JP3450281B2 - 液晶プロジェクタ用投写ズームレンズ - Google Patents

液晶プロジェクタ用投写ズームレンズ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶プロジェクタ
用投写ズームレンズに関し、さらに詳しくは、倍率の色
収差を改善した3板式の液晶プロジェクタ用投写ズーム
レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に3板式の液晶プロジェクタでは、
R(赤)、G(緑)、B(青)3色に分離された光源か
らの光により各色用の液晶パネルを照明し、各々の画像
をダイクロイックミラーやクロスダイクロイックプリズ
ム(XDP)などで合成して投写レンズで投影面上に拡
大投影する方法が用いられている。このような、液晶パ
ネルを用いた液晶プロジェクタに用いられる投写ズーム
レンズとしては、色合成光学系を挿入するために長いバ
ックフォーカスが要求されている。さらに、短い投影距
離で大きな投影像を得るために投写ズームレンズの広角
化が必要とされ、矩形の液晶パネルに表示された画像を
矩形状に、かつ歪みなしで投写するためにディストーシ
ョン(歪曲収差)を良好とすることが要求されている。
従来より、バックフォーカスの長い広角レンズとして
は、一眼レフレックスカメラ用の広角レンズとして用い
られるレトロフォーカス型レンズが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の一眼レフレックスカメラに用いられているレ
トロフォーカス型レンズは、射出角度が大きく、光束が
テレセントリックとはなっていないため、カラー液晶プ
ロジェクタに用いた場合、投影面上に映し出された画像
光軸から離れた領域に色むらが発生するといった問題が
あった。本発明の課題は、上述の従来例の問題点を解決
することであって、その目的は、液晶プロジェクタ用投
写ズームレンズにおいて、光束を可能な限りテレセント
リックにして、倍率の色収差が、液晶パネル画面の1画
素内に収まるようにするために、高画角域での短波長の
軸外色収差を改善することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明によれば、投影面から順に配置された、正レ
ンズである第1レンズ、凸面を投影面に向けたメニスカ
ス負レンズである第2レンズ、負レンズである第3レン
ズ、正レンズである第4レンズ、正レンズである第5レ
ンズ、負レンズである第6レンズ、凸面を投影面に向け
たメニスカス負レンズである第7レンズ、負レンズであ
る第8レンズ、正レンズである第9レンズ、正レンズで
ある第10レンズ、負レンズである第11レンズ、正レ
ンズで最終レンズである第12レンズを備え、前記第5
レンズと第6レンズ、前記第8レンズと第9レンズ、お
よび、前記第11レンズと第12レンズがそれぞれ接合
レンズで構成されている液晶プロジェクタ用投写ズーム
レンズにおいて、66.67倍の投写倍率での第j番レ
ンズ直後の近軸光線の、前記第12レンズ直後の近軸光
線の角度β12を1.0として正規化した角度をβjと
し、第k番目のレンズ硝材のアッベ数をνk としたと
き、 (1) β3<−1.2 (2) β6>+0.5 (3) ν2、ν3>50 (4) ν4、ν6<32 (5) ν9、ν10>50 (6) ν12<26 なる条件を満足することを特徴とする液晶プロジェクタ
用投写ズームレンズ、が提供される。
【0005】そして、好ましくは、前記第11レンズと
前記第12レンズにより構成される接合レンズが、色出
しとして構成される。
【0006】さらに、一層好ましくは、バックフォーカ
ス部にクロスダイクロイックプリズムを備える。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明の投写ズー
ムレンズ群とXDPの断面図である。投影面1側から順
番にレンズL1は正レンズ、レンズL2は凸面を投影面
に向けたメニスカス負レンズ、レンズL3は負レンズ、
レンズL4は正レンズ、レンズL5とレンズL6は正と
負の接合レンズ、レンズL7は凸面を投影面に向けたメ
ニスカス負レンズ、レンズL8とレンズL9は負と正の
接合レンズ、レンズL10は正レンズ、レンズL11と
レンズL12は負と正の接合レンズ、そしてXDP2の
順で構成されている。
【0008】ここで、レンズL1とレンズL2で第1群
を構成し、以下、レンズL3を第2群、レンズL4を第
3群、レンズL5とレンズL6を第4群、レンズL7を
