JP3308386B2 - 制御システム - Google Patents

制御システム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は対話形でデータの入出力
を行う対話形データ処理装置とFA制御装置とからなる
制御システムに関し、特に対話形データ処理装置からF
A制御装置内のメモリへのアクセス方式を改良した制御
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】数値制御システムには、数値制御装置
(CNC)と、対話形でデータの入出力を行いそのデー
タを処理するマン・マシン・コントローラ(MMC)と
が設けられている。マン・マシン・コントローラには、
キーボードやマウスによる入力装置や、CRTや液晶デ
ィスプレイによる表示装置等の各種装置が設けられてい
る。
【0003】そして、多くの場合は数値制御装置とマン
・マシン・コントローラとは、1つの筐体内に設けら
れ、パラレルバスによってお互いが接続されている。こ
の場合、数値制御装置とマン・マシン・コントローラ間
は、高速のデータ転送が可能であるが、パラレルバスは
延長することができないため、マン・マシン・コントロ
ーラを数値制御装置と離れた場所に設置することができ
ない。ところが、マン・マシン・コントローラを数値制
御装置と離れた場所に設置できれば、マン・マシン・コ
ントローラを作業者の作業し易い場所に設置し、作業効
率をあげることができるため、マン・マシン・コントロ
ーラと数値制御装置間を長い伝送線路で接続したいとい
う要求がある。
【0004】従来は、このような要求に対応するため、
それぞれのバスを、RS−232C(アメリカ電子工業
界で規定されたデータ通信の規格)のインタフェースを
介して接続する方式が取られていた。この方式を用いれ
ば、マン・マシン・コントローラと数値制御装置とを数
十メートル離すことも可能である。そして、互いのプロ
セッサどうしが、ソフトウェア的な取決めによりデータ
転送を行う。
【0005】例えば、マン・マシン・コントローラから
数値制御装置のメモリ内のデータにアクセスしたい場
合、まずマン・マシン・コントローラは、RC−232
Cのインタフェースを介して、数値制御装置に対しデー
タの転送要求を出力する。数値制御装置では、データの
転送要求を受け取るとプロセッサがデータの転送要求を
解読し、メモリ内の指定されたデータをマン・マシン・
コントローラに対し転送する。これによって、マン・マ
シン・コントローラは、必要なデータを取り込むことが
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、数値制御装置
とマン・マシン・コントローラとを、RS−232Cの
インタフェースを介して接続した場合は、マン・マシン
・コントローラが数値制御装置内のメモリのデータを読
み取るには、マン・マシン・コントローラがデータの転
送要求を数値制御装置に送り、必ず数値制御装置内のプ
ロセッサがデータの転送処理を行う必要がある。つま
り、マン・マシン・コントローラが数値制御装置内のメ
モリを直接アクセスすることができない。その結果、マ
ン・マシン・コントローラは、数値制御装置内のデータ
を必要とする場合には、数値制御装置内のプロセッサが
データを転送してくるのを待たなければならず、データ
読み取るのに多大な時間がかかる。さらに、数値制御装
置内のプロセッサも、通常の数値制御に加え、マン・マ
シン・コントローラへのデータ転送処理も行わなければ
ならず、各種処理の遅延につながる。
【0007】上記のように、マン・マシン・コントロー
ラを数値制御装置と離れた場所に設置した場合、マン・
マシン・コントローラから数値制御装置内のメモリへ直
接アクセスすることが出来ないため、数値制御システム
全体のデータ処理速度が遅くなってしまうという問題点
があった。
【0008】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、マン・マシン・コントローラをFA制御装置
から離れた場所に設置し、かつ、マン・マシン・コント
ローラからFA制御装置内のメモリに直接アクセスする
ことができる制御システムを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、マン・マシン・コントローラおよびFA
制御装置を有し、両者の間で対話的にデータの入出力動
作を行う制御システムにおいて、前記マン・マシン・コ
ントローラと前記FA制御装置との間を結ぶシリアルデ
ータ伝送線路を備え、前記マン・マシン・コントローラ
は、前記FA制御装置内のメモリの任意のアドレスへの
アクセス要求を前記シリアルデータ伝送線路に送出する
とともに、前記シリアルデータ伝送線路からのデータを
受信するリモートアクセス制御手段を備え、前記FA制
御装置は、前記シリアルデータ伝送線路を介して前記ア
クセス要求が入力されると前記メモリへ直接アクセス
し、入力されたデータをメモリに書き込みまたメモリか
ら読み取ったデータを前記シリアルデータ伝送線路に出
力する内部データ入出力手段を備え、前記FA制御装置
のメモリの任意のアドレスに対するアクセスが、前記リ
モートアクセス制御手段からのアクセス要求に基づき、
前記FA制御装置のプロセッサの介入なくして行われる
ことを特徴とする制御システムが提供される。
【0010】
【作用】リモートアクセス制御手段は、マン・マシン・
コントローラ内に設けられ、FA制御装置内のメモリの
任意のアドレスへのアクセス要求をシリアル伝送線路に
出力し、シリアル伝送線路を介して入力されたデータを
受け取る。内部データ入力手段は、FA制御装置内に設
けられ、シリアル伝送線路を介してアクセス要求が入力
されるとメモリへ直接アクセスし、前記アクセスがライ
ト要求であった場合は、入力データをメモリに書き込
み、アクセス要求がリード要求の場合には、読み取った
データをシリアル伝送線路に出力する。
【0011】このようにして、マン・マシン・コントロ
ーラは、FA制御装置内のプロセッサの処理を介さず
に、FA制御装置内のメモリにアクセスすることができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の概略構成を示すブロック図であ
る。図においてマン・マシン・コントローラ(MMC)
20と数値制御装置(CNC)30とは、伝送線路40
で接続されている。MMC20内において、CNC30
内のメモリ3へのアクセス要求が出力されると、アクセ
ス要求はリモートアクセス制御手段1によって、CNC
30に対して出力される。なお、アクセス要求が書き込
み要求(ライト要求)のときは、書き込みを行うべきメ
モリ3内のアドレスと、書き込むべきデータとがアクセ
ス要求に含まれている。アクセス要求が読み取り要求
(リード要求)のときは、読み取るべきメモリ3内のア
ドレスが、アクセス要求で指定される。
【0013】CNC30内の内部データ入出力手段2
は、アクセス要求を受け取ると、メモリ3へダイレクト
・メモリ・アクセス(DMA)を行い、要求されたアド
レスにアクセスする。この際、CNC内のプロセッサの
処理を介す必要がない。そして、アクセス要求がライト
要求であった場合、メモリにデータを書き込む。また、
アクセス要求がリード要求であった場合、指定されたデ
ータをMMC20に対し出力する。MMC20内のリモ
ートアクセス制御手段1は、入力されたデータを受け取
り、アクセス要求を出力した装置にデータを転送する。
【0014】このようにして、MMC20は、CNC3
0内のプロセッサの処理を介すことなく、直接メモリ3
にアクセスすることができる。図2は、本発明を実施す
る数値制御システムの全体概略図である。数値制御シス
テムは大きく工作機械10と、この工作機械10に内蔵
された数値制御装置30と、遠隔で操作を行うためのM
MC20とから構成される。
【0015】工作機械10の側面にはスライド台11が
設けられている。また、工作機械10のスピンドルモー
タによって、チャック12に握持された工具13が回転
する。また、Z軸のサーボモータによって、図面上下方
向(Z軸方向)に移動する。さらに、テーブル14は図
面前後方向及び左右方向(X軸及びY軸方向)に移動
し、このテーブル14には加工の対象となるワーク15
が載置されている。なお、工作機械10及びテーブル1
4は、いずれも台座16に載置されている。
【0016】オペレータが数値制御装置30に対して動
作の指令を行うには、工作機械10から離れて設けられ
たMMC20から行う。このMMC20はキーボード2
3,表示装置22,およびフロッピ・ディスク・ドライ
ブ21が設けられており、これらは、内部のプロセッサ
によって制御されている。キーボード23はカーソルキ
ー、形状要素キー及び数値キー等からなり、必要な図形
データ及び加工データ等をこれらのキーを使用して入力
する。加工プログラムを作成するためのソフトウェア
は、フロッピ・ディスク・ドライブ21から読み込むこ
とができる。また、表示装置22にはCRTあるいは液
晶表示装置が使用され、対話形式で加工プログラム等を
作成していくときに、形状、加工条件等を表示する。M
MC20内で作成された加工プログラムは、数値制御装
置30に転送される。
【0017】さらに、MMC20内で数値制御装置30
内のデータが必要になった場合は、数値制御装置30内
のメモリに直接アクセスし、データを取り込むことがで
きる。
【0018】こうした構成によって、オペレータがMM
C20で加工プログラムを作成し、この加工プログラム
を数値制御装置30に転送し、数値制御装置30は、工
作機械10のスライド台11及びテーブル14を移動さ
せて工具13をワーク15へアプローチさせ、所望の加
工を行うことができる。
【0019】図3は本発明を実施するための数値制御シ
ステムの構成を示すブロック図である。図は大別して、
MMC20とCNC30とに分かれている。CNC30
はプロセッサ31がバス35を介して各種装置を制御し
ており、MMC20は、プロセッサ24がバス29を介
して各種装置を制御している。MMC20とCNC30
とは伝送線路40で接続されており、この伝送線路40
を介してデータの送受信が行われる。なお、CNC30
内のバス35はマルチマスタバスであり、プロセッサ3
1以外の装置もバスマスタになることができる。
【0020】CNC30において、プロセッサ31はC
NC30全体を制御する。RAM32は、各種のデータ
あるいは入出力信号が格納される。不揮発性メモリ33
にはCMOSを用いたメモリが使用され、バッテリによ
ってバックアップされており、電源切断後も保持すべき
パラメータ、ピッチ誤差補正量及び工具誤差補正量等が
格納される。
【0021】軸制御回路36はプロセッサ31から軸の
移動指令を受けて、軸の指令をサーボアンプ37に出力
する。サーボアンプ37はこの移動指令を受けて、工作
機械10のサーボモータを駆動する。PMC(プログラ
マブル・マシン・コントローラ)38はNCプログラム
を実行する際に、T機能信号(工具選択指令)等を受け
取る。そして、これらの信号をシーケンス・プログラム
で処理して、動作指令として信号を出力し、工作機械1
0を制御する。また、工作機械10から状態信号を受け
て、シーケンス処理を行って、プロセッサ31へ必要な
入力信号を転送する。
【0022】さらに、バス35に接続された入出力イン
タフェース34は、MMC20とデータの送受信を行っ
ている。MMC20から、RAM32へのアクセス要求
があると、入出力インタフェース34がDMA(ダイレ
クト・メモリ・アクセス)を行い、RAM32のデータ
にアクセスする。アクセス要求が、読み取り要求(リー
ド要求)であった場合、MMC20に対しそのデータを
転送する。アクセス要求が書き込み要求(ライト要求)
であった場合、転送されてきたデータをRAM32に書
き込む。また、入出力インタフェース34は、バス35
のデータ転送に使用されているパラレル信号をシリアル
信号に変換してMMC20に出力し、入力されたシリア
ル信号をパラレル信号に変換して受信する。
【0023】MMC20において、プロセッサ24は対
話処理用のプログラムを実行することにより表示される
対話形入力画面において、設定可能な作業またはデータ
等をメニュー形式で、グラフィック制御回路22aを介
して表示装置22に表示する。また、こうして入力され
たデータから加工プログラムを作成するとともに、バッ
クグラウンドアニメーションとして、工具全体の起動軌
跡などを表示する。RAM25には、対話用の各種デー
タ等が格納される。不揮発性メモリ26はCMOSを用
いたメモリが使用され、バッテリによってバックアップ
されており、電源切断後も保持すべきアプリケーション
プログラムや加工プログラム等が格納される。VRAM
(ビデオRAM)27は高速にアクセス可能なRAMで
あって、不揮発性メモリ26にNC文として格納された
加工プログラムに基づき工作機械10の切削シミュレー
ションを行う際のアニメーション表示のためのグラフィ
ックデータが格納される。グラフィック制御回路22a
はVRAM27に格納されたグラフィックデータを表示
用の信号に変換して表示装置22に出力する。
【0024】さらに、データの交換を行う際にはFDD
インタフェース26aを介して接続されたFDD21に
フロッピ・ディスクを挿入し、フロッピ・ディスクから
ソフトウェアをロードしたり、各種データをフロッピ・
ディスクへ書き込んだりする。
【0025】また、グラフィック制御回路22aはプロ
セッサ24等から出力されたディジタル信号を表示用の
信号に変換して表示装置22に与える。表示装置22に
はCRTあるいは液晶表示装置が使用される。キーボー
ド・インタフェース23aは、キーボード23とプロセ
ッサ24との間のデータ転送を制御する。キーボード2
3はシンボリックキー、数値キー等からなり、必要な図
形データ、NCデータをこれらのキーを使用して入力す
