JP7372104B2 - 半導体装置の良否判定方法 - Google Patents

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Description

本発明は、リード端子に直流高電圧が印加される抵抗チップを含む半導体装置の良否判定方法に関する。
ハイブリット車や電気自動車には、車両駆動用に200V程度のバッテリが搭載されており、このバッテリの電圧を500V付近まで昇圧してモータ駆動用に使用される。そのため、その昇圧電圧の異常を監視するため電圧検出回路が必要となる。また近年では、1kVを超える異常電圧を監視する高電圧検出回路が求められている。
図4に、車両駆動用のモータ駆動回路の一例を示す。モータ駆動回路200は、車体から絶縁された高電圧のバッテリ210から出力される直流電圧(例えば200V)を、昇圧コンバータ220により直流高電圧(例えば600V)に昇圧して、インバータ回路230により3相交流電圧に変換し、車両駆動用の3相モータ240に供給する構成となっている。
このモータ駆動回路200では、昇圧した高電圧を監視するための電圧検出回路100を備え、昇圧コンバータ220の出力側の正極のノードN1と負極のノードN2の間の電圧を取り込み、その電圧の検出結果に基づき、図示しない制御回路から昇圧コンバータ220やインバータ回路230へ制御信号を出力し、モータ240の駆動を制御している。
高電圧を検出するための電圧検出回路100は、図5に示すように、分圧回路110と増幅回路120とで構成することができる。
分圧回路110は、図4のノードN1に接続される端子N11と車体の接地GNDの間に直列接続された抵抗R1(例えば12MΩ)及び抵抗R2(例えば14kΩ)と、図4のノードN2に接続される端子N12と車体の接地GNDの間に直列接続された抵抗R3(例えば12MΩ)及び抵抗R4(例えば18kΩ)とで構成される。増幅回路120は、抵抗R1,R2の共通接続点に非反転入力端子(+)が接続され、抵抗R3,R4の共通接続点に反転入力端子(-)が接続されたオペアンプ121と、オペアンプ121の反転入力端子(-)と出力端子の間に接続された帰還抵抗R5(例えば60kΩ)とで構成される。オペアンプ121から出力される出力電圧号VOUTは、図示しない制御回路に入力し、その制御回路から昇圧コンバータ220やインバータ回路230の動作を制御する制御信号が出力される。
ところで、高電圧を検出する電圧検出回路100は、通常の半導体装置の製造工程に従い抵抗R1~R5とオペアンプ121を半導体チップで形成し、その半導体チップをリードフレームに実装し、樹脂封止することで形成しようとすると、高電圧が印加されるリード間や、近傍に配置している他のリードとの間で放電が発生するおそれがある。
そこで、図6、図7に示すように、抵抗R1~R5を主な構成要素とする抵抗チップ130と、オペアンプ121を主な構成要素とする増幅チップ140とにチップを分けた半導体装置100Aとして製造している。この半導体装置100Aは、抵抗チップ130の端子N11,N12に接続される高電圧用の2本のリード端子L1,L2をチップ130,1400の並びの図6において左辺側に間隔を開けて配置し、高電圧が印加されない残りのリード端子L3~L11を抵抗チップ130、増幅チップ140の並びの図6において右辺側に配置する構成としている。また、抵抗チップ130は、図7に示すように、誘電体部材(例えば、厚さ200μm程度の絶縁セラミックスからなる平板基板)150を介してダイパッド160に搭載し、増幅チップ140は直接ダイパッド160に搭載している。
図6において、リード端子L6,L7,L8は予備端子、リード端子L3,L11はダイパッド160に接続されるリード端子、リード端子L4は出力電圧VOUTの出力端子、リード端子L5はオペアンプ121用の低圧の正電源端子、リード端子L9はオペアンプ121用の低圧の負電源端子、リード端子L10は車体に接続される接地端子である。そして、リード端子L1,L2は樹脂171で相互間が絶縁され、リード端子L3~L11も樹脂172で相互間が絶縁されている。この種の半導体装置100Aは、例えば特許文献1に記載されている。
