JP3391691B2 - ハイブリッド車両の制御装置 - Google Patents

ハイブリッド車両の制御装置

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JP3391691B2 JP08606698A JP8606698A JP3391691B2 JP 3391691 B2 JP3391691 B2 JP 3391691B2 JP 08606698 A JP08606698 A JP 08606698A JP 8606698 A JP8606698 A JP 8606698A JP 3391691 B2 JP3391691 B2 JP 3391691B2
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、パラレル型のハイ
ブリッド車両の制御装置に関する。 【0002】 【従来の技術】パラレル型のハイブリッド車両は、車両
の主たる推進源としてのエンジンと、電動機及び発電機
の両者の動作が可能な発電電動機と、この発電電動機と
の間で電力授受を行うバッテリやコンデンサ等の蓄電装
置とを搭載している。そして、車両の加速時等、必要に
応じて発電電動機に蓄電装置から給電して該発電電動機
を電動機として動作させることで、エンジンの出力(車
両推進力)を補助する補助出力(機械的な動力)を発電
電動機に生成させたり、車両の減速時の運動エネルギー
によって発電電動機を発電機として動作させ、その発電
電力を蓄電装置に充電することで、該発電電動機の回生
発電を行うようにしている。 【0003】ところで、この種のハイブリッド車両で
は、エンジンのスロットル弁(吸入空気制御弁)は、基
本的には運転者によるアクセル操作に応じて制御され、
例えば車両の走行中にアクセル操作を解除したとき(ア
クセル操作量を「0」にしたとき)、スロットル弁は閉
じられる。尚、この場合、スロットル弁を駆動するアク
チュエータの応答遅れ等によって、スロットル弁の開度
は瞬時には全閉状態とならず、アクセル操作が解除され
た時点からスロットル弁が全閉状態となるまでには多少
のタイムラグが生じる。 【0004】一方、従来のハイブリッド車両では、車両
の減速時における発電電動機の回生発電は、通常、車両
のアクセル操作の解除に応じてエンジンのスロットル弁
が全閉状態となった時点から、所要の回生発電量を生成
させるように行われ、その生成された回生発電量のエネ
ルギーが蓄電装置に充電される。この場合、発電電動機
の回生発電は、その回生発電量に応じた車両の制動力を
伴い(所謂、回生制動)、これにより、車両の運動エネ
ルギーを利用して蓄電装置の充電を行うことができると
共に、車両の減速がなされる。 【0005】しかしながら、このような従来のハイブリ
ッド車両では、発電電動機は、スロットル弁が全閉状態
となった時点で瞬時的に所要の回生発電量による発電を
開始するため、その回生発電の開始時点で急に車両の制
動力が発生し、これが運転者に不快感を及ぼすものとな
っていた。 【0006】また、従来のハイブリッド車両では、車両
のアクセル操作が解除されてからエンジンのスロットル
弁が閉じられるまでの間は、車両の運動エネルギーがエ
ンジンブレーキによって消耗されるだけなので、その分
のエネルギーが無駄に消費されてしまうという不都合が
あった。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる背景に
鑑み、車両の減速に際しての発電電動機の回生発電を、
車両の制動力の急変を生じることなくスムーズに行うこ
とができると共に、車両の運動エネルギーの利用効率を
より高めることができるハイブリッド車両の制御装置を
提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明のハイブリッド車
両の制御装置はかかる目的を達成するために、車両の推
進源であるエンジンと、該エンジンの出力を補助する補
助出力を蓄電装置の電力を用いて生成する電動機として
の動作と前記蓄電装置に充電する電力を回生発電する発
電機としての動作とを行う発電電動機と、車両のアクセ
