JP3307047B2 - 車両用交流発電機 - Google Patents

車両用交流発電機

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JP3307047B2 JP00303494A JP303494A JP3307047B2 JP 3307047 B2 JP3307047 B2 JP 3307047B2 JP 00303494 A JP00303494 A JP 00303494A JP 303494 A JP303494 A JP 303494A JP 3307047 B2 JP3307047 B2 JP 3307047B2
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    • H02K19/36Structural association of synchronous generators with auxiliary electric devices influencing the characteristic of the generator or controlling the generator, e.g. with impedances or switches
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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両のバッテリ充電に
用いる交流発電機に係り、特に交流発電機の雑音防止用
コンデンサの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用交流発電機には、発電
機から発生する電圧サージを吸収してカーラジオその他
の電子機器への雑音防止を図るために、発電機の出力回
路側に雑音防止用コンデンサが設けられている。
【0003】従来のこの種の雑音防止用コンデンサは、
通常、発電機のブラケットの外側に装着され、その出力
端子が絶縁部材を介してブラケットにナット締めされて
いるが、このような実装方式によれば、絶縁部材に塩分
を含む泥水等が付着すると、電蝕が生じて出力端子間が
短絡するおそれがあった。
【0004】このような点を配慮して、近年、自動車用
交流発電機のブラケットの内側に雑音防止用コンデンサ
を配置する傾向にある。しかしながら、発電機内の狭い
スぺースに機内温度、振動および湿度の影響を受けるこ
となく、しかも組立が簡単に行い得るように雑音防止用
コンデンサを取付けるのは難しく、その取付けに苦慮し
ていた。
【0005】例えば、発電機のブラケットの内側に雑音
防止用コンデンサを配置するものとして、図11〜図1
3に示すものがある。
【0006】図11〜図13において、1は発電機のブ
ラケットの内側に装着される電圧調整器のベース、2は
ベース1に一体的に形成されたブラシホルダ、3はベー
ス1に設けられた貫通孔、4はベース1に一体的に形成
されたコネクタ、5はベース1に取付けられた雑音防止
用コンデンサで、固定・防水用充填樹脂6によりベース
1のコンデンサ取付凹部7に固定されている。8はベー
ス1のインサートターミナルで、雑音防止用コンデンサ
5の接続リード5aが半田付けされている。
【0007】このようなものにおいては、ベース1のコ
ンデンサ取付凹部7に雑音防止用コンデンサ5を収納し
てその接続リード5aをインサートターミナル8に半田
により接合した後、充填樹脂(例えばエポキシ樹脂)6
をコンデンサ周囲に注入して固化させることによりコン
デンサ5をケース1に固定する。この充填樹脂6は固化
に1日程度要し固化後弾性を有しており、コンデンサ5
の防水,防じん,絶縁等の機能を有する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用交流発電
機は、ベース1のコンデンサ取付凹部7に充填樹脂6が
充填されているので、注入する充填樹脂6の注入方向と
接続リード5aをインサートターミナル8に半田付けす
る半田付け方向とがベース1の両面からの異なる方向と
なり、そのためにベース1の作業面が天地逆となってベ
ース1の組立工程が増え、しかもこの嵩ばるベース1を
充填樹脂6の固化のために放置しておかなければならな
いので組立作業スペースを要し、製造費用が高くつくと
いう問題点があった。
【0009】この発明はかかる問題点を解消するために
なされたもので、雑音防止用コンデンサを外気と隔離す
るための樹脂の固化をコンデンサ収容体の段階で行うこ
とにより、ベースへコンデンサ収容体を組込んだ状態で
の樹脂の固化時間が不要となり、ベース組立工程の短
縮,組立作業スペースの縮減が可能となり、製造費用を
低減できる車両用交流発電機を得ることを目的とする。
【0010】また、この発明はベースの保持部とコンデ
ンサ収容体との各当接部の少なくとも一方を突出させる
ことにより、各当接部の寸法のばらつきを吸収して両者
を確実に固定できる車両用交流発電機を得ることを目的
とする。
【0011】さらに、この発明はコンデンサ収容体の挿
入端縁と保持部の挿入孔縁との少なくとも一方に面取り
をすることにより、挿入がスムーズになって自動挿入
(組立)が可能になる車両用交流発電機を得ることを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用交
流発電機には、ブラシホルダと電圧調製器との少なくと
も一方が取付けられるベースに、雑音防止用コンデンサ
を取付けた車両用交流発電機において、前記コンデンサ
の本体を樹脂により外気と隔離しかつその接続リードを
外部に露出させて収容する箱状のコンデンサ収容体を具
