JP3458457B2 - 車速検出装置 - Google Patents

車速検出装置

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JP3458457B2 JP13693094A JP13693094A JP3458457B2 JP 3458457 B2 JP3458457 B2 JP 3458457B2 JP 13693094 A JP13693094 A JP 13693094A JP 13693094 A JP13693094 A JP 13693094A JP 3458457 B2 JP3458457 B2 JP 3458457B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の走行速度を検出
する車速検出装置に関し、特に車速に応じて周期が変化
する車速パルス信号を任意の分周比で分周して所望の周
期の車速パルス信号を得るようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スピードメータ用の車速検出装置
(車速センサ)では、トランスミッションの内部に、ス
ピードメータ駆動用のギヤを設けるとともに磁石回転用
のギヤを設け、この磁石の回転を検出して車速パルス信
号を得るようにしていた。この場合、スピードメータ駆
動用のギヤと磁石回転用のギヤのギヤ比を、車種毎等に
対応して設定することにより、磁石の回転数を調整し、
規格化された周期の車速パルス信号を得るようにしてい
る。
【0003】これに対し、近年、上記の磁石回転型の車
速センサに代わり、ギヤの回転を直接検出するギヤ近接
型車速センサの開発が進められている。例えば、MRE
(磁気抵抗素子)等を用い、ギヤの回転を直接検出する
ようにしたものである。このギヤ近接型車速センサで
は、上記のスピードメータ駆動用の駆動ギヤと磁石回転
用のギヤが存在しないため、ギヤ比を変更して車種毎等
に対応させることができない。
【0004】従って、同一トランスミッションに対して
車種毎等に検出用のギヤの歯車を変更する必要がある
が、ギヤの歯車は自然数であり分数で表される分周比が
必要となる場合には対応できない。従って、ギヤ近接型
車速センサでは分周比を変換する回路が必要となってく
る。従来、任意の分周比に設定可能な分周回路は種々提
案されている。例えば、特開平4ー198756号公報
には、任意の分周比に設定可能にするようにした車速検
出装置が開示されている。
【0005】しかしながら、このものは、単に分周比1
/nで分周するものであり、任意の分周比M/D(但
し、M,Dは自然数)で分周するといったような分周を
行うことはできない。また、特開昭64ー68616号
公報には、車両の走行距離計において、分周比M/Dで
分周するようにしたものが開示されている。
【0006】しかしながら、このものは、分周比をある
周期で切換えることにより任意の分周比を得るようにし
たものである。従って、このように途中で分周比を切り
換えるて任意の分周比を作成しようとすると、分周比を
切り換えるタイミングで出力パルス信号の周期が変動し
てしまうことになる。従って、このものは走行距離計に
は適用できても、スピードメータのように反応の早いメ
ータにおいては針振れが生じるため、このものをスピー
ドメータに適用することはできない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題に鑑
みてなされたもので、分周比M/D(但し、M,Dは自
然数)で分周するといったような分周が可能で、しかも
その分周に際して出力パルス信号の周期の変動をきたさ
ないようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1に記載の発明においては、車両の走
行により回転する回転軸に設けられたギヤ(1)の回転
に比例した周期の車速パルス信号を出力する車速パルス
出力手段(2,3)と、この車速パルス信号を分周して
出力する分周手段(4〜9)とを備えた車速検出装置に
おいて、前記分周手段(4〜9)は、前記車速パルス信
号の周期を検出する周期検出手段(4,5)と、この検
出された周期に所定の乗数を乗算する乗算手段(6,
7)と、この乗算結果に対し、所定の除数で除算する除
算手段(8,9)とを有し、この除算結果の周期を有す
るパルス信号を前記分周した車速パルス信号として出力
するようにしたことを特徴としている。
【0009】請求項2に記載の発明においては、車両の
走行により回転する回転軸に設けられたギヤ(1)の回
転に比例した周期の車速パルス信号を出力する車速パル
ス出力手段(2,3)と、この車速パルス信号を分周し
て出力する分周手段(4〜9)とを備えた車速検出装置
において、前記分周手段(4〜9)は、一定周波数のク
ロック信号を出力するクロック信号発生手段(5)と、
前記車速パルス信号の周期をその間に発生する前記クロ
ック信号のクロック数として検出する周期検出手段
(4)と、分周比が設定された分周比設定手段(7,
9)と、前記検出されたクロック数に前記設定された分
周比および前記クロック信号の周期を掛け合わせて得ら
れた周期のパルス信号を作成するパルス信号作成手段
(6,8)とを有し、この作成したパルス信号を前記分
周した車速パルス信号として出力するようにしたことを
特徴としている。
【0010】請求項3に記載の発明においては、車両の
走行により回転する回転軸に設けられたギヤ(1)の回
転に比例した周期の車速パルス信号を出力する車速パル
ス出力手段(2,3)と、この車速パルス信号を分周し
て出力する分周手段(4〜9)とを備えた車速検出装置
において、前記分周手段(4〜9)は、一定周波数のク
ロック信号を出力するクロック信号発生手段(5)と、
前記車速パルス信号の周期をその間に発生する前記クロ
ック信号のクロック数として検出する周期検出手段
(4)と、所定の乗数データが設定された乗数設定手段
(7)と、所定の除数データが設定された除数設定手段
(9)と、前記検出されたクロック数に前記乗数データ
による乗算を行う乗算手段(6)と、前記乗算手段によ
る乗算の結果に対し前記除数データで割りかつ前記クロ
ック信号の周期を掛け合わせて得られた周期のパルス信
号を作成し、この作成したパルス信号前記分周した車
速パルス信号として出力する除算・パルス化手段(8)
とを有することを特徴としている。
【0011】請求項4に記載の発明では、請求項3に記
載の発明において、前記除算・パルス化手段は、前記乗
算の結果に対し所定の値で割った値をラッチするラッチ
手段(81)と、このラッチされた値から前記クロック
信号の発生タイミングにて前記除数データを繰り返し減
算することにより前記ラッチされた値に対し前記除数デ
ータで割りかつ前記クロック信号の周期を掛け合わせて
得られた周期のパルス信号を作成する手段(82〜8
4)と、この手段にて作成されたパルス信号を前記所定
の値に分周して、所定のデューティ比の前記分周した車
速パルス信号を出力する出力手段(85)とを有する
とを特徴としている。請求項5に記載の発明では、請求
項3に記載の発明において、前記除算・パルス化手段
は、前記乗算の結果に対し所定の値で割った値をラッチ
するラッチ手段(81)と、このラッチされた値に対し
前記除数データによる除算を行う手段(89)と、この
除算により得られた数がプリセットされ、このプリセッ
トされた数だけ前記クロック信号によりダウンカウント
することにより前記ラッチされた値に対し前記除数デー
タで割りかつ前記クロック信号の周期を掛け合わせて得
られた周期のパルス信号を作成する手段(90)と、こ
の手段にて作成されたパルス信号を前記所定の値に分周
して、所定のデューティ比の前記分周した車速パルス信
号を出力する出力手段(85)とを有することを特徴と
している。
【0012】請求項6に記載の発明では、請求項に記
載の発明において、前記除算・パルス化手段は、前記乗
算の結果に対し所定の値で割った値をラッチするラッチ
手段(81)と、このラッチされた値に対し前記除数デ
ータによる除算を行う手段(89)と、前記クロック信
号をアップカウントし、そのカウント値と前記除算によ
り得られた数とが一致したことにより前記ラッチされた
値に対し前記除数データで割りかつ前記クロック信号の
周期を掛け合わせて得られた周期のパルス信号を作成す
る手段と、この手段にて作成されたパルス信号を前記所
定の値に分周して、所定のデューティ比の前記分周した
車速パルス信号を出力する出力手段(85)とを有する
ことを特徴としている
【0013】なお、上記各手段のカッコ内の符号は、後
述する実施例記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0014】
【発明の作用効果】請求項1に記載の発明においては、
車両の走行により回転する回転軸に設けられたギヤの回
転に比例した周期の車速パルス信号が出力され、この車
速パルス信号が分周手段により分周されて出力される。
この分周手段において、まず車速パルス信号の周期が検
出され、この検出された周期に所定の乗数が乗算される
とともに、その乗算結果が所定の除数で除算される。こ
の除算結果の周期を有するパルス信号が前記分周した車
速パルス信号として出力される。
【0015】従って、従来のものように単に分周比1/
nによる分周では大雑把な分周しできないのに対し、
この発明においてはさらに所定の乗数が乗算されるよう
にしているため、車種毎等の設定に応じた細かい分周を
行うことができる。請求項2に記載の発明においては、
分周手段において、まず車速パルス信号の周期がその間
に発生するクロック信号のクロック数として検出され
る。この検出されたクロック数に対し、設定された分周
比およびクロック信号の周期を掛け合わせて得られた周
期のパルス信号が作成される。この作成されたパルス信
号が前記分周した車速パルス信号として出力される。
【0016】従って、クロック信号を用いた周期検出お
よびその周期検出に基づく分周作動により、クロック信
号を用いた分解能の高い分周車速パルス信号を出力する
ことができる。また、上記の分周は、請求項3に記載の
発明のように、前記検出されたクロック数に乗算データ
による乗算を行い、この乗算の結果に対し除数データ
割りかつクロック信号の周期を掛け合わせて得られた
期のパルス信号を作成するこにより行うことができ
る。
【0017】すなわち、車速パルス信号の周期をT、ク
ロック信号の周期をt、乗数データをM、除数データD
とすると、出力される分周車速パルス信号の周期TOU
Tは、(T/t)×M/D×tとして得られる
【0018】
【0019】
【0020】この場合、請求項4乃至6の記載の発明の
ように、前記乗算の結果に対し所定の値で割った値をラ
ッチし、このラッチされた値に対し前記除数データで割
りかつ前記クロック信号の周期を掛け合わせて得られた
周期のパルス信号を作成し、この作成されたパルス信号
を前記所定の値に分周して、所定のデューティ比の前記
分周した車速パルス信号を出力するようにすれば、上記
所定の値として例えば2としたとき、周期TOUTは、
(T/t)×M×(1/2)×(1/D)×t×2によ
り得られ、最終的な所定の値の分周により所望のデュー
ティ比の分周車速パルス信号を出力することができる。
この出力された分周車速パルス信号を、例えばF/V変
換してスピードメータを駆動する場合には、上記のデュ
ーティ比信号によりそのF/V変換を正確に行うことが
できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。この図1において、トランスミッション内の車速検
知用のギヤ1の回転は、MRE(磁気抵抗素子)やコイ
ルを用いた検出素子2により電気信号に変換され、この
電気信号は波形整形回路3により波形整形され車速パル
ス信号(SPIN)となる。この車速パルス信号は、ギ
ヤ1の歯車と同じ数だけ発生され、ギヤ1の回転に比例
した周期を有する。
【0022】この車速パルス信号の周期Tは、サンプリ
ング回路4によりデジタル値に変換され、この後、乗算
回路6によりM倍されるとともに、除算・パルス化回路
8により1/D倍される。その結果、T×M/Dの周期
を有し、かつ所定のデューティ比の車速パルス信号が出
力される。この出力された車速パルス信号により、図示
しないスピードメータ駆動回路においてF/V変換等の
処理がなされ、スピードメータの駆動が行われる。な
お、上記のM、Dは乗数設定回路7、除数設定回路9に
よりデジタルデータとして設定されており、これらのデ
ータを車種毎等に対応して設定することにより所望の周
期を有する車速パルス信号を得ることができる。
【0023】以下、上記回路の具体的な構成について説
明する。まず、波形整形回路3により波形整形された車
速パルス信号は、サンプリング回路4において、発振回
路5からの基準発振信号(CLK、以下クロック信号と
いう)を用いてデジタルデータ化される。このサンプリ
ング回路4の詳細構成を図2に示す。この図2におい
て、ワンショット回路41は、車速パルス信号の立ち上
がりエッジを検出してラッチ信号とリセット信号を順次
出力する。ラッチ信号によりラッチ回路43は、カウン
タ42のカウント値をラッチする。また、このラッチ後
に出力されるリセット信号を受けてカウンタ42はリセ
ットされ、発振回路5からのクロック信号の立ち下がり
エッジによるカウント動作を行う。
【0024】これらの回路の各部信号波形のタイミング
を図5に示す。このタイミングチャートに示すように、
ワンショット回路41からラッチ信号が発生されると、
カウンタ42のカウント値がラッチ回路43にラッチさ
れ、この後のクロック信号のタイミングで発生されるリ
セット信号によりカウンタ42がリセットされて次の計
測期間に対するカウント動作を行う。
【0025】上記の動作を繰り返すことにより車速パル
