JP3290609B2 - 抵抗スポット溶接機 - Google Patents
抵抗スポット溶接機Info
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- JP3290609B2 JP3290609B2 JP13940597A JP13940597A JP3290609B2 JP 3290609 B2 JP3290609 B2 JP 3290609B2 JP 13940597 A JP13940597 A JP 13940597A JP 13940597 A JP13940597 A JP 13940597A JP 3290609 B2 JP3290609 B2 JP 3290609B2
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- Japan
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- welding machine
- electric motor
- gun
- spot welding
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/31—Electrode holders and actuating devices therefor
- B23K11/311—Electrode holders and actuating devices therefor the actuating device comprising an electric motor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する利用分野】本発明はスポット溶接ガンの
抵抗溶接機の電極駆動源に電動モータを用いた電極加圧
装置に関し，さらに詳しくは，抵抗溶接機のバリエーシ
ョンに対し，１種類の加圧装置で対応できるように，電
極の加圧駆動機構をユニット化し，ガンのコンパクト化
及びメンテナンスを容易にしたものである。
抵抗溶接機の電極駆動源に電動モータを用いた電極加圧
装置に関し，さらに詳しくは，抵抗溶接機のバリエーシ
ョンに対し，１種類の加圧装置で対応できるように，電
極の加圧駆動機構をユニット化し，ガンのコンパクト化
及びメンテナンスを容易にしたものである。
【０００２】
【従来の技術】従来，抵抗溶接の電極の加圧駆動源に
は，一般的に流体圧シリンダや電動モータによる加圧方
式が採用されていることは周知のとおりである。電動モー
タを使用した電極加圧システムや装置は，たとえば特開
昭６１―１８６１７７号，特開昭６３―１９９０８６
号，特公平３−５０６３１号，特開平３―２０７５８０
号，実開平３−１０６２７９号，実開平４−４７１号，
実開平４−７５６７４号，特開平５−１３８３６６号公
報等による発明考案が知られている。
は，一般的に流体圧シリンダや電動モータによる加圧方
式が採用されていることは周知のとおりである。電動モー
タを使用した電極加圧システムや装置は，たとえば特開
昭６１―１８６１７７号，特開昭６３―１９９０８６
号，特公平３−５０６３１号，特開平３―２０７５８０
号，実開平３−１０６２７９号，実開平４−４７１号，
実開平４−７５６７４号，特開平５−１３８３６６号公
報等による発明考案が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら，従来の
スポット溶接ガンの電動加圧装置においては，いずれも
電極加圧駆動機構がユニット化されていない。ボールネ
ジナット，ボールネジ及びその廻り止め等の部品や駆動
用ベルトやベルト用歯車等の伝達機構が本体の内部に組
み込まれているのが一般的である。そのため，組み立て
や調整（駆動用ベルトの張り具合）が難しい。また量産
化がしにくいので，製作コストも高い。またメンテナン
スや通り精度出し（特に駆動部品類の交換）に時間を要
しメンテナンスコストが高くつく。したがって，ガン本
体のバリエーションに関係なく，電動モータやボールネ
ジ等の電極の加圧駆動機構をどのようにコンパクト化
し，ユニット化して上記の問題を解決するかが問題とな
る。
スポット溶接ガンの電動加圧装置においては，いずれも
電極加圧駆動機構がユニット化されていない。ボールネ
ジナット，ボールネジ及びその廻り止め等の部品や駆動
用ベルトやベルト用歯車等の伝達機構が本体の内部に組
