JP3508792B2 - 液体封入式マウント - Google Patents

液体封入式マウント

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JP3508792B2
JP3508792B2 JP18664295A JP18664295A JP3508792B2 JP 3508792 B2 JP3508792 B2 JP 3508792B2 JP 18664295 A JP18664295 A JP 18664295A JP 18664295 A JP18664295 A JP 18664295A JP 3508792 B2 JP3508792 B2 JP 3508792B2
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車エンジン等の振
動体を防振支持するために用いられる液体封入式マウン
トに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平6−288423号公報に
掲載されているように、液体封入式マウントには、従来
から、液室内に略傘状を呈する撹拌部が設けられるとと
もに仕切部内にサブダイアフラムが設けられていて、こ
の撹拌部とサブダイアフラムとによってそれぞれ異なる
周波数の高周波振動(高周波微振動)を吸収抑制するよ
うになっている(図3のA部および図6のC部における
グラフ線の落込みがそれぞれ撹拌部の共振作動による低
動ばね化ないし減衰効果を表わしており、図3のB部お
よび図6のD部におけるグラフ線の落込みがそれぞれサ
ブダイアフラムの共振作動による低動ばね化ないし減衰
効果を表わしている)。
【0003】しかしながらこの従来技術では、サブダイ
アフラムを用いて二つの共振点(図3のA部およびB
部、図6のC部およびD部)のうちの一方(図3のB
部、図6のD部)を実現しているために、ゴム状弾性材
製のサブダイアフラムが備えている特性によってマウン
トの内圧が高まり易く、動ばねが依然として高い傾向が
ある。また同じ理由から、低周波大振幅の振動の減衰に
対して圧力損失が大きく、大きな減衰を得にくい問題が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、サブダイアフラムを用いることなく、高周波振動に
対する二つの共振点を実現することができ、もって優れ
た減衰特性を発揮することが可能な液体封入式マウント
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1による液体封入式マウントは、一
方の取付部の内側に液室内に配置される撹拌部を設け、
前記液室の内壁と前記撹拌部との間に所定の間隙を設定
して第一の対高周波振動用オリフィスを設けるととも
に、前記撹拌部に前記液室の内壁に向けて突起を設け、
前記液室の内壁と前記突起との間に所定の間隙を設定し
て第二の対高周波振動用オリフィスを設けることにし
た。
【0006】また本発明の請求項2による液体封入式マ
ウントは、一方の取付部の内側に液室内に配置される撹
拌部を設け、前記液室の内壁と前記撹拌部との間に所定
の間隙を設定して第一の対高周波振動用オリフィスを設
けるとともに、前記液室の内壁に前記撹拌部に向けて突
起を設け、前記突起と前記撹拌部との間に所定の間隙を
設定して第二の対高周波振動用オリフィスを設けること
にした。
【0007】
【作用】上記構成を備えた本発明の請求項1または2に
よる液体封入式マウントにおいては、第一の対高周波振
動用オリフィスによって高周波振動に対する第一の共振
点が実現されるとともに第二の高周波振動用オリフィス
によって高周波振動に対する第二の共振点が実現される
ために、上記従来技術のようにサブダイアフラムを用い
なくても、高周波振動に対する二つの共振点を実現する
ことが可能となる。したがってサブダイアフラムを用い
ていないために、マウントの内圧が低めになり、動ばね
が低めになるとともに、低周波大振幅の振動の減衰に対
して圧力損失が小さくなり、大きな減衰を得ることが可
能となる。