ス信号の立ち上がりエッジの間隔をデジタル数値化する
ことができる。なお、ラッチ回路43にラッチされたカ
ウント値は、図5のタイミングチャートに示すように、
ラッチとリセットのタイミングの関係から実際のクロッ
ク信号数より2だけ少ない数となっている。このため、
デジタル加算器(アダー)44により、ラッチ回路43
にラッチされたカウント値に2を加えるようにしてい
る。ここまでの処理で車速パルス信号をデジタルデータ
化する動作が完了する。
【0026】ここで、車速パルス信号の周期をT、クロ
ック信号の発振周期をtとすると、得られたデジタル値
DATAは、次の数式にて表される。
【0027】
【数1】DATA=T/t なお、このサンプリング回路4における最低入力周波数
は、カウンタ42の段数で決定され、カウンタ42の段
数を増やせば最低入力周波数を低くすることができる。
【0028】また、車速パルス信号の周期が短く、ラッ
チ回路43にラッチされたデータが所定値以下、すなわ
ち実際にはあり得ない車速以上の値の場合には、高速リ
ミッタ回路45にてその旨検出され高速リミット信号が
出力される。また、車速パルス信号の周期が長く、カウ
ンタ42がオーバーフローした場合には、カウンタ42
よりオーバーフロー信号が出力される。これらの高速リ
ミット信号、オーバーフロー信号はOR回路46に入力
され、リセット信号として出力される。
【0029】このサンプリング回路4からの各種信号は
乗算回路6に入力され、サンプリング回路4からの上記
データDATAと乗数設定回路7からの2進数の乗算設
定データM(7ビットのデータ)とのデジタル乗算が行
われる。乗数設定回路7は、EPROM等の書き込み可
能なメモリで構成されている。このような書き込み可能
なメモリを用いることにより、種々の車種に対応したデ
ータを設定することができる。このメモリとしてはEP
ROMのみならずEEPROMや、内部配線に電流を流
すことにより溶断させるヒューズROM等を用いること
ができる。さらに、乗算設定データMを外部から入力す
るようにすることも可能である。
【0030】上記乗算回路6の詳細構成を図3に示す。
本実施例では、データDATAの桁上げをしながら、乗
算設定データMのビットデータに応じて加算する方式を
用いてデジタル乗算を行うようにしている。サンプリン
グ回路4におけるワンショット回路41からラッチ信号
が発生すると、タイミング回路61は、発振回路5から
のクロック信号により、図5に示すタイミングにてハイ
レベルのパラレル/シリアル(P/S)信号を出力す
る。また、タイミング回路61はP/S信号の発生時点
から図5に示す乗算期間において乗算処理を行う。具体
的には、その乗算期間において、7ビットの乗算設定デ
ータMに対応して1回目から7回目までの乗算を行うた
めの7つのクロック信号を出力する。
【0031】P/S信号がハイレベルとなっている時
に、タイミング回路61から1回目のクロック信号が発
生すると、左方シフトレジスタ62はデータDATAを
読み込み、右方シフトレジスタ63は乗数設定回路7か
ら乗算設定データMを読み込む。この後、上記読み込ま
れたデータにより乗算が行われる。以下、この乗算の作
動について説明する。
【0032】マルチプレクサ64は、右方シフトレジス
タ63の最下位ビット(LSB)の状態により入力端子
S1、S2のいずれかを選択する。この選択された入力
に対し、アダー65はラッチ回路66にラッチされてい
るデータとの加算を行う。このラッチ回路66は上記P
/S信号によりリセットされているため、最初はマルチ
プレクサ64の出力そのものがアダー65より出力され
る。
【0033】この後、タイミング回路61より1回目計
算のためのクロック信号が出力されると、左方シフトレ
ジスタ62は読み込み記憶したデータを左方に1ビット
シフトし、右方シフトレジスタ63は読み込み記憶した
データを右方に1ビットシフトする。そして、この右方
シフトレジスタ63の最下位ビットデータによりマルチ
プレクサ64は入力端子S1、S2のいずれかを選択
し、その選択選択された入力に対し、アダー65はラッ
チ回路66にラッチされているデータとの加算を行う。
ここで、ラッチ回路66には、タイミング回路61から
の1回目計算のためのクロック信号により先の加算デー
タをラッチしている。従って、アダー65は先のデータ
と今回のデータの加算を行う。
【0034】以後、同様にしてタイミング回路61から
のクロック信号に同期して7回目までの乗算まで行う。
この7回の乗算が終了した後、タイミング回路61から
図5に示す乗算終了パルスが出力され、それにより、そ
の時のアダー65の出力データがラッチ回路67に記憶
