JP3304008B2 - 展示カートン - Google Patents
展示カートンInfo
- Publication number
- JP3304008B2 JP3304008B2 JP33554193A JP33554193A JP3304008B2 JP 3304008 B2 JP3304008 B2 JP 3304008B2 JP 33554193 A JP33554193 A JP 33554193A JP 33554193 A JP33554193 A JP 33554193A JP 3304008 B2 JP3304008 B2 JP 3304008B2
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- Japan
- Prior art keywords
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- carton
- film
- product
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cartons (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は内部に収納した商品を展
示しながら販売し得る展示カートンに係り、特に表側の
台紙を折曲線に沿って折り曲げることによって全体を立
体的に形成し、かつ窓貼り部分と背面フィルムとによっ
て収納商品が外側から良く見えるようにした展示カート
ンに関するものである。
示しながら販売し得る展示カートンに係り、特に表側の
台紙を折曲線に沿って折り曲げることによって全体を立
体的に形成し、かつ窓貼り部分と背面フィルムとによっ
て収納商品が外側から良く見えるようにした展示カート
ンに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、収納した商品を外側から良く見え
るようにしながら販売することが出来る展示カートンと
しては、三方シール袋、ガゼット袋等の軟包装カートン
と、及びブリスターパック等が公知である。前者の軟包
装カートンは、透明フィルムを用いて袋状に構成した柔
軟な透明カートンである。また、後者のブリスターパッ
クは、裏面に商品を収納することが出来る凹所を設けた
肉厚の透明プラスチックカバーと、この透明プラスチッ
クカバーの裏面に積層し得る厚紙台紙とを組み合わせた
ものであって、前記透明プラスチックカバーの凹所に商
品を収納した後で、その透明プラスチックカバーの裏面
に厚紙台紙を積層し、両者の外周縁を接着等の手段で固
着した構造の容器である。
るようにしながら販売することが出来る展示カートンと
しては、三方シール袋、ガゼット袋等の軟包装カートン
と、及びブリスターパック等が公知である。前者の軟包
装カートンは、透明フィルムを用いて袋状に構成した柔
軟な透明カートンである。また、後者のブリスターパッ
クは、裏面に商品を収納することが出来る凹所を設けた
肉厚の透明プラスチックカバーと、この透明プラスチッ
クカバーの裏面に積層し得る厚紙台紙とを組み合わせた
ものであって、前記透明プラスチックカバーの凹所に商
品を収納した後で、その透明プラスチックカバーの裏面
に厚紙台紙を積層し、両者の外周縁を接着等の手段で固
着した構造の容器である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述の従来の
技術の内、前者の軟包装カートンは、全体がプラスチッ
クフィルム製の透明袋で構成することが出来るので、収
納商品を外方から良く透視することは出来るが、カート
ン全体が柔軟で腰がなく、収納商品を内部で安定させる
ことが困難であった。従って、カートン全体を立体的に
形成したり、或いは収納商品を常に一定位置に固定して
展示したりすることが困難であった。
技術の内、前者の軟包装カートンは、全体がプラスチッ
クフィルム製の透明袋で構成することが出来るので、収
納商品を外方から良く透視することは出来るが、カート
ン全体が柔軟で腰がなく、収納商品を内部で安定させる
ことが困難であった。従って、カートン全体を立体的に
形成したり、或いは収納商品を常に一定位置に固定して
展示したりすることが困難であった。
【０００４】また、後者のブリスターパックは、前述の
ように、予め真空成形等の手段で裏面に凹所を形成した
透明プラスチックカバーを用意しなければならないの
で、作業が繁雑でコスト高になる問題があった。かつ、
ブリスターパックは、肉厚のプラスチックカバーを使用
するので、このプラスチックカバーを簡単に潰して廃棄
したり、或いは焼却して廃棄することが困難である問題
もあった。更に、このブリスターパックは、裏側が厚紙
台紙で形成されているので、裏面外方から内部の商品を
透明することが出来ない問題もあった。
ように、予め真空成形等の手段で裏面に凹所を形成した
透明プラスチックカバーを用意しなければならないの
