JP3487996B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ、デ
ジタル複写機などの原稿読取装置に関し、特に、読み取
った原稿を90度回転して蓄積、送信する際の処理方式
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ファクシミリの送信方式では、原稿幅
(主走査方向の長さ)はA4,B4,A3の3種類と決
まっており、規格に合わない原稿も、このどれかに設定
して送信する必要がある。また、原稿長(副走査方向の
長さ)は特に規定されていない。中でも、ファクシミリ
の主走査原稿幅は、A4サイズ(216mm)、B4サ
イズ(256mm)が主流であるため、この幅に合うよ
う回転処理を行う方法が提案されている。 【0003】例えば、A5原稿を、短手方向を主走査方
向として読み取った場合に回転処理をして送信する。A
4原稿を、長手方向を主走査方向として読み取った場合
に回転処理をして送信する。このような処理をすること
により、余白部の無駄を省いたり、縮小されることを防
いだりしている。このため、原稿サイズにより回転処理
をするかしないかを決めており、原稿を読み取り回転処
理した後、圧縮を行いメモリに記憶している(例えば、
特開平5−244395号公報、特開平6−12114
9号公報等)。 【0004】図8は従来の画像読取装置としてのファク
シミリの送信側のブロック図である。ファクシミリの送
信側は、原稿読取手段1、ページメモリ2、回転処理手
段3、画像圧縮手段4、原稿蓄積用メモリ5、画像伸長
圧縮手段6、モデム7を備えている。 【0005】このような構成において、原稿読取手段1
により読み取られた画像データは、ページメモリ2に転
送され記憶される。そしてこの画像データは、回転処理
手段3によりブロック単位で90度回転処理が行われ
る。ブロック単位で実施するのは、処理単位が大きいと
レジスタ構成が複雑になるからであり、適切な処理単位
を設定している。回転処理された画像データは、画像圧
縮手段4に転送され、MH,MR等の符号化処理がなさ
れ、原稿蓄積用メモリ5に記憶される。 【0006】FAX送信時には、送信する画像データ
が、原稿蓄積用メモリ5から画像伸長圧縮手段6に転送
され、必要に応じて伸長、再圧縮処理され、モデム7を
経由して送信される。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の方式は、原
稿サイズを検出して回転するかしないかを選択し、回転
する場合は読み取ったデータをページメモリに書き込
み、これを直角方向に読み出すようにしていた。 【0008】ところで、読み取った原稿を回転して送信
するということは、読取時の原稿長が送信時には原稿幅
に変換されるということである。従って、読取時の原稿
長がA4,B4,A3の規定幅に一致していれば問題は
ないが、一致していない場合の処理方式を設定しておく
必要がある。例えば、読取時の原稿長が規定幅よりも長
かった場合はどのように処理するのか、短かかった場合
はどのように処理するのかを予め決めておく必要がある
が、従来はそれが成されていなかった。 【0009】実際、原稿をローラ等で搬送しながら読み
取る方式では、規格サイズの原稿であっても、1画素単
位まで一致することは有り得ない。規格外の不定型サイ
ズでは尚更である。通常、不定型サイズは回転しない
が、原稿サイズを読み取る前に自動検出する方式ではミ
リメートル単位まで正確に検出できず、規格サイズと誤
検出する場合もある。 【0010】本発明の目的は、読取時の原稿長が送信時
の原稿幅と一致しないことが一般的であると捉え、この
ときに適切な処理がなされるファクシミリ装置を提供す
ることにある。 【0011】 【0012】本発明は、原稿を主走査方向、副走査方向
に走査して読み取る原稿読取手段と、前記原稿読取手段
で読み取られる原稿の副走査方向のライン数を計数する
ラインカウンタと、前記原稿読取手段により読み取った
原稿1ページのデータを記憶するページメモリと、前記
ページメモリからのデータを圧縮するデータ圧縮手段
と、前記ページメモリに記憶された原稿1ページのデー
タを前記ページメモリから前記データ圧縮手段に転送す
る前に、前記ページメモリに記憶された原稿1ページの
データを90度回転する回転処理手段と、前記ラインカ
ウンタで計数した原稿の前記回転処理手段による回転処
理前の副走査方向のライン数とファクシミリ規定の主走
査画素数とを比較した結果に基づき、前記回転処理手段
により90度回転されたデータを前記データ圧縮手段に
転送する前に、前記回転処理手段により90度回転され
たデータの転送開始位置を制御する転送制御手段とを備
え、前記転送制御手段は、前記ラインカウンタで計数し
た原稿の前記回転処理手段による回転処理前の副走査方
向のライン数がファクシミリ規定の主走査画素数よりも
多い場合には、データの中央部分を前記データ圧縮手段
に転送し、前記ラインカウンタで計数した原稿の前記回
転処理手段による回転処理前の副走査方向のライン数が
ファクシミリ規定の主走査画素数よりも少ない場合に
は、余白部分が加えられたデータを前記データ圧縮手段
に転送することを特徴とする。ここで、「データの中央
部分」とは、回転前の副走査幅と回転後の副走査幅との
差分に相当する両端部分を除いて得られるデータをい
う。また、「余白部分が加えられたデータ」とは、回転
前の副走査幅と回転後の主走査幅との差分に相当する余
白が加えられたデータをいう。 【0013】 【0014】第2の発明においては、ラインカウンタに
より計数した回転処理後の主走査画素数がFAX規定の
主走査画素数より少ない場合は、転送制御手段により疑
似画像領域からデータ圧縮手段へデータ転送を開始し、
画像領域を送信原稿幅の中央に合わせる。また任意の位
置に設定する。一方、回転処理後の主走査画素数がFA
X規定の主走査画素数より多い場合は、転送制御手段に
より任意の画像領域からデータ圧縮手段へデータ転送を
開始し、画像領域の中央部を送信する。また任意の位置
を送信する。 【0015】以下、添付図面に基づいて具体的に説明す
る。図1は第1の実施の形態を示すファクシミリ装置
送信側のブロック図である。また、図3(a),(b)
は読取時原稿長が送信時原稿幅(主走査幅)と一致して
いる場合の等倍回転処理の様子を示す説明図、図4
(a),(b)は読取時原稿長が送信時原稿幅より長い
場合の縮小回転処理の様子を示す説明図、図5(a),
(b)は読取時原稿長が送信時原稿幅より短い場合の拡
大回転処理の様子を示す説明図である。 【0016】前述した図8に示す従来例と同様に、ファ
クシミリの送信側は、原稿読取手段1、ページメモリ
2、回転処理手段3、画像圧縮手段4、原稿蓄積用メモ
リ5、画像伸長圧縮手段6、モデム7を備える他に、読
取原稿の原稿長に当たる副走査ライン数を計数するライ
ンカウンタ8と、このラインカウンタ8の値とFAX規
定の主走査画素数から変倍率を算出する変倍率算出回路
(変倍率算出手段)9と、縮小処理時にOR処理を実施
して画像間引き処理を実施する変倍回路(画像変倍手
段)10とを備えるものである。 【0017】原稿読取手段1で読み取った画像データ
は、ページメモリ2に転送され記憶される。そしてこの
画像データに対して、回転処理手段2によりブロック単
位で90度回転処理が行われる。この処理は従来方式と
同じである。 【0018】本実施の形態では、このとき読取原稿の原
稿長に当たる副走査ライン数をラインカウンタ8により
計数する。ラインカウンタ8は、ページメモリ2に転送
するときのライン数を計数してもよいし、原稿読取時に
計数することも可能である。 【0019】この計数したライン数とFAX規定の主走
査画素数との比較を行う。一致していれば従来と同様
に、画像圧縮手段4に転送して符号化処理を行い、原稿
蓄積用メモリ5に記憶する。この場合、変倍回路10は
等倍モードで動作する(図3参照)。 【0020】計数したライン数がFAX規定の主走査画
素数より多かった場合、変倍回路10により主走査縮小
処理を実施する。ページメモリ2から画像圧縮手段4へ
データを転送するときには既に回転処理が実施されてい
るため、転送されるデータは送信時の主走査画素であ
る。この画素を間引き処理により縮小して、画像圧縮手
段4へ転送する。なお、縮小処理時にOR処理を実施す
るため、間引き時の画像劣化を無くすことができる。 【0021】画像圧縮手段4により符号化されたデータ
は原稿蓄積用メモリ5に記憶される。送信時は従来方式
と同様で、画像伸長圧縮手段6により伸長再圧縮処理さ
れ、モデム7経由で送信される(図4参照)。 【0022】計数したライン数がFAX規定の主走査画
素数より少なかった場合、変倍回路10により主走査拡
大処理を実施する。ページメモリ2から画像圧縮手段4
へデータを転送するときには既に回転処理が実施されて
いるため、転送されるデータは送信時の主走査画素であ
る。この画素を2度読み処理により拡大して画像圧縮手
段4へ転送する。以下は上記と同様である(図5参
照)。なお、変倍率算出回路9に、ラインカウンタ8の
値と、送信する原稿幅を入力することにより、縮小率、
拡大率を正確に算出することができる。 【0023】図2は第2の実施の形態を示すファクシミ
リ装置の送信側のブロック図である。また、図6
(a),(b)は読取時原稿長が送信時原稿幅より長い
場合のセンタリング回転処理の一例を示す説明図、図7
(a),(b)は読取時原稿長が送信時原稿幅より短い
場合のセンタリング回転処理の他の例を示す説明図であ
る。 【0024】この実施の形態では、図8に示す従来例と
同様に、ファクシミリの送信側は、原稿読取手段1、ペ
ージメモリ2、回転処理手段3、画像圧縮手段4、原稿
蓄積用メモリ5、画像伸長圧縮手段6、モデム7を備え
る他、前記ラインカウンタ8と、データ転送範囲を制御
する転送制御回路(転送制御手段)11を備えたもので
ある。 【0025】前述と同様に、画像データを読み取り、ペ
