JP3328018B2 - 酒類の製造方法 - Google Patents

酒類の製造方法

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公也 富士野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酒類の製造に関し、更
に詳細には、もろみ中酵母の増殖の促進、原料利用率の
向上、品質の調整及び製品の香味の改良を可能にした酒
類の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、原料利用率の向上及び製造管理の
改善を図るため、掛米として使用する原料米をそのまま
又は粉砕した後、蒸きょうすることなく酵素剤により液
化して使用し、清酒を製造する技術が開発され実用化さ
れている。一方、清酒の品質の多様化を図るため、原料
米を直接又は水分含量を高めた後、焙炒し、掛米又は麹
米として使用し、従来の仕込方法に従って製造し、アミ
ノ酸の少ない淡麗な清酒を製造する技術が開発され実用
化されている(特公平5−28591号、特開平3−2
92878号)。また、上記焙炒法と液化法の組合せに
より清酒を製造する方法が提案されている(特開平4−
166075号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】丸米を液化して掛米と
して使用する酒類製造において、液化工程で米粒が磨砕
され粉砕されるので、蒸米のような米粒仕込のもろみに
比較して、もろみ中の溶存酸素が不足し、酵母の増殖が
遅れる等の欠点があり、酵母の生育を促して発酵速度を
大きくする方法の開発が望まれていた。本発明の目的
は、これらの課題を解決し、しか、原料利用率の向
上、品質の調整及び香味の改良を可能にした酒類の製造
方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を概説すれば、乾
熱処理した穀類、又は湿熱処理した芋類由来の原料粒を
液化する工程を含有する酒類の製造において、該液化工
程を麹の存在下、全原料粒に対する麹原料粒の重量比が
11〜50重量%、及び液化温度を55〜80℃で実質
上原料粒をつぶすことなく行い、該液化物をそのまま用
いることを特徴とする酒類の製造方法に関する。
【0005】本発明者らは、前記の従来技術の問題を解
決するため、鋭意研究を重ねた結果、原料粒を液化する
工程を含有する酒類の製造において、原料粒を麹の存在
下に液化することにより、前記課題を解決した高品質の
酒類を得ることが可能であることを見出した。
【0006】清酒の製造は、原料処理、仕込、糖化及び
発酵、熟成、上槽及び精製工程からなる。また焼酎の製
造は、原料処理、仕込、糖化及び発酵(糖化、発酵)、
蒸留及び熟成工程からなる。更に、みりんの製造は原料
処理、仕込、熟成、上槽、及び精製工程よりなる。ここ
でいう原料処理は製麹工程も含む。
【0007】本発明における原料としては、粳米、糯
米、大麦、小麦、ライ麦、燕麦、ヒエ、アワ、コウリャ
ン、ソバ、トウモロコシ、モロコシ、マイロ等の穀類及
びサツマイモ、ジャガイモ、サトイモ、タロイモ、キャ
ッサバ等の芋類等がある。
【0008】本発明の原料粒としては穀類は精白及び/
又は未精白の原料が使用され、芋類は適当な大きさに裁
断されたものが使用される。また、原料は液化前の前処
理として加熱処理を行ってもよい。本発明における加熱
処理としては、穀類は乾燥熱風による焙炒法等の乾熱処
理等が、芋類は蒸煮法等の湿熱処理が好ましい。原料米
を直接焙炒する一例では、200〜400℃の熱風で数
秒〜5分間焙炒することが望ましい(特公平5−285
91号)。また、加水焙炒する場合は、加水後の水分含
量が例えば25〜35%で焙炒を行うことが望ましい
(特開平3−292878号)。この焙炒処理により、
原料由来と思われる臭いのない、淡麗な酒質の酒類が得
られる。
【0009】本発明における液化にはα−アミラーゼ単
独による液化のほか、糖化酵素が作用する液化も含まれ
る。
【0010】本発明における液化工程は麹の存在下、す
なわち液化時に少なくとも一部麹があればよく、液化酵
素製剤との併用により液化することもできる。酵素製剤
としては、中温性のスピターゼCP−3〔ナガセ生化学
工業(株)製〕、コクゲン〔大和化成(株)製〕、クラ
イスターゼ〔大和化成(株)製〕、α−アミラーゼ−8
00〔上田化学工業(株)製〕や、高温性のスピターゼ
HS〔ナガセ生化学工業(株)製〕、ターマミル〔ノボ
(株)製〕、クライスターゼTS〔大和化成(株)
製〕、コクゲンT20M〔大和化成(株)製〕等が使用
できる。液化方法は麹の存在下で行うこと以外は公知の
ものであればよい。また、液化時に麹の使用量が多い場
合は濃醇な品質をもたらす。したがって、この液化処理
時の麹量を調整することにより、品質を淡麗〜濃醇の間
で適宜選択することも可能になる。また、粕となる麹残
渣の量が液化により減少するので原料利用率が向上す
る。
【0011】以下に、麹存在下に液化した場合及び対照
として焙炒米を液化酵素を加え液化した場合の成分値を
表1に示した。
【0012】
【表1】
【0013】焙炒条件:75%精白米(滋賀県産日本
晴)に、加水後の水分が28%になるよう加水し、29
0℃、30秒間焙炒した。糊化度は、95%〔BAP法
−澱粉化学:第28巻、第4号、第235〜240頁
(1981)による〕であった。 液化条件:焙炒米、麹液化区;焙炒処理米100g(白
米換算)、麹20g(白米換算)及び水192gを混合
し55℃、一夜液化した。焙炒米液化区;焙炒処理米1
00g(白米換算)、液化酵素スピターぜCP−3〔ナ
ガセ生化学工業(株)製〕3g及び水192gを混合
し、80℃、30分間液化した。 酸度:試料10mlを中和するのに要するN/10NaO
H滴定数(ml)
【0014】表1に示すように、麹存在下に液化した区
は、液化酵素のみで液化した区に比較して、約10倍の
窒素成分が生成される。したがって、もろみ初期酵母の
増殖にとって、十分な成分が供給されることになる。こ
の場合、液化中、微生物汚染を防ぐため乳酸などの酸を
添加することができる。
【0015】次に、焙炒米100g(白米換算)、水1
60gを混合し、液化酵素スピターゼCP−3〔ナガセ
生化学工業(株)製〕4gを加え、85℃、30分間液
化した液化物(以下、焙炒米液化と略称する)に、麹2
0g(白米換算)と水32gを混合したもろみと、焙炒
米100g(白米換算)、麹20g((白米換算)及び
水192gを混合し液化した液化物(以下、焙炒米、麹
液化と称する)のもろみに、それぞれ酵母を接種し、酵
母の増殖を試験した。結果を表2に示した。
【0016】
【表2】
【0017】酵母数:個/1g培地 pHの調整:乳酸を添加し、pHを4.1に調整した。 培地の温度:15℃に保持した。 酵母:協会酵母701号を用いた。
【0018】表2に示すように、麹の存在下液化した場
合は、酵母の増殖が促進された。次に、焙炒米100
g、麹20g及び水192gを混合し、55℃で、5時
間液化したものを80℃達温まで加熱した後冷却し、対
照の加熱処理なしの液化処理物と共に残存酵素活性を測
定した。結果を表3に示した。
【0019】
【表3】