で、作業が繁雑でコスト高になる問題があった。かつ、
ブリスターパックは、肉厚のプラスチックカバーを使用
するので、このプラスチックカバーを簡単に潰して廃棄
したり、或いは焼却して廃棄することが困難である問題
もあった。更に、このブリスターパックは、裏側が厚紙
台紙で形成されているので、裏面外方から内部の商品を
透明することが出来ない問題もあった。
【０００５】本発明に係る展示カートンは、これ等の従
来の問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、
特に表側の窓貼り台紙の裏面外周縁に背面フィルムを貼
着して全体を立体的に形成し、かつ窓貼り台紙を各折曲
線で折曲げながら収納商品を内部で固定して安定させる
と共に、この収納商品を表面、背面及び両側面より透視
することが出来、更にカートンの製造が容易であり、し
かも廃棄の際に焼却が可能である全く新しいカートンの
技術を提供するものである。
来の問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、
特に表側の窓貼り台紙の裏面外周縁に背面フィルムを貼
着して全体を立体的に形成し、かつ窓貼り台紙を各折曲
線で折曲げながら収納商品を内部で固定して安定させる
と共に、この収納商品を表面、背面及び両側面より透視
することが出来、更にカートンの製造が容易であり、し
かも廃棄の際に焼却が可能である全く新しいカートンの
技術を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係る展示カート
ンは、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術であ
って、その要旨は窓にフィルムが貼着された偏平状の窓
貼り台紙と、該窓貼り台紙とほぼ等しい外形寸法を有す
る背面フィルムとの組み合わせよりなり、前記窓貼り台
紙の左右両側に夫々縦折曲線を設けかつその上下両側に
夫々横折曲線を設けさらにこれ等の縦折曲線と横折曲線
によって囲まれた各コーナー部に斜折曲線を設けるとと
もに、前記背面フィルムの三方の周辺縁を窓貼り台紙の
裏面に貼着して構成したことを特徴とした展示カートン
である。
ンは、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術であ
って、その要旨は窓にフィルムが貼着された偏平状の窓
貼り台紙と、該窓貼り台紙とほぼ等しい外形寸法を有す
る背面フィルムとの組み合わせよりなり、前記窓貼り台
紙の左右両側に夫々縦折曲線を設けかつその上下両側に
夫々横折曲線を設けさらにこれ等の縦折曲線と横折曲線
によって囲まれた各コーナー部に斜折曲線を設けるとと
もに、前記背面フィルムの三方の周辺縁を窓貼り台紙の
裏面に貼着して構成したことを特徴とした展示カートン
である。
【０００７】
【作用】本発明に係る展示カートンは、窓貼り台紙の裏
面外周縁に背面フィルムを貼着し、かつ該窓貼り台紙の
所定位置に折曲線を設けて構成したので、商品を収納し
た際には、窓貼り台紙を折曲線で折り曲げながらカート
ン全体をふくらませて立体的に構成することが出来る。
背面フィルムはその三方の周辺縁を窓貼り台紙の裏面に
貼着したので、残りの一方の貼着されない部分が開口部
となり、この開口部より商品をカートンの中に収納する
ことが出来る。
面外周縁に背面フィルムを貼着し、かつ該窓貼り台紙の
所定位置に折曲線を設けて構成したので、商品を収納し
た際には、窓貼り台紙を折曲線で折り曲げながらカート
ン全体をふくらませて立体的に構成することが出来る。
背面フィルムはその三方の周辺縁を窓貼り台紙の裏面に
貼着したので、残りの一方の貼着されない部分が開口部
となり、この開口部より商品をカートンの中に収納する
ことが出来る。
【０００８】本発明のカートンは、表側に窓がありかつ
両側面及び背面が背面フィルムで構成されているので、
いずれの方向からも収納した商品を透視することが出来
る。また、カートンは表側に窓貼り台紙があるので、こ
の窓貼り台紙に美麗な印刷を施すことが出来、グラフィ
ック面積を確保することが出来る。かつ窓貼り台紙によ
ってカートン全体に剛性を与えることが出来、これによ
り収納商品を安定させると共に、その位置を固定させ、
更に外的衝撃より保護することが出来る。
両側面及び背面が背面フィルムで構成されているので、
いずれの方向からも収納した商品を透視することが出来
る。また、カートンは表側に窓貼り台紙があるので、こ
の窓貼り台紙に美麗な印刷を施すことが出来、グラフィ
ック面積を確保することが出来る。かつ窓貼り台紙によ
ってカートン全体に剛性を与えることが出来、これによ
り収納商品を安定させると共に、その位置を固定させ、
更に外的衝撃より保護することが出来る。
【０００９】
【実施例】図により本発明に係るカートンの一実施例を
具体的に説明すると、図１は本発明のカートンを背面か
ら透視した状態の斜視説明図、図２は図１のカートンの
