JP3391488B2 - ブラケット一体型の樹脂製防振装置 - Google Patents

ブラケット一体型の樹脂製防振装置

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JP3391488B2
JP3391488B2 JP35449792A JP35449792A JP3391488B2 JP 3391488 B2 JP3391488 B2 JP 3391488B2 JP 35449792 A JP35449792 A JP 35449792A JP 35449792 A JP35449792 A JP 35449792A JP 3391488 B2 JP3391488 B2 JP 3391488B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、軽量化及び製造コスト
の低減化を図ることを目的とした防振装置に関するもの
であり、特に、樹脂材からなるブラケット一体型の防振
装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の防振装置、特に、ブッシュタイプ
のエンジンマウント装置は、図3に示すような、筒状防
振ブッシュ30と当該筒状防振ブッシュ30を保持する
ブラケット10とからなるものである。そして、このブ
ラケット10は、金属製パイプを切断することによって
成形された筒状体60と、当該筒状体60を保持する脚
部50とからなるものである。また、当該脚部50は、
鋼板等の板材をU字状に折り曲げ成形したものからなる
ものであり、当該U字状部の上端面上に上記筒状体60
を搭載し、当該筒状体60と上記U字状部の上端面との
接触部分をすみ肉溶接等の溶接手段によって接合し、こ
れによって、ブラケット10が形成されるものである。 【0003】このような構成からなるブラケット10の
上記筒状体60内に、上記筒状防振ブッシュ30を圧入
等により固定することによって、エンジンマウント装置
が形成される。しかしながら、このエンジンマウント装
置は、金属製パイプからなる筒状体60を初めとして、
脚部50、更には、これら筒状体60と脚部50との間
を接合するすみ肉溶接部の溶接肉盛等の影響から、重量
(質量)の重いものとならざるを得ない。このような質
量の重い部品を用いることは、車両の走行燃費等を悪化
させる原因ともなる。そこで、燃費率向上の観点から、
軽量化を目的として、各種部品のプラスチック化(樹脂
化)が進められている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記樹脂化
を図る場合、従来のものにおいては、例えば図4に示す
如く、円筒部60及びベース50等からなるブラケット
10を樹脂材にて一体成形し、このような樹脂製ブラケ
ット10の上記円筒部60内にインジェクション等によ
り、防振ゴム体30となるゴム材を注入し、更に、加硫
接着等することによって防振装置が形成されている。従
って、このような樹脂製ブラケット10を有する従来の
ものは、その製造工程において、樹脂製ブラケット10
を、まず成形しておき、その後、上記ゴム材の注入及び
加硫接着等の作業を行なわなければならず、成形作業が
二度手間になるという問題点がある。また、一度射出成
形等により成形された樹脂製ブラケット10の円筒部6
0内に、あらためて、防振ゴム体30を注入して成形し
なけれならず、その際、ゴム材の注入圧力及び加硫接着
時の熱等によって、上記樹脂製ブラケット10自体が変
形を起こすというおそれがある。これに対処するために
は、上記樹脂製ブラケット10の素材を熱硬化性の樹脂
材に限定しなければならないという問題点がある。この
ような問題点を解決することとしたブラケット一体型の
樹脂製防振装置を提供しようとするのが本発明の目的
(課題)である。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、次のような手段を講ずることと
した。すなわち、ブラケット一体型の樹脂製防振装置に
おいて、ストッパ部と、当該ストッパ部を支持するベー
ス部とからなるブラケット部を有し、一方、振動体に連
結される振動部を有し、当該振動部と上記ブラケット部
との間をカンチレバー状に連結するとともにその内部に
強化繊維からなる補強材をインサートしてなるバネ部を
有し、これらブラケット部、振動部及びバネ部を樹脂
材を用いて一体的に成形し、更に、上記振動部に装着さ
れ、かつ、当該振動部の振幅が異常に大きくなった場
合、上記ストッパ部に接触して振動部の変位を一定値に
抑えるように作動するものであってゴム材にて形成され
ダンパを有するようにした構成を採ることとした。 【0006】 【作用】上記構成を採ることにより、本発明において
は、図2に示す如く、ブラケット部9、振動部3及びバ
ネ部4が一体的に樹脂材にて成形されているので、図4
に示すような従来例の如く、一度成形されたブラケット
に再度防振ゴム体となるゴム材を注入成形等する必要が
