JP3498282B2 - ディジタルコードレス電話装置の接続装置 - Google Patents

ディジタルコードレス電話装置の接続装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ホームテレホン又
はボタン電話装置の主装置からの内線バスに接続される
複数の接続装置と、これら接続装置とTDMA/TDD
方式(時分割多元接続時分割双方向通信方式)を用いた
無線回線で接続される複数の子機とを備えたディジタル
コードレス電話装置における接続装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来ディジタルコードレス電話装置にお
いて、複数の子機を同時に使用する場合には次の2つの
方式を使用していた。主装置の制御部によって周波数の
制御及び送受信スロットの制御を行うことで各接続装置
の無線伝送路における干渉を与えないように集中制御を
行う。または電波干渉にかかわらず接続装置間で送受信
スロットを非同期に分散処理を行う方式がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
集中制御の方式では、主装置の制御部にかかる負担が大
きく、複雑な制御手段を必要とする。例えば、主装置に
複数台の接続装置を接続する場合には主装置と各接続装
置との間を内線バスとは別に同期用の専用線で接続して
いた。また後者の従来の分散処理方式では接続装置間の
電波干渉が発生するため、電波干渉に対する無線部の送
受信特性を考慮すると1つのディジタルコードレス電話
装置の接続装置収容台数は制限される事となり、3台程
度しか収容できなかった。本発明の目的は、下りバスデ
ータのマルチフレーム信号から同期信号を得るようにし
て同期用の専用線を不要としたとともに内線バスに接続
される接続装置側の制御で行う分散処理方式によるディ
ジタルコードレス電話装置提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次のような構成とした。ホームテレホン又はボ
タン電話装置の主装置からの内線バスに接続される複数
の接続装置と、これら接続装置とTDMA/TDD方式
を用いた無線回線で接続される複数の子機とを備えたデ
ィジタルコードレス電話装置において、上記内線バスを
通して主装置から送られてくる下りバスデータのマルチ
フレーム信号からマルチフレームクロックと、基本フレ
ーム信号を生成する手段を備え、上記基本フレーム信号
によって生成される基準クロック生成手段と、基準クロ
ック生成手段の基準クロックを受けて基準タイミングを
生成する手段と、下りバスデータのマルチフレーム信号
に含まれ一定周期で送出される接続装置間のスロット同
期を起動させるデータを受信した後に、上記マルチフレ
ームクロックで基準タイミングを生成する手段をリセッ
トし、各接続装置間で位相ずれのない送受信スロット同
期を接続装置側だけで行うことを特徴とするディジタル
コードレス電話装置の接続装置。 【0005】 【実施例】図1は、本発明の実施例である送受信スロッ
トで構成されるTDMA/TDDフレームを示す図、図
2(1)は、内線バスの受信線から到来する基本フレー
ム×N個で構成されるマルチフレーム信号を示す図、図
2(2)は、マルチフレーム信号からマルチフレームク
ロックMFCKを抽出する図、図2(3)は、マルチフ
レーム信号から基本フレーム信号を抽出する図である。
図3は本発明のディジタルコードレス電話装置を用いた
ホームテレホンの構成図である。図4は接続装置のブロ
ック図である。図5は従来のディジタルコードレス電話
装置を用いたホームテレホンの構成図である。1は主装
置、2は接続装置(CS1〜L)、3はアンテナ、4は
子機(PS)である。10は電話局交換機、11はIS
DN回線又は電話回線、12は内線バス、14は内線バ
スに接続される電話機、20は主装置1の一部、接続装
置2及び子機4群で構成されるディジタルコードレス電
話装置である。21は内線バスコネクタ、23はバスデ
ータ送受信部、24は位相補正器、25はベースバンド
LSI、26はベースバンドLSI25内のADPCM
−CODEC、27はTDMA/TDD処理部、28は
π/4QPSKモデム、29は無線部、30はバス、3
1はCPU、32は基準クロック発生部、33は基準タ
イミングである送受信スロットタイミング及びTDMA
/TDDフレームの同期タイミングを生成する基準タイ
ミング生成部、34は接続装置2の番号を設定したりす
る工注用スイッチ、35はメモリ、36は接続装置2の
CS−IDを記憶するID−ROM、37は電源であ
る。図1に示すTDMA/TDDフレームは5mSであ
り、送信4スロット、受信4スロットで構成されてお
り、原理的には接続装置2と子機4とで同一搬送波を使
用し同時に4通話を可能とする。101は主装置、10
2は接続装置(CS11、12、13、・・・)、10
3は同期専用線、200はディジタルコードレス電話装
置である。なお、請求範囲1の基準クロックとは基準ク
ロック生成手段(図4では基準クロック発生部32)か
ら送出される19.2MHzのクロックです。また請求
範囲1の基準タイミングとは625μSの「送受信スロ
ットタイミング」及び5mSの「TDMA/TDDフレ
ームタイミング」を示しています。 【0006】まず、従来のホームテレホンの構成を図5
に基づき説明する。主装置101は電話局交換機10か
らのISDN回線(又は電話回線,以下同じ)11を収
容している。主装置101には内線バス12を通して接
続装置102と電話機14等が接続されている。また接
続装置102各々の送受信スロットが重ならないように
各接続装置102に個別の送受信スロット位置を指定す
るための2線からなる同期専用線103が主装置101
とそれぞれの接続装置102(CS11、12、13、
・・・)間とで接続されている。主装置101の制御に
より子機4は無線回線で接続される接続装置102を介
してISDN回線へ発信を行ったり、ISDN回線から
の着信を受けたりする。従来の主装置101はこの各接
続装置102に接続される同期専用線103にてTDM
A/TDDフレームの5msの同期タイミングを供給し
ていた。そして各接続装置102はTDMA/TDDフ
レームと送受信スロットの同期をとっていた。 【0007】次に、本発明に係るホームテレホンの構成
を図3に基づいて説明する。主装置1は電話局交換機1
0からのISDN回線(又は電話回線,以下同じ)11
を収容している。主装置1には内線バス12を通して接
続装置2と電話機14等が接続されている。また主装置
1の制御により子機4は無線回線で接続される接続装置
2を介してISDN回線へ発信を行ったり、ISDN回
線からの着信を受けたりする。接続装置2と子機4及び
主装置1のなかで無線回線の制御等の部分、すなわち電
話機等の制御を除いた部分をディジタルコードレス電話
装置20としている。 【0008】次に図3及び図4に示す本発明の接続装置
2の動作を図1及び2に示す各種信号を用いて説明す
る。主装置1から接続装置2には内線バス12を通して
各種信号が送出される。これら信号は図2(1)に示さ
れるようにマルチフレーム形式で構成されている。マル
チフレームは先頭にフレーム番号データと各接続装置対
応のBチャネルデータと制御用のDチャネルデータ他と
で構成される基本フレームN個で構成されている。主装
置1から内線バス12で各接続装置2に供給された図2
(1)のマルチフレーム信号はバスコネクタ21を通っ
てバスデータ送受信部23に到達する。バスデータ送受
信部23は、入力したマルチフレーム信号から図2
(2)に示すマルチフレームクロックMFCKを生成
し、基準タイミング生成部33へ出力する。また、図2
(3)に示す8kHzの基本フレーム信号を生成し基準
クロック発生部32及び位相補正器24へ出力する。 【0009】基準クロック発生部32はPLL回路であ
って、ベースバンドLSI25側と位相補正器24との
PCM同期信号として使用する8kHzをバスデータ送
受信部23からの基本フレーム信号8kHzに合わせる
ように基準クロック19.2MHzを発振制御する。ベ
ースバンドLSI25では、この基準クロック19.2
MHzの供給を受けた後、これを分周し8kHzにし基
準クロック発生部32へ戻す。基準タイミング生成部3
3では基準クロック発生部32から入力した基準クロッ
ク19.2MHzを分周し、TDMA/TDD処理部2
7で使用する図1に示す同期信号である625μSの送
受信スロットタイミングをベースバンドLSI25へ、
5mSのTDMA/TDDフレームタイミングをCPU
31に出力する。 【0010】内線バス12からのマルチフレーム上の制
御データ(図2(1)ではD(N−1)で示す)はCP
U31に向けバス30に出力される。CPU31は到来
したこの制御データに基づき各種制御及びまた自己の接
続装置2から主装置1へ送出する制御データの送出制御
を行う。また、バスデータ送受信部23からマルチフレ
ーム内のBchデータ(音声データまたはデータ通信用
データ)は基本フレーム信号8kHzに同期して位相補
正器24に送られる。なお、1つの接続装置2は図2
(1)のマルチフレームのBchの内、自己に割り当て
られた、例えばB0を取り込む。位相補正器24ではこ
れをベースバンドLSI25から供給されるベースバン
ドLSI25側のPCM同期信号8kHzに載せかえて
(同期させて)ベースバンドLSI25内のADPCM
−CODEC26に送り出している。さらにTDMA/
TDD処理部27ではこのADPCM−CODEC26
からの32kbpsの各データを384kbpsのバー
スト信号に変換し、基準タイミング生成部33で生成さ
れる625μSの送受信スロットタイミングで作成した
図1のCS1で示される送信スロットの1つに割当て次
のπ/4QPSKモデム28に送る。π/4QPSKモ
デム28では、入力した信号を変調し無線部29に送出
する。無線部29はこの信号を送信周波数に変換しアン
テナ3から電波として発射する。 【0011】一方、子機から発射された電波を接続装置
20のアンテナを通して受信した無線部29は、周波数
変換をした後ベースバンドLSI25内のπ/4QPS
Kモデム28に送出する。π/4QPSKモデム28で
復調された信号は図1で示すように送信スロット位置と
対応した受信スロット位置に配置されている。TDMA
/TDD処理部27では送信データとは逆に384kb
psから32kbpsに速度変換し固有の受信スロット
位置にある受信データを検出し、さらにADPCM−C
ODEC26では64kbpsのデータに変換し、変換
後のデータを位相補正器24に送出する。位相補正器2
4ではベースバンドLSI25からの受信データをバス
データ送受信部23側の基本フレーム信号8KHzのタ
イミングに載せかえてバスデータ送受信部23に送出す
る。CPU31はバスデータ送受信部23に、位相補正
器24からの受信データを自己の接続装置に対応するB
chの位置に、CPU31からの制御データをDchに
挿入して図2の受信マルチフレームと同期をとった送信
マルチフレーム(図示を省略)を作成し内線バス12
(の送信線)に送出する。このようにして、ディジタル
コードレス電話装置20では各々の接続装置2が無線回
線で接続される子機4との間で送受信を行う。 【0012】ところが上述した装置において、新たにホ
ームテレホンを設置した場合や停電が復旧した場合、各
装置に電源が供給されただけでは、従来の分散処理方式
の接続装置と同様、接続装置間の送受信スロットが同期
しておらず、接続装置間の電波干渉を避ける制御が行え
ない。 【0013】そのため本発明では次のようにしている。
主装置1側で図2(1)のフレーム番号F0の基本フレ
ームの中にある受信タイミングRTの中に接続装置間の
スロット同期を起動させるデータを一例として30秒に
1回挿入しておく。全ての接続装置2のCPU31は、
内線バスからバスデータ送受信部23を通して入力する
制御に関するデータとして受信タイミングRTの当該デ
ータを検出した場合は、バス30を通ってベースバンド
LSI25の中にあるTDMA/TDD処理部27に内
線バス12から到来するフレーム信号の待機状態に入る
よう指示する。次にこの受信タイミングRTの中に当該
データが挿入されていたところの当該マルチフレームに
続く次のマルチフレームの先頭であるフレーム番号「F
0」の次にくるBchデータであるB0の先頭で応答す
るマルチフレームクロックMFCKがバスデータ送受信
部23から基準タイミング生成部33に出力される。基
準タイミング生成部33はこのマルチフレームクロック
MFCKでリセットをかけられるとその時点から図1に
示す625μSの送受信スロットタイミング及び5mS
のTDMA/TDDフレームタイミングの出力を新規に
開始する。ベースバンドLSI25では入力した625
μSの信号(パルス)を図示しないカウンタで計数開始
する。CPU31では入力した5mSの信号(パルス)
が入力する毎にベースバンドLSI25に上記カウンタ
のリセット信号を送る。するとベースバンドLSI25
のカウンタは625μSの信号を8回受けるとCPU3
1からの5mSのリセット信号によりクリアされること
となる。そしてこの動作が繰り返される。TDMA/T
DD処理部27ではこの図1に示す基準タイミングに基
づいて送受信スロットの同期をとる。すなわちこの同期
タイミングにより625μSの4つの送信スロット及び
4つの受信スロットで構成される5mSのTDMA/T
DDフレームが生成される。全ての接続装置は上記と同
じ動作を同じタイミングで行うため、各接続装置同志は
図1で示すように同期がとれた状態となっている。 【0014】本発明装置と従来装置の相違点について、
従来の接続装置102各々は内線バス12の他、別途主
装置101と接続される5mSの同期専用線を用いて各
接続装置間のTDMA/TDDフレームタイミングの同
期をとっていた。これに対し本実施例では、内線バスか
ら到来するマルチフレーム信号中に挿入された受信タイ
ミングRTの当該データと、マルチフレームから抽出さ
れたマルチフレームクロックMFCKとにより、各接続
装置内のベースバンドLSIのTDMA/TDD処理部
27に、各接続装置間で同期したTDMA/TDDフレ
ームタイミング、送受信スロットタイミングが供給され
ることで、各接続装置2同志の送受信スロットが同期す
るというものである。 【0015】以上の実施例では特に制御用タイミングと
通信用タイミングとを別けて説明していないが、制御用
タイミングはスーパーフレームインターバルになるだけ
で動作は同じである。また本実施例ではディジタルコー
ドレス電話装置の設定時等通電時に1回だけ上述した同
期を開始した場合を説明したが、一定時間毎に同期を取
り直すことも可能である。 【0016】本実施例では、接続装置2各々は1チャネ
ル分、すなわち送信1スロット、受信1スロットを使用
する通信を行う機能を備えている。同期している接続装
置22台がTDMA/TDDフレームの特定の1つの送
受信スロットタイミングで送受信をしていた場合に、前
記2台の接続装置に同期している第3台目の接続装置が
その特定の送受信スロットのタイミングで送信を開始し
ようとしたとき、使用できる送受信の周波数は複数有る
ため、無線部29で他の接続装置が電波を発射している
か否かを検知(キャリアセンス)し、他の接続装置の電
波を検知した場合は使用周波数を変更してから送受信を
行うようにすればよい。 【0017】本発明の応用として、TDMA/TDDフ
レームにはスロットが送受信各4組あるため原理的に接
続装置を同時に4台使用可能であり、各種制御で接続装
置に異なる送受信スロットを使用させることが可能であ
る。その結果電波干渉のないディジタルコードレス電話
装置が構成可能である。また送受信4スロットを各々4
個以上、すなわち接続装置4台以上を主装置に接続し使
用する場合は、上記したキャリアセンスの後、他の接続
装置が同じ周波数を既に使用していた場合は、使用周波
数を変更してから行えばよい。 【0018】 【発明の効果】本発明のディジタルコードレス電話装置
の複数の接続装置は分散処理方式を用い、主装置から各
接続装置への下りバスデータの中のマルチフレーム信号
等を接続装置の同期をとるために使用するようにしたた
め、接続装置間の電波干渉を無くすための主装置と各接
続装置間の同期専用線を省略することができるととも
に、内線バスに接続される接続装置側の制御で行うこと
ができる。よって装置の構成が簡単となり設置工事も容
易となるこの同期をとったことで接続装置間の各種電波
干渉を防ぐ応用手段を実施することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例である送受信スロットで構成す
るTDMA/TDDフレームを示す図 【図2】(1)内線バスの受信線から到来するマルチフ
レームを示す図 (2)マルチフレームからマルチフレームクロックを抽
出する図 (3)マルチフレームから基本フレーム信号を抽出する
図 【図3】本発明のディジタルコードレス電話装置を用い
たホームテレホンの構成図 【図4】接続装置のブロック図 【図5】従来のディジタルコードレス電話装置を用いた
ホームテレホンの構成図 【符号の説明】 1 主装置 2 接続装置(CS1〜L) 3 アンテナ 4 子機(PS) 10 電話局交換機 11 ISDN回線 12 内線バス 14 電話機 20 ディジタルコードレス電話装置 21 内線バスコネクタ 23 バスデータ送受信部 24 位相補正器 25 ベースバンドLSI 26 ADPCM−CODEC 27 TDMA/TDD処理部 28 π/4QPSKモデム 29 無線部 30 バス 31 CPU 32 基準クロック発生部 33 基準タイミング生成部 34 工注用スイッチ 35 メモリ 36 ID−ROM 37 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−126871(JP,A) 特開 平8−9460(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ホームテレホン又はボタン電話装置の
    主装置からの内線バスに接続される複数の接続装置と、
    これら接続装置とTDMA/TDD方式を用いた無線回
    線で接続される複数の子機とを備えたディジタルコード
    レス電話装置において、上記内線バスを通して主装置か
    ら送られてくる下りバスデータのマルチフレーム信号か
    らマルチフレームクロックと、基本フレーム信号を生成
    する手段を備え、上記基本フレーム信号によって生成さ
    れる基準クロック生成手段と、基準クロック生成手段の
    基準クロックを受けて基準タイミングを生成する手段
    と、下りバスデータのマルチフレーム信号に含まれ一定
    周期で送出される接続装置間のスロット同期を起動させ
    るデータを受信した後に、上記マルチフレームクロック
    で基準タイミングを生成する手段をリセットし、各接続
    装置間で位相ずれのない送受信スロット同期を接続装置
    側だけで行うことを特徴とするディジタルコードレス電
    話装置の接続装置。
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