから外れているの
で“空気清浄機”の表示13、“換気扇”の表示14、
“加湿器”の表示15がそれぞれ表示され、かつこれら
の機器の運転が行なわれている状態である。また表示図
柄16は第7図の表示図柄12と同じ表示内容が表示さ
れる。尚、快適環境ときれる部分13は後記するタイマ
ーパターンの設定モードによって変わるものである。第
7図中の17は端末器4(テレビ)を表わす表示図柄で
あり、図の状態はテレビがついている状態である。消え
ている時は表示図柄18が消えている。また表示図柄1
7を押した時には表示器9の表示画面が第9図に示すテ
レビの操作画面の図に変わる。この画面の所望の操作を
表わす表示文字、表示記号を操作すればテレビ4を操作
することができる。この時の制御信号は主コントローラ
1→副コントローラ2→テレビ4の順に送信きれテレビ
4からの信号は逆経路によって主コントローラ1に戻さ
れる。
尚、主コントローラ1のある部屋に限れば制御信号を主
コントローラ14+テレビ4との間でワイヤレ、ス信号
を用いて直接授受させてもよい。また第7図中の19.
20.21は夫々端末器(オーディオ)、端末器(ビデ
オ)端末器(照明)を表わす表示図柄であり、これらの
表示図柄を押した時はテレビの表示図柄を押した場合と
同様に選択した端末器の操作画面に切換えるものである
。22は“全室モニター”の表示文字であり、この表示
文字を押すと表示器9の表示画面が第10図に示す画面
に変わる。この画面は主コントローラ1で操作が可能な
機器を表わすと共に夫々の機器の運転状態を表わしてい
る。所望の機器の運転/停止状態を切換えるには所望の
機器を表わす表示文字を・押せばよい、尚、0N10F
F以上の制御を行なう時には前記した手順により所望の
機器の操作画面を呼び出して行なえばよい、23は端末
器3(エアコン)を表わす表示図柄であり、この表示図
柄23を押すと表示器9の表示画面が第11図の操作画
面に変わる。この表示画面において、24は“運転/停
止”の表示文字、25は運転モードの選択表示であり、
“自動”の表示文字を押した時はエアコンの運転開始時
の室温に基づいて運転モードが自動選択されると共に希
望温度も自動的に設定される。この自動設定きれる希望
温度は次に説明するタイマーパターンの設定パターン毎
に異なる。26は希望温度の設定に用いる表示文字部で
あり、希望温度と体感温度(はぼリビングルーム内の温
度)とがデジタル表示されている。
表示記号“△”27.“”28を押すことによって希望
温度の値が増減する。29は“リモートフラップ”の表
示文字であり、この表示文字を押すことによってエアコ
ンからの風の上下吹出し方向が変わるものである。30
はエアコンの風速設定に用いる表示記号部であり、“〈
”、“(” 、′″<〈〈”の表示記号を押すこと番こ
よって風速を任意に選択できる。尚、“自動”の表示文
字を押した場合は、表示文字部26に表示されている体
感温度と希望温度との差に基づいてエアコンの風速が自
動的に設定される。31は運転種類の設定に用いる表示
文字部であり、通常時は“連続”の表示文字が点灯して
いる。32は表示文字部31で“切タイマー”、′プロ
グラム”、“入タイマー”を押した時に時刻の表示と設
定を行なう表示記号部であり、“Δ”、“”の表示記号
を押して時刻の設定を行なう。このようにして設定され
たデータは順次主コントローラ1°から副コントローラ
2を介してエアコン3に送信される。
尚、主コントローラ1のある部屋に限れば制御信号を主
コントローラ1とエアコン3との間でワイヤレス信号を
用いて直接授受させてもよい。33はタイマーパターン
の表示位置であり、第13図(a)、 (b)に示すよ
うなパターンの表示図柄が表示され、現在リビングルー
ムの環境パターンがどのパターンに属しているかを表示
するものである。
このタイマーパターンの表示位置を押すと、表示器9の
表示画面が第12図に示す様なタイマーパターンの設定
操作画面になる。この操作画面において34乃至40は
夫々炊事パターン、森林パターン、勉強パターン、掃除
パターン、外出パターン、睡眠パターン、パーティパタ
ーン、通常パターン、登録パターンを表わす表示図柄で
ある。これらのパターンは部屋内の環境条件(第8図に
示したもの)の設定値を夫々の目的に合った設定値に設
定するものである。また通常パターンを選択した場合は
室温の値のみを設定し、登録パターンは所定の手順によ
り夫々の環境条件を任意に設定できるものである。夫々
のパターンを希望の時間に振り分けるには、まず所望の
パターンを表わす表示図柄を押した後、希望の時間を表
わす“0”の表示図柄の位置を押せば、この表示図柄の
位置に所望したパターンの縮少表示図柄が表示される。
このようにして所望のパターンを希望の時間を表わす表
示図柄の位置に表示させた後“設定″の表示文字を押せ
ばこれらのパターンの組み合せが記憶され、かつ設定さ
れるものである0例えば現在時刻に睡眠パターンが設定
されていれば第7図の表示位置33には第13図(a)
の表示図柄が表示され、現在時刻に勉強パターンが設定
されていれば第7図の表示位置33には第13図(b)
の表示図柄が表示される。同様にして現在時刻に対応す
るパターンを表わす表示図柄が時刻に応じて順次この表
示位置33に表示されるものである。このようにして、
1日(24時間)にいずれかの運転パターンを設定し、
24時間を通じて常に適切な環境条件が設定され、常に
最適な環境が維持されるものである。第14図は所望の
運転パターンを各時間に振り分けたところの具体例を示
す図である。また第7図中の表示図柄43は屋外の状況
を示す図柄である。尚、44は屋外の温度表示部、45
は屋内の温度表示部である。
以上のような動作をする主コントローラ1を用いればこ
の主コントローラ1を設置した部屋からその部屋で設定
された電気機器及び他の部屋で設定さ゛れた電気機器の
制御信号を出方できると共に、夫々の電気機器から出力
される機器の動作状態、及び夫々の部屋の環境状態を表
示器9の表示画面に表示できるものです。
第15図は第1図に示した副コントローラ2と端末器と
の関係を示す概略図である。副コントローラ2は内部に
主コントローラ1からの赤外線信号を受信する赤外線受
信部46、赤外線信号を主コントローラ1へ出力する赤
外線出力部47と、主コントローラ1との赤外線信号の
授受及び信号[51,52への信号出力を制御する制御
部(マイフン等)48と、制御部48と、信号線51.
