JP3357510B2 - クリップ - Google Patents
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 16
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/08—Quickly-detachable or mountable nuts, e.g. consisting of two or more parts; Nuts movable along the bolt after tilting the nut
- F16B37/0807—Nuts engaged from the end of the bolt, e.g. axially slidable nuts
- F16B37/0842—Nuts engaged from the end of the bolt, e.g. axially slidable nuts fastened to the threaded bolt with snap-on-action, e.g. push-on nuts for stud bolts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
- B60R13/0206—Arrangements of fasteners and clips specially adapted for attaching inner vehicle liners or mouldings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D29/00—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
- B62D29/04—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof predominantly of synthetic material
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スタッドに係止さ
れ取付部材を被取付部材に固定するクリップに関する。
れ取付部材を被取付部材に固定するクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンルームと車室内とを仕
切るダッシュパネルには、遮音用のシート材が取付けら
れるようになっている。
切るダッシュパネルには、遮音用のシート材が取付けら
れるようになっている。
【0003】図7及び図8に示すように、ダッシュパネ
ル44にはスタッド26が立設されており、このスタッ
ド26へシート材12の取付孔14へ挿通されたクリッ
プ50が係止され、シート材12がダッシュパネル44
へ取付けられるようになっている(実開昭62−454
12号公報参照)。
ル44にはスタッド26が立設されており、このスタッ
ド26へシート材12の取付孔14へ挿通されたクリッ
プ50が係止され、シート材12がダッシュパネル44
へ取付けられるようになっている(実開昭62−454
12号公報参照)。
【0004】ところで、クリップ50は、取付孔14の
裏面側と当接するフランジ52を備えており、このフラ
ンジ52から延出する筒体54が、シート材12の裏面
側から取付孔14内へ挿通される。
裏面側と当接するフランジ52を備えており、このフラ
ンジ52から延出する筒体54が、シート材12の裏面
側から取付孔14内へ挿通される。
【0005】この筒体54には、スタッド26が挿通可
能な中空部が形成されており、スタッド26が挿通され
たとき、中空部へ張り出した爪56が、スタッド26の
ねじ溝に係止されるようになっている。
能な中空部が形成されており、スタッド26が挿通され
たとき、中空部へ張り出した爪56が、スタッド26の
ねじ溝に係止されるようになっている。
【0006】また、筒体54の端部には、薄肉ヒンジ5
7で折り畳み可能とされた連結片58が形成されてお
り、図8に示すように、この連結片58が折り畳まれた
状態で、突起60が係合孔62と係合し、シート材12
の表側を押さえるようになっている。
7で折り畳み可能とされた連結片58が形成されてお
り、図8に示すように、この連結片58が折り畳まれた
状態で、突起60が係合孔62と係合し、シート材12
の表側を押さえるようになっている。
【0007】しかし、従来のクリップ50は、筒体54
及び連結片58をシート材12の裏側から挿入し、連結
片58とフランジ52とでシート材12を挟み、次にス
タッド26へ挿通させる作業形態を採る必要があり、作
業性が余りよくない。
及び連結片58をシート材12の裏側から挿入し、連結
片58とフランジ52とでシート材12を挟み、次にス
タッド26へ挿通させる作業形態を採る必要があり、作
業性が余りよくない。
【0008】また、型抜きの都合上、筒体54の周壁に
は空所64が生じるが、この空所64からエンジンルー
ムの音が漏れるという不都合を生じている。
は空所64が生じるが、この空所64からエンジンルー
ムの音が漏れるという不都合を生じている。
【0009】さらに、図9に示すように、円形の取付孔
14の表面を矩形状の連結片58で押さえるようになっ
ているため、三日月状の隙間Sからも音が漏れ、遮音性
能が低下する。
14の表面を矩形状の連結片58で押さえるようになっ
ているため、三日月状の隙間Sからも音が漏れ、遮音性
能が低下する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、シート材の取付作業が容易となり、遮音性能が高
いクリップを提供することを目的とする。
慮し、シート材の取付作業が容易となり、遮音性能が高
いクリップを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のクリッ
プでは、筒体及びカバーを表側から取付部材に設けられ
た取付孔へ差し込み、スタッドへ挿入する。ここで、筒