第5群、レンズL8を第6群、レンズL9を第7群、レ
ンズL10を第8群、レンズL11とレンズL12を第
9群とし、9群12枚のレンズ構成である。また本発明
によるレンズ系は、便宜上、補助部と主部とに分けて考
える。レンズL1からレンズL4までを補助部、レンズ
L5からレンズL12までを主部とする。補助部は全体
として負のパワーを持つことで光束を拡げる働きがあ
り、他方、主部は全体として正のパワーを持つことで光
束を収束する働きがあり、この両者が協調して液晶パネ
ル(図示せず)に、焦点を結ぶように構成される。こう
して液晶プロジェクター用投写ズームレンズに要求され
る長大なバックフォーカスを実現している。また主部の
光束を可能な限りテレセントリックとするための役目も
果たしている。主部はレンズとしての結像作用を果た
し、補助部との協調により全系としての収差補正の役割
を担っている。XDPはR、G、B3色に分離された光
源からの光により各色用の液晶パネルが照明され、その
各々の画像を合成して投写レンズに導く役割をもつ。
【0009】そして上記の各レンズは、66.67倍の
投写倍率での第j番レンズ直後の近軸光線の、最終レン
ズであるL12直後の近軸光線の角度β12を1.0と
して正規化した角度をβjとし、第k番目のレンズ硝材
のアッベ数をνkとしたとき、以下の6条件を満たすよ
うに設計される。まず、条件 (1) は、β3<−1.2
とすることであり、レンズL3までの負のパワーを規定
する。レンズL3まで、即ち、後述する面番号R6まで
に一定以上の負のパワーを持たせなければ、バックフォ
ーカスの確保が難しい。本レンズの場合、β3 が−
1.2 より正の方向にあると、即ち負のパワーが −
1.2より絶対値で小さくなってしまうと、要求される
長大なバックフォーカスの確保が困難になる。
【0010】次に、条件 (2) は、β6>+0.5とす
ることであり、レンズL6までのパワーを規定する。レ
ンズL3までで、条件(1)で規定される負のパワーを用
意し、バックフォーカスの条件を整えるが、これは同時
に大きく負の歪曲収差を発生する。もとよりレンズL1
は、あらかじめ正の歪曲収差を発生させておき、レンズ
L2、レンズL3で強く発生する負の歪曲収差に備えた
ものであるが、これだけでは足りない。この残存した歪
曲収差の補正のために、レンズL4の正レンズ、レンズ
L5・レンズL6の接合レンズが有効に働く。
【0011】レンズL1、レンズL4、レンズL5・レ
ンズL6の接合レンズと、間隔を開けて3群の正のパワ
ーが必要なのは、低画角、中間画角、高画角と、あらゆ
る画角にわたってバランスよく良好に歪曲収差を補正す
るためである。レンズL5・レンズL6までのパワー
は、レンズL3までの負のパワーに抗して、一定以上の
正のパワーを持たせる必要がある。条件(2)はこれを規
定する。すなわち、β6 が +0.5 より大きくなる
ことが必要である。これより小さいと、歪曲収差の良好
な補正ができず、あるいはレンズ全体の大きさが過大に
なる。
【0012】次に、条件 (3) は、 ν2、 ν3>50
とすることであり、レンズL2、レンズL3の硝材のア
ッベ数を規定する。レンズL2、レンズL3の負レンズ
は、前述のようにバックフォーカスを確保するのに必要
であるが、レンズL3直後のβを波長別に見ると、短波
長のβ(β短)が、長波長のβ(β長)より常に小さ
い、即ち、符号がマイナスで絶対値が大きい。その差の
絶対値[|β短 −β長|]は、レンズL1、L2のア
ッベ数が小さいほど大きくなる。そこで、レンズL2、
L3のアッベ数を一定値以上に大きく規定することは、
レンズL3直後までで必然的に発生する色収差の補正過
剰を、一定値以下に抑え込むために重要である。条件
(3)は、レンズL2、L3のアッベ数を50以上に規定
する。50以下では、レンズL3直後までに発生する色
収差の補正が過剰となり、全体としての収差バランスが
困難となる。
【0013】次に、条件 (4) は、ν4、 ν6<32
とすることであり、レンズL4、レンズL6のアッベ数
を規定する。まずレンズL4は、正レンズであるにも拘
わらずそのアッベ数を32 以下と上限を設けて一定値
以下に規定している。通常、レンズ内の正のパワーは、
アッベ数を大に、負のパワーはアッベ数を小にして色収
差の補正を行うが、これとは逆の規定をしている。これ
は、軸外の倍率の色収差を極小にするために、レンズL
2、L3の強い負のパワーにより過小となった短波長の
像高を回復するためである。レンズL5・レンズL6の
