JPH07238063A - 5−アミノレブリン酸の回収精製法 - Google Patents

5−アミノレブリン酸の回収精製法

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JPH07238063A
JPH07238063A JP2817094A JP2817094A JPH07238063A JP H07238063 A JPH07238063 A JP H07238063A JP 2817094 A JP2817094 A JP 2817094A JP 2817094 A JP2817094 A JP 2817094A JP H07238063 A JPH07238063 A JP H07238063A
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JP
Japan
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acid
aminolevulinic acid
crystals
aminolevulinic
ethanol
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JP2817094A
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Haruhiko Takeya
晴彦 竹矢
Hiroyuki Ueki
弘之 植木
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COSMO SOGO KENKYUSHO KK
Cosmo Oil Co Ltd
Original Assignee
COSMO SOGO KENKYUSHO KK
Cosmo Oil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 5−フタルイミドレブリン酸を塩酸で加水分
解して得られる5−アミノレブリン酸含有溶液を10℃
以下に冷却してフタル酸を結晶として析出させた後に、
活性炭による脱色処理を行い、かくして得られる溶液を
濃縮乾固し、得られる結晶をエタノールで洗浄して5−
アミノレブリン酸を回収精製する方法。 【効果】 本発明方法によれば、従来のような煩瑣な再
結晶操作を行うことなく、簡単な操作によって、白色で
高純度の5−アミノレブリン酸を高収率で得ることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化学的方法によって合
成された5−アミノレブリン酸含有反応溶液から5−ア
ミノレブリン酸を回収精製する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】5−アミノレブリン酸はヘム、ビタミン
12等の生合成中間体であり、農薬、化学品の原料とし
て、また除草剤として有用な化合物である。
【0003】従来、5−アミノレブリン酸を製造する方
法としては、(1)レブリン酸の5位にフタルイミド基
を導入し、しかる後フタルイミド基を加水分解する方
法、(2)テトラヒドロフルフリルアミンのアミノ基を
フタルイミドとして保護した後、酸化、開環を行い、最
後にフタルイミド基を加水分解する方法、(3)フルフ
リルアミンのアミノ基をフタルイミドとして保護した
後、酸化、開環、還元を行い、最後にフタルイミド基を
加水分解する方法、(4)コハク酸のモノエステルをシ
アノ化し、還元した後加水分解する方法等が知られてお
り、これらの方法の多くは、アミノ基の保護にフタルイ
ミドが使用されている。
【0004】従って、これらの方法によるときは、その
最終工程においてフタルイミド基を加水分解してフタロ
イル基を除去しなければならない。このフタロイル基の
除去には、フタルイミド基を塩酸により加水分解する方
法が行われているが、そこで生成した5−アミノレブリ
ン酸は、主にフタル酸との混合物として塩酸溶液中に溶
解して存在するため、通常は、室温に放置して析出する
フタル酸を濾去し、しかる後減圧下で濃縮乾固し、得ら
れる結晶を水−エタノール混合溶媒を用いて再結晶して
5−アミノレブリン酸を回収精製する方法が行われてい
る。
【0005】しかしながら、上記の塩酸による加水分解
は、反応条件が苛酷なことから着色を生じ易く、白色で
高純度の5−アミノレブリン酸を得るには、再結晶を何
回も繰り返して行うか、多量の溶媒を用いて行わなけれ
ばならないが、これには多大の労力を必要とすると共
に、回収率の低下をまねくという欠点があった。また、
この脱色法としては、その反応液を活性炭処理する方法
が考えられるが、この方法では殆んど脱色効果が得られ
ないという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、5
−フタルイミドレブリン酸を加水分解して得られる5−
アミノレブリン酸含有溶液から、簡単な操作にて、白色
で高純度の5−アミノレブリン酸を高収率で回収する方
法を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような実情におい
て、本発明者は、上記のアミノレブリン酸含有反応溶液
の脱色法について鋭意研究を行った。その結果、この反
応溶液あるいはこれより室温下でフタル酸を析出させた
溶液に、一般に使用されている活性炭を加えて処理して
も殆んど脱色効果が得られないのは、これらの溶液中に
溶存するフタル酸が活性炭に吸着し、その脱色効果を阻
