JP3316709B2 - 自動車用ドアロックの防盗装置 - Google Patents

自動車用ドアロックの防盗装置

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JP3316709B2 JP32646393A JP32646393A JP3316709B2 JP 3316709 B2 JP3316709 B2 JP 3316709B2 JP 32646393 A JP32646393 A JP 32646393A JP 32646393 A JP32646393 A JP 32646393A JP 3316709 B2 JP3316709 B2 JP 3316709B2
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正明 弓削
喜樹 国領
真吾 後藤
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不正行為による解錠操
作を防止し得るようにした防盗機能を備えた自動車用ド
アロックの防盗装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用ドアロックの防盗装置と
しては、施解錠操作用のモータによりドアロックの施解
錠レバーに連結されたラックを移動させて、モータ駆動
により施解錠操作ができるようにしたものにおいて、車
外からキー又はその他の手段による施錠操作により、他
の防盗用モータを駆動させて、ロック爪をラックに係合
させることにより、施解錠レバーの解錠作動を拘束し
て、不正行為による解錠操作の防止を図ったものがある
(例えば、特開昭55-65681号公報参照)。また、他の例
としては、防盗レバーによりカップリングレバーを作動
し、ノブレバーと施解錠機構に連結された連結レバー側
との係合を解いて、ノブ操作を空振り状態にして、操作
力が施解錠機構に伝達されないようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の前者の装置は、施解錠レバーの動きが拘束
されているため、バッテリー上がり等の電気系の故障が
発生すると、解錠操作が不能になりドアが開けられなく
なる問題点を有し、また、後者の装置は、ドアロック装
置の構造が防盗機構の有無により大幅に変更される問題
点を有する。
【0004】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、ドアロック装置を大幅に変更すること
なく、不正行為による解錠操作を防止することができ、
しかも、電気系の故障が発生しても解錠することができ
るようにした自動車用ドアロックの防盗装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の装置は、ケースと、ケースに収納され正逆
転可能なモータと、ドアの車内に設けられた操作ノブに
連結され、施錠位置及び解錠位置に移動する第1作動レ
バーと、ドアロック装置の施解錠機構に連結され、施錠
位置及び解錠位置に移動する第2作動レバーと、第1作
動レバーと第2作動レバーとの間に設けられ、第1作動
レバーと第2作動レバーとを連結する連結位置及び離脱
させる防盗位置に移動可能なスライドピンと、前記モー
タにより所定の方向に回動させられるとともにカム溝が
形成され、第1作動レバー及び第2作動レバーのいずれ
かに設けられた突起部に当接することにより、第1作動
レバー及び第2作動レバーを施錠位置及び解錠位置に移
動させる回動体と、前記スライドピンに連結されるとと
もに、前記回動体のカム溝に係合し、回動体の回動によ
り、スライドピンを連結位置及び防盗位置に移動させる
スライダーとを備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】モータにより回動体が回動すると、そのカム溝
によりスライダーが連結位置から防盗位置に移動させら
れる。スライダーが防盗位置に移動することにより、ス
ライドピンが第1作動レバーと第2作動レバーとの連結
を解除して、窃盗行為等により操作ノブが強制的に解錠
操作されても、操作力は、空振りしてドアロック装置に
操作力が伝達されない。また、防盗状態において、キー
シリンダーの解錠動作の動きは、ドアロック装置の施解
錠機構に伝達されて、解錠状態にすることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図に基づいて説
明する。図8において、(A)は、自動車の運転席ドアに