る。
【0026】入出力インタフェース28は、MMC20
内の装置からCNC30内のRAM32へのアクセス要
求があると、パラレル信号で入力されるアクセス要求を
シリアル信号に変換し、CNC30に出力する。また、
CNC30から入力されたシリアル信号は、パラレル信
号に変換し受信する。
【0027】なお、MMC20側の入出力インタフェー
ス28とCNC30側の入出力インタフェース34との
間の伝送線路40は20m〜50mの長さにすることが
できる。そして、高速にデータ転送(約25Mbps)
が可能である。
【0028】図4はMMC側の入出力インタフェース2
8の回路図である。バス29から入出力インタフェース
28に入力された、アクセス要求の信号は、パラレルバ
ス・インタフェース281で受信される。アクセス要求
がリード要求であった場合、その信号は切り換え回路2
83に入力される。アクセス要求がライト要求であった
場合、データはライト・バッファ282に書き込まれ
る。ライト・バッファ282は、複数のデータを格納す
ることができ、先に書き込まれたデータを先に出力す
る。ライト・バッファ282の出力は切り換え回路28
3に入力される。切り換え回路283は、リード要求か
ライト要求が入力されると、そのアクセス要求を出力
し、リード要求とライト要求が同時に入力されると、リ
ード要求を優先的に出力する。パラレル・シリアル変換
回路(P/S)284は、パラレル信号をシリアル信号
に変換し出力する。この出力された信号はドライバ28
5でドライブされ、CNC30に対し送信される。
【0029】また、CNC30側から転送された信号
は、レシーバ288を介しシリアル・パラレル変換回路
(S/P)287に入力される。シリアル・パラレル変
換回路(S/P)287は、シリアル信号をパラレル信
号に変換し出力する。その信号は、エラー・チェック回
路286でエラーの有無を確認した後、パラレルバス・
インタフェース281に入力される。パラレルバス・イ
ンタフェース281は、入力された信号をバス29に出
力する。
【0030】次に、上記の数値制御システムにおいて、
MMCのプロセッサがCNC内のRAMにアクセスする
際の処理手順をフローチャートを用いて説明する。な
お、この処理手順は、MMCからCNCに対しアクセス
要求を送信するまでと、CNCがアクセス要求を受信し
てから要求されたデータをMMCに送信するまでと、M
MCがデータを受信してからそのデータをMMCのプロ
セッサに転送するまでとの3段階に分けて説明する。
【0031】図5はMMCからアクセス要求を送信する
までのフローチャートである。このフローチャートの各
処理は、図1におけるリモートアクセス制御手段1が実
行する処理である。 〔S1〕プロセッサからの、CNC内のRAM32(図
3に示す)に対するアクセス要求がバス29を介して入
力される。 〔S2〕リード要求か否かを判断し、リード要求であれ
ばステップ5に進み、リード要求でなければステップ3
に進む。つまり、リード要求でなければライト要求であ
ると判断し、書き込みの処理を行う。 〔S3〕ライト・バッファにライトデータを書き込む。 〔S4〕リード要求が出力されているかどうかを判断
し、リード要求が出力されていればステップ4を繰り返
し、リード要求が出力されていなければステップ5に進
む。このようにライト要求よりもリード要求が優先され
るのは、リード要求の場合、アクセスするデータを取り
込むまでMMC内のプロセッサは待機していなければな
らず、データをなるべく早く取り込む必要があるからで
ある。 〔S5〕バッファ内のデータをアクセス要求(この場合
ライト要求である)と共に出力する。 〔S6〕出力するアクセス要求の信号を、パラレル信号
からシリアル信号へ変換する。なお、ライト要求の場合
は、アクセス要求にはライトすべきデータも含まれる。 〔S7〕アクセス要求をCNCに対し送信する。(図6
の「A」に進む) このようにして、MMC内のプロセッサが出力したアク
セス要求がCNCに送信される。
【0032】図6はCNCがアクセス要求を受信してか
ら要求されたデータをMMCに送信するまでのフローチ
ャートである。このフローチャートの各処理は、図1に
おける内部データ入出力手段2が実行する処理である。 〔S8〕MMCから転送されたアクセス要求が入力され
る。 〔S9〕アクセス要求の信号をシリアル信号からパラレ
ル信号へ変換する。 〔S10〕アクセス要求がリード要求か否かを判断し、
リード要求であればステップ12に進み、リード要求で
なければステップ11に進む。 〔S11〕アクセス要求として送られたデータをRAM
に書き込みを行った後、処理を終了する。なお、このア