接合レンズは、トータルで正のパワーを持ち、負レンズ
L6は、色収差をオーバー側に補正するためにそのアッ
ベ数を32以下と規定する。それ以上では色収差をオー
バー側に補正することが出来ない。
【0014】次に、条件 (5) は、ν9、 ν10>5
0とすることであり、主部の正レンズであるレンズL
9、レンズL10のアッベ数を規定する。これらは本レ
ンズの正パワーの主な部分を構成する。当然、そのアッ
ベ数はなるべく大で色収差の発生を極小化しておくべき
である。そのためアッベ数は、50より大きくなるよう
に規定する。これより小さいと色収差の発生が過大とな
り、全系の色収差バランスが崩れる。
【0015】条件 (6) は、ν12<26とすることで
あり本発明の主となる条件である。上記条件 (5) まで
は、従来より知られたいわば常套手段であるが、それだ
けでは前述したように、軸上および軸外中間部までの色
補正はできるが、軸外高画角での短波長の補正が過剰と
なり、短波長の像の大きさが過大になってしまう。そこ
で、レンズL12の正レンズのアッベ数を条件(6)のよ
うに規定する。即ち、レンズL12は、正レンズであり
当然正のパワーを持つが、 条件(6)のように規定する
ことによって、とくに短波長域の正の屈折力を通常より
過大とし、短波長の像の大きさを意図的に縮め、高画角
での全系の色収差バランスを短波長領域まで良好にし
た。とくにレンズL11・レンズL12を接合レンズと
し、その組み合わせを色消しでなく、色出し型とし、レ
ンズL12単独のパワーを単レンズで許されるパワーよ
りさらに強めて、短波長の像の大きさを縮める度合いを
更に強めている。レンズL12のアッベ数が条件 (6)
より小さいと本発明の効果が十分に発揮されない。
【0016】以上のように、図1のようなレンズ構成
で、かつ条件 (1) から 条件(6) のような諸条件を満
たすことによって、長大なバックフォーカスを持ち、X
DPの設置可能な、倍率の色収差が良好に補正されたレ
ンズ系が実現可能となった。そこで、上記各条件の役割
をまとめると、まず条件 (1) によって必要とされる長
大なバックフォーカスを可能とした。つぎに条件 (2)
によって歪曲収差の補正をバランスよく行う。条件
(3) によって、色収差が補正過剰となることを抑え、
条件 (4) と条件 (5) によって、軸外の色収差のバラ
ンスと軸上の色収差のバランスを可能とした。
【0017】さらに条件 (6) により、レンズL12の
アッベ数を小さく抑え、かつレンズL11・レンズL1
2を接合レンズとし、その組み合わせを色出しとするこ
とにより、レンズL12の度をさらに強めて、短波長の
像の大きさを縮めている。しかしこれは同時に軸上の色
収差を大きくアンダー側に補正不足とする要素となるの
で、条件 (4) の ν6 、条件 (5) 、さらにはレンズ
L7、L8の硝材選択とパワー配分等とのバランスによ
って、全体の収差バランスを達成している。
【0018】上述したように条件 (1) から (5) に加
えて条件 (6) を付加することによって、特に短波長域
の正の屈折力が通常より過大となり、短波長での像の大
きさが縮む方向に作用し、結果として全系での収差バラ
ンス、とくに高画角域の短波長での軸外色収差を良好に
補正することが可能となり、全画面にわたってより高解
像な液晶プロジェクタ用投写ズームレンズを提供するこ
とが可能となった。
【0019】次に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。図2は、本発明の実施例による投写レン
ズの面番号と、レンズの厚みないし面間隔を表した断面
図である。面番号は1〜24面まであり、それぞれR1
〜R24で表す。特に12面(R12)は、絞り面を表
す。また、レンズの厚みないし面間隔はD1〜D23で
表す。表1は、前記条件 (1) から (6) を満たすため
に、各面曲率半径R、レンズ厚みないし面間隔D、硝材
の屈折率n、アッベ数ν、レンズの有効半径Hの設計値
を表にしたものである。
【0020】
【表1】
【0021】また、表2は、f = 35.07 〜 41.82、 F
ナンバーFno = 1: 2.3 〜 1:2.7、(倍率)MAG = −
0.015、 絞り面:12面とした時、ズ−ミングによって変
化する焦点距離とレンズ間隔の関係を表す。なお、本実
施例のR23面からR24面は、XDPであり、液晶パ
ネルサイズは0.9インチである。上記実施例は、45
0nm、 550nm、 610nm の3波長に対し第
2波長を基準波長として設計している。
