JP3442728B2 - 商品包装袋 - Google Patents

商品包装袋

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JP3442728B2 JP2000200721A JP2000200721A JP3442728B2 JP 3442728 B2 JP3442728 B2 JP 3442728B2 JP 2000200721 A JP2000200721 A JP 2000200721A JP 2000200721 A JP2000200721 A JP 2000200721A JP 3442728 B2 JP3442728 B2 JP 3442728B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品包装袋に関す
る。さらに詳しくは、本発明は、2個の物品を個別に収
納することができる使い勝手のよい商品包装袋に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、多くの商品が取扱説明書など
を添付して販売されている。商品の寸法が大きい場合
は、商品を梱包したケースの中に取扱説明書などを同梱
したり、取扱説明書などを入れた封筒を商品を梱包した
ケースの表面に貼付したりしている。しかし、小型の商
品の場合は、商品を梱包したケースが小さいので、取扱
説明を印刷した薄手の紙を細かく折り畳んで入れたり、
あるいは、ブリスターパッケージで商品を包装し、パッ
ケージの台紙の裏面に取扱説明を印刷する方法などが行
われていた。また、布地と色糸を組み合わせた刺繍セッ
ト、鉛筆と消しゴムのセットなどのように、2個の物品
を組み合わせて販売される商品も多い。このために、2
個の物品を簡便に包装することができ、製造業者、販売
業者、消費者のすべてにとって使い勝手がよい商品包装
袋が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、2個の物品
を個別に収納することができる使い勝手のよい商品包装
袋を提供することを目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、袋の全寸にわたる
深さを有する下部袋体の内側に、袋の略半寸の深さを有
する上部袋体を重装し、下部袋体の商品投入口を下部袋
体の下端に設け、上部袋体の商品投入口を上部袋体の上
端に設けることにより、簡単な作業により2個の物品を
容易に包装し得ることを見いだし、この知見に基づいて
本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、 (1)下部袋体、上部袋体及びヘッダー部からなる商品
包装袋であって、(A)下部袋体1が、表面フィルム4及
び裏面フィルム5からなり、ヘッダー部を除く商品包装
袋の全寸にわたる深さを有し、下部袋体の下端に商品投
入口6が設けられ、(B)上部袋体2が、表面フィルムと
裏面フィルムの間に重装された上部袋体前面フィルム7
裏面フィルム5の上縁で折り返されて一体的に連続す
上部袋体後面フィルム8からなり、下部袋体より小さ
い深さを有し、上部袋体の上端に商品投入口9が設けら
れ、(C)ヘッダー部3が、表面フィルムの延設部と上部
袋体前面フィルムの延設部に挟まれたヘッダーシートか
らなり、表面フィルムの延設部とヘッダーシート及び上
部袋体前面フィルムの延設部とヘッダーシートがそれぞ
れ融着され、下部部両側縁、上部部両側縁及びヘッダー
部両側縁が両側縁15において熱溶断されてなることを
特徴とする商品包装袋、 (2)表面フィルム4、上部袋体前面フィルム7、上部
袋体後面フィルム8及び裏面フィルム5が連続した1枚
のフィルムで構成される第1項記載の商品包装袋、 (3)下部袋体の商品投入口に、表面フィルムの延設部
からなる下部袋体封口片16を有する第1項記載の商品
包装袋、 (4)上部袋体の商品投入口に、上部袋体封口片19を
し、裏面フィルム5の上縁に沿って接着剤層を設けた
第1項記載の商品包装袋、 (5)裏面フィルム5の内側に厚手シート26が積層さ
れ、裏面フィルムと厚手シートが下端において融着され
てなる第1項記載の商品包装袋、 (6)下部袋体の下端の封口片にガゼット折り28を有
する第1項又は第5項記載の商品包装袋、及び、 (7)上部袋体の下端にガゼット折り29を有する第1
項又は第5項記載の商品包装袋、を提供するものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】図1(a)は、本発明の商品包装袋
の一態様の平面図であり、図1(b)は、その切断部端面
図である。本発明の商品包装袋は、下部袋体1、上部袋
