JP3487181B2 - 自動車のフロントサスペンションメンバ - Google Patents

自動車のフロントサスペンションメンバ

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車、特に乗用車
のフロントサスペンションメンバに関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車では、サスペンションアームを支
持し、車体に取り付けられる、全体に中空構造に形成さ
れるフロントサスペンションメンバを設置することがあ
る。このフロントサスペンションメンバ10は、平面状
態を示す図8と、断面状態を示す図9とを参照すると、
アッパパネル11と、アッパパネル11から下方へ間隔
をおいて配置されたロアパネル12とを備え、中空構造
につまり車体の前後方向の中心線を含む仮想鉛直面で切
断した断面が閉じ構造を呈するように形成されている。
フロントサスペンションメンバ10は4つの装着穴13
を有し、これら装着穴13を貫通するボルト(図示せ
ず)によって車体に取り付けられ、サスペンションアー
ム14がフロントサスペンションメンバ10の両側部
(図には一方の側部のみに取り付けた状態を示してあ
る)に揺動可能に取り付けられる(特開平9-315338号公
報参照)。
【0003】フロントサスペンションメンバ10にはエ
ンジンマウント16及びサスペンションアーム14を介
して前後力、横力、上下力等が加わるところ、特に、エ
ンジンマウント16及び左右のサスペンションアーム1
4から加わる主として上下力に対する剛性を大きくし、
上下方向の振動を抑制し、振動騒音を低減するため、中
空構造内にバルクヘッド15を取り付けることがある。
バルクヘッド15は、アッパパネル11とロアパネル1
2との間にあって車体の横方向へ伸びている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】バルクヘッドはアッパ
パネル及びロアパネルとは別個に、独立した部品として
形成され、アッパパネルとロアパネルとの間の中空構造
内に配置したものであるが、バルクヘッドをアッパパネ
ル及びロアパネルに溶接する際、例えばロアパネルに穴
を開けておき、この穴を利用した、いわゆるプラグ溶接
を行う必要があり、生産性が悪い。
【0005】本発明は生産性を高めることができる、自
動車のフロントサスペンションメンバを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、サスペンショ
ンアームを支持し、車体に取り付けられる、全体に中空
構造に形成される自動車のフロントサスペンションメン
バである。1の発明では、前記車体の横方向へ伸びる前
記車体の前後方向に関する前方の端部、後方の端部及び
これらの端部の間の中間部を有する、所定大きさの第1
パネルと、この第1パネルから下方へ間隔をおいて配置
された第2パネルと、前記第1パネルから下方へ間隔を
おいて配置された第3パネルとを備える。前記第2パネ
ルは、前記第1パネルの前方の端部及びその中間部にそ
れぞれ接合された、前記車体の横方向へ前記第1パネル
の全体にわたって伸びる前方の端部および後方の端部を
有する。前記第3パネルは、前記第2パネルの中間部
び前記第1パネルの後方の端部にそれぞれ接合された、
前記車体の横方向へ前記第1パネルの全体にわたって伸
びる前方の端部および後方の端部を有する
【0007】別の発明では、前記車体の横方向へ伸びる
前記車体の前後方向に関する前方の端部、後方の端部及
びこれらの端部の間の中間部を有する、所定大きさの第
1パネルと、この第1パネルから上方へ間隔をおいて配
置された第2パネルと、前記第1パネルから上方へ間隔
をおいて配置された第3パネルとを備える。前記第2パ
ネルは、前記第1パネルの前方の端部およびその中間部
にそれぞれ接合された、前記車体の横方向へ前記第1パ
ネルの全体にわたって伸びる前方の端部及び後方の端部
を有する。前記第3パネルは、前記第2パネルの中間部
及び前記第1パネルの後方の端部にそれぞれ接合され
た、前記車体の横方向へ前記第1パネルの全体にわたっ
て伸びる前方の端部および後方の端部を有する
【0008】いずれの発明においても前記第2パネル
は、前記第1パネルの厚み及び前記第3パネルの厚みよ
り大きな厚みとすることが好ましい。
【0009】
【作用及び効果】第2パネルの前方の端部を第1パネル
の前方の端部に接合し、第2パネルの後方の端部を第1
パネルの中間部に接合すると、第1パネルと第2パネル
