JP3326261B2 - 燐化ガリウム緑色発光ダイオードおよびその製造方法 - Google Patents

燐化ガリウム緑色発光ダイオードおよびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高輝度緑色発光をする燐
化ガリウム緑色発光ダイオードおよびその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、燐化ガリウム緑色発光ダイオード
は例えば特開昭59−80981号公報に示される様
に、図5の様な不純物濃度特性を示している。この図に
於て、n型の燐化ガリウム基板41上に高濃度の第1の
n層42と低濃度の第2のn層43と高濃度のp層44
が積層して形成されている。なお図の横軸は基板41の
底面からの各層の距離を示している。そして、pn接合
近傍の第2のn層43の不純物濃度を低くする事によ
り、輝度の向上を計っている。この様に従来、高輝度を
得るために、n層を多層にしたり不純物濃度の最適値を
見出す事が研究されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の発光ダ
イオードを樹脂コーティングしない裸の状態で10mA
で駆動し輝度測定すると約1.1mcdであり、例えば
高輝度とされる砒化ガリウムアルミニウムからなる赤色
発光ダイオードの約2.3mcdと比べて、まだ輝度が
低い。そこで本発明者は更に高輝度を目指して、従来の
発光ダイオードの特にp層に着目して研究を行った。そ
の結果、第2のn層43と融液を接触させながら融液を
冷却してエピタキシャル成長させる、p層44の製造工
程に問題が有る事を究明した。
【0004】すなわち、成長時に融液の温度が徐々に下
がる時、融液中の不純物としての亜鉛の蒸発量が少なく
なるので、融液中の亜鉛の濃度が上がり、図5の様にp
層44の表面側の不純物濃度が高くなる。そのため、p
層44の表面側での欠陥が増え、キャリアが発光に寄与
しない欠陥にトラップされる量が増えるので、高輝度が
得られない事が判った。故に本発明はこの様な従来の欠
点を考慮して、特にp層に着目してなされたものであ
り、高輝度緑色発光をする燐化ガリウム緑色発光ダイオ
ードおよびその製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに第1の本発明は、n型の燐化ガリウム基板と、基板
上に形成されかつ少なくとも基板と反対側の表面近傍に
於て基板より低濃度の不純物を含むn層と、n層上に形
成されたp層とを備え、p層がpn接合近傍に於てn層
の表面近傍より高濃度の不純物を含む高濃度領域と、表
面側に於て高濃度領域より低濃度の不純物を含む低濃度
領域を有し、前記p層の低濃度領域は、その濃度勾配が
0.15/μm以上である様に設けるものである。
【0006】また第2の本発明は、n型の燐化ガリウム
基板に融液を接触させn層を成長させる第1の工程と、
融液にp型の不純物を添加しn層上にp型の高濃度領域
を成長させる第2の工程と、融液を略一定温度に保持し
融液中の不純物を飛散させる第3の工程と、高濃度領域
に融液を接触させ高濃度領域上にp型の低濃度領域を成
長させる第4の工程とを設けるものである。
【0007】
【作用】上述の様に第1の本発明では、p層の高濃度領
域とn層の低濃度の表面近傍との間の大きいエネルギー
レベルの差により、高い発光効率が得られる。光は、欠
陥の少ないp層の低濃度領域を通るので、発光効率の減
少が少なく、輝度の高いものとして放出される。特に、
前記p層の低濃度領域の濃度勾配が0.15/μm以上
であるとき、それ以下に比較して高輝度が得られること
が実験で判った。
【0008】また第2の本発明では、高濃度領域を成長
させた後に融液を略一定温度に保持し融液中の不純物を
飛散させるので、融液中の不純物濃度が下がり、高濃度
