JP3409534B2 - 駆動回路の故障検出装置 - Google Patents

駆動回路の故障検出装置

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JP3409534B2 JP26587995A JP26587995A JP3409534B2 JP 3409534 B2 JP3409534 B2 JP 3409534B2 JP 26587995 A JP26587995 A JP 26587995A JP 26587995 A JP26587995 A JP 26587995A JP 3409534 B2 JP3409534 B2 JP 3409534B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタの駆動部
の駆動素子故障において起こりうる、インダクタ駆動回
路の異常信号を検出して、そのときインダクタ駆動を停
止し、プリンタ制御回路の破壊を防止する安全確実なプ
リンタの保護装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来この種の技術は、プリンタの駆動回
路において、駆動素子故障により異常信号の発生から破
壊の危険がある回路には、冗長性を持たせるために駆動
素子を2段とし、駆動素子の一方が故障した場合におい
ても、残りの駆動素子が、異常信号をカットすることで
プリンタ制御回路の破壊を防ぐ装置としていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術では、たとえ駆動素子が故障しても、プリンタ制御側
には、故障検知手段を持たないことから、最悪、駆動素
子が故障したままプリンタ制御を連続される危険がある
という問題点を有していた。 【0004】また、さらに冗長性を持たせるため、駆動
素子を3段以上とし、駆動素子が2段まで故障した場合
において、残りの駆動素子が異常信号をカットすること
により、プリンタ制御回路の破壊を防ぐ装置としても、
発生率を下げるのみで、根本的な解決とならないという
問題点を有していた。 【0005】さらに、駆動素子の故障を検知する手段を
設けた場合、I/Oポートへつなぐ専用の故障検知ポー
トを用意しなければならないという問題点を有してい
た。 【0006】本発明はこのような欠点を解決するために
なされたものであり、プリンタ駆動素子は、最低限必要
なプリンタへの電源印加手段およびドライブ手段の2段
とし、故障を検知する故障検知手段を設け、駆動素子の
一方が故障した場合においても、もう一方の駆動素子
が、異常信号をカットすることでプリンタ制御回路の破
壊を防ぐ。このとき故障検知手段は、電源印加手段また
はドライブ手段と、同一信号ラインにて信号方向を切り
替え行う故障検知兼務手段とすることにより、I/Oポ
ートへつなぐポート数を最小とする合理化を行い、安価
であるが安全確実なプリンタの保護装置を提供すること
を目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の駆動回路の故障
検出装置は、駆動回路を制御する駆動回路制御手段と、
負荷駆動手段の動作状態を検出する第1の状態検出手段
と、駆動回路制御手段から負荷駆動手段への制御信号
と、第1の状態検出手段から駆動回路制御手段への検出
結果信号とを伝達する第1の信号線とを有し、駆動回路
制御手段は、所定値の制御信号を出力した後これを取り
除き、この後第1の信号線に現れた検出結果信号を取り
込んで、駆動回路の故障を検出することを特徴とする。 【0008】この場合において、駆動回路は、負荷駆動
手段への電源の供給を制御する電源供給制御手段を更に
備え、電源供給制御手段の動作状態を検出する第2の状
態検出手段と、駆動回路制御手段から電源供給制御手段
への制御信号と、第2の状態検出手段から駆動回路制御
手段への検出結果信号とを伝達する第2の信号線とを更
に有し、駆動回路制御手段は、第1及び第2の信号線に
それぞれ所定値の制御信号を出力した後これを取り除
き、この後第1及び/又は第2の信号線に現れた検出結
果信号を取り込み、負荷駆動手段の故障を検出するよう
にしてもよい。 【0009】これらの場合において、駆動制御手段は入
力と出力とを切り換え可能な入出力回路を備え、信号線
は該入出力回路に接続されており、入出力回路を入力に
切り換えることによって制御信号を信号線から取り除く
ようにすることも可能である。 【0010】また、これらの場合において、駆動制御手
段が出力する所定値の制御信号と、状態検出手段が出力
する正常状態を示す検出結果信号の値とは、同一の論理
値域にあるようにすることが望ましい。これにより、信
号線から制御信号が取り除かれた場合にも、駆動回路が
正常であればその状態が維持されるので、通常の動作に
影響せず、また、そうでなければ制御信号とは異なる論
理値が現れて設定状態が解除されるので、異常な動作を
早期に解除できる。 【0011】本発明は、インダクタに電流を流し、その
とき発生する電磁力をエネルギーとして駆動するプリン
タにおいて、前記インダクタに電源を印加する電源印加
手段と、電源印加手段からの電源供給を受け、インダク
タを駆動するドライブ手段と、インダクタの通電ライン
上に接続され、電源印加手段またはドライブ手段の故障
を検知する故障検知手段と、故障検知手段の制御は、電
源印加手段またはドライブ手段と同一信号ラインからな
り、兼務機能を信号方向の切り替えにて行い、電源印加
手段またはドライブ手段の故障を検知したとき、インダ
クタへの通電を停止するスイッチ制御手段とを有するこ
とを特徴とする駆動回路の故障検出装置である。 【0012】 【作用】本発明の上記の構成によれば、プリンタ駆動素
子は、最低限必要なプリンタへの電源印加手段およびド
ライブ手段の2段とし、故障を検知する故障検知手段を
設け、駆動素子の一方が故障した場合においても、もう
一方の駆動素子が、異常信号をカットすることでプリン
タ制御回路の破壊防ぐ。 【0013】故障検知手段は、電源印加手段またはドラ
イブ手段と同一信号ラインにて信号方向を切り替え行う
故障検知兼務手段とすることにより、駆動回路の故障検
知が可能となる。 【0014】また前記故障検知をした場合、電源印加手
段およびドライブ手段をOFFすることにより、容易に
インダクタへの通電を停止することが可能である。 【0015】さらに、I/Oポートへつなぐポート数を
最小とする合理化を行い、ひとつの回路構成でよいため
システムの小型化に役立つ。 【0016】 【発明の実施の形態】以下に本発明のプリンタの駆動回
路故障検出装置の詳細を図示した実施例に基づいて説明
する。 【0017】本発明のプリンタの駆動回路故障検出装置
の一実施例を図1の機能ブロック図に示す。 【0018】プリンタのモータ、プランジャー等の各要
素の駆動回路故障検出を行うときの動作について説明す
ると、モータ、プランジャー等の各要素のインダクタ1
の駆動素子には、トランジスタ等からなる電源印加手段
2及びドライブ手段3を用いる。両方の前記トランジス
タをONとすることにより、電源(+Vp)よりインダ
クタ1へ電流を流し駆動する。また故障検知手段4は、
インダクタ1の電源供給ライン上の状態を検知し、検知
信号はI/OポートA5およびI/OポートB6へ接続
され、かつI/OポートA5は電源印加手段2の制御信
号と、I/OポートB6はドライブ手段3の制御信号と
兼務機能となる。 【0019】本発明のプリンタの駆動回路故障検出装置
は、上記I/OポートA5またはI/OポートB6の信
号方向を切り換えることにより実行される。通常I/O
ポートA5またはI/OポートB6はインダクタ1の駆
動制御出力となるが、一方、故障検知として使用する場
合、I/OポートA5またはI/OポートB6の信号方
向を切り換えて入力とする。I/OポートA5またはI
/OポートB6への入力信号レベルはインダクタ1への
電源印加手段2およびドライブ手段3のON/OFF状
態により異なる設定とし、前記故障検知手段4で駆動素
子故障か否かを判断する。駆動素子故障と判定した場
合、スイッチ制御手段7により故障していないと判定し
た側の駆動素子、電源印加手段2またはドライブ手段3
のいずれかをOFFし、インダクタ1への通電をカット
することにより回路を保護する。 【0020】図2は、本発明のプリンタの駆動回路故障
検出装置の一実施例を示す回路ブロック図であり、プリ
ンタを統括制御するCPU8、ROM9、RAM10、
I/OポートA5、I/OポートB6、電源印加手段2
の一例としてPNPトランジスタ13、ドライブ手段3
の一例としてNPNトランジスタ14、故障検知手段4
の一例としてトランジスタおよび抵抗等から構成されて
いる。CPU8、ROM9、RAM10を主構成要素と
して制御部11が構成される。電源印加手段2、ドライ
ブ手段3、故障検知手段4およびスイッチ制御手段7等
の制御処理はプログラム化され、ROM9内に格納され
実行される。 【0021】故障検知制御は、I/OポートA5または
I/OポートB6の信号方向を切り換えることにより実
行される。故障検知として使用する場合、I/Oポート
A5またはI/OポートB6の信号方向を切り換え入力
とする。I/OポートA5またはI/OポートB6への
入力信号レベルはインダクタ1への電源印加手段2およ
びドライブ手段3の状態により異なり、ON/OFF各
状態において次に示す論理状態をI/OポートA5、I
/OポートB6へ論理伝達する。 【0022】PNPトランジスタ13(電源印加手段
2)がOFF、かつNPNトランジスタ14(ドライブ
手段3)がOFFのとき、 I/OポートA5入力 LOW・・・PNPトランジスタ13(電源印加手 段2)は故障 HIGH・・駆動素子に故障なし PNPトランジスタ13(電源印加手段2)がON、か
つNPNトランジスタ14(ドライブ手段3)がONの
とき、 I/OポートB6入力 LOW・・・NPNトランジスタ14(ドライブ手 段3)は故障 HIGH・・駆動素子に故障なし 素子故障と判定した場合、故障していないと判定した側
の駆動素子、PNPトランジスタ13またはNPNトラ
ンジスタ14のいずれかをOFFし、インダクタ1への
通電をカットすることにより回路を保護する。 【0023】次に制御部11の制御動作の内容を図3の
フローチャートに従い説明する。 【0024】プリンタ駆動回路の故障検出をするために
制御部が作動開始すると(ステップ30)、それまで印
字制御を行うため出力ポート設定である、前記I/Oポ
ートA5、I/OポートB6を入力ポートに切り換え
(ステップ31)、故障検知手段4で前記I/Oポート
のロジックを確認して、電源印加手段2またはドライブ
手段3に故障があるか否かを判定する。(ステップ3
2) 次に前記故障判定手段4より電源印加手段2またはドラ
イブ手段3に故障あり、駆動素子故障と判定した場合、
スイッチ制御手段7により、故障していないと判定した
側の駆動素子、電源印加手段2またはライブ手段3のい
ずれかをOFFし、インダクタ1駆動回路の通電をカッ
トすることで回路を保護する。(ステップ33)。一
方、駆動素子に故障なしと判断した場合、I/Oポート
A5、I/OポートB6を出力ポートに切り換え(ステ
ップ34)、印字制御を継続する。 【0025】尚、本実施例では一例として駆動素子はト
ランジスタで説明したが、これらの回路素子の形態によ
らず本発明は適用できるものであり、駆動素子はリレ
ー、FETを用いてもまったく同様の効果を有するもの
であることは言うまでもない。 【0026】 【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、プリ
ンタ駆動素子は、最低限必要なプリンタへの電源印加手
段およびドライブ手段の2段とし、故障を検知する故障
検知手段を設け、駆動素子の一方が故障した場合におい
ても、もう一方の駆動素子が、異常信号をカットするこ
とでプリンタ制御回路の破壊を防ぐ。 【0027】故障検知手段は、電源印加手段またはドラ
イブ手段と同一信号ラインにて信号方向を切り替え行う
故障検知兼務手段とすることにより、駆動回路の故障検
知が可能となる。 【0028】また前記故障検知をした場合、電源制御手
段および駆動制御手段をOFFすることにより、容易に
インダクタと電源の切り離しを行なうことが可能であ
る。 【0029】さらに、I/Oポートへつなぐポート数を
最小とする合理化を行い、ひとつの回路構成でよいため
システムの小型化に役立つ。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のプリンタ駆動回路の故障検出装置の一
実施例を示す機能ブロック図。 【図2】本発明のプリンタ駆動回路の故障検出装置の一
実施例を示す回路ブロック図。 【図3】本発明のプリンタ駆動回路の故障検出装置例の
制御動作の内容を示すフローチャート図。 【符号の説明】 1 インダクタ 2 電源印加手段 3 ドライブ手段 4 故障判定手段 5 I/OポートA 6 I/OポートB 7 スイッチ制御手段 8 CPU 9 ROM 10 RAM 11 制御部 13 PNPトランジスタ(電源印加用) 14 NPNトランジスタ(ドライブ用)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 負荷を駆動する負荷駆動手段と前記負荷
    に電源を供給する電源供給手段とを有する駆動回路の故
    障検出装置であって、 前記駆動回路を制御する駆動回路制御手段であって、入
    力と出力とを切り換え可能な第1および第2の入出力回
    路を有するものと、 前記負荷駆動手段の動作状態を検出する第1の状態検出
    手段と、 前記駆動回路制御手段から前記負荷駆動手段への第1の
    制御信号と、前記第1の状態検出手段から前記駆動回路
    制御手段への第1の検出結果信号とを伝達する第1の信
    号線であって、前記第1の入出力回路に接続されるもの
    と、 前記電源供給手段の動作状態を検出する第2の状態検出
    手段と、 前記駆動回路制御手段から前記電源供給手段への第2の
    制御信号と、前記第2の状態検出手段から前記駆動回路
    制御手段への第2の検出結果信号とを伝達する第2の信
    号線であって、前記第2の入出力回路に接続されるもの
    とを有し、 前記駆動回路制御手段は、前記第1および第2の入出力
    回路を出力に切り換えて前記第1および第2の信号線に
    それぞれ第1および第2の制御信号を出力することによ
    り前記負荷駆動手段および前記電源供給手段を制御し、
    また、前記第1および第2の入出力回路を入力に切り換
    えて前記第1および第2の信号線に現れた前記第1およ
    び第2の検出結果信号を取り込むことにより前記負荷駆
    動手段および前記電源供給手段の故障を検出し、いずれ
    か一方の故障を検出した場合には他方の手段を制御して
    前記負荷への通電をカットすることを特徴とする駆動回
    路の故障検出装置。
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