体の内側へ張り出した爪がスタッドに係止され、また、
筒体がカバーへ挿入され係止手段によって、カバーが筒
体に係止される。
プでは、筒体及びカバーを表側から取付部材に設けられ
た取付孔へ差し込み、スタッドへ挿入する。ここで、筒
体の内側へ張り出した爪がスタッドに係止され、また、
筒体がカバーへ挿入され係止手段によって、カバーが筒
体に係止される。
【0012】このとき、取付孔より大きいフランジによ
って取付孔の表側が隙間なく覆われる。このため、取付
孔から音漏れすることがなくなる。また、カバーが筒体
の空所を覆うので、空所からの音漏れもなくなる。さら
に、全ての作業を取付部材の表側から行うことができる
ので、作業効率が良くなる。
って取付孔の表側が隙間なく覆われる。このため、取付
孔から音漏れすることがなくなる。また、カバーが筒体
の空所を覆うので、空所からの音漏れもなくなる。さら
に、全ての作業を取付部材の表側から行うことができる
ので、作業効率が良くなる。
【0013】請求項2に記載のクリップでは、カバーと
筒体とが連結片で連結されているので、カバーを紛失す
るようなことがなくなる。また、連結片は薄肉ヒンジで
取付孔の裏面側へ張り出すように折り畳まれるので、カ
バーは連結片に干渉されることなく、筒体へ挿通され
る。なお、この連結片とフランジとで、取付部材の両面
を挟むことになる。
筒体とが連結片で連結されているので、カバーを紛失す
るようなことがなくなる。また、連結片は薄肉ヒンジで
取付孔の裏面側へ張り出すように折り畳まれるので、カ
バーは連結片に干渉されることなく、筒体へ挿通され
る。なお、この連結片とフランジとで、取付部材の両面
を挟むことになる。
【0014】請求項3に記載のクリップでは、フランジ
の頂面に長溝が設けられており、ドライバー等で筒体を
旋回させることができるようになっている。これによっ
て、爪がスタッドのねじ溝に沿って移動し、筒体をスタ
ッドから取外すことができる。このため、クリップの再
使用が可能となる。
の頂面に長溝が設けられており、ドライバー等で筒体を
旋回させることができるようになっている。これによっ
て、爪がスタッドのねじ溝に沿って移動し、筒体をスタ
ッドから取外すことができる。このため、クリップの再
使用が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1〜図3に示すように、本形態
に係るクリップ10は、遮音用のシート材12に設けら
れた取付孔14を覆う円板状のフランジ16を備えてい
る。このフランジ16の頂面には、ドライバーで旋回可
能なように長溝18が形成されている。
に係るクリップ10は、遮音用のシート材12に設けら
れた取付孔14を覆う円板状のフランジ16を備えてい
る。このフランジ16の頂面には、ドライバーで旋回可
能なように長溝18が形成されている。
【0016】また、フランジ16の裏面から円筒状の筒
体20が延出されている。この筒体20には、軸方向に
沿って縦長の空所22が形成されており、筒体20を縮
径可能としている。空所22の下端は円周方向へ拡幅さ
れており、この拡幅した部分に爪24が形成されてい
る。なお、この空所22が型抜き用の穴となる。
体20が延出されている。この筒体20には、軸方向に
沿って縦長の空所22が形成されており、筒体20を縮
径可能としている。空所22の下端は円周方向へ拡幅さ
れており、この拡幅した部分に爪24が形成されてい
る。なお、この空所22が型抜き用の穴となる。
【0017】この爪24は、筒体20の中央に向かって
上斜め方向へ張り出し、互いに離間する方向へ撓み可能
となっており、筒体20をスタッド26へ挿入したと
き、スタッド26のねじ溝に係止されるように、先端が
円形状に加工されている(図6参照)。
上斜め方向へ張り出し、互いに離間する方向へ撓み可能
となっており、筒体20をスタッド26へ挿入したと
き、スタッド26のねじ溝に係止されるように、先端が
円形状に加工されている(図6参照)。
【0018】また、図2に示すように、筒体20の下端
外周はテーパー状に加工され、カバー28の間に入り込
んでいる。このカバー28は円弧状に湾曲した板材で構
成されており、下端がリング体30と一体となってい
る。
外周はテーパー状に加工され、カバー28の間に入り込
んでいる。このカバー28は円弧状に湾曲した板材で構
成されており、下端がリング体30と一体となってい
る。
【0019】対向するカバー28が形成する空所には、
連結片32が配設され、上端が薄肉ヒンジ34を介して
筒体20の下端に、また、下端が薄肉ヒンジ36を介し
てリング体30に連結されている。さらに、中間部に
は、薄肉ヒンジ38が形成されており、図6に示すよう
に、カバー28から外側へ張り出す恰好で折り畳み可能
とされている。
連結片32が配設され、上端が薄肉ヒンジ34を介して
筒体20の下端に、また、下端が薄肉ヒンジ36を介し
てリング体30に連結されている。さらに、中間部に
は、薄肉ヒンジ38が形成されており、図6に示すよう
に、カバー28から外側へ張り出す恰好で折り畳み可能
とされている。
【0020】この連結片32によって、筒体20とカバ
ー28がつながっているので、取扱いが煩雑とならず、
カバー28を紛失する恐れもない。
ー28がつながっているので、取扱いが煩雑とならず、
カバー28を紛失する恐れもない。
【0021】なお、薄肉ヒンジ32と薄肉ヒンジ38、
及び薄肉ヒンジ38と薄肉ヒンジ36との間には、H字
状のリブ32Aが突設されており、連結片32が撓まな
いようになっている。
及び薄肉ヒンジ38と薄肉ヒンジ36との間には、H字
状のリブ32Aが突設されており、連結片32が撓まな
いようになっている。
【0022】また、図2及び図6に示すように、カバー
28の内壁には、高さ方向に沿ってガイド溝40が形成
されており、筒体20の外周面から突設した係止爪48
が案内されるようになっている。このガイド溝40の上
端は切り残されており、筒体20がカバー28内へ押し
込まれたとき、係止爪48を係止する係止部42となっ
ている。
