JP3323257B2 - 車両の下部車体構造 - Google Patents

車両の下部車体構造

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雅也 渡辺
誠一 辻
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の下部車体構造に関
し、特にスペアタイヤの収納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワゴン型自動車においては、例え
ば実開平1-161995号公報に開示されているように、後車
軸よりも後方の車体床下にスペアタイヤを取付ける構造
が一般的に採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スペア
タイヤを後車軸よりも後方に取付けるためには、後車軸
後方に一定量のオーバハングを設ける必要があるから、
ホイールベースを長くとるために車体の後部オーバハン
グ量を極力短縮したいという車体設計上の制約がある場
合には、後車軸後方にスペアタイヤを収納する構造は適
さない。
【0004】一方、スペアタイヤを前後車軸間の車体床
下に吊下げるようにしたスペアタイヤ収納構造も従来か
ら採用されてはいるが、この場合は、タイヤ交換の際に
車体をジャッキアップしても、スペアタイヤが吊下げら
れている車体部分が車体前後方向の中央部であるため
に、車体の持上り量が少なく、特に底床フロアを有する
車体の場合、スペアタイヤを車体から取外しにくいとい
う難点があった。
【0005】上述の事情に鑑み、本発明は車体設計上の
制約に促われることなしにスペアタイヤを収納でき、か
つスペアタイヤの収納および取出しが容易な車両の下部
車体構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による車両の下部
車体構造は、下記のように構成されている。
【0007】請求項1の発明の解決手段は、前部座席と
該前部座席の後方に配置された後部座席とがフロア面上
に設けられた車両において、上記前部座席下方のフロア
面に、下方に向って凹陥され中にスペアタイヤが収納さ
れるスペアタイヤ収納凹部が設けられ、該スペアタイヤ
収納凹部の上部は蓋部材によって開閉自在に覆われてい
とともに、上記スペアタイヤ収納凹部の上方開口を横
切るように車幅方向に延びる補強部材が設けられ、この
補強部材の両端は、車両の両側部を前後方向に延びるサ
イドシルに固定されていることを特徴とする。
【0008】ここで、請求項2の発明では、上記請求項
1において、上記スペアタイヤ収納凹部は、車両幅方向
の中心に対して車幅所定方向に片寄って設けられてお
り、該スペアタイヤ収納凹部の上記片寄り方向と反対側
側方のフロア面下には排気管が配設されていることを特
徴とする。
【0009】また、請求項3の発明では、上記請求項1
において、上記スペアタイヤ収納凹部は、車両幅方向の
中心に対して車幅所定方向に片寄って設けられており、
該スペアタイヤ収納凹部の上記片寄り方向と反対側側方
のフロア面には下方に向って凹陥された収納用凹部が設
けられ、上記両凹部間に形成されたフロア面下の空間を
通って排気管及び/又はプロペラシャフトが車体前後方
向に延設されていることを特徴とする。
【0010】更に、請求項4の発明では、上記請求項1
において、上記スペアタイヤ収納凹部の後方のフロア面
下に燃料タンクを配設したことを特徴とする。
【0011】また、請求項5の発明では、上記請求項1
において、上記スペアタイヤ収納凹部は、上記蓋部材が
閉じられている時に上記フロア面と面一になるような深
さに設定されていることを特徴とする。
【0012】更に、請求項6の発明では、上記請求項1
において、上記スペアタイヤ収納凹部は、上記スペアタ
イヤが後下りに傾斜した状態で収納されるように構成さ
れていることを特徴とする。
【0013】そして、請求項7の発明では、上記請求項
5又は6において、上記蓋部材は、後下りに傾斜して配
設されていることを特徴とする。
【0014】また、請求項8の発明では、上記請求項1
において、上記スペアタイヤ収納凹部を形成する壁部
に、車体前部から後方に向って延設されたフレームの後
端が連結されていることを特徴とする。
【0015】更に、請求項9の発明では、上記請求項
