JP3519602B2 - シート連動式コンソール - Google Patents

シート連動式コンソール

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JP3519602B2 JP15921498A JP15921498A JP3519602B2 JP 3519602 B2 JP3519602 B2 JP 3519602B2 JP 15921498 A JP15921498 A JP 15921498A JP 15921498 A JP15921498 A JP 15921498A JP 3519602 B2 JP3519602 B2 JP 3519602B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のセパレー
トシート等の側方近傍に設けるコンソールに関し、更に
詳しくは、シートの下部に、シートの前後方向を向いた
一対のシートトラックがシートの横方向に並設された自
動車用シートの側部に取り付けられ、シートと一体にな
って前後方向に移動するシート連動式コンソールに関す
る。
【0002】自動車には、各種の小物を収納するため
に、コンソールが設けられている。そして、近年、その
使い勝手の向上が一層求められている。
【0003】
【従来の技術】例えば、自動車の運転者用シートは、運
転者の最適なドライビングポジションを設定できるよう
に、前後方向に移動可能になっている。具体的には、シ
ートの下部に、シートの前後方向を向いた一対のシート
トラックがシートの横方向に並設されており、前後方向
に移動可能になっている。
【0004】又、この運転者用シートの側方近傍には、
各種の小物を収納するために、コンソール(センターコ
ンソール)が設けられている。通常、このコンソール
は、フロアに直接固定されており、運転者用シートに追
従して前後動できないようになっている。
【0005】このため、運転者によっては、運転者用シ
ートに対するコンソールの相対的な位置が不適切なもの
となり、使い勝手が低下することがあった。そこで、こ
の問題を解消するために、コンソールを運転用シートに
取り付け、シートと一体にコンソールを前後動させるよ
うにしたシート連動式コンソールが考えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】センターコンソールの
場合、例えば、運転者の非運転時の動作や姿勢によって
は、運転者の腕からコンソールに下方に向けて大きな力
が加わることがある。このため、コンソールの支持構造
の強度を高くする必要がある。
【0007】コンソールをフロア面から浮かせ、この状
態のコンソールの側部を運転者用シートの側部に単に取
り付けただけの従来のシート連動式コンソールにおいて
は、前述の強度上の配慮がなされておらず、コンソール
が破損する場合があった。
【0008】シート連動式コンソールには、実開平5−
46546号公報に示されるように、コンソールの下面
とフロア面との間にコンソール専用シートトラックを設
けると共に、コンソールをシートの側部に掛止させたも
のがある。このタイプのコンソールの場合、コンソール
下面とフロア面との間で、コンソール専用シートトラッ
クがコンソールを支えるため、コンソールの支持構造の
強度は大幅に向上することになる。
【0009】しかし、後者のタイプのシート連動式コン
ソールの場合には、構造の複雑で且つ重いコンソール専
用シートトラックを設けなければならず、コンソール部
分のコスト及び重量が増すという問題がある。更に、シ
ートを後方位置に移動させたときに、コンソール専用シ
ートトラックのロアレールが露出してしまい、見栄えが
悪くなると共に、このロアレールに乗員が接触し乗員に
危害を与えるという問題がある。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、第1の目的は、コスト及び重量の増加を低く抑え
ながらコンソールの支持構造の強度アップを図れるシー
ト連動式コンソールを実現することにある。又、本発明
の第2の目的は、見栄えが良く、乗員に危害を与えるこ
ともないシート連動式コンソールを実現することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、シートの下部に、シートの前後方向を向いた一対の
シートトラックがシートの横方向に並設された自動車用
シートの側部に取り付けられ、シートと一体になって前
後方向に移動するシート連動式コンソールであって、内
部に収納用スペースを有し、上部に開閉蓋を有したコン
ソールボックスと、該コンソールボックスに結合され、
側部が前記シートの前後方向の移動部に固着されるコン
ソールブラケットと、シートの横方向に延び、一端側が
前記コンソールブラケットに固着され、他端側が前記一
対のシートトラックの各アッパレールによって支持され