28の内壁には、高さ方向に沿ってガイド溝40が形成
されており、筒体20の外周面から突設した係止爪48
が案内されるようになっている。このガイド溝40の上
端は切り残されており、筒体20がカバー28内へ押し
込まれたとき、係止爪48を係止する係止部42となっ
ている。
【0023】次に、本形態に係る作用を説明する。図2
及び図4に示すように、連結片32で連結された筒体2
0とカバー28を、シート材12の取付孔14へ挿入す
る。
及び図4に示すように、連結片32で連結された筒体2
0とカバー28を、シート材12の取付孔14へ挿入す
る。
【0024】これによって、図3及び図5に示すよう
に、先ず、カバー28がスタッド26へ挿通されリング
体30がダッシュパネル44へ当たる。次に、薄肉ヒン
ジ34、36、38を折点として、連結片32が取付孔
14の裏面側に張り出すように折り畳まれながら、筒体
20がカバー28の中へ入り込む。
に、先ず、カバー28がスタッド26へ挿通されリング
体30がダッシュパネル44へ当たる。次に、薄肉ヒン
ジ34、36、38を折点として、連結片32が取付孔
14の裏面側に張り出すように折り畳まれながら、筒体
20がカバー28の中へ入り込む。
【0025】このとき、スタッド26のねじ山によっ
て、爪24は外側へ押し拡げられ、筒体20の先端がダ
ッシュパネル44に当たって状態で、スタッド26のね
じ溝に係止される。また、係止爪48は、カバー28の
上端に当たって、筒体20を全体に縮径させながら、カ
バー28内へ押し込まれ、係止部42に係止される。
て、爪24は外側へ押し拡げられ、筒体20の先端がダ
ッシュパネル44に当たって状態で、スタッド26のね
じ溝に係止される。また、係止爪48は、カバー28の
上端に当たって、筒体20を全体に縮径させながら、カ
バー28内へ押し込まれ、係止部42に係止される。
【0026】このように、係止爪48を係止部42で係
止することで、薄肉ヒンジ34、36、38の弾性力に
よる連結片32の伸び上がりが抑られ、筒体20がカバ
ー28から抜け出さない。また、全ての作業をシート材
12の表側から行うことができるので、作業効率が良く
なる。
止することで、薄肉ヒンジ34、36、38の弾性力に
よる連結片32の伸び上がりが抑られ、筒体20がカバ
ー28から抜け出さない。また、全ての作業をシート材
12の表側から行うことができるので、作業効率が良く
なる。
【0027】また、図6に示すように、カバー28は爪
24の部分に設けられた空所22(図1参照)を遮蔽す
るので、エンジンルームの音が車室内へ漏れない。さら
に、取付孔14の表側は、フランジ16で完全に覆われ
るので、取付孔からの音漏れもなくなる。
24の部分に設けられた空所22(図1参照)を遮蔽す
るので、エンジンルームの音が車室内へ漏れない。さら
に、取付孔14の表側は、フランジ16で完全に覆われ
るので、取付孔からの音漏れもなくなる。
【0028】また、フランジ16の長溝18をドライバ
ー等で旋回させれば、爪24がスタッド26のねじ溝に
沿って移動し、筒体20をスタッド26から取外すこと
ができる。このため、クリップ10の再使用が可能とな
る。
ー等で旋回させれば、爪24がスタッド26のねじ溝に
沿って移動し、筒体20をスタッド26から取外すこと
ができる。このため、クリップ10の再使用が可能とな
る。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、シート材
の取付作業が容易となり、遮音性能が向上する。
の取付作業が容易となり、遮音性能が向上する。
【図1】本形態に係るクリップの全体斜視図である。
【図2】本形態に係るクリップを正面から見た縦断面図
である。
である。
【図3】本形態に係るクリップでシート材がダッシュパ
ネルに取付けられた状態を正面から見た縦断面図であ
る。
ネルに取付けられた状態を正面から見た縦断面図であ
る。
【図4】本形態に係るクリップを側面から見た縦断面図
である。
である。
【図5】本形態に係るクリップでシート材がダッシュパ
ネルに取付けられた状態を側面から見た縦断面図であ
る。
ネルに取付けられた状態を側面から見た縦断面図であ
る。
【図6】本形態に係るクリップの横断面図である。
【図7】従来のクリップを正面から見た縦断面図であ
る。
る。
【図8】従来のクリップでシート材がダッシュパネルに
取付けられた状態を正面から見た縦断面図である。
取付けられた状態を正面から見た縦断面図である。
【図9】従来のクリップでシート材がダッシュパネルに
取付けられた状態を表側から見た平面図である。
取付けられた状態を表側から見た平面図である。
16 フランジ 18 長溝 20 筒体 24 爪 28 カバー 32 連結片 42 係止手段(係止部) 48 係止手段(係止爪)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 17/00 - 19/14 F16B 37/08
Claims (3)
- 【請求項1】 取付部材に設けられた取付孔を通して被
取付部材から立設されたスタッドへ挿入係止され、取付
部材を被取付部材に固定するクリップにおいて、 前記取付孔の表側を覆い前記取付孔より大きいフランジ
と、前記フランジから延出され前記スタッドへ挿通され
る筒体と、前記筒体の内側へ張り出し前記スタッドに係
止される爪と、前記筒体が挿入され前記爪を型抜きする
ための空所を覆うカバーと、前記カバーを前記筒体へ係
止する係止手段と、を有することを特徴とするクリッ
プ。 - 【請求項2】 前記カバーと前記筒体とを連結し筒体が
カバーに挿入されたとき、前記取付孔の裏面側に張り出
すように薄肉ヒンジで折り畳み可能とされた連結片を有
することを特徴とする請求項1に記載のクリップ。 - 【請求項3】 前記フランジの頂面に長溝を設けたこと
