JP3315229B2 - Alc用改良ポルトランドセメントの製造方法 - Google Patents

Alc用改良ポルトランドセメントの製造方法

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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B7/00Hydraulic cements
    • C04B7/02Portland cement

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  • Materials Engineering (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セメントの粒度を調整
してセメントのn値を増加させることにより、初期流動
性を高め、かつその硬化を早めたALC用改良ポルトラ
ンドセメントの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のポルトランドセメントは、通常、
ボールミルや竪ミルを使用して焼成クリンカーと石膏を
非常に多様な粒度分布を有する微粉末に粉砕することに
よって製造される。よって、全ての市販ポルトランドセ
メントは、その粒度が広い範囲にわたって分布してお
り、具体的には、サブミクロンから約100ミクロンに
連続的な粒度分布を有しており、セメントのn値は低い
値となり、1.100未満である。
【0003】このセメントのn値は、レーザー回折式粒
度分布測定機(商品名:マイクロトラック)により測定
した各ふるい残分(体積%)測定値の中で、ふるい残分
が10体積%以上〜90体積%以下の範囲に含まれる測
定期間を、Rosin−Rammler式によって補間
して得られる粒度分布から算出されるものとする。
【0004】ところで、一般にALC(軽量気泡コンク
リート)を製造するには、まずケイ石、ケイ砂などのケ
イ酸質原料粉末と生石灰などの石灰質原料粉末とポルト
ランドセメントとからなる配合物に水を加えて混合し、
次にこれにアルミニウム粉末のような発泡剤を添加し調
製してスラリーを作製し、次いでこのスラリーを型枠に
注入して発泡させ、さらに所定時間経過し可塑性状態と
なったときにピアノ線で所望寸法に切断し、その後これ
をオートクレーブに入れて高温高圧で水蒸気養生して製
品を得るといった方法が採用されている。
【0005】このような製造方法において好ましい条件
としては、ALC製造用の配合物から得られるスラリー
が型枠注入後硬化するまでは低い粘性を保ち、かつ、こ
れがより早く切断可能な硬度に達するとともにその硬度
がなるべく長く維持されることである。なぜなら、スラ
リーが高粘性になると発泡が乱れ、気泡の大きさが不均
一になるとともに、その分布も片寄った状態となってし
まうからである。
【0006】一方、切断可能な硬度に達するまでの時間
が長くなると、発泡工程から切断工程までの間が延びて
生産性が悪くなり、また切断可能時間が短くなると、切
断作業可能な時間が限られてしまい、作業の自由度がか
えって低下するからである。そして、前述した条件を満
たすため、例えば粘度を低下させるためには水比を大き
くしたり、早く硬化させるためにはいわゆる早強セメン
トを使用するといったことが考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ポルトランドセメントは、セメントのn値が1.100
未満であり、広い範囲にわたって連続的な粒度分布を有
し、これを用いるALCの製造方法では、ALC用セメ
ントスラリーの初期粘性が高く、このセメントスラリー
の粘度を低下させれば硬化時間が長くなり、早く硬化さ
せれば切断可能な硬度を持続する時間が短くなる傾向が
あることから、粘度を低下させるため水比を大きくして
も、硬化に長時間を要してしまい生産性が悪くなってし
まう。また、単に早強性セメントを使用しても、硬化速
度が速すぎ、切断可能な硬度を維持する時間も短くなっ
て切断可能時間が短くなり、作業性が低下してしまう。
また、セメントのn値が低い従来のポルトランドセメン
トを分級することによって、セメントのn値を高くする
ことは可能であるが、セメントの製造工程が煩雑にな
り、セメントの製造設備が複雑になる、分級除去した
セメントが無駄になり、セメントの製造効率が低下する
という問題が生じる。
【0008】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、セメントのn値が1.1
00以上という高い値を持つALC用改良ポルトランド
セメントの製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、その研究
結果より、3CaO・SiO2 含有量が45重量%〜7
0重量%のポルトランドセメントであり、セメントの粒
度が調整されてセメントのn値が1.100以上〜1.
500以下の範囲内であり、かつ粉末度がブレーン比表
面積で3000cm2/g〜10000cm2/gである
改良ポルトランドセメントをALCの製造に用いると、
セメントスラリーの初期粘度が低く、かつ早期に十分な