るロッドと、を有することを特徴とするものである。
【0012】この発明におけるコンソールボックスも、
従来の一部のシート連動式コンソールと同様に、コンソ
ールブラケットによってシートに固着されている。この
ため、コンソールはシートに連動して前後に移動するこ
とになる。しかし、本発明におけるコンソールブラケッ
トには、ロッドが固着されており、このロッドは、シー
トの横方向に延び、一対のシートトラックの各アッパレ
ールによって支持されている。
【0013】よって、ロッドは二つのアッパレールによ
って水平方向に離間した2点で支持されるため、コンソ
ールに下方に向けて大きな力が作用しても、ロッドがこ
の力を受けコンソールブラケットを支えるので、コンソ
ールブラケットが変形することがなく、コンソールの支
持構造の強度アップを図れる。しかも、この構造はロッ
ドの追加で済むため、コスト及び重量の増加を低く抑え
ることができる。
【0014】更に、シートを後方位置に移動させたとき
に、コンソール専用シートトラックのロアレール等が露
出する構造ではないため、見栄えが悪くならないと共
に、露出部分に乗員が接触し危害を受けることもない。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、コンソールブラケットの側部が、シー
トトラックのアッパレールに固着されることを特徴とす
るものである。この発明によれば、コンソールブラケッ
トのシートへの取り付けが容易になる。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、上記ロッドの他端側が、一対のシー
トトラックの内のコンソール側のシートトラックのアッ
パレールに穿設した貫通穴に嵌合し、もう一方のシート
トラックのアッパレールに固着されることを特徴とする
ものである。この発明によれば、ロッドのシートへの取
り付けが容易になる。
【0017】
【実施の形態】本発明の実施の形態例を図面を用いて説
明する。図1は本発明の実施の形態例の概略構成を示す
正面図、図2は図1に示したコンソールのシートへの組
付状態を示す説明図、図3はシートトラックの一例を示
す説明図である。
【0018】図1及び図2に示したように、本発明に係
るシート連動式コンソールが取り付けられる自動車用シ
ート(運転者用シート)1には、その下部に、シート1
の前後方向を向いた一対のシートトラック2,3がシー
ト1の横方向に並設されている。
【0019】シートトラック2は、図3に例示したよう
に、フロアに固定される断面が略U字形のロアレール2
1と、ロアレール21に対して前後方向に摺動可能に嵌
合される断面が略逆T字形のアッパレール22を有して
いる。アッパレール22には、シート1のシートクッシ
ョンフレーム(図示せず;シートクッション1aの構造
部材)に連結されており、シート1はアッパレール22
と一体になって前後方向に移動できるようになってい
る。
【0020】ロアレール21の側部には、複数のロック
穴21aが長手方向に穿設されている。一方、アッパレ
ール22には、図示しないが、ロック穴21aに選択的
に嵌入可能なロック爪が設けられている。そして、シー
ト1の前後方向の位置調整時には、操作ハンドル(図示
せず)によりロック穴21aとロック爪との係合を解
き、シート1及びアッパレール22を前後動させ、シー
ト1が所望の位置に到達したところで、ロック爪を該当
するロック穴21aに嵌合させる。これにより、シート
1が所望の調整位置にロックされる。
【0021】シートトラック3の構造も基本的にはシー
トトラック2と同様である。尚、ロアレール31のロッ
ク穴は、シートトラック2のロアレール21のロック穴
21aと対向する位置に穿設され、アッパレール32に
も、このロック穴に係脱できるようにロック爪が設けら
れている。又、シートトラック3におけるロック爪とロ
ック穴との係脱が、シートトラック2におけるロック爪
とロック穴21aとの係脱に同期するように、ロック機
構は構成されている。
【0022】本形態例のシート連動式コンソール5は、
内部に収納用スペースを有し、上部に開閉蓋51aを有
したコンソールボックス51と、このコンソールボック
ス51の下面に結合され、側部がシートトラック3のア
ッパレール32(シート1の前後方向の移動部)に固着
されるコンソールブラケット52と、シート1の横方向
に延び、一端側がコンソールブラケット52に固着さ
れ、他端側が一対のシートトラック2,3の各アッパレ
ール22,32によって支持されるロッド53とから構
成されている。
【0023】図4〜図7は上記コンソールブラケット5
2及びロッド53を示す概略構成図で、図4は平面図、
図5は正面図、図6は右側面図、図7は斜視図である。
これらの図を用いて、コンソールブラケット52及びロ
ッド53を更に詳細に説明する。
【0024】図4及び図7に示すように、コンソールブ