【0022】
【表2】
【0023】図3は、本発明の第2波長での投写レンズ
の収差図であり、図3(a)は球面収差、(b)は非点
収差、(c)は歪曲収差で図のような結果となり、本発
明の投写レンズは緒収差を良好に補正していると言え
る。以上、本発明の好ましい実施例について説明した
が、本発明は、これら実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱することのない範囲内において
適宜の変更が可能なものである。例えば、XDPの代わ
りに直角三角柱プリズムを2個張り合わせたものを2組
設置して3原色の合成を行ってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶プロ
ジェクタ用投写ズームレンズは、9群12枚で構成さ
れ、所定の位置にあるレンズ直後の近軸光線の正規化し
た角度と、硝材のアッベ数が規定の条件を満足するよう
に設計されたものであるので、液晶プロジェクタ用の投
写ズームレンズの、特に高画角域の短波長での軸外色収
差を良好に補正することができる。また、長大なバック
フォ−カスを確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による液晶プロジェクタ用投
写ズームレンズの断面図。
【図2】 本発明の実施例の投写レンズの面番号と、レ
ンズの厚みないし面間隔を表した断面図。
【図3】 本発明の投写レンズの収差図。
【符号の説明】
1 投影面 2 クロスダイクロイックプリズム(XDP) D1〜D23 レンズの厚みないし面間隔 L1〜L12 レンズ R1〜R24 面番号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−134244(JP,A) 特開 平11−101940(JP,A) 特開2000−137165(JP,A) 特開2000−19400(JP,A) 特開 平11−95098(JP,A) 特開2000−66098(JP,A) 特開 平11−231215(JP,A) 特開 平2−40607(JP,A) 特開2000−98222(JP,A) 特開 平9−318876(JP,A) 特開 平4−335610(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 9/00 - 17/08 G02B 21/02 - 21/04 G02B 25/00 - 25/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投影面から順に配置された、正レンズで
    ある第1レンズ、凸面を投影面に向けたメニスカス負レ
    ンズである第2レンズ、負レンズである第3レンズ、正
    レンズである第4レンズ、正レンズである第5レンズ、
    負レンズである第6レンズ、凸面を投影面に向けたメニ
    スカス負レンズである第7レンズ、負レンズである第8
    レンズ、正レンズである第9レンズ、正レンズである第
    10レンズ、負レンズである第11レンズ、正レンズで
    最終レンズである第12レンズを備え、前記第5レンズ
    と第6レンズ、前記第8レンズと第9レンズ、および、
    前記第11レンズと第12レンズがそれぞれ接合レンズ
    で構成されている液晶プロジェクタ用投写ズームレンズ
    において、66.67倍の投写倍率での第j番レンズ直
    後の近軸光線の、前記第12レンズ直後の近軸光線の角
    度β12を1.0として正規化した角度をβjとし、第
    k番目のレンズ硝材のアッベ数をνk としたとき、 (1) β3<−1.2 (2) β6>+0.5 (3) ν2、ν3>50 (4) ν4、ν6<32 (5) ν9、ν10>50 (6) ν12<26 なる条件を満足することを特徴とする液晶プロジェクタ
    用投写ズームレンズ。
  2. 【請求項2】 前記第11レンズと前記第12レンズに
    より構成される接合レンズが、色出しとして構成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の液晶プロジェクタ用
    投写ズームレンズ。
  3. 【請求項3】 バックフォーカス部にクロスダイクロイ
    ックプリズムを備えることを特徴とする請求項1または
    2に記載の液晶プロジェクタ用投写ズームレンズ。
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