ない。従って、一度の成形作業によって、防振装置を成
形することができ、作業性が向上する。また、ゴム材の
注入あるいは加硫接着等による注入圧力あるいは加硫接
着時の熱等に起因するブラケット部9の変形等の問題も
生じないので、素材を熱硬化性の樹脂に限定する必要が
なく、熱可塑性の樹脂材を用いることができる。その結
果、成形手段としては、射出成形手段を採ることがで
き、生産性を向上させることができる。 【0007】また、上記バネ部4内には、上記射出成形
等の際、強化繊維等からなる補強材5を、あらかじめイ
ンサートしておくことにより、強度アップ及び剛性アッ
プを図ることができるため、当該バネ部4の永久変形
(へたり)を防止することができる。また、バネ定数を
適当な値に調整(チューニング)することができること
により、エンジン等の振動体における小振幅の振動を吸
収することができる。更には、上記振動部3の外側に
は、ゴム材等からなるダンパ7が装着されていることに
より、上記振動部3が、振動体(エンジン等)からの高
トルクによる静的負荷荷重(力)によって、常に一方向
側に変位したとしても、上記ダンパ7の外周面73と、
上記ブラケット部9に設けられたストッパ部1とが接触
し、上記振動部3の変位を抑えることができるので、上
記バネ部4のクリープ変形等を防止することができる。 【0008】また、上記振動部3の外側には、上記ゴム
材等からなるダンパ7が装着されていることにより、上
記振動部3が振動して、上記ダンパの外周面73が、上
記ストッパ部1に接触して、いわゆる上記振動部3の振
幅を抑えるように作動する場合、上記ダンパ7は弾性変
形をするが、この弾性変形によって、上記振動部3の振
動振幅を減衰させる機能を発揮することとなる。すなわ
ち、本発明にかかる防振装置は、振動体の振動が小振幅
(小変位)の場合には、バネ部4の減衰作用により振動
を減衰させ、大振幅(大変位)の場合には、上記ダンパ
7の弾性変形による減衰作用によって振動を減衰させる
こととしている。 【0009】 【実施例】本発明の実施例について、図1及び図2を基
に説明する。本実施例の構成は、図1に示す如く、円筒
状のストッパ部1及びベース部2からなるブラケット部
9と、エンジン等の振動体に連結される内筒6をその中
心に有する振動部3と、これら振動部3及びブラケット
部9との間を連結するカンチレバー状のバネ部4とから
なるものであって、これら各部が樹脂製の一体成形品に
よって形成されるものである。なお、上記一体成形に当
っては、生産性等を考慮して射出成形手段が採られるこ
ととなる。そして、当該射出成形手段が採られるに当っ
ては、その素材として熱可塑性樹脂が採用されることと
なる。 【0010】このような構成からなるものにおいて、上
記バネ部4内には、ガラス繊維等の強化繊維からなる補
強材5が設けられる構成となっている。そして、この補
強材5は、図2に示す如く、上記振動部3の中心部に設
けられた内筒6の外側を抱くように、その一端が設置さ
れ、他端はブラケット部9のストッパ部1内に設置さ
れ、これによって、上記カンチレバー状のバネ部4に作
用する荷重あるいは振動を担うようになっている。な
お、このような補強材5は、上記振動部3、バネ部4、
ブラケット部9が一体成形される際に、あらかじめ金型
内に設置しておくことによって、インサート材として上
記各部と一緒に成形されるものである。また、上記一体
成形の際には、図2に示す如く、上記振動部3の中心部
に設けられる内筒6、及びベース部2に設けられる連結
金具8も、同様にインサート材として一緒に一体成形さ
れる構成となっている。 【0011】このように、射出成形等により一体成形さ
れたブラケット一体型の防振装置において、その振動部
3の外側に、図1に示すようなゴム材等の弾性体からな
るダンパ7が装着される構成となっている。このダンパ
7は、図1に示す如く、外周面73は円筒状の形状から
なるとともに、その内側には、上記振動部3に装着され
るための嵌合溝72が設けられている。また、その長手
方向には、上記振動部3への装着の際に利用される切欠
溝71が設けられている構成からなるものである。 【0012】上記構成を有する本実施例の作用について
説明する。本実施例のものは、図2に示す如く、ブラケ
ット部9、バネ部4及び振動部3が一体的に成形されて
いるので、図4に示すような従来例の如く、一度成形さ
れたブラケットに再度防振ゴム体となるゴム材を注入成
形する必要がない。従って、一度の成形作業によって、
防振装置を成形することができ、作業性が向上する。ま
た、ゴム材の注入時における注入圧力あるいは加硫接着
時の熱等の影響によって生ずるブラケット部9の変形等
の問題点も生じないので、素材を熱硬化性の樹脂に限定
する必要がなく、熱可塑性の樹脂材を用いることができ
る。その結果、成形手段としては、射出成形手段を採る
ことができ、生産性の向上を図ることができる。 【0013】また、上記バネ部4内には、上記射出成形
等の際、ガラス繊維等からなる強化繊維を、補強材5と