構成部品を示す説明図、図３はカートンに仕切台を挿入
する状態の斜視説明図、図４はカートンに商品を収納し
た状態の正面及び背面図である。
具体的に説明すると、図１は本発明のカートンを背面か
ら透視した状態の斜視説明図、図２は図１のカートンの
構成部品を示す説明図、図３はカートンに仕切台を挿入
する状態の斜視説明図、図４はカートンに商品を収納し
た状態の正面及び背面図である。
【００１０】図１乃至図４に於いて、１は窓貼り台紙で
あって、偏平状の厚紙に窓２が穿設され、かつこの窓２
には透明フィルム３が貼着されている。この窓貼り台紙
１の左右両側に縦折曲線４ａが設けられ、かつその上下
両側には横折曲線４ｂが設けられ、更にこれ等の縦折曲
線４ａと横折曲線４ｂとで囲まれた各コーナー部には、
斜折曲線４ｃが設けられている。この窓貼り台紙１の上
端部には吊部５が設けられ、この吊部５には吊穴６が穿
設されている。
あって、偏平状の厚紙に窓２が穿設され、かつこの窓２
には透明フィルム３が貼着されている。この窓貼り台紙
１の左右両側に縦折曲線４ａが設けられ、かつその上下
両側には横折曲線４ｂが設けられ、更にこれ等の縦折曲
線４ａと横折曲線４ｂとで囲まれた各コーナー部には、
斜折曲線４ｃが設けられている。この窓貼り台紙１の上
端部には吊部５が設けられ、この吊部５には吊穴６が穿
設されている。
【００１１】７は透明な背面フィルムであって、前記窓
貼り台紙１とほぼ等しい外形寸法を有しており、その背
面フィルム７の上端縁と左右両側縁とは夫々接着剤８を
介して、窓貼り台紙１の裏面に貼着されている。従っ
て、本発明に係るカートンは、前述の窓貼り台紙１とこ
の裏面に三方の外周縁が貼着背面フィルム７とより構成
され、かつ相互に貼着されない窓貼り台紙１と背面フィ
ルム７との下部が商品収納用の開口部として形成されて
いる。この背面フィルム７の上端部中央には吊穴９が穿
設されている。
貼り台紙１とほぼ等しい外形寸法を有しており、その背
面フィルム７の上端縁と左右両側縁とは夫々接着剤８を
介して、窓貼り台紙１の裏面に貼着されている。従っ
て、本発明に係るカートンは、前述の窓貼り台紙１とこ
の裏面に三方の外周縁が貼着背面フィルム７とより構成
され、かつ相互に貼着されない窓貼り台紙１と背面フィ
ルム７との下部が商品収納用の開口部として形成されて
いる。この背面フィルム７の上端部中央には吊穴９が穿
設されている。
【００１２】１０は商品を載置して収納することが出来
る仕切台であって、厚紙の中央部をＶ状に折り曲げて台
座１１を形成すると共に、その中央に商品の一部を嵌入
し得る凹所１２を穿設し、かつその両端部に折曲片１３
を夫々設けることによって構成されている。
る仕切台であって、厚紙の中央部をＶ状に折り曲げて台
座１１を形成すると共に、その中央に商品の一部を嵌入
し得る凹所１２を穿設し、かつその両端部に折曲片１３
を夫々設けることによって構成されている。
【００１３】本発明に係るカートンに商品を収納する場
合には、図１，図３及び図４に示す如く、商品Ｇを仕切
台１０に固定した状態で、商品Ｇを仕切台１０と共に、
カートンの下端部に設けられた開口部より挿入し、かつ
開口部を加熱シール等の手段で接着することによって密
封することが出来る。仕切台１０に商品Ｇを固定するに
当たっては、商品Ｇの一部を台座１１の凹所１２内に嵌
着させることによって、安定した状態で固定することが
出来る。従って商品Ｇは仕切台１０で保持されたまま、
窓貼り台紙１の窓２より商品Ｇが良く見えるようにカー
トン内で安定した状態で収納される。
合には、図１，図３及び図４に示す如く、商品Ｇを仕切
台１０に固定した状態で、商品Ｇを仕切台１０と共に、
カートンの下端部に設けられた開口部より挿入し、かつ
開口部を加熱シール等の手段で接着することによって密
封することが出来る。仕切台１０に商品Ｇを固定するに
当たっては、商品Ｇの一部を台座１１の凹所１２内に嵌
着させることによって、安定した状態で固定することが
出来る。従って商品Ｇは仕切台１０で保持されたまま、
窓貼り台紙１の窓２より商品Ｇが良く見えるようにカー
トン内で安定した状態で収納される。
【００１４】上記実施例に於いては、商品Ｇを仕切台１
０で保持しながらカートン内に収納したが、商品Ｇが柔
軟でなく、堅く保形性の良いものである場合には、仕切
台１０を使用せずに、商品Ｇ自体をそのまま直接にカー
トン内に収納することが出来る。この場合には、商品Ｇ
を表裏面及び左右両側面から透視するように収納するこ
とが出来る。また、上記実施例に於ける透明フィルム３
及び背面フィルム７は必ずしも透明フィルムでなくとも
良く、半透明フィルムでも使用することが出来る。
０で保持しながらカートン内に収納したが、商品Ｇが柔
軟でなく、堅く保形性の良いものである場合には、仕切
台１０を使用せずに、商品Ｇ自体をそのまま直接にカー
トン内に収納することが出来る。この場合には、商品Ｇ
を表裏面及び左右両側面から透視するように収納するこ
