JPH06152862A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPH06152862A
JPH06152862A JP5042434A JP4243493A JPH06152862A JP H06152862 A JPH06152862 A JP H06152862A JP 5042434 A JP5042434 A JP 5042434A JP 4243493 A JP4243493 A JP 4243493A JP H06152862 A JPH06152862 A JP H06152862A
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JP
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JP5042434A
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Inventor
Kaoru Tada
薫 多田
Takeshi Morikawa
武 森川
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿画像と複写用紙の搬送方向にかかわら
ず、AMS機能が作動できる複写機を提供する。 【構成】 図示のない画像信号処理部において原稿用紙
サイズを検出しメモリユニット部30に対して画像デー
タを出力する。複写紙のサイズが図示のない検出センサ
を用いて行なわれる。原稿画像のデータはCCDで読取
られ、画像メモリ304に記憶され。画像データをもと
に印字を行なう場合には、原稿サイズと複写用紙のそれ
ぞれの搬送方向およびサイズとを考慮して、双方の搬送
方向が同じ場合は変倍処理部309のみが作動されて変
倍処理のみが行なわれ、原稿と複写用紙の搬送方向が異
なる場合は、回転処理部307と変倍処理部309によ
って画像信号の回転および変倍が行なわれる。その結
果、原稿の向きおよびサイズにかかわらず自動的に画像
が複写用紙に複写される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複写機に関し、特に自
動的に複写倍率を計算して画像を出力するAMS(Auto
matic Magnificaion Selection)機能を有する複写機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来複写機においては、原稿の載置方向
と複写用紙の搬送方向が同一の場合は、自動的に複写倍
率を計算してその画像を複写用紙上に出力するAMS機
能を設けられたものが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のAMS機能を有
する複写機においては、原稿の載置方向と複写用紙の搬
送方向が異なる場合には、AMS機能が作動しないとい
う問題点があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、原稿と複写用紙の搬送方向にか
かわらずAMS機能が作動可能な複写機を提供するとを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る複写機
は、複写用紙に原稿画像を作像する作像手段と、複写用
紙がその搬送方向に長い縦長方向か搬送方向に短い横長
方向のいずれに設定されているかを判別する第1判別手
段と、複写用紙の長辺または短辺の長さを検出する第1
検出手段と、原稿が複写用紙の搬送方向に長い縦長原稿
か複写用紙の搬送方向に短い横長原稿かを判別する第2
判別手段と、原稿の長辺または短辺の長さを検出する第
2検出手段と、第1および第2検出手段により検出され
た複写用紙および原稿の長辺同士あるいは短辺同士の長
さを比較して複写倍率を決定する複写倍率決定手段と、
第1および第2判別手段の判別結果に基づいて複写用紙
と原稿の向きを同じであるかどうかを判定する判定手段
と、判定手段が複写用紙と原稿の向きが同じであると判
定したときは、原稿の回転を行なわずに複写倍率決定手
段により決定された複写倍率で複写を行なうよう作像手
段を制御し、判定手段が複写用紙と原稿の向きが同じで
ないと判定したときは、原稿の回転を行なうとともに複
写倍率決定手段により決定された複写倍率で複写を行な
うように作像手段を制御する制御手段とを含む。
【0006】
【作用】原稿と複写用紙のサイズおよび向きが検出さ
れ、その検出結果に応じて原稿と用紙の方向に関わら
