JP3304490B2 - ヘキサメチルテトラリンの精製法 - Google Patents
ヘキサメチルテトラリンの精製法Info
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- JP3304490B2 JP3304490B2 JP08181093A JP8181093A JP3304490B2 JP 3304490 B2 JP3304490 B2 JP 3304490B2 JP 08181093 A JP08181093 A JP 08181093A JP 8181093 A JP8181093 A JP 8181093A JP 3304490 B2 JP3304490 B2 JP 3304490B2
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- hmt
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C7/00—Purification; Separation; Use of additives
- C07C7/14—Purification; Separation; Use of additives by crystallisation; Purification or separation of the crystals
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Analytical Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1,1,3,4,4,6
−ヘキサメチルテトラリン(以下、HMTと称す。)の
精製方法に関する。HMTをアセチル化して得られる7
−アセチル−1,1,3,4,4,6−ヘキサメチルテ
トラリンは石鹸及び化粧品用香料として用いられる。
−ヘキサメチルテトラリン(以下、HMTと称す。)の
精製方法に関する。HMTをアセチル化して得られる7
−アセチル−1,1,3,4,4,6−ヘキサメチルテ
トラリンは石鹸及び化粧品用香料として用いられる。
【0002】
【従来の技術】特公昭53−10057号には、p−サ
イメンよりHMTを製造した後、蒸留により、常圧で溶
媒の二塩化エチレンを除き、次いで減圧で過剰のp−サ
イメンを回収した後、HMTを圧力1mmHgで沸点8
0度乃至90度の無色留分(純度95%)を得、これを
等量のイソプロピルアルコールを用いて再結晶すること
が開示されている。
イメンよりHMTを製造した後、蒸留により、常圧で溶
媒の二塩化エチレンを除き、次いで減圧で過剰のp−サ
イメンを回収した後、HMTを圧力1mmHgで沸点8
0度乃至90度の無色留分(純度95%)を得、これを
等量のイソプロピルアルコールを用いて再結晶すること
が開示されている。
【0003】特公昭63−64410号には、蒸留によ
り、常圧で溶媒の二塩化エチレンを除き、次いで減圧で
過剰のp−サイメンを回収した後、純度85.7%の粗
HMTを得、これをイソプロピルアルコールを用いて再
結晶することが開示されている。
り、常圧で溶媒の二塩化エチレンを除き、次いで減圧で
過剰のp−サイメンを回収した後、純度85.7%の粗
HMTを得、これをイソプロピルアルコールを用いて再
結晶することが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法ではイソプロピルアルコールがHMTの易溶性溶媒
であり、その使用量が制限されるためか、精製HMTの
純度が必ずしも高くなく、また回収率も不充分である。
方法ではイソプロピルアルコールがHMTの易溶性溶媒
であり、その使用量が制限されるためか、精製HMTの
純度が必ずしも高くなく、また回収率も不充分である。
【0005】かかる事情に鑑み、HMTの精製方法につ
いて鋭意検討した結果、粗HMTをメタノールを用いて
溶融した後、種結晶を添加し、次いで水を連続的に添加
しながら冷却し、晶析することにより、高純度で回収率
良くHMTが得られることを見いだし、本発明を完成す
るに至った。
いて鋭意検討した結果、粗HMTをメタノールを用いて
溶融した後、種結晶を添加し、次いで水を連続的に添加
しながら冷却し、晶析することにより、高純度で回収率
良くHMTが得られることを見いだし、本発明を完成す
るに至った。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、純度