とが出来る。また、上記実施例に於ける透明フィルム３
及び背面フィルム７は必ずしも透明フィルムでなくとも
良く、半透明フィルムでも使用することが出来る。
【００１５】
【発明の効果】本発明に係る展示カートンは、上述の如
き構造と作用とを有するので、次のような多大な効果を
有している。
き構造と作用とを有するので、次のような多大な効果を
有している。
【００１６】（１）表側が窓貼り台紙で形成されるの
で、カートン全体に剛性を付与することが出来、かつ台
紙上に美麗な印刷が出来る。（２）カートンの台紙を各
折曲線で折曲げながら全体的にふくらませて立体的に構
成することが出来る。（３）窓貼り台紙の裏面に背面フ
ィルムを貼着して構成したので、構造が簡単であり、安
価に大量生産することが出来る。（４）商品の収納用開
口部の構成が容易である。
で、カートン全体に剛性を付与することが出来、かつ台
紙上に美麗な印刷が出来る。（２）カートンの台紙を各
折曲線で折曲げながら全体的にふくらませて立体的に構
成することが出来る。（３）窓貼り台紙の裏面に背面フ
ィルムを貼着して構成したので、構造が簡単であり、安
価に大量生産することが出来る。（４）商品の収納用開
口部の構成が容易である。
【００１７】（５）商品の収納及び収納後の密封が容易
である。（６）立体的商品を各折曲線で折曲げられたカ
ートンの台紙で包み込むことで安定させることが出来
る。（７）商品を表側、左右両側面側及び背面側から透
視することが出来る。（８）廃棄の際に容易に焼却する
ことが出来る。（９）商品を吊下げたり、或いは起立し
て展示販売をすることが出来る。
である。（６）立体的商品を各折曲線で折曲げられたカ
ートンの台紙で包み込むことで安定させることが出来
る。（７）商品を表側、左右両側面側及び背面側から透
視することが出来る。（８）廃棄の際に容易に焼却する
ことが出来る。（９）商品を吊下げたり、或いは起立し
て展示販売をすることが出来る。
【図１】本発明のカートンを背面側から透視した状態の
斜視説明図である。
斜視説明図である。
【図２】図１のカートンの構成部品を示す説明図であ
る。
る。
【図３】カートンに仕切台を挿入する状態の斜視説明図
である。
である。
【図４】カートンに商品を収納した状態の正面及び背面
図である。
図である。
１ 窓貼り台紙 ２ 窓 ３ 透明フィルム 4a,4b,4c 折曲線 ５ 吊部 ６，９ 吊穴 ７ 背面フィルム ８ 接着剤 １０ 仕切台 １１ 台座 １２ 凹所 １３ 折曲片
Claims (1)
- 【請求項１】 窓にフィルムが貼着された偏平状の窓貼
り台紙と、該窓貼り台紙とほぼ等しい外形寸法を有する
背面フィルムとの組み合わせよりなり、前記窓貼り台紙
の左右両側に夫々縦折曲線を設けかつその上下両側に夫
々横折曲線を設けさらにこれ等の縦折曲線と横折曲線に
よって囲まれた各コーナー部に斜折曲線を設けるととも
に、前記背面フィルムの三方の周辺縁を窓貼り台紙の裏
面に貼着して構成したことを特徴とした展示カートン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33554193A JP3304008B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 展示カートン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33554193A JP3304008B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 展示カートン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07187179A JPH07187179A (ja) | 1995-07-25 |
| JP3304008B2 true JP3304008B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=18289734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33554193A Expired - Fee Related JP3304008B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 展示カートン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3304008B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33554193A patent/JP3304008B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07187179A (ja) | 1995-07-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |