JP3435009B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP3435009B2
JP3435009B2 JP06105697A JP6105697A JP3435009B2 JP 3435009 B2 JP3435009 B2 JP 3435009B2 JP 06105697 A JP06105697 A JP 06105697A JP 6105697 A JP6105697 A JP 6105697A JP 3435009 B2 JP3435009 B2 JP 3435009B2
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等のワイヤハーネスにおい
て特開昭61−45580号公報に記載されたようなコ
ネクタの接続構造がある。図4はこの構造を示している
もので、分岐コネクタ1に複数本の複合端子3を圧入
し、該複合端子3の基端側3aを屈曲させてプリント基
板5に半田付けで取り付けている。複合端子3は基端側
3aにおいて細く形成され、折り曲げて半田がし易いよ
うになっている。
【0003】一方、特開平3−27712号公報に記載
された圧接コネクタを用いた分岐接続箱がある。これを
図5,図6で説明すると、電線圧接用コネクタ7はコネ
クタハウジング9内に圧接端子11を備え、また配線ケ
ース13側には複数の電線15が配列されている。そし
て、前記電線圧接用コネクタ7を配線ケース13上に取
り付け、圧接端子11に各電線15を圧接接続すること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4の
例では、複合端子3の基端側3aを折り曲げてプリント
基板5に接続するため、基端側3aを細く成形する等製
造が煩雑であり、またコネクタ1をプリント基板5に捩
子止めするため部品点数も多く、また組付けが煩雑とな
っていた。また複合端子3の基端側3aは単に露出して
いるだけであるため、複数並設されて相互に近接してい
ると製造誤差や僅かな振動でも互いに接触し、信頼性が
低下するという問題がある。
【0005】これに対し、図5,図6の例では、電線圧
接用コネクタ7を用いるため、上記部品点数の増大等を
招くことなく、組付けも容易であるが、電線圧接用コネ
クタ7の圧接方向と電線圧接用コネクタ7に対する他の
コネクタの抜き差し方向とが一致するため、圧接部の信
頼性に欠ける恐れがあるという問題があった。
【0006】本発明は、部品点数を少なく、組付けを容
易にすることが可能であり、圧接部の信頼性等も向上す
ることのできる電気接続箱の提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、コネ
クタハウジング内に一側の端子部が臨み、他側は前記コ
ネクタハウジング外の背面に沿い、全体でL字状をなす
L字端子を備え、前記他側の先端に電線圧接部を設けた
電線圧接用コネクタと、端面側に前記電線圧接用コネク
タを収容するコネクタ収納部を設け、前記コネクタハウ
ジングにはその背面において上下中間に棚部が設けら
れ、複数段構造の端子取付面が形成されていると共に該
端面と交差する配線板取付面を有し、前記コネクタ収容
部に前記電線圧接用コネクタを収容して前記端面に電線
圧接用コネクタの差込口を向け、且つ前記配線板取付面
に前記L字端子の電線圧接部を突出させる一側カバー
と、前記配線板取付面に取り付けられ、前記L字端子の
電線圧接部を貫通して臨ませて配索電線を圧接可能な圧
接保持部を有する配線板と、前記配線板上を覆って前記
一側カバーに係合する他側カバーとを備えたことを特徴
とする。
【0008】従って、一側カバーのコネクタ収容部に電
線圧接用コネクタを収容し、該一側カバーの端面に電線
圧接用コネクタの差込口を向け、且つ端面に交差する配
線板取付面にL字端子の電線圧接部を突出させることが
できる。配線板取付面に配線板を取り付け、L字端子の
電線圧接部を圧接保持部に貫通して臨ませ、配線板の配
索電線を圧接することができる。又、一側カバーに係合
する他側カバーで配線板上を覆うことができる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の電気接
続箱であって、前記L字端子は、前記コネクタハウジン
グに複数並設され、前記コネクタハウジングの背面と前
記配線板と前記一側カバーのコネクタ収容部とのいずれ
か一方に、前記並設されたL字端子の他側間に介在する
絶縁部を設けたことを特徴とする。
【0010】従って、請求項1の発明の作用に加え、コ
ネクタハウジングに複数並設されたL字端子の他側間を
絶縁部で絶縁することができる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
電気接続箱であって、前記L字端子が、前記コネクタハ
ウジングに対して多段に設けられ、且つ該多段のL字端
子の他側間に相互間隔を有し、前記配線板に、前記多段
のL字端子の他側間に嵌合する絶縁突部を設けたことを
特徴とする。
【0012】従って、請求項1又は2の発明の作用に加
え、多段に設けられたL字端子の他側間の相互間隔内に
配線板の絶縁突部が嵌合するため、L字端子の他側を安
定して保持することができる。
【0013】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載の電気接続箱であって、前記他側カバーの一側
カバーに対する係合により、前記電線圧接用コネクタを
前記コネクタ収容部に係止することを特徴とする。
【0014】従って、請求項1〜3のいずれかの発明の
作用に加え、一側カバーに対する他側カバーの係合によ
り電線圧接用コネクタをコネクタ収容部に係止すること
ができる。
【0015】請求項5の発明は、請求項4記載の電気接
続箱であって、前記コネクタ収容部の側面と前記コネク
タハウジングの側面との一方に前記一側カバーの端面に
交差する方向の溝を設け、他方に該溝に嵌合する突部を
設け、前記電線圧接用コネク タのコネクタ収容部に対す
る嵌合をガイドすることを特徴とする。
【0016】従って、請求項4の発明の作用に加え、
と突部の係合によって電線圧接用コネクタのコネクタ収
容部に対する嵌合ガイドを行なうことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明の一実施形
態を示し、図1は全体の要部分解斜視図、図2は電線圧
接用コネクタの分解斜視図、図3は全体の要部組立断面
図である。これら図1〜図3はジャンクションボックス
等の電気接続箱に係り、該電気接続箱は一側ケースとし
てアンダーカバー17と、他側ケースとしてアッパーカ
バー19と、電線圧接用コネクタ21と、配線板23と
を備えている。
【0018】前記電線圧接用コネクタ21はL字端子2
5を複数段、例えば2段に設けられており、各段におい
て前記L字端子25が複数並設されたものである。従っ
て、電線圧接用コネクタ21のコネクタハウジング27
にはその背面29において上下中間に棚部31が設けら
れ、2段構造の端子取付面33,35が形成されてい
る。各端子取付面33,35にはそれぞれ絶縁部として
絶縁突条37が各L字端子25の幅に対応して所定間隔
で設けられている。コネクタハウジング27の長手方向
の側面には嵌合ガイド用の突部としてガイド突条39が
設けられている。
【0019】前記L字端子25a,25bは全体でL字
状をなしており、一側の端子部41a,41bがタブ端
子構造であり、他側43a,43bの先端に電線圧接部
45a,45bが設けられている。このL字端子25
a,25bは一側の端子部41a,41bが前記コネク
タハウジング27内に臨み、他側43a,43bはコネ
クタハウジング27の背面29、即ち各端子取付面3
3,35において各絶縁突条37間に配置され、該面3
3,35に沿ってコネクタハウジング27の上方へ突出
する形態となっている。そして、上下の端子取付面3
3,35にそれぞれ取付けられたL字端子25の他側4
3a,43b間に相互間隔を有している。
【0020】前記アンダーカバー17には、端面47側
にコネクタ収容部49が設けられている。又、アンダー
カバー17の上部には、端面47と交差する配線板取付
面51が備えられている。前記コネクタ収容部49は、
前記電線圧接用コネクタ21のコネクタハウジング27
の形状に対応して底部53、段部55、縦壁部57及び
側壁部59で囲まれた凹状を呈している。
【0021】前記側壁部59には前記コネクタハウジン
グ27のガイド突条39を嵌合ガイドする溝61が設け
られている。
【0022】前記配線板23には配索電線63が備えら
れると共に、圧接保持部65が設けられている。圧接保
持部65は前記L字端子25の数に対応して設けられ、
その断面形状もスロットを有した形態となっており、貫
通孔65aを有している。配線板23の下側には絶縁突
部67が突設されている。
【0023】前記アッパーカバー19は、前記配線板2
