JPH08321883A - デジタル無線電話機 - Google Patents
デジタル無線電話機Info
- Publication number
- JPH08321883A JPH08321883A JP7152326A JP15232695A JPH08321883A JP H08321883 A JPH08321883 A JP H08321883A JP 7152326 A JP7152326 A JP 7152326A JP 15232695 A JP15232695 A JP 15232695A JP H08321883 A JPH08321883 A JP H08321883A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- transfer
- calling number
- transfer destination
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- Pending
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- Telephonic Communication Services (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 着信転送機能において、発呼者に応じて転送
先を選択して転送を行うことができるデジタル無線電話
機を提供することを目的とする。 【構成】 発呼者の発番号が送られてくる通信回線を接
続した無線基地局と無線回線を介して通信を行うデジタ
ル無線電話機において、発呼者の発番号毎に転送先を予
め設定して記憶する記憶部８ｄと、着信時に、受信デー
タ内の発番号と前記記憶部８ｄの発番号とを照合し、受
信データ内の発番号に応じた転送先に転送するように指
示を出す着信転送制御部８ｅとを有することにより、予
め発番号を記憶しておいた着信について、その発番号に
応じた転送先に転送を行うようにした。
先を選択して転送を行うことができるデジタル無線電話
機を提供することを目的とする。 【構成】 発呼者の発番号が送られてくる通信回線を接
続した無線基地局と無線回線を介して通信を行うデジタ
ル無線電話機において、発呼者の発番号毎に転送先を予
め設定して記憶する記憶部８ｄと、着信時に、受信デー
タ内の発番号と前記記憶部８ｄの発番号とを照合し、受
信データ内の発番号に応じた転送先に転送するように指
示を出す着信転送制御部８ｅとを有することにより、予
め発番号を記憶しておいた着信について、その発番号に
応じた転送先に転送を行うようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル無線通信シス
テムに関し、特にパーソナルハンディホンシステム（以
下、ＰＨＳという）等におけるデジタル無線電話機の転
送動作に関する。
テムに関し、特にパーソナルハンディホンシステム（以
下、ＰＨＳという）等におけるデジタル無線電話機の転
送動作に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、デジタル無線電話機を収容した電
話交換システム等において、デジタル無線電話機に着信
があった場合、着信呼に応答することなく、着信呼を他
の外線話者に転送する着信転送機能を有するものが知ら
れている。
話交換システム等において、デジタル無線電話機に着信
があった場合、着信呼に応答することなく、着信呼を他
の外線話者に転送する着信転送機能を有するものが知ら
れている。
【０００３】一般に、この着信転送機能は、デジタル無
線電話機の操作によって着信転送モードに設定して、さ
らに転送先の電話番号を設定するようになっている。
線電話機の操作によって着信転送モードに設定して、さ
らに転送先の電話番号を設定するようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、発呼者が誰であるかにかかわらず、予め設定
された転送先に着信呼を自動的に転送するので、発呼者
に応じて転送先を変更することができず、発呼者が緊急
扱者のような特定個人の場合に、転送先を変更するとい
ったことができず、柔軟性にかけるという問題があっ
た。
来例では、発呼者が誰であるかにかかわらず、予め設定
された転送先に着信呼を自動的に転送するので、発呼者
に応じて転送先を変更することができず、発呼者が緊急
扱者のような特定個人の場合に、転送先を変更するとい
ったことができず、柔軟性にかけるという問題があっ
た。
【０００５】本発明は、着信転送機能において、発呼者
に応じて転送先を選択して転送を行うことができるデジ
タル無線電話機を提供することを目的とする。
に応じて転送先を選択して転送を行うことができるデジ
タル無線電話機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、発呼者の発番
号が送られてくる通信回線を接続した無線基地局と無線
回線を介して通信を行うデジタル無線電話機において、
発呼者の発番号毎に転送先を予め設定して記憶する記憶
手段と、着信時に、受信データ内の発番号と前記記憶手
段の発番号とを照合し、受信データ内の発番号に応じた
転送先に転送するように指示を出す着信転送制御手段と
を有する。
号が送られてくる通信回線を接続した無線基地局と無線