し、前記コンデンサ収容体が挿入されてそのまわりの
少なくとも4つの側面が当接されることにより前記コン
デンサ収容体が前記ベースに保持されるように前記ベー
スに形成された保持部を具備したものである。
【0013】また、この発明は、保持部とコンデンサ収
容体とが当接する保持部およびコンデンサ収容体の各当
接部の少なくとも一方を突出させたものである。
【0014】さらに、この発明は、コンデンサ収容体の
挿入端縁と挿入孔縁との少なくとも一方に面取りをした
ものである。
【0015】
【作用】この発明においては、雑音防止用コンデンサの
本体を樹脂により外気と隔離してその接続リードを外部
に露出させて収容体に収容し、かつ前記ベースに保持部
を形成してこの保持部に前記コンデンサ収容体を保持さ
せたので、ベースへコンデンサ収容体を組込んだ状態で
の樹脂の固化時間が不要になって、ベースの作業面を雑
音防止用コンデンサの接続リードを半田付けする半田付
け方向のみの片面とすることができる。
【0016】また、この発明においては、ベースの保持
部とコンデンサ収容体との各当接部の少なくとも一方を
突出させたので、挿入の際にこの突出部が変形してコン
デンサ収容体が保持,拘束される。
【0017】さらに、この発明においては、コンデンサ
収容体の挿入端縁と保持部の挿入孔縁との少なくとも一
方に面取りをしたので、挿入がスムーズに行える。
【0018】
【実施例】
実施例1.この発明の一実施例を図1〜図3について説
明する。図1はベースの正面図、図2は図1の線II−II
の断面図、図3は図2の分解斜視図であり、前記従来の
ものと同一または相当部分には同一符号を付して説明を
省略する。
【0019】図において、9はベース1に一体的に形成
された保持部としてのコンデンサ取付ケース部で、挿入
孔10がモールド成形されている。11は箱状のコンデ
ンサ収容体で、挿入孔10に挿入できるポリエステル樹
脂(ポリブチレンテレフタレート=PBT)からなるモ
ールディングケース12と、このモールディングケース
12内に雑音防止用コンデンサ5を埋設して収容する充
填樹脂13とで構成されている。充填樹脂13は例えば
エポキシ樹脂が用いられ、固化に1日程度要し,固化後
弾性を有している。このコンデンサ収容体11には、雑
音防止用コンデンサ5の本体が充填樹脂13により外気
と隔離されかつその接続リード5aが挿入孔10に収納
した状態でインサートターミナル8のコの字状ターミナ
ル部8aに嵌め込まれるように外部に突出している。1
4はコンデンサ収容体11の側面に設けた凸起で、モー
ルディングケース12の側面に一体成形されている。1
5はコンデンサ収容体11の挿入端縁に形成した面取り
で、凸起14を含めてモールディングケース12の挿入
端縁に形成されている。
【0020】このようなコンデンサ収容体11はベース
1のコンデンサ取付ケース部9の挿入孔10に挿入し、
コの字状ターミナル部8aをかしめて接続リード5aを
ターミナル部8aにより挟持した後半田付けすると、図
1,図2に示すようにコンデンサ収容体11をコンデン
サ取付ケース部9に固定できるので、ベース1へコンデ
ンサ収容体11を組込んだ状態での充填樹脂13の固化
時間が不要になり、ベース1の作業面を接続リード5a
の半田付け方向のみの片面とすることができる。
【0021】また、コンデンサ取付ケース部9の挿入孔
10をベース1の両面に貫通する抜き通しとしたので、
冷却性能が良く装置として熱的に有利となる。
【0022】なお、コンデンサ収容体11は、予めモー
ルディングケース12内に雑音防止用コンデンサ5の本
体を充填樹脂13により埋設して外気と隔離して収容す
ることにより完成品としておくので、モールディングケ
ース12を変えずに、コンデンサ容量によるサイズ違い
の雑音防止用コンデンサ5をモールディングケース12
に埋設することにより、コンデンサのサイズの違うもの
であっても、一つのサイズのコンデンサ収容体11で対
応できる。よって、ベース1側は一種類のもので、コン
デンサ容量の異なる多種類のものに対応できる。
【0023】実施例2.上記実施例1においては、電圧
調整器のベース1にブラシホルダ2が一体的に成形され
た,つまり電圧調整器とブラシホルダ2とがベース1に
構成されている形式のものを示したが、図4,図5に示
すようにブラシホルダ2のないベース1A,すなわちレ
ギュレータケースであっても同様の効果が得られる。つ
まり、コンデンサ収容体11を挿入孔10に挿入して保
持する点においては、図示省略するが実施例1と同様で
ある。
【0024】実施例3.上記実施例1,2においては、
ベース1を電圧調整器付きのものとしたが、図6,図7
に示すようにベースがブラシホルダ2のベース1Bであ
る場合も同様の効果が得られる。つまり、コンデンサ収
容体11を挿入孔10に挿入して保持する点において
は、図示省略するが実施例1と同様である。
【0025】実施例4.上記実施例1〜3に示すように
コンデンサ収容体11の側面に凸起14を設けておく
と、コンデンサ収容体11を挿入孔10に挿入する際、
この凸起14が挿入孔10の内周面により変形する(ポ
リエステル樹脂(PBT)は弾性変形する性状を有して
いる)ので、コンデンサ収容体11が強固に保持,拘束
されるし、前記凸起14が変形することにより、挿入孔
10あるいはコンデンサ収容体11のモールディングケ
ース12の寸法のばらつきが吸収される。
【0026】実施例5.上記実施例1〜4では凸起14
をコンデンサ収容体11の側面に設けたものを示した
が、図8に示すように挿入孔10の内周面に突出させ、
凸起14を含めて挿入孔縁に面取り15を設けても同様
の効果が得られる。
【0027】実施例6.上記実施例1〜5では凸起14