体2及びヘッダー部3からなる。図1(a)において、一
点鎖線は、下部袋体及び上部袋体の下端の位置を示す。
下部袋体は、表面フィルム4及び裏面フィルム5からな
り、ヘッダー部を除く商品包装袋の全寸にわたる深さを
有し、下部袋体の下端に商品投入口6が設けられてい
る。上部袋体は、表面フィルムと裏面フィルムの間に重
装された上部袋体前面フィルム7及び上部袋体後面フィ
ルム8からなり、下部袋体より小さい深さを有し、上部
袋体の上端に商品投入口9が設けられている。ヘッダー
部は、表面フィルムの延設部10と上部袋体前面フィル
ムの延設部11に挟まれたヘッダーシート12からな
り、表面フィルムの延設部とヘッダーシート及び上部袋
体前面フィルムの延設部が、それぞれ融着線13におい
て融着されている。また、ヘッダー部には、吊り下げ用
の穴14が明けられている。商品包装袋は、下部袋体両
側縁、上部袋体両側縁及びヘッダー部両側縁が両側縁1
5において熱溶断されている。本発明の商品包装袋は、
下部袋体と上部袋体に区切られ、それぞれが独立した商
品投入口を有するので、2個の物品をそれぞれ別個に収
納することができる。上部袋体においては、両側縁が表
面フィルム、上部袋体前面フィルム、上部袋体後面フィ
ルム及び裏面フィルムの4枚のフィルムが両側縁で熱溶
断により固着されているので、形態保持性が良好であ
り、例えば、上部袋体に比較的重量の大きい物品を収納
しても、上部袋体が変形して垂れ下がることがない。こ
のために、下部袋体と上部袋体に商品を収納した場合の
見栄えがよく、店頭において美観に優れた展示をするこ
とができる。
【0006】本発明の商品包装袋の下部袋体は、商品包
装袋の全寸にわたる深さを有するので、例えば、上部袋
体に小型の商品を収納し、下部袋体に商品包装袋の全面
の寸法と同じ大きさの取扱説明書、保証書などの物品を
収納することができる。また、保証書などは、販売店に
おいて、販売日と店名を記入し、捺印する場合が多い
が、本発明の商品包装袋は、下部袋体と上部袋体が独立
した商品投入口を有するので、収納された商品に手を触
れることなく、保証書などを取り出して必要事項を記入
したのち、ふたたび商品包装袋に収めることができる。
本発明の商品包装袋において、上部袋体は下部袋体より
小さい深さを有するが、その深さは収納する物品に応じ
て任意に選択することができる。例えば、上部袋体に商
品、下部袋体に取扱説明書などを収納する場合は、商品
が商品包装袋の中央に位置するように上部袋体の深さを
選ぶことができ、上部袋体と下部袋体に同じ商品を収納
する場合は、上部袋体の深さと、上部袋体と重ならない
下部袋体の部分の深さを同一寸法とすることができ、上
部袋体に小さい商品、下部袋体に大きい商品を収納する
場合は、上部袋体の深さよりも、上部袋体と重ならない
下部袋体の部分の深さを大きくすることができる。本発
明の商品包装袋は、上部袋体のみに商品を収納し、下部
袋体には商品を入れずに、単なるデザインスペースとし
て用いることもできる。このような使用方法において
は、上部袋体に収納された商品は中空に浮いた状態で固
定され、例えば、商品の大きさの割に多くの表示スペー
スを必要とするような商品に対して効果を発揮する。こ
の場合、商品を収納しない下部袋体の下端は、あらかじ
め融着などにより密封しておくことができる。
【0007】本発明の商品包装袋においては、下部袋体
又は上部袋体に収納した物品が見えないように、フィル
ムに不透明な印刷を施すことができる。例えば、商品包
装袋に玩具や菓子類などの商品とおまけを収納し、おま
けを見せたくない場合には、従来は、紙箱を二つに分け
たり同梱したりしていた。本発明の商品包装袋によれ
ば、例えば、上部袋体前面フィルムと上部袋体後面フィ
ルムに不透明な印刷を施し、下部袋体に商品、上部袋体
におまけを収納することにより、その目的を達すること
ができる。鉛筆と消しゴムを組み合わせた文具セットな
どのように、2種類の異なった商品を同梱するとき、商
品の封入を別工場で行わなければならない場合がある。
このような場合、本発明の商品包装袋を用いれば、下部
袋体又は上部袋体の一方に商品を封入したのち、他の工
場に移送しても、他商品を封入する際に再開封する必要
がない。また、商品の封入には完全に独立した投入口を
使用するために、他方の商品が封入の支障となることも
ない。本発明の商品包装袋は、図1に示すように、表面
フィルム、上部袋体前面フィルム、上部袋体後面フィル
ム及び裏面フィルムを連続した1枚のフィルムで構成す
ることができる。表面フィルム、上部袋体前面フィル
ム、上部袋体後面フィルム及び裏面フィルムを連続した
1枚のフィルムで構成することにより、各袋体を構成す