害するためであること、従って、この反応溶液を冷却し
てこれに溶存するフタル酸をできるだけ完全に析出させ
た後、活性炭処理すれば効果的に脱色が行われることを
見出し、本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明は、5−フタルイミドレ
ブリン酸を塩酸で加水分解して得られる5−アミノレブ
リン酸含有溶液から5−アミノレブリン酸を回収精製す
るに際し、該5−アミノレブリン酸含有溶液を10℃以
下に冷却してフタル酸を結晶として析出させた後に、活
性炭による脱色処理を行うことを特徴とする5−アミノ
レブリン酸の回収精製法を提供するものである。
【0009】本発明方法における5−フタルイミドレブ
リン酸は前述した公知の方法によって製造された何れの
ものも使用できる。5−フタルイミドレブリン酸の塩酸
による加水分解は公知の方法によって行われるが、この
際の塩酸溶液の濃度は、1N未満では反応に長時間を要
し、また10Nを超えると加熱還流中に塩酸がガスとし
て放出されることがあるので、一般には1〜10N、特
に4〜10Nが好ましい。
【0010】この加水分解反応溶液は10℃以下に冷却
して、該溶液中に過飽和状態で溶存しているフタル酸を
完全に析出させる。冷却温度は10℃以下であればよい
が、過度の冷却はコスト高となるため、実用的には0〜
5℃が好ましい。冷却時間は、反応溶液中の5−アミノ
レブリン酸濃度、冷却温度等によっても異なるが、通常
の反応条件である5−アミノレブリン酸濃度が1〜20
重量%(以下、単に%と表示する)の範囲では、冷却温
度が5℃の場合、2時間以上、特に3時間以上が効果的
である。
【0011】このようにすると、反応溶液中に溶存する
フタル酸は殆んど完全に結晶として析出する。析出した
フタル酸の結晶は濾過等によって除去することができる
が、これはこの時点で必ずしも除去する必要はなく、フ
タル酸結晶を含む溶液に活性炭を加えて脱色処理を行
い、活性炭の除去の段階で同時にフタル酸結晶を除去す
ることもできる。
【0012】活性炭による脱色処理は、フタル酸結晶を
析出させた後の反応溶液に活性炭を加えて行うことが必
要であり、フタル酸結晶析出前の反応溶液に加えても脱
色効果は殆んど得られない。活性炭の使用量は、溶存5
−アミノレブリン酸(5−フタルイミドレブリン酸より
の転化率を100%として)の1%以上であれば効果が
得られるが、使用量が少ないと処理に長時間を有するの
で、通常5%以上が好ましく、10%以上が特に好まし
い。処理温度は特に制限されず、通常室温で行われる。
【0013】活性炭による脱色処理はバッチ式で行って
も、また活性炭を充填したカラムを用いる流通式で行っ
てもよい。なお、流通式の場合には、析出したフタル酸
結晶を除去した後にカラムに流入することが必要であ
る。活性炭で脱色処理した後は濾過等によって活性炭を
除去する。この際、フタル酸の析出結晶が存在する場合
には、これも活性炭と一緒に除去される。
【0014】このようにして脱色処理された5−アミノ
レブリン酸含有溶液から溶媒及び残存する塩酸を留去す
れば5−アミノレブリン酸(塩酸塩)の結晶が得られ
る。溶媒及び残存塩酸の留去は、5−アミノレブリン酸
の分解が生じないように、減圧下に低温で行うのが好ま
しい。通常70℃以下、特に50℃以下の温度で行うの
が好ましい。
【0015】このようにして得られた5−アミノレブリ
ン酸の結晶は、従来のような水−エタノール混合溶媒か
らの再結晶に付すことなしに、エタノールで洗浄するだ
けで白色針状結晶とすることができる。
【0016】このエタノール洗浄は、5−アミノレブリ
ン酸結晶の表面に付着している不純物を除去するために
行うものである。エタノールの使用量は、少なすぎると
不純物の溶解除去が不充分であり、また多すぎると5−
アミノレブリン酸の溶失による収率の低下をまねくの
で、攪拌により均一なスラリー状態をとり得る最少量が
好ましく、一般には5−アミノレブリン酸結晶10gに
対し5〜20mlを使用するのが好ましい。洗浄アルコー
ルの温度は0〜25℃、特に0〜10℃が好ましい。
【0017】エタノール洗浄は、5−アミノレブリン酸
結晶にエタノールを加えて攪拌してスラリー状とした
後、濾過、遠心分離等によって5−アミノレブリン酸結
晶を分離する方法等によって行うことができる。
【0018】斯くして得られる5−アミノレブリン酸結
晶にはその表面にエタノールが付着しているので、更に
この結晶を少量のエタノールで二次洗浄するのが好まし
い。二次洗浄に使用するエタノールの量は一次洗浄の場
合の約半分位が好ましい。二次洗浄のエタノールの温度
は25℃以下、特に10℃以下が好ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明方法によれば、従来のような煩瑣
な再結晶操作を行うことなく、簡単な操作によって、白
色で高純度の5−アミノレブリン酸を高収率で得ること
ができる。
【0020】
【実施例】以下に実施例を挙げて説明するが、本発明は
これらに限定されるものではない。
【0021】実施例1 還流冷却器を備えた1lのガラス製フラスコに5−フタ
ルイミドレブリン酸20.0g(76.6ミリモル)と
6N−塩酸800mlを入れ、10時間加熱還流を行っ
た。反応液の入ったフラスコを水冷により室温まで冷却
し、更に5℃の冷蔵庫中に3時間静置してフタル酸結晶
を析出させた。次いで、これに活性炭5gを加え、室温
で3時間攪拌を行った後、固形分(活性炭とフタル酸結
晶)を濾過により除去した。この溶液から減圧下に塩酸
及び水を留去して淡黄色結晶12.6gを得た。この淡
黄色結晶に5℃のエタノール10mlを加えて攪拌し、濾
過して得られた結晶を、更に濾紙上で5℃のエタノール
5mlで洗い、一次洗液を置換した後、減圧乾燥して5−
アミノレブリン酸塩酸塩の白色針状結晶9.39g(収
率73%)を得た。このものの融点は150〜151℃
(分解)であった。
【0022】比較例1 活性炭処理を、冷却によるフタル酸結晶の析出を行う前
の反応液について行った以外は実施例1と同様に操作し
た。その結果、エタノール洗浄前の5−アミノレブリン
酸塩酸塩の結晶は茶褐色であり、これをエタノール洗浄
して得た結晶は融点147〜150℃(分解)の褐色結
晶であった。なお、その収量は9.46g(収率74
%)であった。
【0023】比較例2 還流冷却器を備えた1lのガラス製フラスコに、5−フ
タルイミドレブリン酸20.0g(76.6ミリモル)
と6N−塩酸800mlを入れ10時間加熱還流を行っ
た。反応液の入ったフラスコを室温で3時間静置し、析
出したフタル酸結晶を濾過により除去した。次いでこれ
に活性炭5gを加え、室温で3時間攪拌を行った後、濾
過により固形分を除去した。この溶液から減圧下に塩酸
及び水を留去して茶褐色結晶12.8gを得た。この結
晶を実施例1と同様にしてエタノールで洗浄し、褐色の
5−アミノレブリン酸塩酸塩の結晶9.48g(74
%)を得た。このものの融点は146〜150℃(分
解)であった。
【0024】比較例3 還流冷却器を備えた1lのガラス製フラスコに、5−フ
タルイミドレブリン酸20.0g(76.6ミリモル)
と6N−塩酸800mlを入れ、10時間加熱還流を行っ
た。反応液の入ったフラスコを室温で3時間静置し、析
出したフタル酸結晶を濾過により除去した。濾液を減圧
下に濃縮乾固し、褐色の結晶12.9gを得た。次い
で、この結晶を水−エタノール(2:8)10mlに加熱
溶解させ、放冷して再結晶を行った。析出した結晶を濾
過し、更にこの結晶を濾紙上で5℃のエタノール5mlで
洗浄して母液を置換し、得られた結晶を減圧乾燥して5
−アミノレブリン酸塩酸塩の白色結晶7.86g(収率
61%)を得た。このものの融点は150〜151℃で
あった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 5−フタルイミドレブリン酸を塩酸で加
    水分解して得られる5−アミノレブリン酸含有溶液から
    5−アミノレブリン酸を回収精製するに際し、該5−ア
    ミノレブリン酸含有溶液を10℃以下に冷却してフタル
    酸を結晶として析出させた後に、活性炭による脱色処理
    を行うことを特徴とする5−アミノレブリン酸の回収精
    製法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法でフタル酸結晶の析
    出除去及び脱色処理を行って得られる5−アミノレブリ
    ン酸含有溶液を濃縮乾固し、得られる結晶をエタノール
    で洗浄することを特徴とする5−アミノレブリン酸の回
    収精製法。
JP2817094A 1994-02-25 1994-02-25 5−アミノレブリン酸の回収精製法 Pending JPH07238063A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999011604A1 (en) * 1997-09-02 1999-03-11 Dusa Pharmaceuticals, Inc. Sterilized 5-aminolevulinic acid
US7888526B2 (en) 2004-03-26 2011-02-15 Photocure Asa Acid addition salts of 5-aminolevulinic acid or its derivatives
CN110330440A (zh) * 2019-06-03 2019-10-15 厦门大学 一种以5-氯甲基糠醛制备5-氨基乙酰丙酸的工艺

Cited By (5)

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WO1999011604A1 (en) * 1997-09-02 1999-03-11 Dusa Pharmaceuticals, Inc. Sterilized 5-aminolevulinic acid
US6335465B1 (en) 1997-09-02 2002-01-01 Dusa Pharmaceuticals, Inc. Sterilized 5-aminolevulinic acid
US7888526B2 (en) 2004-03-26 2011-02-15 Photocure Asa Acid addition salts of 5-aminolevulinic acid or its derivatives
US8692014B2 (en) 2004-03-26 2014-04-08 Photocure Asa Acid addition salts of 5-aminolevulinic acid or its derivatives
CN110330440A (zh) * 2019-06-03 2019-10-15 厦门大学 一种以5-氯甲基糠醛制备5-氨基乙酰丙酸的工艺

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