JP3334032B2 - ネットワーク - Google Patents

ネットワーク

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JP3334032B2
JP3334032B2 JP27050096A JP27050096A JP3334032B2 JP 3334032 B2 JP3334032 B2 JP 3334032B2 JP 27050096 A JP27050096 A JP 27050096A JP 27050096 A JP27050096 A JP 27050096A JP 3334032 B2 JP3334032 B2 JP 3334032B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の加入局によ
り形成される論理リングにもとづいて局間のデータ交信
が行われるネットワークに関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、ネットワークの立ち上げ時な
ど、複数局が同時に多くのフレームを送受信して加入動
作を行っている。その結果、アドレスが互いに重複する
2局が、同時に加入しようとした場合、または、2つの
ネットワークを物理的に接続したためにアドレスの重複
が発生した場合に、両局は相互にアドレスの重複を監視
しているため、アドレスの重複が検出された時点で両方
とも論理リングから脱落する。また、論理リングを構成
する各局(エージェント)は、情報を収集する特定局
(マネージャ)に対して、異常要因の発生時に1対1で
通知している。また、各構成局には、通知先のマネージ
ャ局が管理者によりあらかじめ設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ネットワークでは次のような課題があった。 (l)2つの局が同時に加入要求フレームを送信した場
合、送信間隔が同一に設定されていると、送信のタイミ
ングが同期してしまい双方の局がアドレス重複を同時に
検出しあうため、何れも恒久的に加入できない。さらに
は、高い頻度で送受信処理することになり、各局の通信
処理負荷のみならず、伝送路の負荷も増大してしまう。 (2)一般に、アドレス重複が発生した場合、長時間安
定して通信を行っている方の局が、優先的に運転を継続
すべきである。従来の方法では、重複局が同時に存在し
得る状況(ネットワーク間の接続等)では、その全ての
局が脱落してしまう。そのため、システム動作のはじめ
から正常に通信していた局が脱落し、正常な通信が阻害
されることになる。
【0004】(3)異常情報を通知するために、管理者
が局を特定して各局のファイルに記憶させておく必要が
ある。また、要因発生時に一度だけの通知では、フレー
ムが喪失された場合には、異常を伝えられないことがあ
る。これは、ネットワークが重大な障害に陥ることを未
然に予防するシステムにおいては大きな欠点である。そ
こでこの発明の目的とするところは、伝送効率を犠牲に
せず、しかも正常な通信を阻害することなく、確実にア
ドレス重複を検出してその異常情報をシステムに伝達し
障害の発生を予防することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで上記課題を解決す
るために、請求項1の発明は、ネットワークに加入した
局により構成された論理リングにもとづき、加入各局間
でデータ交信を行うネットワークであって、新規加入を
希望する局から加入要求フレームがネットワークを介し
て既加入局に送信された場合に、その加入要求フレーム
を受信した既加入局のアドレスと加入希望局のアドレス
とが同一であるか否かを判別し、同一であると判別され
た場合に、異常応答フレームを既加入局から加入希望局
に返信して加入を拒絶するネットワークにおいて、各局
ごとに自局の立ち上げ時刻を記憶しておき、新規加入希
望局が加入要求フレームを送信する場合に自局の立ち上
げ時刻データをフレームに付加して送信する。また、加
入要求フレームを受信した既加入局のアドレスと加入希
望局のアドレスとが同一である場合に、既加入局の立ち
上げ時刻と加入希望局の立ち上げ時刻とを比較し、既加
入局の立ち上げ時刻が加入希望局の立ち上げ時刻以前で
あれば異常応答フレームを既加入局から加入希望局へ返
信し、既加入局の立ち上げ時刻が加入希望局の立ち上げ
時刻の後であれば既加入局をネットワークの論理リング
から離脱させる。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載のネット
ワークにおいて、加入希望局と既加入局とのアドレスの
重複異常や伝送路の異常が検出された場合に、その異常
内容にもとづいて異常通知フレームを作成し、検出され
た異常が解消されるまでの間、一定周期でブロードキャ
スト伝送する。
【0007】
【発明の実施の形態】 以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は本発明の実施形態の全体の動作を
示すフローチャートである。図に示されるように、リン
グ加入時に、局立ち上げ時のシステム時刻を初期値とし
た乱数を用いて各局の加入要求フレームの送信間隔を分
散させる(S1,S2)。次に、加入要求フレームの送
信について一定時間、回線を監視した後、加入する(S
3〜S8)。また、この加入処理に先立ち、各局は、自
局の立ち上げ時に、そのシステム時刻を内部ファイルに
記録しておく。構成局は、フレーム内に設けた「局立ち
上げ時刻」領域にファイルの時刻を設定して一定周期で
ブロードキャスト伝送する。
【0008】受信したフレームの送信元アドレスと自局
のアドレスが一致したとき、同受信フレーム内に設けた
「局立ち上げ時刻」領域の情報と、自局の立ち上げ時刻
を比較し、リンクを継続するか脱落するかを判断する。
その判断は、”相手局時刻>自局時刻”の場合に自局継
続とし、”相手局時刻≦自局時刻”の場合に自局脱落と
する。各局が、同一の判断処理を行うことで、重複局間
では、先に動作していた局が継続して通信を続け、後か
ら加入しようとする局が脱落する。
【0009】次に、全構成局は、異常の発生時に、異常
要因を異常通知フレームに設定してブロードキャスト伝
送で各構成局に通知する。同時に、定周期タイマを起動
し、タイムアップ毎に異常通知フレームを送信する。異
常要因が解除したらタイマを停止する。それにより、異
常通知フレームを受信した構成局は、異常要因の発生と
その要因を認識し、それと同時に要因毎に異なる時間を
設定したタイマを起動する。ここで再び、同フレームを
受信した場合は、異常要因に該当するタイマを再設定す
る。次いで、タイムアップしたら、そのタイマの異常要
因を解除する。以上の受信解析処理を、各局が起動する
ことによりシステム全体の異常を各局で認識することが
できる。
【0010】続いて、上記した全体動作に含まれる各部
の実施形態について更に詳しく説明する。 図2は加入要
求フレームの送信タイミングを相違させる処理の説明図
である。 各局は、FDDIで接続されブロードキャスト
伝送機能を実装し、局の立ち上げ時刻を各々ファイルに
記録している。論理リングへの加入動作を、3回(10
0〜500m秒の間でランダムに変化する)加入要求フ
レームをブロードキャスト伝送し、2秒間異常応答がな
ければ加入する。また、異常応答フレーム(ブロードキ
ャスト伝送)を受信すれば加入しないと規定した場合、
各局からは、加入要求フレームが各々が異なった周期で
送信されて、それにより、他局では加入要求フレームが
異なるタイミングで受信されて、アドレスの重複等がチ
ェックされる。
【0011】図では、アドレス2である、既加入局と加
入希望局が存在するため、アドレス2の加入希望局から
加入要求フレームがブロードキャスト伝送されると、ア
ドレス2の既加入局がそれを受信して、自局のアドレス
2との重複を検出し、異常応答フレームを作成してブロ
ードキャスト伝送する。それをアドレス2の加入希望局
が受信して異常処理を実行して、論理リングへの参加は
中断される。他のアドレス1、アドレス3の加入希望局
は、自局に対する異常応答フレームを受信しないと、応
答監視時間2秒を経過後に、論理リングに加入される。
【0012】図3は、請求項1記載の発明に係る実施形
態を説明する図であって、アドレスが重複する新規加入
希望局の加入を認めず、既加入局を優先して残す処理の
説明図である。 各局は、FDDIで接続され、ブロード
キャスト伝送機能と同一のアドレス重複時判断処理を実
装し、局の立ち上げ時刻を各々ファイルに記録してい
る。それぞれの局は、2つのネットワークFDDI1と
FDDI2に分かれており、双方を結合した場合、各々
のネットワークには、同一のアドレス3(例えばIPア
ドレス)を持つA局とB局が存在することになる。そこ
で、各局は、フレーム(UDP/IPのPDU)内の立
ち上げ時刻領域に、あらかじめ記録しておいた時刻 を設
定して送信する。
【0013】これらのフレームを受信した局は、フレー
ムの送信元IPアドレスと自局のIPアドレスを比較
し、一致を検出したとき、同受信フレーム内の「局立ち
上げ時刻」領域の情報と自局の立ち上げ時刻を比較す
る。A局の場合は、”相手局時刻(5:00)>自局時
刻(1:00)”であり、A局がB局よりも以前から稼
働していたため優先権を認めてリンクを継続する。B局
の場合は、”相手局時刻(1:00)≦自局時刻(5:
00)”であり、A局よりも稼働が新しいので優先権を
認めずにネットワークから脱落させて、アドレス重複の
事態を回避する。
【0014】図4は、請求項2の発明に係る実施形態を
説明する図であって、異常通知フレームを作成する処理
の説明図である。 各局は、FDDIで接続されブロード
キャスト伝送機能を実装している。図示例は、ケーブル
劣化による光レベル低下を異常要因としWRAP状態に
なる場合を示している。異常を検出したアドレス3局
は、フレームに異常要因を設定してブロードキャスト送
信する。ケーブル劣化によりフレームが喪失した時で
も、一定周期で送信するため伝送路の切り替がなされた
後、必ず通知される。また、各局に対して、受信解析処
理を起動するマンマシンインタフェースを用意すること
で、何れの構成局からでもシステム全体に発生している
異常を認識することが可能になる。
【0015】各実施形態で説明したように、加入要求フ
レームの送信タイミングをずらして加入時の伝送路負荷
を分散させたことにより、フレームの喪失がなくなり加
入時の異常を確実に検出することができる。また、論理
リング加入時だけではなく、加入済の局についてもアド
レス重複の検出および重複局の判定をすることにより、
正常局の通信を阻害することが防止される。さらに、異
常情報の通知を、一定周期でブロードキャスト伝送する
ことにより、取りこぼしによる伝達不良の解消が可能に
なる。また、検出元の構成局に特定の通知先を設定する
ことなく全局が異常情報を受信可能にしたため、任意の
構成局においてネットワーク上の異常を 認識することが
できるようになる。
【0016】
【発明の効果】 以上述べたように請求項1の発明によれ
ば、各局ごとに自局の立ち上げ時刻を記憶しておき、新
規加入希望局が加入要求フレームを送信する場合に自局
の立ち上げ時刻データをフレームに付加して送信され
る。また、既加入局のアドレスと加入希望局のアドレス
とが同一である場合に、自局の立ち上げ時刻と加入希望
局の立ち上げ時刻とを比較し、既加入局の立ち上げ時刻
が加入希望局の立ち上げ時刻以前であれば異常応答フレ
ームが既加入局から加入希望局へ返信され、既加入局の
立ち上げ時刻が加入希望局の立ち上げ時刻の後であれば
既加入局がネットワークの論理リングから離脱される。
それにより、既加入局とアドレスの重複する局が新規に
加入を希望しても、新規加入希望局の加入は認められ
ず、既加入局は優先されてそのまま論理リングに残る。
【0017】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
発明の効果に加え、加入希望局と既加入局とのアドレス
の重複異常や伝送路の異常が検出された場合に、その異
常内容にもとづいて異常通知フレームが作成され、検出
された異常が解消されるまでの間、一定周期でブロード
キャスト伝送される。その結果、万一、異常通知フレー
ムが伝送途中で消失された場合でも、再度送信されるた
め、確実に他局へ異常発生が伝達される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の動作を説明するフローチャ
ートである。
【図2】加入要求フレームの送信タイミングを相違させ
る処理の説明図である。
【図3】アドレスが重複する新規加入希望局の加入を認
めず、既加入局を優先して残す処理の説明図である。
【図4】異常通知フレームを作成する処理の説明図であ
る。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに加入した局により構成さ
    れた論理リングにもとづき、加入各局間でデータ交信を
    行うネットワークであって、新規加入を希望する局から
    加入要求フレームがネットワークを介して既加入局に送
    信された場合に、その加入要求フレームを受信した既加
    入局のアドレスと加入希望局のアドレスとが同一である
    か否かを判別し、同一であると判別された場合に、異常
    応答フレームを既加入局から加入希望局に返信して加入
    を拒絶するネットワークにおいて、各局ごとに自局の立ち上げ時刻を記憶しておく手段と、 新規加入希望局が加入要求フレームを送信する場合に自
    局の立ち上げ時刻データをフレームに付加して送信する
    手段と、 既加入局のアドレスと加入希望局のアドレスとが同一で
    ある場合に、自局の立ち上げ時刻と加入希望局の立ち上
    げ時刻とを比較する手段と、 比較の結果、既加入局の立ち上げ時刻が加入希望局の立
    ち上げ時刻以前であれば異常応答フレームを既加入局か
    ら加入希望局へ返信し、既加入局の立ち上げ時刻が加入
    希望局の立ち上げ時刻の後であれば既加入局をネットワ
    ークの論理リングから離脱させる手段と、 備えたことを特徴とするネットワーク。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のネットワークにおいて、 加入希望局と既加入局とのアドレスの重複異常または/
    および伝送路の異常が検出された場合に、その異常内容
    にもとづいて異常通知フレームを作成する手段と、 作成された異常通知フレームを、検出された異常が解消
    されるまでの間、一定周期でブロードキャスト伝送する
    手段と、 を備えたことを特徴とするネットワーク。
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