してあらかじめインサートしておくことにより、強度ア
ップ及び剛性アップを図ることができる。これによっ
て、当該バネ部4の永久変形(へたり)を防止すること
ができる。また、バネ定数を適当な値に調整(チューニ
ング)することができることにより、エンジン等の振動
体における小振幅の振動を吸収することができる。更に
は、上記振動部3の外側には、ゴム材等からなるダンパ
7が装着されていることにより、上記振動部3が、振動
体(エンジン等)からの高トルクによる静的負荷荷重
(力)によって、常に一方向側に変位したとしても、上
記ダンパ7の外周面73と、上記ブラケット部9に設け
られた円筒状ストッパ部1の内周面11とが接触し、上
記振動部3の変位を抑えることができるので、上記バネ
部4のクリープ変形等を防止することができる。 【0014】また、上記振動部3の外側には、上記ゴム
材等からなるダンパ7が装着されていることにより、上
記振動部3が振動して、上記ダンパの外周面73が、上
記円筒状ストッパ部1の内周面11に接触して、いわゆ
る上記振動部3の振幅を抑えるように作動する場合、上
記ダンパ7は弾性変形をするが、この弾性変形によっ
て、上記振動部3の振動振幅を減衰させることとなる。
すなわち、本実施例にかかる防振装置は、振動体の振動
が小振幅(小変位)の場合には、バネ部4の減衰作用に
より振動を減衰させ、大振幅(大変位)の場合には、上
記ダンパ7の弾性変形による減衰作用によって、振動を
減衰させることとしている。 【0015】 【発明の効果】本発明によれば、ブラケット一体型の樹
脂製防振装置において、ストッパ部と、当該ストッパ部
を支持するベース部とからなるブラケット部を有し、一
方、振動体に連結される振動部を有し、当該振動部と上
記ブラケット部との間を連結するとともに、その内部に
強化繊維等からなる補強材をインサートしてなるバネ部
を有し、これらブラケット部、振動部及びバネ部を樹脂
材を用いて一体的に成形し、更に、上記振動部に装着さ
れ、かつ、当該振動部の振幅(変位)が異常に大きくな
った場合、当該振動部の変位を一定値に抑えるように作
動するダンパを有してなる構成を採ることとしたので、
ブラケット部、バネ部、振動部等が一体的に、かつ、一
度の成形作業によって成形され、従来のものの如く、防
振ゴム体等を別途注入及び成形等する必要がなくなっ
た。これによって成形作業の効率化が図られるととも
に、二度目のゴム材注入及び加硫接着時等における樹脂
製ブラケットの熱変形等を心配する必要がなくなった。
また、上記バネ部には、強化繊維等からなる補強材がイ
ンサートされることにより、バネ部の強度・剛性アップ
を図ることができるようになり、これによってバネ定数
を自由に調整することができ、防振装置としてのチュー
ニングが自由に行なえるようになった。更には、上記補
強材の作用により、バネ部の強度アップが図られるよう
になったので、振動部に掛かる静的負荷荷重(力)等に
よる上記バネ部のクリープ変形等を防止することができ
るようになった。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の全体構成を示す展開斜視図である。 【図2】本発明の全体構成を示す横断面図である。 【図3】従来例における金属製ブラケットを有する防振
装置の全体構成を示す図である。 【図4】従来例における樹脂製ブラケットを有する防振
装置の全体構成を示す斜視図である。 【符号の説明】 1 ストッパ部 11 内周面 2 ベース部 3 振動部 4 バネ部 5 補強材 6 内筒 7 ダンパ 71 切欠溝 72 嵌合溝 73 外周面 8 連結金具
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−89827(JP,A) 特開 平2−256933(JP,A) 特開 平4−331830(JP,A) 実開 平4−42937(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 1/38 F16F 15/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ストッパ部と、当該ストッパ部を支持す
    るベース部とからなるブラケット部を有し、一方、振動
    体に連結される振動部を有し、当該振動部と上記ブラケ
    ット部との間をカンチレバー状に連結するとともにその
    内部に強化繊維からなる補強材をインサートしてなるバ
    ネ部を有し、これらブラケット部、振動部及びバネ部
    を樹脂材を用いて一体的に成形し、更に、上記振動部に
    装着され、かつ、当該振動部の振幅が異常に大きくなっ
    た場合、上記ストッパ部に接触して振動部の変位を一定
    値に抑えるように作動するものであってゴム材にて形成
    されるダンパを有する構成からなるようにしたことを特
    徴とするブラケット一体型の樹脂製防振装置。
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