とによって第1の中空構造が得られる。さらに、第3パ
ネルの前方の端部を第2パネルの中間部に接合し、第3
パネルの後方の端部を第1パネルの後方の端部に接合す
ると、第1パネルと第2パネルと第3パネルとによって
第2の中空構造が得られる。
【0010】第2パネルの後方の端部を第1パネルの中
間部に接合し、第3パネルの前方の端部を第2パネルの
中間部に接合すると、第2パネルの第3パネルとの接合
部から第2パネルの第1パネルとの接合部までにわたる
第2パネルの部分がバルクヘッドとして機能することと
なるが、このバルクヘッドは第2パネルの部分であり、
別部品として形成したものではないことと、第3パネル
と第2パネルとは、第2パネルと第1パネルとの間に中
空構造が形成された状態でも、中空構造の外部で接合が
可能であることから、プラグ溶接のような煩雑な接合が
不要となり、生産性を高めることができる。
【0011】第1パネルと第2パネルとによって第1の
中空構造が、また第1パネルと第2パネルと第3パネル
とによって第2の中空構造が得られることと、第2パネ
ルの部分がバルクヘッドとして機能することから、フロ
ントサスペンションメンバに十分な強度と剛性を持たせ
ることができる。これによって、上下方向の振動を抑制
し、振動騒音を低減することができる。
【0012】好ましい態様によれば、第2パネルは第1
パネル及び第3パネルの厚みより大きな厚みであるた
め、第2パネルによって主として強度を維持しつつ、フ
ロントサスペンションメンバの強度と剛性の調整を各パ
ネルの板厚を変えることによって行うことができる。ま
た、各パネルの板厚を最適化することにより、コストや
重量の軽減が可能である。フロントサスペンションメン
バは、エンジンマウント及びサスペンションアームから
加わる入力に対して十分な強度と剛性とを持つ必要があ
る。一方、自動車が衝突したとき、前方から加わる衝撃
荷重によってフロントサスペンションメンバの全体が後
方へ向けて変位するが、このときクラッシュストローク
を確保してフロントサスペンションメンバが車室を狭め
るのを阻止することが好ましい。好ましい態様によれ
ば、前方の端部で第1パネルの前方の端部に、後方の端
部で第1パネルの中間部に接合される第2パネルの板厚
を大きくしてフロントサスペンションメンバの前方部分
の剛性、特にサスペンションアームから加わる横力に対
する剛性を高め、操縦安定性を確保すると共に振動騒音
を抑制し、フロントサスペンションメンバの後方部分に
厚みの小さなパネルを配置して衝突時の強度を下げるこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】フロントサスペンションメンバ2
0は、平面状態を示す図1と、断面状態を示す図2と、
各パネルの平面状態を示す図3、図4、図5とを参照す
ると、サスペンションアーム22を支持し、車体に取り
付けられる、全体に中空構造に形成されるものであっ
て、第1パネル26と、第2パネル28と、第3パネル
30とを備える。エンジンマウント24がフロントサス
ペンションメンバ20に取り付けられる。
【0014】第1パネル26は所定大きさの鋼板からな
り、図2から明らかであるように、断面二次モーメント
が大きくなるように深絞り成形されている。図2及び図
3に示した第1パネル26は、本体部32と、本体部3
2からほぼ水平に折り曲げた周縁のフランジ部33とか
らなり、4つの装着穴34を有する。
【0015】第2パネル28は、第1パネル26から下
方へ間隔をおいて配置されており、前方の端部で第1パ
ネル26の前方の端部に接合され、後方の端部で第1パ
ネル26の中間部に接合されている。
【0016】図示の実施例では、第2パネル28は第1
パネル26の厚みt1より大きな厚みt2を有する鋼板か
らなる。図2及び図4に示した第2パネル28は本体部
36と、周縁部37とからなり、2つの装着穴38を有
する。周縁部37のうち前方部分及び左右の側方部分は
本体部36からほぼ真っ直ぐに伸びており、後方の端部
39は傾斜部40を経て立ち上がり、さらにほぼ水平に
折り曲げられている。第2パネル28を第1パネル26
の下側に配置して2つの装着穴38を第1パネル26の
前方にある2つの装着穴34と整合する。そして、第2
パネル28の前方の端部の周縁部37を第1パネル26
の前方の端部にあるフランジ部33と重ね合わせ、さら
に第2パネル28の後方の端部39を第1パネル26の
中間の本体部32と重ね合わせてそれぞれスポット溶接
し、周縁部37の側方部分も第1パネル26のフランジ
