JP3434556B2 - 信号線切替え回路 - Google Patents

信号線切替え回路

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JP3434556B2
JP3434556B2 JP01324194A JP1324194A JP3434556B2 JP 3434556 B2 JP3434556 B2 JP 3434556B2 JP 01324194 A JP01324194 A JP 01324194A JP 1324194 A JP1324194 A JP 1324194A JP 3434556 B2 JP3434556 B2 JP 3434556B2
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号線切替え回路に関
し、特に共通部とチャネル部間の予備ラインの切替えを
行う回路に関する。
【0002】
【従来の技術】通信システムにおいて、システム全体を
監視する機能、上位監視システムとのインターフェース
機能あるいは他装置とのインターフェース機能を有する
共通部と、下位システムとのインターフェース機能を有
するチャネル部が信号線を介して接続される構成が多く
ある。
【0003】かかる構成において、インターフェース機
能に障害が生じる場合、信号線を予備線に切り換えて通
信不能を回避することが一般に行われている。
【0004】図4は、かかる目的のための従来の構成例
である。図4(a)において、1は、共通部(CMS)
側であり、2は、チャネル部(TRIB)側である。
【0005】共通部(CMS)1に複数のチャネル(C
H)が接続される場合、チャネル部(TRIB)2側に
は、複数のチャネル(CH)対応するインターフェース
回路21、22・・が備えられる。同時にこれらチャネ
ル部(TRIB)2側のインターフェース回路21、2
2・・に対応して共通部(CMS)1側にインターフェ
ース回路11、12・・が備えられる。
【0006】図4においては、チャネル部(TRIB)
2側の複数のインターフェース回路を代表して二つのイ
ンターフェース回路21、22が示されている。更に、
チャネル部(TRIB)1側の二つのインターフェース
回路21、22に対応して備えられる、共通部(CM
S)1側のインターフェース回路11、12が示されて
いる。
【0007】更に、共通部(CMS)1側及びチャネル
部(TRIB)2側ともにインターフェース回路11、
12、21、及び22は、信号断を検出すると現用から
予備に切替え、通信不能を回避すべく現用回路(W)の
他に予備回路(P)を有して構成されている。
【0008】ここで、図4の従来例において、信号断の
検出は、図4(b)に示す如く、受信データからクロッ
ク抽出回路3により、クロック31を抽出し、あるい
は、受信データと同期したクロック32を用意し、これ
らのいずれかにより信号断を検出していた。
【0009】即ち、信号5を計数するカウンタ4をクロ
ック31又は32によりリセットするようにしている。
したがって、信号断が継続すると、カウンタ4がリセッ
トされずに計数を続け、所定値になるとアラームを出力
して信号断を検出するように構成されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した如き従来構成
の場合、共通部(CMS)に多くのチャネル部(TRI
B)が接続されると、その数分だけインターフェース回
路が多くなり即ち、扱う回線数が多くなり、必然的に信
号断検出もしくは、予備線用のインターフェース回路が
多くなる。
【0011】更に、従来装置においては、クロックによ
る信号断検出を行っているのでこの検出回路が部品を多
数使用することになり、広い実装面積、部品コストの増
大、消費電力の増大を招いている。
【0012】したがって、本発明は、かかる従来の問題
点を解消する信号線切替え回路を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明にしたがう信号線
切替え回路は、それぞれインターフェース回路を有する
共通部(CMS)とチャネル部(TRIB)とを信号線
で接続して構成される装置であって、共通部(CMS)
は、現用(W)と予備用(P)のインターフェース回路
を有している。
【0014】チャネル部(TRIB)は、現用(W)の
みのインターフェース回路を有し、ている。更に、この
共通部(CMS)の現用(W)のインターフェース回路
とチャネル部(TRIB)のインターフェース回路とが
現用ケーブルで接続され、且つ前記共通部(CMS)の
