JP3292084B2 - バンパーステーの取付構造 - Google Patents

バンパーステーの取付構造

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JP3292084B2 JP07219997A JP7219997A JP3292084B2 JP 3292084 B2 JP3292084 B2 JP 3292084B2 JP 07219997 A JP07219997 A JP 07219997A JP 7219997 A JP7219997 A JP 7219997A JP 3292084 B2 JP3292084 B2 JP 3292084B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サイドメンバにバ
ンパーステーを取り付けるバンパーステーの取付構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバンパーステーの取付構造として
は、例えば特開昭63−180544号公報に記載され
たものや、図5,図6に示すようなものがある。図5は
自動車の車体後部の斜視図であり、図6はバンパーステ
ーの取付構造の分解斜視図である。図5,図6のよう
に、バンパーステー1は車体下部骨格部材であるサイド
メンバとしてのリヤサイドメンバ3の端部開口5に他の
パネルとして車体側のリヤエンドパネル7を介して突き
合わせ、相互に固着されている。
【0003】前記リヤサイドメンバ3は、チャンネル材
形状の部材9をリヤフロアパネル11の下面側にスポッ
ト溶接等によって固着して形成され、全体として略矩形
閉断面を呈し、左右側壁13a,13bと底壁13cと
を有している。左右側壁13a,13bには端部開口5
の開口縁外周においてサイドメンバ側結合フランジ15
a,15bが設けられている。又、前記底壁13cには
突き当てフランジ15cが設けられている。前記サイド
メンバ側結合フランジ15a,15bにはそれぞれ上下
に貫通孔17が設けられ、その背後にウェルドナット1
9がそれぞれ固着されている。前記リヤエンドパネル7
にも前記貫通孔17に対向する貫通孔21が設けられて
いる。
【0004】前記バンパーステー1は断面が凹状に形成
されたキャップ形状を呈し、前記リヤサイドメンバ3に
対応して略矩形断面に形成され、開口23の大きさは、
前記リヤサイドメンバ3の端部開口5と対応して略同一
の大きさとなっている。前記バンパーステー1の開口縁
外周に前記サイドメンバ側結合フランジ15a,15b
に対向するバンパーステー側結合フランジ25a,25
bが設けられている。バンパーステー側結合フランジ2
5a,25bには前記貫通孔17,21に対向する貫通
孔27が設けられている。
【0005】そして、前記バンパーステー1が前記リヤ
エンドパネル7を挟んで、前記リヤサイドメンバ3の端
部開口5に突き合わされ、貫通孔27,21,17を貫
通するボルト29をウェルドナット19に締結すること
によって、バンパーステー1の固着を行なうことができ
る。バンパーステー1には図7のように、バンパー31
のアーマチャ32が取り付けられる。
【0006】車両衝突等によってバンパー31に荷重が
作用すると、バンパーステー1がリヤサイドメンバ3に
突き当たり、リヤサイドメンバを介してリヤフロアパネ
ル11等へ荷重分散を行なうことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記バ
ンパーステー1からリヤサイドメンバ3への荷重の伝達
は、バンパーステー1の開口23を形成する側壁1aが
リヤサイドメンバ3の左右側壁13a,13bに正確に
突き当たり、この突き当たりによって伝達されるため、
例えば製造誤差、取付誤差等によって図7のようにバン
パーステー1の取付位置がリヤサイドメンバ3に対し車
幅方向へずれたような時、荷重伝達に不都合を招く恐れ
があるという問題がある。
【0008】即ち、図7のように、バンパーステー1が
ずれて取付けられると、バンパーステー1の左右側壁1
a,1bからリヤサイドメンバ3の左右側壁13a,1
3bに直接的に荷重が伝達することができず、バンパー
ステー1のバンパーステー側結合フランジ25a,25
bを介してリヤサイドメンバ3側へ伝達されることにな
る。従って、軽量化等のために全体の板厚を薄くする
と、図7のようにバンパーステー側結合フランジ25a
やサイドメンバ側結合フランジ15bが変形して、荷重
伝達に支障を来す恐れがある。このため、バンパーステ
ー1やリヤサイドメンバ3の肉厚を一定以上に薄くする
ことができず、軽量化に限界があった。
【0009】本発明は、バンパーステーの多少の取付誤
差があっても確実な荷重伝達を可能とし、板厚を薄くし
て軽量化も可能にするバンパーステーの取付構造の提供
