JP3422654B2 - エレベータ等の乗場扉戸閉装置 - Google Patents

エレベータ等の乗場扉戸閉装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベータ等の
乗場扉の終端戸閉を行う乗場扉戸閉装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図6〜図7は、従来のエレベータの2枚
戸片引き方式乗場扉とその戸閉装置およびインターロッ
ク装置の一例を示す図である。図において、1、2は2
枚構成の乗場扉、3は乗場扉1、2を吊り下げて支持す
るハンガーローラであり、乗場扉戸閉装置の一部を構成
する連動ロープ4のー端が固定されている。連動ロープ
4は、ローラ5を介して下向きに方向を変更され、その
他端が、乗場扉1に固定された重りガイド6内を摺動す
る重り7に接続されている。8はハンガーローラ3と乗
場扉1、2が走行する乗場扉レール、9は乗場三方枠、
10は戸当りゴムである。図で符号Aを付した部分はイ
ンターロック装置である。
【0003】図8、図9は乗場扉インターロック装置の
拡大正面図であり、図8は戸閉時、図9は戸開時の状態
を示す。11は、図8では図示されていないハンガーロ
ーラ3に固定されている取付台であり、取付台11には
軸12が固定され、この軸12を介して可動側インター
ロック13が軸支されている。また、可動側インターロ
ック13の一方の先端部には可動側錠スイッチ14が固
定されている。15は固定側錠スイッチ、16は固定側
インターロックである。17は可動側インターロック1
3の他端に設けられた戸開用ローラ、18は同じく戸閉
用ローラである。
【0004】図9は、可動側インターロック13と固定
側インターロック16とが係合し乗場扉が全閉状態にな
る直前のインターロック装置の様子を示す拡大正面図で
あり、図10において、19は戸閉用ガイド、20は戸
開用ガイドで、いずれも図示を省略したかご扉に固定さ
れている。かごが当該乗場階に到来すると、戸閉用ガイ
ド19と戸開用ガイド20が戸閉用ローラ18または戸
開用ローラ17を移動させ、インターロック装置を戸閉
状態または戸開状態にする。
【0005】上記のように構成されたエレベータの扉
は、目的階に停止後、電動機で駆動するかご扉と、重り
7の重さで自閉させる乗場扉1とを係合させて開閉し、
かご扉と乗場扉1とを定められた力で全閉もしくは全開
させる動作をする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の従来のエレ
ベータの扉は、かご扉と乗場扉とを常に定められた力で
開閉させることができるが、玄関等から進入した突風等
が開放しているエレベータの乗場扉と乗場三方枠の間隙
を通って昇降路内に流入することにより生じる風圧で、
戸閉中の乗場扉が終端付近で停止され、したがって乗場
扉が全閉せず、戸締り検出スイッチが動作しない状態と
なることがあった。この状態ではエレベータがスタート
せず利用できないので、エレベータの運行効率を著しく
低下させるという問題点を有していた。
【0007】この問題点に対処するため、従来、乗場扉
を自閉させるための重りを増加して対処していたが、強
風時の対策として単に重りを追加するだけでは効果が薄
く、エレベータがスタートしないというクレームが多発
する一方、そのクレームに対処するため保修要員が現場
に出動しても、到着した時にはすでに正常運転に復帰し
ているという場合がしばしばあり、不都合を生じてい
た。
【0008】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたものであり、戸閉中の乗場扉が建物の外部から進
入する突風等の風圧により終端付近で停止することがな
く、強風時でも乗場扉を確実に全閉させることができ、
エレベータ等を常に良好な運行状態に維持することがで
きるエレベータ等の乗場扉戸閉装置を得ることを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
タ等の乗場扉戸閉装置は、一端が乗場三方枠に設けられ
た穴を貫通して乗場扉側に突出する電磁石と、この電磁