硬度に達するとともに、その硬度が長く維持されるAL
C用セメントスラリーを得ることができることを発見し
て、本発明に到った。
【0010】すなわち、本発明の請求項1記載のALC
用改良ポルトランドセメントの製造方法は、3CaO・
SiO2 含有量が45重量%〜70重量%のポルトラン
ドセメントであり、セメントの粒度が調整されてセメン
トのn値が1.100以上であることを前記課題の解決
手段とした。請求項2記載のALC用改良ポルトランド
セメントの製造方法は、セメントの粒度調整によるセメ
ントのn値が1.100以上〜1.500以下であり、
かつ粉末度がブレーン比表面積で3000cm2/g〜
10000cm2/gであることを前記課題の解決手段
とした。請求項3記載のALC用改良ポルトランドセメ
ントの製造方法は、請求項2記載のALC用改良ポルト
ランドセメントの製造方法において、分級機を使用して
セメントの一部を除去することがないことを前記課題の
解決手段とした。請求項4記載のALC用改良ポルトラ
ンドセメントの製造方法は、請求項3記載のALC用改
良ポルトランドセメントの製造方法において、振動式粉
砕機のみを使用することを前記課題の解決手段とした。
【0011】
【作用】請求項1記載のALC用改良ポルトランドセメ
ントの製造方法によれば、セメントのn値が1.100
以上であることから、該改良ポルトランドセメントを含
有してなるスラリーの初期における粘度が低いものとな
るとともに、中期における硬化速度が早くなり、かつ短
期強度発現性および長期強度発現性のいずれもが大であ
る3CaO・SiO2 の含有量が45重量%以上である
ことから、早期に十分な硬度に達するとともに、その硬
度が長く維持される。なお、3CaO・SiO2 の含有
量については、より多い方が強度発現性が大となり好ま
しいものの、70重量%程度がセメント製造上の製造限
界であり、それ以上含有させるのは現状では極めて困難
である。
【0012】請求項2記載のALC用改良ポルトランド
セメントの製造方法によれば、セメントの粒度調整によ
りセメントのn値が1.100以上〜1.500以下と
なるので、該改良ポルトランドセメントから得られるス
ラリーの初期における粘度が低いものとなり、かつ中期
における硬化速度が早くなる。また、粉末度がブレーン
比表面積で3000cm2/g以上であるので、該改良
ポルトランドセメントから得られるスラリーの、発泡後
所定時間経過した後の硬度が十分に高くなるとともに、
その硬度が十分な時間維持される。
【0013】請求項3記載のALC用改良ポルトランド
セメントの製造方法によれば、分級機を使用してセメン
トの一部を分級除去することがないので、無駄になるセ
メントもなく、高い製造効率で、セメントのn値が1.
100から1.500という高い値を持つALC用改良
ポルトランドセメントを得ることができる。請求項4記
載のALC用改良ポルトランドセメントの製造方法によ
れば、振動式粉砕機のみを使用するので、簡素で費用の
少ないセメント製造設備を使用し、セメントのn値が
1.100から1.500という高い値を持つALC用
改良ポルトランドセメントを得ることができる。
【0014】
【実施例】振動式粉砕機を使用して、ポルトランドセメ
ントクリンカーに石膏を加えて粉砕し、3CaO・Si
2 含有量が61重量%、セメントのSO3量が3重量
%、ブレーン比表面積が3100cm2/gの改良ポル
トランドセメントを得た。また、ボールミルおよび実機
のボールミルを使用して、同様に比較用普通ポルトラン
ドセメントおよび実機製造普通ポルトランドセメントを
得た。
【0015】これら3種のポルトランドセメントのセメ
ントのn値を表1に示す。また、これら3種のポルトラ
ンドセメントを用い、同一の配合、水比でセメントペー
ストを調整し、これらセメントペーストの環境温度50
℃における反応時間とセメントの積算発熱量との関係を
調べ、得られた結果を図1に示す。なお、ボールミルを
使用して粉砕した比較用普通ポルトランドセメントと実
機のボールミルを使用して粉砕した実機製造普通ポルト
ランドセメントから得られたセメントペースト2種は、
ともにほぼ同一の反応状態を示したことから、図1にお
いては一本の線にまとめて記した。
【0016】
【表1】
【0017】表1より、本実施例による振動式粉砕機を
使用して得られる改良ポルトランドセメントは、セメン
トのn値が高く1.158であり、セメントのn値が
1.100〜1.500の範囲内である。これに対し、
ボールミルを使用して得られた比較用普通ポルトランド
セメント、および実機のボールミルを使用して粉砕した
実機製造普通ポルトランドセメントは、セメントのn値
が低く0.970および1.033であり、1.100
未満である。
【0018】図1より、本実施例である改良ポルトラン
ドセメントから得られるセメントペーストはその初期に
おける積算発熱量が低いことから、これから得られるス
ラリーはその初期における反応率が低いと推定され、低
粘度であり、したがってその流動性がよいことが推測さ
れる。また、普通ポルトランドセメントに比べると、十
分に中期における硬化速度が早く、したがってピアノ線
で切断可能な半可塑性の硬度に達する時間が、普通ポル