において、上記補強部材に上記前部座席の脚部が固定さ
れかつ上記スペアタイヤ収納凹部の蓋部材が開閉可能に
取付けられていることを特徴とする。
【0016】
【作用および効果】請求項1の発明によれば、スペアタ
イヤ収納凹部が前部座席下方のフロア面に下方に向って
凹陥形成されているため、車体設計上の制約に促われる
ことなしにスペアタイヤを収納することができ、しかも
車室内のシール性も良好に保たれる。更に、スペアタイ
ヤ収納凹部の上部が蓋部材で覆われているので、後部座
席の乗員の足元スペースが確保される。
【0017】また、スペアタイヤ収納凹部上方の補強部
材により、車体の剛性も確保でき、特に、スペアタイヤ
収納凹部の形成によってフロアパネルの剛性の低下が起
きても、上記補強部材によって剛性が確保され、スペア
タイヤの望ましい収納と車体剛性の確保との両立を図る
ことができる。さらには、上記補強部材が車幅方向に延
び、その両端が強度部材であるサイドシルに固定されて
いるので、大きな補強効果を期待でき、特に側面からの
衝突等に対して有効であり、車両の安全性が格段に向上
する効果を有する。
【0018】請求項2の発明によれば、スペアタイヤ収
納凹部を片寄らせてその反対側のフロア面下に排気管を
配設することで、フロア面の低床化が図られるととも
に、スペアタイヤ及び排気管の配設が容易となる。
【0019】請求項3の発明によれば、スペアタイヤ収
納凹部内にスペアタイヤが後下りに傾斜した状態で収納
されている場合、スペアタイヤが円形であることから車
体フロア面下に前後方向に延設される排気管及び/又は
プロペラシャフトを通すスペースが拡大される。
【0020】請求項4の発明によれば、スペアタイヤの
収納と燃料タンクの配設とを両立して、フロア面の低床
化と燃料タンク容量の確保とが両立されるとともに、衝
突時等にスペアタイヤ収納凹部によって燃料タンクが保
護できる。
【0021】請求項5の発明によれば、スペアタイヤ収
納凹部の蓋部材が閉じているときにはフロア面と面一に
なるので、後部座席の乗員の足元スペースが確保され
る。
【0022】請求項6及び7の発明によれば、後部座席
の乗員の足元スペースがより大きく確保され、乗員にと
って更に足が置き易くなる。
【0023】請求項8の発明によれば、車体前部から後
方へ向って延設されたフレームの後端をスペアタイヤ収
納凹部の壁部に連結することによって、車体フロアの剛
性を確保することができる。
【0024】請求項9の発明によれば、車幅方向に延び
補強部材によって車体剛性が確保され、特に側面衝突
に対して有効となる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図4は、本発明の第1実施例による車両の
下部車体構造の概要を示すもので、図1は車両全体の側
面図、図2は要部の斜視図、図3は図2のIII−III線に
沿った断面図、図4は分解斜視図である。
【0026】図1に示すように、エンジン(図示は省
略)を車体1の前部に横置きに搭載して前輪2を駆動す
るように構成されたFF車よりなる車両において、車体
1は、左右のサイドシル3,4間に延設された平坦なフ
ロア面5を備えており、このフロア面5上に前後3列の
シート6,7,8が設けられている。
【0027】第1列のシート6のシートクッション6a
の下方のフロア面5上には、スペアタイヤ9を車室内側
に収納するためのスペアタイヤ収納凹部10が、一方の
サイドシル3側に片寄せて下方に向って設けられ、この
サイドシル3の内側の壁部3aが上記スペアタイヤ収納
凹部10の車幅方向外方の側壁部を形成している。
【0028】また、車幅方向の中心線に関し、スペアタ
イヤ収納凹部10と対称位置に、スペアタイヤ9以外の
物品を収容するため収納用凹部11が設けられている
が、本実施例ではこの凹部11の後方は開放されてい
て、後端が後輪12近傍まで延びる偏平な燃料タンク1
3の前端部が上記凹部11内に収容されている。
【0029】スペアタイヤ収納凹部10には、これを覆
うための蓋部材14が取付けられるが、この蓋部材14
は、図4から明らかなように、凹部10の後縁に沿って
フロア5上に設けられたヒンジ15によって後端が枢支
されて開閉可能となっている。そして蓋部材14上に固
定された2条のスライドレール16上に、第1列シート
6のシートクッション6aが前後に摺動可能に設けられ
ている。したがって、上記蓋部材14は、図1に1点鎖
線で示したように、シート6とともに開閉されるように
なっており、その際、シート6のシートバック6bはシ
ートクッション6a上に折畳まれるようになっている。
他方の凹部11上にも、上記蓋部材14と同様の構成を
有する蓋部材17が設けられている(図3参照)。ま
た、蓋部材14,17は第2列シート7に着座した乗員
の足置きとしての機能も有する。
【0030】図3から明らかなように、上記2つの凹部
10,11の各車幅方向内方の壁部10a,11aは所
定の間隔をおいてフロア面5から垂設されていて、壁部
10a,11a間に車体前後方向に延びるチャンネル状
の空間18が形成され、車体前部のエンジンから導出さ
れた排気管19が上記空間18を通って後方へ延長され
ている。また、凹部10,11の下方はそれぞれ底壁1
0b,11b上によって閉塞されている。
【0031】さらに凹部10,11の前壁部10c,1
1cには、各サイドシル3,4の内側において車体1の
前部からサイドシル3,4とほぼ平行に後方へ向って延
設されたフレーム20の後端が連結され、凹部10,1
1を設けたことによって車体剛性が低下するのを防止し
うる構造となっている。
【0032】次に、図5および図6は本発明の第2実施
例による車両の下部車体構造の概要を、図1および図3
にそれぞれ対応させて示す車両全体の側面図および断面
図で、第1実施例に対応する部分には同一符号が付して
ある。
【0033】本実施例は、前輪2に加えて後輪12をも
駆動するように構成された4WD車の場合であり、後輪
12を駆動するためのプロペラシャフト21が、車体前
部から上記凹部10,11間の空間18を通って後輪1
2の差動装置(図示は省略)まで延設されている。
【0034】本実施例の場合、そのスペアタイヤ収納凹
部10が、スペアタイヤ9を後下りに傾斜させた状態で
収納するように構成されており、スペアタイヤ9が円形
であることを利用して排気管19を通すスペースを拡大
させた構造となっている。そしてスペアタイヤ9が傾斜
状態で凹部10内に収容されるのに伴って、図5から明
らかなように、凹部10の蓋部材14も後下りに傾斜し
た状態で凹部10の上面を閉塞している。
【0035】さらに本実施例の場合、図6から明らかな
ように、両凹部10,11の底壁10b,11b間にブ
ラケット22が橋架され、このブラケット22に、プロ
ペラシャフト21の途中に設けられるセンタベアリング
23が固定されている。
【0036】次に図7および図8は、本発明の第3実施
例による車両の下部車体構造の概要を示す要部の斜視図
および図7のVIII−VIII線に沿った断面図である。
【0037】本実施例は、上述した第2実施例と同様に
4WD車に適用されるものであるが、スペアタイヤ9は
第1実施例と同様に水平状態でスペアタイヤ収納凹部1
0内に収納され、かつ排気管19が、プロペラシャフト
21の上方に配置されている。すなわち、小物入れとな
っている収納用凹部11の前方にプリサイレンサ24が
配設され、このプリサイレンサ24から導出された排気
管19がプロペラシャフト21の上方において上記空間
18内に延設されている。
【0038】図9〜図13は本発明の第4実施例の概要
を示す図である。
【0039】本実施例は、上述した第3実施例の構成に
加えて、図9の断面図および図10の斜視図から明らか
なように、車体両側のサイドシル3,4間に、車幅方向
に延びる補強用のバー部材25を設けた点を特徴とする
ものである。そしてこのバー部材25の中央部は、両凹
部10,11間のフロア面5上に固定されている。
【0040】上記バー部材25上には、図11および図
12から明らかなように、シートクッション6aの脚部
26の取付座27が溶接によって固定されているととも
に、タイヤ収納用凹部10の蓋部材14および小物収納
用凹部11の蓋部材17を図13に示すように回動自在
に枢支するためのヒンジ部材28が取付けられている。
【0041】上述のようなバー部材25を設けることに
よって、車体剛性が確保され、特に側面衝突に対して有
効な構成である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概要を示す車両全体の側
面図
【図2】同、要部の斜視図
【図3】同、図2のIII−III線に沿った正面断面図
【図4】同、分解斜視図
【図5】本発明の第2実施例の概要を示す車両全体の側
面図
【図6】同、図3に対応させて示す正面断面図
【図7】本発明の第3実施例を示す要部の斜視図
【図8】同、図7のVIII−VIII線に沿った正面断面図
【図9】本発明の第4実施例を図8に対応させて示す正
面断面図
【図10】同、バー部材を示す斜視図
【図11】同、要部の分解斜視図
【図12】同、分解斜視図
【図13】同、側面断面図
【符号の説明】
1 車体 3,4 サイドシル 5 フロア面 6 シート 9 スペアタイヤ 10 スペアタイヤ収納凹部 13 燃料タンク 14,17 蓋部材 18 空間 19 排気管 20 フレーム 21 プロペラシャフト 25 バー部材
フロントページの続き (72)発明者 堀 智博 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−38268(JP,A) 実開 昭58−39384(JP,U) 実開 昭58−29578(JP,U) 実開 昭63−74386(JP,U) 実開 昭59−124775(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 43/10 B60N 2/44

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部座席と該前部座席の後方に配置され
    た後部座席とがフロア面上に設けられた車両において、 上記前部座席下方のフロア面に、下方に向って凹陥され
    中にスペアタイヤが収納されるスペアタイヤ収納凹部が
    設けられ、該スペアタイヤ収納凹部の上部は蓋部材によ
    って開閉自在に覆われているとともに、 上記スペアタイヤ収納凹部の上方開口を横切るように車
    幅方向に延びる補強部材が設けられ、 上記補強部材の両端は、車両の両側部を前後方向に延び
    るサイドシルに固定されている ことを特徴とする車両の
    下部車体構造。
  2. 【請求項2】 上記スペアタイヤ収納凹部は、車両幅方
    向の中心に対して車幅所定方向に片寄って設けられてお
    り、該スペアタイヤ収納凹部の上記片寄り方向と反対側
    側方のフロア面下には排気管が配設されていることを特
    徴とする請求項1記載の車両の下部車体構造。
  3. 【請求項3】 上記スペアタイヤ収納凹部は、車両幅方
    向の中心に対して車幅所定方向に片寄って設けられてお
    り、該スペアタイヤ収納凹部の上記片寄り方向と反対側
    側方のフロア面には下方に向って凹陥された収納用凹部
    が設けられ、上記両凹部間に形成されたフロア面下の空
    間を通って排気管及び/又はプロペラシャフトが車体前
    後方向に延設されていることを特徴とする請求項1記載
    の車両の下部車体構造。
  4. 【請求項4】 上記スペアタイヤ収納凹部の後方のフロ
    ア面下に燃料タンクを配設したことを特徴とする請求項
    1記載の車両の下部車体構造。
  5. 【請求項5】 上記スペアタイヤ収納凹部は、上記蓋部
    材が閉じられている時に上記フロア面と面一になるよう
    な深さに設定されていることを特徴とする請求項1記載
    の車両の下部車体構造。
  6. 【請求項6】 上記スペアタイヤ収納凹部は、上記スペ
    アタイヤが後下りに傾斜した状態で収納されるように構
    成されていることを特徴とする請求項1記載の車両の下
    部車体構造。
  7. 【請求項7】 上記蓋部材は、後下りに傾斜して配設さ
    れていることを特徴とする請求項5又は6記載の車両の
    下部車体構造。
  8. 【請求項8】 上記スペアタイヤ収納凹部を形成する壁
    部に、車体前部から後方に向って延設されたフレームの
    後端が連結されていることを特徴とする請求項1記載の
    車両の下部車体構造。
  9. 【請求項9】 上記補強部材に上記前部座席の脚部が固
    定されかつ上記スペアタイヤ収納凹部の蓋部材が開閉可
    能に取付けられていることを特徴とする請求項記載の
    車両の下部車体構造。
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