るフィルムを切断し、重畳する工程が不要となり、経済
的に本発明の商品包装袋を製造することができる。
【0008】本発明の商品包装袋は、下部袋体の商品投
入口に、下部袋体封口片を設けることができる。図1に
示す態様の商品包装袋においては、表面フィルムの延設
部からなる下部袋体封口片16が設けられている。ま
た、下部袋体封口片には、接着剤層17と、接着剤層を
覆う剥離フィルム18が設けられている。下部袋体に商
品を投入したのち、剥離フィルムを剥がして下部袋体封
口片を裏面フィルム側に折り返し、下部袋体封口片と裏
面フィルムを接着剤層によって接着することにより、下
部袋体を密封し、安定して商品を収納することができ
る。図1に示す態様においては、接着剤層と剥離フィル
ムは下部袋体封口片に設けられているが、接着剤層と剥
離フィルムを、下部袋体封口片が折り返される裏面フィ
ルムに設けることもできる。本発明の商品包装袋は、上
部袋体の商品投入口に、上部袋体封口片を設けることが
できる。図1に示す態様の商品包装袋においては、ヘッ
ダー部の上部袋体前面フィルムの延設部に、上部袋体封
口片19が融着されている。また、裏面フィルムには、
接着剤層20と、接着剤層を覆う剥離フィルム21が設
けられている。上部袋体に商品を投入したのち、剥離フ
ィルムを剥がして上部袋体封口片を裏面フィルム側に重
ねて、上部袋体封口片と裏面フィルムを接着剤層によっ
て接着することにより、上部袋体を密封し、安定して商
品を収納することができる。図1に示す態様において
は、接着剤層と剥離フィルムは裏面フィルムに設けられ
ているが、接着剤層と剥離フィルムを、上部袋体封口片
に設けることもできる。
【0009】本発明の商品包装袋は、下部袋体封口片及
び/又は上部袋体封口片を設けることなく、商品投入口
を融着により密封することもできる。図2は、本発明の
商品包装袋の他の態様の切断部端面図である。下部袋体
及び上部袋体に商品22及び23を収納し、下部袋体の
商品投入口を融着線24において融着密封し、上部袋体
の商品投入口を融着線25において融着密封している。
商品投入口に接着剤層のついた袋体封口片を設けると、
商品投入後の密封が容易であり、商品収納後に袋体封口
片を再開封して、繰り返し出し入れすることができる。
これに対して、商品投入口を融着により密封すると、い
ったん開封したのちは痕跡が残り、原状に戻すことはで
きないので、食品、医薬品などの包装に用いて、開封の
有無を判別し、安全性を高めることができる。本発明の
商品包装袋においては、裏面フィルムの内側に厚手シー
トを積層することができる。図3は、本発明の商品包装
袋の他の態様の切断部端面図である。本態様の商品包装
袋においては、裏面フィルム5の内側に厚手シート26
が積層され、裏面フィルムと厚手シートが下端におい
て、融着線27により融着されている。上部袋体後面フ
ィルムと裏面フィルムの間に厚手シートを積層すること
により、商品包装袋の形態保持性を高めることができ
る。また、厚手シートに各種の印刷を施すことにより、
意匠性を高め、あるいは、情報伝達の手段として用いる
ことができる。
【0010】本発明の商品包装袋においては、下部袋体
及び/又は上部袋体の下端にガゼット折りを設けること
ができる。図4は、本発明の商品包装袋の他の態様の切
断部端面図である。本態様の商品包装袋においては、下
部袋体の下端にガゼット折り28、上部袋体の下端にガ
ゼット折り29が設けられている。下部袋体の下端のガ
ゼット折りは、表面フィルム4の下方を折り畳むことに
より形成することができる。上部袋体の下端のガゼット
折りは、上部袋体前面フィルム7と上部袋体後面フィル
ム8の接続部においてフィルムを折り畳むことにより形
成することができる。したがって、下部袋体の下端及び
上部袋体の下端にガゼット折りを有する商品包装袋も、
下部袋体封口片、下部袋体の下端のガゼット折り、表面
フィルム、上部袋体前面フィルム、上部袋体の下端のガ
ゼット折り、上部袋体後面フィルム及び裏面フィルム
を、すべて1枚のフィルムを折り畳むことにより構成す
ることができるので、本態様の商品包装袋も極めて経済
的に製造することができる。下部袋体及び/又は上部袋
体の下端にガゼット折りを設けることにより、厚みの大
きい商品であっても、フィルムに引きつれを生ずること
なく、美しい状態で包装することができる。図5(a)
は、本発明の商品包装袋により商品と取扱説明書を包装
した状態を示す平面図であり、図5(b)は、その切断部
端面図である。本態様の商品包装袋は、上部袋体の下端
のみにガゼット折りを有する。上部袋体に厚みのある商
品30が収納されているが、ガゼット折り29が開くの
で、厚みのある商品も無理なく収納されている。また、