ラケット52の四隅の角部近傍には、コンソールボック
ス51の下面に当接する台部52aが突設され、各台部
52aに、貫通穴52bが穿設されている。この貫通穴
52bは、コンソールボックス51の下部とコンソール
ブラケット52とを結合するためのビス54(図1参
照)を下方から挿通するためのものである。
【0025】又、コンソールブラケット52の左手前及
び左後方には、下方に折り曲げられた形状をした側部5
2c,52dが形成されており、この側部52c,52
dに、それぞれ、T字形をした取り付け金具55,56
の三つの脚部が溶接されている。又、この取り付け金具
55,56の中央部は、左側に突出するように段差成形
されており、ここに貫通穴55a,56a(図6及び図
7参照)が穿設されている。
【0026】シートトラック3のアッパレール32に
は、ねじ部が貫通穴55a,56aに嵌入するように、
二つのボルト57(図1参照)が溶接されており、貫通
穴55a,56aを通した各ボルト57のねじ部にナッ
ト(図示せず)を螺合し、締め付けることにより、コン
ソールブラケット52の側部52c,52dをアッパレ
ール32に固着している。
【0027】ロッド53の右端側は、複数箇所において
コンソールブラケット52の前部に溶接され、左端側
は、シートトラック3のアッパレール32に穿設された
貫通穴(図示せず)にほとんど隙間なく挿通された後、
シートトラック2のアッパレール22に固着されてい
る。具体的には、ロッド53の左端には雄ねじ部53a
が切られており、アッパレール22の貫通穴22aを通
した雄ねじ部53aにナット58(図1参照)を螺合さ
せることにより、ロッド53の左端をアッパレール22
に固着している。
【0028】この形態例におけるコンソールボックス5
1は、コンソールブラケット52によってシート1の移
動部(アッパレール32)に固着されている。このた
め、コンソール5はシート1に連動して前後に移動する
ことになる。しかも、コンソールブラケット52には、
ロッド53が固着されており、このロッド53は、左右
方向即ちシート1の横方向に延び、一対のシートトラッ
ク2,3の各アッパレール22,32によって支持され
ている。
【0029】よって、ロッド53は二つのアッパレール
22,32によって水平方向に離間した2点で支持され
るため、ロッド53の支持は強固なものとなり、コンソ
ール5に下方に向けて大きな力が作用しても、ロッド5
3がこの力を受け止めてコンソールブラケット52を支
えるので、コンソールブラケット52が変形することが
なく、コンソール5の支持構造の強度アップを図れる。
しかも、この構造はロッド53の追加で済むため、コン
ソール5のコスト及び重量の増加を低く抑えることがで
きる。
【0030】更に、シート1を後方位置に移動させたと
きに、従来のようにコンソール専用シートトラックのロ
アレール等が露出する構造ではないため、見栄えが悪く
ならないと共に、露出部分に乗員が接触し危害を受ける
こともない。
【0031】又、この形態例は、コンソールブラケット
52の側部52c,52dを、露出面を有し周辺スペー
スにも余裕のあるシートトラック3のアッパレール32
に固着する構造のため、コンソールブラケット52のシ
ート1への取り付けが容易である。
【0032】更に、ロッド53を、シートトラック3の
アッパレール32に穿設した貫通穴には、単に嵌合さ
せ、シートトラック2のアッパレール22においてのみ
固着しているので、アッパレール32でのロッド53の
支持構造が単純になり、ロッド53のシート1への取り
付けが容易になる。
【0033】尚、本発明は上記形態例に限るものではな
い。例えば、上記形態例では、ロッド53をシートトラ
ック3のアッパレール32に穿設した貫通穴に嵌合させ
ただけであったが、嵌合後に、嵌合部分を溶接等により
固着してもよい。このようにすると取り付けが面倒にな
るが、アッパレール32でのロッド53の支持について
も、嵌合部のガタを零にできる。
【0034】更に、ロッド53は円筒状のものや中空の
ものに限らないし、ロッド53のコンソールブラケット
52上の固着位置についても、コンソールブラケット5
2の前部に限る必要はない。又、ロッド53の本数も1
本に限らない。
【0035】又、コンソールブラケット52の側部52
c,52dをシートトラック3のアッパレール32に直
接固着したが、シート1の前後方向の移動部であれば、
どこに固着してもよい。例えば、シートクッションフレ
ームに固着してもよい。
【0036】又、運転者用シートの前後移動にコンソー
ル5を連動させる場合を説明したが、他のシート例えば
助手席用シートの前後移動にコンソール5を連動させる
ように構成してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明では、コンソールブラケットにロッドが固着されて