52との間で信号の授受を行なう変、復調回路49と、
この変、復調回路49の基準周波数及び制御部48の基
準周波数を出力する発振器5゜とを有している。この副
コントローラ2は主コントローラ1からの赤外線信号を
受信し、この信号のデータを変、復調回路49で変調し
て信号線51.52へ出力し、信号線51.52を介し
て変、復調回路49が入力する端末器からのデータを赤
外線に変調して主コントローラ1へ出力するものである
端末器3(エアコン)は内部にエアコンの制御基板53
を有し、この基板53には信号線51゜52とデータの
授受を行なう変、復調回路54と、この変、復調回路5
4からの信号データに基マイてエアコン3の運転制御を
行なう制御部55と、発振器56とを有している。従っ
て、この端末器3は信号線51.52を介して副コント
ローラ2からの信号(制御データ)によって運転が制御
される。すなわち、主コントローラ1からの信号でこの
端末器3の運転を制御することができる。尚、端末器は
端末器3に限らず屋内で信号線51.52に接続されて
いる端末器全と置き換えることかできる。
(ト)発明の効果 本発明の遠隔制御方式は、部屋内を任意に移動可能な主
コントローラを操作することによって、屋内の任意の位
置に設置された夫々の端末器を副コントローラを介して
個別に制御できると共に、端末器の運転状態を主コント
ローラに表示できるので、夫々の端末器の状態を夫々の
設置場所に合わせて最適に保つことができる。また1日
を複数の時間帯に分割し、夫々の時間帯に予め設定され
た運転パターンを当てはめるので、常に空気調和機の運
転が行なわれ1日を通して快適な空調が保たれるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す概略図、第2図ル・ は第1図に示した実施例の実装状態を示す説明lぢ !、第3図は第2図に示した主コントローラの斜視図、
第4図は第3図に示した主コントローラの■−■断面図
、第5図は第1図に示した主コントローラの主な動作を
示す動作説明図、第6図は屋内間取りの表示画面を示す
説明図、第7図は1階のリビングルームの表示画面を示
す説明図、第8図は環境状態の表示画面を示す説明図、
第9図は端末器(テレビ)の動作状態の表示画面を示す
説明図、第10図は屋内の全端末器の動作状態の表示画
面を示す説明図、第11図はエアコンの操作部の表示画
面を示す説明図、第12図はエアコンのタイムパターン
の表示画面を示す説明図、第13図はタイムパターンの
状態を示す表示図柄の説明図、第14図はタイムパター
ンの当てはめ状態を示す表示図柄の説明図、第15図は
第1図に示した主コントローラと端末器との関係を示す
概略図である。 1・・・主コントローラ、  2・・・副コントローラ
、3乃至5・・・端末器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主コントローラからの操作で副コントローラを介
    して複数の端末器を夫々個別に制御する遠隔制御方式に
    おいて、部屋内に移動可能に配設された主コントローラ
    は操作部の操作による端末器の制御信号をワイヤレス信
    号に変換して副コントローラに送信し、副コントローラ
    は部屋内の所定の位置に固定して設けられ、かつ受信し
    たワイヤレス信号を制御信号に変換して、信号線経由で
    端末器に送信すると共に、この副コントローラは端末器
    から送信される端末器の状態を表わすデータ信号を信号
    線を介して入力し、このデータ信号をワイヤレス信号に
    変換して主コントローラに送信し、さらに前記主コント
    ローラは副コントローラからのワイヤレス信号を受信し
    データ信号に変換してこのデータ信号に基づく端末器の
    状態を表示することを特徴とする遠隔制御方式。
  2. (2)リモートコントローラからの制御信号で遠隔制御
    される空気調和機において、空調条件の設定値を異なら
    せて成るパターンを複数個設定し、1日を複数の時間帯
    に分け、夫々の時間帯にいずれか1つのパターンを当て
    はめ、現時刻の該当する時間帯に当てられたパターンの
    空調条件を満す運転をすることを特徴とする遠隔制御さ
    れる空気調和機の制御方式。
  3. (3)空調条件は2種類以上の環境条件の組み合せから
    成る請求項(2)記載の遠隔制御される空気調和機の制
    御方式。
  4. (4)パターンの1つは空気調和機が運転停止となる空
    調条件である請求項(2)又は(3)記載の遠隔制御さ
    れる空気調和機の制御方式。
JP63053046A 1988-03-07 1988-03-07 遠隔制御方式及び遠隔制御される空気調和機の制御方式 Pending JPH01227597A (ja)

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