特開2016-136608号公報
ところで、高電圧が印加する抵抗R1~R5の素子は、それらの素子の下面に厚みのある絶縁層を介在させている。また、前述したように、抵抗R1~R5を含む抵抗チップ130と接地用のリード端子L10が接続されるダイパッド160の間には誘電体部材150を挟み込む構造が取られている。これらは、抵抗チップ130と誘電体部材150には、オペアンプ121を含む増幅チップ140の耐圧に比べて遥かに高い2400V程度の耐圧を確保する必要があるからである。したがって、抵抗チップ130の厚い絶縁層と厚い誘電体部材150の部分の出来栄えを確認する必要があり、効果的な確認手法が望まれていた。
本発明の目的は、半導体装置の耐圧を確保する構造の出来栄えを良否判定することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、第1のリード端子と電気的に接続された一端を有する第1の抵抗素子と、樹脂を介して前記第1のリード端子と電気的に絶縁された第2のリード端子と電気的に接続された一端を有する第3の抵抗素子と、前記第1の抵抗素子の他端と電気的に接続された第1のノードと、前記第3の抵抗素子の他端と電気的に接続された第2のノードと、前記第2のノードと一端が電気的に接続され、他端が第3のノードと電気的に接続された第4の抵抗素子と、前記第1のノードと一端が電気的に接続され、他端が前記第3のノードと電気的に接続された第2の抵抗素子と、前記第2のノードと一端が電気的に接続され、他端が第4のノードと電気的に接続された第5の抵抗素子と、を半導体基板の上面の絶縁層の上面において配置した抵抗チップと、前記第2のノードと電気的に接続された反転入力端子と、前記第4のノードと電気的に接続された出力端子と、前記第1のノードと電気的に接続された非反転入力端子と、を有するオペアンプを備えた増幅チップと、前記第4のノードと電気的に接続された出力電圧の端子と、前記樹脂を介して前記出力電圧の端子と電気的に絶縁され、前記第3のノードと電気的に接続され、接地に接続される接地端子と、誘電体部材を介して前記抵抗チップを接着し前記増幅チップは直接接着されたダイパッドと、前記樹脂を介して前記出力電圧の端子および前記接地端子と電気的に絶縁され、前記ダイパッドに電気的に接続された2つのリード端子と、を有する半導体装置の良否判定方法であって、前記2つのリード端子に一端が接続され、他端が接地に接続された検出抵抗を備え、前記出力電圧の端子と前記接地端子を接地に接続し、前記第1のリード端子と前記第2のリード端子とを電気的に接続した第5のノードと接地との間に接続される商用周波数の交流高電圧をテスト電圧として印加したとき、前記絶縁層と前記半導体基板と前記誘電体部材と前記ダイパッドとを介在して前記検出抵抗を流れるリーク電流を前記検出抵抗で電圧に変換した検出電圧を、オシロスコープで観測して、前記検出電圧の波形が前記交流高電圧の正弦波形と相似形であって、前記検出電圧の波形の振幅が所定値よりも大きい場合、前記半導体装置を良品と判定し、前記検出電圧の波形において正極性の成分が欠如している場合、前記検出電圧の波形において正極性の成分が欠如しかつ前記検出電圧の波形が歪んだ波形である場合、または前記検出電圧の波形が前記交流高電圧の正弦波形と相似形であって前記検出電圧の波形の振幅が所定値よりも小さい場合、前記半導体装置を良品と判定されないことで、前記半導体装置の耐圧を確保する構造の出来栄えの良否を測定することを特徴とする。
請求項にかかる発明は、請求項1に記載の半導体装置の良否判定方法において、前記テスト電圧は周波数が前記商用周波数で実効値が1kVであることを特徴とする。
本発明によれば、抵抗チップと誘電体部材にテスト電圧として交流高電圧を印加したとき流れるリーク電流の波形を観測して良否を判定することができる。
本発明の1つの実施例の良否判定回路の回路図である。 本実施例の良否判定を行う抵抗チップの断面図である。 (a)~(d)は良否判定で得られる電圧Vsの波形図である。 モータ駆動回路の回路図である。 電圧検出回路の回路図である。 電圧検出回路を搭載した半導体装置の平面図である。 電圧検出回路の半導体装置の概略構成図である。