【0008】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。
【0009】第一実施例・・・図1に示すように、セン
ターボス2およびスタッドボルト3を備えた一方の取付
部1と、環状のケース5、カップ6およびボルト7を備
えた他方の取付部4とが環状を呈するゴム状弾性材製の
弾性体(ゴム脚とも称する)8を介して接続されてお
り、他方の取付部4にゴム状弾性材製のダイアフラム9
がその外周縁部をもって接続され、これらに囲まれて当
該マウントの内部に気密空間10が設けられ、この気密
空間10が、他方の取付部4の内側(内周側)に配置さ
れるとともにオリフィスケース12およびオリフィスプ
レート13を備えた仕切部(仕切部材または仕切板とも
称する)11によって一方の取付部1側(上側)の第一
液室(主液室とも称する)14と、ダイアフラム9側
(下側)の第二液室(副液室とも称する)15とに仕切
られ、仕切部11に両室14,15を連通する螺旋状の
オリフィス16が設けられ、両室14,15に粘性流体
等の作動液17が封入されている。オリフィス16は、
当該マウントに低周波大振幅の振動が入力したときに、
作動液17がこのオリフィス16を通過することによっ
て減衰力を発揮するものである。
【0010】センターボス2の内側(下側)に、略傘状
を呈する金属等剛材製の撹拌部(撹拌部材または撹拌板
とも称する)18がスタッドボルト3によって固定的に
取り付けられて、第一液室14に配置されている。第一
液室14の内壁のうち、弾性体8の内壁は下方へ向けて
末広がりのテーパ部8aとなっており、このテーパ部8
aに対向して撹拌部18の外周面にテーパ部分18aが
設けられ、図2に拡大して示すように、弾性体8の内壁
と撹拌部18の外周面との間に所定の大きさx1 を備え
た環状の間隙19が設けられ、この間隙19によって第
一の対高周波振動用オリフィス20が構成されている。
【0011】また撹拌部18の外周面に、環状を呈する
金属等剛材製の突起21が弾性体8の内壁に向けて設け
られ、図2に拡大して示すように、弾性体8の内壁とこ
の突起21との間に所定の大きさx2 を備えた環状の間
隙22が設けられ、この間隙22によって第二の対高周
波振動用オリフィス23が構成されている。間隙22の
大きさx2 は、突起21が撹拌部18の外周面から弾性
体8の内壁に向けて突出していることによって、第一の
対高周波振動用オリフィス20に係る間隙19の大きさ
1 より小さく設定されており(x2 <x1 )、またこ
れに伴って第二の対高周波振動用オリフィス23の流路
断面積が第一の対高周波振動用オリフィス20の流路断
面積より小さく設定されている(流路長さも異なってい
る)。突起21は撹拌部18に対して一体突設されてい
るが、別体成形で後付けされるものであっても良い。
【0012】上記構成を備えた液体封入式マウントは、
一方の取付部1および他方の取付部4の何れか一方を自
動車の車体等の支持体側に接続するとともに他方をエン
ジン等の被支持体側に接続してこのエンジン等の被支持
体を弾性的に支持し、入力振動を、主に弾性体8の弾性
変形とオリフィス16を通過する作動液17の流動抵抗
とによって吸収抑制するが、予め定められた特定の周波
数の高周波振動(高周波微振動)が入力した場合には、
図2に矢印Eで示すように、作動液17が第一の対高周
波振動用オリフィス20に出入りして共振するために、
図3に符号Fで示すように、当該マウントの絶対ばね定
数が低く抑えられ、これによりこの高周波振動を有効に
吸収抑制することができる。また車速またはエンジン回
転数が変化する等して、異なる周波数(この周波数も予
め定められたもの)の高周波振動(高周波微振動)が入
力すると、図2に矢印Gで示すように、作動液17が第
二の対高周波振動用オリフィス23に出入りして共振す
るために、図3に符号Hで示すように、このときも当該
マウントの絶対ばね定数が低く抑えられ、これによりこ
の高周波振動を有効に吸収抑制することができる。した
がってこれらのことから広い周波数領域に亙って「低動
ばね」を実現することができ、当該マウントの減衰特性
ないし減衰性能を向上させることができる。また上記従