予備用(P)のインターフェース回路とチャネル部(T
RIB)のインターフェース回路とが予備用ケーブルで
接続されている。
【0015】そしてこの現用ケーブルの切断もしくは、
ケーブル抜けが生じた時、前記共通部(CMS)の現用
(W)のインターフェース回路からの送信信号が該予備
用ケーブルを通して、前記予備用(P)のインターフェ
ース回路に送られるように構成されていることを基本と
する。
【0016】
【作用】本発明は、共通部(CMS)側に現用と予備用
のインターフェース回路を有し、チャネル部(TRI
B)側には現用のみのインターフェース回路を有する。
【0017】更に、共通部(CMS)側に現用と予備用
のインターフェース回路は、並列的に現用ケーブルと予
備用ケーブルを通して、チャネル部(TRIB)側のイ
ンターフェース回路と接続される。
【0018】これにより、共通部(CMS)側の現用と
予備用のインターフェース回路のいずれかが障害となっ
ても、共通部(CMS)側からの送信信号は、チャネル
部(TRIB)側のインターフェース回路に到達され
る。
【0019】又、共通部(CMS)側のそれぞれ現用と
予備用のインターフェース回路及びチャネル部(TRI
B)側のインターフェース回路には、第一及び第二のケ
ーブル断もしくはケーブル抜けを検出する検出回路を有
している。
【0020】これら検出回路は、現用又は予備用ケーブ
ルを通して、対向するチャネル部(TRIB)または共
通部(CMS)側の接地と接続されている。したがっ
て、これにより、ケーブル断もしくはケーブル抜けが生
じると、接地電位からはずれ、この電位変化が検出回路
で検出される。
【0021】
【実施例】図1は、本発明が適用される装置の一例を説
明する図であり、以下実施例の説明において、同一また
は、類似のものには同一の番号および記号を付して説明
する。
【0022】図1(a)は、共通部(CMS)1とチャ
ネル部(TRIB)2との関係を示し、図1(b)は、
一例としてリング状の再帰網における本発明装置の位置
づけを説明する図である。
【0023】図1(b)において、伝送路100により
構成されるリング状の再帰網の各ノードに本発明が適用
される装置10が配置される。本発明が適用される装置
10は、更に図1(a)に示されるように共通部(CM
S)1とチャネル部(TRIB)2とで構成される。
【0024】更に図1(b)において、20は、上位監
視回路であり、ノードの一つに接続され、再帰網の各ノ
ードからの情報をもとにネットワークの状態を監視す
る。
【0025】図1(a)に戻ると、共通部(CMS)1
は、処理部101を有し、上位監視システムあるいは、
他システムとそれぞれインターフェース回路(Inf
c、Infd)102、103を通して接続される。
【0026】ここで、上位監視システムは、例えば図1
(b)の上位監視回路20であり、あるいは伝送路10
0を通して接続される上位装置から監視信号が送られる
場合を意味している。
【0027】また、共通部(CMS)1は、チャネル部
(TRIB)2の複数のチャネルグループ21、21、
23とインターフェース回路(Infa)104を通し
て接続される。一方、共通部(CMS)1と接続される
複数のチャネルグループ21、22、23にもインター
フェース回路(Infb)が備えられている。
【0028】尚、図1(a)の実施例では、チャネルグ
ループ21、22、23は、それぞれ3つのチャネルC
H1〜3を有している。更に各チャネルCH1〜3は、
下位システムに接続される。
【0029】本発明の特徴として、共通部(CMS)1
のインターフェース回路(Infa)104は、現用
(W)と予備用(P)を有している。一方、チャネル部
(TRIB)2の複数のチャネルグループ21、21、
23に備えられるインターフェース回路(Infb)
は、現用(W)のみが備えられている。
【0030】これにより、本発明では、共通部1に接続
されるチャネルグループが多くなる場合であっても、イ
ンターフェース回路(Infb)は、現用(W)のみで
良く装置規模の増大を回避することが可能となる。
【0031】図2及び図3は,かかる図1の適用例に対
応する本発明の実施例回路を2分割して表示している。
図2は、共通部(CMS)1のインターフェース回路
(Infa)104の実施例回路であり、図3は、チャ
ネル部(TRIB)2の複数のチャネルグループ21、
21、23に備えられるインターフェース回路(Inf
b)の一つを代表して示している。
【0032】図1において、説明したように本発明回路
は、共通部(CMS)1のインターフェース回路(In
fa)104は、現用(W)と予備(P)を有し、それ
ぞれ基本的に同一の回路構成である。
【0033】一方、図3は、チャネル部(TRIB)2
側のインターフェース回路(Infb)であり、1つの
チャネルグループに対し、一つの回路が備えられる。図
2の共通部(CMS)1のインターフェース回路と図3
のチャネル部(TRIB)2のインターフェース回路
は、A〜Lの線路が対応して連結している。
【0034】又、図3では、前記のようにチャネル部
(TRIB)2の一つのインターフェース回路が示さ
れ、他のインターフェース回路は図示省略されている
が、同様に共通部(CMS)1のインターフェース回路
104とA〜Lの線路に並列に接続される。
【0035】7及び8(図3)は、それぞれ共通部(C
MS)1のインターフェース回路(Infa)104と
チャネル部(TRIB)2のインターフェース回路とを
接続する現用ケーブルと予備ケーブルである。
【0036】通常動作において、共通部(CMS)1か
ら送信される信号は、現用(W)側のインターフェース
回路104の駆動素子205を通り、次いで現用側ケー
ブル7(C、D)及び予備側ケーブル8(I、J)を通
りチャネル部(TRIB)2側のインターフェース回路
(Infb)の受信素子303に入力する。
【0037】反対に予備(P)側のインターフェース回
路からの送信信号は、駆動素子304を通り、次いで現
用側ケーブル7(E、F)及び予備側ケーブル8(I、
J)を通り共通部(CMS)1の現用(W)側のインタ
ーフェース回路104の受信素子206に入力する。
【0038】この際、共通部(CMS)1の予備側
(P)の駆動素子205及び受動素子206が、ディセ
ーブル(disable)されるように、制御信号CS
により予備側(P)のアンドゲート209の出力が
‘H’レベルとなる。
【0039】一方、現用(W)側の駆動素子205及び
受動素子206に対しては、イネーブル(enabl
e)となるように、現用(W)側制御信号CSによりア
ンドゲート209の出力が‘L’レベルとされる。
【0040】ここで、異常状態となる場合を考える。図
1に示すごとき装置は、同じ場所に設置されるため、ユ
ニット障害、ケーブル抜けあるいはケーブル切断以外に
インターフェース回路の障害は余り考えられない。
【0041】したがって、本発明では、図2、図3につ
いての以降の説明でも明らかなように、ケーブル抜けあ
るいはケーブル切断時には、図4の従来例と異なりクロ
ック断を検出することなく現用(W)側インターフェー
ス回路を予備(P)側インターフェース回路に切り替え
られるように構成している。
【0042】即ち、現用(W)側のケーブル7が切断も
しくはケーブル抜けが生じた場合、現用(W)側インタ
ーフェース回路の駆動素子205から送信された信号
は、予備(P)側のケーブル8を通り、チャネル部2の
インターフェース回路の受信素子303で受信される。
【0043】また、予備(P)側インターフェース回路
の駆動素子304から送信された信号も予備(P)側の
ケーブル8を通り、共通部(CMS)1の現用(W)側
インターフェース回路の受信素子206で受信される。
【0044】このように現用(W)側のケーブル7の切
断もしくはケーブル抜けの障害が生じる場合であっても
信号の送信は、維持される。
【0045】また、共通部(CMS)1の現用(W)の
インターフェース回路がはずれると予備(P)側の排他
的論理和ゲートの入力Xが‘H’レベルとなり、インバ
ータ208により反転され、アンドゲート209の入力
が‘L’レベルとなる。したがってアンドゲート209
の出力は、‘L’レベルとなるので予備(P)側インタ
ーフェース回路104Pの駆動素子205及び受信素子
206がイネーブル(enable)状態となる。
【0046】これにより、予備(P)側インターフェー
ス回路104Pの駆動素子205から送信出力が生じ、
現用(W)側及び予備(P)側ケーブル7、8を通って
チャネル部(TRIB)2のインターフェース回路の受
信素子303で受信される。
【0047】一方、チャネル部2のインターフェース回
路の駆動素子304からの送信信号も同様に現用(W)
側及び予備(P)側ケーブル7、8を通って、共通部
(CMS)1のインターフェース回路の受信素子206
で受信される。
【0048】次に、ケーブルの切断もしくは、ケーブル
抜けが生じる場合の検出について説明する。共通部(C
MS)1のインターフェース回路104W、104Pに
おいて、201、202が、ケーブルの切断もしくは、
ケーブル抜けが生じる場合の検出を行う回路である。
【0049】即ち、検出回路201、202は、フォト
ダイオードと受光トランジスタとの組で構成されるフォ
トカプラであり、現用(W)側及び予備(P)側の検出
回路201のフォトダイオードは、チャネル部(TRI
B)2側の接地に現用(W)側ケーブル7の線路Bを通
して接続されている。
【0050】一方、現用(W)側及び予備(P)側の検
出回路202のフォトダイオードは、チャネル部(TR
IB)2側の接地に予備(W)側ケーブル8の線路Gを
通して接続されている。
【0051】したがって、どこにも障害が無い場合は、
それぞれの検出回路であるフォトカプラ201、202
に、電流が流れる。したがって、それぞれのフォトカプ
ラ201、202の出力は、‘L’レベルとなり、イン
バータ203、204により、‘H’レベルに反転され
正常であることが検出される。
【0052】現用(W)または、予備(P)側にケーブ
ルの切断、ケーブル抜け等の障害が生じると、生じた側
の対応する検出回路201又は、202に電流が流れな
くなり、したがって、その出力は、‘H’レベルになり
インバータ203または、204により、反転されて
‘L’レベルとなり、異常であることが検出される。
【0053】かかる場合、制御信号CSが反転され、先
に説明した如く、現用(W)の駆動素子205、受信素
子206がディセーブルされ、予備(P)側の駆動素子
205、受信素子206がイネーブルされ、共通部(C
MS)1のインターフェース回路は、現用(W)から予
備(P)に切り換えられる。
【0054】一方、チャネル部(TRIB)2側におい
ても同様にケーブル切断もしくは、ケーブル抜けの検出
が行われる。即ち、図3のフォトカプラで構成される検
出回路301、302及びインバータ305、306
は、共通部(CMS)1側の検出回路201、202及
びインバータ203、204と構成、機能ともに同様で
ある。
【0055】特に、検出回路301、302のフォトダ
イオードは、共通部(CMS)1側の接地と接続され、
ケーブル断あるいはケーブル抜けに対して、インバータ
305、306から‘L’レベルの出力が生じるように
構成されている。
【0056】尚、図2、図3において、検出回路20
1、202及び301、302のフォトダイオードと接
続されているダイオード210、211及び307、3
08は、逆電流防止のため設けられている。
【0057】
【発明の効果】以上実施例に従い説明したように、本発
明の信号線切替え回路は、共通部(CMS)1がチャネ
ル部(TRIB)2の複数のチャネルグループに対して
共通化される。更に、チャネル部(TRIB)2の複数
のチャネルグループのそれぞれのインターフェース回路
は、現用(W)のみ有して構成される。
【0058】したがって、従来例におけるクロック断を
検出して、ケーブル断もしくはケーブル抜けを検出する
構成と異なり、本発明により信号線切替え回路におい
て、使用する部品が少なく、切替え機能の低価格化及び
小型化が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用例の説明図である。
【図2】本発明の実施例(その1)の回路構成図であ
る。
【図3】本発明の実施例(その2)の回路構成図であ
る。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 共通部(CMS) 2 チャネル部(TRIB) 104 共通部(CMS)のインターフェース回路 21〜23 チャネル部(TRIB)のインターフェー
ス回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−91118(JP,A) 特開 平2−231603(JP,A) 特開 昭63−144265(JP,A) 特開 昭57−135530(JP,A) 特開 昭57−87648(JP,A) 特開 昭60−176346(JP,A) 特開 平1−99342(JP,A) 特開 平3−107230(JP,A) 特開 平4−259141(JP,A) 特開 平5−268235(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/437

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれインターフェース回路を有する共
    通部(CMS)1とチャネル部(TRIB)2とを信号
    線で接続して構成される装置において、 該共通部(CMS)1は、現用(W)と予備用(P)の
    インターフェース回路(104W、104P)を有し、