ず、長辺同士または短辺同士を比較して拡大、縮小倍率
が決定される。
【0007】
【実施例】以下この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0008】図1はこの発明に係る画像処理装置が具体
化された複写機1の全体の構成を示す断面図である。
【0009】図1を参照して、複写機1は、原稿を読取
って画像信号に変換する走査系10と、走査系10から
送られる画像信号を処理する画像信号処理部20と、画
像信号処理部20から入力される画像データをメモリに
記憶するメモリユニット部30と、メモリユニット部3
0から入力される画像データに基づいて半導体レーザ6
2からのレーザ光を感光体ドラム71上の露光位置に導
く光学系60と、露光により形成された潜像を現像し、
用紙上に転写しかつ定着して画像を形成する作像系70
とを含む。
【0010】走査系10および画像信号処理部20など
によって読取装置IRが、また印字処理部40、光学系
60および作像系70などによってプリンタ装置PRT
がそれぞれ構成されている。
【0011】走査系10は、原稿台ガラス18の下方を
移動するスキャナ19に組付けられた露光ランプ11お
よび第1ミラー12、第2、第3ミラー13a,13
b、集光用のレンズ14、CCDアレイなどを用いた光
電変換素子16およびスキャンモータM2などから構成
されている。
【0012】画像信号処理部20は、光電変換素子16
から出力される画像信号を処理し、原稿用紙サイズなど
を検出し、メモリユニット部30に対して画像データを
出力する。画像信号処理部20とメモリユニット部30
に関しては後で詳述する。
【0013】印字処理部40は、送られてきた画像デー
タを半導体レーザ62へ導く。光学系60は、半導体レ
ーザ62、レーザビームを変更するポリゴンミラー6
5、主レンズ69、反射ミラー67a、反射ミラー67
bなどから構成されている。
【0014】作像系70は、現像転写系70A、搬送系
70Bおよび定着系Cから構成されている。現像転写系
70Aは図1の反時計方向に回転駆動される感光体ドラ
ム71、その周囲に回転方向の上流側から順に配置され
た帯電チャージャ72b、現像機73b、転写チャージ
ャ74、分離チャージャ75およびクリーニング部76
などからなる。現像器73bには、トナーとキャリアと
から成る2成分現像剤が収納されている。
【0015】搬送系70Bは、用紙を収納するカセット
80a,80b、用紙サイズを検出するサイズ検出セン
サSE11,12、用紙ガイド81、タイミングローラ
82および搬送ベルト83などからなる。
【0016】定着系70Cは、用紙を熱圧着しながら搬
送する定着ローラ84、排出ローラ85および用紙の排
出を検出する排出センサSE62などを含む。
【0017】図2は複写機1の制御部100の構成を示
すブロック図である。次に図2を参照して制御部100
について説明する。制御部100は、5個のCPU1〜
5を中心に構成され、これら各CPU1〜5には、それ
ぞれプログラムを格納したROM111〜115、およ
びプログラム実行のワークエリアとなるRAM121〜
125が設けられている。なおCPU3はメモリユニッ
ト部30内に設けられている。
【0018】CPU1は、操作パネルOPの各種操作キ
ーからの信号の入力および表示にかかわる制御を行な
う。CPU2は画像信号処理部20の各部の制御と走査
系10の駆動制御を行なう。また、CPU4は印字処理
部40、光学系60および作像系70の制御を行ない、
CPU5は制御部100の全体的なタイミング調整や動
作モードの設定のための処理を行なう。
【0019】CPU3はメモリユニット部30を制御す
ることによって読取った画像データをメモリ(画像メモ
リ304)に一旦格納し、これを読出して印字処理部4
0へ出力する。
【0020】なお、用紙サイズ検出センサSE11,1
2からの信号は作像系センサI/O77に入力され、複
写用紙のサイズおよびその搬送方向はCPU4で管理さ
れる。
【0021】次に読取装置IRおよび画像信号処理部2
0について説明する。図3は読取装置IRのブロック構
成図である。CPU2、ROM112、RAM122お
よびCCD16は図2と対応している。
【0022】タイミング制御部21より画像読取同期信
号が各ブロックに供給される。CCD16は原稿を主走
査方向に走査し、原稿読取信号を生成する。その生成さ
れた信号をA/D変換部22でデジタル信号に変換し、
画像処理部23に送る。画像処理部23ではシェーディ
ング補正、MTF補正、ガンマ補正などの画質補正や、
変倍、画像編集などの処理が行なわれ、画像データをプ
リンタエンジン部や画像メモリユニットへ供給する。
【0023】画像モニタメモリ24はCPU2の指示に
より、画像データを1ライン分記憶する。また、CPU
2は画像処理部23へのパラメータの設定、スキャナモ
ータ駆動によるスキャン制御、ホストCPU5との通信
などの読取装置の全体制御を行なう。
【0024】次に原稿サイズおよび縦置き原稿か横置き
原稿かの検知方法について説明する。ただし、原稿の長
辺が用紙の搬送方向と略平行となるように原稿を載置す
ることを縦置きと呼び、原稿の長辺が用紙の搬送方向と
略垂直になるように原稿を載置することを横置きと呼ぶ
ものとする。読取った画像が原稿か否かの判断は、たと
えば、原稿カバー17(図1参照)を鏡面のものとして
原稿を走査して、白を検知したところを原稿と判断す
る。また、原稿カバー17を開放した状態で走査しても
よい。
【0025】CPU2は、ホストCPU5より原稿サイ
ズ検出動作の指示を受けると以下のように予備スキャン
を行なう。CPU2はスキャナ位置センサ25からのス
キャナ位置情報に基づいてスキャナモータMを制御し、
スキャナ19を副走査方向に走査させる。副走査位置に
対応したタイミングで、画像モニタメモリ24に画像デ
ータを記憶させ、その後画像データを読出し、画像デー
タの内容とモニタ位置情報とから、原稿サイズを検出
し、検出結果をホストCPU5へ送信する。
【0026】図4は原稿サイズの検出方法を説明するた
めの図である。(A)は原稿載置台を示す図であり、
(B)は予備スキャン中に検出される位置と原稿寸法を
演算する式を示す。また図5には検出されたデータが記
憶されるバッファを示す。
【0027】図4および図5を参照して、原稿載置台基
準位置Oを予めCPU2が記憶している。予備スキャン
においては原稿台全面に対して画像走査を行なう。CP
U2は予備スキャン中、定期的に画像モニタメモリ24
に画像情報を記憶して、主走査方向の基準位置方向から
画像データを走査する。主走査方向に最初の白レベルを
検出したアドレス(FST・WHT)と、最後の白レベ
ルを検出したアドレス(LST・WHT)を副走査位置
に対応させて図5に示すようにバッファに記憶する。白
レベルを検出できないときのアドレスを0とする。
【0028】予備スキャン終了後、バッファに蓄えられ
たデータを用いて原稿サイズおよび位置を決定する。バ
ッファを順次読出し、最初の0以外のデータがあるアド
レスkを副走査原稿先端位置とし、最後の0以外のデー
タがあるアドレスnを副走査終端位置とする。副走査方
向の原稿寸法Xは(n−k)となる。
【0029】さらに、主走査方向の原稿位置、寸法は以
下のように判断する。バッファのFST・WHTの最小
値FST・WHTlを主走査方向の原稿先端位置とみな
し、LST・WHTの最大値LST・WHTmを主走査
方向の原稿終端とする。主走査方向の原稿寸法Yは(L
ST・WHTm−FST・WHTl)とみなす。
【0030】以上により、原稿の位置と寸法が検出され
る。さらに、検出された縦、横寸法より、定型サイズに
近似したサイズをホストCPU5に送信する。
【0031】CPU5はこの情報を受取って図6に示す
ような原稿管理テーブルDT1を作成する。また、CP
U5は、原稿寸法Yが原稿寸法Xより大きいとき原稿は
横置きであると判断し、それ以外のときは原稿は縦置き
であると判断する。
【0032】次にメモリユニット部30について説明す
る。図7はメモリユニット部30のブロック図である。
【0033】メモリユニット部30は、切換部301
と、CPU3からのパラメータ設定に基づいて2値デー
タを作成する2値化処理部302と、400dpiでA
4サイズの2頁分の容量を有したマルチポートの画像メ
モリ304と、それぞれ独立に動作可能な圧縮器311
および伸長器312を有した符号処理部305と、マル
チポートを有した符号メモリ306と、回転処理部30
7と、変倍処理部309と、CPU3からのパラメータ
設定に基づいて多値データを作成する多値化処理部30
8およびこれらの全体を制御するCPU3とを含む。
【0034】符号処理部305は、画像メモリ304に
画像データD2が書込まれると、そのデータを呼出しか
つ圧縮して符号データを作成し、これを符号メモリ30
6に書込む。また、CPU3の指令により、符号メモリ
306に書込まれた符号データを読出しかつ伸張して画
像データを作成し、これを画像メモリ304に書込む。