3及び電線圧接用コネクタ21上を覆い、前記アンダー
カバー17に係合する構造となっている。両カバー1
7,19の係合は、例えば突起と凹部とのクリック係合
となっている。
【0024】組立に際しては、まず電線圧接用コネクタ
21をアンダーカバー17のコネクタ収容部49に収容
する。この収容に際しては、コネクタハウジング27の
ガイド突条39をコネクタ収容部49の溝61に嵌合さ
せるようにして嵌合をガイドする。このガイドによっ
て、電線圧接用コネクタ21がコネクタ収容部49に収
容されると、コネクタハウジング27の底部がコネクタ
収容部49の底部53に載置され、棚部31が段部55
上に乗る形態となる。又、下段側のL字端子25bはコ
ネクタ収容部49の縦壁部57に沿う形態となり、両L
字端子25a,25bの他側43a,43bの電線圧接
部45a,45bが前記配線板取付面51上に突出す
る。
【0025】かかる状態で、配線板23を配線板取付面
51上に乗せ、電線圧接部45a,45bを配線板23
の圧接保持部65において各貫通孔65aを貫通させる
ように配置する。この配置によって、配線板23の絶縁
突部67が両L字端子25a,25bの他側43a,4
3b間に嵌合して両他側43a,43bを確実に保持す
ることができる。そして、圧接保持部65に配索電線6
3を配索し、圧接接続を行なう。
【0026】その後、アッパーカバー19を配線板23
上に被せ、アンダーカバー17側に係合させることによ
って配線板23上がアッパーカバー19で覆われること
になる。これによって、電線圧接用コネクタ21上もア
ッパーカバー19で覆われることになり、電線圧接用コ
ネクタ21がコネクタ収容部49に対し図の上方へ抜け
出ることが規制される。従って、ねじ止め等を必要とす
ることなく、電線圧接用コネクタ21を簡単に組付ける
ことができ、製造組立が容易な電気接続箱を得ることが
できる。
【0027】又、電線圧接用コネクタ21の差込口21
aはアンダーカバー17の端面47側へ向いているた
め、該コネクタ21に対する他のコネクタの抜き差し方
向が前記電線圧接部45a,45bに対する配索電線6
3の圧接方向と交差することになり、コネクタの抜き差
し力が電線圧接部45a,45bに影響するのを大きく
抑制することができ、圧接部の信頼性を著しく向上させ
ることができる。
【0028】さらに、コネクタハウジング27の背面2
9において各L字端子25a,25b間に絶縁突条37
が設けられているため、複数のL字端子25a,25b
が近接して並設された場合でも相互間に短絡することは
なく、電気的信頼性を著しく向上させることができる。
【0029】又、電線圧接用コネクタ21に対する他の
コネクタの抜き差し力は前記ガイド突条39と溝61と
の係合によっても受けることができ、かかる点からも圧
接部の信頼性を著しく向上させることができる。
【0030】加えて、ガイド突条39と溝61との係合
とアッパーカバー19により電線圧接用コネクタ21の
上部を押さえることにより組付けが完了するため、電線
圧接用コネクタ21の簡単確実な保持を行なうことがで
きる。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明では、電線圧接用コネク
タを一側カバーのコネクタ収容部に収容して、配線板取
付面に取り付けた配線板の配線を容易に圧接することが
でき、端子を基板に半田付けするもの等と比べて、部品
点数を少なくし、製造組立を容易にすることができる
【0032】請求項2の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、絶縁部によって複数並設されたL字端子の他
側間の絶縁を行ない、電気的信頼性を大幅に向上する
とができる。
【0033】請求項3の発明では、請求項1又は2の発
明の効果に加え、多段に設けたL字端子の他側間を絶縁
突部で保持することができ、電気的信頼性を大幅に向上
することができる。
【0034】請求項4の発明では、請求項1〜3のいず
れかの発明の効果に加え、部品点数を確実に少なくし、
製造組立を極めて容易にすることができる。
【0035】請求項5の発明では、請求項4の発明の効
果に加え、溝と突部との係合によって電線圧接用コネク
タに対する相手コネクタの抜き差し方向の力を分担する
ことができ、圧接部の信頼性をより向上することができ
る。又、電線圧接用コネクタのコネクタ収容部に対する
位置決めを確実に行なうことができ、一側カバー及び他
側カバー間に電線圧接用コネクタを確実に保持すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る全体の要部分解図で
ある。
【図2】図1の電線圧接用コネクタの分解斜視図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態に係り、全体の要部組立断
面図である。
【図4】従来例に係る分解斜視図である。
【図5】他の従来例に係る分解斜視図である。
【図6】他の従来例に係る断面図である。
【符号の説明】
17 アンダーカバー(一側カバー) 19 アッパーカバー(他側カバー) 21 電線圧接用コネクタ 21a 差込口 23 配線板 25a,25b L字端子 27 コネクタハウジング 29 背面 37 絶縁突条(絶縁部) 39 ガイド突条(突部) 41a,41b 端子部 43a,43b 他側 45a,45b 電線圧接部 47 端面 49 コネクタ収容部 51 配線板取付面 61 溝 63 配索電線 65 圧接保持部 67 絶縁突条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−277125(JP,A) 特開 平8−308066(JP,A) 特開 平8−306425(JP,A) 特開 平8−223741(JP,A) 特開 平6−290828(JP,A) 特開 平5−174898(JP,A) 実開 平7−11784(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/24 H02G 3/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジング内に一側の端子部が
    臨み、他側は前記コネクタハウジング外の背面に沿い、
    全体でL字状をなすL字端子を備え、前記他側の先端に
    電線圧接部を設け、前記コネクタハウジングにはその背
    面において上下中間に棚部が設けられ、複数段構造の端
    子取付面が形成されている電線圧接用コネクタと、 端面側に前記電線圧接用コネクタを収容するコネクタ収
    納部を設けると共に該端面と交差する配線板取付面を有
    し、前記コネクタ収容部に前記電線圧接用コネクタを収
    容して前記端面に電線圧接用コネクタの差込口を向け、
    且つ前記配線板取付面に前記L字端子の電線圧接部を突
    出させる一側カバーと、 前記配線板取付面に取り付けられ、前記L字端子の電線
    圧接部を貫通して臨ませて配索電線を圧接可能な圧接保
    持部を有する配線板と、 前記配線板上を覆って前記一側カバーに係合する他側カ
    バーとを備えたことを特徴とする電気接続箱
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱であって、 前記L字端子は、前記コネクタハウジングに複数並設さ
    れ、 前記コネクタハウジングの背面と前記配線板と前記一側
    カバーのコネクタ収容部とのいずれか一方に、前記並設
    されたL字端子の他側間に介在する絶縁部を設けた こと
    を特徴とする電気接続箱。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の電気接続箱であっ
    て、前記L字端子が、前記コネクタハウジングに対して多段
    に設けられ、且つ該多段のL字端子の他側間に相互間隔
    を有し、 前記配線板に、前記多段のL字端子の他側間に嵌合する
    絶縁突部を設けた ことを特徴とする電気接続箱。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の電気接
    続箱であって、前記他側カバーの一側カバーに対する係合により、前記
    電線圧接用コネクタを前記コネクタ収容部に係止する
    とを特徴とする電気接続箱。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の電気接続箱であって、前記コネクタ収容部の側面と前記コネクタハウジングの
    側面との一方に前記一側カバーの端面に交差する方向の
    溝を設け、他方に該溝に嵌合する突部を設け、前記電線
    圧接用コネクタのコネクタ収容部に対する嵌合をガイド
    する ことを特徴とする電気接続箱。
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