石を水平軸方向に駆動するアクチュエータと、かご戸締
り検出手段および乗場戸締り検出手段からの戸締り状態
検出信号に基づき前記電磁石の励磁のON−OFFと該
電磁石を水平軸方向に駆動するアクチュエータの動作と
を制御する制御装置とを備え、かご戸締り検出手段が動
作してから予め設定された戸閉時間経過後も乗場扉が全
閉せず乗場戸締り検出手段が動作しない場合に異常と判
断して前記アクチュエータを動作させ、前記電磁石を乗
場三方枠から乗場扉に向けて突出させかつ励磁すること
により、全閉しない状態で停止している乗場扉を吸着し
ながら電磁石を引き戻し、強制的に乗場扉を全閉させる
ものである。
【0010】また、プランジャーと一端が該プランジャ
ーに固定され他端が乗場三方枠に設けられた穴を貫通し
て乗場扉側に突出する電磁石とからなるプランジャー電
磁石と、中空部を有し該中空部に前記プランジャーを挿
通し軸方向に駆動可能に乗場三方枠内に設置された中空
円筒状電磁石と、一端を前記プランジャー電磁石に固定
し他端を乗場三方枠に当接させた弾性部材と、かご戸締
り検出手段および乗場戸締り検出手段からの戸締り状態
検出信号に基づき前記中空円筒状電磁石とプランジャー
電磁石の励磁状態を制御する制御装置とを備え、かご戸
締り検出手段が動作してから予め設定された戸閉時間経
過後も乗場扉が全閉せず乗場戸締り検出手段が動作しな
い場合に異常と判断し、前記中空円筒状電磁石を励磁
し、前記弾性部材を圧縮しつつ乗場三方枠内に設けた前
記プランジャー電磁石を乗場三方枠から乗場扉に向けて
突出させかつ励磁することにより、全閉しない状態で停
止中の乗場扉を吸着しながら前記弾性部材の復元力で前
記プランジャー電磁石を復帰させ、強制的に乗場扉を全
閉させるものである。
【0011】さらに、プランジャー電磁石を上部の戸当
たりゴム取り付け穴に設置したものである。
【0012】また、ステンレス製乗場扉の裏面に鉄板を
貼付し、プランジャー電磁石による吸着を可能にしたも
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1であるエ
レベータ等の乗場扉戸閉装置を示すもので、乗場扉の周
辺を昇降路側から見た正面説明図である。図において、
1、2は従来技術と同様の乗場扉、3は乗場扉1、2を
吊り下げて支持するハンガーローラであり、乗場扉戸閉
装置の一部を構成する連動ロープ4のー端が固定されて
いる。連動ロープ4は、ローラ5を介して下向きに方向
変更され、その他端が、乗場扉1に固定された重りガイ
ド6内を摺動する重り7に接続されている。8はハンガ
ーローラ3と乗場扉1、2が走行する乗場扉レール、9
は乗場三方枠、10は乗場三方枠9の上部および下部に
設けられた戸当りゴムである。符号Aを付した部分は図
5に示した従来技術と同様のインターロック装置であ
り、その作用効果も同様のものである。
【0014】一方、符号Bを付した部分はこの発明の主
要部をなす乗場扉戸閉装置であり、その詳細構造は図
3、図4に示すようになっている。21は中空円筒状に
形成された電磁石であり、筒状支持体21aを介して乗
場三方枠9に固定されている。電磁石21の中空部分に
はプランジャー22が挿通され、その一端に電磁石23
aが固定され、プランジャー電磁石23を構成してい
る。電磁石21とプランジャー22はプランジャー電磁
石23を水平軸方向に駆動するアクチュエータの働きを
するものである。プランジャー電磁石23の一端には弾
性部材として機能するばね24の一端が固定され、プラ
ンジャー電磁石23の他端は乗場三方枠9の上部に設け
られた戸当りゴム取り付け用穴9aを貫通して乗場三方
枠9の外側すなわち乗場扉側に突出させ、かつ先端部に
キャップ25を固定した構造となっている。ばね24は
その他端部を乗場三方枠9の内側面に当接させて筒状支
持体21aの内部に収納されている。26はプランジャ
ー22の動きを規制するストッパーゴムであり、各階の
乗場三方枠9で覆われた壁面に固着されている。
【0015】図5は本実施の形態の制御システムの全体
構成を示すブロック図であり、かご戸締り検出手段とし
て機能するかご戸締り検出スイッチ27、乗場戸締り検
出手段として機能する乗場戸締り検出スイッチ28、お
よび、これらの検出スイッチ27、28からの戸締り状
態検出信号に基づき前記中空円筒状の電磁石21とプラ
ンジャー電磁石23との励磁状態を制御する制御装置2
9とから構成されている。
【0016】上記構成の装置において、玄関等からの突
風等の風圧により、エレベータのかごが例えば1階にあ
って乗場扉1が全閉せず、戸閉中の状態が予め設定され
た一定時間以上続いた場合、電磁石21が制御装置29
により励磁され、乗場三方枠9から突出したプランジャ
ー電磁石23を乗場扉1の方向(図の右方)に移動さ
せ、キャップ25を介して乗場扉1に接触させる。この
際ばね24が圧縮され、弾性エネルギーがばね24に蓄
えられる。そして同時にプランジャー電磁石23に通電
してこれを励磁することにより乗場扉1を吸着する。次
いで、制御装置29が電磁石21の励磁を遮断すると、
プランジャー22がばね24に蓄えられた弾性力でスト
ッパーゴム26に接触する位置まで復帰し、乗場扉1を
全閉させると共に、インターロック装置を確実に係合さ
せる。その結果、乗場戸締り検出スイッチ28がONに
なり、制御装置29によりプランジャー電磁石23の励
磁も遮断される。
【0017】本実施の形態の構成によれば、乗場三方枠
9の戸閉側に突出してプランジャー電磁石23を設け、
その磁力で乗場扉1を吸着しばね24の復元力で全閉さ
せることにより、戸閉中の乗場扉1が風圧により終端付
近で停止することがなく、強風時でも乗場扉1、2を確
実に全閉させることができ、エレベータを常に良好な運
行状態に維持することができる。
【0018】また、ばね24の復元力でプランジャー電
磁石23を移動させ乗場扉1を全閉させるので、構成が
簡素化されコストを低減できると共に、設置場所が小さ
くコンパクトな装置を得ることができる。
【0019】さらに、プランジャー電磁石を乗場三方枠
9の上部の戸当たりゴム取り付け穴に設置することによ
り、取付けが容易でコストを低減でき、かつコンパクト
で外観的に優れたものが得られる。
【0020】実施の形態2.なお、上記実施の形態1で
は、プランジャー電磁石23を水平軸方向に駆動する手
段として、中空円筒状の電磁石21の中空部にプランジ
ャー22を挿通する構造を採用したが、電磁石23を水
平軸方向に駆動するアクチュエータとしては、前記の
他、モータや空圧または油圧シリンダなど公知の駆動手
段を用いることにしても同様の効果を得ることができ
る。
【0021】また、この発明の戸閉装置は、エレベータ
だけでなく、同様の目的で使用される他の装置の乗場扉
戸閉装置にも適用できる。
【0022】
【発明の効果】この発明は、以上述べたように構成され
ているので、以下に示すような効果を奏する。
【0023】請求項1の発明は、エレベータ扉の戸閉中
の状態が予め設定した時間を越えると、乗場三方枠に装
着された電磁石が突出し、電磁石の磁力により乗場扉を
吸着すると共に乗場扉を引っ張って全閉させるので、戸
閉中の扉が風圧により終端付近で停止することがなく、
強風時でも乗場扉を確実に全閉させ、常に良好な運行状
態を維持することができる。
【0024】また、請求項2の発明は、弾性部材の復元
力で乗場扉を引っ張って全閉させるので、上記請求項1
の効果の他に、構成が簡素化されコストを低減すると共
に、コンパクトな装置を提供することができる。
【0025】また、請求項3の発明は、プランジャー電
磁石を上部戸当たりゴムの取り付け穴に設置することに
より、取付けが容易でコストを低減でき、かつコンパク
トで外観的に優れたものが得られる。
【0026】さらに、請求項4の発明は、乗場扉がアル
ミニウムやステンレススチールのように電磁石では吸着
されない材質の場合でも、鉄片を乗場扉の裏面に装着す
ることにより、吸着できるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1を示す乗場扉およびそ
の戸閉装置を昇降路側から見た正面説明図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に示す乗場扉が全閉す
る直前の状態を示す正面説明図である。
【図3】 乗場扉が図1に示す状態にある時の戸閉装置
の拡大図である。
【図4】 乗場扉が図2に示す状態にある時の戸閉装置
の拡大図である。
【図5】 本発明の制御システムの構成を示すブロック
図である。
【図6】 従来の乗場扉およびその戸閉装置を昇降路側
から見た正面説明図である。
【図7】 図6において乗場扉が全閉する前の戸閉中の
状態を示す正面説明図である。
【図8】 図6に示す状態におけるインターロック装置
の拡大図である。
【図9】 図7に示す状態におけるインターロック装置
の拡大図である。
【図10】 同じくロック直前におけるインターロック
装置と戸開閉用ガイドとの係合関係を示す図である。
【符号の説明】
1,2 乗場扉、3 ハンガーローラ、4 連動ロ一
プ、5 ローラ、6 重りガイド、7 重り、8 乗場
扉レール、9 乗場三方枠、10 戸当りゴム、11
取付台、12 軸、13 可動側インターロック、14
可動側錠スイッチ、15 固定側錠スイッチ、16
固定側インターロック、17 戸開用ローラ、18 戸
閉用ローラ、19 戸閉用ガイド、20 戸開用ガイ
ド、21 電磁石、22 プランジャー、23 プラン
ジャー電磁石、24 ばね、25 キャップ、26 ス
トッパーゴム、27 かご戸締り検出スイッチ、28
乗場戸締り検出スイッチ、29 制御装置。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が乗場三方枠に設けられた穴を貫通
    して乗場扉側に突出する電磁石と、 該電磁石を水平軸方向に駆動するアクチュエータと、 かご戸締り検出手段および乗場戸締り検出手段からの戸
    締り状態検出信号に基づき前記電磁石の励磁のON−O
    FFと該電磁石を水平軸方向に駆動するアクチュエータ
    の動作とを制御する制御装置と、 を備え、かご戸締り検出手段が動作してから予め設定さ
    れた戸閉時間経過後も乗場扉が全閉せず乗場戸締り検出
    手段が動作しない場合に異常と判断して前記アクチュエ
    ータを動作させ、前記電磁石を乗場三方枠から乗場扉に
    向けて突出させかつ励磁することにより、全閉しない状
    態で停止している乗場扉を吸着しながら電磁石を引き戻
    し、強制的に乗場扉を全閉させることを特徴とするエレ
    ベータ等の乗場扉戸閉装置。
  2. 【請求項2】 プランジャーと一端が該プランジャーに
    固定され他端が乗場三方枠に設けられた穴を貫通して乗
    場扉側に突出する電磁石とからなるプランジャー電磁石
    と、 中空部を有し該中空部に前記プランジャーを挿通し軸方
    向に駆動可能に乗場三方枠内に設置された中空円筒状電
    磁石と、 一端を前記プランジャー電磁石に固定し他端を乗場三方
    枠に当接させた弾性部材と、 かご戸締り検出手段および乗場戸締り検出手段からの戸
    締り状態検出信号に基づき前記中空円筒状電磁石とプラ
    ンジャー電磁石との励磁状態を制御する制御装置と、 を備え、かご戸締り検出手段が動作してから予め設定さ
    れた戸閉時間経過後も乗場扉が全閉せず乗場戸締り検出
    手段が動作しない場合に異常と判断し、前記中空円筒状
    電磁石を励磁し、前記弾性部材を圧縮しつつ乗場三方枠
    内に設けた前記プランジャー電磁石を乗場三方枠から乗
    場扉に向けて突出させかつ励磁することにより、全閉し
    ない状態で停止中の乗場扉を吸着しながら前記弾性部材
    の復元力で前記プランジャー電磁石を復帰させ、強制的
    に乗場扉を全閉させることを特徴とするエレベータ等の
    乗場扉戸閉装置。
  3. 【請求項3】 プランジャー電磁石を上部の戸当たりゴ
    ム取り付け穴に設置したことを特徴とする請求項2記載
    のエレベータ等の乗場扉戸閉装置。
  4. 【請求項4】 ステンレス製乗場扉の裏面に鉄板を貼付
    し、プランジャー電磁石による吸着を可能にしたことを
    特徴とする請求項2または請求項3記載のエレベータ等
    の乗場扉戸閉装置。
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