装着されたドアロック装置(B)に連結され、ドアロック
装置(B)の施解錠機構を電動で施錠、解錠操作するアク
チュエータで、図1及び図2に示すように、ケース(2)
及びカバー(2b)内には、正逆回転可能なモータ(1)が
収納されている。(2c)は、カバー(2b)に突設された円
弧状の規制部である。
【0008】(3)は、ケース(2)内に軸(5)により枢着
され、モータ(1)の回転軸に設けられたウォーム(1a)
に噛合して正逆回転可能なウォームホイールの回動体
で、その一側面には、突起部(3a)及びカム溝(4)が形
成されるとともに渦巻スプリング(2a)により図1に示
す中立位置に常時付勢されている。カム溝(4)は、側面
から突出した各案内壁(4c)により区画されて回転軸
(5)寄りに形成されるとともに、開口した出口部(4a)
と入口部(4b)とが形成されている。
【0009】(6)は、基端の軸(6a)によりケース(2)
に枢着された第1作動レバーで、その長手方向には、長
孔(6c)が穿設されるとともに、作動端には、回動体
(3)の突起部(3a)に当接可能な係合部(6b)が形成さ
れ、回動体(3)が正転(図1において時計方向)又は逆転
(図1において反時計方向)して、突起部(3a)が係合部
(6b)に当接することにより、図7に示す解錠位置と、
図6に示す施錠位置とに移動することができ、ケース
(2)から突出した軸(6a)には、ドアロック(B)の第1
施解錠レバー(B1)に連結された第1出力レバー(7)が
固着されている。
【0010】(8)は、基端に突設された軸(8c)が、第
1作動レバー(6)と同軸線上に枢着された第2作動レバ
ーで、作動端には、凹部(8a)が切設されるとともに、
その右側には、第1作動レバー(6)の右側縁に当接可能
な係合部(8b)が形成され、第1作動レバー(6)と同様
に解錠位置と施錠位置とに移動することができ、ケース
(2)から突出した軸(8c)には、ドアロック装置(B)の
第2施解錠レバー(B2)に連結された第2出力レバー
(9)が固着されている。第1作動レバー(6)と第2作動
レバー(8)との間には、第1作動レバー(6)と第2作動
レバー(8)とを互いが重合する正規の位置に付勢するス
プリング(10)が設けられている。
【0011】ドアロック装置(B)の第2施解錠レバー
(B2)は、ドアロック装置(B)の施解錠機構に連結さ
れ、第1施解錠レバー(B1)は、ロッド(B4)を介してド
アの車内側に設けられた操作ノブに連結されている。な
お、施解錠機構は、レバー(B3)を介してドアの車外側
に設けられるキーシリンダー(14)に連結される。
【0012】第1作動レバー(6)の長孔(6c)には、第
2作動レバー(8)の凹部(8a)に係脱可能な連結部(11b)
を設けたスライドピン(11)が摺動可能に嵌合されいる。
このスライドピン(11)は、下方に向けて突出したピン(1
1a)及び先端に弾性変形可能な舌片部(11c)が形成され、
第2作動レバー(8)の凹部(8a)に係合して、第1作動
レバー(6)と第2作動レバー(8)とを連結する連結位置
と、凹部(8a)から離脱して、第1作動レバー(6)の動
きを第2作動レバー(8)に対して空振り状態にする防盗
位置とに移動することができる。舌片部(11c)は、第1
作動レバー(6)が施錠位置以外にあるときは、規制部
(2c)に当接して、スライドピン(11)の防盗位置への阻
止している。
【0013】(12)は、ケース(2)にピン(13)(13)により
上下動可能に支持されたL字状のスライダーで、アーム
部(12a)には、案内壁(4c)の外壁及びカム溝(4)に移動
可能に嵌合する突起部(12c)が突設されるとともに、ア
ーム部(12a)に穿設された長孔(12b)には、スライドピン
(11)のピン(11a)が摺動可能に嵌合されている。スライ
ダー(12)は、スプリング(17)によりピン(11)が回動体
(3)の中心方向に向けて付勢され、回動体(3)の所定の
方向に回動することにより、ピン(12c)が案内壁(4c)か
ら入口部(4b)を介してカム溝(4)に侵入して上下動
し、スライドピン(11)を連結位置及び防盗位置とに移動
させる。
【0014】次に、実施例の作用について説明する。 (手動操作)図7に示すように、第1、2作動レバー(6)
(8)が解錠位置にあるときは、スプリング(2a)の付勢
力により回動体(3)が中立位置に位置して突起部(3a)
が係合部(6b)の移動軌跡外に位置し、かつ、スライダ
ー(12)が連結位置にあって、スライドピン(11)の連結部
(11b)が第2作動レバーの凹部(8a)に係合しているた
め、操作ノブを手動操作にて施錠操作することにより、
第1出力レバー(B1)を介して、第2作動レバー(8)が
第1作動レバー(6)と一体になって反時計方向に回動し
て図6に示す施錠位置に移動して、ドアロック装置(B)
の施解錠機構を施錠状態にすることができる。また、図
6に示す施錠状態から操作ノブを手動操作にて解錠操作
することにより、ドアロック装置(B)の施解錠機構を解
錠状態にすることができる。他のドアのドアロック装置
に連結されたアクチュエータ(A1)は、運転席の操作ノ
ブを検知するノブ位置検知スイッチ(18)の各位置に検知
に応じて、制御回路(16)により制御され、他のドアのド
アロック装置が施錠、解錠制御される。
【0015】(電動操作)図7に示す解錠状態において、
キーシリンダー(14)を中立位置から施錠範囲に回動操作
することにより、キー操作検知スイッチ(15)がロック側
に閉成され、制御回路(16)によりモータ(1)が逆転制御
され、回動体(3)が中立位置から反時計方向に回動し
て、突起部(3a)が第1作動レバー(6)の係合部(6b)に
当接し、第1作動レバー(6)及び第2作動レバー(8)を
解錠位置から施錠位置に移動させる。その後、モータ
(1)への通電が停止させられると、回動体(3)は、スプ
リング(2a)の付勢力により中立位置に復帰回動して図
6に示す施錠状態になる。
【0016】図6に示す施錠状態において、キーシリン
ダー(14)を解錠範囲に回動操作することにより、キー操
作検知スイッチ(15)がアンロック側に閉成され、制御回
路(16)によりモータ(1)が正転制御され、回動体(3)が
中立位置から時計方向に回動することにより、突起部
(3a)が作動レバー(6)の係合部(6b)に当接して第1作
動レバー(6)及び第2作動レバー(8)を施錠位置から解
錠位置に移動させる。その後、モータ(1)への通電が停
止させられると、回動体(3)は、スプリング(2a)の付
勢力により中立位置に復帰回動して図7に示す解錠状態
になる。
【0017】(防盗操作及び防盗解錠操作)図6に示す施
錠状態において、遠隔操作またはキーシリンダー(14)を
施錠操作すると、モータ(1)が逆転制御され、回動体
(3)が反時計方向に回動する。このとき、スライドピン
(11)の舌片部(11c)は規制部(2c)から外れているため、
回動体(3)の回動にともない、スライダー(12)のピン(1
2c)がスプリング(17)の付勢力により案内壁(4c)の外側
から入口部(4b)に進入してカム溝(4)内に移動し、ス
ライダー(12)及びスライドピン(11)を、図3に示す防盗
位置に移動させる。モータ(1)への通電の停止後、回動
体(3)がスプリング(2a)の付勢力により中立位置に復
帰する。この防盗状態にあっては、スライドピン(11)の
連結部(11b)が第2作動レバー(8)の凹部(8a)から離脱
して、第1作動レバー(6)と第2作動レバー(8)との連
結が解除されている。
【0018】この防盗状態にあっては、窃盗行為等によ
り操作ノブが強制的に解錠操作されて第1施解錠レバー
(B1)が解錠方向に作動されても、図4に示すように、
第1作動レバー(6)のみが解錠方向に移動して、第2作
動レバー(8)には、操作力が伝達されないので、ドアロ
ック装置(A)の施解錠機構は施錠状態に保持され、ドア
が開けられることがない。この状態にあって、操作ノブ
から操作力が解除されると、第1作動レバー(6)はスプ
リング(10)の付勢力により正規の位置に復帰する。
【0019】図3に示す防盗状態で、キーシリンダー(1
4)を解錠操作して、キー操作検知スイッチ(15)をアンロ
ック側に閉成して、モータを正転制御して回動体(3)を
中立位置から時計方向に回動させると、スライダー(12)
のピン(12c)が出口部(4a)からカム溝(4)外に脱出して
案内壁(4c)の外側に移動して、スライダー(12)及びス
ライドピン(11)は、防盗位置から連結位置に移動させら
れる。また、防盗状態において、電気系の故障等により
モータ(1)駆動が不能になった場合でも、キーシリンダ
ー(14)の解錠動作の動きが、ドアロック装置(B)のレバ
ー(B3)を介して施解錠機構を解錠状態にすることがで
きるので、ドアを開けることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、ドアロ
ック装置を大幅に変更することなく、不正行為による解
錠操作を防止することができる。また、電気系に故障が
発生しても、解錠状態にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すケースを外した正面図
である。
【図2】図1におけるII−II線断面図である。
【図3】防盗状態の要部の正面図である。
【図4】防盗状態で操作ノブを操作したときの要部の正
面図である。
【図5】防盗状態でキーシリンダーを解錠操作したとき
の要部の正面図である。
【図6】施錠状態の要部の正面図である。
【図7】解錠状態の要部の正面図である。
【図8】本発明を適用したドアロック装置の斜視図であ
る。
【図9】要部の分解斜視図である。
【図10】制御回路の一実施例である。
【図11】キーシリンダーの操作説明図である。
【符号の説明】
(1)モータ (2)ケース (3)回動体 (4)カム溝 (6)第1作動レバー (8)第2作動レバー (8a)凹部 (11)スライドピン (11b)連結部 (12)スライダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 真吾 横浜市神奈川区宝町2番地 日産自動車 株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−306586(JP,A) 特開 平5−59858(JP,A) 特開 昭64−33377(JP,A) 特開 昭63−93979(JP,A) 特開 平6−346644(JP,A) 実開 昭58−52264(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 65/12 - 65/42

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、ケースに収納され正逆転可能
    なモータと、ドアの車内に設けられた操作ノブに連結さ
    れ、施錠位置及び解錠位置に移動する第1作動レバー
    と、ドアロック装置の施解錠機構に連結され、施錠位置
    及び解錠位置に移動する第2作動レバーと、第1作動レ
    バーと第2作動レバーとの間に設けられ、第1作動レバ
    ーと第2作動レバーとを連結する連結位置及び離脱させ
    る防盗位置に移動可能なスライドピンと、前記モータに
    より所定の方向に回動させられるとともにカム溝が形成
    され、第1作動レバー及び第2作動レバーのいずれかに
    設けられた突起部に当接することにより、第1作動レバ
    ー及び第2作動レバーを施錠位置及び解錠位置に移動さ
    せる回動体と、前記スライドピンに連結されるととも
    に、前記回動体のカム溝に係合し、回動体の回動によ
    り、スライドピンを連結位置及び防盗位置に移動させる
    スライダーとを備えたことを特徴とする自動車用ドアロ
    ックの防盗装置。
  2. 【請求項2】 スライドピンに舌片部を設けるととも
    に、ケースに、スライドピンが施錠位置以外にあると
    き、舌片部が当接してスライドピンの防盗位置への移動
    を阻止する規制部を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の自動車用ドアロックの防盗装置。
  3. 【請求項3】 第2作動レバーに、施錠位置から解錠位
    置への方向に対して第1作動レバーを連動させる係合部
    を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の自動
    車用ドアロックの防盗装置。
  4. 【請求項4】 第1、2作動レバー間に互いを正規の位
    置に付勢するスプリングを設けたことを特徴とする請求
    項1〜3のいずれかに記載の自動車用ドアロックの防盗
    装置。
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CN109989637A (zh) * 2017-11-30 2019-07-09 麦格纳覆盖件有限公司 用于与机动车辆中的闭合板一起使用的闭合闩锁组件
CN109989637B (zh) * 2017-11-30 2021-11-23 麦格纳覆盖件有限公司 用于与机动车辆中的闭合板一起使用的闭合闩锁组件
US11377883B2 (en) 2017-11-30 2022-07-05 Magna Closures Inc. Latch assembly for motor vehicle closure system having power release mechanism with override/reset

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