JP3447373B2 - 板材加工機のワーク搬出装置 - Google Patents

板材加工機のワーク搬出装置

Info

Publication number
JP3447373B2
JP3447373B2 JP13291394A JP13291394A JP3447373B2 JP 3447373 B2 JP3447373 B2 JP 3447373B2 JP 13291394 A JP13291394 A JP 13291394A JP 13291394 A JP13291394 A JP 13291394A JP 3447373 B2 JP3447373 B2 JP 3447373B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
clamp
unloading
processing machine
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13291394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH081262A (ja
Inventor
正興 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP13291394A priority Critical patent/JP3447373B2/ja
Publication of JPH081262A publication Critical patent/JPH081262A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3447373B2 publication Critical patent/JP3447373B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、板材加工機のワーク
搬出装置に係り、更に詳細には、加工済の製品を確実に
クランプし、かつ、小形製品の搬出を可能とした板材加
工機のワーク搬出装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、小製品の輪郭切断用サブパンチを
備えた板材加工機としては、例えば、特開平1−133
625号公報に記載されている構造が知られている。す
なわち、板材加工機としてのタレットパンチプレスにお
いて、タレットの加工位置の側方に小製品の輪郭切断用
サブパンチが設けられている。 【0003】また、小製品の輪郭切断用サブパンチある
いはレーザで製品の輪郭切断を行なう型式として、レー
ザ、パンチプレス複合機に例をとると、例えば、実公平
4−28666号公報に記載されている構造が知られて
いる。 【0004】すなわち、レーザで製品の輪郭を切断する
レーザ加工位置は、タレットの加工位置の直前に設けら
れている。 【0005】上述した2つの従来例のうち、前者の小製
品の輪郭切断用サプパンチをタレットの加工位置の側方
に設けた構成では、ワークをサブパンチ位置に移動させ
るためタレットパンチプレス機械本体の幅を大きくとっ
てある。また、後者の小製品の輪郭切断用サブパンチま
たはレーザにて製品の輪郭切断を行なう構成では、サブ
パンチまたはレーザ加工位置がタレットの加工位置の直
前に設けているため、機械本体の幅を大きくする必要が
なく、若干機械本体の長さが長くなる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の小製品の輪郭切断用サブパンチまたはレーザで製品
の輪郭切断を行なう板材加工機では、製品を搬出する
際、製品把持搬送装置に設けたクランプ装置が切断用サ
ブパンチの位置またはレーザ加工ヘッドの位置まで進入
することができない。このため、タレットの半径より大
きいサイズの製品しか搬出することができないという問
題があった。 【0007】また、レーザ切断の場合には、ワークの切
断面の直角度を必要とするため、板材加工機のテーブル
上面からワーク支持フリーベアリングの頂点までの高さ
が、パンチプレスに採用されているテーブル上面からワ
ーク支持フリーベアリングの頂点までの高さより低く設
定されている。このため、搬出する製品をクランプ装置
にてクランプする際、クランプ装置の下部ジョーを製品
の下面へ進入させることが困難である。 【0008】更に、切離された小製品をクランプ装置に
てクランプする際、小製品がクランプ装置で少量でも押
され移動した状態でクランプされて、製品集積装置へ搬
出されて積載されると、集積位置がずれるという問題が
あった。 【0009】この発明の目的は、クランプ装置による製
品の把持を容易とし、製品を製品集積装置に正確に位置
決め集積すると共に、小サイズの製品を搬出可能とした
板材加工機のワーク搬出装置を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は前述のごとき従
来の問題に鑑みてなされたもので、板材加工機において
加工された製品を前記板材加工機から後方向へ搬出する