領域上に低濃度領域が連続して形成される。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例を図1に従い説明する。
図1は本実施例に係る燐化ガリウム緑色発光ダイオード
の断面図である。図1に於て、基板1は例えば厚さ約2
15μmのn型の燐化ガリウムからなり、不純物濃度は
1〜4×1017cm-3である。
【0010】第1のn層2は基板1上に形成され、例え
ば厚さ約30μmのn型燐化ガリウムからなり、不純物
濃度は約1018cm-3と比較的高濃度のものである。第
2のn層3は第1のn層2上に形成され、例えば厚さ約
15μmのn型燐化ガリウムからなり、不純物濃度は約
2〜5×1015cm-3と比較的低濃度のものである。こ
の様にn層4は第1のn層2と第2のn層3により構成
され、基板1と反対側の表面近傍に於て基板1より低濃
度不純物を含む様に設けられている。
【0011】立上り領域5は第2のn層3上に形成さ
れ、例えば厚さ約2μmのp型燐化ガリウムからなる。
立上り領域5は第2のn層3との界面側に於て不純物濃
度が第2のn層3と同一であり、表面側に於て2〜5×
1017cm-3であり、表面に近い程、不純物濃度が徐々
に高くなる様に形成されている。
【0012】高濃度領域6は立上り領域5上に形成さ
れ、例えば厚さ約4μmのp型燐化ガリウムからなり、
不純物濃度は約2〜5×1017cm-3である。低濃度領
域7は高濃度領域6上に形成され、例えば厚さ10〜1
5μmのp型燐化ガリウムからなる。低濃度領域7は高
濃度領域6との界面側に於て不純物濃度が高濃度領域6
と同一であり、表面側に於て0.6〜1.5×1017
-3の濃度である。
【0013】この様にp層8は立上り領域5と高濃度領
域6と低濃度領域7とで構成され、高濃度領域6はn層
4の表面近傍より高濃度の不純物を有している。そして
p層8は、表面側がpn接合9の近傍の高濃度領域6よ
りも、不純物濃度が低くなる様に形成されている。そし
て基板1の裏面にn側電極10と、低濃度領域7の表面
にp側電極が形成され、これらの各層により本実施例の
燐化ガリウム緑色発光ダイオード12が構成されてい
る。
【0014】この発光ダイオード12を樹脂コーティン
グしない裸の状態で10mAで駆動し輝度測定すると、
約2.2mcdであり、従来の発光ダイオードに比べて
約2倍の高輝度が得られ、砒化ガリウムアルミニウムの
赤色発光ダイオードと略同じ程度の輝度が得られる。
【0015】この様に高輝度が得られる理由は上述の様
に、高濃度領域6の不純物濃度2〜5×1017cm-3
対して、低濃度領域7の表面側の濃度を0.6〜1.5
×1017cm-3と低くしたため、p層8での非発光再結
合の割合いが減ったためである。
【0016】本発明者の実験によると、非発光再結合の
割合いを減らすには、低濃度領域7の濃度勾配が重要な
因子である事が判った。濃度勾配とは、低濃度領域7の
高濃度領域6との界面での濃度を表面での濃度で割った
値を低濃度領域7の層厚で割ったものである。実験によ
ると、この濃度勾配が0.15/μm以上の場合、約
2.2mcd以上の高輝度が得られるが、0.15/μ
m未満の場合、急峻に輝度が低下する事が判った。
【0017】更に、立上り領域5の濃度勾配も輝度にと
って重要な因子である事が判った。この濃度勾配とは、
立上り領域5の高濃度領域6との界面での濃度を第2の
n層3との界面での濃度で割った値を立上り領域5の層
厚で割ったものである。実験の結果、この濃度勾配が1
000/μm以下の場合、約2.2mcd以上の高輝度
が得られ、1000/μmを越えると、急峻に輝度が低
下する。この濃度勾配を緩やかにする事により、pn接
合9から上方に出た光がp層8内で反射されたり吸収さ
れる量が減るためと考えられる。
【0018】次に本実施例の燐化ガリウム緑色発光ダイ
オード12の製造方法を説明する。最初に製造装置13
を図2の模式図に従い概略説明する。この図に於て、石
英等からなる反応炉14の中にカーボン等からなる基台
15が配置されている。燐化ガリウム単結晶基板16が
基台15の凹部17に収納されている。摺動自在の融液
溜18が基台15の表面上に配置されている。融液溜1
8には、基台15の表面を底面とする透孔19が設けら
れており、エピタキシャル成長用の融液20が入れてあ
る。エピタキシャル成長の工程に於て、最初に融液20
と単結晶基板16は完全に分離した状態で昇温し、その
後融液溜18を摺動させて融液21と単結晶基板16を
接触させている。
【0019】ヒータ22は反応炉14の側面に設けられ
ており、ヒータ22への電流を制御する事により、融液
21の温度が制御されている。ガス供給口23と不純物
供給口24を通じて各々ガス及び不純物としての亜鉛の
粉末が、反応炉14内に供給される。必要に応じてガス
排出口25を通じて内部のガスが排出される。
【0020】更に、この燐化ガリウム緑色発光ダイオー
ド12の製造方法を図2と図3と図4に従い説明する。
図3はその製造方法を説明するための液相エピタキシャ
ル成長の温度工程図であり、図4はそのようにして製造
された燐化ガリウム緑色発光ダイオード12の不純物濃
度図である。まず工程26に示す様に、融液21を約1
030℃に維持しながら、反応炉14中に水素を供給
し、その後に硫化水素(H2S)を約1分間水素に混ぜ
て、融液21中に主ドナー不純物となる硫黄を導入す
る。
【0021】その後に工程27に示す様に融液21を約
2.5℃/分の割合いで降温させる事により、n型の燐
化ガリウム基板1上に第1のn層2をエピタキシャル成
長させる。この時形成された第1のn層2は不純物濃度
が約1018cm-3で、厚さは約30μmである。
【0022】その後工程28に示す様に、融液21を長
時間保持するが、その前半に於て工程26で導入した硫
黄が飛散し、後半の最初に於てアンモニアガス(N
3)を5cm3/分の割合で反応炉14中に導入する。
その結果、融液21中にシリコン窒化物(Si34)が
析出して、融液21の硫黄濃度とシリコン濃度が低下す
る。
【0023】次に工程29に示す様に、融液21を約
2.5℃/分の割合いで降温させる事により、第1のn
層上に第3のn層3aをエピタキシャル成長させる。こ
の時形成された第3のn層3aは不純物濃度が2〜5×
1015cm-3で、厚さは約17μmである。これらの工
程27、28、29により第1の工程が構成される。
【0024】その後工程30に示す様に、反応炉14内
に亜鉛(Zn)の粉末を導入しながら、融液21を長時
間保持する。その後第2の工程31に示す様に、融液2
1を約2.5℃/分の割合いで降温させる事により、第
3のn層3a上にp型の高濃度領域6をエピタキシャル
成長させる。この高濃度領域6は不純物濃度が2〜5×
1017cm-3で、厚さは約4μmである。
【0025】次に第3の工程32に示す様に、融液21
を約885℃に約3時間保持する。この時、第3のn層
3aの表面近傍の内部は隣接する高濃度領域6内の亜鉛
が移動し拡散される。その結果、第3のn層3aは第2
のn層3と、その上に形成されたp型の立上がり領域5
に変化する。
【0026】即ち、第2のn層3はpn接合の上に形成
され、不純物濃度が2〜5×1015cm-3で、厚さが約
15μmのものである。そしてp型の立上がり領域5
は、第2のn層3の表面上に形成され、その厚さは約2
μmであり、裏面が第2のn層3と同じ濃度2〜5×1
15cm-3から、表面が高濃度領域6と同じ濃度2〜5
×1017cm-3になる様に、濃度が連続的に増加する。
また、この様に第2の工程31でp型の高濃度領域6を
形成した後に、第3の工程32により高温(約885
℃)かつ長時間(約3時間)融液21を保持する事によ
り、融液21内の亜鉛が飛散するので、融液21内の亜
鉛濃度は徐々に低下する。
【0027】その後に第4の工程33に示す様に、融液
21を約2.5℃/分の割合いで約885℃から約75
