JP3450491B2 - 長尺体支持具 - Google Patents

長尺体支持具

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JP3450491B2
JP3450491B2 JP04277295A JP4277295A JP3450491B2 JP 3450491 B2 JP3450491 B2 JP 3450491B2 JP 04277295 A JP04277295 A JP 04277295A JP 4277295 A JP4277295 A JP 4277295A JP 3450491 B2 JP3450491 B2 JP 3450491B2
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Inaba Denki Sangyo Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/14Hangers in the form of bands or chains
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/08Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定された長尺体支持
用棒状体(例えば吊ボルト)に側方から係入可能な係入
凹部と、前記係入凹部に係入した前記棒状体の外周部に
係止して前記棒状体の長手方向への移動を阻止する係止
部とを備えた係止本体を設け、支持対象の長尺体(例え
ば、空調配管やケーブルや他の配管等)を受け入れて支
持自在な支持部を、前記係止本体に連設してある長尺体
支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の長尺体支持具としては、
図7に示すように、吊ボルト(棒状体)2を径方向に沿
って挟持自在な一対の挟持部材20a・20bを、ヒン
ジ接合によって縦軸芯周りに相対揺動自在に設けると共
に、前記両挟持部材20a・20bの挟持面に、吊ボル
ト2のネジ部2aに係合自在な雌ネジ部(係止部)20
cを設けて係止本体20を構成し、一方の挟持部材20
aの背面部に支持対象の長尺体1を支持自在な支持部2
1を設けたものがあり、一対の挟持部材20a・20b
間の係入凹部22に吊ボルト2が側方から係入する状態
に係止本体20を配置し、両挟持部材20a・20bで
吊ボルト2を挟持すると共に、固定ビス23によって両
挟持部材20a・20bどうしを固定し、後は、前記支
持部21に長尺体1を設置することによって長尺体1の
支持を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の長尺体
支持具によれば、係止本体20を吊ボルト2に固定する
のに、一対の挟持部材20a・20bで吊ボルト2を挟
んだ状態でビス止め操作するために、その作業を係止本
体20を手で保持したまま実施しなければならず、作業
が煩雑になり易く、例えば、高所作業(特に頭上での作
業)においては、作業し難く、効率がわるくなるという
問題点がある。更には、吊ボルトに取り付けてから、そ
の長手方向(上下方向)に沿って取付位置を変更するよ
うな場合も、ビスを外してから実施しなければならない
から、上述と同様に、手間がかかって作業し難くく、長
尺体支持作業全体を通して、作業効率が低くなる危険性
がある。従って、本発明の目的は、上記問題点を解消
し、棒状体への取り付けを簡単に且つ確実に実施でき、
更には、取付位置変更にも手間がかからない長尺体支持
具を提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の長尺体支持具の特徴構成は、長尺体支持用棒
状体に側方から係入可能な係入凹部を、棒状体の相反す
る方向の周面に対向するように係止本体の上部下部にそ
れぞれ配置し、前記係入凹部内に位置する前記棒状体を
係止部側に押圧付勢すると共にその押圧付勢によって前
記係止部が前記棒状体に係止する係止状態を維持自在な
付勢手段を、前記係止本体に設け、前記棒状体に対する
前記係止部の係止状態を、前記棒状体が前記係入凹部内
に位置する姿勢のまま解除操作自在な係止解除手段を設
けてあるところにある(請求項1に対応)。
【0005】また、前記係止部が、前記係入凹部に形成