    該チャネル部(TRIB)2は、一つのインターフェー
    ス回路を有し、更に、該共通部(CMS)1の現用
    (W)のインターフェース回路(104W)と該チャネ
    ル部(TRIB)2のインターフェース回路とが現用ケ
    ーブル(7)で接続され、且つ該共通部(CMS)1の
    予備用(P)のインターフェース回路(104P)と該
    チャネル部(TRIB)2のインターフェース回路とが
    予備用ケーブル(8)で接続され、該現用ケーブル
    (7)の切断もしくは、ケーブル抜けが生じた時、該共
    通部(CMS)1の現用(W)のインターフェース回路
    (104W)からの送信信号が該予備用ケーブル(8)
    を通して、該チャネル部のインターフェース回路に送ら
    れるように構成されたことを特徴とする信号線切替え回
    路。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記共通部(CMS)1の現用(W)及び予備用(P)
    のインターフェース回路(104W、104P)は、そ
    れぞれ駆動素子205及び受信素子206を有し、前記
    チャネル部(TRIB)2のインターフェース回路は、
    駆動素子304及び受信素子303を有し、該共通部
    (CMS)1の現用(W)及び予備用(P)のインター
    フェース回路(104W、104P)の駆動素子205
    及び受動素子206は、前記現用ケーブル(7)及び予
    備用ケーブル(8)を通して対応する該チャネル部(T
    RIB)2のインターフェース回路の受信素子303及
    び駆動素子304に接続され、更に、制御信号(CS)
    により、該共通部1の現用(W)のインターフェース回
    路(104W)の駆動素子205、受動素子206及び
    予備用(P)のインターフェース回路(104)の駆動
    素子205、受動素子206のイネーブル及びディセー
    ブルが制御されるように構成されたことを特徴とする信
    号線切替え回路。
  3. 【請求項3】請求項2において、 前記共通部(CMS)1の現用(W)及び予備用(P)
    のインターフェース回路(104W、104P)のそれ
    ぞれは、ケーブル断もしくはケーブル抜けを検出する第
    一の検出回路(201)と第二の検出回路(202)を
    有し、該現用(W)及び予備用(P)のインターフェー
    ス回路(104W、104P)の第一の検出回路(20
    1)同士が共通に前記チャネル部(TRIB)2側のイ
    ンターフェース回路の接地に現用ケーブル(7)を通し
    て接続され、該現用(W)及び予備用(P)のインター
    フェース回路(104W、104P)の第二の検出回路
    (202)同士が共通に前記チャネル部(TRIB)2
    側のインターフェース回路の接地に予備用ケーブル
    (8)を通して接続されるように構成されたことを特徴
    とする信号線切替え回路。
  4. 【請求項4】請求項3において、 前記第一及び第二の検出回路(201、202)は、フ
    ォトダイオードとフォトトランジスタを有するフォトカ
    プラで構成されることを特徴とする信号線切替え回路。
  5. 【請求項5】それぞれインターフェース回路を有する共
    通部とチャネル部とを信号線で接続して構成される装置
    において、 前記共通部は、現用と予備用のインターフェース回路を
    有し、前記チャネル部は、一つのインターフェース回路
    を有し、更に、前記チャネル部のインターフェース回路
    と、前記共通部の現用のインターフェース回路とが現用
    ケーブルで接続され、且つ前記共通部の予備用のインタ
    ーフェース回路が予備用ケーブルで接続され、前記現用
    ケーブルの切断もしくは、ケーブル抜けが生じた時、前
    記共通部の現用のインターフェース回路からの送信信号
    が前記予備用ケーブルを通して、前記チャネル部のイン
    ターフェース回路に送られるように構成され、 前記共通部の現用及び予備用のインターフェース回路
    は、それぞれ駆動素子及び受信素子を有し、前記チャネ
    ル部のインターフェース回路は、駆動素子及び受信素子
    を有し、前記共通部の現用及び予備用のインターフェー
    ス回路の駆動素子及び受動素子は、前記現用ケーブル及
    び予備用ケーブルを通して対応する前記チャネル部のイ
    ンターフェース回路の受信素子及び駆動素子に接続さ
    れ、更に、制御信号により、前記共通部の現用のインタ
    ーフェース回路の駆動素子、受動素子及び予備用のイン
    ターフェース回路の駆動素子と受動素子のイネーブル及
    びディ セーブルが制御されるように構成され、更に、 前記共通部の現用及び予備用のインターフェース回路の
    それぞれは、ケーブル断もしくはケーブル抜けを検出す
    る、フォトダイオードとフォトトランジスタを有するフ
    ォトカプラで構成される第一の検出回路と第二の検出回
    路を有し、前記現用及び予備用のインターフェース回路
    の第一の検出回路同士が共通に前記チャネル部側のイン
    ターフェース回路の接地に現用ケーブルを通して接続さ
    れ、前記現用及び予備用のインターフェース回路の第二
    の検出回路同士が共通に前記チャネル部側のインターフ
    ェース回路の接地に予備用ケーブルを通して接続される
    ように構成され、更に、 前記第一及び第二の検出回路を構成するフォトカプラの
    フォトダイオードが逆電流防止用ダイオードを通して、
    前記チャネル部側のインターフェース回路の接地に現用
    ケーブル及び予備用ケーブルを通して接続されることを
    特徴とする信号線切替え回路。
  6. 【請求項6】請求項2において、 前記チャネル部(TRIB)2側のインターフェース回
    路は、ケーブル断もしくはケーブル抜けを検出する第一
    の検出回路(301)と第二の検出回路(302)を有
    し、該第一の検出回路(301)が前記共通部(CM
    S)1側の接地に現用ケーブル(7)を通して接続さ
    れ、該第二の検出回路(302)が該共通部(CMS)
    1側の接地に予備用ケーブル(8)を通して接続される
    ように構成されたことを特徴とする信号線切替え回路。
  7. 【請求項7】請求項6において、 前記第一及び第二の検出回路(301、302)は、フ
    ォトダイオードとフォトトランジスタを有するフォトカ
    プラで構成されることを特徴とする信号線切替え回路。
  8. 【請求項8】それぞれインターフェース回路を有する共
    通部とチャネル部とを信号線で接続して構成される装置
    において、 前記共通部は、現用と予備用のインターフェース回路を
    有し、前記チャネル部は、一つのインターフェース回路
    を有し、更に、前記チャネル部のインターフェース回路
    と、前記共通部の現用のインターフェース回路とが現用
    ケーブルで接 続され、且つ前記共通部の予備用のインタ
    ーフェース回路が予備用ケーブルで接続され、前記現用
    ケーブルの切断もしくは、ケーブル抜けが生じた時、前
    記共通部の現用のインターフェース回路からの送信信号
    が前記予備用ケーブルを通して、前記チャネル部のイン
    ターフェース回路に送られるように構成され、 前記共通部の現用及び予備用のインターフェース回路
    は、それぞれ駆動素子及び受信素子を有し、前記チャネ
    ル部のインターフェース回路は、駆動素子及び受信素子
    を有し、前記共通部の現用及び予備用のインターフェー
    ス回路の駆動素子及び受動素子は、前記現用ケーブル及
    び予備用ケーブルを通して対応する前記チャネル部のイ
    ンターフェース回路の受信素子及び駆動素子に接続さ
    れ、更に、制御信号により、前記共通部の現用のインタ
    ーフェース回路の駆動素子、受動素子及び予備用のイン
    ターフェース回路の駆動素子と受動素子のイネーブル及
    びディセーブルが制御されるように構成され、更に、 前記チャネル部側のインターフェース回路は、ケーブル
    断もしくはケーブル抜けを検出する第一の検出回路と第
    二の検出回路を有し、前記第一の検出回路が前記共通部
    側の接地に現用ケーブルを通して接続され、前記第二の
    検出回路が前記共通部側の接地に予備用ケーブルを通し
    て接続され、 前記第一及び第二の検出回路は、フォトダイオードとフ
    ォトトランジスタを有するフォトカプラで構成され、前
    記第一及び第二の検出回路を構成する前記フォトカプラ
    のフォトダイオードが逆電流防止用ダイオードを通し
    て、前記共通部側のインターフェース回路の接地に現用
    ケーブル及び予備用ケーブルを通して接続されることを
    特徴とする信号線切替え回路。
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