をコンデンサ収容体11の側面と挿入孔10の内周面と
のいずれか一方に設けたものを示したが、図9に示すよ
うに両者に設けても同様の効果が得られる。
【0028】実施例7.上記実施例1〜6では凸起14
の断面形状が半円形状のものを示したが、その他の断面
形状、例えば図10(a)に示すように角形,図10
(b)に示すように三角形,図10(c)に示すように
2個の山形であっても同様の効果が得られる。
【0029】実施例8.上記実施例1〜3に示すように
コンデンサ収容体11の挿入端縁に面取り15を形成し
ておくと、面取り15がガイドとなって挿入がスムーズ
になされる。これによって、自動挿入(組立)が可能に
なる。
【0030】実施例9.上記実施例1〜3,8では面取
り15をコンデンサ収容体11の挿入端縁に形成したも
のを示したが、図8に示すようにコンデンサ取付ケース
部9の挿入孔縁に形成しても同様の効果が得られる。
【0031】実施例10.上記1〜3,8,9では面取
り15をコンデンサ収容体11の挿入端縁とコンデンサ
取付ケース部9の挿入孔縁とのいずれか一方に形成した
ものを示したが、図9に示すように両者に成形しても同
様の効果が得られる。また、充填樹脂13はエポキシ樹
脂に限られるものではなく、シリコーン樹脂その他の防
水,絶縁等の機能を有するものであってもよい。さら
に、充填樹脂13の弾性は設計上必要な程度あればよい
ことはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば雑音防
止用コンデンサを外気と隔離するための樹脂の固化をコ
ンデンサ収容体の段階で行うことにより、ベースへコン
デンサ収容体を組込んだ状態での樹脂の固化時間が不要
となり、ベース組立工程の短縮,組立作業スペースの縮
減が可能となり、製造費用を低減できるという効果が得
られる。
【0033】また、この発明によればベースの保持部と
コンデンサ収容体との各当接部の少なくとも一方を突出
させることにより、各当接部の寸法のばらつきを吸収し
て両者を確実に固定できるという効果が得られる。
【0034】さらに、この発明によればコンデンサ収容
体の挿入端縁と保持部の挿入孔縁との少なくとも一方に
面取りをすることにより、挿入がスムーズになって自動
挿入(組立)が可能になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すベースの正面図であ
る。
【図2】図1の線II−IIの断面図である。
【図3】図2の分解斜視図である。
【図4】この発明の実施例2を示すベースの正面図であ
る。
【図5】図4の線V −V の断面図である。
【図6】この発明の実施例3を示すベースの正面図であ
る。
【図7】図6の線VII −VII の断面図である。
【図8】この発明の実施例5を示す要部分解斜視図であ
る。
【図9】この発明の実施例6を示す要部分解斜視図であ
る。
【図10】この発明の実施例7を示す要部斜視図であ
る。
【図11】従来のものを示すベースの正面図である。
【図12】図11の線XII −XII の断面図である。
【図13】図12の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 ブラシホルダ 3 貫通孔 4 コネクタ 5 雑音防止用コンデンサ 5a 接続リード 8 インサートターミナル 8a ターミナル部 9 コンデンサ取付ケース部 10 挿入孔 11 コンデンサ収容体 12 モールディングケース 13 充填樹脂 14 凸起 15 面取り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 19/36 H02K 5/22

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシホルダと電圧調製器との少なくと
    も一方が取付けられるベースに、雑音防止用コンデンサ
    を取付けた車両用交流発電機において、 前記コンデンサの本体を樹脂により外気と隔離しかつ
    の接続リードを外部に露出させて収容する箱状のコンデ
    ンサ収容体を具備し、前記コンデンサ収容体が挿入されてそのまわりの少なく
    とも4つの側面が当接されることにより 前記コンデンサ
    収容体が前記ベースに保持されるように前記ベースに形
    成された保持部を具備したことを特徴とする車両用交流
    発電機。
  2. 【請求項2】 前記保持部は貫通孔を有していることを
    特徴とする請求項1記載の車両用交流発電機
  3. 【請求項3】 前記保持部へ前記コンデンサ収容体を挿
    入するベース側面と同じベース側面において前記接続リ
    ードをベースに設けたターミナルに接続できるようにな
    っていることを特徴とする請求項1または2記載の車両
    用交流発電機
  4. 【請求項4】 保持部とコンデンサ収容体とが当接する
    保持部の当接部およびコンデンサ収容体の当接部の少な
    くとも一方を突出させたことを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載の車両用交流発電機。
  5. 【請求項5】 前記コンデンサ収容体が挿入される保持
    部の挿入孔縁と前記コンデンサ収容体の挿入端縁との少
    なくとも一方に面取りをしたことを特徴とする請求項
    〜4のいずれかに記載の車両用交流発電機。
  6. 【請求項6】 樹脂は固化に1日程度要するエポキシ樹
    脂である請求項1〜5のいずれかに記載の車両用交流発
    電機。
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