下部袋体には、取扱説明書31が収納されている。本発
明の商品包装袋は、下部袋体がガゼット部を除く商品包
装袋の全寸にわたる深さを有するので、寸法の大きい取
扱説明書などであっても、無理なく収納することができ
る。
【0011】
【発明の効果】本発明の商品包装袋は、下部袋体と上部
袋体を有し、2個の物品を個別に収納し、取り出すこと
ができる。下部袋体は、ガゼット部を除く商品包装袋の
全寸にわたる深さを有するので、寸法の大きい冊子など
も無理なく収納することができる。本発明の商品包装袋
は、1枚のフィルムを折り畳むことにより、経済的に製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の商品包装袋の一態様の平面図
及び切断部端面図である。
【図2】図2は、本発明の商品包装袋の他の態様の切断
部端面図である。
【図3】図3は、本発明の商品包装袋の他の態様の切断
部端面図である。
【図4】図4は、本発明の商品包装袋の他の態様の切断
部端面図である。
【図5】図5は、本発明の商品包装袋の使用状態を示す
平面図及び切断部端面図である。
【符号の説明】
1 下部袋体 2 上部袋体 3 ヘッダー部 4 表面フィルム 5 裏面フィルム 6 商品投入口 7 上部袋体前面フィルム 8 上部袋体後面フィルム 9 商品投入口 10 表面フィルムの延設部 11 上部袋体前面フィルムの延設部 12 ヘッダーシート 13 融着線 14 吊り下げ用の穴 15 両側縁 16 下部袋体封口片 17 接着剤層 18 剥離フィルム 19 上部袋体封口片 20 接着剤層 21 剥離フィルム 22 商品 23 商品 24 融着線 25 融着線 26 厚手シート 27 融着線 28 ガゼット折り 29 ガゼット折り 30 商品 31 取扱説明書
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−314647(JP,A) 特開 平11−49119(JP,A) 実開 昭63−40337(JP,U) 実開 平1−53040(JP,U) 実開 平3−53445(JP,U) 実開 昭47−37412(JP,U) 実開 昭57−43251(JP,U) 特表 平6−510261(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 30/22

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部袋体、上部袋体及びヘッダー部からな
    る商品包装袋であって、(A)下部袋体1が、表面フィル
    ム4及び裏面フィルム5からなり、ヘッダー部を除く商
    品包装袋の全寸にわたる深さを有し、下部袋体の下端に
    商品投入口6が設けられ、(B)上部袋体2が、表面フィ
    ルムと裏面フィルムの間に重装された上部袋体前面フィ
    ルム7と裏面フィルム5の上縁で折り返されて一体的に
    連続する上部袋体後面フィルム8からなり、下部袋体よ
    り小さい深さを有し、上部袋体の上端に商品投入口9が
    設けられ、(C)ヘッダー部3が、表面フィルムの延設部
    と上部袋体前面フィルムの延設部に挟まれたヘッダーシ
    ートからなり、表面フィルムの延設部とヘッダーシート
    及び上部袋体前面フィルムの延設部とヘッダーシートが
    それぞれ融着され、下部部両側縁、上部部両側縁及びヘ
    ッダー部両側縁が両側縁15において熱溶断されてなる
    ことを特徴とする商品包装袋。
  2. 【請求項2】表面フィルム4、上部袋体前面フィルム
    7、上部袋体後面フィルム8及び裏面フィルム5が連続
    した1枚のフィルムで構成される請求項1記載の商品包
    装袋。
  3. 【請求項3】下部袋体の商品投入口に、表面フィルムの
    延設部からなる下部袋体封口片16を有する請求項1記
    載の商品包装袋。
  4. 【請求項4】上部袋体の商品投入口に、上部袋体封口片
    19を有し、裏面フィルム5の上縁に沿って接着剤層を
    設けた請求項1記載の商品包装袋。
  5. 【請求項5】裏面フィルム5の内側に厚手シート26が
    積層され、裏面フィルムと厚手シートが下端において融
    着されてなる請求項1記載の商品包装袋。
  6. 【請求項6】下部袋体の下端の封口片にガゼット折り2
    8を有する請求項1又は請求項5記載の商品包装袋。
  7. 【請求項7】上部袋体の下端にガゼット折り29を有す
    る請求項1又は請求項5記載の商品包装袋。
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