ためのワーク搬出装置であって、前後方向へ移動自在に
設けたキャリッジベースに、複数の搬出用クランプを備
えたクランプ取付体を左右方向へ移動自在に設け、前記
クランプ取付体に前後動自在に支持されたアプローチの
前端側に、前記板材加工機の加工位置に近接した位置で
製品を把持自在の移動搬出用クランプを備えた構成であ
る。 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】 【0015】 【0016】図1を参照するに、タレットパンチプレス
1は、門型フレーム3(一部図示省略)の内部に上部タ
レット5と対向して下部に下部タレット7が設けられ、
回転軸により同期して回転自在に装着されている。前記
上部タレット5は多数の上金型9が装着され、この上金
型9と対向して多数の下金型11が下部タレット7に装
着されている。そして、門型フレーム3の上部にラム
(図示省略)が設けられ、このラムの上下動により上金
型9を打撃し、上金型9と下金型11との協働でワーク
にパンチング加工が施される。なお、符号13はパンチ
ング加工位置である。 【0017】前記門型フレーム3内には固定テーブル1
5が設けられ、この固定テーブル15の両側にフロント
サイドテーブル17Fとリアサイドテーブル17Rとで
構成された可動テーブル17が移動自在に設けられてい
る。そして、前記固定テーブル15とフロントサイドテ
ーブル17Fとリアガイドテーブル17R上には、複数
個のクリーンベアリング19が配設されている。 【0018】前記フロントサイドテーブル17Fとリア
サイドテーブル17Rは、前記固定テーブル15を跨い
だ態様で前後方向(図1において左右方向)へ延伸した
キャリッジベース21により一体的に連結している。そ
して、駆動モータ23に連結されたネジ部材25の回転
によりキャリッジベース21は左右方向(図1において
上下方向)へ移動自在となっている。 【0019】前記キャリッジベース21には、可動テー
ブル17の移動方向に対して直交した方向へ移動自在な
キャリッジ27がネジ部材29に螺合し、ネジ部材29
の片端に係止した従動歯車31に駆動モータ33の出力
軸に係止した駆動歯車35が噛合されている。 【0020】上記構成により、駆動モータ33を駆動せ
しめると、駆動歯車35、従動歯車31、ネジ部材29
を介してキャリッジ27は前後方向へ移動自在となって
いる。 【0021】前記キャリッジ27には、板状のワークW
の一側縁部を把持自在の複数のクランプ装置37が前後
方向に位置調節自在に装着してある。更に、前記固定テ
ーブル15には、前記パンチング加工位置13の直前に
シュータテーブル39が設けられ、このシュータテーブ
ル39には板押え装置41が装着され、この板押え装置
41の近傍に製品の輪郭を切断する製品輪郭切断装置4
3が設けられている。この製品輪郭切断装置43はサブ
切断パンチまたはレーザ切断装置より構成されていて、
サブ切断パンチまたはレーザ切断装置は既に公知の構成
のため、説明と図示を省略する。 【0022】前記フロントサイドテーブル17Fに隣接
して素材搬入装置45と製品集積装置47とが設けられ
ている。より詳細には、図2を併せて参照するに、素材
搬入装置45は、枠体49内に設けられた例えば油圧シ
リンダで上下に移動自在なリフタ装置51上に載置され
た素材パレット53に積載された素材Wをタレットパン
チプレス1側へ搬入させるものである。 【0023】すなわち、リフタ装置51に載置された最
上面の素材Wを素材搬入装置45を構成する一部材であ
る複数のバキュームパッド55にて吸着保持する。この
バキュームパッド55は複数本の支持腕57に垂設さ
れ、支持腕57は前後方向へ延伸した主幹59に左右方
向へ複数個所突設されている。 【0024】前記主幹59は流体圧作動のシリンダ61
に連結され、リング61は支持部材63に垂直状態に設
けられ、支持部材63は図示を省略したが前後方向へ延
伸したガイドレール等により支承されている。この支持
部材63に内蔵したナット部材(図示省略)に前後方向
へ延伸したネジ部材65が螺合して、このネジ部材65
の片端に枠体49に固着した駆動モータ67が連結され
ている。 【0025】上記構成により、リフタ装置51を適宜上
昇させ、駆動モータ67を駆動せしめてネジ部材65を
回転させ、バキュームパッド55をリフタ装置51に載
置された素材Wの直上に位置決めする。 【0026】そして、シリンダ61を作動せしめバキュ
ームパッド55にて素材Wを吸着保持し適宜上昇せしめ
て、再び駆動モータ67を駆動せしめて、素材Wをタレ
ットパンチプレス1のフロントサイドテーブル17F上
へ移動し、吸着を解除する。次いで、クランプ装置37
にてクランプ替えをして素材Wの加工部位をパンチング
加工位置13に位置決めしてパンチング加工が施され
る。 【0027】製品集積装置47は、前記枠体49内に設
けられた例えば油圧シリンダで上下に移動自在なリフタ
装置69に載置された製品パレット71に製品WS が積