回線を介して通信を行うデジタル無線電話機において、
発呼者の発番号毎に転送先を予め設定して記憶する記憶
手段と、着信時に、受信データ内の発番号と前記記憶手
段の発番号とを照合し、受信データ内の発番号に応じた
転送先に転送するように指示を出す着信転送制御手段と
を有する。
【０００７】
【作用】本発明では、予め発番号を記憶しておいた着信
について、その発番号に応じた転送先に転送を行うこと
から、発番号に対応して転送先を変更することができ、
柔軟な着信転送機能を提供できる。
について、その発番号に応じた転送先に転送を行うこと
から、発番号に対応して転送先を変更することができ、
柔軟な着信転送機能を提供できる。
【０００８】
【実施例】本発明の第１実施例としてＰＨＳを例にして
説明する。
説明する。
【０００９】図１は、本実施例のＰＨＳにおける電話機
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【００１０】本実施例の電話機９は、通話を行うための
送受話器１と、音声データの圧縮符号化処理、伸張復号
化処理を行う音声処理部２と、フレームの分解／組立等
のＴＤＭＡ処理、誤り訂正処理、スクランブル処理及び
音声データの秘話処理を行うチャネルＣＯＤＥＣ部３
と、送信データの変調および受信データの復調を行う変
復調部４と、送受信を行うＲＦ部５と、電波を送受信す
るアンテナ６と、各種キー入力の操作を司るキー操作部
７と、各部の制御を行う制御部８とを有する。
送受話器１と、音声データの圧縮符号化処理、伸張復号
化処理を行う音声処理部２と、フレームの分解／組立等
のＴＤＭＡ処理、誤り訂正処理、スクランブル処理及び
音声データの秘話処理を行うチャネルＣＯＤＥＣ部３
と、送信データの変調および受信データの復調を行う変
復調部４と、送受信を行うＲＦ部５と、電波を送受信す
るアンテナ６と、各種キー入力の操作を司るキー操作部
７と、各部の制御を行う制御部８とを有する。
【００１１】また、制御部８は、通信制御処理手段８ａ
と、キー操作制御処理手段８ｂと、着信転送情報登録手
段８ｃと、着信転送情報記憶手段８ｄと、着信転送情報
照合手段８ｅを有する。
と、キー操作制御処理手段８ｂと、着信転送情報登録手
段８ｃと、着信転送情報記憶手段８ｄと、着信転送情報
照合手段８ｅを有する。
【００１２】そして、通信制御処理手段８ａは、ＰＨＳ
のレイヤ１からレイヤ３までの通信プロトコル処理を行
い、キー操作制御処理手段８ｂは、キー操作部７からの
各種キー入力情報を解析して、処理を行う。
のレイヤ１からレイヤ３までの通信プロトコル処理を行
い、キー操作制御処理手段８ｂは、キー操作部７からの
各種キー入力情報を解析して、処理を行う。
【００１３】また、着信転送情報登録手段８ｃは、キー
操作部７を介して、発番号に対する着信呼の転送先番号
を入力すると、図３に示すような着信転送情報を着信転
送情報記憶手段８ｄに登録する。
操作部７を介して、発番号に対する着信呼の転送先番号
を入力すると、図３に示すような着信転送情報を着信転
送情報記憶手段８ｄに登録する。
【００１４】さらに、着信転送情報照合手段８ｅは、受
信データ内の発番号と着信転送情報記憶手段８ｄの発番
号を照合し、その転送先番号を決定して転送処理を行
う。
信データ内の発番号と着信転送情報記憶手段８ｄの発番
号を照合し、その転送先番号を決定して転送処理を行
う。
【００１５】なお、図３に示す例では、受信データ内に
発番号がない場合（図中、＊＊＊＊で示す）、およびＮ
Ｏ．１からＮＯ．４に登録されている発番号以外は、転
送先として「０３−５４８２−６３６９」が登録されて
いる。
発番号がない場合（図中、＊＊＊＊で示す）、およびＮ
Ｏ．１からＮＯ．４に登録されている発番号以外は、転
送先として「０３−５４８２−６３６９」が登録されて
いる。
【００１６】図２は、本実施例のＰＨＳ電話機９を含む
ＰＨＳシステムの構成例を示すブロック図である。
ＰＨＳシステムの構成例を示すブロック図である。
【００１７】本図において、主装置１０は、ＩＳＤＮ網
１２からのＩＳＤＮ回線１１を収容して交換制御を行う
ものである。また、この主装置１０には、通信回線１
５、１６を介して無線基地局１３、１４が収容されてお
り、各無線基地局１３、１４にはＰＨＳ電話機１７、１
８（電話機９）が接続されている。
１２からのＩＳＤＮ回線１１を収容して交換制御を行う
ものである。また、この主装置１０には、通信回線１
５、１６を介して無線基地局１３、１４が収容されてお
り、各無線基地局１３、１４にはＰＨＳ電話機１７、１
８（電話機９）が接続されている。
【００１８】主装置１０は、ＩＳＤＮ回線１１からの着
信時、受信データに発番号が送られてきた場合、この発
番号は無線基地局１３、１４を介してＰＨＳ電話機１
７、１８にそのまま受信データとして送るものである。
信時、受信データに発番号が送られてきた場合、この発
番号は無線基地局１３、１４を介してＰＨＳ電話機１
７、１８にそのまま受信データとして送るものである。
【００１９】図４は、本実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【００２０】以下、ＩＳＮＤ回線１１から外線着信があ
り、ダイヤルイン設定により主装置１０経由で、基地局
１３を介して、ＰＨＳ電話機１７に着信があった場合を
例にして説明する。
り、ダイヤルイン設定により主装置１０経由で、基地局
１３を介して、ＰＨＳ電話機１７に着信があった場合を
例にして説明する。
【００２１】まず、ＰＨＳ電話機１７に着信すると、Ｐ
ＨＳ電話機１７内の通信制御処理手段８ａにより無線回
線を接続する。そして、レイヤ３処理の段階で、着信転
送の設定が行われている場合（ＳＴ１）、着信転送情報
照合手段８ｅは受信データ内に発番号が存在するか否か
を判断する（ＳＴ２）。
ＨＳ電話機１７内の通信制御処理手段８ａにより無線回
線を接続する。そして、レイヤ３処理の段階で、着信転
送の設定が行われている場合（ＳＴ１）、着信転送情報
照合手段８ｅは受信データ内に発番号が存在するか否か
を判断する（ＳＴ２）。
【００２２】そして、受信データに発番号が存在する場
合にはＳＴ３に進み、発番号が存在しない場合にはＳＴ
４に進む。
合にはＳＴ３に進み、発番号が存在しない場合にはＳＴ
４に進む。
【００２３】ＳＴ３では、受信データ内の発番号と着信
転送情報記憶手段８ｄの発番号を照合し、続くＳＴ４に
おいて、図３に示すような登録情報により転送先番号を
決定する。ここで、発番号「０３−３７５７−６３６
９」を有する着信呼の場合、番号「０３−３７５７−１
１１１」に転送することになる。
転送情報記憶手段８ｄの発番号を照合し、続くＳＴ４に
おいて、図３に示すような登録情報により転送先番号を
決定する。ここで、発番号「０３−３７５７−６３６
９」を有する着信呼の場合、番号「０３−３７５７−１
１１１」に転送することになる。
【００２４】そして、通信制御処理手段８ａより、転送
先番号「０３−３７５７−１１１１」と着信呼を着信転
送する指示を無線基地局１３に送る。
先番号「０３−３７５７−１１１１」と着信呼を着信転
送する指示を無線基地局１３に送る。
【００２５】そして、この転送先番号「０３−３７５７
−１１１１」と着信転送指示の信号が無線基地局１３を
介して、主装置１０に送られてくると、主装置１０で
は、もう１つの空きＩＳＤＮ回線を捕捉し（ＳＴ５）、
転送先に発呼し、この２つのＩＳＤＮ回線１１を主装置
１０を介して接続する（ＳＴ６）。このようにして着信
呼の転送が行われる。
−１１１１」と着信転送指示の信号が無線基地局１３を
介して、主装置１０に送られてくると、主装置１０で
は、もう１つの空きＩＳＤＮ回線を捕捉し（ＳＴ５）、
転送先に発呼し、この２つのＩＳＤＮ回線１１を主装置
１０を介して接続する（ＳＴ６）。このようにして着信
呼の転送が行われる。
【００２６】なお、以上の第１実施例はＰＨＳを例にし
てあるが、ほかの無線媒体を用いたシステムでも、上記
第１実施例と同様に適用できる。
てあるが、ほかの無線媒体を用いたシステムでも、上記
第１実施例と同様に適用できる。
【００２７】また、上記第１実施例では、主装置がＩＳ
ＤＮ回線を２回線使用して、主装置経由で着信呼を転送
しているが、ＩＳＤＮ網が付加サービスの着信転送機能
を持っていれば、ＩＳＤＮ網に転送動作をさせても、上
記第１実施例と同様の効果を得ることが可能である。
ＤＮ回線を２回線使用して、主装置経由で着信呼を転送
しているが、ＩＳＤＮ網が付加サービスの着信転送機能
を持っていれば、ＩＳＤＮ網に転送動作をさせても、上
記第１実施例と同様の効果を得ることが可能である。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発呼者に応じて転送先を変更することができ、柔軟なシ
ステムを提供できるという効果がある。
発呼者に応じて転送先を変更することができ、柔軟なシ
ステムを提供できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例によるＰＨＳ電話機を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】上記実施例におけるＰＨＳ電話機を含む通信シ
ステムの構成例を示すブロック図である。
ステムの構成例を示すブロック図である。
【図３】上記実施例における着信転送情報登録テーブル
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図４】上記実施例における動作を示すフローチャート
である。
である。
１…送受話器、 ２…音声処理部、 ３…チャネルＣＯＤＥＣ部、 ４…変復調部、 ５…ＲＦ部、 ６…アンテナ、 ７…キー操作部、 ８…制御部、 ８ａ…通信制御処理手段、 ８ｂ…キー操作制御処理手段、 ８ｃ…着信転送情報登録手段、 ８ｄ…着信転送情報記憶手段、 ８ｅ…着信転送情報照合手段、 ９、１７、１８…電話機、 １０…主装置、 １１…ＩＳＤＮ回線、 １２…ＩＳＤＮ網、 １３、１４…無線基地局、 １５、１６…通信回線。
Claims (2)
- 【請求項１】 発呼者の発番号が送られてくる通信回線
を接続した無線基地局と無線回線を介して通信を行うデ
ジタル無線電話機において、 発呼者の発番号毎に転送先を予め設定して記憶する記憶
手段と、着信時に、受信データ内の発番号と前記記憶手
段の発番号とを照合し、受信データ内の発番号に応じた
転送先に転送するように指示を出す着信転送制御手段と
を有することを特徴とするデジタル無線電話機。 - 【請求項２】 請求項１において、 前記無線基地局と前記無線端末との間の無線通信をＴＤ
ＭＡ／ＴＤＤ方式で行うことを特徴とするデジタル無線