クセスはDMAによって行われる。つまり、CNC内の
プロセッサはこの処理に介在しない。 〔S12〕アクセス要求で指定されたRAM内のデータ
を取り込む。なお、このアクセスもDMAによって行わ
れる。 〔S13〕出力するデータの信号を、パラレル信号から
シリアル信号へ変換する。 〔S14〕データをMMCに対し送信する。(図7のB
に進む) このようにして、アクセス要求がライト要求の場合は、
内部データ入出力手段2が直接書き込みを行う。アクセ
ス要求がリード要求の場合は、内部データ入出力手段2
が直接データを取り込み、そのデータをMMCに転送す
る。
【0033】図7はMMCがデータを受信してからその
データをMMCのプロセッサに転送するまでのフローチ
ャートである。このフローチャートの各処理は、図1に
おけるリモートアクセス制御手段1が実行する処理であ
る。 〔S15〕CNCから転送されたデータが入力される。 〔S16〕データの信号をシリアル信号からパラレル信
号へ変換する。 〔S17〕エラー・チェックを行い、データが転送中に
壊れていないかどうかを判断し、エラーが発見されれば
ステップ18に進み、エラーが発見されなければステッ
プ19に進む。 〔S18〕アクセス要求を再度出力し、ステップ2に進
む。 〔S19〕データをMMC内のプロセッサに転送する。
(図5の「A」に進む) これで、MMC内のプロセッサが出力したCNC内のR
AMに対するアクセス要求の処理が終了する。
【0034】このように、MMCからCNCに送られた
アクセス要求は、内部データ入出力手段によって処理さ
れ、CNC内のプロセッサの処理を介さずにメモリにア
クセスするようにしたため、MMC内のプロセッサは、
MMC内部のメモリにアクセスするのと同様に、CNC
内のメモリにも直接アクセスすることができる。従っ
て、MMCからCNCへのアクセスを高速に行うことが
でき、さらに、CNCのプロセッサに余計な処理を行わ
せずにすむため、数値制御システム全体としての処理速
度が高速になる。
【0035】しかも、MMCとCNCとの間は、高速
で、しかも伝送線路を長くすることができる伝送方式を
用いるようにしたため、MMCをCNCから離れた場所
に設置することが可能である。そのため、作業者は作業
のし易い場所で表示画面の確認や、キーボード操作を行
うことができる。さらに、MMCには、上記の例で示し
たフロッピ・ディスク・ドライブ以外にも、プリンタ等
の各種装置を接続することができる。そして、このよう
な作業者が取り扱う必要のある装置を、作業のし易い位
置に設置することができる。
【0036】なお、上記の説明ではFA制御装置は数値
制御装置としたが、マルチマスタバスを有する制御装置
であれば同様に実施することができる。従って、FA制
御装置はロボット制御装置とすることもできる。ロボッ
ト制御装置の場合は、作業者はロボットの稼働部から離
れた場所で作業ができるため、作業者の安全性が確保で
きる。
【0037】また、対話形データ処理装置はMMCであ
るとしたが、プロセッサを有する装置であれば同様に実
施することができる。従って、対話形データ処理装置は
一般のパーソナル・コンピュータを使用することもでき
る。そして、パーソナル・コンピュータに接続すること
ができる様々な装置(例えば、ハード・ディスク・ドラ
イブやプリンタ等)を、FA制御装置から離れた位置で
使用することができる。
【0038】また、対話形データ処置装置を、ロボット
のティーチペンダント装置とすることもできる。このテ
ィーチペンダント装置は、ロボットを操作しながら、ロ
ボットの動作プログラムを作成する装置である。このこ
とにより、ロボットから離れた位置でティーチペンダン
ト装置からの操作ができるようになる。
【0039】さらに、リモートアクセス制御手段と内部
データ入出力手段とを、FA制御装置と対話形データ処
理装置との双方に設けることにより、FA制御装置から
対話形データ処理装置内のメモリに対しても、直接アク
セスすることができるようになる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、マン・
マシン・コントローラからFA制御装置内のメモリへの
アクセス要求は、リモートアクセス制御手段により、遠
くに離れた場所まで転送され、FA制御装置内の内部デ
ータ入出力手段がメモリに直接アクセスするため、マン
・マシン・コントローラをFA制御装置から離れた場所
に設置しても、マン・マシン・コントローラからFA制
御装置内のメモリに直接アクセスすることができ、離れ
た位置からであっても高速アクセスが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明を実施する数値制御システムの全体概略