が90〜95重量%の粗1,1,3,4,4,6−ヘキ
サメチルテトラリンをメタノール中で加熱、溶融した後
に冷却し、液温が45〜60℃において種結晶を添加
後、水を連続的に添加しながら冷却し、晶析することを
特徴とする1,1,3,4,4,6−ヘキサメチルテト
ラリンの精製法である。
が90〜95重量%の粗1,1,3,4,4,6−ヘキ
サメチルテトラリンをメタノール中で加熱、溶融した後
に冷却し、液温が45〜60℃において種結晶を添加
後、水を連続的に添加しながら冷却し、晶析することを
特徴とする1,1,3,4,4,6−ヘキサメチルテト
ラリンの精製法である。
【0007】本発明に用いられる粗HMTとしては、特
に制限されるものではないが、例えばp−サイメンと
2,3−ジメチル−1−ブテンまたはネオヘキセンとの
反応によって得られたものであり、反応液から原料およ
び反応溶媒を留去し、必要により蒸留して得られる純度
が約90〜95%程度のものが用いられる。純度がこれ
より低い場合は90%以上の高い回収率を維持しつつ、
99%以上の高純度のHMTを得ることは難かしい。
に制限されるものではないが、例えばp−サイメンと
2,3−ジメチル−1−ブテンまたはネオヘキセンとの
反応によって得られたものであり、反応液から原料およ
び反応溶媒を留去し、必要により蒸留して得られる純度
が約90〜95%程度のものが用いられる。純度がこれ
より低い場合は90%以上の高い回収率を維持しつつ、
99%以上の高純度のHMTを得ることは難かしい。
【0008】本発明の方法において、メタノールは粗H
MTの約0.5〜2.5重量倍、好ましくは約1.0〜
2.0重量倍用いられる。使用量が少ないと精製HMT
の純度が高くならず、また多すぎるとHMTの回収率が
悪くなり好ましくない。粗HMTはメタノールと混合
後、メタノール中で加熱して溶融、懸濁させる。この
際、極一部のHMTは溶解する。
MTの約0.5〜2.5重量倍、好ましくは約1.0〜
2.0重量倍用いられる。使用量が少ないと精製HMT
の純度が高くならず、また多すぎるとHMTの回収率が
悪くなり好ましくない。粗HMTはメタノールと混合
後、メタノール中で加熱して溶融、懸濁させる。この
際、極一部のHMTは溶解する。
【0009】次いで懸濁液を徐々に冷却する。冷却速度
は通常約1〜10分間に1℃、好ましくは約2〜7分間
に1℃下がる程度で行われる。ゆっくり冷却したほう
が、純度が高く、また結晶が大きくなって好ましいが、
時間がかかりすぎるのは自ずと制限される。冷却温度が
約45〜60℃、好ましくは約50〜55℃でHMTの
種結晶を添加する。温度が高すぎると種結晶が溶解して
しまい、また低すぎるとHMTの結晶が急激に析出する
ので好ましくない。種結晶の添加量は粗HMTの約0.
1〜1重量%である。種結晶を添加しないか、または添
加量が少なすぎるとHMTの結晶がうまく析出しない。
は通常約1〜10分間に1℃、好ましくは約2〜7分間
に1℃下がる程度で行われる。ゆっくり冷却したほう
が、純度が高く、また結晶が大きくなって好ましいが、
時間がかかりすぎるのは自ずと制限される。冷却温度が
約45〜60℃、好ましくは約50〜55℃でHMTの
種結晶を添加する。温度が高すぎると種結晶が溶解して
しまい、また低すぎるとHMTの結晶が急激に析出する
ので好ましくない。種結晶の添加量は粗HMTの約0.
1〜1重量%である。種結晶を添加しないか、または添
加量が少なすぎるとHMTの結晶がうまく析出しない。
【0010】種結晶添加後、水を連続的に添加する。水
の添加量はメタノールに対して約1〜10重量%であ
り、これを約0.5〜2時間かけて連続的に添加する。
水の量がこれ以上多くなると析出した結晶が凝集してき
て好ましくなく、また、少ないとHMTの回収率が低く
なる。また、種結晶添加後、水を連続的に添加するので
はなく、あらかじめ水を約1〜10重量%含有するメタ
ノールを用いて行うと、析出した結晶が凝集してしま
い、好ましくない。
の添加量はメタノールに対して約1〜10重量%であ
り、これを約0.5〜2時間かけて連続的に添加する。
水の量がこれ以上多くなると析出した結晶が凝集してき
て好ましくなく、また、少ないとHMTの回収率が低く
なる。また、種結晶添加後、水を連続的に添加するので
はなく、あらかじめ水を約1〜10重量%含有するメタ
ノールを用いて行うと、析出した結晶が凝集してしま
い、好ましくない。
【0011】粗HMTをメタノールに加えて攪拌し、約