【0020】活性:もろみグラム当りの活性を示した。 麹:精米歩合72%日本晴を浸漬後、100℃で40分
間蒸きょうした後、市販種麹を0.1%添加して常法に
より培養した。麹の酵素活性は、α−アミラーゼ 1,
670単位/g、グルコアミラーゼ 680単位/g、
酸性プロテアーゼ 6,000単位/g、酸性カルボキ
シペプチダーゼ 4,900単位/gであった。 酵素活性:国税庁所定分析法注解によった。 試料の調製:液化物に食塩を添加し酵素を抽出し、遠心
分離し上澄液を酵素液とした。
【0021】表3に示すように、もろみ単位重量(g)
当りの活性は、80℃達温の加熱でアミラーゼの活性低
下はわずかであったが、プロテアーゼの活性は1/4〜
1/5に低下した。したがって、この液化物を加熱処理
することによって、プロテアーゼ力価を低下させ、その
結果、酒類中の窒素量を少なくすることも可能になる。
麹の使用量が多い場合に、そのまま使用すると酒類中の
窒素成分が増加し、清酒の場合は雑味が多くなるが、こ
のような処理によって酒中の窒素成分を減少させ淡麗な
品質の清酒を製造できる。また、前記液化時の麹の使用
量調整によっても、品質の調整が可能となる。みりんの
場合は麹存在下で液化した液化物を用いることにより、
香味、特に味の濃醇な製品が得られる。更に、本発明の
酒類全般にいえることとして、液化により麹残渣量が減
少するので原料利用率が向上する。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例で、更に具体的に説明
するが、本発明は、これらの実施例に限定されない。
【0023】実施例1 焙炒米を麹で液化した場合と焙炒米を液化酵素で液化し
た場合の酵母の増殖、アルコールの生成、得られた清酒
の成分及び官能上の品質に与える影響について検討し
た。焙炒米、麹液化区が焙炒米(白米換算)6.5kg、
水10.4kg及び麹0.83kgを混合し、55℃、5時
間液化した。焙炒米液化区は焙炒米(白米換算)6.5
kg、水10.4kg及び液化酵素スピターゼCP−3〔ナ
ガセ生化学工業(株)製〕260gを混合し、85℃、
30分間液化した。液化時のかくはんは、いずれも米粒
を破砕しないような構造のかくはん機(特開平5−28
591号)を用いた。清酒の仕込配合は表4によった。
発酵は15℃になるように管理した。発酵経過を表5及
び表6、官能検査結果を表7に示す。
【0024】
【表3】
【0025】米:75%精白米(滋賀県産日本晴) 焙炒条件:加水後の水分が28%になるよう、加水し2
90℃、30秒間焙炒した。 酵母:協会酵母701号、培養酵母
【0026】
【表5】
【0027】酸度:試料10mlを中和するのに要するN
/10NaOH滴定数(ml)
【0028】
【表6】
【0029】酸度:試料10mlを中和するのに要するN
/10NaOH滴定数(ml)
【0030】
【表7】
【0031】評価法:3点法 1:良、 2:普通、
3:不良 (パネラー 10名)
【0032】焙炒米、麹液化区の方が、いずれの段階で
も酵母数が多く、酵母の増殖は良好であった。したがっ
て、ボーメの切れも良く、かつアルコールの生成も早く
発酵経過は良好であった。成分経過は、両者共ほぼ同じ
であった。官能検査の結果は、焙炒米、麹液化区の方
が、香りが高く、優れていたが、味は両者とも淡麗であ
った。
【0033】実施例2 酵母の増殖を早めるため、麹歩合を多くし、液化時高温
に加熱し酵素を失活させたものと、しないものについて
得られた清酒の成分及び官能上の品質に与える影響につ
いて検討した。仕込配合は実施例1と同様である。掛米
6.5kg、米麹1.35kg(白米換算)及び汲水10.
4kgを混合し、55℃で5時間液化した後、その1/2
量は80℃まで加熱したのち、冷却し仕込に供し、残り
の1/2量は冷却した後仕込に供した。対照の液化物を
80℃達温加熱をしない仕込は、55℃で5時間液化し
た後、仕込に供した。発酵は、15℃に保持した。発酵
経過を、表8及び表9に、官能検査結果を表10に示
す。
【0034】
【表8】
【0035】酸度:試料10mlを中和するのに要するN
/10NaOH滴定数(ml)
【0036】
【表9】
【0037】酸度:試料10mlを中和するのに要するN
/10NaOH滴定数(ml)
【0038】
【表10】
【0039】評価法:3点法 1:良、 2:普通、
3:不良 (パネラー 10名)
【0040】酵母の増殖は、両仕込でほぼ同じであっ
た。ボーメの切れは、良好で、アルコールの生成も良好
であった。成分の経過は、液化糖化後加熱した仕込で
は、アミノ酸の生成が少なかった。得られた清酒の官能
検査の結果、加熱仕込の方の味が淡麗であった。また、
ここで仕込配合、発酵経過は示さないが、麹使用液化処
理物や麹の使用量の調節により淡麗〜濃醇の選択が可能
であった。
【0041】実施例3 麹存在下に液化した液化物を用いて焼酎を試醸した。仕
込配合を表11に示した。
【0042】
【表11】
【0043】麹:90%精白米を蒸し、焼酎用種もやし
を接種し、常法により培養した。 掛米:加水後の水分が28%になるように加水し、90
%精白米を290℃、30秒間焙炒した。 酵母:焼酎用酵母を培養し、一次もろみに添加した。
【0044】一次、二次原料とも液化した後、仕込に使
用した(液化仕込)。また対照として液化しない原料を
使用した(通常仕込)。一次もろみは、20℃で7日
間、二次もろみは20℃で14日間発酵させた後、減圧
下(100mmHg) で蒸留した。収量及び成分を表12に
示した。
【0045】
【表12】
【0046】酸度:試料10mlを中和するのに要するN
/10NaOH滴定数(ml)
【0047】表12に示すように、焙炒米、麹液仕込
の方が、収量が多く且つ香気成分の生成量も多い。ま
た、もろみでの酵母の増殖も早く発酵が良好に推移し
た。表13に官能検査の結果を示した。官能検査法はパ
ネラー15人による2点嗜好試験法を用いた。
【0048】
【表13】
【0049】官能検査の結果、焙炒米、麹液化仕込の方
が、芳香があり、味に幅があり、より良いという評価で
あった。
【0050】実施例4 麹存在下に液化した液化物を用いてみりんを試醸した。
仕込配合を表14に示した。
【0051】
【表14】
【0052】麹:90%精白米を蒸し、みりん用種もや
しを接種し、常法により培養した。 掛米:90%精白米を、290℃で30秒間焙炒した。
【0053】原料(麹、掛米)に、液化酵素を添加し液
化した後、仕込に使用した。30℃で30日間反応させ
た後、しぼり機でしぼりみりんを得た。対照として、
米を、麹を用いては液化せず、液化酵素のみで液化して
仕込を行い、同様に反応させしぼりみりんを得た。みり
んの収量及び成分を表15に示した。
【0054】
【表15】
【0055】酸度:試料10mlを中和するのに要するN
/10NaOH滴定数(ml)
【0056】表15に示したように、焙炒米、麹液化仕
込では、みりんの収量は明らかに向上し粕の減少がみら
れた。また、成分も全体に多かった。官能検査の結果を
表16に示した。
【0057】
【表16】
【0058】パネル:当社専用パネラー 15名 検査方法:2点嗜好試験法
【0059】表16に示すように、焙炒米、麹液化仕込
みりんは、熟成感があり且つ濃厚であるという評価であ
った。
【0060】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に従って酒類
を製造することにより、酵母の増殖を促進し、したがっ
て発酵速度が大きくなり、また淡麗〜濃醇の品質の調整
も可能となり、原料利用率が向上し、製品の香味が改善
された。したがって、本発明は優れた酒類の製造方法を
提供することが可能である。
フロントページの続き (72)発明者 宮部 敏則 滋賀県大津市瀬田3丁目4番1号 寳酒 造株式会社 中央研究所内 (56)参考文献 特開 平4−166075(JP,A) 特開 平3−191774(JP,A) 特開 昭62−208264(JP,A) 特許135859(JP,C2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C12G 1/00 - 3/14 JICST(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾熱処理した穀類、又は湿熱処理した芋
    類由来の原料粒を液化する工程を含有する酒類の製造に
    おいて、該液化工程を麹の存在下、全原料粒に対する麹
    原料粒の重量比が11〜50重量%、及び液化温度を5
    5〜80℃で実質上原料粒をつぶすことなく行い、該液
    化物をそのまま用いることを特徴とする酒類の製造方
    法。
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