JP3528025B2 - プリント基板用コネクタ - Google Patents

プリント基板用コネクタ

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JP3528025B2 JP23443996A JP23443996A JP3528025B2 JP 3528025 B2 JP3528025 B2 JP 3528025B2 JP 23443996 A JP23443996 A JP 23443996A JP 23443996 A JP23443996 A JP 23443996A JP 3528025 B2 JP3528025 B2 JP 3528025B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板に実
装されるプリント基板用コネクタに関する。 【0002】 【従来の技術】プリント基板用コネクタとしては、特開
平3−11566号公報に開示されるものが知られてい
る。それは、図10に示すように、コネクタハウジング
1内に並設されたキャビティ2内に雌側端子金具3を組
み付けて構成される。この雌側端子金具3には、雄側端
子金具と接続する接続部4の後端にコネクタハウジング
1の外方へ延びる帯片部5が設けられており、その帯片
部5は雌側端子金具3のキャビティ2に対する挿抜方向
に撓み変形可能に湾曲した後、その後端部にプリント基
板6に半田付けされる半田付け部5aを有している。な
お、帯片部5が撓み変形可能に湾曲しているのは、相手
側コネクタの挿抜時に半田付け部5aにかかるストレス
を撓み変形することによって少なくし、これにより半田
割れを防止するためである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成で
は雌側端子金具は箱型に形成されるのに対し、帯片部は
薄ぺらな帯状をなすため、雌側端子金具をキャビティ内
に組み付けた状態において、帯片部の周囲にはキャビテ
ィの内壁面との間に遊空間が形成される。そのため、帯
片部の端部に形成された半田付け部はぐらつき、輸送時
や実装時等に外力によって容易に変形してしまう虞があ
った。また、半田付け部のぐらつきは、プリント基板に
対する半田付け部の位置決め作業をし辛くし、作業能率
を低下させた。 【0004】一方、端子金具には、帯片部に端子金具の
挿入を円滑に行わせるためのスタビライザを備えたもの
があるが、これは単にキャビティの内壁面に係合するだ
けの構成であり、結果その係合する内壁面方向に対して
の動きは規制されるが、それとは直交する方向に対して
は遊動可能とされ、半田付け部のぐらつきを防止すると
いう点では不完全であった。本発明は、上記事情に鑑み
てなされたもので、その目的は、帯片部の端部に半田付
け部を有する端子金具を備えたものにおいて、その半田
付け部のぐらつきを規制したプリント基板用コネクタを
提供するところにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のプリント基板用コネクタは、コネク
タハウジング内に端子収容室を有するとともに、その端
子収容室には相手側端子金具に接続可能な接続部とその
接続部から前記端子収容室に対して遊動可能な状態で端
子収容室外に延びる帯片部とを備えた端子金具が収容さ
れ、その帯片部の延出端部がプリント基板に半田付け可
能な半田付け部となっているプリント基板用コネクタに
おいて、前記帯片部と前記コネクタハウジングとには相
互に係合可能な係合部と係合受部とが設けられ、その係
合部と係合受部との係合により前記帯片部の動きを規制
するようになっており、また、前記帯片部は前記端子金
具の前記端子収容室に対する挿抜方向に撓み変形可能な
撓み変形部を介して前記半田付け部を連ねた構成であ
り、前記係合部は前記撓み変形部と前記半田付け部との
間において突出する係合突片であり、前記係合受部は前
記コネクタハウジングにおいて前記係合突片を挿入可能
な係合溝であり、さらに、前記係合受部は前記端子金具
を前記端子収容室へ組み付けるための組付口に配される
とともに、前記端子金具の組み付け時に前記接続部と前
記係合部との干渉を回避するために前記端子収容室の一
内壁面が前記組付口から奥方にかけて斜めに切り欠かれ
ていることに特徴を有する。 【0006】 【発明の作用・効果】請求項1記載の発明によれば、端
子金具をコネクタハウジングの端子収容室内に組み付け
ると、係合部と係合受部との係合により、帯片部の端子
収容室に対する動きが規制される。従って、帯片部の延
出端部に形成された半田付け部がぐらつくことがなくな
り、もって輸送時や組み立て時等における変形を防止で
きるとともにプリント基板に対する位置決め作業をし易
くして作業性の向上を図ることもできる。 【0007】また、帯片部に形成された係合突片をコネ
クタハウジングに形成された係合溝に嵌め込むことによ
って半田付け部のぐらつきが規制される。しかも、半田
付け部は撓み変形部の端部に連なっているから、相手側
コネクタの挿抜時にはこの部分が撓み変形することによ
り、半田付け部に対するストレスを少なくすることがで
き、もって半田割れを防止できる。 【0008】さらに、端子収容室の一内壁面が組付口か
ら奥方にかけて斜めに切り欠かれているため、端子金具
は組付口に配された係合受部との干渉を避けるようにし
て斜めに端子収容室内に挿入される。従って、組付口に
係合受部を配しても端子金具の組み付け時に端子金具の
接続部と係合受部とが干渉することを回避できる。 【0009】 【発明の実施の形態】<第1実施形態> 以下、本発明のプリント基板用コネクタを具体化した第
1実施形態について図1〜図5を参照して説明する。本
実施形態のプリント基板用コネクタは、図4に示すよう
に、内部に複数のキャビティ11が並設されたコネクタ
ハウジング10と、その各キャビティ11に組み付けら
れる雌側端子金具20とから構成される。 【0010】雌側端子金具20は、図1に示すように、
先端側(図1中、左下側)に相手側端子金具である雄側
端子金具(図示せず)が挿入される接続部21を備えて
おり、その内部には挿入された雄側端子金具に接触可能
な弾性接触片(図示せず)が配設されている。また、接
続部21にはその上面に係止孔21aが穿孔されてお
り、雌側端子金具20をキャビティ11内に挿入すると
キャビティ11内に突出するランス12が係合し、雌側
端子金具20がキャビティ11に対して抜け止めされる
ようになっている。 【0011】この接続部21の後端には、帯状をなしコ
ネクタハウジング10の外方へ延びる帯片部22が連接
されている。この帯片部22は、下側(図4中、下側)
へ膨出するように湾曲した形状をなし前後方向(雄側端
子金具の挿抜方向であり、図4中、左右方向)に撓み変
形可能な撓み変形部22aと、その後端にプリント基板
(図示せず)に半田付けされる半田付け部22bとを備
えて構成される。なお、このように半田付け部22bが
撓み変形部22aを介して接続部21に連結されるの
は、雄側端子金具の挿抜時に撓み変形部22aが挿抜方
向に撓むことにより半田付け部22bにかかるストレス
を少なくさせることができ、もって、雄側コネクタの挿
抜時における半田割れを防止するためである。 【0012】さらに、帯片部22には撓み変形部22a
と半田付け部22bとの間において、その左右両縁部
(長さ方向に延びる両縁部)に係合突片23,23がほ
ぼ水平に突設されている。この係合突片23は雌側端子
金具20をキャビティ11に組み付けると、後述するコ
ネクタハウジング10の係合溝13に嵌り込むようにな
っている。また、半田付け部22bは、その左右両縁部
が下側へほぼ直角に折曲げられてチャネル状に形成され
ており、これにより半田付け部22bの剛性が高められ
る。 【0013】一方、コネクタハウジング10内に並設さ
れた各キャビティ11は角孔をなしており、その先端側
には雄側端子金具を挿入するための挿入口11aが形成
され、後端側には雌側端子金具20をキャビティ11内
に挿入するための組付口11bが形成されている。この
組付口11bにおいては、その左右両側壁(図5中、左
右両側壁)の上端部が対向して内側へ僅かに突出してお
り、その突出部14には後端から内方に向けて延びる係
合溝13が形成されている。そして、雌側端子金具20
をキャビティ11内に組み付けると、この係合溝13に
は上記雌側端子金具20の係合突片23が嵌り込み、帯
片部22の上下左右方向(図5中、上下左右方向)に対
しての動きが規制されるようになっている。 【0014】また、キャビティ11の底面が、ほぼ長さ
方向に対する中心部から後端にかけて斜めに切りかかれ
ており、キャビティ11に対して雌側端子金具20を斜
めに挿入するようにしている。即ち、接続部21と突出
部14との干渉を回避するために、接続部21を突出部
14の下側をくぐり抜けるようにして奥方へ押し込むよ
うにしている。 【0015】次に、雌側端子金具20の組み付け作業に
ついて述べる。雌側端子金具20をその接続部21側か
らコネクタハウジング10の組付口11bに挿入する
(図2参照)。そして、接続部21を底面に沿って斜め
に押し込み、接続部21が組付口11bにおける突出部
14をくぐり抜けたら、水平にしてさらに奥側へと運び
入れる(図3参照)。すると、雌側端子金具20が正規
の組み付け位置に挿入されるのに伴い、係合突片23が
係合溝13内へと挿入されて行く。雌側端子金具20が
図4に示すように正規の組み付け位置に挿入されると係
合突片23が完全に係合溝13内に嵌り込んで帯片部2
2の上下左右方向に対する動きが規制される(図5参
照)。 【0016】このように本実施形態では、帯片部22の
上下左右方向に対する動きを規制することができるか
ら、帯片部22の延出端部に形成された半田付け部22
bがぐらつくことがなくなり、その結果、輸送時や組み
立て時等に半田付け部22bが変形し難くなるととも
に、プリント基板に対する位置決め作業がし易くなって
作業性の向上を図ることもできる。また、組付口11b
に係合溝13を有する突出部14を設けても、キャビテ
ィ11の後端側の底面を斜めに切り欠いたから、雌側端
子金具20の挿入時に雌側端子金具20と突出部14と
が干渉することを回避できる。 【0017】<第1参考例> 以下、本発明の第1参考例について図6及び図7を参照
して説明する。本実施形態と第1実施形態との相違は、
係合突片と係合溝の形状にあり、その他の部分について
は第1実施形態と同様の構成であるため、同一部分には
同一符号を付して説明を省略する。 【0018】本参考例の係合突片31は、図6に示すよ
うに、撓み変形部22aと半田付け部22bとの間にお
いて、その左縁部(図7中、右縁部)から水平に突出し
た後、上方へ垂直に折曲げられかつ帯片部22側へ直角
に折り返した形状をなしている。 【0019】一方、係合溝32は、図7に示すように、
組付口11bの上方部分において後端面から内方へ延
び、断面形状が組付口11bにおける後面視右上隅部
(図7中、右上隅部)から上方に延びた後、内側へ直角
に曲げられたL字状をなしている。また、キャビティ1
1は第1実施形態のように底面が斜めに切り欠かれるこ
とはなく、まっすぐな角孔をなしている。 【0020】そして、雌側端子金具20を組付口11b
を介してキャビティ11内に挿入すると、雌側端子金具
20が正規の組み付け位置に組み付けられるのに伴い、
係合突片31が係合溝32内に挿入される。これによ
り、雌側端子金具20が正規の組み付け位置に組み付け
られると、係合突片31と係合溝32とが嵌り合って帯
片部22に対する上下左右方向の動きが規制されるか
ら、第1実施形態同様に帯片部22の延出端部に形成し
た半田付け部22bのぐらつきを防止することができ
る。また、本参考例では係合溝32を組付口11bの上
方部分に設けており、第1実施形態のように雌側端子金
具20を斜めに挿入する必要がないから、組み付け作業
は容易である。 【0021】<第2参考例> 以下、本発明のプリント基板用コネクタを具体化した
2参考例について図8及び図9を参照して説明する。本
参考例と第1実施形態との相違は、帯片部と係合溝の形
状にあり、その他の部分については第1実施形態と同様
の構成であるため、同一部分には同一符号を付して説明
を省略する。 【0022】本参考例の帯片部41は、図8に示すよう
に、第1実施形態と同様に接続部21の後端から下側へ
湾曲して撓み変形部41aを形成しているが、その延出
側の端部が接続部21の上面より高く突出し、その位置
から半田付け部41bを形成している。また、接続部2
1の上面より高く突出した撓み変形部41aと半田付け
部41bとの連結部分には第1実施形態と同様に左右両
縁部に係合突片23,23が形成されている。一方、キ
ャビティ11は第1実施形態のように底面が斜めに切り
欠かれることなくまっすぐな角孔をなしており、図9に
示すように、そのキャビティ11の組付口11bの上方
部分には係合溝42が後端面から内方へ向けて形成され
ている。 【0023】そして、雌側端子金具20を組付口11b
を介してキャビティ11内に挿入すると、雌側端子金具
20が正規の組み付け位置に組み付けられるのに伴い、
係合突片23が係合溝42内に挿入される。これによ
り、雌側端子金具20が正規の組み付け位置に組み付け
られると、帯片部41に対する上下左右方向の動きが規
制されるから、第1実施形態同様に半田付け部41bの
ぐらつきを防止することができる。また、キャビティ1
1はまっすぐな角孔をなしており、雌側端子金具20を
まっすぐに挿入することができるから、第1実施形態に
比べて組み付け作業は容易である。 【0024】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 前記実施形態では、本発明を雌側端子金具20
に適用した例を示したが、雄側端子金具に適用すること
も可能である。 【0025】(2) 前記実施形態では、帯片部22,
41には撓み変形部22a,41aが形成されていた
が、これを形成せずに帯片部はまっすぐに延びた形状の
ものであってもよい。 【0026】(3) 前記実施形態では、帯片部22,
41側に係合突片23,31が形成され、コネクタハウ
ジング10側に係合溝13,32,42が形成された構
成であったが、コネクタハウジング側に係合突部を形成
し、帯片部側にはその係合突部に係合可能な係合孔を形
成した構成であってもよく、要するに相互に係合可能な
係合部と係合受部とを帯片部側とコネクタハウジング側
にそれぞれ設け、これにより帯片部の上下左右方向(キ
ャビティに対する挿入方向とは直交する方向)の動きを
規制できる構成であればよい。 【0027】(4) 上記第1実施形態では、係合突片
23は接続部21の横幅寸法に対してそれ以上には突出
しない寸法に設定されているが、係合突片を接続部の横
幅寸法より突出する寸法に設定するとともにキャビティ
の左右両内壁面に係合突片に係合可能な係合溝を形成し
てもよい。この構成では、係合溝を形成するために突出
部を設ける必要がなくなるから、さらにこの突出部と雌
側端子金具との干渉を回避するためにキャビティの底面
を斜めに切り欠く必要もなくなる。その他、本発明は要
旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】第1実施形態の雌側端子金具を示す斜視図であ
る。 【図2】同実施形態において、雌側端子金具の組み付け
途中(斜めに挿入した状態)を示す側断面図である。 【図3】 同実施形態において、雌側端子金具の組み付
け途中(突出部をくぐり抜けた状態)を示す側断面図で
ある。 【図4】 同実施形態において、雌側端子金具の組み付
け状態を示す側断面図である。 【図5】同実施形態において、雌側端子金具の組み付け
状態を示す正断面図である。 【図6】第1参考例の雌側端子金具を示す斜視図であ
る。 【図7】同参考例において、雌側端子金具の組み付け状
態を示す正断面図である。 【図8】第2参考例の雌側端子金具を示す斜視図であ
る。 【図9】同参考例において、雌側端子金具の組み付け状
態を示す正断面図である。 【図10】従来例を示す側断面図である。 【符号の説明】 10…コネクタハウジング 11…キャビティ(端子収容室) 13…係合溝(係合受部) 20…雌側端子金具(端子金具) 22…帯片部 22a…撓み変形部 22b…半田付け部 23…係合突片(係合突部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/09 H01R 13/42

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 コネクタハウジング内に端子収容室を有
    するとともに、その端子収容室には相手側端子金具に接
    続可能な接続部とその接続部から前記端子収容室に対し
    て遊動可能な状態で端子収容室外に延びる帯片部とを備
    えた端子金具が収容され、その帯片部の延出端部がプリ
    ント基板に半田付け可能な半田付け部となっているプリ
    ント基板用コネクタにおいて、 前記帯片部と前記コネクタハウジングとには相互に係合
    可能な係合部と係合受部とが設けられ、その係合部と係
    合受部との係合により前記帯片部の動きを規制するよう
    になっており、 また、前記帯片部は前記端子金具の前記端子収容室に対
    する挿抜方向に撓み変形可能な撓み変形部を介して前記
    半田付け部を連ねた構成であり、前記係合部は前記撓み
    変形部と前記半田付け部との間において突出する係合突
    片であり、前記係合受部は前記コネクタハウジングにお
    いて前記係合突片を挿入可能な係合溝であり、 さらに、前記係合受部は前記端子金具を前記端子収容室
    へ組み付けるための組付口に配されるとともに、前記端
    子金具の組み付け時に前記接続部と前記係合部との干渉
    を回避するために前記端子収容室の一内壁面が前記組付
    口から奥方にかけて斜めに切り欠かれている ことを特徴
    とするプリント基板用コネクタ。
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