以下に本発明の半導体装置の良否判定方法の1つの実施例について説明する。図1は図6で説明した半導体装置100Aである。再掲すれば、半導体装置100Aは抵抗R1~R5を含む抵抗チップ130とオペアンプ121を含む増幅チップ140からなる。抵抗チップ130は図7で説明したように、誘電体部材150を介してダイパッド160に搭載され、増幅チップ140は直接ダイパッド160に搭載されている。
リード端子L6,L7,L8は予備端子、リード端子L3,L11はダイパッド160に接続されるリード端子、リード端子L4は出力電圧VOUTの端子、リード端子L5はオペアンプ121用の低圧の正電源端子、リード端子L9はオペアンプ121用の低圧の負電源端子、リード端子L10は車体に接続される接地端子である。そして、リード端子L1,L2は樹脂171で相互間が絶縁され、リード端子L3~L11も樹脂172で相互間が絶縁されている。
本実施例では、この半導体装置100Aの抵抗チップ130について、抵抗R2,R4が共通接続されるリード端子L4とL10を接地GNDに接続するとともに、図7で説明したダイパッド160に接続されているリード端子L3,L11を検出抵抗Rsを介在して接地GNDに接続する。そして、リード端子L1,L2と接地GNDの間に商用周波数(例えば60Hz)の交流高電圧Vt(例えば実効値が1kV)をテスト電圧として印加して、抵抗チップ130内を流れるリーク電流ILにより検出抵抗Rsに現れる電圧Vsの波形をオシロスコープで観測する。これにより、抵抗R1~R5が含まれる抵抗チップ130を含む半導体装置の耐圧の良否判定を行うことができる。
図2に良否判定回路を外部に備えた抵抗チップ130の断面構造を示す。131はSiからなる半導体基板であり、その上面に絶縁層(例えばCVD法により形成した厚さ6~8μm程度の酸化膜)132が形成されている。133は精度向上のために複数個に分割して形成された分割抵抗素子、134は複数の分割抵抗素子113を直列接続して抵抗素子(例えばR1、R1+R2、R3、あるいはR3+R4)を構成するための配線層、135は分割抵抗素子133を配線層134に接続するためのスルーホール、136は層間膜を含む酸化膜、137はSiN等からなる保護膜である。181は半導体基板131と誘電体部材150を接着させる絶縁性の接着剤、182は誘電体部材150とダイパッド160を接着させる絶縁性の接着剤である。
このような構造の抵抗チップ130を含む半導体装置は、絶縁層132の異常(例えば、厚さや誘電率の異常、割れや欠陥、異物混入)、誘電体部材150の異常(例えば、厚さや誘電率の異常、割れや欠陥、異物混入)、スルーホール135の異常(例えば、接合不良)、配線層134の異常(例えば形状不良)によって、その耐圧を含む良否が問題となる。
そこで、その良否判定のために、リード端子L1,L2と接地GNDの間にテスト電圧として交流高電圧Vtを印加すると、その交流高電圧Vtによって、各分割抵抗素子133、酸化膜136、絶縁層132、半導体基板131、接着剤181、誘電体部材150、接着剤182、ダイパッド160を介在して、検出抵抗Rsに流れるリーク電流ILが発生する。このリーク電流ILは、図2に例示的に表した寄生容量C1,C2,C3,C4を経由して寄生容量C5に集められて流れるが、それら寄生容量C1~C5のいずれか1つ以上が所定値より小さくなっていれば、リーク電流ILが所定値よりも減少し、検出電圧Vsの振幅が所定値よりも小さくなったり波形が歪んだりするので、その電圧Vsの波形によって抵抗チップ130の良否を判定することができる。
図3にリーク電流ILを検出抵抗Rsで電圧に変換した検出電圧Vsの観測波形を示す。図3(a)の電圧Vsはきれいな正弦波となっており、抵抗チップ130と誘電体部材150が良品(耐圧十分)であることがわかる。なお、入力する交流高電圧Vtの波形は省略しているが、図3(a)の波形と相似形の波形である。つまり、観測波形が入力する交流高電圧Vtの波形と相似形であれば、耐圧は十分であることがわかる。図3(b)は電圧Vsの正極性の成分が欠如した波形、図3(c)は電圧Vsの正極性の成分が欠如した上に歪んだ波形であり、いずれも正極のリーク電流が小さくなっていることがわかる。これらの場合、正極の印加電圧に対する耐圧が不十分となる。このときは、正極の電流はリード端子L4、L10に流れることになる。図3(d)の電圧Vsは正弦波ではあるが正常な場合の図3(a)の波形と比べて振幅が小さくなっている。振幅の減少はそれが極端な場合に耐圧が不十分と判断される。