図である。
【図3】本発明を実施するための数値制御システムの構
成を示すブロック図である。
【図4】MMC側の入出力インタフェースの回路図であ
る。
【図5】MMCからアクセス要求を送信するまでのフロ
ーチャートである。
【図6】CNCがアクセス要求を受信してから要求され
たデータをMMCに送信するまでのフローチャートであ
る。
【図7】MMCがデータを受信してからそのデータをM
MCのプロセッサに転送するまでのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 リモートアクセス制御手段 2 内部データ入出力手段 3 メモリ 20 MMC 21 キーボード 22 表示装置 23 フロッピ・ディスク・ドライブ 30 CNC 40 伝送線路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/18 - 19/46 B25J 3/00 - 3/04 B25J 9/10 - 9/22 B25J 13/00 - 13/08 B25J 19/02 - 19/06

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マン・マシン・コントローラおよびFA
    制御装置を有し、両者の間で対話的にデータの入出力動
    作を行う制御システムにおいて、前記マン・マシン・コントローラと前記FA制御装置と
    の間を結ぶシリアルデータ伝送線路を備え、 前記マン・マシン・コントローラは、前記FA制御装置
    内のメモリの任意のアドレスへのアクセス要求を前
    リアルデータ伝送線路に送出するとともに、前記シリア
    ルデータ伝送線路からのデータを受信するリモートアク
    セス制御手段を備え、 前記FA制御装置は、前記シリアルデータ伝送線路を介
    して前記アクセス要求が入力されると前記メモリへ直接
    アクセスし、入力されたデータをメモリに書き込みまた
    メモリから読み取ったデータを前記シリアルデータ伝送
    線路に出力する内部データ入出力手段を備え、 前記FA制御装置のメモリの任意のアドレスに対するア
    クセスが、前記リモートアクセス制御手段からのアクセ
    ス要求に基づき、前記FA制御装置のプロセッサの介入
    なくして行われることを 特徴とする制御システム。
  2. 【請求項2】 前記シリアルデータ伝送線路の両端に設
    けられ、出力する信号をパラレル信号からシリアル信号
    に変換し、入力された信号をシリアル信号からパラレル
    信号に変換するパラレル・シリアル変換手段を、さらに
    有することを特徴とする請求項1記載の制御システム。
  3. 【請求項3】 前記FA制御装置内に設けられ、前記
    ン・マシン・コントローラ内のメモリへのFA側アクセ
    ス要求をシリアルデータ伝送線路に出力し、前記シリア
    ルデータ伝送線路を介して入力されたデータを受け取る
    FA制御装置側リモートアクセス制御手段と、 前記マン・マシン・コントローラ内に設けられ、前記
    リアルデータ伝送線路を介して前記FA側アクセス要求
    が入力されると前記マン・マシン・コントローラ内のメ
    モリへ直接アクセスし、入力されたデータをメモリに書
    き込み、またメモリから読み取ったデータを前記シリア
    ルデータ伝送線路に出力するマン・マシン・コントロー
    側内部データ入出力手段とを、 さらに有することを特徴とする請求項1記載の制御シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記FA制御装置は、数値制御装置であ
    ることを特徴とする請求項1記載の制御システム。
  5. 【請求項5】 前記FA制御装置は、ロボット制御装置
    であることを特徴とする請求項1記載の制御システム。
  6. 【請求項6】 前記マン・マシン・コントローラは、パ
    ーソナル・コンピュータであることを特徴とする請求項
    1記載の制御システム。
  7. 【請求項7】 前記メモリは、ランダム・アクセス・メ
    モリ(RAM)であることを特徴とする請求項1記載の
    制御システム。
  8. 【請求項8】 前記マン・マシン・コントローラは、ロ
    ボットのティーチペンダント装置であることを特徴とす
    る請求項1記載の制御システム。
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