ージメモリ2に記憶し、回転処理手段3により回転処理
を実施する。またラインカウンタ8によりライン数を計
数する。次に、ページメモリ2から画像圧縮手段4へデ
ータを転送するときのデータ転送範囲を転送制御回路1
1により一定の位置に設定する。 【0026】計数したライン数がFAX規定の主走査画
素数より多かった場合、ページメモリ2上の画像データ
の中央部分を画像圧縮手段4へ転送する。これは、例え
ばDMAで転送する場合、DMAの転送開始アドレス、
並びに転送ワード数を設定することで実現できる(図6
参照)。 【0027】計数したライン数がFAX規定の主走査画
素数より少なかった場合、ページメモリ2上の画像デー
タに疑似データ領域を設定し、この領域に白データを書
き込んでおき、前記と同様に画像圧縮手段4へデータを
転送するとき、疑似データ領域から転送するよう設定す
る。送信時は従来方式と同様で、画像伸長圧縮手段6に
より伸長圧縮処理され、モデム7経由で送信される(図
7参照)。 【0028】 【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。 【0029】 【0030】 【0031】発明によれば、回転処理後の主走査画素
数と所定の主走査画素数の比較結果に応じて画像領域を
送信原稿幅の中央に合わせたり、画像領域の中央部、あ
るいは任意の位置を送信することができるので、所望の
画像データの欠けを無くすことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施の形態を示す画像読取装置
としてのファクシミリの送信側のブロック図である。 【図2】本発明の第2の実施の形態を示す画像読取装置
としてのファクシミリの送信側のブロック図である。 【図3】本発明の第1の画像データ回転処理例を示す説
明図である。 【図4】本発明の第2の画像データ回転処理例を示す説
明図である。 【図5】本発明の第3の画像データ回転処理例を示す説
明図である。 【図6】本発明の第4の画像データ回転処理例を示す説
明図である。 【図7】本発明の第5の画像データ回転処理例を示す説
明図である。 【図8】従来の画像読取装置としてのファクシミリの送
信側のブロック図である。 【符号の説明】 1 原稿読取手段 2 ページメモリ 3 回転処理手段 8 ラインカウンタ 9 変倍率算出回路 10 変倍回路 11 転送制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−150562(JP,A) 特開 平6−121149(JP,A) 特開 平2−75268(JP,A) 特開 平5−176156(JP,A) 特開 平5−73669(JP,A) 特開 平6−103410(JP,A) 特開 平3−250866(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 H04N 1/21 H04N 1/393

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】原稿を主走査方向、副走査方向に走査して
    読み取る原稿読取手段と、前記原稿読取手段で読み取られる 原稿の副走査方向のラ
    イン数を計数するラインカウンタと、前記原稿読取手段により読み取った 原稿1ページのデー
    タを記憶するページメモリと、前記ページメモリからのデータを圧縮する データ圧縮手
    段と、前記ページメモリに記憶された原稿1ページのデータを
    前記ページメモリから前記データ圧縮手段に転送する前
    に、前記ページメモリに記憶された原稿1ページのデー
    タを90度回転する 回転処理手段と、前記ラインカウンタで計数した原稿の前記回転処理手段
    による回転処理前の副走査方向のライン数とファクシミ
    リ規定の主走査画素数とを比較した結果に基づき、前記
    回転処理手段により90度回転されたデータを前記デー
    タ圧縮手段に転送する前に、前記回転処理手段により9
    0度回転されたデータの転送開始位置を制御する転送制
    御手段とを備え、 前記転送制御手段は、前記ラインカウンタで計数した原
    稿の前記回転処理手段による回転処理前の副走査方向の
    ライン数がファクシミリ規定の主走査画素数よりも多い
    場合には、データの中央部分を前記データ圧縮手段に転
    送し、前記ラインカウンタで計数した原稿の前記回転処
    理手段による回転処理前の副走査方向のライン数がファ
    クシミリ規定の主走査画素数よりも少ない場合には、余
    白部分が加えられたデータを前記データ圧縮手段に転送
    し、 前記転送制御手段によって転送開始位置を制御されたデ
    ータを、前記データ圧縮手段により圧縮して送信するこ
    とを特徴とする ファクシミリ装置。
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