このように、抵抗チップ130と誘電体部材150に交流高電圧Vtを印加して流れるリーク電流ILを観測することにより、その抵抗チップ130を含む半導体装置の耐圧を確保する構造の出来栄えの良否を判定することができる。
100:電圧検出回路、100A:半導体装置、110:分圧回路、120:増幅回路
130:抵抗チップ、131:半導体基板、132:絶縁層、133:分割抵抗素子、134:配線層、135:スルーホール、136:酸化膜、137:保護膜、181,182:接着剤
140:増幅チップ
150:誘電体部材
160:ダイパッド

Claims (2)

  1. 第1のリード端子と電気的に接続された一端を有する第1の抵抗素子と、
    樹脂を介して前記第1のリード端子と電気的に絶縁された第2のリード端子と電気的に接続された一端を有する第3の抵抗素子と、
    前記第1の抵抗素子の他端と電気的に接続された第1のノードと、
    前記第3の抵抗素子の他端と電気的に接続された第2のノードと、
    前記第2のノードと一端が電気的に接続され、他端が第3のノードと電気的に接続された第4の抵抗素子と、
    前記第1のノードと一端が電気的に接続され、他端が前記第3のノードと電気的に接続された第2の抵抗素子と、
    前記第2のノードと一端が電気的に接続され、他端が第4のノードと電気的に接続された第5の抵抗素子と、
    半導体基板の上面の絶縁層の上面において配置した抵抗チップと、
    前記第2のノードと電気的に接続された反転入力端子と、前記第4のノードと電気的に接続された出力端子と、前記第1のノードと電気的に接続された非反転入力端子と、を有するオペアンプを備えた増幅チップと、
    前記第4のノードと電気的に接続された出力電圧の端子と、
    前記樹脂を介して前記出力電圧の端子と電気的に絶縁され、前記第3のノードと電気的に接続され、接地に接続される接地端子と、
    誘電体部材を介して前記抵抗チップを接着し前記増幅チップは直接接着されたダイパッドと、
    前記樹脂を介して前記出力電圧の端子および前記接地端子と電気的に絶縁され、前記ダイパッドに電気的に接続された2つのリード端子と、
    を有する半導体装置の良否判定方法であって、
    前記2つのリード端子に一端が接続され、他端が接地に接続された検出抵抗を備え、
    前記出力電圧の端子と前記接地端子を接地に接続し、
    前記第1のリード端子と前記第2のリード端子とを電気的に接続した第5のノードと接地との間に接続される商用周波数の交流高電圧をテスト電圧として印加したとき、前記絶縁層と前記半導体基板と前記誘電体部材と前記ダイパッドとを介在して前記検出抵抗を流れるリーク電流を前記検出抵抗で電圧に変換した検出電圧を、オシロスコープで観測して、
    前記検出電圧の波形が前記交流高電圧の正弦波形と相似形であって、前記検出電圧の波形の振幅が所定値よりも大きい場合、前記半導体装置を良品と判定し、
    前記検出電圧の波形において正極性の成分が欠如している場合、前記検出電圧の波形において正極性の成分が欠如しかつ前記検出電圧の波形が歪んだ波形である場合、または前記検出電圧の波形が前記交流高電圧の正弦波形と相似形であって前記検出電圧の波形の振幅が所定値よりも小さい場合、前記半導体装置を良品と判定されないことで、
    前記半導体装置の耐圧を確保する構造の出来栄えの良否を測定することを特徴とする半導体装置の良否判定方法。
  2. 請求項1に記載の半導体装置の良否判定方法において、
    前記テスト電圧は周波数が前記商用周波数で実効値が1kVであることを特徴とする半導体装置の良否判定方法。
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