され、データDATAMとして出力される。図6にこの
乗算の一例を示す。乗算設定データMとしては図に示す
ように、”0101101”の7ビットのデータが設定
されているとする。この場合、最初のLSBは”1”と
なっているため、マルチプレクサ62は、左方シフトレ
ジスタ62のデータをアダー65に出力する。
【0035】タイミング回路61から次のクロック信号
が発生すると、左方シフトレジスタ62のデータは1ビ
ット左方へシフトし、右方シフトレジスタ63のデータ
は1ビット右方へシフトする。その結果、右方シフトレ
ジスタ63のLSBは”0”となる。従って、マルチプ
レクサ64は、各ビットが0のデータをアダー65に出
力する。
【0036】以後、上記と同様にして、左方シフトレジ
スタ62、右方シフトレジスタ63のデータをタイミン
グ回路61からのクロック信号によりシフトし、アダー
65およびラッチ回路66の作動により、マルチプレク
サ64から順次出力される図6に示すデータが加算され
ることになる。そして、図6に示す全てのデータを加算
したものが乗算結果として出力される。
【0037】上記の乗算により、乗算回路6の出力デー
タDATAMは次式で表される。
【0038】
【数2】DATAM=(T/t)×M なお、高速リミット信号あるいは、オーバーフロー信号
によりOR回路46からリセット信号が発生している場
合には、ラッチ回路67がリセット状態となっているた
め、データ異常として上記データDATAMは出力され
ない。
【0039】この乗算回路6からの出力データDATA
Mは、除算・パルス化回路8に入力され、除数設定回路
7に設定された除算設定2進数データDで除算され、さ
らにパルス化される。除数設定回路9は、乗数設定回路
7と同様EPROM等の書き込み可能なメモリで構成さ
れている。この除算・パルス化回路8の詳細構成を図4
に示す。
【0040】まず、ラッチ回路81にて、入力されたデ
ータDATAMを2で除算する。この動作は後述するカ
ウンタ85を用いたデューテイ比50%のパルスを形成
するために行う。実際の除算は、データDATAMのL
SBを切り捨て全体のビット数を1減らすことにより行
う。このラッチ回路81にラッチされたDATAM/2
のデータを基に、以後の除算が行われる。
【0041】まず、マルチプレクサ82は、後述するキ
ャリーアウト(CO)信号により端子S1とS2の選択
出力を行う。最初はCO信号が”1”になっているた
め、端子S1に入力されたラッチ回路82のDATAM
/2のデータを出力する。アダー83は、そのデータか
ら除数設定回路9にて設定された除算設定データD(マ
イナスの値)の加算、すなわち除算設定データDの絶対
値の減算を行う。この減算結果は、発振回路5からのク
ロック信号のタイミングでラッチ回路84にラッチされ
る。
【0042】この後、CO信号が”0”になると、マル
チプレクサ82は、ラッチ回路84にラッチされたデー
タを出力し、アダー83はそのデータに対する減算処理
を行い、ラッチ回路84は発振回路5からのクロック信
号によりその減算結果をラッチする。以後、発振回路5
からのクロック信号により、上記減算処理を繰り返して
除算を行う。
【0043】除算が終了するとアダー83のCO端子
が”0”となり、ラッチ回路84にラッチされる。この
ラッチ回路84にラッチされた”0”信号により、イン
バータ86の出力は”1”になり、この”1”信号と発
振回路5からのクロック信号をインバータ87で反転し
た信号とのAND論理によりAND回路88から出力さ
れる信号にてラッチ回路81は次のデータDATAMの
読み込みを行う。
【0044】また、インバータ86の”1”出力により
マルチプレクサ82は上述したように端子S1よりラッ
チ回路81のデータをアダー83に出力する。従って、
アダー83のCO端子は”1”になる。従って、そのC
O端子”1”により、ラッチ回路84を介して、インバ
ータ86の出力は”0”に反転する。このことにより、
マルチプレクサ82は、端子S2を選択し、上記した減
算処理が行われる。
【0045】すなわち、アダー83のCO端子が”0”
になった時に、論理回路86〜88により構成されるタ
イミング回路の作動にて、次のデータDATAMの読み
込みを行うとともに、そのデータをマルチプレクサ8
2、アダー83を介してラッチ回路84にラッチさせ、
この後にアダー83のCO端子が”1”になると、上記
ラッチしたデータにより減算処理が行われる。
【0046】なお、アダー83のCO端子が”0”とな
るパルスの周期は、先にラッチ回路81にてデータDA
TAMを2で除算しているため、求める周期の1/2と
なっている。そこで、その”0”となるパルスを、ラッ
チ回路84を介し、1段のカウンタ85に入力し、この
カウンタ85にて2分周することにより求める周期のパ
ルス信号としている。すなわち、このカウンタ85は、
入力するパルスの立ち下がり毎に出力が反転するもの
で、上記”0”となるパルスが発生する毎に、出力を反
転させて2分周したデューティ比50%の出力パルスを
形成する。この出力パルスの周期TOUTは次式で表さ
れる。
【0047】
【数3】 TOUT=(T/t)×M×(1/2)×(1/D)×t×2 =T×(M/D) 従って、車速パルス信号の周期Tを、任意の分周比M/
D(但し、M,Dは自然数)で分周した出力を得ること
ができる。
【0048】すなわち、車速パルス信号の周期T、クロ
ック信号の発振周期tにより得られたDATAに対し、
最終的に同一のクロック信号の発振周期tにより除算す
ることにより、車速パルス信号の周期Tを時間的に分周
した値として得ることができる。なお、上記実施例にお
ける種々の回路は集積回路として構成されている。
【0049】なお、上記実施例では、発振回路5からの
クロック信号のタイミングにて除算を行うようにするも
のを示したが、先に除算を行い、その後発振回路5から
のクロック信号を用いて出力パルスTOUTを得るよう
にしてもよい。すなわち、図7に示すように、ラッチ回
路81にラッチされたDATAM/2のデータを、除算
回路89にて、除算設定データDによる除算を行う。こ
の除算結果をプリセットカウンタ90に設定し、発振回
路5からのクロック信号を用いてダウンカウントする。
このカウントが終了した時のカウント終了信号(上記ア
ダー83の”0”CO端子出力に対応)により、カウン
タ85にて2分周したデューティ比50%の出力パルス
TOUTを形成する。
【0050】また、この図7に示す回路では、プリセッ
トカウンタ90によりダウンカウントするものを示した
が、発振回路5からのクロック信号をアップカウントす
るカウンタを用い、そのカウント値と除算回路89の除
算結果とをデジタルコンパレータにより比較して、両者
が一致した時にカウント終了信号を出力するようにして
もよい。
【0051】さらに、上記実施例においては、除算・パ
ルス化回路8において、データDATAMを2で除算
し、カウンタ85を用いてデューテイ比50%のパルス
を形成するようにしたが、データDATAMを4で除算
し、最後にデューテイ比25%のパルスを作成するよう
にすることも可能であり、またそのようなデューテイ比
とする必要がないのであれば、データDATAMを先に
割るような処理をしなくてもよい。
【0052】さらに、上記の各回路構成はマイクロコン
ピュータを用いて行うようにしてもよく、また上記の回
路はそれぞれの機能を実現する手段として構成されるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
である。
【図2】図1中のサンプリング回路4の詳細構成を示す
回路図である。
【図3】図1中の乗算回路6の詳細構成を示す回路図で
ある。
【図4】図1中の除算・パルス化回路8の詳細構成を示
す回路図である。
【図5】各部信号波形のタイミングを示すタイミングチ
ャートである。
【図6】乗算回路6の乗算処理を示す説明図である。
【図7】サンプリング回路4の他の実施例を示す回路図
である。
【符号の説明】
1 車速検知用のギヤ 2 MRE等を用いた検出素子 3 波形整形回路 4 サンプリング回路 5 発振回路 6 乗算回路 7 乗数設定回路 8 除算・パルス化回路 9 除数設定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−29170(JP,A) 特開 平3−191874(JP,A) 特開 昭57−57263(JP,A) 特開 平7−244062(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 3/481 G01D 3/00 G01P 3/489 G01R 23/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の走行により回転する回転軸に設け
    られたギヤの回転に比例した周期の車速パルス信号を出
    力する車速パルス出力手段と、この車速パルス信号を分
    周し、分周した車速パルス信号を出力する分周手段とを
    備えた車速検出装置において、 前記分周手段は、 前記車速パルス信号の周期を検出する周期検出手段と、 この検出された周期に所定の乗数を乗算する乗算手段
    と、 この乗算結果に対し、所定の除数で除算する除算手段と
    を有し、 この除算結果の周期を有するパルス信号を前記分周した
    車速パルス信号として出力するようにしたことを特徴と
    する車速検出装置。
  2. 【請求項2】 車両の走行により回転する回転軸に設け
    られたギヤの回転に比例した周期の車速パルス信号を出
    力する車速パルス出力手段と、この車速パルス信号を分
    周し、分周した車速パルス信号を出力する分周手段とを
    備えた車速検出装置において、 前記分周手段は、 一定周波数のクロック信号を出力するクロック信号発生
    手段と、 前記車速パルス信号の周期をその間に発生する前記クロ
    ック信号のクロック数として検出する周期検出手段と、 分周比が設定された分周比設定手段と、 前記検出されたクロック数に前記設定された分周比およ
    び前記クロック信号の周期を掛け合わせて得られた周期
    のパルス信号を作成するパルス信号作成手段とを有し、 この作成したパルス信号を前記分周した車速パルス信号
    として出力するようにしたことを特徴とする車速検出装
    置。
  3. 【請求項3】 車両の走行により回転する回転軸に設け
    られたギヤの回転に比例した周期の車速パルス信号を出
    力する車速パルス出力手段と、この車速パルス信号を分
    周し、分周した車速パルス信号を出力する分周手段とを
    備えた車速検出装置において、 前記分周手段は、 一定周波数のクロック信号を出力するクロック信号発生
    手段と、 前記車速パルス信号の周期をその間に発生する前記クロ
    ック信号のクロック数として検出する周期検出手段と、 所定の乗数データが設定された乗数設定手段と、 所定の除数データが設定された除数設定手段と、 前記検出されたクロック数に前記乗数データによる乗算
    を行う乗算手段と、 前記乗算手段による乗算の結果に対し前記除数データで
    割りかつ前記クロック信号の周期を掛け合わせて得られ
    た周期のパルス信号を作成し、この作成したパルス信号
    前記分周した車速パルス信号として出力する除算・パ
    ルス化手段とを有することを特徴とする車速検出装置。
  4. 【請求項4】 前記除算・パルス化手段は、前記乗算の
    結果に対し所定の値で割った値をラッチするラッチ手段
    と、このラッチされた値から前記クロック信号の発生タ
    イミングにて前記除数データを繰り返し減算することに
    より前記ラッチされた値に対し前記除数データで割りか
    つ前記クロック信号の周期を掛け合わせて得られた周期
    のパルス信号を作成する手段と、この手段にて作成され
    たパルス信号を前記所定の値に分周して、所定のデュー
    ティ比の前記分周した車速パルス信号を出力する出力手
    段とを有することを特徴とする請求項3に記載の車速検
    出装置。
  5. 【請求項5】 前記除算・パルス化手段は、前記乗算の
    結果に対し所定の値で割った値をラッチするラッチ手段
    と、このラッチされた値に対し前記除数データによる除
    算を行う手段と、この除算により得られた数がプリセッ
    トされ、このプリセットされた数だけ前記クロック信号
    によりダウンカウントすることにより前記ラッチされた
    値に対し前記除数データで割りかつ前記クロック信号の
    周期を掛け合わせて得られた周期のパルス信号を作成す
    る手段と、この手段にて作成されたパルス信号を前記所
    定の値に分周して、所定のデューティ比の前記分周した
    車速パルス信号を出力する出力手段とを有することを特
    徴とする請求項3に記載の車速検出装置。
  6. 【請求項6】 前記除算・パルス化手段は、前記乗算の
    結果に対し所定の値 で割った値をラッチするラッチ手段
    と、このラッチされた値に対し前記除数データによる除
    算を行う手段と、前記クロック信号をアップカウント
    し、そのカウント値と前記除算により得られた数とが一
    致したことにより前記ラッチされた値に対し前記除数デ
    ータで割りかつ前記クロック信号の周期を掛け合わせて
    得られた周期のパルス信号を作成する手段と、この手段
    にて作成されたパルス信号を前記所定の値に分周して、
    所定のデューティ比の前記分周した車速パルス信号を出
    力する出力手段とを有することを特徴とする請求項
    記載の車速検出装置。
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