電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7152326A JPH08321883A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | デジタル無線電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7152326A JPH08321883A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | デジタル無線電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08321883A true JPH08321883A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=15538091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7152326A Pending JPH08321883A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | デジタル無線電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08321883A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990056122A (ko) * | 1997-12-29 | 1999-07-15 | 윤종용 | 사설 교환시스템에서 발신측 전화번호를 인식하여 착신호전환 방법 |
| KR20020068436A (ko) * | 2001-02-21 | 2002-08-27 | 삼성전자 주식회사 | 교환시스템에서 발신자 번호에 따른 착신전환방법 |
| KR100447063B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2004-09-04 | 에스케이텔레텍주식회사 | 무선통신 시스템에서 이동통신 단말기를 이용한 착신전환방법 |
| KR100518170B1 (ko) * | 2002-07-26 | 2005-10-04 | 엘지전자 주식회사 | 에스엠에스메시지 개별전송기능이 구비된 에스엠에스 전화기시스템 및 그 제어방법 |
| KR100540569B1 (ko) * | 1998-12-24 | 2006-03-07 | 엘지전자 주식회사 | 휴대용 단말기의 자동 착신 전환장치 및 방법 |
| KR100641331B1 (ko) * | 1999-10-12 | 2006-10-31 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 이동통신망에 있어 일반 착신번호와 착신전환에 의한 착신번호 구별 서비스 제공 방법 |
| KR101106326B1 (ko) * | 2009-12-01 | 2012-01-18 | 주식회사 엘지유플러스 | 착신 단말기 전화번호에 매칭된 서브 착신 단말기로 통신 연결을 수행하는 통신 처리 서버 및 그 제어방법 |
-
1995
- 1995-05-26 JP JP7152326A patent/JPH08321883A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990056122A (ko) * | 1997-12-29 | 1999-07-15 | 윤종용 | 사설 교환시스템에서 발신측 전화번호를 인식하여 착신호전환 방법 |
| KR100540569B1 (ko) * | 1998-12-24 | 2006-03-07 | 엘지전자 주식회사 | 휴대용 단말기의 자동 착신 전환장치 및 방법 |
| KR100641331B1 (ko) * | 1999-10-12 | 2006-10-31 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 이동통신망에 있어 일반 착신번호와 착신전환에 의한 착신번호 구별 서비스 제공 방법 |
| KR20020068436A (ko) * | 2001-02-21 | 2002-08-27 | 삼성전자 주식회사 | 교환시스템에서 발신자 번호에 따른 착신전환방법 |
| KR100447063B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2004-09-04 | 에스케이텔레텍주식회사 | 무선통신 시스템에서 이동통신 단말기를 이용한 착신전환방법 |
| KR100518170B1 (ko) * | 2002-07-26 | 2005-10-04 | 엘지전자 주식회사 | 에스엠에스메시지 개별전송기능이 구비된 에스엠에스 전화기시스템 및 그 제어방법 |
| KR101106326B1 (ko) * | 2009-12-01 | 2012-01-18 | 주식회사 엘지유플러스 | 착신 단말기 전화번호에 매칭된 서브 착신 단말기로 통신 연결을 수행하는 통신 처리 서버 및 그 제어방법 |
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