70℃に加熱してHMTを溶融、懸濁させる。次いで約
1〜10分間に1℃、好ましくは約2〜7分間に1℃の
速度で冷却し、45〜60℃好ましくは50〜55℃に
なった時点で種結晶を添加する。その後、所定量の水を
約0.5〜2時間かけて添加し、更に冷却して最終的に
約0〜20℃まで冷却する。特にこの温度は限定されな
いが、結晶がほとんど析出しなくなる温度である。
70℃に加熱してHMTを溶融、懸濁させる。次いで約
1〜10分間に1℃、好ましくは約2〜7分間に1℃の
速度で冷却し、45〜60℃好ましくは50〜55℃に
なった時点で種結晶を添加する。その後、所定量の水を
約0.5〜2時間かけて添加し、更に冷却して最終的に
約0〜20℃まで冷却する。特にこの温度は限定されな
いが、結晶がほとんど析出しなくなる温度である。
【0012】析出した結晶は濾過、又は遠心分離等によ
り分離する。分離した結晶はメタノールまたは水を約1
〜10重量%含むメタノールで洗浄するのが好ましく、
より純度の高い結晶が得られる。洗浄はメタノール又は
含水メタノールをHMTに対して1〜1.5重量倍用い
て、HMTをリパルプし、濾過して行うのが好ましい。
より純度を高めるためには通常、この洗浄を2回行う。
洗浄後、乾燥した後、製品HMTとする。
り分離する。分離した結晶はメタノールまたは水を約1
〜10重量%含むメタノールで洗浄するのが好ましく、
より純度の高い結晶が得られる。洗浄はメタノール又は
含水メタノールをHMTに対して1〜1.5重量倍用い
て、HMTをリパルプし、濾過して行うのが好ましい。
より純度を高めるためには通常、この洗浄を2回行う。
洗浄後、乾燥した後、製品HMTとする。
【0013】本発明の方法では攪拌をゆっくり行って結
晶を成長させた方が、きれいな結晶が得られるが、攪拌
が遅いと結晶が底に沈降してしまうので、結晶が沈降し
ない程度の攪拌下に冷却、結晶化が行われる。結晶分離
後の濾液からの二番晶の回収はタール分が多く困難であ
るが、蒸留してタール分を分離回収したものについて本
発明の方法を行うことにより高純度のHMTを回収する
ことができる。なお、本発明方法を繰り返し行うことに
より純度99.9%以上のHMTが得られる。
晶を成長させた方が、きれいな結晶が得られるが、攪拌
が遅いと結晶が底に沈降してしまうので、結晶が沈降し
ない程度の攪拌下に冷却、結晶化が行われる。結晶分離
後の濾液からの二番晶の回収はタール分が多く困難であ
るが、蒸留してタール分を分離回収したものについて本
発明の方法を行うことにより高純度のHMTを回収する
ことができる。なお、本発明方法を繰り返し行うことに
より純度99.9%以上のHMTが得られる。
【0014】
【発明の効果】本発明の方法により、高純度の1,1,
3,4,4,6−ヘキサメチルテトラリンを容易に、高
い回収率で精製取得できる。
3,4,4,6−ヘキサメチルテトラリンを容易に、高
い回収率で精製取得できる。
【0015】
【実施例】以下に実施例で本発明を詳細に説明するが、
本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではな
い。
本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではな
い。
【0016】実施例1 p−サイメンと2,3−ジメチル−1−ブテンを反応さ
せ、生成物を蒸留して得た純度92.7%のHMT64
3gとメタノール643gを撹拌器、コンデンサーを備
えた3リットルのジャッケット付きセパラブルフラスコ
の中に加えた。次に加熱し、70℃で30分間保持した
後、2分間に1℃の割合で降温し、55℃になったとこ
ろでHMTの種結晶を1.3g加えた。その後6分間に
1℃の割合で降温しながら水16g(メタノールの2.
5重量%)を1時間かけて添加した。その後、同じ速度
で冷却し15℃まで冷却した。15℃で30分間保持し
た後、ヌッチェで吸引濾過した。濾過後、水を5.0重
量%含むメタノール450gで2回リパルプ洗浄した。
この時の撹拌はHMTと溶媒が2層分離するため、強く
行った。
せ、生成物を蒸留して得た純度92.7%のHMT64
3gとメタノール643gを撹拌器、コンデンサーを備
えた3リットルのジャッケット付きセパラブルフラスコ
の中に加えた。次に加熱し、70℃で30分間保持した
後、2分間に1℃の割合で降温し、55℃になったとこ
ろでHMTの種結晶を1.3g加えた。その後6分間に
1℃の割合で降温しながら水16g(メタノールの2.
5重量%)を1時間かけて添加した。その後、同じ速度
で冷却し15℃まで冷却した。15℃で30分間保持し
た後、ヌッチェで吸引濾過した。濾過後、水を5.0重
量%含むメタノール450gで2回リパルプ洗浄した。
この時の撹拌はHMTと溶媒が2層分離するため、強く
行った。
【0017】結晶を取り出し、真空ポンプを用いて、乾
燥させた。HMTの得量は548gで純度は99.5%
であり、HMTの回収率は92.1%であった。
燥させた。HMTの得量は548gで純度は99.5%
であり、HMTの回収率は92.1%であった。
【0018】実施例2 純度93.2%のHMT70g、メタノール136.5
g、水3.5g(メタノールの2.5重量%)を用いた
以外は実施例1と同様に行った。HMTの得量は57g
で純度は99.7%であり、HMTの回収率は87.3
%であった。
g、水3.5g(メタノールの2.5重量%)を用いた
以外は実施例1と同様に行った。HMTの得量は57g
で純度は99.7%であり、HMTの回収率は87.3
%であった。
【0019】実施例3 純度93.2%のHMT70g、メタノール133g、
水7g(メタノールの5.0重量%)を用いた以外は実
施例1と同様に行った。HMTの得量は59.4gで純
度は99.3%であり、HMTの回収率は90.5%で
あった。
水7g(メタノールの5.0重量%)を用いた以外は実
施例1と同様に行った。HMTの得量は59.4gで純
度は99.3%であり、HMTの回収率は90.5%で
あった。
【0020】比較例1 純度93.2%のHMT70g、メタノール140gを
用い水を連続的に添加しなかった以外は実施例1と同様
に行った。HMTの得量は55gで純度は99.6%で
あり、HMTの回収率は84.0%であった。
用い水を連続的に添加しなかった以外は実施例1と同様
に行った。HMTの得量は55gで純度は99.6%で
あり、HMTの回収率は84.0%であった。
【0021】比較例2 純度81.5%のHMTを用いた以外は実施例2と同様
に行った。HMTの得量は34.1gで純度は95.2
%であり、HMTの回収率は83.2%であった。
に行った。HMTの得量は34.1gで純度は95.2
%であり、HMTの回収率は83.2%であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 7/14 C07C 13/48 C07B 63/00
Claims (4)
- 【請求項1】 純度が90〜95重量%の粗1,1,
3,4,4,6−ヘキサメチルテトラリンをメタノール
中で加熱、溶融した後に冷却し、液温が45〜60℃に
おいて種結晶を添加後、水を連続的に添加しながら冷却
し、晶析することを特徴とする1,1,3,4,4,6
−ヘキサメチルテトラリンの精製法。 - 【請求項2】 水の添加量がメタノールに対して1〜1
0重量%である請求項1記載の1,1,3,4,4,6
−ヘキサメチルテトラリンの精製法。 - 【請求項3】 種結晶の添加量が粗1,1,3,4,
4,6−ヘキサメチルテトラリンの0.1〜1重量%で
ある請求項1記載の1,1,3,4,4,6−ヘキサメ
チルテトラリンの精製法。 - 【請求項4】 晶出した結晶をメタノール又は水を1〜
10重量%含むメタノールで洗浄することを特徴とする
1,1,3,4,4,6−ヘキサメチルテトラリンの精
製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08181093A JP3304490B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | ヘキサメチルテトラリンの精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08181093A JP3304490B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | ヘキサメチルテトラリンの精製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06293672A JPH06293672A (ja) | 1994-10-21 |
JP3304490B2 true JP3304490B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=13756856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08181093A Expired - Fee Related JP3304490B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | ヘキサメチルテトラリンの精製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3304490B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2632731B2 (ja) * | 1989-08-02 | 1997-07-23 | 三菱電機株式会社 | 集積回路装置 |
JP2676169B2 (ja) * | 1989-12-27 | 1997-11-12 | 三菱電機株式会社 | スキャンパス回路 |
-
1993
- 1993-04-08 JP JP08181093A patent/JP3304490B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06293672A (ja) | 1994-10-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |