JP3417777B2 - 電子内視鏡 - Google Patents

電子内視鏡

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JP3417777B2
JP3417777B2 JP00343997A JP343997A JP3417777B2 JP 3417777 B2 JP3417777 B2 JP 3417777B2 JP 00343997 A JP00343997 A JP 00343997A JP 343997 A JP343997 A JP 343997A JP 3417777 B2 JP3417777 B2 JP 3417777B2
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慶時 伊藤
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ペンタックス株式会社
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  • Endoscopes (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡観察像を
固体撮像素子で撮像するようにした電子内視鏡に関す
る。 【0002】 【従来の技術】図6は、内視鏡の挿入部先端内に組み込
まれる前に、固体撮像素子10と可撓性基盤20とが接
続された状態を示している。11は固体撮像素子10の
受光面、12は、受光面11と同方向にその両側に設け
られたパッド部である。 【0003】21は、可撓性基板20の補強板であり、
例えばポリイミド樹脂などのような電気絶縁性の薄板に
よって形成されている。そして、補強板21から固体撮
像素子10側に向けて配置されたインナーリード22の
先端が、固体撮像素子10の前面のパッド部12にボン
ディングされている。 【0004】また、他回路に接続するためのリード23
が、補強板21から外方向に向けて配置されている。イ
ンナーリード22とリード23とは、例えば共に銅材に
よって形成されている。 【0005】このように構成された固体撮像素子10と
可撓性基板20のユニットは、内視鏡の挿入部内に組み
込まれる前に、インナーリード22が固体撮像素子10
の側面に沿って受光面11の後方に向かうように折り曲
げられる。 【0006】図7は、そのようにインナーリード22が
折り曲げられた状態を示しており、固体撮像素子10の
側面とインナーリード22との間を電気的に絶縁するた
めに、インナーリード22の折り曲げ部から固体撮像素
子10の側面にかけて接着剤100が塗布されている。
13は、受光面11とボンディング部分とを覆うように
貼り付けられたカバーガラスである。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上述のように、固体撮
像素子10の側面とインナーリード22との間を電気的
に絶縁するための接着剤100は、薄く均一な厚さに塗
布することが難しく、その厚みが0.2mm〜0.5m
m程度になる。 【0008】そのため、図7に示されるようにインナー
リード22を折り曲げた後の、固体撮像素子10と可撓
性基板20のユニットの組み上がり外形寸法Lが大きく
なり、その分だけ内視鏡の挿入部先端の径が太くなって
患者に対する挿入性を損ねていた。 【0009】そこで本発明は、固体撮像素子の側面とイ
ンナーリードとの間の電気絶縁を確保し、しかも固体撮
像素子と可撓性基板のユニットの組み上がり外形寸法を
小さくすることができる電子内視鏡を提供することを目
的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子内視鏡は、固体撮像素子に受光面と同
じ向きに設けられたパッド部に可撓性基盤のインナーリ
ードをボンディングして、上記インナーリードを、上記
固体撮像素子の側面に沿って上記受光面の後方に向かう
ように折り曲げて配置した電子内視鏡において、上記パ
ッド部にボンディングを行う部分を除いて上記インナー
リードの上記固体撮像素子に沿う面に、電気絶縁部材を
塗布したことを特徴とする。 【0011】また、本発明の電子内視鏡は、固体撮像素
子に受光面と同じ向きに設けられたパッド部に可撓性基
盤のインナーリードをボンディングして、上記インナー
リードを、上記固体撮像素子の側面に沿って上記受光面
の後方に向かうように折り曲げて配置した電子内視鏡に
おいて、上記パッド部にボンディングを行う部分を除い
て上記インナーリードの上記固体撮像素子に沿う側の面
に、シート状の電気絶縁部材をラミネートしたことを特
徴とする。 【0012】なお、上記電気絶縁部材の厚さが0.01
mm〜0.1mmの範囲にあるとよい。 【0013】 【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図2は、内視鏡の挿入部の先端部分を示
し、図3は、その III−III 断面を示している。先端部
本体31は、例えば変性ポリフェニレンオキサイド、ポ
リサルホンのような電気絶縁性プラスチック材からなる
一つの部品で形成されていて、細長い可撓性挿入部の先
端に遠隔操作によって屈曲自在に設けられた湾曲部32
の先端部分に連結されている。 【0014】湾曲部32は、多数の節輪33をリベット
34によって回動自在に連結し、その外周に網状管35
を被覆して、さらにその外面をゴムチューブ等からなる
外皮36によって被覆して構成されている。外皮36の
先端部は先端部本体31の外周面に緊縛、接合されてい
る。38は湾曲操作ワイヤである。 【0015】先端部本体31と湾曲部32とは、雌ネジ
が螺設されて先端部本体31の凹部に埋め込まれた金属
製の一対のネジ駒37に、最先端の節輪33がネジ止め
されることによって連結されている。 【0016】本実施の形態の内視鏡は、前方を観察する
ようにしたいわゆる前方視型内視鏡であり、先端部本体
31の先端面に、観察窓41、送気送水ノズル42及び
図示しない照明窓や鉗子チャンネル出口孔等が設けられ
ている。71及び72は、送気及び送水チューブの先端
部分、図3に示される73は照明用ライトガイドファイ
ババンドル、74は鉗子チャンネルである。 【0017】観察窓41の内側には、対物レンズ群46
が、金属製のレンズ枠47内にスペーサ49で所定の間
隔をとって固着されている。レンズ枠47の前半部外周
部分には、電気絶縁性のプラスチック材からなる絶縁環
51が接合されている。 【0018】絶縁環51の外周面は、先端部本体31の
前端部分に軸線方向に平行に形成された円形断面の孔5
2内に嵌挿されていて、その嵌合部にはシール用のOリ
ング53が装着されている。54は、脱泡された電気絶
縁性の接着剤である。 【0019】レンズ枠47の後端部分に固着された連結
部材48は矩形の外形形状を有していて、その外周部に
は金属製のシールドパイプ55の先端部分が嵌着、接合
されている。 【0020】シールドパイプ55は、円形孔52に連続
して先端部本体31の後端まで貫通形成された矩形孔5
6内に嵌挿されており、シールドパイプ55内には、例
えば電荷結合素子(CCD)からなる固体撮像素子10
が受光面11を前方に向けて固定されている。 【0021】そして、その前面に貼られたカバーガラス
13の前面には、色補正フィルタ58が貼着されてい
る。59は、光路周辺の不要光を遮光するための遮光マ
スクである。 【0022】シールドパイプ55内には、その部分を拡
大図示する図4にも示されるように、固体撮像素子10
に入出力される信号を処理するための電子部品61が、
配線基板62に取り付けて固体撮像素子10の後側に配
置されている。そして、信号ケーブル63がそこから後
方に引き通されている。 【0023】シールドパイプ55内に配置された部品の
外周面とシールドパイプ55の外周面には、各々絶縁テ
ープ64,65が巻き付けられていて、シールドパイプ
55とその内外との間を電気絶縁している。 【0024】固体撮像素子10には、TAB基板(テー
プオートメイティングボンディング)等からなる可撓性
基板20が取り付けられていて、その可撓性基板20の
リード23の後端部分が内側に折り曲げられて、そこに
配線基板62が固着されている。 【0025】固体撮像素子10と可撓性基板20とは、
シールドパイプ55内に組み込まれる前に、予め図6に
示されるように、固体撮像素子10の受光面11と同方
向にその両側に設けられたパッド部12に、可撓性基板
20のインナーリード22の先端をボンディングして接
続される。そして、受光面11とボンディング部とを覆
うように、カバーガラス13が接合される。 【0026】21は、可撓性基板20の補強板であり、
例えばポリイミド樹脂などのような電気絶縁性の薄板に
よって形成されている。そして、配線基板62に接続す
るためのリード23が、補強板21から外方向に向けて
配置されている。 【0027】インナーリード22とリード23とは、共
に銅材等によって形成されており、インナーリード22
のボンディング部分とリード23の端部付近を除いて、
インナーリード22とリード23の裏面側には、例えば
シリコン接着剤のような電気絶縁部材が薄く塗布されて
いる。その厚さは0.01mm〜0.1mmの範囲であ
る。 【0028】このように構成された固体撮像素子10と
可撓性基板20のユニットは、シールドパイプ55内に
組み込まれる際には、インナーリード22が固体撮像素
子10の側面に沿って受光面11の後方に向かうように
折り曲げられる。 【0029】図1は、そのようにインナーリード22が
折り曲げられた状態を示しており、インナーリード22
の裏面に塗布された電気絶縁部材70が固体撮像素子1
0のパッケージとインナーリード22との間に挟まれ
て、両者の間が電気的に絶縁される。 【0030】前述のとおり、電気絶縁部材70の厚さ
は、0.01mm〜0.1mmの範囲にある。したがっ
て、図1に示されるように、インナーリード22を折り
曲げた後の固体撮像素子10と可撓性基板20のユニッ
トの組み上がり外形寸法Lが小さいので、先端部本体3
1の径を細く形成することができ、患者にとって苦痛の
小さい優れた挿入性を得ることができる。 【0031】図5は、本発明の第2の実施の形態の固体
撮像素子10と可撓性基板20のユニットを示してお
り、インナーリード22とリード23の裏面に、電気絶
縁部材70を塗布するのに代えて、シート状の電気絶縁
部材80をラミネートしたものである。電気絶縁部材8
0の材料としてはポリエステル、ポリイミド等を用いる
ことができ、その厚さは0.01mm〜0.1mmの範
囲である。 【0032】この第2の実施の形態においても、インナ
ーリード22を折り曲げることにより、図1に示される
ように、インナーリード22の裏面にラミネートされた
電気絶縁部材80が固体撮像素子10のパッケージとイ
ンナーリード22との間に挟まれて、両者の間が電気的
に絶縁される。 【0033】その結果、第1の実施の形態と同様に、イ
ンナーリード22を折り曲げた後の固体撮像素子10と
可撓性基板20のユニットの組み上がり外形寸法Lが小
さいので、先端部本体31の径を細く形成することがで
き、患者にとって苦痛の小さい優れた挿入性を得ること
ができる。 【0034】 【発明の効果】本発明によれば、固体撮像素子のパッド
部にボンディングを行う部分を除いて、インナーリード
の固体撮像素子に沿う面に、電気絶縁部材を塗布し、或
いはシート状の電気絶縁部材をラミネートしたことによ
り、固体撮像素子の側面とインナーリードとの間の電気
絶縁を確保し、しかもインナーリードを折り曲げた後の
固体撮像素子と可撓性基板のユニットの組み上がり外形
寸法を小さくすることができる。その結果、固体撮像素
子が組み込まれる内視鏡の挿入部先端の外形を細く形成
することができ、患者にとって苦痛の小さい優れた挿入
性の内視鏡を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の固体撮像素子と可撓性基
板のユニットのインナーリード折り曲げ後の状態の側面
断面図である。 【図2】本発明の実施の形態の固体撮像素子が組み込ま
れた内視鏡の挿入部先端の側面断面図である。 【図3】本発明の実施の形態の III−III 断面図であ
る。 【図4】本発明の実施の形態の内視鏡の挿入部先端内に
組み込まれた固体撮像素子周辺の部分拡大側面断面図で
ある。 【図5】本発明の第2の実施の形態の固体撮像素子と可
撓性基板のユニットのインナーリード折り曲げ前の状態
の正面図である。 【図6】固体撮像素子と可撓性基板のユニットのインナ
ーリード折り曲げ前の状態の正面図である。 【図7】従来の固体撮像素子と可撓性基板のユニットの
インナーリード折り曲げ後の状態の側面断面図である。 【符号の説明】 10 固体撮像素子 11 受光面 12 パッド部 20 可撓性基板 21 補強板 22 インナーリード 23 リード 70 電気絶縁部材 80 電気絶縁部材

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】固体撮像素子に受光面と同じ向きに設けら
    れたパッド部に可撓性基板のインナーリードをボンディ
    ングして、上記インナーリードを上記固体撮像素子の側
    面に沿って上記受光面の後方に向かうように折り曲げて
    配置すると共に、上記可撓性基板の基材である補強板を
    上記インナーリードの上記パッド部へのボンディング部
    とは反対側の端部であるリード側の端部の上記固体撮像
    素子とは反対側の面に配置した電子内視鏡において、 上記インナーリードの上記固体撮像素子に沿う側の面の
    上記パッド部にボンディングを行う部分を除く全面と、
    上記リードの後端部付近を除く全面わたって、上記
    可撓性基板の基材である補強板とは別の電気絶縁部材を
    塗布し、又は上記可撓性基板の基材である補強板とは別
    のシート状の電気絶縁部材をラミネートしたことを特徴
    とする電子内視鏡。
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