おり、このロッドは、シートの横方向に延び、一対のシ
ートトラックの各アッパレールによって支持されてい
る。即ち、ロッドは二つのアッパレールによって水平方
向に離間した2点で支持されるため、ロッドの支持は強
固なものとなり、コンソールに下方に向けて大きな力が
作用しても、ロッドがこの力を受け止めてコンソールブ
ラケットを支えるので、コンソールブラケットが変形す
ることがなく、コンソールの支持構造の強度アップを図
れる。しかも、この構造はロッドの追加で済むため、コ
スト及び重量の増加を低く抑えることができる。
【0038】更に、シートを後方位置に移動させたとき
に、コンソール専用シートトラックのロアレール等が露
出する構造ではないため、見栄えが悪くならないと共
に、露出部分に乗員が接触し危害を受けることもない。
【0039】即ち、請求項1に記載の発明によれば、コ
スト及び重量の増加を低く抑えながらコンソールの支持
構造の強度アップを図れ、しかも、見栄えが良く、乗員
に危害を与えることもないシート連動式コンソールを実
現することができる。
【0040】又、請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明において、コンソールブラケットの側部
を、露出面を有し周辺スペースにも余裕のあるシートト
ラックのアッパレールに固着するように構成しているの
で、コンソールブラケットのシートへの取り付けが容易
になる。
【0041】請求項3記載の発明では、請求項1又は2
記載の発明において、ロッドを、一対のシートトラック
の内のコンソール側のシートトラックのアッパレールに
穿設した貫通穴には、単に嵌合させ、もう一方のシート
トラックのアッパレールにおいてのみ固着しているの
で、コンソール側のシートトラックのアッパレールでの
ロッドの支持構造が単純になり、ロッドのシートへの取
り付けが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の概略構成を示す正面図
である。
【図2】図1に示したコンソールのシートへの組付状態
を示す説明図である。
【図3】シートトラックの一例を示す説明図である。
【図4】コンソールブラケット及びロッドを示す平面図
である。
【図5】コンソールブラケット及びロッドを示す正面図
である。
【図6】コンソールブラケット及びロッドを示す右側面
図である。
【図7】コンソールブラケット及びロッドの概略構成を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1:シート 2,3:シートトラック 21,31:ロアレール 22,32:アッパレール 5:コンソール 51:コンソールボックス 51a:開閉蓋 52:コンソールブラケット 52c,52d:側部 53:ロッド 53a:雄ねじ部 54:ビス 55,56:取り付け金具 55a,56a:貫通穴 57:ボルト 58:ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−207677(JP,A) 特開 平4−24134(JP,A) 特開 平4−24133(JP,A) 特開 平4−19247(JP,A) 実開 平5−46546(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 7/04 B60N 2/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの下部に、シートの前後方向を向
    いた一対のシートトラックがシートの横方向に並設され
    た自動車用シートの側部に取り付けられ、シートと一体
    になって前後方向に移動するシート連動式コンソールで
    あって、 内部に収納用スペースを有し、上部に開閉蓋を有したコ
    ンソールボックスと、 該コンソールボックスに結合され、側部が前記シートの
    前後方向の移動部に固着されるコンソールブラケット
    と、 シートの横方向に延び、一端側が前記コンソールブラケ
    ットに固着され、他端側が前記一対のシートトラックの
    各アッパレールによって支持されるロッドと、を有する
    シート連動式コンソール。
  2. 【請求項2】 前記コンソールブラケットの側部が、前
    記シートトラックのアッパレールに固着されることを特
    徴とする請求項1記載のシート連動式コンソール。
  3. 【請求項3】 前記ロッドの他端側が、前記一対のシー
    トトラックの内の前記コンソール側のシートトラックの
    アッパレールに穿設した貫通穴に嵌合し、もう一方のシ
    ートトラックのアッパレールに固着されることを特徴と
    する請求項1又は2記載のシート連動式コンソール。
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