来技術のようにサブダイアフラムを用いるものではない
ために、当該マウントの内圧が低めになり、動ばねが低
めになるとともに、低周波大振幅の振動の減衰に対して
圧力損失が小さくなり、大きな減衰を得ることができ、
これらによっても当該マウントの減衰特性ないし減衰性
能を向上させることができる。
【0013】第二実施例・・・図4に示すように、セン
ターボス2およびスタッドボルト3を備えた一方の取付
部1と、環状のケース5、カップ6およびボルト7を備
えた他方の取付部4とが環状を呈するゴム状弾性材製の
弾性体(ゴム脚とも称する)8を介して接続されてお
り、他方の取付部4にゴム状弾性材製のダイアフラム9
がその外周縁部をもって接続され、これらに囲まれて当
該マウントの内部に気密空間10が設けられ、この気密
空間10が、他方の取付部4の内側(内周側)に配置さ
れるとともにオリフィスケース12およびオリフィスプ
レート13を備えた仕切部(仕切部材または仕切板とも
称する)11によって一方の取付部1側(上側)の第一
液室(主液室とも称する)14と、ダイアフラム9側
(下側)の第二液室(副液室とも称する)15とに仕切
られ、仕切部11に両室14,15を連通する螺旋状の
オリフィス16が設けられ、両室14,15に粘性流体
等の作動液17が封入されている。オリフィス16は、
当該マウントに低周波大振幅の振動が入力したときに、
作動液17がこのオリフィス16を通過することによっ
て減衰力を発揮するものである。
【0014】センターボス2の内側(下側)に、略傘状
を呈する金属等剛材製の撹拌部(撹拌部材または撹拌板
とも称する)18がスタッドボルト3によって固定的に
取り付けられて、第一液室14に配置されている。第一
液室14の内壁のうち、弾性体8の内壁は下方へ向けて
末広がりのテーパ部8aとなっており、このテーパ部8
aに対向して撹拌部18の外周面にテーパ部分18aが
設けられ、図5に拡大して示すように、弾性体8の内壁
と撹拌部18の外周面との間に所定の大きさx1 を備え
た環状の間隙19が設けられ、この間隙19によって第
一の対高周波振動用オリフィス20が構成されている。
【0015】また弾性体8に金属等剛材製のバッファリ
ング(バッファ部材とも称する)24が埋設され、この
バッファリング24の内周端部が弾性体8の内壁から撹
拌部18の外周面に向けて突出していて環状の突起25
とされ、図5に拡大して示すように、この突起25と撹
拌部18の外周面との間に所定の大きさx2 を備えた環
状の間隙26が設けられ、この間隙26によって第二の
対高周波振動用オリフィス27が構成されている。間隙
26の大きさx2 は、突起25が弾性体8の内壁から撹
拌部18の外周面に向けて突出していることによって、
第一の対高周波振動用オリフィス20に係る間隙19の
大きさx1 より小さく設定されており(x2 <x1 )、
またこれに伴って第二の対高周波振動用オリフィス27
の流路断面積が第一の対高周波振動用オリフィス20の
流路断面積より小さく設定されている(流路長さも異な
っている)。弾性体8は、センターボス2、ケース5お
よびバッファリング24に対してそれぞれ加硫接着され
るとともに、バッファリング24によって二つに分割さ
れている。
【0016】上記構成を備えた液体封入式マウントは、
一方の取付部1および他方の取付部4の何れか一方を自
動車の車体等の支持体側に接続するとともに他方をエン
ジン等の被支持体側に接続してこのエンジン等の被支持
体を弾性的に支持し、入力振動を、主に弾性体8の弾性
変形とオリフィス16を通過する作動液17の流動抵抗
とによって吸収抑制するが、予め定められた特定の周波
数の高周波振動(高周波微振動)が入力した場合には、
図5に矢印Iで示すように、作動液17が第一の対高周
波振動用オリフィス20に出入りして共振するために、
図6に符号Jで示すように、当該マウントの絶対ばね定
数が低く抑えられ、これによりこの高周波振動を有効に
吸収抑制することができる。また車速またはエンジン回
転数が変化する等して、異なる周波数(この周波数も予
め定められたもの)の高周波振動(高周波微振動)が入
力すると、図5に矢印Kで示すように、作動液17が第
二の対高周波振動用オリフィス27に出入りして共振す
るために、図6に符号Lで示すように、このときも当該
マウントの絶対ばね定数が低く抑えられ、これによりこ
の高周波振動を有効に吸収抑制することができる。した
がってこれらのことから広い周波数領域に亙って「低動
ばね」を実現することができ、当該マウントの減衰特性
ないし減衰性能を向上させることができる。また上記従
来技術のようにサブダイアフラムを用いるものではない
ために、当該マウントの内圧が低めになり、動ばねが低
めになるとともに、低周波大振幅の振動の減衰に対して
圧力損失が小さくなり、大きな減衰を得ることができ、
これらによっても当該マウントの減衰特性ないし減衰性
能を向上させることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0018】すなわち、上記構成を備えた本発明の請求
項1または2による液体封入式マウントにおいては、第
一の対高周波振動用オリフィスによって高周波振動に対
する第一の共振点が実現されるとともに第二の高周波振
動用オリフィスによって高周波振動に対する第二の共振
点が実現されるために、広い周波数領域に亙って「低動
ばね」を実現することができ、当該マウントの減衰特性
ないし減衰性能を向上させることができる。また従来技
術のようにサブダイアフラムを用いなくても、高周波振
動に対する二つの共振点を実現することが可能であるた
めに、当該マウントの内圧が低めになり、動ばねが低め
になるとともに、低周波大振幅の振動の減衰に対して圧
力損失が小さくなり、大きな減衰を得ることができ、こ
れらによっても当該マウントの減衰特性ないし減衰性能
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る液体封入式マウント
の断面図
【図2】同液体封入式マウントの要部拡大断面図
【図3】周波数と絶対ばね定数との関係を示すグラフ図
【図4】本発明の第二実施例に係る液体封入式マウント
の断面図
【図5】同液体封入式マウントの要部拡大断面図
【図6】周波数と絶対ばね定数との関係を示すグラフ図
【符号の説明】
1 一方の取付部 2 センターボス 3 スタッドボルト 4 他方の取付部 5 ケース 6 カップ 7 ボルト 8 弾性体 8a テーパ部 9 ダイアフラム 10 気密空間 11 仕切部 12 オリフィスケース 13 オリフィスプレート 14 第一液室 15 第二液室 16 オリフィス 17 作動液 18 撹拌部 18a テーパ部分 19,22,26 間隙 20 第一の対高周波振動用オリフィス 21,25 突起 23,27 第二の対高周波振動用オリフィス 24 バッファリング

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の取付部(1)の内側に液室(1
    4)内に配置される撹拌部(18)を設け、前記液室
    (14)の内壁と前記撹拌部(18)との間に所定の間
    隙(19)を設定して第一の対高周波振動用オリフィス
    (20)を設けるとともに、前記撹拌部(18)に前記
    液室(14)の内壁に向けて突起(21)を設け、前記
    液室(14)の内壁と前記突起(21)との間に所定の
    間隙(22)を設定して第二の対高周波振動用オリフィ
    ス(23)を設けたことを特徴とする液体封入式マウン
    ト。
  2. 【請求項2】 一方の取付部(1)の内側に液室(1
    4)内に配置される撹拌部(18)を設け、前記液室
    (14)の内壁と前記撹拌部(18)との間に所定の間
    隙(19)を設定して第一の対高周波振動用オリフィス
    (20)を設けるとともに、前記液室(14)の内壁に
    前記撹拌部(18)に向けて突起(25)を設け、前記
    突起(25)と前記撹拌部(18)との間に所定の間隙
    (26)を設定して第二の対高周波振動用オリフィス
    (27)を設けたことを特徴とする液体封入式マウン
    ト。
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