を課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車体
下部骨格部材であるサイドメンバの端部開口に、凹状の
バンパーステーの開口側を直接又は他のパネルを介して
突き合わせ、相互に固着するバンパーステーの取付構造
において、前記バンパーステーの開口を、開口縁の一部
が前記サイドメンバの端部開口の開口縁よりも外側へ突
き出る形状としたことを特徴とする。
【0011】従って、バンパーステーをサイドメンバの
端部開口に取付けた状態でバンパーステーの開口縁の一
部をサイドメンバの端部開口の開口縁よりも外側へ突き
出すことができる。従って、バンパーステーに作用した
荷重はサイドメンバの端部開口とバンパーステーの開口
縁の一部との干渉によりサイドメンバに直接的に確実に
伝達することができる。又、サイドメンバに対するバン
パーステーの取付位置が多少ずれたとしても、サイドメ
ンバの端部開口の開口縁に対し、バンパーステーの開口
縁の一部が外側へ突き出る状態を維持することができ、
取付誤差等に拘らず、バンパーステーに対する荷重をサ
イドメンバ側へ直接的に伝達することができる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載のバンパ
ーステーの取付構造であって、前記サイドメンバは、左
右側壁を有した略矩形閉断面を呈し、前記バンパーステ
ーの少なくとも開口縁部を車幅方向左右に突き出る角部
を有した多角の断面形状とし、前記バンパーステーの開
口縁部の車幅方向左右に突き出る角部を、前記サイドメ
ンバの左右側壁外側へ突き出したことを特徴とする。
【0013】従って、請求項1の発明の作用に加え、バ
ンパーステーの開口縁部の角部がサイドメンバの左右側
壁外側へ突き出るため、該角部を介してバンパーステー
の荷重をサイドメンバの左右側壁へ直接的に伝達するこ
とができる。
【0014】請求項3の発明は、請求項2記載のバンパ
ーステーの取付構造であって、前記バンパーステーの断
面形状を、全ての内角が鈍角となる多角形断面形状とし
たことを特徴とする。
【0015】従って、請求項2の発明の作用に加え、バ
ンパーステーとしては、全ての内角が鈍角となる多角形
断面形状のものを深絞り等によって成形すれば良いこと
になる。
【0016】請求項4の発明は、請求項1記載のバンパ
ーステーの取付構造であって、前記サイドメンバは、左
右側壁を有した略矩形断面を呈し、前記バンパーステー
の少なくとも開口縁部を円形の断面形状とし、前記バン
パーステーの開口縁部の車幅方向両側部を、前記サイド
メンバの左右側壁外側へ突き出したことを特徴とする。
【0017】従って、請求項1の発明の作用に加え、円
形の断面形状のバンパーステーを深絞り等によって成形
すれば良いことになる。
【0018】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
かに記載のバンパーステーの取付構造であって、前記サ
イドメンバの端部開口の開口縁の外周に、サイドメンバ
側結合フランジを設け、前記バンパーステーの開口縁外
周に、バンパーステー側結合フランジを設け、前記サイ
ドメンバ側結合フランジに、前記バンパーステー側結合
フランジを重ねて両者を締結結合したことを特徴とす
る。
【0019】従って、請求項1〜4のいずれかの発明の
作用に加え、サイドメンバに対するバンパーステーの固
着をサイドメンバ側結合フランジとバンパーステー側結
合フランジとの締結結合によって確実に行なうことがで
きる。
【0020】請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれ
かに記載のバンパーステーの取付構造であって、前記バ
ンパーステーは、上下対称形状とし、180°反転して
左右共用化することを特徴とする。
【0021】従って、請求項1〜5のいずれかの発明の
作用に加え、上下対称形状としたため、車幅方向の左右
位置のいずれに配置する場合でも、180°反転して用
いることができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明では、サイドメンバに対
するバンパーステーの取付けが多少ずれたとしても荷重
伝達を確実に行なうことができるため、バンパーステー
等の薄肉化も可能であり、小型軽量化を図ることができ
る。
【0023】請求項2の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、バンパーステーの多角の断面形状の角部によ
って荷重伝達を確実に行なうことができるため、より確
実な荷重伝達によりバンパーステーの小型軽量化を図る
ことができる。
【0024】請求項3の発明では、請求項2の発明の効
果に加え、バンパーステーとして八角形の断面形状の深
絞り等によって成形することができ、内角の少なくとも
1つが鋭角及至直角に形成されたバンパーステーを深絞
りするよりも成形が容易でコストダウンを図ることがで
きる。
【0025】請求項4の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、バンパーステーとしては円形の断面形状のも
のを深絞りによって成形することができ、多角形断面の
バンパーステーを深絞り成形するよりも成形が容易でコ
ストダウンを図ることもできる。
【0026】請求項5の発明では、請求項1〜4のいず
れかの発明の効果に加え、サイドメンバに対するバンパ
ーステーの結合を確実に行なうことができ、確実な荷重
伝達によってバンパーステー等のより小型化、軽量化を
図ることができる。
【0027】請求項6の発明では、請求項1〜5のいず
れかの発明の効果に加え、バンパーステーを左右共用化
することができるため、1種類のバンパーステーを用意
するだけで良く、部品の種類が減少し、部品管理、組付
けが容易で、作業性が向上し、コストダウンを図ること
もできる。
【0028】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1〜図3は本発明の第1実施形態に
係り、図1はバンパーステーを取付けた状態の後面図、
図2は第1実施形態を適用した図6に対応する要部の分
解斜視図であり、図3は図7に対応した要部の断面図で
ある。尚、図6、図7における構成と対応する構成部分
には同符号を付して説明し、重複した説明は省略する。
【0029】一方、本発明の第1実施形態では、バンパ
ーステー1の開口23を、開口縁33の一部がリヤサイ
ドメンバ3の端部開口5の開口縁よりも車幅方向の外側
へ突き出る形状に成形している。即ち、バンパーステー
1は少なくとも開口縁部を含めて車幅方向に突き出る鈍
角の角部33aを有した多角の断面形状、即ち八角形の
断面形状に成形されている。そして前記角部33aが前
記リヤサイドメンバ3の左右側壁13a,13bより車
幅方向外側へ突き出されている。第1実施形態では八角
形の断面形状であるため、左右に存在する上下の角部3
3aとこれら角部33aで挟まれる一辺33bの部分が
リヤサイドメンバ3の左右側壁13a,13bの外側へ
突き出されている。
【0030】また、バンパーステー1は、上下左右対称
に成形されており、180°反転して用いることができ
るようになっている。即ち、左右のリヤサイドメンバ3
のいずれに取付けても共用して取り付けることができる
ようになっている。
【0031】かかる構造において、取付けはバンパース
テー1のバンパーステー側結合フランジ25a,25b
をリヤエンドパネル7を挟んでサイドメンバ側結合フラ
ンジ15a,15bに対向させ、ボルト29をウェルド
ナット19に締結することにより図1,図3のように取
り付けることができる。
【0032】バンパーステー1に衝突荷重が作用した時
は、バンパーステー1から図1のように角部33aと一
辺33bとがリヤサイドメンバ3の左右側壁13a,1
3bの外側へ突き出ているため、バンパーステー1の開
口23とリヤサイドメンバ3の端部開口5とが荷重伝達
方向に一部重なる状態となり、荷重をリヤサイドメンバ
3の左右側壁13a,13bに直接的に伝達することが
できる。従って、正確な荷重伝達を行なうことができ
る。
【0033】又、バンパーステー1の取付けが多少ずれ
ても左右側壁13a,13bに対する角部33a及び一
辺33bの外側への突き出る状態は維持することがで
き、前記荷重伝達を維持することができる。
【0034】従って、バンパーステー1等の薄肉化を図
ってもバンパーステー側結合フランジ25a,25bや
リヤサイドメンバ3のサイドメンバ側結合フランジ15
a,15bに直接的に衝突荷重が働くことはないため、
変形を抑制することができ、全体の薄肉化を図り、小型
軽量化を可能とする。
【0035】又、バンパーステー1は上下左右対称で、
しかも全ての内角が鈍角に形成された八角形の断面形状
であるため、内角の少なくとも1つが鋭角及至直角に形
成された多角形、例えば三角形や四角形断面のバンパー
ステーよりも深絞りによって容易に成形することがで
き、成形性が向上しコストダウンを図ることもできる。
【0036】(第2実施形態)図4は第2実施形態に係
るバンパーステー1の取付状態の後面図を示している。
尚、第1実施形態と対応する構成部分には同符号を付し
て説明し、また重複した説明は省略する。
【0037】本実施形態では、バンパーステー1は左右
対称であるが、上下非対称に成形されたものである。即
ち、バンパーステー側結合フランジ25a,25b間の
相互幅が上側で広く、下側で狭くなっている。これはリ
ヤサイドメンバ3の形状に合わせたものである。従っ
て、本実施形態では反転して共用化することはできない
が、リヤサイドメンバ3の断面形状に対応した取付形態
となり、取付けをより確実に行なうことができる。
【0038】尚、本発明は上記各実施形態に限定される
ものではない。例えば、バンパーステー1の断面形状は
上記八角形の多角断面の他に、更に三角形断面、四角
形、菱形断面等の多角形断面で構成することもできる。
四角形断面の場合は、その対角線を上下及び左右方向に
向けることにより、角部をリヤサイドメンバ3の左右側
壁のみならず、底壁13C及びリヤフロアパネル11に
対する上下外側にも突出させることができ、干渉部を全
部で8つ作ることができ、より確実に荷重伝達を行なう
ことができる。又、バンパーステー1は円形断面で構成
することもでき、この場合も左右側壁13a,13bの
みならず、底壁13c及びリヤフロアパネル11の外側
に一部突出させることができる。更に、円形断面の場合
には、多角形断面のバンパーステーよりも深絞りによる
成形が容易であり、製造を容易とし、コストダウンを図
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る取付状態の後面図
である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る要部分解斜視図で
ある。
【図3】本発明の第1実施形態に係る要部断面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態に係る車両後方から見た
後面図である。
【図5】車両後部を示す自動車の全体図である。
【図6】従来例に係る分解斜視図である。
【図7】従来例に係る断面図である。
【符号の説明】
1 バンパーステー 3 リヤサイドメンバ 5 端部開口 7 リヤエンドパネル(他のパネル) 13a 左側壁 13b 右側壁 15a,15b サイドメンバ側結合フランジ 19 ウェルドナット 23 開口 25a,25b バンパーステー側結合フランジ 29 ボルト 33 一部 33a 角部

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体下部骨格部材であるサイドメンバの
    端部開口に、凹状のバンパーステーの開口側を直接又は
    他のパネルを介して突き合わせ、相互に固着するバンパ
    ーステーの取付構造において、 前記バンパーステーの開口を、開口縁の一部が前記サイ
    ドメンバの端部開口の開口縁よりも外側へ突き出る形状
    としたことを特徴とするバンパーステーの取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバンパーステーの取付構
    造であって、 前記サイドメンバは、左右側壁を有した略矩形閉断面を
    呈し、 前記バンパーステーの少なくとも開口縁部を車幅方向左
    右に突き出る角部を有した多角の断面形状とし、 前記バンパーステーの開口縁部の車幅方向左右に突き出
    る角部を、前記サイドメンバの左右側壁外側へ突き出し
    たことを特徴とするバンパーステーの取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のバンパーステーの取付構
    造であって、 前記バンパーステーの断面形状を、全ての内角が鈍角と
    なる多角形断面形状としたことを特徴とするバンパース
    テーの取付構造。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のバンパーステーの取付構
    造であって、 前記サイドメンバは、左右側壁を有した略矩形断面を呈
    し、 前記バンパーステーの少なくとも開口縁部を円形の断面
    形状とし、 前記バンパーステーの開口縁部の車幅方向両側部を、前
    記サイドメンバの左右側壁外側へ突き出したことを特徴
    とするバンパーステーの取付構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のバンパ
    ーステーの取付構造であって、 前記サイドメンバの端部開口の開口縁の外周に、サイド
    メンバ側結合フランジを設け、 前記バンパーステーの開口縁外周に、バンパーステー側
    結合フランジを設け、 前記サイドメンバ側結合フランジに、前記バンパーステ
    ー側結合フランジを重ねて両者を締結結合したことを特
    徴とするバンパーステーの取付構造。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のバンパ
    ーステーの取付構造であって、 前記バンパーステーは、上下対称形状とし、 180°反転して左右共用化することを特徴とするバン
    パーステーの取付構造。
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