載されるものである。 【0028】前記製品輪郭切断装置43であるサブ切断
パンチまたはレーザ切断装置により切離された製品WS
は、図3に詳細が示されているごとく、板押え装置41
は、前記シュータテーブル39に設けられ、このシュー
タテーブル39の裏面に大径の流体圧作動のシリンダ7
3が垂設されている。このシリンダ73に設けたピスト
ンロッド75の上端に板押え部材76を構成する下部板
押え部材77が設けられ、シリンダ73の作動によりシ
ュータテーブル39の上面より上昇浮上する。 【0029】一方、前記下部板押え部材77の上方には
相対して前記門型フレーム3の下面より小径の流体圧作
動のシリンダ79が垂設され、このシリンダ79に設け
たピストンロッド81の下端に板押え部材76を構成す
る上部板押え部材83が設けられ、シリンダ79の作動
により上部板押え部材83は上下に移動自在となってい
る。 【0030】上記構成により、製品輪郭切断装置43に
て切離されたWS は、大径のシリンダ73と小径のシリ
ンダ79を同時に作動せしめ、下部板押え部材77と上
部板押え部材83にて製品WS を挾持すると、大径のシ
リンダ73は小径のシリンダ79より押出力が勝つため
に製品WS はシュータテーブル39の上面より浮上させ
ることができる。この浮上した製品WS は後述するワー
ク搬出装置である製品把持搬送装置85にて製品集積装
置47側へ搬送されて製品WS は集積される。 【0031】製品把持搬送装置85は、図1と図4を併
せて参照するに、前後方向(図1,図4において左右方
向)へ延伸したガイドレール87にキャリッジベース8
9が前後方向へ移動自在に支承されている。このキャリ
ッジベース89は、前後方向へ延伸して設けられたネジ
部材91に螺合し、ネジ部材91の片端には前記枠体4
9に固定された駆動モータ93に連結されている。 【0032】上記構成により、駆動モータ93を駆動せ
しめるとネジ部位91は回転し、このネジ部材91に螺
合したキャリッジベース89は前後方向へ移動自在とな
る。 【0033】前記キャリッジベース89には、レール9
5が左右方向(図1,図4において上下方向)へ延伸し
て敷設され、このレール95にクランプ装置97を構成
する一部材であるクランプ取付体99が係合されてい
る。このクランプ取付体99には複数個の搬出用クラン
プ101が設けられ、パンチング加工位置13より遠い
方には複数個の固定搬出用クランプ101Aが設けら
れ、パンチング加工位置13に近い方には複数個の移動
搬出用クランプ101Bが設けられている。 【0034】この移動搬出用クランプ101Bは、L形
状のアプローチ103に設けられ、アプローチ103は
前記クランプ取付体99に直交して装着され、アプロー
チ103の前後方向にラック105が固着されている。
このラック105にピニオン(図示省略)が噛合し、こ
のピニオンはクランプ取付体99に固着した駆動モータ
107の出力軸に固着されている。 【0035】上記構成により、駆動モータ107を駆動
せしめると、ピニオンを介してラック105は前後方向
へ移動する。ラック105の移動により移動搬出用クラ
ンプ101Bは前後方向へ移動するものである。 【0036】更に、フロントサイドテーブル17Fの上
面にして前記クランプ装置97の下部に複数個の押上装
置109が設けられている。より詳細には、図1と図5
を併せて参照するに、押上装置109は、下部ベース1
11上に立設された流体圧作動のシリンダ113に設け
たピストンロッド115の上端に押上部材117が設け
られ、この押上部材117は前記フロントサイドテーブ
ル17Fの複数箇所に列設された貫通孔119に挿通さ
れている。 【0037】上記構成により、シリンダ113を作動せ
しめると、押上部材117はフロントサイドテーブル1
7Fに形成した貫通孔119を通り、フロントサイドテ
ーブル17Fに設けたフリーベアリング19の上面より
突出する。このため、フリーベアリング19の上面に載
置された製品WS は浮上し、クランプ装置97である固
定搬出用クランプ101Aにて確実に製品WS をクラン
プできる。 【0038】なお、前記固定搬出用クランプ101Aと
移動搬出用クランプ101Bの構成は、図5に示されて
いるごとく、ブロック体121に一体的に下部ジョー1
23を設け、この下部ジョー123の上面に相対して上
下動自在に上部ジョー125が設けられている。この上
部ジョー125は前記ブロック体121の上面に設けた
流体圧作動のシリンダ127に垂設したピストンロッド
129の下端に設けられている。 【0039】上記構成により、シリンダ127を作動せ
しめると、上部ジョー125と下部ジョー123とで協
働して製品WS をクランプすることができる。 【0040】上述したごとき構成により、その作用とし
ては、リフタ装置51に設けた素材パレット53上に載
置された素材Wの最上部の1枚をバキュームパット55
にて吸着し持ち上げる。そして、駆動モータ67を駆動
せしめてバキュームパット55に吸着した素材Wをタレ
ットパンチプレス1に設けたフロントサイドテーブル1
7F上へ移動させ、吸着を解除してフロントサイドテー
ブル17F上に載置する。移載された素材Wはクランプ
装置37にて把持され、所望のパンチング加工が施され
る。 【0041】パンチング加工後、製品WS の輪郭は製品
輪郭部切断装置43であるサブ切断パンチまたはレーザ
により素材Wから切離される。 【0042】切離された製品WS のサイズが小さい場合
は、図6に示されているごとく、パンチング加工位置1
3の直前に設けた前記シュータテーブル39に備えられ
た前記板押え装置41に設けられた板押え部材76であ
る下部板押え部材77と上部板押え部材83とで製品W
S を挾み、シュータテーブル39の上面より製品WS
浮上させると、製品WS の裏面からシュータテーブル3
9の上面までの隙間が大きくなり、移動搬出用クランプ
101Bの下部ジョー123の進入が容易となる。そし
て、移動搬出用クランプ101Bが装着したアプローチ
103をタレットパンチプレス1側へ前進させると、
上,下タレット5,7に邪魔されずに製品WS の位置へ
達し、前記パンチング加工位置13に近接した位置で
製品WS の把持を行ない搬出が可能となる。 【0043】切離された製品WS のサイズが大きい場合
には、押上装置109に設けた押上部材117を上昇さ
せて製品WS を浮上させると、製品WS の裏面とフロン
トサイドテーブル17Fに設けたフリーベアリング19
の上面に隙間ができ、この隙間ができたことにより固定
搬出用クランプ101Aに設けた下部ジョー123の進
入が容易となり、確実に固定搬出用クランプ101Aで
製品WS をクランプして駆動モータ93の駆動によりク
ランプ装置97を後退させ。そして、製品WSを製品集
積装置47である製品パレット71の所定の位置に位置
決めして、固定搬出用クランプ101Aをアンクランプ
して製品パレット71上へ製品WS を集積する。 【0044】なお、大,小のWS いずれでも板押え装置
41あるいは押上装置109にて製品WS は浮上させら
れるので、搬出用クランプ101である固定搬出用クラ
ンプ101A,移動搬出用クランプ101Bに設けた下
部ジョー123は、製品WSの端縁に当接することがな
いので、製品WS のクランプ位置がずれることがない。
このため、製品パレット71の所望の位置にずれなく正
確に集積することができる。 【0045】而して、製品輪郭切断装置43をパンチン
グ加工位置13と同一の幅位置に設置でき、機械全体の
スペースを小さくできると共に、製品輪郭切断装置43
であるサブパンチ切断の場合には、サブパンチの切断ト
ン数を大きくでき、厚板の輪郭切断も可能となる。 【0046】なお、この発明は前述した実施例に限定さ
れることなく、適宜な変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。 【0047】 【発明の効果】以上のごとき説明より理解されるよう
に、要するに本発明は、板材加工機において加工された
製品を前記板材加工機から後方向へ搬出するためのワー
ク搬出装置であって、前後方向へ移動自在に設けたキャ
リッジベース(89)に、複数の搬出用クランプ(10
1)を備えたクランプ取付体(99)を左右方向へ移動
自在に設け、前記クランプ取付体(99)に前後動自在
に支持されたアプローチ(103)の前端側に、前記板
材加工機の加工位置に近接した位置で製品を把持自在の
移動搬出用クランプ(101B)を備えた構成である。 【0048】すなわち、移動搬出用クランプを前後方向
へ移動自在として板材加工機の加工位置の近傍まで移動
させて小製品をクランプ搬出可能とした。このため、製
品輪郭部切断装置を加工位置と同じ幅位置に設置でき、
機械全体のスペースを小さくできる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の主要部を示し、タレットパンチプレ
スと素材搬入、製品集積装置と製品搬出装置とを示す全
体平面説明図である。 【図2】図1におけるII矢視部の拡大正面説明図であ
る。 【図3】図1におけるIII−III線に沿った拡大断
面図である。 【図4】図1におけるIV矢視部の拡大平面説明図であ
る。 【図5】図1におけるV−V線に沿った拡大断面図であ
る。 【図6】この発明における小製品搬出状態を示す作用説
明図である。 【符号の説明】 1 タレットパンチプレス(板材加工機) 5 上部タレット 7 下部タレット 13 パンチング加工位置 17F フロントサイドテーブル 39 シュータテーブル 41 板押え装置 43 製品輪郭切断装置 45 素材搬入装置 47 製品集積装置 73 シリンダ 76 板押え部材 77 下部板押え部材 79 シリンダ 83 上部板押え部材 85 製品把持搬送装置 97 クランプ装置 99 クランプ取付体 101A 固定搬出用クランプ 101B 移動搬出用クランプ 109 押上装置 117 押上部材 W 素材 WS 製品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 45/00 B21D 43/10 B23Q 7/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 板材加工機において加工された製品を前
    記板材加工機から後方向へ搬出するためのワーク搬出装
    置であって、前後方向へ移動自在に設けたキャリッジベ
    ース(89)に、複数の搬出用クランプ(101)を備
    えたクランプ取付体(99)を左右方向へ移動自在に設
    け、前記クランプ取付体(99)に前後動自在に支持さ
    れたアプローチ(103)の前端側に、前記板材加工機
    の加工位置に近接した位置で製品を把持自在の移動搬出
    用クランプ(101B)を備えたことを特徴とする板材
    加工機のワーク搬出装置。
JP13291394A 1994-06-15 1994-06-15 板材加工機のワーク搬出装置 Expired - Fee Related JP3447373B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13291394A JP3447373B2 (ja) 1994-06-15 1994-06-15 板材加工機のワーク搬出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13291394A JP3447373B2 (ja) 1994-06-15 1994-06-15 板材加工機のワーク搬出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH081262A JPH081262A (ja) 1996-01-09
JP3447373B2 true JP3447373B2 (ja) 2003-09-16

Family

ID=15092454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13291394A Expired - Fee Related JP3447373B2 (ja) 1994-06-15 1994-06-15 板材加工機のワーク搬出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3447373B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101522986B1 (ko) * 2014-02-14 2015-06-03 주식회사 신진에스엠 가공용 받침장치 및 이를 이용한 가공방법
JP6582632B2 (ja) * 2015-07-03 2019-10-02 村田機械株式会社 板材加工システム、及び板材加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH081262A (ja) 1996-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2921753B2 (ja) 板材加工機に対する板状ワークの搬出入方法及び装置
JP3515387B2 (ja) 板材の搬入出装置
JPH0773765B2 (ja) 多数個取り小製品の仕分け集積装置
JP3447373B2 (ja) 板材加工機のワーク搬出装置
JP4486185B2 (ja) 板材搬出装置における板材クランプ装置
JP4072227B2 (ja) 板材搬入出装置
JPH11300440A (ja) ワーク搬入出装置およびその装置を用いたワーク搬入出方法
JP3446780B2 (ja) マルチロッド型ワークピース取外し装置
JPH07112579B2 (ja) パンチプレス
JPH11244969A (ja) 板材の搬入搬出方法およびその装置
JP2564228Y2 (ja) 収納部付板材加工機
JP3143162B2 (ja) 小製品の仕分け集積装置
CN218800787U (zh) 一种止推轴承车自动化加工装置
JP3081672B2 (ja) 多数個取り小製品の仕分け集積装置
JPH1128528A (ja) パンチプレスにおけるワーク搬入方法およびその装置
JP3224240B2 (ja) パンチプレス
JP2954986B2 (ja) 自動ワーク搬入・搬出装置付タレットパンチプレス
JP2002066666A (ja) 板材加工機におけるワーク搬入出方法及びその装置
JPH07204761A (ja) 小製品の仕分け集積方法に使用するパンチプレス並びに小製品位置決め装置
JP3357449B2 (ja) 板材搬出クランプ装置およびその装置を用いた板材クランプ方法
JP2000202537A (ja) 板材加工方法及び複合加工機
JPH0763782B2 (ja) 板材加工機による板材加工方法及び同方法に使用する板材加工機
JP3737531B2 (ja) 板材加工装置
JP3768620B2 (ja) 板材加工方法
JP2001321863A (ja) パンチング加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees