JP3420742B2 - 重量物運搬用キャスター - Google Patents

重量物運搬用キャスター

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JP3420742B2 JP2000223348A JP2000223348A JP3420742B2 JP 3420742 B2 JP3420742 B2 JP 3420742B2 JP 2000223348 A JP2000223348 A JP 2000223348A JP 2000223348 A JP2000223348 A JP 2000223348A JP 3420742 B2 JP3420742 B2 JP 3420742B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、大型変
圧器、大型工作機械、冷暖房機器等の重量物の搬出入、
据え付けに、また、その他の各種工場、工事現場におけ
る各種物品の運搬に使用される重量物運搬用キャスター
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種重量物の運搬には、台部
上に走行車輪が付設された台車を使用し、その台部上に
各種重量物を載置した状態で台車と共に移動させるもの
としている。
【0003】このとき、台部下面に付設の走行用車輪
は、走行方向を自在にさせるため、水平方向を自在にさ
せるよう水平方向での回動が自在になって、台車下面に
固着されている回動ベースに車輪を支承し、運搬方向に
対応合致させながら車輪の向きを変換して移動させてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、例えば大型
変圧器、大型工作機械、冷暖房機器等の重量物の搬出
入、据え付けを行う各種工場、工事現場においての台車
を走行移動させる走行面は、その走行面に凹凸があった
り、段差があったりすると走行車輪がスムーズに走行回
転せず、これらの位置で停止することがある。
【0005】これは、回動ベースが水平方向での回転が
自在であっても、俯仰角度が任意で調整されるようには
設定されておらず、剛性構造であるために走行面の起伏
に追随しないからであり、特に、僅かな凹凸であっても
これらを乗り越えられずに停止してしまうからである。
【0006】すなわち、例えば窪み等の凹面上部に車輪
が嵌まり込むと、その車輪に運搬物等の荷重が集中し、
そこからの脱出を著しく困難にし、また、例えば床面上
に突出している配線部材などに車輪が引っ掛かると、そ
れを乗り越えることができず、運搬方向への移動を全く
不能にしてしまうものであった。
【0007】こうした場合、その停止した車輪部分を持
ち上げて脱出を試みるとしても、重量がある運搬物と共
に持ち上げなければならないから、相当に困難であるば
かりでなく、台車全体を傾斜させるときには運搬物が台
車上で滑動する危険性を有していた。
【0008】そこで、本発明は、叙述のような従来存し
た諸事情に鑑み創出されたもので、車輪台車が走行面の
凹凸、起伏等に対応して自在に俯仰調整され、走行面形
状に沿った俯仰角度で転動させることにより、円滑に走
行させ、相当に重量のある運搬物であっても、これを簡
単に、且つ安全に運搬できるようにした重量物運搬用キ
ャスターを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明にあっては、台車台部B下面に固着された
キャスターベース10下面に、車輪24a,24bが支
承されている車輪支持体12を、軸受手段14を介して
水平方向に回転自在に取着して成るキャスターにおい
て、車輪支持体12は、下面に一対の保持体15a,1
5bが設けられ、該両保持体15a,15bの間で回動
自在に軸支された支持部材19と、該支持部材19の回
動軸線と同一水平面上で直交する支持軸20の両側に回
転自在に軸支された一対の車輪24a,24bと、該一
対の車輪24a,24bに近接し支持部材19の回動軸
線方向に配置されたキャスター25とから成り、支持部
材19の回動により一対の車輪24a,24bの支持軸
20を回動軸線の廻りにキャスターベース10に対し所
定範囲で俯仰自在に構成したものである。軸受手段14
は、ラジアル軸受14aと、キャスターベース10の中
心部位に貫通形成された開口28内にラジアル軸受14
aの外輪を嵌合保持する段付き部28aを形成し、開口
28内に収容されラジアル軸受14aの内輪を段付き頭
部30aで保持すべく車輪支持体12上面の略中心部位
に固着された軸受支持体12と、ラジアル軸受14aの
外側に配置されキャスターベース10下面と車輪支持体
12上面との間に介装されるスラスト軸受14bとから
構成できる。また、車輪支持体12は、その下面に、一
対の車輪24a,24bの俯仰範囲を当接によって規制
すべく所定の俯仰角度に対応した傾斜面を形成したもの
である。
【0010】以上のように構成された本発明に係る重量
物運搬用キャスター1は、車輪支持体12下面の保持体
15a,15bに軸支された支持部材19の回動によ
り、一対の車輪24a,24bの支持軸20を回動軸線
の廻りにキャスターベース10に対し所定の俯仰角度で
傾動させる。このとき、傾斜する一対の車輪24a,2
4bの俯仰角度の範囲は、これら車輪24a,24bの
上端と車輪支持体12下面に所定俯仰角度で形成された
傾斜面38a,38bとの当接によって設定される。ま
た、キャスターベース10に対し水平方向の回転を自在
にさせる軸受手段14は、キャスターベース10と車輪
支持体12との間をラジアル軸受14aを介して回転自
在に連結して一体化すると共に、キャスターベース10
下面と車輪支持体12上面との間に介装されるスラスト
軸受14bにより運搬物Pの重量が支持される。これに
よって運搬方向に自在に追随し、一対の車輪24a,2
4bの俯仰自在性と相俟って運搬走行面での自由な方向
性を確保させる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の一実
施の形態を説明すると、図1に示す符号Bは、例えば各
種の運搬物Pを載置し、これを運搬する台車として構成
される台車台部であり、この台車台部B底面の四隅に配
置される車輪ユニットの一部に本発明の重量物運搬用キ
ャスター(以下キャスターユニット1と称する)が配置
固定されている。
【0012】台車台部Bは、例えば矢印方向に走行可能
となっており、キャスターユニット1は、走行方向前方
の両側に配置され、その中央には、例えば遠隔操作可能
なユニバーサル電動キャスタ2が配置され、後方の両側
には別の重量用車輪ユニット3,3が配置されている。
【0013】すなわち、キャスターユニット1は、図2
乃至図6に示すように、台車台部B下面に固着される円
板状のキャスターベース10の下面に、後述する車輪2
4a,24bが支承されている車輪支持体12を、軸受
手段14を介して水平方向に回転自在に取着した構成と
なっている。
【0014】更に詳しくは、車輪支持体12は、キャス
ターベース10よりは小径の円板状に形成されて下面に
各ブロック状に形成された一対の保持体15a,15b
が4本のボルトB1を介して支着されており、これら両
保持体15a,15bの間に挿嵌されて回動軸17a,
17bにより回動自在に軸支された支持部材19と、こ
の支持部材19の回動軸線と同一水平面上で直交する支
持軸20の両側に回転自在に軸支された一対の車輪24
a,24bと、これら一対の車輪24a,24bに近接
し支持部材19の回動軸17a,17b軸線方向に配置
されたキャスター25とから構成されており、一対の車
輪24a,24bを軸支する支持軸20は、支持部材1
9の回動軸17a,17b軸線の廻りにキャスターベー
ス10に対し所定範囲で俯仰自在となるよう構成されて
いる。
【0015】また軸受手段14は、図2に示すように、
ラジアル軸受14aと、キャスターベース10の中心部
位には、ラジアル軸受14aの外輪を嵌合保持する段付
き部28aを設けた開口28が貫通形成され、段付き部
28aに支持されて開口28内に収容されたラジアル軸
受14aの内輪を、段付き頭部30aで挿通保持すべく
車輪支持体12上面の略中心部位にボルトB2により固
着された軸受支持体としてのピボット30と、ラジアル
軸受14aの外側に配置され、キャスターベース10の
下面と車輪支持体12上面との間に介装されるスラスト
軸受14bとから構成されている。
【0016】図5、図6に示すように、車輪支持体12
は、その下面中央に、中心を横切る方向に所定幅の突設
部32が形成され、この突設部32の後方には支持部材
19の上端部が嵌合する凹溝35が形成され、凹溝35
の前後には保持体15a,15bを取付けるための座面
37a,37bが突設されている。突設部32の両側の
低い面は、互いに外方に向けて下降傾斜した面、すなわ
ち所定の俯仰角度に対応した傾斜面38a,38bとし
て形成されている。そして、突設部32の前方には図2
に示すキャスター25を支着するための段付き座面40
が形成されている。尚、前後の座面37a,37bは突
設されていることでその間に凹溝35を形成している壁
部分となっているも、座面37a,37bは凹溝35と
関係なく形成されることもある(図示せず)。
【0017】次に、重量物運搬用キャスターであるキャ
スターユニット1の組立手順を図6を参照して説明す
る。
【0018】先ず、一対の車輪24a,24bを両側に
回転自在に軸支した支持部材19の両回動軸17a,1
7bに嵌合穴Hを挿通して保持体15a,15bを保持
する。次に、支持部材19の上端を突設部32後方の凹
溝35に僅かな間隙が形成されるように挿嵌すると共
に、両保持体15a,15bを4本のボルトB1を介し
て座面37a,37bに固着する。
【0019】この状態では、支持部材19は、両保持体
15a,15bに支持されて、回動軸17a,17b軸
線の廻りにキャスターベース10に対し所定範囲で俯仰
自在な状態が得られる。支持部材19と共に回動する支
持軸20上の車輪24a,24bは、車輪支持体12下
面の傾斜面38a,38bとの当接によって俯仰角度が
制限されている。
【0020】次に、車輪支持体12の上面に形成された
リング状の凹溝42bにスラスト軸受14bを挿嵌する
と共に、このスラスト軸受14bをキャスターベース1
0の底面に形成されたリング状の凹溝42aに挿嵌し
て、車輪支持体12の上面にキャスターベース10を支
持する。
【0021】そこで、キャスターベース10の開口28
よりラジアル軸受14aを挿入して段付き部28aによ
り外輪を嵌合保持した状態で、ラジアル軸受14aの内
輪よりピボット30を挿通し、このピボット30を車輪
支持体12の上面に4本のボルトB2を介して固着する
ことで、ラジアル軸受14aの内輪は段付き頭部30a
で保持され、ラジアル軸受14aを介してキャスターベ
ース10と車輪支持体12が連結される。
【0022】次に、本発明の重量物運搬用キャスターの
使用例について説明するに、図1に示すように、例えば
大型で重量のある各種運搬物Pを運搬する台車における
台車台部B底面の四隅に配置される車輪ユニットの一部
として、本発明のキャスターユニット1が台車台部Bの
走行方向前方の両側に配置されるものであり、矢印で示
される走行方向は、キャスターベース10に対し水平方
向の回動を自在にさせる軸受手段14によって設定する
ことができ、必要があれば、中央に配置される遠隔操作
可能なユニバーサル電動キャスタ2によって方向を設定
することができる。
【0023】台車台部Bの走行に際し、運搬走行面に起
伏があると、その起伏に沿って一対の車輪24a,24
bの支持軸20が、回動軸17a,17b軸線の廻りに
キャスターベース10に対し所定範囲で俯仰自在に傾斜
し、車輪24a,24bの何れかが起伏面に追随して走
行させることができる。
【0024】このことは、運搬走行面に起伏があると、
その起伏に沿って車輪24a,24bの支持軸20が傾
動して、車輪24a,24bを起伏面に追随して回転さ
せるため、台車自体を円滑に走行することができる。
【0025】また、車輪24a,24bが深い窪みに嵌
まって、車輪24a,24bの何れかに荷重が集中して
も、前方に配置されたキャスター25の案内と、窪みの
傾斜面に追随して支持軸20が傾動することで車輪24
a,24bが円滑に回転されるので容易に脱出すること
ができ、また、床面上に配置されいる配線部材などに車
輪24a,24bが引っ掛かることがあっても、同様に
支持軸20の傾動によって車輪24a,24bが円滑に
回転してこれを乗り越えることができ、しかも、台車台
部Bの水平状態がほぼ維持されることと相俟って台車自
体の走行を円滑に行うことができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているた
め、車輪支持体12下面の保持体15a,15bに軸支
された支持部材19の回動により、一対の車輪24a,
24bの支持軸20を回動軸17a,17b軸線の廻り
にキャスターベース10に対し所定の俯仰角度で傾動さ
せることができ、これによって台車走行中に車輪24
a,24bが運搬走行面上の起伏に遭遇しても、起伏に
対応して自在に俯仰調整され、走行面形状に沿った俯仰
角度で転動することで、円滑に走行させ、相当に重量の
ある運搬物Pであっても、これを簡単に、且つ安全に運
搬できる。
【0027】また、軸受手段14は、キャスターベース
10と車輪支持体12との間をラジアル軸受14aを介
して回転自在に連結して一体化できると共に、キャスタ
ーベース10下面と車輪支持体12上面との間に介装さ
れるスラスト軸受14bにより重量物の運搬物Pでも支
持することができ、これによって運搬方向に自在に追随
し、一対の車輪24a,24bの俯仰自在性と相俟って
運搬走行面での自由な方向性を確保することができる。
【0028】更に、車輪支持体12は、一方の車輪24
aあるいは24bが深い窪みに嵌まった場合に、その車
輪24aあるいは24bが傾斜面38a,38bに当接
して俯仰範囲が規制され、他方の車輪24bあるいは2
4aが深い窪みの側方である外部に沿って転動すること
で脱出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本実施形態における重量物運搬用キャ
スターを利用した台車の斜視図である。
【図2】本発明の本実施形態における重量物運搬用キャ
スターの断面図であり、図3のA−A断面図である。
【図3】同じく、図2の底面図である。
【図4】同じく、図2の平面図である。
【図5】同じく、図3のB−B断面図である。
【図6】同じく、重量物運搬用キャスターの分解組立斜
視図である。
【符号の説明】
1…キャスターユニット(重量物運搬用キャスター) 2…ユニバーサル電動キャスタ 3…重量
用車輪ユニット 10…キャスターベース 12…車
輪支持体 14…軸受手段 14a…
ラジアル軸受 14b…スラスト軸受 15a,
15b…保持体 17a,17b…回動軸 19…支
持部材 20…支持軸 24a,
24b…車輪 25…キャスター 28…開
口 28a…段付き部 30…ピ
ボット 30a…段付き頭部 32…突
設部 35…凹溝 37a,
37b…座面 38a,38b…傾斜面 40…座
面 42a,42b…凹溝 B…台車
台部 H…嵌合穴 P…運搬
物 B1,B2…ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60B 33/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車台部下面に固着されるキャスターベ
    ース下面に、車輪が支承されている車輪支持体を、軸受
    手段を介して水平方向に回転自在に取着して成るキャス
    ターにおいて、 車輪支持体は、下面に一対の保持体が設けられ、該両保
    持体の間で回動自在に軸支された支持部材と、該支持部
    材の回動軸線と同一水平面上で直交する支持軸の両側に
    回転自在に軸支された一対の車輪と、該一対の車輪に近
    接し支持部材の回動軸線方向に配置されたキャスターと
    から成り、支持部材の回動により一対の車輪の支持軸を
    回動軸線の廻りにキャスターベースに対し所定範囲で俯
    仰自在に構成したことを特徴とする重量物運搬用キャス
    ター。
  2. 【請求項2】 軸受手段は、ラジアル軸受と、キャスタ
    ーベースの中心部位に貫通形成された開口内にラジアル
    軸受の外輪を嵌合保持する段付き部を形成し、開口内に
    収容されラジアル軸受の内輪を段付き頭部で保持すべく
    車輪支持体上面の略中心部位に固着された軸受支持体
    と、ラジアル軸受の外側に配置されキャスターベース下
    面と車輪支持体上面との間に介装されるスラスト軸受と
    から構成してある請求項1に記載の重量物運搬用キャス
    ター。
  3. 【請求項3】 車輪支持体は、その下面に、一対の車輪
    の俯仰範囲を当接によって規制すべく所定の俯仰角度に
    対応した傾斜面を形成してある請求項1または2に記載
    の重量物運搬用キャスター。
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