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のクリップ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19629595A JP3357510B2 (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | クリップ |
DE1996130249 DE19630249C2 (de) | 1995-08-01 | 1996-07-26 | Vorrichtung zum Befestigen einer Dämmplatte an einem Bauteil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19629595A JP3357510B2 (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | クリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0942247A JPH0942247A (ja) | 1997-02-10 |
JP3357510B2 true JP3357510B2 (ja) | 2002-12-16 |
Family
ID=16355435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19629595A Expired - Fee Related JP3357510B2 (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | クリップ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3357510B2 (ja) |
DE (1) | DE19630249C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006083936A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Piolax Inc | クリップ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5831225A (en) * | 1996-07-26 | 1998-11-03 | Cascade Engineering, Inc. | System and method for fastening insulating layers to a support structure |
JP2001322507A (ja) * | 1999-04-15 | 2001-11-20 | Bridgestone Corp | Ea材の取付構造 |
JP2001317515A (ja) | 2000-05-11 | 2001-11-16 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | 保持具 |
CZ300457B6 (cs) * | 2005-06-08 | 2009-05-27 | Cadence Innovation K.S. | Zarízení pro upevnení panelu ke karoserii vozidla |
JP4850573B2 (ja) | 2006-04-24 | 2012-01-11 | ポップリベット・ファスナー株式会社 | アンダーカバー等の固定具及び取付装置 |
FR2919769B1 (fr) * | 2007-07-30 | 2015-07-10 | Valeo Equip Electr Moteur | Capot de protection destine a etre fixe par encliquetage sur un flasque d'une machine electrique tournante et machine electrique tournante comportant un tel capot |
JP5088082B2 (ja) * | 2007-10-15 | 2012-12-05 | ポップリベット・ファスナー株式会社 | 空力性能向上用空力カバーの取付構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8224277U1 (de) * | 1982-12-23 | Tucker Gmbh, 6300 Giessen | Druckknopf zum Aufdrücken auf einen Bolzen | |
JPH0315847Y2 (ja) * | 1986-03-31 | 1991-04-05 | ||
JP3507520B2 (ja) * | 1993-02-16 | 2004-03-15 | 松下電器産業株式会社 | コードレスリモコンの給湯装置 |
-
1995
- 1995-08-01 JP JP19629595A patent/JP3357510B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1996
- 1996-07-26 DE DE1996130249 patent/DE19630249C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006083936A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Piolax Inc | クリップ |
JP4498865B2 (ja) * | 2004-09-15 | 2010-07-07 | 株式会社パイオラックス | クリップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19630249A1 (de) | 1997-02-06 |
JPH0942247A (ja) | 1997-02-10 |
DE19630249C2 (de) | 1999-04-22 |
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