JP3313504B2 - 番号翻訳方法 - Google Patents

番号翻訳方法

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JP3313504B2
JP3313504B2 JP06046694A JP6046694A JP3313504B2 JP 3313504 B2 JP3313504 B2 JP 3313504B2 JP 06046694 A JP06046694 A JP 06046694A JP 6046694 A JP6046694 A JP 6046694A JP 3313504 B2 JP3313504 B2 JP 3313504B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子交換機に収容された
一つの端末を仮想的に複数の端末として利用する番号翻
訳方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信形態の多様化に伴なって、一
台の電話機に仕事上で用いる番号や個人的な番号など複
数の電話番号を割当て、この一台の電話機を仮想的に業
務あるいは用途に応じ複数の電話機として使い分ける方
式が、特開平1−236852号公報に示されている。
この方式においては、交換機の主記憶装置に、複数の電
話番号に対し同じ収容位置であることと、複数の用途に
用いられる仮想的なマルチ電話であることを表示する情
報が格納される翻訳テーブルを設けている。そして、交
換機の中央制御装置は、着信呼の電話番号によりこの翻
訳テーブルを参照し、仮想的なマルチ電話であることを
抽出し、発信側と着信側の電話機とを接続して、用途に
応じたその電話番号に対応する通知音を電話機の応答時
に送出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の方式では、
同一の電話機に複数の電話番号を付与し、これらの電話
番号のうちのどの電話番号でも着信を可能にさせること
により、電話機が接続される回線を有効に使用すること
はできるが、同一電話番号を異なる複数の電話機に付与
し、これら複数の電話機のいずれかに着信させることが
できず、電話機の用途に応じ加入者に付与する番号計画
を作成する上で、同一電話番号を避けて番号付与しなけ
ればならず、自由度が限定され不都合が生ずるという問
題点がある。
【0004】本発明の目的は、同一電話番号を用いて異
なる端末に着信させることができ、用途に応じたより融
通性のある電話番号計画に対応できる番号翻訳方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の番号翻訳方法
は、蓄積プログラム制御式の交換機で、この交換機に収
容される加入者に適用される番号計画の種別を示す属性
識別子ごとに、前記番号計画に基づいて加入者に付与さ
れた識別番号と前記交換機に接続され前記識別番号に対
応する端末とを対照して前記交換機の記憶手段に記憶さ
せ、前記属性識別子を受信しこの受信した属性識別子に
対応する前記記憶手段を選択し、前記属性識別子に続い
て受信した前記識別番号によって、この選択された記憶
手段から対応する端末の収容位置情報を抽出する。
【0006】また、本発明の番号翻訳方法は、前記属性
識別子ごとに設けられる記憶装置の番号計画テーブル
に、前記交換機を保守運用するための保守端末から前記
交換機の中央制御装置を通して、前記識別番号とこの識
別番号に対応する端末の収容位置情報とを書込む構成で
あり、更に、前記属性識別子ごとに、前記識別番号とこ
の識別番号に対応する端末の収容位置情報とをあらかじ
めROMに書込み、この書込まれた情報を前記中央制御
装置を通して前記記憶装置に入力する構成としてもよ
い。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明の一実施例の番号翻訳方法を
適用する蓄積プログラム制御式の交換機を示すブロック
図である。図1における交換機は、加入者回路1a〜1
dおよびトランク2を収容し通話路を形成する通話路ス
イッチ3と、これら加入者回路1a〜1d,トランク2
および通話路スイッチ3を制御する中央制御装置4と、
中央制御装置4によってデータが書込まれ,読出される
記憶装置5と、交換機の保守運用のための保守端末6と
を備える。
【0009】中央制御装置4は、発呼加入者がダイヤル
入力し発信側の端末で生成されるCCITT勧告Q.9
31に規定された回線交換呼におけるSET UPメッ
セージ(以後メッセージと略す)を受信し翻訳情報に基
づいて通話路スイッチ3の該当の回線間を接続させる接
続制御部41と、この接続制御部41が受信した情報に
より呼種別を識別するとともに翻訳情報を得るために番
号情報を転送する呼制御部42と、着信端末の番号情報
に対応する収容位置情報を抽出する翻訳制御部43とを
備え、記憶装置5は、この交換機に収容される加入者に
適用される番号計画の種別を示す属性識別子ごとに、こ
の番号計画に基づいて加入者に付与された識別番号(電
話番号に相当)とこの交換機に接続され識別番号に対応
する端末とを対照して記憶させる番号記憶テーブル51
〜53を備える。加入者回路1a〜1dには端末A〜D
がそれぞれ接続される。
【0010】加入者の番号情報を含んだメッセージは、
例えば、2バイトの属性識別子と、4バイトの識別番号
を含んで構成される。このメッセージとしては、自局内
呼においては、発信側の加入者がダイヤルした「属性識
別子+識別番号」の情報が加入者回路を介し接続制御部
41で受信され、また、相手局からの着信呼において
は、この相手局で前述した内容と同様のメッセージが生
成され、このメッセージを局間中継線(図示せず)およ
びトランク2を介し接続制御部41が受信する。
【0011】図2は図1における番号計画テーブルの登
録例を示す図であり、属性識別子ごとに、識別番号とこ
の識別番号に対応する端末の収容位置情報(図2では端
末名を表示)とが対照して記憶されている。図2におい
て、例えば、属性識別子が「01」のとき、識別番号
「2000」は端末Cに対応するが、同じ識別番号「2
000」でも属性識別子が「02」のときには端末Dに
対応する。これら属性識別子は、例えば、会社における
社員番号,所属部課番号,サークル会員番号など用途に
応じて使い分けられ、それぞれの番号計画テーブルに対
応する。図2では、属性識別子とし2桁の番号が付与さ
れる場合が例示されているが、用途の数に応じてこの桁
数を増減することが可能である。
【0012】これら識別番号とこれに対応する端末の収
容位置情報は、保守端末6からの操作入力により中央制
御装置4を通して属性識別子ごとに入力される。また、
これら情報をあらかじめROMライタでROMに書込
み、この書込まれた情報を中央制御装置4で読込み記憶
装置5に入力することも可能で、特に番号計画を大幅に
変更する場合等、この方法をとることにより登録動作を
効率的に実施することができる。
【0013】以下に、動作を説明する。
【0014】図3は本発明の一実施例の番号計画テーブ
ルの登録動作の流れを示すフローチャートである。始め
に、保守者が保守端末6を用い、番号計画テーブル登録
のための特殊番号(特番)をダイヤルすると、中央制御
装置4の呼制御部42がこれを受信し(ステップ1;S
1)、この特番が確認されると、番号計画テーブルに加
入者の識別番号とこの識別番号に対応する端末の収容位
置情報の入力を許可する入力許可信号を保守端末6に送
出し表示させる(S2)。保守者がこの表示を確認し、
入力データのうち最初の属性識別子を入力すると、呼制
御部42がこれを受信出力し(S3)、翻訳制御部43
がこれを受信しこの属性識別子に対応する番号計画テー
ブルを選択し、引続いて受信した登録情報である識別番
号とこれに対応する端末の収容位置情報とを空きメモリ
エリアにまとめて登録する(S4)。
【0015】この登録が完了すると、呼制御部42が登
録完了信号を保守端末6に送出し表示させ(S5)、保
守者がこの完了表示を見て、もし次の属性識別子に対す
る登録すべき情報があったら、この次の属性識別子が入
力される。登録すべき情報がないときには属性識別子は
入力されない。呼制御部42はこの次の属性識別子の有
無を判定し(S6)、有ったときにはS3へ戻り、無か
ったときには処理を終了する。なお、登録修正の場合に
は、この修正動作のためにあらかじめ定めた特番を受信
し、上述した内容と同様の動作により、該当の情報を修
正する。
【0016】図4は本発明の一実施例の番号翻訳方法の
処理の流れを示すフローチャートである。始めに、接続
制御部41が発信側の端末から出力されたメッセージを
受信すると(S11)、このメッセージのなかの属性識
別子および識別番号を呼制御部42に通知する。呼制御
部42は、接続すべき着信側の端末の収容位置情報を得
るためこれら受信した属性識別子および識別番号を翻訳
制御部43に転送する(S12)。翻訳制御部43は、
属性識別子により該当の番号計画テーブルを選択し(S
13)、次に、この選択した番号計画テーブル上で、受
信した識別番号に対応する該当の端末の収容位置情報を
抽出し(S14)、この情報を呼制御部42を通して接
続制御部41に通知する(S15)。接続制御部41
は、メッセージ中の呼の発信元番号から認識した発信側
の収容位置情報と、翻訳制御部43から受信した着信側
の端末の収容位置情報とにより、発信側と着信側とを接
続する(S16)。
【0017】図5は本発明の一実施例の動作を具体的に
説明するための接続パターンの種別を示す図であり、パ
ターン1では属性識別子「01」を用い端末Aから端末
Cに,パターン2では属性識別子「02」を用い他局
(相手局)から端末Dに,パターン3では属性識別子
「03」を用い端末Bから端末Cに、それぞれ着信させ
る場合が例示されている。
【0018】図6は本発明の一実施例における図5のパ
ターン1の処理の流れを示すフローチャートである(パ
ターン2,3のフローチャートは図示を省略してあ
る)。
【0019】パターン1では、接続制御部41が発信側
の端末Aから出力されたメッセージ「012000」を
受信すると(S21)、このメッセージのなかの「0
1」を属性識別子,「2000」を識別番号として呼制
御部42に通知する。呼制御部42はこれら受信した情
報を翻訳制御部に転送し(S22)、翻訳制御部43は
属性識別子「01」により番号計画テーブル51を選択
する(S23)。翻訳制御部43はこの選択した番号計
画テーブル51上で、識別番号「2000」に対応する
端末の収容位置情報を抽出し(S24)、この情報を呼
制御部42を通して接続制御部41に通知する(S2
5)。接続制御部41は発信側の端末Aと着信側の端末
Cとを通話路スイッチ3を通して接続する(S26)。
【0020】パターン2では、相手局からメッセージ
「022000」を受信し、前述した内容と同様の手順
にしたがって処理されるが、この場合には、属性識別子
「02」からパターン1とは異なった番号計画テーブル
52が選択され、識別番号「2000」から端末Dの収
容位置情報が抽出される。このように同一の識別番号を
使用していても、異った端末に着信させることが可能と
なる。
【0021】また、パターン3では、端末Bからメッセ
ージ「034000」を受信し、パターン1で述べた内
容と同様の手順にしたがって処理されるが、この場合に
は、属性識別子「03」からパターン1,2のいずれと
も異なる番号計画テーブル53が選択され、更に、識別
番号「4000」から端末Cの収容位置情報が抽出され
る。すなわち、異なった識別番号を使用していても、同
一の端末に着信させることが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、加
入者に適用される番号計画の種別を示す属性識別子ごと
に、この番号計画に基づいて加入者に付与された識別番
号とこの識別番号に対応する端末とを対照して記憶させ
ておき、これら属性識別子および識別番号によって対応
する端末の収容位置情報を抽出することにより、同一識
別番号を用いて異なる端末に着信させることが可能とな
り、各端末を用途に応じより融通性のある番号計画に対
応させることができる。
【0023】また、属性識別子ごとに、識別番号とこの
識別番号に対応する端末の収容位置情報とをあらかじめ
ROMに書込み、このROMの情報を保守端末から交換
機の中央制御装置を通して交換機の記憶装置に入力する
ことにより、新たに全加入者に番号を付与したり、番号
の変更,追加が多数あるときなど、より効率的に番号登
録させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の番号翻訳方法を適用する蓄
積プログラム制御式の交換機を示すブロック図である。
【図2】図1における番号計画テーブルの登録例を示す
図である。
【図3】本発明の一実施例の番号計画テーブルの登録動
作の流れを示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例の番号翻訳方法の処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施例の動作を具体的に説明するた
めの接続パターンの種別を示す図である。
【図6】本発明の一実施例における図5のパターン1の
処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1a〜1d 加入者回路 2 トランク 3 通話路スイッチ 4 中央制御装置 5 記憶装置 6 保守端末 41 接続制御部 42 呼制御部 43 翻訳制御部 51〜53 番号計画テーブル

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蓄積プログラム制御式の交換機で、この交
    換機に収容される加入者に適用される番号計画の種別を
    示す属性識別子ごとに、前記番号計画に基づいて加入者
    に付与された識別番号と前記交換機に接続され前記識別
    番号に対応する端末とを対照して前記交換機の記憶手段
    に記憶させ、前記属性識別子を受信しこの受信した属性
    識別子に対応する前記記憶手段を選択し、前記属性識別
    子に続いて受信した前記識別番号によって、この選択さ
    れた記憶手段から対応する端末の収容位置情報を抽出す
    ることを特徴とする番号翻訳方法。
  2. 【請求項2】前記属性識別子ごとに設けられる記憶装置
    の番号計画テーブルに、前記交換機を保守運用するため
    の保守端末から前記交換機の中央制御装置を通して、前
    記識別番号とこの識別番号に対応する端末の収容位置情
    報とを書込むことを特徴とする請求項1記載の番号翻訳
    方法。
  3. 【請求項3】前記属性識別子ごとに、前記識別番号とこ
    の識別番号に対応する端末の収容位置情報とをあらかじ
    めROMに書込み、この書込まれた情報を前記中央制御
    装置を通して前記記憶装置に入力することを特徴とする
    請求項1または2記載の番号翻訳方法。
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