み込まれているのが一般的である。そのため，組み立て
や調整（駆動用ベルトの張り具合）が難しい。また量産
化がしにくいので，製作コストも高い。またメンテナン
スや通り精度出し（特に駆動部品類の交換）に時間を要
しメンテナンスコストが高くつく。したがって，ガン本
体のバリエーションに関係なく，電動モータやボールネ
ジ等の電極の加圧駆動機構をどのようにコンパクト化
し，ユニット化して上記の問題を解決するかが問題とな
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は，上記の問題を
解決するために開発したもので，次のような技術的手段
を講じてある。すなわち，スポット溶接機の電極の加圧
乃至開放動作を行う電動モータと，前記電動モータの回
転力を往復直線運動に変換する，ボールネジナットにボ
ールネジを組み込んだ電極駆動軸と，前記電動モータの
動力を電極駆動軸に伝達する動力伝達機構と，前記伝達
駆動軸の廻り止めとを含む電極加圧駆動機構を，前記溶
接機の支持ブラケット又はガンアーム側に着脱可能に取
付けられるようにユニット化し，それによって当該電極
加圧ユニットに含まれる前記電動モータは前記溶接機の
ガンアーム側と前記駆動軸のケーシングのエンド部との
間に配置され，かつ前記エンド部のベース板に取付けら
れていることを特徴とする。
解決するために開発したもので，次のような技術的手段
を講じてある。すなわち，スポット溶接機の電極の加圧
乃至開放動作を行う電動モータと，前記電動モータの回
転力を往復直線運動に変換する，ボールネジナットにボ
ールネジを組み込んだ電極駆動軸と，前記電動モータの
動力を電極駆動軸に伝達する動力伝達機構と，前記伝達
駆動軸の廻り止めとを含む電極加圧駆動機構を，前記溶
接機の支持ブラケット又はガンアーム側に着脱可能に取
付けられるようにユニット化し，それによって当該電極
加圧ユニットに含まれる前記電動モータは前記溶接機の
ガンアーム側と前記駆動軸のケーシングのエンド部との
間に配置され，かつ前記エンド部のベース板に取付けら
れていることを特徴とする。
【０００５】
【作 用】そして，本発明は電極駆動軸及び電動モータ
等からなる電極加圧駆動機構を共通部品化し，この共通
したユニット部品をスポット溶接ガンのバリエーション
に対し，共通して容易に組付けられ，又は交換するのみ
で容易に電極加圧装置の組換えが得られるなど，ガン組
み立て及びメンテナンスの作業能率を飛躍的に向上する
ほか，ガンの軽量化及びコンパクト化を図る。
等からなる電極加圧駆動機構を共通部品化し，この共通
したユニット部品をスポット溶接ガンのバリエーション
に対し，共通して容易に組付けられ，又は交換するのみ
で容易に電極加圧装置の組換えが得られるなど，ガン組
み立て及びメンテナンスの作業能率を飛躍的に向上する
ほか，ガンの軽量化及びコンパクト化を図る。
【０００６】すなわち，本発明によれば，電極加圧駆動
機構の開放ストロークと加圧力が自在に変化させること
ができる特長を生かし，一式の予備ユニットを備えるだ
けで，大部分の電極加圧ユニットとの互換性があること
及び量産ラインに載せることができるため，大幅なコス
ト低減を可能とする。
機構の開放ストロークと加圧力が自在に変化させること
ができる特長を生かし，一式の予備ユニットを備えるだ
けで，大部分の電極加圧ユニットとの互換性があること
及び量産ラインに載せることができるため，大幅なコス
ト低減を可能とする。
【０００７】
【実施例】図１は本発明装置の第１実施例を示すトラン
ス付きロボットガンの外形図である。また図２はそのユ
ニット化した電極加圧装置を示す側面図である。
ス付きロボットガンの外形図である。また図２はそのユ
ニット化した電極加圧装置を示す側面図である。
【０００８】１はCタイプのロボットガンと溶接トラン
ス２とをイコライズ装置１１を介して組み付けたトラン
ス付きロボットガンである。３は電極加圧ユニットを示
す。廻り止め機構は外部に２本の廻り止めロッド５がポ
イントホルダ６の両側に，電極駆動軸７と平行に連絡さ
れ，ケーシング８に固定された廻り止めブッシュ９を貫
通して電極駆動軸７の回転を阻止するものである。
ス２とをイコライズ装置１１を介して組み付けたトラン
ス付きロボットガンである。３は電極加圧ユニットを示
す。廻り止め機構は外部に２本の廻り止めロッド５がポ
イントホルダ６の両側に，電極駆動軸７と平行に連絡さ
れ，ケーシング８に固定された廻り止めブッシュ９を貫
通して電極駆動軸７の回転を阻止するものである。
【０００９】ガンアーム１２の構造物は一方の電極１３
を支持する部分と，他方の電極１４を支持する上記駆動
軸７を内蔵したケーシング８を支持するロッドカバーを
兼ねる軸受け１５とが一体化されたものである。
を支持する部分と，他方の電極１４を支持する上記駆動
軸７を内蔵したケーシング８を支持するロッドカバーを
兼ねる軸受け１５とが一体化されたものである。
【００１０】イコライズ装置１１はガンアーム側と上記
ケーシング８のロッドカバー側の軸受け１５を支持する
支持ブラケット１７とエンドカバー１８との間に両端が
固定された２本のイコライズ軸１９がロボット側に固定
されたガイド部材２０の軸受けを貫通してガン全体をイ
コライズ動作するように支持するものである。
ケーシング８のロッドカバー側の軸受け１５を支持する
支持ブラケット１７とエンドカバー１８との間に両端が
固定された２本のイコライズ軸１９がロボット側に固定
されたガイド部材２０の軸受けを貫通してガン全体をイ
コライズ動作するように支持するものである。
【００１１】電極の加圧アクチュエータとして用いられ
る電動モータ１０は，ガンアーム１２とケーシング８の
エンド部１８との間に配置され，エンド部１８のベース
板２２に複数のボルトＢ１を介して取り付けられてい
る。
る電動モータ１０は，ガンアーム１２とケーシング８の
エンド部１８との間に配置され，エンド部１８のベース
板２２に複数のボルトＢ１を介して取り付けられてい
る。
【００１２】電動モータ１０の出力軸にはベルト用歯車
２３が取り付けられている。電極駆動軸７の先端にはポ
イントホルダ６を介して電極１４が支持されている。
２３が取り付けられている。電極駆動軸７の先端にはポ
イントホルダ６を介して電極１４が支持されている。
【００１３】電極駆動軸７の後部には動力伝達機構を構
成する部品としてボールネジナット２５が固定されてい
て，このボールネジナット２５の内径にはエンド部１８
のベース板２２に組込まれた軸受け２７を貫通したボー
ルネジ２８が組み込まれている。
成する部品としてボールネジナット２５が固定されてい
て，このボールネジナット２５の内径にはエンド部１８
のベース板２２に組込まれた軸受け２７を貫通したボー
ルネジ２８が組み込まれている。
【００１４】ボールネジ２８の先端には動力伝達部品の
一つを構成するベルト用歯車２９が取付けてあり，電動
モータ１０の出力軸に設けられたベルト用歯車２３から
ボールネジ２８のベルト用歯車２９にはタイミングベル
ト３０がそれぞれ連結されている。
一つを構成するベルト用歯車２９が取付けてあり，電動
モータ１０の出力軸に設けられたベルト用歯車２３から
ボールネジ２８のベルト用歯車２９にはタイミングベル
ト３０がそれぞれ連結されている。
【００１５】本実施例の動力伝達機構は，前記電動モー
タ１０の出力軸とボールネジナット２５とに取付けられ
たベルト用歯車２３及びベルト用歯車２９が前記ベース
板２２の厚さ方向の寸法内に組み込まれていて，その両
歯車の間にタイミングベルト３０が張られているもので
ある。電動モータ１０の回転力はタイミングベルト３を
介してボールネジナット２５を回転しボールネジ２８に
直線運動を与える。
タ１０の出力軸とボールネジナット２５とに取付けられ
たベルト用歯車２３及びベルト用歯車２９が前記ベース
板２２の厚さ方向の寸法内に組み込まれていて，その両
歯車の間にタイミングベルト３０が張られているもので
ある。電動モータ１０の回転力はタイミングベルト３を
介してボールネジナット２５を回転しボールネジ２８に
直線運動を与える。
【００１６】動力伝達機構は本実施例のタイミングベル
トに代えて，チェーン伝動式又はギャー類の伝達機構を
組み合わせたものを用いても同様の作用が得られる。
トに代えて，チェーン伝動式又はギャー類の伝達機構を
組み合わせたものを用いても同様の作用が得られる。
【００１７】この場合，電極加圧ユニット３は，エンド
部１８とイコライズ軸１９とのボルト締付け力を解除
し，電極駆動軸７の軸受け１５が挿入された支持ブラケ
ット１７の取付け面からボルト（図省略）をゆるめて外
せば図２に示す電極加圧ユニット３がそっくり引き抜け
る。
部１８とイコライズ軸１９とのボルト締付け力を解除
し，電極駆動軸７の軸受け１５が挿入された支持ブラケ
ット１７の取付け面からボルト（図省略）をゆるめて外
せば図２に示す電極加圧ユニット３がそっくり引き抜け
る。
【００１８】次に，図３は他の実施態様を示す。基本的
には前図に示すユニット構成と変化はないが，この場
合，とくに廻り止め機構をケーシング８の内部に内蔵し
た点で異なるほか，前例のイコライズ装置１１を備えな
いものである。この構成例ではロボット側の支持ブラケ
ット１７に，電極側とは対称側の取付け面からボルトＢ
２をゆるめて外せば図４に示す電極加圧ユニット３全体
を取り外すことができる。
には前図に示すユニット構成と変化はないが，この場
合，とくに廻り止め機構をケーシング８の内部に内蔵し
た点で異なるほか，前例のイコライズ装置１１を備えな
いものである。この構成例ではロボット側の支持ブラケ
ット１７に，電極側とは対称側の取付け面からボルトＢ
２をゆるめて外せば図４に示す電極加圧ユニット３全体
を取り外すことができる。
【００１９】図５は，図４の断面拡大を示す。この断面
図からわかるように，２本の廻り止めロッド３１は，そ
の両端がケーシング８の後部カバー３３と支持ブラケッ
ト１７に取付けられる前部カバー３４とに固定されてい
る。電極駆動軸７の後部に固定されたボールナット２５
には前記廻り止めロッド３１が貫通した廻り止めブッシ
ュ３５が固定されていて，ボールネジナット２５に組み
込まれたボールネジ２８の回転運動で電極駆動軸７がボ
ールネジナット２５により直進運動する際に，２本の廻
り止めロッド３１を廻り止めブッシュ３５がしっかりガ
イドし電極駆動軸７の回転を阻止するものである。
図からわかるように，２本の廻り止めロッド３１は，そ
の両端がケーシング８の後部カバー３３と支持ブラケッ
ト１７に取付けられる前部カバー３４とに固定されてい
る。電極駆動軸７の後部に固定されたボールナット２５
には前記廻り止めロッド３１が貫通した廻り止めブッシ
ュ３５が固定されていて，ボールネジナット２５に組み
込まれたボールネジ２８の回転運動で電極駆動軸７がボ
ールネジナット２５により直進運動する際に，２本の廻
り止めロッド３１を廻り止めブッシュ３５がしっかりガ
イドし電極駆動軸７の回転を阻止するものである。
【００２０】なお，前述した本発明の電極加圧ユニット
は前述の実施例には限らず，定置式スポット溶接機，プ
ロジェクション溶接機，シーム溶接機等の上腕にも簡単
に取付けることができるように種々の設計変更も容易で
ある。
は前述の実施例には限らず，定置式スポット溶接機，プ
ロジェクション溶接機，シーム溶接機等の上腕にも簡単
に取付けることができるように種々の設計変更も容易で
ある。
【００２１】
【発明の効果】以上で説明したように，本発明装置によ
れば，抵抗スポット溶接機の電極の加圧アクチュエータ
として用いられる電動モータを電極駆動軸のケーシング
のエンド部のベース板とガンアーム側との間に配置した
電極加圧駆動機構を，溶接機本体側の支持ブラケット又
はガンアーム側に取付けられるようにユニット化し，そ
れによって共通したユニット部品を電動加圧式スポット
溶接ガンのバリエーションに対し，共通して容易に組み
つけられ，又は交換するのみで容易に電極加圧装置の組
換えが得られるなど，ガン組み立て及びメンテナンスの
作業能率を飛躍的に向上するほか，ガンの軽量化及びコ
ンパクト化を図る。
れば，抵抗スポット溶接機の電極の加圧アクチュエータ
として用いられる電動モータを電極駆動軸のケーシング
のエンド部のベース板とガンアーム側との間に配置した
電極加圧駆動機構を，溶接機本体側の支持ブラケット又
はガンアーム側に取付けられるようにユニット化し，そ
れによって共通したユニット部品を電動加圧式スポット
溶接ガンのバリエーションに対し，共通して容易に組み
つけられ，又は交換するのみで容易に電極加圧装置の組
換えが得られるなど，ガン組み立て及びメンテナンスの
作業能率を飛躍的に向上するほか，ガンの軽量化及びコ
ンパクト化を図る。
【図１】本発明装置の実施例を示すイコライズ装置を有
するトランス付ロボット溶接ガン全体の外観図である。
するトランス付ロボット溶接ガン全体の外観図である。
【図２】図１の電極加圧ユニットの外観図である。
【図３】本発明装置の他の実施例を示すトランス付ロボ
ットガン全体の外観図である。
ットガン全体の外観図である。
【図４】図３の電極加圧ユニットを示す外観図である。
【図５】図４A―A矢視図の断面拡大図である。
１ スポット溶接ガン ２ 溶接トランス ３ 電極加圧駆動機構(電極加圧ユニット) ７ 電極駆動軸 ８ ケーシング １０ 電動モータ １１ イコライズ機構 １２ ガンアーム １３ 電極 １４ 電極 １７ 支持ブラケット １８ エンド部 ２２ ベース板
