JP3478238B2 - アレー型電子部品の検査装置 - Google Patents

アレー型電子部品の検査装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の電子素子
と、それぞれの電子素子に個別に設けられた複数の個別
端子と、全ての電子素子に共通に設けられた一つの共通
端子とを有するアレー型電子部品について、それぞれの
電子素子を電気的に検査する、アレー型電子部品の検査
装置に関する。なお、ここで言う「端子」には、電極、
極板等の概念も含まれる。
【0002】
【従来の技術】以下、コンデンサを例にとり、従来技術
を説明する。一般に、コンデンサ素子の良否を判定する
ためには、端子間に直流電圧を印加することにより漏洩
電流を測定する方法や、端子間に交流電圧を印加するこ
とにより静電容量、誘電正接、インピーダンス、周波数
−インピーダンス特性等を測定する方法がある。例えば
チップコンデンサなど、コンデンサ単体で良否判定をす
るには、チップ整列機により、多数のチップコンデンサ
を整列させて測定プローブの間を通過させることによ
り、連続的に検査する方法が知られている(特開昭63-1
18672号公報)。
【0003】近年、電子機器の小型化が進展する中にあ
って、部品点数を削減するために、図5に示す、複数の
コンデンサ素子C11〜C14を並列に配置したアレー
型コンデンサC1が使用されている。アレー型コンデン
サC1は、四個のコンデンサ素子C11〜C14と、コ
ンデンサ素子C11〜C14それぞれに個別に設けられ
た四個の個別端子101〜104と、コンデンサ素子C
11〜C14に共通に設けられた一個の共通端子100
とを有するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】アレー型コンデンサC
1の各コンデンサ素子C11〜C14を電気的に検査す
るには、できるだけ多くのアレー型コンデンサC1を一
度に検査してしまう方が効率的である。このとき、一つ
のアレー型コンデンサC1には、個別端子101〜10
4及び共通端子100にそれぞれ一個ずつ合計五個の切
り換え接点を設ける必要がある。例えば、四個のアレー
型コンデンサC1を一度に検査するには、20個の切り
換え接点が必要になる。したがって、従来のアレー型電
子部品の検査装置では、継電器等の部品が多く、配線も
込み入った状態になるなど、非常に複雑な構成になって
しまうという問題があった。
【0005】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、簡単な構成と
することにより、小型化、軽量化等を達成できる、アレ
ー型電子部品の検査装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る検査装置
は、複数の電子素子と、それぞれの電子素子に個別に設
けられた複数の個別端子と、全ての電子素子に共通に設
けられた一つの共通端子とを有するアレー型電子部品に
ついて、それぞれの電子素子を電気的に検査するもので
ある。そして、一方の検査端子と他方の検査端子との間
に電気的に接続された電子素子を電気的に検査する検査
部と、複数のアレー型電子部品について複数の共通端子
のうちの一つを選択して一方の検査端子に電気的に接続
する共通端子選択部と、複数のアレー型電子部品のそれ
ぞれについて同じ位置の個別端子を全て選択して他方の
検査端子に電気的に接続する個別端子選択部とを備えて
いる。
【0007】N,Mを2以上の整数とし、直交座標及び
等価回路で考えた場合、M個のアレー型電子部品をY軸
方向に配置し、一個のアレー型電子部品内のN個の電子
素子をX軸方向に配置すると、共通端子選択部はY軸方
向にN個の切り換え接点を有し、個別端子選択部はX軸
方向にM個の切り換え接点を有することになる。このと
き、各電子素子は、二次元平面にマトリクス状に配置さ
れ、その座標は(n,m)で与えられる。ただし、n=
1,…,N、m=1,…,Mである。したがって、共通
端子選択部及び個別端子選択部でそれぞれ一個の切り換
え接点を選択することによって、ただ一つの電子素子を
選んで検査部に接続することができる。この場合、従来
技術では(N+1)×M個の切り換え接点が必要である
のに対して、本発明ではN+M個の切り換え接点でよ
い。
【0008】また、検査部は、次のような機能を備えた
ものとしてもよい。電子素子に直流電圧を印加し、その
漏れ電流から絶縁抵抗を測定する(請求項2)。電子素
子に交流電圧を印加し、電子素子の電圧又は電流を測定
することにより、電子素子の静電容量を測定する(請求
項3)。電子素子に交流電圧を周波数を変化させながら
印加し、電子素子の電圧又は電流を測定することによ
り、電子素子のインピーダンスを測定する(請求項
4)。測定を行なう前に、電子素子の個別端子と共通端
子とを短絡させる(請求項5)。電子素子の個別端子と
共通端子とを短絡させると、電子素子に蓄積された電荷
を放電させることができる。
【0009】電子素子は、コンデンサ素子(請求項6)
及び圧電素子(請求項7)の他にも、抵抗素子、ダイオ
ード、LED等の二端子を有する電子素子は勿論のこ
と、トランジスタ、サイリスタ等の三端子を有する電子
素子であってもよい。三端子を有する電子素子の場合
は、その内の二端子間を検査する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る検査装置の
第一実施形態を示す回路図である。以下、この図面に基
づき説明する。
【0011】本実施形態では、アレー型電子部品として
アレー型コンデンサC1〜C4を用いている。本実施形
態の検査装置は、共通端子選択部としての切り換えスイ
ッチ21と、個別端子選択部としての切り換えスイッチ
22と、検査部としての測定器23とを備えている。
【0012】アレー型コンデンサC1は、四個のコンデ
ンサ素子C11〜C14と、コンデンサ素子C11〜C
14に個別に設けられた四個の個別端子101〜104
と、コンデンサ素子C11〜C14に共通に設けられた
一個の共通端子100とを有する。アレー型コンデンサ
C2も、同様にコンデンサ素子C21〜C24と、個別
端子201〜204と、共通端子200とを有する。ア
レー型コンデンサC3も、同様にコンデンサ素子C31
〜C34と、個別端子301〜304と、共通端子30
0とを有する。アレー型コンデンサC4も、同様にコン
デンサ素子C41〜C44と、個別端子401〜404
と、共通端子400とを有する。アレー型コンデンサC
1〜C4は、例えばSIP又はDIP等にパッケージ化
されており、図示しないソケット又はコネクタ等を介し
て、切り換えスイッチ21,22に対して簡単に接続で
きるようになっている。
【0013】測定器23は、検査端子51と検査端子5
2との間に電気的に接続されたコンデンサ素子C11,
…について、絶縁抵抗を測定する。切り換えスイッチ2
1は、共通端子100,200,300,400にそれ
ぞれ接続された切り換え接点501,502,503,
504のうちの一つを選択して、それを検査端子551
に電気的に接続する。切り換えスイッチ22は、(個別
端子101,201,301,401),(個別端子1
02,202,302,402),(個別端子103,
203,303,403),(個別端子104,20
4,304,404)にそれぞれ接続された切り換え接
点511,512,513,514のうちの一つを選択
して、それを検査端子552に電気的に接続する。
【0014】切り換えスイッチ21,22を順次操作す
ることにより、コンデンサ素子C11,…が一つずつ順
次選択されるので、四個のアレー型コンデンサC1〜C
4の絶縁抵抗を連続的に測定できる。この場合、従来技
術では20個の切り換え接点が必要であったのに対し
て、本実施形態では8個の切り換え接点でよい。したが
って、本実施形態の検査装置によれば、構成を大幅に簡
略化できるので、小型化、軽量化、低価格化等を達成で
きる。
【0015】本実施形態の検査装置について、要約して
もう一度説明する。複数のコンデンサ素子C11〜C1
4を並列に配置したアレー型コンデンサC1を複数配置
し、マトリクス状に並んだ各コンデンサ素子C11,…
の検査を順次行なう。各コンデンサ素子C11,…は、
切り換えスイッチ21,22の操作によって、ただ一つ
が測定器23に接続される。切り換えスイッチ21,2
2を順次切り換えることにより、各コンデンサ素子C1
1,…の全てを検査することができる。
【0016】なお、本発明は、言うまでもないが、上記
実施形態に限定されるものではなく、例えば次のように
してもよい。コンデンサ素子は、複数であれば、2個で
も、3個でも、5個以上でもよい。アレー型コンデンサ
は、複数であれば、2個でも、3個でも、5個以上でも
よい。切り換えスイッチは、手動式の4接点スイッチを
例に挙げたが、リレーやアナログスイッチを用いてもよ
い。また、リレー、アナログスイッチ等を図示しないパ
ーソナルコンピュータ等を用いて自動制御することによ
り、自動的に接点を切り換えるようにすると、測定速度
を向上できる。
【0017】図2は、本発明に係る検査装置の第二実施
形態を説明するための回路図である。以下、この図面に
基づき説明する。ただし、図1と同じ部分は同じ符号を
付すことにより説明を省略する。
【0018】本実施形態では、アレー型コンデンサC1
〜C4に対して静電容量を測定する。切り換えスイッチ
21,22で、例えばコンデンサ素子C11を選択する
と、測定電流の一部は図中I2に示すように、C12→
C21→C22と流れている。つまり、本来測定したい
コンデンサ素子C11の静電容量のみでなく、コンデン
サ素子C12,C21,C22の直列接続(実際には、
もっと複雑である。)の静電容量が並列接続されている
こととなる。このように、コンデンサ素子C11,…が
マトリクスをなしていることにより、誤差が発生する。
【0019】そこで、図示しないパーソナルコンピュー
タでスイッチ切り換えを自動で行なうと同時に、測定デ
ータを連続的にパーソナルコンピュータに取得し、全コ
ンデンサ素子の測定を終えた後に、測定結果マトリクス
より個々のコンデンサ素子の静電容量を数値的に計算す
ることにより、実際の静電容量を得ることができる。
【0020】図3及び図4は、本発明に係る検査装置の
第三実施形態を説明するための斜視図である。以下、こ
の図面に基づき説明する。
【0021】本実施形態では、アレー型電子部品として
積層型圧電素子を用いる。図5に示すように、積層型圧
電素子1は、例えば、圧電性を持ったグリーンシート2
に導電性電極3(ハッチングで示す)を印刷したものを
互い違いに積層し、高温で焼結することによって作成さ
れる。そして、端面10(ハッチングで示す)及び端面
10に平行な端面11に外部電極をスパッタ、印刷等に
より形成し、端面10,11間に直流電源20により電
界を印加すると、積層型圧電素子1は矢印12の方向に
伸縮する。
【0022】ここで、図6に示すように、積層型圧電素
子1にダイシング等で溝1aを形成することにより、微
細なアクチュエータを多数形成する方法が知られてい
る。
【0023】例えば、溝を一本形成することにより、一
個のアクチュエータを二個のアクチュエータとすること
ができるし、三本の溝を形成すると、溝又は両側面に挟
まれた四本の柱状の部分を別々の四個のアクチュエータ
として動作させることができる。このような並列の四個
のアクチュエータは、等価回路で表すと、四個のコンデ
ンサ素子で表され、図5のアレー型コンデンサと同じに
示される。また、溝切りがなされた圧電体をさらに複数
配置することによって、平面配置アクチュエータとする
こともできる。ここから明らかなように、このようなマ
トリクス状の圧電素子も、第一及び第二実施形態と同じ
ように検査することが可能である。
【0024】なお、本発明は、言うまでもないが、上記
第一乃至第三実施形態に限定されるものではなく、例え
ば次のようにしてもよい。検査する項目は、絶縁抵抗の
他に、静電容量、誘電正接、インピーダンス等のいずれ
を用いてもよい。また、測定器の電圧計又は電流計は、
アナログ式計測器に限らず、OPアンプなどで増幅した
後、A/D変換し、デジタル信号で計測するものでもよ
い。上記実施形態では、共通端子1個及び個別端子4個
からなる4接点スイッチを2つ用いて2端子法により測
定した。しかし、2連4接点スイッチを2つ用いて、4
端子法により測定すると、測定精度はより向上する。ま
た、各配線にシールド線を用いた、3端子法、5端子法
による測定も有効である。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る検査装置によれば、複数の
アレー型電子部品について複数の共通端子のうちの一つ
を選択するとともに、複数のアレー型電子部品のそれぞ
れについて同じ位置の個別端子を全て選択することによ
り、全ての電子素子について一個ずつ検査することがで
きる。このとき、従来に比べて、切り換え接点を大幅に
削減できるので、構成を簡略化できる。したがって、小
型化、軽量化、低価格化等を達成できる。換言すると、
本発明によれば、複雑な構造のアレー型コンデンサやア
レー型圧電素子でも、簡便な治具を用いて、連続的に良
否判定を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る検査装置の第一実施形態を示す回
路図である。
【図2】本発明に係る検査装置の第二実施形態を説明す
るための回路図である。
【図3】本発明に係る検査装置の第三実施形態を説明す
るための斜視図である。
【図4】本発明に係る検査装置の第三実施形態を説明す
るための斜視図である。
【図5】4つのコンデンサ素子からなるアレー型コンデ
ンサを示す回路図である。
【符号の説明】
C1,C2,C3,C4 アレー型コンデンサ(アレー
型電子部品) C11,…,C14,C21,…,C24,C31,
…,C34,C41,…,C44 コンデンサ素子(電
子素子) 21 切り換えスイッチ(共通端子選択部) 22 切り換えスイッチ(個別端子選択部) 23 測定器(検査部) 100,200,300,400 共通端子 101,…,104,201,…,204,301,
…,304,401,…,404 個別端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−184769(JP,A) 特開 平11−287831(JP,A) 特開 平9−113552(JP,A) 特開 平8−334537(JP,A) 特開 昭63−142915(JP,A) 特開 昭61−145464(JP,A) 特開 昭57−207870(JP,A) 特開 昭49−115374(JP,A) 特開 平11−23636(JP,A) 特開 平4−186712(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/00 G01R 27/02 G01R 27/26 G01R 29/22

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電子素子と、それぞれの前記電子
    素子に個別に設けられた複数の個別端子と、全ての前記
    電子素子に共通に設けられた一つの共通端子とを有する
    アレー型電子部品について、それぞれの前記電子素子を
    電気的に検査するアレー型電子部品の検査装置におい
    て、 一方の検査端子と他方の検査端子との間に電気的に接続
    された電子素子を電気的に検査する検査部と、 複数のアレー型電子部品について複数の共通端子のうち
    の一つを選択して前記一方の検査端子に電気的に接続す
    る共通端子選択部と、 前記複数のアレー型電子部品のそれぞれについて同じ位
    置の個別端子を全て選択して前記他方の検査端子に電気
    的に接続する個別端子選択部と、 を備えたことを特徴とするアレー型電子部品の検査装
    置。
  2. 【請求項2】 前記検査部は、前記電子素子に直流電圧
    を印加し、その漏れ電流から絶縁抵抗を測定する、 請求項1記載のアレー型電子部品の検査装置。
  3. 【請求項3】 前記検査部は、前記電子素子に交流電圧
    を印加し、当該電子素子の電圧又は電流を測定すること
    により、当該電子素子の静電容量を測定する、 請求項1記載のアレー型電子部品の検査装置。
  4. 【請求項4】 前記検査部は、前記電子素子に交流電圧
    を周波数を変化させながら印加し、当該電子素子の電圧
    又は電流を測定することにより、当該電子素子のインピ
    ーダンスを測定する、 請求項1記載のアレー型電子部品の検査装置。
  5. 【請求項5】 前記検査部は、測定を行なう前に、前記
    電子素子の個別端子と共通端子とを短絡させる、 請求項1,2,3又は4記載のアレー型電子部品の検査
    装置。
  6. 【請求項6】 前記電子素子がコンデンサ素子である、 請求項1,2,3,4又は5記載のアレー型電子部品の
    検査装置。
  7. 【請求項7】 前記電子素子が圧電素子である、 請求項1,2,3,4又は5記載のアレー型電子部品の
    検査装置。
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