JP3431718B2 - 電気自動車用空調装置 - Google Patents

電気自動車用空調装置

Info

Publication number
JP3431718B2
JP3431718B2 JP07536095A JP7536095A JP3431718B2 JP 3431718 B2 JP3431718 B2 JP 3431718B2 JP 07536095 A JP07536095 A JP 07536095A JP 7536095 A JP7536095 A JP 7536095A JP 3431718 B2 JP3431718 B2 JP 3431718B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
heat exchanger
air
air conditioner
frost formation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07536095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08268032A (ja
Inventor
友紀 前坊
浩 濱本
徹 藤原
秀明 西井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Climate Systems Corp
Original Assignee
Japan Climate Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Climate Systems Corp filed Critical Japan Climate Systems Corp
Priority to JP07536095A priority Critical patent/JP3431718B2/ja
Publication of JPH08268032A publication Critical patent/JPH08268032A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3431718B2 publication Critical patent/JP3431718B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車用空調装
置、特に、車外側熱交換器の除霜よりも、車内側熱交換
器での暖房を優先する電気自動車用空調装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気自動車用空調装置では、ヒー
トポンプサイクルで熱交換媒体を循環させることによ
り、車内側熱交換器で内気又は外気を加熱又は冷却し、
所定の送風モードを選択することにより、車内側の所定
位置から暖風又は冷風を供給するようにしている。この
場合、車外側熱交換器では、前記車内側熱交換器で吸熱
する際に放熱し、放熱する際に吸熱する。そして、暖房
時、外気温度が非常に低くて車外側熱交換器の表面に着
霜した場合、車外側熱交換器での熱交換が不十分となっ
たり、場合によっては破損に至ったりする恐れがある。
そこで、暖房時、車外側熱交換器に着霜されれば、熱交
換媒体の循環方向を変更して車外側熱交換器自身を加熱
するすることにより着霜を除去する、いわゆる除霜運転
を行なうようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電気自動車用空調装置では、車外側熱交換器での着
霜が検出されると自動的に除霜運転が開始されるため、
例えば、目的地が近い場合等、除霜運転を希望しなくて
も開始されてしまうことがある。そして、除霜運転が開
始されれば、車内側熱交換器で通過する空気を冷却する
ことにより、車内側に冷風が供給され、乗員が不快感を
受けるという問題がある。また、前記車外側熱交換器の
除霜が完了する前に目的地に到着してしまえば、結局消
費した電力が無駄になる。さらに、フロントガラスの外
面に着霜や曇りが発生しており、車内側熱交換器で加熱
してフロントガラスに暖風を供給したい場合であって
も、車外側熱交換器の着霜の発生により強制的に除霜運
転が開始されてしまうという問題がある。
【0004】そこで、本発明は前記問題点に鑑み、車外
側熱交換器に着霜しているか否かに拘わらず、車内側熱
交換器で通過する空気を加熱することのできる電気自動
車用空調装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、コンプレッサ、車内側熱交換器、車外
側熱交換器、膨張弁を有するヒートポンプサイクルで熱
交換媒体の循環方向を切り替えることにより暖房モード
又は冷房モードとし、前記車内側熱交換器で通過する空
気を加熱又は冷却した後、送風モードを選択して車内側
の所定の送風口から暖風又は冷風を供給する一方、前記
暖房モードでの車外側熱交換器の着霜を検出することに
より、熱交換媒体の循環方向を変更して除霜運転を行な
うようにした電気自動車用空調装置において、前記車外
側熱交換器での着霜検出に拘わらず、除霜運転を開始さ
せない除霜停止スイッチと、該除霜停止スイッチからの
入力信号があれば、前記車外側熱交換器での着霜が検出
されていても、熱交換媒体の循環方向を暖房モードのま
まとするエアコン制御手段を設けたものである。
【0006】前記エアコン制御手段は、前記除霜停止ス
イッチからの入力信号があれば、着霜検出を、所定時間
遅延させるものであるのが好ましい。
【0007】また、前記エアコン制御手段は、前記除霜
停止スイッチからの入力信号があれば、除霜運転の開始
を、着霜度合が所定の閾値を越えるまで遅延させるもの
であってもよい。この場合、着霜度合は、車外側熱交換
器の表面温度あるいは熱交換媒体の圧力等に基づいて推
測するようにすればよい。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。
【0009】図1に示す電気自動車用空調装置では、熱
交換媒体が循環するサイクルは、四方弁1により、暖房
サイクルと冷房サイクルとに切り替えられるようになっ
ている。そして、これらサイクル中には、前記四方弁1
の外、コンプレッサ2、車内側熱交換器3、絞り弁4、
車外側熱交換器5及びアキュムレータ6がそれぞれ配設
されている。
【0010】前記四方弁1は、弁本体内に一対の連通路
を備えた回転体を収容した構造で、サイクル切替装置7
からの制御信号に基づき、暖房モードでは実線で示すよ
うに切り替わり、冷房モードでは点線で示すように切り
替わる。
【0011】前記コンプレッサ2は、周波数調整装置8
により内蔵するモータ(図示せず)が所定の周波数で駆
動し、その駆動周波数に応じて所定の流量で内部に吸引
した熱交換媒体を高温・高圧状態として吐出する。
【0012】前記車内側熱交換器3及び車外側熱交換器
5は、偏平管と波形のフィンとを積層・一体化した構造
で、熱交換媒体が偏平管を蛇行しながら流動する際に、
フィンを介して通過する空気と熱交換できるようになっ
ている。
【0013】車内側熱交換器3は、車内前方部のユニッ
ト9内に配設され、暖房モードでは放熱して通過する空
気を暖め、冷房モードでは冷却する。また、車内側熱交
換器3の下流近傍には車内側熱交温度センサ10が設け
られ、その表面温度が検出されるようになっている。
【0014】一方、車外側熱交換器5は車両前方部に取
り付けられ、その内部を流動する熱交換媒体と外気との
間で熱交換が行われるようになっている。また、車外側
熱交換器5の下流近傍には車外側熱交温度センサ11が
設けられ、車外側熱交換器5の表面温度が検出されるよ
うになっている。
【0015】前記アキュムレータ6は、熱交換媒体を貯
溜して気液を分離し、気体のみをコンプレッサ2に供給
する。
【0016】前記ユニット9内には、前記車内側熱交換
器3の外に、ブロア12及び電気ヒータ13がそれぞれ
配設されている。
【0017】前記ブロア12は車内側熱交換器3の上流
に位置し、手動制御では風量調整装置14からの制御信
号に基づいて、自動制御では風量制御装置15からの制
御信号に基づいてそれぞれ回転するブロアモータ12a
によって内気又は外気をユニット9内に吸引し、車内側
に送風する。
【0018】前記電気ヒータ13は、前記車内側熱交換
器3の下流側に配設されている。この電気ヒータ13
は、通電制御装置16からの制御信号に基づき、車内側
熱交換器3のみでは加熱不足となり所望の送風温度が得
られない場合や、車内側熱交換器3で除湿冷却した後、
加熱する除湿暖房を行なう場合等に利用される。
【0019】前記ユニット9の最下流部は送風ユニット
9aで、ダンパ17等により吹出口18a,18b等を
開閉することにより、車内側の所望の送風口から車内に
送風することができるようになっている。ダンパ17等
の開閉は、送風口設定装置19からの制御信号に基づい
て行われる。例えば、該送風口設定装置19でDEFモ
ードが選択されれば、ダンパ17で吹出口18aを開口
することにより、フロントガラスの内面に直接送風させ
ることが可能である。
【0020】前記車内側熱交温度センサ10、車外側熱
交温度センサ11の外、内気センサ20(車内前方部の
足元部分に設けられ、内気温度を検出するセンサ)、日
射センサ21(車内前方部のダッシュボード等に設けら
れ、日射量を検出するセンサ)等の各種センサからの検
出信号や、車内前方部に配設した除霜停止スイッチ22
からの入力信号は、エアコン制御装置23にそれぞれ入
力されるようになっている。
【0021】エアコン制御装置23は、これらの信号に
基づいてサイクル切替装置7、周波数調整装置8、風量
制御装置15、通電制御装置16、送風口設定装置19
に制御信号を出力し、図2のフローチャートに従って空
調制御を行なう。
【0022】すなわち、まず、ステップS1で、前記各
センサからの検出信号(車内外諸条件)を読み込み、ス
テップS2で、この車内外諸条件に基づいて目標送風温
度及び目標送風量を従来周知の方法により算出する。
【0023】そして、ステップS3で、算出された目標
送風温度及び目標送風量に基づいてブロア12の駆動回
転数、コンプレッサ2の駆動周波数、電気ヒータ13へ
の通電量をそれぞれ駆動制御し、車内側への空調を開始
する(目標送風温度及び目標送風量で車内空調が行われ
ることにより、車内は設定温度に調整される。)。
【0024】次に、ステップS4で、車内空調が暖房モ
ードで行われているか否かの判断を行なう。暖房モード
であるか否かは、四方弁1の切替位置をサイクル切替装
置7での制御信号に基づいて判断する。
【0025】暖房モードが選択されていなければ、前記
ステップS1〜S3を繰り返す。一方、暖房モードが選
択されている場合には、ステップS5で車外側熱交換器
5に着霜が発生しているか否かの判断を行なう。この場
合、車外側熱交換器5での着霜検出は、車外側熱交温度
センサ11での検出温度が所定の閾値以下であるか否か
によって推測する。すなわち、この車外側熱交温度セン
サ11は、車外側熱交換器5の表面温度を直接検出する
ものであるため、検出温度が前記閾値(例えば、−13
℃)以下であれば、着霜しているものと推測できるから
である。ただし、この着霜検出は、車外側熱交換器5内
を流動する熱交換媒体の圧力から推測するようにしても
よく、この圧力検出は、ヒートポンプサイクルの途中に
圧力センサ(図示せず)を設けることにより行なえばよ
い。
【0026】着霜が検出されていない場合には、前記ス
テップS1〜S4を繰り返し、車内外諸条件から算出し
た目標送風温度及び目標送風量に基づいてブロア12等
を駆動制御して通常通り車内空調を続行する。一方、着
霜が検出された場合には、ステップS6で、除霜停止ス
イッチ22からの入力信号があったか否かを判断する。
【0027】除霜停止スイッチ22からの入力信号があ
った場合、前記ステップS4,S5と同様、ステップS
1に復帰して車内側熱交換器3による加熱を続行する。
すなわち、除霜停止スイッチ22が選択されるのは、フ
ロントガラスに着霜しているか曇りが発生している場合
や、目的地が間直にある場合等、暖房運転を続行させた
い場合であるので、たとえ車外側熱交換器5に着霜しよ
うとも、熱交換媒体を暖房モードで循環させて車内側熱
交換器3での加熱を続行する。これにより、フロントガ
ラスの着霜や曇りの短時間での除去、あるいは、乗員が
受ける不快感を最小限に抑えることができる。
【0028】一方、除霜停止スイッチ22からの入力信
号がない場合、ステップS7で除霜運転を開始する。こ
の場合、ブロア12による送風量を抑制するか若しくは
停止させるのが好ましい。これにより、車内側熱交換器
3で冷却された空気の車内側への供給を抑制又は防止す
ることができ、乗員が受ける不快感を最小限にすること
が可能となる。
【0029】このようにして除霜運転が開始されれば、
ステップS8で除霜が完了したか否かを判断する。この
場合、除霜完了の判断は、前記着霜の判断と同様、車外
側熱交温度センサ11での検出温度が所定の閾値を越え
るか否かにより行なう。ただし、この除霜の完了を判断
する場合の閾値は、着霜を判断する場合の閾値よりも若
干高めに設定しておく(例えば、−5℃)。これによ
り、前記車外側熱交温度センサ11での検出温度の変化
によって、着霜しているか、除霜が完了しているかの判
断が頻繁に切り替わるといった不具合を防止できる。そ
して、除霜が完了していれば、ステップS1に戻って通
常の車内側空調を再開し、完了していなければ、ステッ
プS6に戻って除霜が完了するまで除霜運転を続行す
る。この間、除霜停止スイッチ22からの入力信号があ
れば、たとえ除霜運転中であっても、前記ステップS1
に復帰して車内側熱交換器3による加熱を再開し、車内
暖房を行なうことにより、乗員が受ける不快感を抑制す
る。
【0030】なお、前記実施例では、暖房モードが選択
されている場合、除霜停止スイッチ22からの入力信号
があれば、たとえ車外側熱交換器5に着霜していても、
除霜運転を開始しないようにしたが、除霜停止スイッチ
22からの入力信号に基づいて着霜検出を所定時間遅延
させるようにしてもよい。
【0031】この場合の遅延時間は、フロントガラスに
発生した曇りがあるレベルまで除去できるものと推定さ
れる時間に設定したり、車外側熱交換器5に着霜してか
ら損傷に至るまでの時間よりも短い所定時間に設定した
りすることができる。また、この時間は、必ずしも一定
値とする必要なく、例えば、外気温度が比較的高い場合
には長く設定し直す等、車内外諸条件に応じて自由に変
更可能とすればよい。
【0032】また、前述のように時間管理する外、前記
車外側熱交温度センサ11での検出温度や前記圧力セン
サでの検出圧力が、着霜度合がある程度進行した時点で
検出されると予想される温度(例えば、−18℃)ある
いは圧力(例えば、0.15MPa)以下となるまで除
霜運転を開始させないようにしてもよい。
【0033】これによれば、車外側熱交換器5での着霜
による不具合(送風の妨げや吸熱能力の低下等)がそれ
程問題とならない限界状態まで、車内側熱交換器3で加
熱させることが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、除霜停止スイッチからの入力信号により、車
外側熱交換器での着霜の有無に拘わらず、熱交換媒体を
暖房モードで循環させるようにしたので、車内側熱交換
器で通過する空気を冷却することがなくなり、車内側へ
の冷風の供給を停止して乗員が不快感を受けることを防
止可能である。また、近距離運転で除霜運転が開始され
ることによる消費電力の無駄使いを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る電気自動車用空調装置の概略
図である。
【図2】 本実施例に係る空調制御を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 四方弁 2 コンプレッサ 5 車外側熱交換器 7 サイクル切替装置 17 ダンパ 18a,18b 吹出口 22 除霜停止スイッチ 23 エアコン制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 徹 広島県東広島市八本松町大字吉川5658番 株式会社日本クライメイトシステムズ 内 (72)発明者 西井 秀明 広島県東広島市八本松町大字吉川5658番 株式会社日本クライメイトシステムズ 内 (56)参考文献 特開 平7−19675(JP,A) 特開 平6−235575(JP,A) 特開 昭56−43020(JP,A) 特開 平6−344767(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/00 - 3/06 F25B 43/00 - 49/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンプレッサ、車内側熱交換器、車外側
    熱交換器、膨張弁を有するヒートポンプサイクルで熱交
    換媒体の循環方向を切り替えることにより暖房モード又
    は冷房モードとし、前記車内側熱交換器で通過する空気
    を加熱又は冷却した後、送風モードを選択して車内側の
    所定の送風口から暖風又は冷風を供給する一方、前記暖
    房モードでの車外側熱交換器の着霜を検出することによ
    り、熱交換媒体の循環方向を変更して除霜運転を行なう
    ようにした電気自動車用空調装置において、 前記車外側熱交換器での着霜検出に拘わらず、除霜運転
    を停止するための除霜停止スイッチと、 該除霜停止スイッチからの入力信号があれば、前記車外
    側熱交換器での着霜が検出されていても、熱交換媒体の
    循環方向を暖房モードのままとするエアコン制御手段を
    設けたことを特徴とする電気自動車用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記エアコン制御手段は、前記除霜停止
    スイッチからの入力信号があれば、着霜検出を、所定時
    間遅延させるものであることを特徴とする請求項1記載
    の電気自動車用空調装置。
  3. 【請求項3】 前記エアコン制御手段は、前記除霜停止
    スイッチからの入力信号があれば、除霜運転の開始を、
    着霜度合が所定の閾値を越えるまで遅延させるものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の電気自動車用空調装
    置。
JP07536095A 1995-03-31 1995-03-31 電気自動車用空調装置 Expired - Fee Related JP3431718B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07536095A JP3431718B2 (ja) 1995-03-31 1995-03-31 電気自動車用空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07536095A JP3431718B2 (ja) 1995-03-31 1995-03-31 電気自動車用空調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08268032A JPH08268032A (ja) 1996-10-15
JP3431718B2 true JP3431718B2 (ja) 2003-07-28

Family

ID=13573987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07536095A Expired - Fee Related JP3431718B2 (ja) 1995-03-31 1995-03-31 電気自動車用空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3431718B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7032395B2 (en) * 2002-04-29 2006-04-25 Thermo King Corporation Transport temperature control unit and methods of defrosting an evaporator coil of the same
US6996997B2 (en) 2003-03-05 2006-02-14 Thermo King Corporation Pre-trip diagnostic methods for a temperature control unit
CN110488716A (zh) * 2019-09-02 2019-11-22 天津滨海国际机场 一种坡度灯自动除防霜装置、控制***及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08268032A (ja) 1996-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5663849B2 (ja) 車両用空調装置
JP6204111B2 (ja) 車両用空調装置
JPH08244439A (ja) 電気自動車用空調装置
JP2010030435A (ja) 車両用空調装置
JP3431718B2 (ja) 電気自動車用空調装置
JP3563479B2 (ja) 電気自動車用空調装置
JP2003136945A (ja) 車両用空調装置
JP3483647B2 (ja) 電気自動車用空調装置
JP3460422B2 (ja) 車両用空調装置
JP3346669B2 (ja) 電気自動車用空調制御方法
JPH054511A (ja) ヒートポンプ式自動車用空調装置
JP3302180B2 (ja) 電気自動車用空調装置
JP3431719B2 (ja) 電気自動車用空調装置
JP2003175717A (ja) 車両用空調装置
JP3467111B2 (ja) 電気自動車用空調装置
JP3351646B2 (ja) 電気自動車用空調装置
JP3333636B2 (ja) 電気自動車用空調装置
JP3669060B2 (ja) 車両用空調装置
JP3436804B2 (ja) 電気自動車用空調装置
JP3832351B2 (ja) 車両用空調防曇制御装置
JPH10264647A (ja) 車両用空気調和装置
JP2564906B2 (ja) 自動車用空気調和装置
JP3467109B2 (ja) 車両用空調装置
JPH06286454A (ja) 車両用空調制御方法
JPH08258545A (ja) 電気自動車用空調装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080523

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100523

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100523

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees