JP3526307B2 - 雌型コンタクト及びそれを有するコネクタ - Google Patents

雌型コンタクト及びそれを有するコネクタ

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JP3526307B2 JP01940193A JP1940193A JP3526307B2 JP 3526307 B2 JP3526307 B2 JP 3526307B2 JP 01940193 A JP01940193 A JP 01940193A JP 1940193 A JP1940193 A JP 1940193A JP 3526307 B2 JP3526307 B2 JP 3526307B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雌型コンタクト特に略
箱状の接触部を有する雌型コンタクト及びそれを有する
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】家電製品、自動車等の電気回路を相互接
続するために互いに嵌合する雄型コンタクト及び雌型コ
ンタクトを有するコネクタが従来から用いられている。
雄型コンタクトとしては、比較的広い接触面を有するい
わゆるタブ型コンタクトが多用されている。また、雌型
コンタクトとしては、実開昭64-38777号公報に開示され
ているような箱形の接触部を有する雌型コンタクトが多
用されている。このタイプの雌型コンタクトは、比較的
堅牢な構造を有するので内部の接触片を外部から保護す
る利点がある。このコンタクトは、一般にコネクタハウ
ジングのコンタクト収容室内に形成された弾性アームが
箱形の接触部の後端と係合することによりハウジング内
に保持される。
【0003】
【解決すべき課題】この雌型コンタクトをハウジングの
収容室内に挿入する場合、弾性アームがその弾性に抗し
て撓められた状態でコンタクトの箱形の接触部の上面と
相対的に摺動する。相手の雄型コンタクトとの有効接触
長を確保するために雌型コンタクトの箱形の接触部は所
定の長さが必要である。弾性アームが接触部上面を通過
する間、雌型コンタクトは弾性アームから押圧を受け
る。この押圧により生ずる摩擦はコンタクトの挿入抵抗
となるので、作業者はこの挿入抵抗に抗して接触部の長
さ分コンタクトを挿入し続けなければならない。このた
め、弾性アームが接触部の後端と係止する位置に達する
前に作業者がコンタクト挿入作業を止めてしまうおそれ
がある。
【0004】また、前掲の公報に開示された雌型コンタ
クトは、接触部の上面を形成する壁が一枚の板であるた
め、接触部の後端と弾性アームとの係合時において、弾
性アームと実質的に当接する面積が小さい。このため、
コンタクトを引抜く力が作用する場合、接触部後端のエ
ッジにより弾性アームが破損するおそれがある。
【0005】従って、本発明は前述の問題を解決する雌
型コンタクト及びコネクタ、即ちコンタクトの装着性に
優れると共にハウジングの弾性アームの破損を防止する
雌型コンタクト及びそれを用いるコネクタを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の雌型コンタクト
は、導電性金属板を打抜き加工及び曲げ加工して形成さ
れ、略箱状の接触部を有し、ハウジングのコンタクト収
容空洞内に保持して使用する雌型コンタクトであって、
前記接触部の対向する側壁から延びて前記雌型コンタク
トの中心のシーム面で互いに突き合わされる2枚の上壁
を有する雌型コンタクトにおいて、前記2枚の上壁の各
々の後端に、該上壁の一部を外側へ実質的に180°折り
返して折り目が突き合わされるよう形成された突部を設
け、前記折り目とは反対側の前記各突部の縁に、面取り
を形成し、前記突部は、前記接触部の内部に該接触部の
底壁を切り起こして形成された接触ばね片の頂上の接点
と対向する位置に設けられ、前記接触ばね片の幅広の先
端部が前記底壁と当接して該底壁上を摺動可能であり、
前記幅広の先端部と前記底壁との当接により前記接触ば
ね片が実質的に両持梁になることを特徴とする。
【0007】また、本発明のコネクタは、導電性金属板
を打抜き加工及び曲げ加工して形成され、略箱状の接触
部を有する雌型コンタクトと、該雌型コンタクトを収容
する空洞内に前記接触部の上壁の後端と係合する弾性ア
ームを形成したハウジングとを具備し、前記雌型コンタ
クトは、前記接触部の対向する側壁から延びて前記雌型
コンタクトの中心のシーム面で互いに突き合わされる2
枚の上壁を有するコネクタにおいて、前記2枚の上壁の
各々の後端に、該上壁の一部を外側へ実質的に180°折
り返して折り目が突き合わされるよう形成された突部を
設け、前記折り目とは反対側の前記各突部の縁に、面取
りを形成し、前記突部は、前記接触部の内部に該接触部
の底壁を切り起こして形成された接触ばね片の頂上の接
点と対向する位置に設けられ、前記接触ばね片の幅広の
先端部が前記底壁と当接して該底壁上を摺動可能であ
り、前記幅広の先端部と前記底壁との当接により前記接
触ばね片が実質的に両持梁になることを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適実施
例について詳細に説明する。図1は、本発明の雌型コン
タクトの一実施例を示し、(A)平面図、(B)一部断
面した側面図である。図2は、図1の線II−IIに沿った
断面図である。尚、接触ばね片は省略した。
【0009】図1において、雌型コンタクト10は一枚の
銅合金から打抜き加工及び曲げ加工により形成され、一
端に雄型コンタクトと接触する略箱状の接触部12を、ま
た他端に電線と接続する圧着部14をそれぞれ有する。圧
着部14は、電線の芯線を接続されるワイヤバレル16、電
線の被覆を保持するインシュレーションバレル18からな
る。尚、ダブルロック部材46(図3)と当接するダブル
ロックバレル20がインシュレーションバレル18に隣接し
て形成される。
【0010】接触部12は、底壁22、対向する側壁24、24
及びシーム面26で突き合わされる上壁28、28からなる略
箱状に形成される。接触部12の内部には接触ばね片30が
底壁22から切り起こして形成され、相手コンタクト(図
示せず)の挿入開口32側から圧着部14に向って延びる。
図1(A)に破線で示されるように、接触ばね片30は先
端部30aに向って先細に形成されるとともに先端部30aは
幅広に形成されている。このため、上壁28、28の突条3
4、34(図2)及び接触ばね片30の間に相手雄型コンタ
クト(図示せず)が挿入される際に、幅広の先端部30a
が底壁22と当接し、底壁22上を摺動することが可能であ
る。先端部30a及び底壁22の当接により接触ばね片30は
実質的に両持梁になるので、高接触圧力が得られる。
【0011】接触部12の上壁28、28には、その一部をシ
ーム面26で180°折り返した突部36、36が折り目36a、36
aを突き合わせるようにそれぞれ設けられている。折り
目36aとは反対側の各突部36の縁には面取り36bが形成さ
れている。突部36の機能については後述する。
【0012】図3は、図1のコンタクトをハウジング内
に挿入する過程を示す断面図である。但し、コンタクト
は断面していない。コネクタ40は、複数のコンタクト10
と、コンタクト10を収容する複数の空洞42を有するハウ
ジング44と、各コンタクト列毎にコンタクト10を2重係
止する複数のダブルロック部材46(但し、1個のみ図
示)とを具える。各空洞42内には従来と同様にハウジン
グ44の内壁から延びる弾性アーム48が形成されている。
コンタクト10は、弾性アーム48の弾性に抗して空洞42の
一端から挿入され、弾性アーム48の係合面48a 及びコン
タクト10の上壁28の後端28a が係合することによりハウ
ジング44内に保持される。
【0013】コンタクト10の上壁28に設けられた前述の
突部36、36により上壁28、28の後端28aにおける見かけ
上の板厚が増大するので、突部36を含めた上壁28の断面
2次モーメントが増大するとともに、弾性アーム48の係
合面48aと当接する面積が増加する。このため、弾性ア
ーム48によるコンタクト10の係止強度が向上するととも
に、コンタクト10を引き抜く方向に荷重が加わる際に、
この係合面48aへの圧力が低減され、弾性アーム48の破
損を防止する。また、突部36、36はコンタクト10の中心
線であるシーム面26で折り返されているので、接触部12
の幅と比較すると折り返した長さが短い。このため、折
り返した各突部36の先端側が弾性アーム48によって押圧
されてもめくり上りにくい。さらに、突部36は上壁28の
後端側の一部に形成されており、接触部12全長に占める
割合が小さい。弾性アーム48は、図3の上段及び中
示されるようにその底面48bが上壁28と当接する場合の
方が突部36の上面と当接する場合より変位(撓み)量が
小さく、挿入抵抗も小さい。このため、コンタクト10を
空洞42内に挿入する際、コンタクト10の上壁28及び弾性
アーム48が相対的に摺動する挿入初期においては挿入抵
抗が小さくなり、突部36及び弾性アーム48が相対的に摺
動する挿入後期においては挿入抵抗は大きくなるもの
の、面取り36bによりバリ等が除去されるので挿入抵抗
の増大は大きくない。従って、総合的な挿入抵抗を低減
して挿入作業を容易にすると共に、作業者に装着感(ク
リック感)を与え挿入作業の終了を感知させることがで
きる。また、突部36の形成により接触部12は上下非対称
となるので、後述するようにハウジング44に対するコン
タクト10の逆挿入を防止する。
【0014】図3の下段に示されるように、コンタクト
10を空洞42内に挿入完了後、ダブルロック部材46を空洞
42の一端から挿入してコンタクト10を2重係止する。
尚、仮にコンタクト10が空洞42内に不完全に装着された
場合であっても、ダブルロック部材46の先端46a がダブ
ルロックバレル20を押圧することによりコンタクト10を
完全装着することができる。
【0015】図4は、図1のコンタクトがハウジングに
逆挿入された状態を示し、(A)断面図、(B)(A)
におけるB矢視図である。尚、(A)においてコンタク
トは断面せず、また、(B)においてコンタクトは断面
した。図5は、図1のコンタクトが傾いて逆挿入された
状態を示す、図4(B)と同様の図である。図4に示さ
れるように、コンタクト10を上下逆向きに空洞42内に挿
入すると、コンタクト10の突部36、36が空洞42の斜面50
と当接するのでコンタクト10を空洞42のより奥へ挿入す
ることができない。このため、コンタクト10の逆向きの
挿入を未然に防ぐことができる。また、図5に示される
ように、コンタクト10を上下逆向きから若干傾いた状態
で挿入する場合であっても、少なくとも1個の突部36が
斜面50と当接するのでコンタクト10の挿入を阻止する。
本発明のコネクタにおいては、前述のコンタクト逆挿入
防止の機能を、従来のようなコンタクトの側壁から延長
するスタビライザを用いる代りに比較的低背の突部36を
用いて得ている。従って、コンタクトの逆挿入防止機能
を有する低背のコネクタが得られる。さらに、電線圧着
後のコンタクト10相互の絡み合いを大幅に低減すること
ができる。また、突部36の縁に面取り36bが形成されて
いるので、コンタクト10が正規にハウジング44の空洞42
内に挿入される場合には、突部36がハウジング44の内壁
43と干渉することがなく、コンタクト10の挿入を容易に
する。
【0016】図6は、被覆径の小さい電線用のコンタク
トを収容するコネクタを示す断面図である。但し、コン
タクトは断面していない。コネクタの使用条件によって
は、比較的被覆径の大きい電線60を使用する場合(図
3)、及び比較的被覆径の小さい電線60' を使用する場
合(図6)がある。後者の場合、ワイヤバレル16' 及び
芯線62' の良好な圧着を得るために、被覆径に応じて底
壁22' からのインシュレーションバレル18' の深さdを
比較的浅くする必要がある。ところが、同一のハウジン
グ44の空洞42に前者及び後者のコンタクト10、10' を挿
入可能にすると、後者のインシュレーションバレル18'
及びハウジング44の隔壁52の間に隙間が生じる。このた
め、空洞42内に挿入されたコンタクト10' のガタつきが
生じたり、コンタクト10' の傾きによりそのダブルロッ
クバレル20' がダブルロック部材46(図3)と係合しな
いおそれがある。そこで、インシュレーションバレル1
8' 及びダブルロックバレル20' の間の底壁に隙間を補
償する突起38を形成した。
【0017】本発明の雌型コンタクト及びそれを有する
コネクタによれば、略箱状の接触部の対向する側壁から
延びて雌型コンタクトの中心のシーム面で互いに突き合
わされる2枚の上壁の各々の後端に、その上壁の一部を
外側へ実質的に180°折り返して折り目が突き合わされ
るよう形成された突部を設け、折り目とは反対側の各突
部の縁に、面取りを形成し、突部は、接触部の内部に
触部の底壁を切り起こして形成された接触ばね片の頂上
の接点と対向する位置に設けられているので、コンタク
トの挿入作業性が向上する効果がある。また、ハウジン
グの弾性アームの係合面と当接する面積が増大するの
で、コンタクトの係止強度を向上させると共に、コンタ
クトを引き抜く方向に荷重が加わる場合の弾性アームの
破損が防止される。さらに、コンタクトのハウジングへ
の逆挿入を防止する機能を有する低背のコネクタが得ら
れると共に、コンタクト相互の絡み合いを大幅に低減す
る効果がある。また、接触部の構造的強度を向上させて
接触ばね片の接点と上壁との間のギャップを安定的に維
持する効果がある。さらにまた、接触ばね片の幅広の先
端部が接触部の底壁と当接して底壁上を摺動可能であ
り、幅広の先端部と底壁との当接により接触ばね片が実
質的に両持梁になるので、高接触圧力が得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の雌型コンタクトの一実施例を示し、
(A)平面図、(B)一部断面した側面図である。
【図2】図1の線II−IIに沿った断面図である。
【図3】図1のコンタクトをハウジング内に挿入する過
程を示す断面図である。
【図4】図1のコンタクトがハウジングの空洞内に逆挿
入された状態を示し、(A)断面図、(B)(A)にお
けるB矢視図である。
【図5】図1のコンタクトがハウジングの空洞内に傾い
て逆挿入された状態を示す、図4(B)と同様の図であ
る。
【図6】被覆径の小さい電線用のコンタクトを収容する
コネクタを示す断面図である。
【符号の説明】
10、10’ 雌型コンタクト 12 接触部 24 側壁 26 シーム面 28 上壁 36 突部 36a 折り目 36b 面取り 40 コネクタ 42 空洞 44 ハウジング 48 弾性アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柏 陽一 神奈川県川崎市高津区久本3丁目5番8 号 日本エー・エム・ピー株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−3073(JP,U) 実開 昭56−169377(JP,U) 実開 平4−98275(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/11 H01R 13/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電性金属板を打抜き加工及び曲げ加工し
    て形成され、略箱状の接触部を有し、ハウジングのコン
    タクト収容空洞内に保持して使用する雌型コンタクトで
    あって、前記接触部の対向する側壁から延びて前記雌型
    コンタクトの中心のシーム面で互いに突き合わされる2
    枚の上壁を有する雌型コンタクトにおいて、 前記2枚の上壁の各々の後端に、該上壁の一部を外側へ
    実質的に180°折り返して折り目が突き合わされるよう
    形成された突部を設け、 前記折り目とは反対側の前記各突部の縁に、面取りを形
    成し、 前記突部は、前記接触部の内部に該接触部の底壁を切り
    起こして形成された接触ばね片の頂上の接点と対向する
    位置に設けられ 前記接触ばね片の幅広の先端部が前記底壁と当接して該
    底壁上を摺動可能であり、前記幅広の先端部と前記底壁
    との当接により前記接触ばね片が実質的に両持梁になる
    ことを特徴とする雌型コンタクト。
  2. 【請求項2】導電性金属板を打抜き加工及び曲げ加工し
    て形成され、略箱状の接触部を有する雌型コンタクト
    と、該雌型コンタクトを収容する空洞内に前記接触部の
    上壁の後端と係合する弾性アームを形成したハウジング
    とを具備し、前記雌型コンタクトは、前記接触部の対向
    する側壁から延びて前記雌型コンタクトの中心のシーム
    面で互いに突き合わされる2枚の上壁を有するコネクタ
    において、 前記2枚の上壁の各々の後端に、該上壁の一部を外側へ
    実質的に180°折り返して折り目が突き合わされるよう
    形成された突部を設け、 前記折り目とは反対側の前記各突部の縁に、面取りを形
    成し、 前記突部は、前記接触部の内部に該接触部の底壁を切り
    起こして形成された接触ばね片の頂上の接点と対向する
    位置に設けられ 前記接触ばね片の幅広の先端部が前記底壁と当接して該
    底壁上を摺動可能であり、前記幅広の先端部と前記底壁
    との当接により前記接触ばね片が実質的に両持梁になる
    ことを特徴とするコネクタ。
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