0℃に到るまで降温させる事により、高濃度領域6上に
p型の低濃度領域7を形成する。低濃度領域7は厚さが
約10〜15μmである。この様に、低濃度領域7は裏
面が高濃度領域6と同じ濃度2〜5×1017cm-3
ら、表面が濃度約0.6〜1.5×1017cm-3となる
様に、濃度が連続的に減少する。これによりエピタキシ
ャル成長を完了する。
【0028】その後に工程34に示す様に、亜鉛の供給
を停止し、水素ガスをアルゴン(Ar)ガスに切替え、
ヒータ22の供給を停止し自然冷却する事により、反応
炉14内での作業を完了する。
【0029】その後に上述の基板上にエピタキシャル成
長したウエハの表面と裏面に各々電極を形成し、ダイシ
ングする事により、上述の燐化ガリウム緑色発光ダイオ
ード12が得られる。
【0030】
【発明の効果】上述の様に第1の本発明では、p層の高
濃度領域とn層の低濃度の表面近傍との間の大きいエネ
ルギーレベルの差により、高い発光効率が得られる。光
は、欠陥の少ないp層の低濃度領域を通るので、発光効
率の減少が少なく、輝度の高いものとして放出される。
特に、前記p層の低濃度領域の濃度勾配が0.15/μ
m以上であるとき、それ以下に比較して高輝度が得られ
ることが実験で判った。
【0031】また第2の本発明では、高濃度領域を成長
させた後に融液を略一定温度に保持し融液中の不純物を
飛散させるので、融液中の不純物濃度が下がり、高濃度
領域上に低濃度領域が連続して形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る燐化ガリウム緑色発光ダ
イオードの断面図である。
【図2】本発明の実施例に係る燐化ガリウム緑色発光ダ
イオードを製造するための装置の模式図である。
【図3】本発明の実施例に係る燐化ガリウム緑色発光ダ
イオードを製造するための温度工程図である。
【図4】本発明の実施例に係る燐化ガリウム緑色発光ダ
イオードに於ける不純物濃度図である。
【図5】従来の燐化ガリウム緑色発光ダイオードの不純
物濃度図である。
【符号の説明】
1 基板 4 n層 5 立上り領域 6 高濃度領域 7 低濃度領域 8 p層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−209883(JP,A) 特開 昭56−1529(JP,A) 特開 昭59−18688(JP,A) 特開 昭50−19382(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 33/00 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n型の燐化ガリウム基板と、その基板上
    に形成されかつ少なくとも基板と反対側の表面近傍に於
    て基板より低濃度の不純物を含むn層と、そのn層上に
    形成されたp層とを備え、前記p層はpn接合近傍に於
    て前記n層の表面近傍より高濃度の不純物を含む高濃度
    領域と、その表面側に於て前記高濃度領域より低濃度の
    不純物を含む低濃度領域を有し、前記p層の低濃度領域
    は、その濃度勾配が0.15/μm以上である事を特徴
    とする燐化ガリウム緑色発光ダイオード。
  2. 【請求項2】 n型の燐化ガリウム基板に融液を接触さ
    せn層を成長させる第1の工程と、前記融液にp型の不
    純物を添加し前記n層上にp型の高濃度領域を成長させ
    る第2の工程と、前記融液を略一定温度に保持し前記融
    液中の不純物を飛散させる第3の工程と、前記高濃度領
    域に前記融液を接触させ前記高濃度領域上にp型の低濃
    度領域を成長させる第4の工程とを具備した事を特徴と
    する燐化ガリウム緑色発光ダイオードの製造方法。
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