ル操作に応じて前記エンジンのスロットル弁の開度を制
御するスロットル弁制御手段とを備え、前記アクセル操
作の解除に伴い前記スロットル弁制御手段により前記ス
ロットル弁が全閉状態とされる車両の減速時に該車両の
運動エネルギーを前記発電電動機に付与しつつ該発電電
動機の回生発電を行うハイブリッド車両の制御装置にお
いて、前記アクセル操作が解除されてから、その解除に
応じて前記ストッロル弁制御手段により前記スロットル
弁が全閉状態となるまでの期間において、少なくとも前
記スロットル弁の開度を含む前記エンジンの運転状態に
応じた回生発電量により前記発電電動機に発電を行わせ
る発電電動機制御手段を備え、該発電電動機制御手段
は、前記アクセル操作の解除による前記発電電動機の回
生発電を行なうとき、前記スロットル弁の全閉状態で発
電電動機に発生させるべき所定の回生発電量を、前記エ
ンジンの回転数又は前記発電電動機の回転数と車両の速
度とを含む車両の運転状態に応じて求めた後、前記スロ
ットル弁が全閉状態となるまでの期間における前記発電
電動機の回生発電量を、前記所定の回生発電量に向かっ
て該スロットル弁の開度の減少に伴い徐々に増加させる
ように制御することを特徴とする。 【0009】かかる本発明によれば、前記アクセル操作
が解除されてからエンジンのスロットル弁が全閉状態と
なるまでの期間、すなわちスロットル弁の開度が全閉状
態に向かって減少していく期間において、前記発電電動
機制御手段は、前記スロットル弁の開度を含むエンジン
の運転状態に応じた回生発電量により発電電動機の発電
を行わしめるので、車両の減速に際して、発電電動機の
回生発電量をなめらかに変化させつつ該発電電動機の発
電を行うことが可能となる。この結果、発電電動機の回
生発電に伴う車両の制動力の急変も回避される。この場
合、発電電動機制御手段は、前記アクセル操作の解除に
よる前記発電電動機の回生発電を行なうとき、まず、前
記スロットル弁の全閉状態で発電電動機に発生させるべ
き所定の回生発電量を、前記エンジンの回転数又は前記
発電電動機の回転数と車両の速度とを含む車両の運転状
態に応じて求める。そして、この所定の回生発電量を求
めた後に前記スロットル弁が全閉状態となるまでの期間
における前記発電電動機の回生発電量を、前記所定の回
生発電量に向かって該スロットル弁の開度の減少に伴い
徐々に増加させるように制御する。このため、車両のア
クセル操作の解除後、発電電動機の回生発電量は、スロ
ットル弁の開度が減少していくに従って前記所定の回生
発電量に向かって増加していくので、該発電電動機の回
生発電に伴う車両の制動力が徐々に増えていく。このた
め、車両の減速を快適な運転感覚でスムーズに行うこと
ができる。また、スロットル弁の全閉状態だけでなく、
スロットル弁が全閉状態になるまでの期間においても、
発電電動機の回生発電を行うことで、該期間における車
両の運動エネルギーを発電電動機により電気エネルギー
に変換して前記蓄電装置に充電することができる。 【0010】従って、本発明によれば、車両の減速に際
しての発電電動機の回生発電を、車両の制動力の急変を
生じることなくスムーズに行うことができると共に、車
両の運動エネルギーの利用効率をより高めることができ
る。 【0011】 【0012】 【0013】さらに本発明では、前記スロットル弁の全
閉状態における所定の回生発電量は、前記エンジンの回
転数又は前記発電電動機の回転数と車両の速度とを含む
車両の運転状態に応じた回生発電量である。これによれ
ば、車両の減速に際して最終的にスロットル弁が全閉状
態となったときの発電電動機の回生発電が、エンジンあ
るいは発電電動機の回転数や、車両の速度を含む車両の
運転状態に応じた回生発電量により行われるので、その
回生発電に伴う車両の制動力を車両の走行状態に適した
ものとする(例えば車両の速度が大きいときに回生発電
による制動力を大きくする等)ことができる。 【0014】 【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図
6を参照して説明する。 【0015】図1は本実施形態の制御装置を具備したハ
イブリッド車両の全体的システム構成を模式化して示し
ており、図中、1はエンジン、2は発電電動機、3はク
ラッチ4を含む変速装置、5は蓄電装置、6は車両走行
用の駆動輪、7はエンジンコントローラ、8は発電電動
機コントローラ、9は変速装置コントローラ、10は蓄
電装置コントローラ、11は統括管理コントローラであ
る。 【0016】エンジン1は、車両の主たる推進源であ
り、その出力を図示しない出力軸(クランク軸)から発
電電動機2及び変速装置3を介して駆動輪6に伝達する
ことで、車両を走行させる。 【0017】このエンジン1には、該エンジン1の回転
数NEや吸気圧PB、機関温度TW、図示しないスロッ
トル弁(吸気制御弁)の開度θth(以下、スロットル開
度θthという)を含むエンジン1の動作状態を検出する
ための検出装置12(以下、E/Gセンサ12という)
が付設されている。このE/Gセンサ12による回転数
NE等の検出データはエンジンコントローラ7に与えら
れる。 【0018】さらに、エンジン1には、これを動作させ
るための駆動機構として、エンジン1に供給される燃料
及び空気の混合気に点火する点火装置13aや、エンジ
ン1に燃料を供給する燃料供給装置13b、スロットル
弁を駆動するスロットルアクチュエータ13cが付設さ
れている。以下、これらの駆動機構13a〜13cを総
称的にエンジン駆動装置13と称する。 【0019】発電電動機2は、そのロータ(図示しな
い)がエンジン1の出力軸に同軸に連結され、また、該
発電電動機2の電機子コイル(図示しない)がレギュレ
ータ/インバータ回路等により構成された通電制御回路
14(以下、PDU14という)を介して蓄電装置5に
電気的に接続されている。 【0020】この発電電動機2は、蓄電装置5に蓄えら
れている電力をエネルギー源としてエンジン1の出力を
補助する補助出力(エンジン1の出力と併せて駆動輪6
に伝達する補助的な車両推進力)を生成する電動機とし
ての動作(以下、アシスト動作という)と、車両の減速
時に駆動輪6側から伝達される運動エネルギーやエンジ
ン1の出力の一部をエネルギー源として蓄電装置5に充
電する電力を発電(回生発電)する発電機としての動作
(以下、回生動作という)とを選択的に行うものであ
り、それぞれの動作は、蓄電装置5との間の電力授受を
上記PDU14を介して制御することで行われる。 【0021】また、発電電動機2に付随して、該発電電
動機2の電機子コイルの電流Igm及び電圧Vgmを検出す
るための検出装置15(以下、G/Mセンサ15とい
う)が備えられ、このG/Mセンサ15による検出デー
タは、発電電動機コントローラ8に与えられる。 【0022】蓄電装置5は、電気二重層コンデンサによ
り構成されたものである。この蓄電装置5に付随して、
該蓄電装置5の充放電電流Ib及び端子電圧Vb(蓄電
装置5の正負の出力端子間の発生電圧)をそれぞれ検出
するための検出装置16(以下、U/Cセンサ16とい
う)が備えられ、このU/Cセンサ16による検出デー
タは蓄電装置コントローラ10に与えられる。この場
合、U/Cセンサ16が検出する充放電電流Ibは、蓄
電装置5に流入する充電電流と蓄電装置5から流出する
放電電流とがあり、該センサ16は、それらの電流を区
別して検出可能としている。尚、図示は省略するが、蓄
電装置5は、DC/DCコンバータを介して12V系バ
ッテリやこれを電源とする車載電装品(エアコン装置や
オーディオ装置等)にも給電可能とされている。また、
本実施形態では蓄電装置5として、電気二重層コンデン
サを使用しているが、バッテリ等の二次電池を使用して
もよい。 【0023】変速装置3は、クラッチ4の動作によって
エンジン1及び発電電動機2と駆動輪6との間の動力伝
達を継断したり、その動力伝達の変速を行うものであ
り、この変速動作やクラッチ4の継断動作を行わしめる
アクチュエータ17が付設されている。さらに、該変速
装置3には、その動作状態を車両の運転者が設定するた
めの図示しない変速操作レバーの操作ポジションSP
等、変速装置3の動作状態を検出する検出装置18(以
下、T/Mセンサ18という)が付設され、このT/M
センサ18の検出データは変速装置コントローラ9に与
えられる。 【0024】前記各コントローラ7〜11は、マイクロ
コンピュータを用いて構成されたものであり、相互に各
種のデータ授受を行うことができるようにバスラインB
Lを介して接続されている。 【0025】これらのコントローラ7〜11のうち、エ
ンジンコントローラ7はエンジン1の動作を前記エンジ
ン駆動装置13を介して制御するコントローラ、発電電
動機コントローラ8は発電電動機2の動作を前記PDU
14を介して制御するコントローラ、変速装置コントロ
ーラ9は変速装置3(クラッチ4を含む)の動作3を前
記アクチュエータ17を介して制御するコントローラで
ある。 【0026】また、蓄電装置コントローラ10は、前記
U/Cセンサ16の検出データ(蓄電装置5の充放電電
流Ib及び端子電圧Vb)に基づき蓄電装置5の蓄電量
(残容量)等を逐次把握するコントローラである。尚、
蓄電装置5の蓄電量の把握においては、充放電電流Ib
及び端子電圧Vbの検出データの他、蓄電装置5の温度
等を考慮してもよく、あるいは、端子電圧Vbのみによ
り蓄電装置5の蓄電量を把握するようにしてもよい。 【0027】また、統括管理コントローラ11は、本実
施形態のシステムの統括的な動作管理処理を担うコント
ローラであり、車両の要求される運転状態を把握した
り、その把握した運転状態に対応したエンジン1や発電
電動機2の目標動作状態(具体的にはエンジン1の目標
出力や、発電電動機2のアシスト動作時の目標補助出力
あるいは回生動作時の目標発電出力)を決定して、それ
をエンジンコントローラ7や発電電動機コントローラ8
に指示する等の処理を行う。この統括管理コントローラ
8には、その処理を行うために、車速Vcar を検出する
センサ19や車両の図示しないアクセルペダルの操作量
Ap(以下、アクセル操作量Apという)を検出するセ
ンサ20の検出データが与えられる。 【0028】尚、本発明の構成に対応させると、発電電
動機コントローラ8及び統括管理コントローラ11は発
電電動機制御手段に相当するものである。また、エンジ
ンコントローラ7及び統括管理コントローラ11はスロ
ットル弁制御手段に相当するものである。 【0029】次に、本実施形態のハイブリッド車両の走
行時の基本的作動を説明する。 【0030】車両の走行時において、前記統括管理コン
トローラ11は、図2のフローチャートに示すような処
理を所定の制御サイクルで行う。 【0031】すなわち、統括管理コントローラ11は、
前記センサ19から与えられる車速Vcar の検出データ
から、図3の実線rに示すようにあらかじめ設定された
データテーブルにより現在車速Vcar における車両の走
行抵抗(検出された車速Vcar を維持して車両を走行さ
せるために必要な車両推進出力)を求める(STEP2
−1)。 【0032】また、前記センサ20から与えられるアク
セル操作量Apの検出データと、前記E/Gセンサ12
からエンジンコンローラ7を介して与えられるエンジン
1の回転数NEの検出データとから、そのアクセル操作
量Apに比例したスロットル開度θthと回転数NEとで
エンジン1を動作させたとした場合に該エンジン1が生
成する出力(以下、エンジンパワーという)をあらかじ
め定められたマップにより求める(STEP2−2)。
尚、アクセル操作量Apが十分に小さい(≒0)状態、
すなわちアクセル操作が解除された状態におけるエンジ
ンパワーは「0」である。 【0033】さらに、アクセル操作量Apの検出データ
と、エンジン1の回転数NEの検出データとから、それ
らのアクセル操作量Apと回転数NEとから要求される
車両のトータルの目標推進出力をあらかじめ定められた
マップにより求める(STEP2−3)。この目標推進
出力は、エンジン1の出力のみにより車両を走行させる
場合は、該エンジン1の目標出力に相当するものであ
り、エンジン1の出力と発電電動機2のアシスト動作に
よる補助出力とを併せて車両を走行させる場合は、エン
ジン1の出力と発電電動機2の補助出力との総和の目標
値に相当するものである。尚、この目標推進出力も、ア
クセル操作量Apが十分に小さい(≒0)状態(アクセ
ル操作が解除された状態)では「0」である。 【0034】次に、統括管理コントローラ11は、前記
STEP2で求めたエンジンパワーが「0」であるか否
かを判断し(STEP2−4)、エンジンパワー=0で
ある場合、すなわち、アクセル操作が解除されている場
合には、車両の要求される運転状態が、発電電動機2の
回生動作を行いつつ車両の減速を行う減速回生モードで
あると判断し、そのモードの制御処理を行う(STEP
2−5)。 【0035】この減速回生モードの制御処理では、統括
管理コントローラ11は、発電電動機2の回生動作によ
る目標回生発電出力を求め(詳細は後述する)、その目
標回生発電出力を発電電動機コントローラ8に指示す
る。また、統括管理コントローラ11は、エンジン1の
目標出力を「0」としてこれをエンジンコントローラ7
に指示する。 【0036】このとき、上記指示を与えられたエンジン
コントローラ7は、前記エンジン駆動装置13によって
エンジン1のスロットル弁の閉弁、エンジン1への燃料
供給の停止、点火処理の停止を行い、該エンジン1の出
力軸及びこれに連結された発電電動機2のロータが、車
両の駆動輪6側から伝達される車両の運動エネルギーに
よって回転駆動される状態とする。尚、この場合におい
て、エンジン1のスロットル開度θthは、瞬時に「0」
となるのではなく、スロットルアクチュエータ13cの
機械的な動作遅れ等によって、図6(a)に示す如く全
閉状態の開度θth=0まで多少の時間を要して減少して
いく。 【0037】また、前記目標回生発電出力を指示された
発電電動機コントローラ8は、前記G/Mセンサ15か
ら与えられる電機子コイルの電流Igm 及び電圧Vgmの
検出データにより把握される発電電動機2の実際の発電
出力が、指示された目標回生発電出力になるように該発
電電動機2から蓄電装置5への給電をPDU14を介し
て制御する。これにより発電電動機2は回生動作を行
い、その回生発電出力を蓄電装置5に充電する。 【0038】一方、前記STEP2−4の判断でエンジ
ンパワー≠0(エンジンパワー>0)である場合、すな
わち、アクセル操作がなされている場合には、エンジン
パワーがSTEP2−1で求めた走行抵抗よりも大きい
か否かを判断する(STEP2−6)。この場合、エン
ジンパワー>走行抵抗である場合(エンジンパワーが図
3のA領域に存する場合)には、統括管理コントローラ
11は、車両の要求される運転状態が、発電電動機2の
アシスト動作を行いつつ車両の加速を行うアシスト走行
モードであると判断し、そのモードの制御処理を行う
(STEP2−7)。 【0039】このアシスト走行モードの制御処理では、
統括管理コントローラ11は、蓄電装置コントローラ1
0において後述の如く把握される蓄電装置5の蓄電量に
応じて定めた係数と、アクセル操作量Apに応じて定め
た係数と、エンジンパワーの走行抵抗に対する余裕出力
(エンジンパワーから走行抵抗を引いたもの)及び車速
Vcar に応じて定めた係数とを前記STEP2−3で求
めた目標車両推進出力に乗算することで、該目標車両推
進出力のうち、発電電動機2のアシスト動作により分担
すべき該発電電動機2の目標補助出力を決定し、それを
発電電動機コントローラ8に指示する。そして、目標車
両推進出力から上記目標補助出力を差し引いた分を、エ
ンジン1の目標出力とし、それをエンジンコントローラ
7に指示する。 【0040】このとき、エンジンコントローラ7は、前
記E/Gセンサ12による検出データを参照しつつ、指
示された目標出力をエンジン1に生成させるようにエン
ジン1のスロットル開度θth、燃料供給量、点火時期を
決定し、それを前記エンジン駆動装置13に指示するこ
とで、エンジン1の出力を制御する。 【0041】また、発電電動機コントローラ8は、蓄電
装置5から発電電動機2に前記PDU14を介して給電
せしめて、該発電電動機2のアシスト動作を行わせると
共に、このとき発電電動機2が生成する補助出力が指示
された目標補助出力になるように蓄電装置5から発電電
動機2への給電量(発電電動機2への入力電力)をPD
U14により制御する。 【0042】これにより、エンジン1及び発電電動機2
はそれぞれ前記目標出力及び目標補助出力を生成し、そ
れらを併せた出力、すなわち、前記目標車両推進出力が
変速装置3を介して駆動輪6に伝達されて車両の加速走
行がなされる。 【0043】尚、このアシスト走行モードでは、発電電
動機2への給電を行う蓄電装置5の時々刻々の放電量
(放電電力)の積算値に上限が設定され、該積算値がそ
の上限を超えたときには、発電電動機2への給電が停止
されるのであるが、これについては後述する。 【0044】前記STEP2−6の判断において、エン
ジンパワー≦走行抵抗である場合(エンジンパワーが図
3のB領域に存する場合)には、統括管理コントローラ
11は、車両の要求される運転状態が、エンジン1の出
力の一部を使用して発電電動機2の回生動作を行いつつ
車両のクルーズ走行(ほぼ定速度での走行)を行うクル
ーズ回生モードであると判断し、そのモードの制御処理
を行う(STEP2−8)。 【0045】このクルーズ回生モードの制御処理では、
統括管理コントローラ11は、蓄電装置コントローラ1
0において後述の如く把握される蓄電装置5の現在の蓄
電量や、エンジン1の回転数NE、車速Vcar 等に基づ
きマップ等を用いて発電電動機2の目標回生発電出力を
決定し、それを発電電動機コントローラ8に指示する。
また、統括管理コントローラ11は、前記STEP2−
3で求めた目標車両推進出力に発電電動機2の目標回生
発電出力に相当する出力分を上乗せした出力をエンジン
1の目標出力として、これをエンジンコントローラ7に
指示する。 【0046】このとき、エンジンコントローラ7は、前
記アシスト走行モードの場合と同様にして、指示された
目標出力をエンジン1に生成させるようにエンジン1の
スロットル開度θth、燃料供給量、点火時期を決定し、
それを前記エンジン駆動装置13に指示することで、エ
ンジン1の出力を制御する。 【0047】また、発電電動機コントローラ8は、前記
減速回生モードの場合と同様にして、指示された目標回
生発電出力を発電電動機2に生成させるように該発電電
動機2から蓄電装置5への給電をPDU14を介して制
御し、発電電動機2に回生動作を行わしめ、その回生発
電出力を蓄電装置5に充電させる。この場合、エンジン
1の出力のうち、発電電動機2の発電出力に相当する分
が該発電電動機2の回生動作のためのエネルギー源とし
て使用され、残りの出力(=車両推進出力)が変速装置
3を介して駆動輪6に伝達される。 【0048】尚、前述した減速回生モード、アシスト走
行モード及びクルーズ回生モードの各モードにおける車
両の走行時において、前記変速装置コントローラ9は、
前記T/Mセンサ18により検出される変速操作レバー
の操作ポジションSP等に基づき、変速装置3の変速動
作をアクチュエータ17により行わしめる。また、車両
の走行中はクラッチ4を接続状態に保持する。 【0049】以上説明した作動が本実施形態のハイブリ
ッド車両の走行時に基本的作動である。 【0050】次に、本発明に特に関連した前記減速回生
モードの制御処理を図4のフローチャートを参照してさ
らに詳説する。 【0051】減速回生モードの制御処理では、統括管理
コントローラ11は、図4のフローチャートに示す処理
を所定の制御サイクルで行って、発電電動機2の回生発
電出力(回生発電量)を発電電動機コントローラ8に制
御させる。 【0052】すなわち、統括管理コントローラ11は、
まず、前記センサ19から与えられる車速Vcar の検出
データと、前記E/Gセンサ12からエンジンコンロー
ラ7を介して与えられるエンジン1の回転数NEの検出
データ(本実施形態ではこれは発電電動機2の回転数に
等しい)とから、あらかじめ定められたマップによりエ
ンジン1のスロットル弁の全閉状態(スロットル開度θ
th=0の状態)において、発電電動機2に生成させるべ
き回生発電出力P0 (以下、全閉時回生発電出力P0 と
いう)を求める(STEP4−1)。この場合、上記マ
ップは、基本的には、回転数NEが大きい程、全閉時回
生発電出力P0 を大きくし、また、車速Vcar が大きい
程、全閉時回生発電出力P0 を大きくするように設定さ
れている。 【0053】尚、この全閉時回生発電出力P0 には、必
要に応じて、車両のブレーキ操作に基づく補正(例えば
ブレーキ操作がなされている場合には、全閉時回生発電
出力を増加させる等)や、蓄電装置5の蓄電量に基づく
補正(例えば蓄電量が比較的少ない場合には全閉時回生
発電出力を増加させる等)を行うようにしてもよい。 【0054】次いで、統括管理コントローラ11は、エ
ンジン1の出力と車両の走行抵抗とが釣り合う(等しく
なる)ようなエンジン1のスロットル開度θ0th (以
下、基準スロットル開度θ0th という)を、エンジン1
の回転数NEの検出データから、例えば図5に示すよう
にあらかじめ定められたデータテーブルを用いて求める
(STEP4−2)。 【0055】次いで、統括管理コントローラ11は、E
/Gセンサ12からエンジンコンローラ7を介して与え
られるエンジン1のスロットル開度θthの検出値をST
EP4−2で求めた基準スロットル開度θ0th と比較し
(STEP4−3)、θth≧θ0th である場合(エンジ
ン1の実際の出力が車両の走行抵抗以上の出力となって
いる場合)には、今回の制御サイクルの処理を終了す
る。 【0056】そして、STEP4−3で、θth<θ0th
になった場合、すなわち、エンジン1の実際の出力が車
両の走行抵抗を下回った場合には(この状況で車両の実
際の減速が開始する)、統括管理コントローラ11は、
発電電動機2の目標回生発電出力Pg を、STEP4−
1で求めた全閉時回生発電出力P0 と、STEP4−2
で求めた基準スロットル開度θ0th と、スロットル開度
θthの現在の検出値とから、次式(1)により算出する
(STEP4−4)。 【0057】 Pg =P0 ・(θ0th −θth)/θ0th ……(1) さらに、統括管理コントローラ11は、このようにして
求めた目標回生発電出力Pg を発電電動機コントローラ
8に指示して(STEP4−5)、今回の制御サイクル
の処理を終了する。 【0058】尚、このように目標回生発電出力Pg を指
示された発電電動機コントローラ8は、前述の如く、該
目標回生発電出力Pg に従って発電電動機2の回生動作
を行わしめる。 【0059】以上説明したような制御処理によって、エ
ンジン1のスロットル開度θthや、発電電動機2の回生
発電出力等は、例えば図6(a)〜(c)に示す如く変
化する。 【0060】すなわち、アクセル操作の解除によって、
スロットル開度θthが図6(a)に示す如く全閉状態の
スロットル開度θth=0まで減少していく。このとき、
発電電動機2の回生発電出力は、図6(b)に示す如く
スロットル開度θthの減少に伴い、前記全閉時回生発電
出力P0 まで徐々に増加し、スロットル開度θth=0と
なった以後は、該全閉時回生発電出力P0 となる(式
(1)を参照)。また、このとき、発電電動機2の回生
発電に伴う車両の制動力も、発電電動機2と同様の形態
で変化し、従って、該制動力が急激に変化するようなこ
とはない。そして、この結果、車両の車速Vcar は、図
6(c)に示す如く、急激な変化を生じることなくなめ
らかに低下していき、スムーズな減速が行われる。 【0061】このように本実施形態のハイブリッド車両
によれば、アクセル操作の解除による車両の減速に際し
て、スロットル開度θthの減少に伴い、発電電動機2の
回生発電出力を増加させていくことで、その回生動作に
伴う車両の制動力をなめらかに変化させることができ、
車両のスムーズな減速を行うことができる。 【0062】また、発電電動機2の回生動作は、スロッ
トル開度θthが「0」になった状態(スロットル弁の全
閉状態)はもちろん、スロットル開度θthが「0」にな
るまでの過程においても行われるため、車両の運動エネ
ルギーを有効に活用して、発電電動機2の回生動作によ
る蓄電装置5の充電を行うことができる。 【0063】さらに、スロットル弁の全閉状態における
発電電動機2の回生発電量である全閉時回生発電出力P
0 は、エンジン1の回転数NE(これは本実施形態では
発電電動機2の回転数に等しい)や車速Vcar 等の車両
の運転状態に応じて設定するため、車両の運転状態に最
適な回生発電を行うことができる。 【0064】尚、本実施形態では、エンジン1の出力軸
と発電電動機2のロータとを等速度で回転するように連
結したが、これらの間に変速機構を介在させてもよい。
そして、この場合において、発電電動機2の全閉時回生
発電出力P0 を設定する際に、エンジンNEの代わりに
発電電動機2の回転数を用いて該全閉時回生発電出力P
0 を設定するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のハイブリッド車両の制御装置の一実施
形態のシステム構成図。 【図2】図1の装置の基本的作動を説明するためのフロ
ーチャート。 【図3】図1の装置の基本的作動を説明するための線
図。 【図4】図1の装置の要部の作動を説明するためのフロ
ーチャート。 【図5】図1の装置の要部の作動を説明するための線
図。 【図6】図1の装置の作動による図1のハイブリッド車
両の動作形態を例示した線図。 【符号の説明】 1…エンジン、2…発電電動機、5…蓄電装置、7…エ
ンジンコントローラ(スロットル弁制御手段)、8…発
電電動機コントローラ(発電電動機制御手段)、11…
統括管理コントローラ(発電電動機制御手段、スロット
ル弁制御手段)。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B60L 15/20 B60L 15/20 K F02D 29/02 F02D 29/02 D (72)発明者 茨木 茂 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (72)発明者 橘高 栄治 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 平10−4607(JP,A) 特開 平9−284916(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60L 11/00 - 11/14 B60K 6/04 B60L 15/00 - 15/38 F02D 29/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】車両の推進源であるエンジンと、該エンジ
    ンの出力を補助する補助出力を蓄電装置の電力を用いて
    生成する電動機としての動作と前記蓄電装置に充電する
    電力を回生発電する発電機としての動作とを行う発電電
    動機と、車両のアクセル操作に応じて前記エンジンのス
    ロットル弁の開度を制御するスロットル弁制御手段とを
    備え、前記アクセル操作の解除に伴い前記スロットル弁
    制御手段により前記スロットル弁が全閉状態とされる車
    両の減速時に該車両の運動エネルギーを前記発電電動機
    に付与しつつ該発電電動機の回生発電を行うハイブリッ
    ド車両の制御装置において、 前記アクセル操作が解除されてから、その解除に応じて
    前記スロットル弁制御手段により前記スロットル弁が全
    閉状態となるまでの期間において、少なくとも前記スロ
    ットル弁の開度を含む前記エンジンの運転状態に応じた
    回生発電量により前記発電電動機に発電を行わせる発電
    電動機制御手段を備え 該発電電動機制御手段は、前記アクセル操作の解除によ
    る前記発電電動機の回生発電を行なうとき、前記スロッ
    トル弁の全閉状態で発電電動機に発生させるべき所定の
    回生発電量を、前記エンジンの回転数又は前記発電電動
    機の回転数と車両の速度とを含む車両の運転状態に応じ
    てあらかじめ求めた後、前記スロットル弁が全閉状態と
    なるまでの期間における前記発電電動機の回生発電量
    を、前記所定の回生発電量に向かって該スロットル弁の
    開度の減少に伴い徐々に増加させるように制御すること
    を特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
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