部と重ね合わせてスポット溶接して第1パネル26と第
2パネル28とは一体となっている。その結果、第1の
中空構造42が第1パネル26と第2パネル28とによ
って形成されている。
【0017】第3パネル30は、第1パネル26から下
方へ間隔をおいて配置されており、前方の端部で第2パ
ネル28の中間部に接合され、後方の端部で第1パネル
26の後方の端部に接合されている。
【0018】図示の実施例では、第3パネル30は、第
1パネル26の厚みt1より小さな厚みt3を有する鋼板
からなる。図2及び図5に示した第3パネル30は本体
部46と、本体部46からほぼ水平に折り曲げた周縁の
フランジ部47とからなり、2つの装着穴48を有す
る。第3パネル30を第1パネル26及び第2パネル2
8の下側に配置して2つの装着穴48を第1パネル26
の後方にある2つの装着穴34と整合する。そして、第
3パネル30の前方の端部にあるフランジ部47を第2
パネル28の中間の本体部36と重ね合わせて隅肉溶接
し、さらに第3パネル30の後方の端部にあるフランジ
部47を第1パネル26の後方の端部にあるフランジ部
33と重ね合わせてスポット溶接し、さらに第3パネル
のフランジ部47のうち側方部分にあるものを第1パネ
ル26のフランジ部33と重ね合わせてスポット溶接し
て、第3パネル30と第1パネル26と第2パネル28
とは一体となっている。その結果、第2の中空構造50
が第1パネル26と第2パネル28と第3パネル30と
によって形成され、第2パネル28の傾斜部40が第1
の中空構造42と第2の中空構造50とに共通なバルク
ヘッドとなっている。第3パネル30の厚みは、前記実
施例のように第1パネル26と異なる厚みでもよく、同
じ厚みでもよいが、第2パネル28の厚みが最も大きく
なるように定める。
【0019】フロントサスペンションメンバ20は、そ
れ自体公知のように、装着穴38及び装着穴34を貫通
するボルト(図示せず)と、装着穴48及び装着穴34
を貫通するボルトとによって車体に連結され、それ自体
公知のように、サスペンションアーム22を支持する。
図1に示したサスペンションアーム22は、その後方の
端部52が装着穴34の車体横方向の内方に位置するよ
うに、フロントサスペンションメンバ20に取り付けら
れている。
【0020】第2パネル28の厚みを第1パネル26及
び第3パネル30の厚みより大きくした結果、フロント
サスペンションメンバ20のうち装着穴34とサスペン
ションアーム22の端部52との間にある付け根部分5
4は、第1パネル26と第2パネル28とを配置した部
分と比べて剛性が小さくなっている。そのため、図6に
示すように、正規の位置にあったサスペンションアーム
22aが前方から衝撃荷重を受けて後方の位置22bに変
位すると、フロントサスペンションメンバ20の付け根
部分54は、実線で示すように折れ曲がり、エネルギ吸
収する。これによって、フロントサスペンションメンバ
20の全体が後方へ移動して、車室を狭める可能性を減
らすことができる。
【0021】断面状態の図7に示したフロントサスペン
ションメンバ60は、所定大きさの第1パネル62と、
第1パネル62から上方へ間隔をおいて配置された第2
パネル64と、第1パネル62から上方へ間隔をおいて
配置された第3パネル66とを備える。
【0022】第1パネル62は鋼板によって形成され、
ほぼ平坦な本体部68と、本体部68から水平に伸びて
いる周縁のフランジ部69とを有する。
【0023】第2パネル64は、第1パネル62の厚み
より大きな厚みの鋼板によって形成されている。図示の
実施例では、第2パネル64は本体部70と、本体部7
0から立ち下がった傾斜部71と、傾斜部71から水平
に伸びている周縁のフランジ部72とからなり、いわゆ
るハット形断面を呈している。第2パネル64は前方の
端部にあるフランジ部72で第1パネル62の前方の端
部にあるフランジ部69にスポット溶接され、後方の端
部にあるフランジ部72で第1パネル62の中間の本体
部68にスポット溶接されている。さらに、第2パネル
64のフランジ部72のうち側方部分にあるものが第1
パネル62のフランジ部69にスポット溶接されてい
る。
【0024】第3パネル66は、第1パネル62の厚み
と同じ厚みの鋼板によって形成されている。図示の実施
例では、第3パネル66は深絞り成形された本体部74
と、本体部から水平に伸びている周縁のフランジ部75
とを有する。第3パネル66は前方の端部にあるフラン
ジ部75で第2パネル64の中間の本体部70に隅肉溶
接され、後方の端部にあるフランジ部75で第1パネル
62の後方の端部にあるフランジ部69にスポット溶接
されている。さらに、第3パネル66のフランジ部75
のうち側方部分にあるものが第1パネル62のフランジ
部69にスポット溶接されている。
【0025】図7に示したフロントサスペンションメン
バ60の場合、第2パネル64の後方の傾斜部71が第
1パネル62と第2パネル64とによって形成された第
1の中空構造80と、第1パネル62と第2パネル64
と第3パネル66とによって形成された第2の中空構造
82とを仕切り、バルクヘッドとなっている。フロント
サスペンションメンバ60の作用は、図1及び図2に示
したフロントサスペンションメンバ20と実質的に同じ
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車のフロントサスペンション
メンバの実施例を示す平面図である。
【図2】図1の概ね2−2線に沿って切断した断面図で
ある。
【図3】図1に示したフロントサスペンションメンバに
使用した第1パネルの平面図である。
【図4】図1に示したフロントサスペンションメンバに
使用した第2パネルの平面図である。
【図5】図1に示したフロントサスペンションメンバに
使用した第3パネルの平面図である。
【図6】図1に示したフロントサスペンションメンバの
作用を示す平面図である。
【図7】本発明に係る自動車のフロントサスペンション
メンバの別の実施例を示す、図2と同様な断面図であ
る。
【図8】従来の自動車のフロントサスペンションメンバ
を示す平面図である。
【図9】図8の概ね9−9線に沿って切断した断面図で
ある。
【符号の説明】
20,60 フロントサスペンションメンバ 22 サスペンションアーム 26,62 第1パネル 28,64 第2パネル 30,66 第3パネル 40,71 傾斜部(バルクヘッド) 42,80 第1の中空構造 50,82 第2の中空構造

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サスペンションアームを支持し、車体に
    取り付けられる、全体に中空構造に形成される自動車の
    フロントサスペンションメンバであって、前記車体の横方向へ伸びる前記車体の前後方向に関する
    前方の端部、後方の端部及びこれらの端部の間の中間部
    を有する、 所定大きさの第1パネルと、 この第1パネルから下方へ間隔をおいて配置された第2
    パネルであって、前記第1パネルの前方の端部およびそ
    の中間部にそれぞれ接合された、前記車体の横方向へ前
    記第1パネルの全体にわたって伸びる前方の端部及び後
    方の端部を有する第2パネルと、 前記第1パネルから下方へ間隔をおいて配置された第3
    パネルであって、前記第2パネルの中間部及び前記第1
    パネルの後方の端部にそれぞれ接合された、前記車体の
    横方向へ前記第1パネルの全体にわたって伸びる前方の
    端部及び後方の端部を有する第3パネルとを備える、自
    動車のフロントサスペンションメンバ。
  2. 【請求項2】 サスペンションアームを支持し、車体に
    取り付けられる、全体に中空構造に形成される自動車の
    フロントサスペンションメンバであって、前記車体の横方向へ伸びる前記車体の前後方向に関する
    前方の端部、後方の端部及びこれらの端部の間の中間部
    を有する、 所定大きさの第1パネルと、 この第1パネルから上方へ間隔をおいて配置された第2
    パネルであって、前記第1パネルの前方の端部及びその
    中間部にそれぞれ接合された、前記車体の横方向へ前記
    第1パネルの全体にわたって伸びる前方の端部及び後方
    の端部を有する第2パネルと、 前記第1パネルから上方へ間隔をおいて配置された第3
    パネルであって、前記第2パネルの中間部及び前記第1
    パネルの後方の端部にそれぞれ接合された、前記車体の
    横方向へ前記第1パネルの全体にわたって伸びる前方の
    端部及び後方の端部を有する第3パネルとを備える、自
    動車のフロントサスペンションメンバ。
  3. 【請求項3】 前記第2パネルは、前記第1パネルの厚
    み及び前記第3パネルの厚みより大きな厚みを有する、
    請求項1又は2に記載の自動車のフロントサスペンショ
    ンメンバ。
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