トランドセメントに比べ十分に早くなることが推測され
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明における請求
項1記載のALC用改良ポルトランドセメントの製造方
法は、3CaO・SiO2 含有量が45重量%〜70重
量%のポルトランドセメントを用いたので、早期に十分
な硬度に達するとともに、その硬度が長く維持され、し
たがってALC製造用のセメントとして極めて好適とな
る。また、セメントの粒度が調整されてセメントのn値
が1.100以上である改良ポルトランドセメントを用
いたので、得られたスラリーの初期の粘度が低く、しか
もこのスラリーの、発泡後所定時間経過した後の硬度が
十分に高くなるとともに、その硬度が十分維持され、よ
ってスラリーを型枠内に注入する際には水と原料との分
離が生じることが防止され、かつ可塑性状態となりピア
ノ線での切断が可能となるまでの時間が短縮されるとと
もに、切断が可能な時間が長くなり、したがって生産
性、作業性に優れたものとなる。請求項2記載のALC
用改良ポルトランドセメントの製造方法は、セメントの
粒度調整によりセメントのn値が1.100以上〜1.
500以下の範囲内であり、かつ粉末度がブレーン比表
面積で3000cm2/g〜10000cm2/gである
ので、セメントペーストの軟度水量の低減および混和剤
の効果の向上を図ることができ、あるいは水和発熱速度
を著しく低下させることができる。
【0020】請求項3記載のALC用改良ポルトランド
セメントの製造方法は、請求項2記載の改良ポルトラン
ドセメントの製造方法において、分級機を使用してセメ
ントの一部を分級除去するものでないから、分級除去す
ることによって無駄になるセメントも無く、高い製造効
率で、セメントのn値が1.100〜1.500という
高い値を持つALC用改良ポルトランドセメントを得る
ことができる。請求項4記載のALC用改良ポルトラン
ドセメントの製造方法は、請求項3記載のALC用改良
ポルトランドセメントの製造方法において、振動式粉砕
機のみを使用するから、簡素な製造設備を使用して、セ
メントのn値が1.100から1.500という高い値
を持つALC用改良ポルトランドセメントを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】反応時間とセメント積算発熱量との関係を示す
グラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 秀司 千葉県船橋市豊富町585番地 住友セメ ント株式会社中央研究所内 (72)発明者 佐々木 雅彦 千葉県船橋市豊富町585番地 住友セメ ント株式会社中央研究所内 審査官 武重 竜男 (56)参考文献 特開 平7−196345(JP,A) 特開 平3−183646(JP,A) 特開 平6−199583(JP,A) 特開 平3−290338(JP,A) 特開 平6−206745(JP,A) 特開 平5−139859(JP,A) 第8回セメント化学国際会議(8th International Con gress on the Chemi stry of Cement),1996 年9月22−27日論文第310−315頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 7/02 - 7/06 C04B 7/52

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3CaO・SiO2 含有量が45重量%
    〜70重量%のポルトランドセメントであり、セメント
    の粒度が調整されてセメントのn値が1.100以上で
    あるALC用改良ポルトランドセメントの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の改良ポルトランドセメン
    トにおいて、セメントの粒度調整によるセメントのn値
    が1.100以上〜1.500以下であり、かつ粉末度
    がブレーン比表面積で3000cm2/g〜10000
    cm2/gであるALC用改良ポルトランドセメントの
    製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のALC用改良ポルトラン
    ドセメントの製造方法において、分級機を使用してセメ
    ントの一部を分級除去することがないALC用改良ポル
    トランドセメントの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のALC用改良ポルトラン
    ドセメントの製造方法において、振動式粉砕機のみを使
    用するALC用改良ポルトランドセメントの製造方法。
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第8回セメント化学国際会議(8th International Congress on the Chemistry of Cement),1996年9月22−27日論文第310−315頁

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