してあったり(請求項2に対応)、前記係止部が、前記
付勢手段に形成してあってもよい(請求項3に対応)。
【0006】更には、前記係止解除手段が、前記付勢手
段に形成してあってもよい(請求項4に対応)。
【0007】
【作用】請求項1に係わる本発明の特徴構成によれば、
前記係入凹部を前記棒状体の相反する方向の周面に対向
するように係止本体の上部下部にそれぞれ配置し、前記
係入凹部内に位置する前記棒状体を係止部側に押圧付勢
すると共にその押圧付勢によって前記係止部が前記棒状
体に係止する係止状態を維持自在な付勢手段を、前記係
止本体に設けてあるから、棒状体に対して前記係入凹部
から係止本体を係入させるだけの簡単な操作によって、
係入凹部内に位置する棒状体は前記付勢手段によって係
止部側に押圧付勢されて係止し、スピィーディーな取付
作業を実現することが可能となる。そして、係止本体の
上下に各別に形成された両係入凹部内に棒状体が係入し
ていることと、係入凹部内にある棒状体は付勢手段によ
って係止状態に付勢されていることとから、棒状体に対
する係止本体の取付状態を、外れ難く、安定したものと
することができ、棒状体に取り付けた当該長尺体支持具
が不用意に外れるのを防止できる。そして、前記棒状体
に対する前記係止部の係止状態を、前記棒状体が前記係
入凹部内に位置する姿勢のまま解除操作自在な係止解除
手段を設けてあるから、係止解除手段によって棒状体へ
の係止部の係止状態を解除することによって、係止本体
を棒状体から取り外さずに、係止部の係止状態を解除す
ることが可能となり、当該長尺体支持具を棒状体に取り
付けたまま上下の取付位置変更を簡単な操作によって実
施することが可能となる。従って、例えば、頭の位置よ
り高い位置での高所作業においても、手間がかからず、
効率よく長尺体支持作業及び取付位置変更作業を実施で
きるようになる。
【0008】請求項2に係わる本発明の特徴構成によれ
ば、前記係止部が、前記係入凹部に形成してあるから、
前記係止部と係入凹部とを同一の部材で構成することが
可能となり、部品点数を減らすことが可能となる。
【0009】請求項3に係わる本発明の特徴構成によれ
ば、前記係止部が、前記付勢手段に形成してあるから、
係止部と付勢手段とを同一の部材で構成することが可能
となり、部品点数を減らすことができる一方、前記棒状
体を付勢手段によって押付付勢しながら係止することが
可能となり、より確実な係止状態をつくることが可能と
なる。
【0010】請求項4に係わる本発明の特徴構成によれ
ば、前記係止解除手段が、前記付勢手段に形成してある
から、係止解除手段と付勢手段とを同一の部材で構成す
ることが可能となり、部品点数を減らすことができるこ
とに加えて、構造がシンプルになり、簡単に加工できる
と共に、取り扱い易くなる。
【0011】
【発明の効果】従って、本発明の長尺体支持具によれ
ば、棒状体への取り付けを簡単に且つ少ない操作で確実
に実施でき、更には、取付位置変更にも手間がかからな
いから、棒状体への長尺体取付支持作業の効率を向上さ
せることができると共に(請求項1に対応)、部品点数
を減らしてシンプルな構成で、加工性・操作性・経済性
の向上が図れるようになった(請求項2・3・4に対
応)。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図2は、本発明の長尺体支持具の一例であ
る支持金具Rによって、長尺体の一例である空調配管1
を、吊ボルト(棒状体の一例)2に支持させてある状態
を示すものである。
【0014】前記吊ボルト2は、その一端部を躯体に固
定してあり、図には示さないが、空調配管1の長手方向
に間隔をあけた別の複数箇所にも設置してあって、それ
らの各吊ボルト2に図と同様に取り付けたそれぞれの支
持金具Rによって、空調配管1は支持してある。
【0015】前記支持金具Rについて説明すると、図1
に示すように、吊ボルト2に側方から係入可能な係入凹
部3を備えた係止本体4を設け、空調配管1を受け止め
支持するための支持部5を、前記係止本体4に対して揺
動自在に連設して構成してあり、前記係止本体4と前記
支持部5との間に、前記空調配管1の支持空間Vが形成
される。
【0016】前記係止本体4は、前記支持空間Vに面す
る本体部4aと、その本体部4aの上下両端部から前記
支持空間Vとは逆方向に各別に屈曲した一対のフランジ
部4b,4cとから構成してある。前記一対のフランジ
部4b,4cには、開口が相反する方向(前記本体部4
aの幅方向)を向く状態に前記係入凹部3が形成してあ
り、その係入凹部3の奥部分の内周部には、前記吊ボル
ト2外周部に形成されたネジ部2aに嵌合するように尖
らせて形成した突状部(係止部Kの一例)3aを設けて
ある。従って、前記開口から前記係入凹部3に吊ボルト
2を係入させて、ネジ部2aと突状部3aとを嵌合させ
ることによって、係止本体4が吊ボルト2長手方向に沿
ってずれるのを阻止することができる。尚、前記両フラ
ンジ部4b,4cは、前記吊ボルト2への係止本体4の
係入をスムースに行うために、ネジ部2aの螺旋形状に
前記突状部3aが沿うように、本体部4aに対して傾斜
する状態に屈曲形成してある。また、下方のフランジ部
4c及び前記本体部4aの下端部には、前記支持部5を
揺動自在に取り付けるための取付穴7を設けてある。一
方、本体部4bの上端部には、前記支持部5の揺動先端
部(後述する係合部11)を係合させて固定する被係合
穴8を設けてある。この被係合穴8は、角ばった『U』
字型に形成してあり(図5参照)、係合部11を受け入
れるために広幅に形成した受入部8a(『U』字型の底
辺部)と、受け入れた係合部11が被係合穴8から抜け
るのを阻止する抜止部8bとを備えて構成してある。ま
た、本体部4aにおける前記支持空間Vとは反対側の面
部分には、前記係止凹部3内に係入した吊ボルト2を突
状部3a側に押圧付勢すると共に、その押圧付勢によっ
て前記吊ボルト2に前記突状部3aが係止して上下に移
動しない係止状態を維持可能な付勢手段の一例である板
バネ9を取り付けてある。前記板バネ9は、図1に示す
ように、基端部に、本体部4aへの固定部9aを設け、
先端部には前記吊ボルト2に接当した状態で係止自在な
切欠部9b(係止部Kの一例)を設け、側縁部には、板
バネ9を吊ボルト2への付勢方向とは反対方向に弾性変
形させて前記係止状態を解除操作する際に用いる解除操
作部(係止解除手段の一例)9cを設けてある。
【0017】吊ボルト2への支持金具Vの取り付けは、
前記上下各フランジ部4b,4cに各別に形成してある
前記係入凹部3が、吊ボルト2の相反する方向の周面に
対向するように配置して、各係入凹部3から吊ボルト2
が係入する方向に、前記係止本体4を横軸芯周りに回転
操作することによって、各係入凹部3に係入した吊ボル
ト2は、板バネ9で突状部3a側に付勢され、前記係止
状態を維持した状態に取り付けることができる(図3参
照)。
【0018】前記支持部5は、図1・2に示すように、
金属板によって湾曲帯状の形状に形成してあり、その一
端部に、前記取付穴7に対するフック部9を設けてあ
り、前記取付穴7に前記フック部9を引っかけて、抜け
ない状態におり曲げることによって、係止本体4に対し
て揺動自在に取り付けてある。また、支持部5の他端部
には、前記係止本体4の被係合穴8に係合自在な係合部
11を設けてある。前記係合部11は、支持部5の長手
方向に沿って延出する突片部11aと、突片部11aの
基端部に形成した係合穴11bとを備えて構成してあ
る。前記突片部11a及び係合穴11bは、前記被係合
穴8の受入部8a及び抜止部8bに各別に対応する寸法
設定で形成してある。そして、前記突片部11aは、支
持部5に対して、湾曲内方側へやや屈曲させて形成して
ある(図1参照)。更には、突片部11aの長さ寸法
は、前記被係合穴8に係合部11を係合させた状態で、
上のフランジ部4bに形成してある係入凹部3内での吊
ボルト2移動軌跡上に突片部11aの先端部が突出した
姿勢になるように設定してあり、係入凹部3からの吊ボ
ルト2の抜け出し防止を図ってある(図6参照)。前記
被係合穴8への係合部11の係合手順を説明すると、前
記受入部8aへ突片部11aを進入させるに伴って、そ
の屈曲斜面部分が抜止部8bに接当しながら下方へ押圧
され、前記支持部5自体が縮径方向に弾性変形する。そ
して、前記係合穴11bに抜止部8bが対向する状態に
なるまで突片部11aを進入させると、前記支持部5に
作用している弾性復元力によって、支持部5自体が拡径
方向に復元しながら前記抜止部8bと係合穴11bとが
嵌合状態になり、被係合穴8と係合部11の係合が完了
する。この係合状態は、前記支持部5の弾性復元力が作
用しているので、安定的に維持することが可能である。
【0019】このように、支持金具Rによって空調配管
1を吊ボルト2に取り付けた(又は、吊ボルト2に支持
金具Rのみを取り付けた)後に、吊ボルト2に対する上
下取付位置を変更する場合には、図2(ロ)・図4に示
すように、前記解除操作部9cを本体部4a側に近接操
作して、吊ボルト2への前記突状部3a及び切欠部9b
の係止状態を解除することによって、所定の上下位置ま
で支持金具Rをスライドさせることができ、前記解除操
作部9cを離すことによって、移動させた位置での係止
状態を維持することが可能となる(図2(ハ)参照)。
【0020】〔別実施例〕以下に別実施例を説明する。
【0021】〈1〉 本発明の長尺体支持具は、先の実
施例で説明したように、空調配管からなる長尺体を支持
するためのものに限定されず、例えば、ケーブル、他の
配管等さまざまなものが支持可能で、それらを含めて長
尺体という。更には、取り付ける棒状体は、吊ボルトに
限らず、例えば、吊下げ状態に設置された鉄筋(特に異
形鉄筋)や、節のある鉄棒等も可能で、それらを棒状体
という。
【0022】〈2〉 前記係止部Kは、先の実施例で説
明した突状部3a及び切欠部9bによる構成に限定され
るものではなく、例えば、突状部3a又は切欠部9bの
何れか一方のみを設けてあってもよい。更には、突状部
3aや切欠部9b以外の構造の係止部を設けてあっても
よく、それらを総称して係止部という。
【0023】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の支持金具を示す斜視図
【図2】実施例の支持金具の取付状態を示す横断面図
【図3】実施例の支持金具の取付状況を示す上面視断面
【図4】係止位置変更時の支持金具の上面視断面図
【図5】被係合穴を示す正面図
【図6】実施例の支持金具の取付状態を示す上面視断面
【図7】従来例の長尺体支持具を示す斜視図
【符号の説明】
1 長尺体 2 棒状体 3 係入凹部 4 係止本体 5 支持部 9 付勢手段 9c 係止解除手段 K 係止部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定された長尺体支持用棒状体(2)に
    側方から係入可能な係入凹部(3)と、前記係入凹部
    (3)に係入した前記棒状体(2)の外周部に係止して
    前記棒状体(2)の長手方向への移動を阻止する係止部
    (K)とを備えた係止本体(4)を設け、支持対象の長
    尺体(1)を受け入れて支持自在な支持部(5)を、前
    記係止本体(4)に連設してある長尺体支持具であっ
    て、 前記係入凹部(3)を、前記棒状体(2)の相反する方
    向の周面に対向するように、前記係止本体(4)の上部
    下部にそれぞれ配置し、前記係入凹部(3)内に位置す
    る前記棒状体(2)を前記係止部(K)側に押圧付勢す
    ると共に、その押圧付勢によって前記係止部(K)が前
    記棒状体(2)に係止する係止状態を維持自在な付勢手
    段(9)を、前記係止本体(4)に設け、前記棒状体
    (2)に対する前記係止部(K)の係止状態を、前記棒
    状体(2)が前記係入凹部(3)内に位置する姿勢のま
    ま解除操作自在な係止解除手段(9c)を設けてある長
    尺体支持具。
  2. 【請求項2】 前記係止部(K)が、前記係入凹部
    (3)に形成してある請求項1に記載の長尺体支持具。
  3. 【請求項3】 前記係止部(K)が、前記付勢手段
    (9)に形成してある請求項1又は請求項2に記載の長
    尺体支持具。
  4. 【請求項4】 前記係止解除手段(9c)が、前記付勢
    手段(9)に形成してある請求項1〜3の何れか一項に
    記載の長尺体支持具。
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JP4179656B2 (ja) * 1998-02-10 2008-11-12 因幡電機産業株式会社 長尺体支持具
JP4175701B2 (ja) * 1998-02-10 2008-11-05 因幡電機産業株式会社 長尺体支持具
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