【0035】伸張によって画像メモリ304に1頁分の
画像データが生成されると、それが読み出され、回転処
理部307において必要に応じて画像データが回転処理
され、多値化処理部308において多値の画像データが
生成され、これが画像データD3として出力される。な
お、圧縮器311および伸長器312は互いに独立して
かつ平行に動作可能となっており。これらと符号メモリ
306との間ではデータがそれぞれDMA転送されるよ
うになっている。
【0036】ところで、符号メモリ306は、RAM1
21に格納された管理テーブルMT1によって管理され
ている。図8は管理テーブルMT1(a)と符号メモリ
306(b)との関係を示す図である。符号メモリ30
6は、32Kバイト単位のメモリ領域に区分されてお
り、書込(読取時)と読出(プリント時)との同時制御
を可能とすることを考慮して、それぞれの領域には頁ご
との符号データが格納される。
【0037】管理テーブルMT1には、符号メモリ30
6の領域を示す番号、頁番号、連結されている領域の番
号、ならびに圧縮方式およびデータ長などの圧縮伸張処
理に必要な各種の付加情報が格納されており、これらの
情報に基づいて符号メモリ306を動的に管理するよう
になっている。
【0038】図8の(a)における前連結は頁内での3
2Kバイトごとの領域の前方向へのつながりと最初の領
域か否かを示すものであり、「00」で最初の領域、そ
れ以外で前の領域番号を示す。後連結も同様に「FF」
で最後の領域、それ以外で後の領域番号を示す。
【0039】CPU3は、画像メモリ304から画像デ
ータを読出して圧縮する際に、管理テーブルMT1の情
報を作成しながら圧縮器311を制御して符号メモリ3
06に格納していく。また、画像データを出力する際に
は、それと逆の動作により符号メモリ306から符号デ
ータを読出していく。管理テーブルMT1内の情報は、
該当頁の情報が必要部数すべて正常に排出されたときに
消去される。
【0040】以上のようにメモリユニット部30におい
ては、画像データD2を2値化した後に画像メモリ30
4に取込んで所定の処理を行ない、必要に応じて画像メ
モリ304から読出して印字処理部40へ画像データD
3として出力する。
【0041】また、画像メモリ304から画像データを
読出すときには、CPU5からの指定に応じて回転、変
倍の処理を必要に応じて行なう。
【0042】次にCPU5がメモリから画像データを読
出して印字を行なう場合について説明する。このときC
PU5はCPU4から送られてくる選択給紙口の用紙の
搬送方向と用紙サイズとに従って出力モードを計算す
る。すなわち、まず原稿の載置方向と用紙の搬送方向が
同じであるかどうかを判断する。原稿と用紙の方向が同
じならば回転処理の指示を行なわず、同じでないならば
CPU3に回転処理を指示する。そして、用紙の長辺の
長さと原稿の長辺の長さとを比較して変倍率を計算し、
CPU3に変倍処理を指示する。
【0043】例として選択給紙口にA4縦方向(用紙縦
長さ297mm、用紙横長さ210mm)がセットされ
ている場合を考える。
【0044】なお、原稿サイズについては、管理テーブ
ル(図6)から予めわかっている。図9を参照して、そ
の左欄に原稿サイズを、右欄に選択給紙口にセットされ
た複写用紙(A4)を示す。図中(1)−(3)は原稿
の第1頁−第3頁に対応する。
【0045】(1) 第1頁目 原稿と用紙の方向、サイズ両方とも一致するので、変倍
処理部309および回転処理部307における変倍処理
および回転処理をすることなく符号メモリ306から画
像データD3を読出す。
【0046】(2) 第2頁目 原稿と用紙の方向が一致しているので、用紙の縦長さ/
原稿の縦長さより変倍率を計算し、その変倍率で符号メ
モリ306からのデータを変倍処理部309で処理し、
画像データD3として出力する。
【0047】(3) 第3頁目 原稿と用紙のサイズおよび方向が異なるため、回転処理
部307、変倍処理部309で90°回転処理および変
倍処理を行ない符号メモリ306から読み出す。
【0048】上記実施例からわかるように、原稿サイズ
が複数ありかつその向きがばらばらであっても、複数の
種類(用紙サイズ、搬送方向)の複写用紙を用意するこ
となく、1種類の複写用紙であらゆる種類の原稿の複写
が可能になる。
【0049】なお、本実施例では、定形サイズの原稿や
複写用紙のみを扱う複写機について説明したが、これに
限らず、不定形サイズのものを扱うようにしてもよい。
たとえば、原稿と複写用紙の長辺の長さ同士の比較から
算出した変倍率と、短辺同士の比較から算出した変倍率
のうち小さい方を複写倍率として採用するようにすれば
不定型サイズの原稿や複写用紙にも対応することができ
る。
【0050】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、原稿と
複写用紙のサイズおよび向きが検出され、その検出結果
に応じて原稿と用紙との方向に関わらず、長辺同士また
は短辺同士を比較して拡大、縮小倍率の決定が行なわ
れ、原稿が複写用紙に複写される。その結果、原稿画像
の複写用紙の搬送方向に関わらずAMS機能が作動され
る複写機が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る複写機の全体構成を示す断面図
である。
【図2】複写機の制御部の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】読取装置IRのブロック図である。
【図4】原稿サイズの検出方法を説明するための図であ
る。
【図5】原稿サイズの検出方法を説明するための図であ
る。
【図6】原稿管理テーブルの内容を示す図である。
【図7】メモリユニット部の構成を示すブロック図であ
る。
【図8】管理テーブルと符号メモリとの関係を示す図で
ある。
【図9】この発明に係る複写機で複写可能な原稿と複写
用紙との関係を示す図である。
【符号の説明】
20 画像信号処理部 30 メモリユニット部 100 制御部 304 画像メモリ 306 符号メモリ 307 回転処理部 309 変倍処理部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写用紙に原稿画像を作像する作像手段
    と、 複写用紙がその搬送方向に長い縦長方向か搬送方向に短
    い横長方向のいずれに設定されているかを判別する第1
    判別手段と、 前記複写用紙の長辺または短辺の長さを検出する第1検
    出手段と、 原稿が、前記複写用紙の搬送方向に長い縦長原稿か前記
    複写用紙の搬送方向に短い横長原稿かを判別する第2判
    別手段と、 前記原稿の長辺または短辺の長さを検出する第2検出手
    段と、 前記第1および第2検出手段により検出された複写用紙
    および原稿の長辺同士あるいは短辺同士の長さを比較し
    て複写倍率を決定する複写倍率決定手段と、 前記第1および第2判別手段の判別結果に基づいて前記
    複写用紙と前記原稿の向きが同じであるかどうかを判定
    する判定手段と、 前記判定手段が前記複写用紙と前記原稿の向きが同じで
    あると判定したときは、前記原稿の回転を行なわずに前
    記複写倍率決定手段により決定された複写倍率で複写を
    行なうよう前記作像手段を制御し、前記判定手段が前記
    複写用紙と前記原稿の向きを同じでないと判定したとき
    は、前記原稿の回転を行なうとともに、前記複写倍率決
    定手段により決定された複写倍率で複写を行なうように
    前記作像手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴
    とする、複写機。
JP5042434A 1992-09-18 1993-03-03 複写機 Withdrawn JPH06152862A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4873279A (en) * 1986-12-22 1989-10-10 General Electric Company Copolyester-carbonate and polyester resin blends exhibiting improved color properties
US7738735B2 (en) 2004-08-23 2010-06-15 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus for resizing of images, image processing method for resizing images, program, and storage medium
JP2020096289A (ja) * 2018-12-13 2020-06-18 セイコーエプソン株式会社 コピー装置、印刷物の生産方法

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