Claims (1)
- 【請求項１】 スポット溶接機の電極の加圧乃至開放動
作を行う電動モータと，前記電動モータの回転力を往復
直線運動に変換する，ボールネジナットにボールネジを
組み込んだ電極駆動軸と，前記電動モータの動力を電極
駆動軸に伝達する動力伝達機構と，前記伝達駆動軸の廻
り止めとを含む電極加圧駆動機構を，前記溶接機の支持
ブラケット又はガンアーム側に着脱可能に取付けられる
ようにユニット化し，当該電極加圧ユニットに含まれる
前記電動モータは前記溶接機のガンアーム側と前記駆動
軸のケーシングのエンド部との間に配置され，かつ前記
エンド部のベース板に取付けられていることを特徴とす
る抵抗スポット溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13940597A JP3290609B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 抵抗スポット溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13940597A JP3290609B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 抵抗スポット溶接機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6197670A Division JP2827084B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 抵抗溶接機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1071474A JPH1071474A (ja) | 1998-03-17 |
| JP3290609B2 true JP3290609B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=15244500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13940597A Expired - Fee Related JP3290609B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 抵抗スポット溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3290609B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111318794A (zh) * | 2018-12-14 | 2020-06-23 | 黎越智能技术研究（广州）有限公司 | 一种可适用不同工件的堆料夹具及挡料气缸结构 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5437841B2 (ja) * | 2010-02-05 | 2014-03-12 | 本田技研工業株式会社 | 溶接ガン |
| CN106583901B (zh) * | 2017-03-01 | 2018-10-26 | 于法周 | 一种具有定位功能的铆焊用点焊装置 |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP13940597A patent/JP3290609B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111318794A (zh) * | 2018-12-14 | 2020-06-23 | 黎越智能技术研究（广州）有限公司 | 一种可适用不同工件的堆料夹具及挡料气缸结构 |
| CN111318794B (zh) * | 2018-12-14 | 2022-03-01 | 佛山市风旭科技有限公司 | 一种可适用不同工件的堆料夹具及挡料气缸结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1071474A (ja) | 1998-03-17 |
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