JP3283303B2 - 数値制御旋盤 - Google Patents

数値制御旋盤

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JP3283303B2 JP28360592A JP28360592A JP3283303B2 JP 3283303 B2 JP3283303 B2 JP 3283303B2 JP 28360592 A JP28360592 A JP 28360592A JP 28360592 A JP28360592 A JP 28360592A JP 3283303 B2 JP3283303 B2 JP 3283303B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高生産性を追求した数値
制御旋盤の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】カム式の単軸自動旋盤は、近年、急速に
数値制御旋盤に代替されつつある。例えば特公平2ー5
5161号公報に開示された数値制御旋盤は、カム式の
単軸自動旋盤に代替されるように開発された数値制御旋
盤の代表的なものである。一方、多軸自動旋盤は、その
基本構成上数値制御化することが難しく、近年ようやく
数値制御化への試みが始まったに過ぎない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術における
単軸の数値制御旋盤は、カム式の単軸自動旋盤に比べ、
単純な形状の部品のみを加工する際には依然として生産
性が及ばないこと、機械装置の単価が比較的高いこと、
及び数値制御装置を有するために所要床面積が比較的大
きいことなどの理由によって、未だカム式の単軸自動旋
盤に代替することが敬遠されることも少なくない。ま
た、多軸の数値制御旋盤は、1種類のワークの各工程を
旋回、割出しする複数の主軸のそれぞれの割出位置に対
して分配して加工するため、プログラミングやツーリン
グが難しく、また、生産性でもカム式の多軸自動旋盤に
及ばぬことや、制御系が複雑になるため機械単価が高く
なるなどの理由によって市場への浸透は進んでいない。
【0004】本発明の目的は、従来の単軸の数値制御旋
盤の持つ、生産性がカム式の単軸自動旋盤に及ばないこ
とがあること、また生産性に比べて高価で大型であると
いう欠点を除くと共に、従来の多軸の数値制御旋盤の持
つ、プログラミングやツーリングが難しさや高価である
などの欠点を除き、充分にカム式の単軸又は多軸の自動
旋盤に代替可能な新規な数値制御旋盤を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、ベッドと、工作物を把持して回転す
る3個の主軸をそれぞれ回転可能に支承し、3個の主軸
中心線が平行で且つ該主軸中心線に直交する面内で、中
央の第1の主軸を頂点として両側の2個の第2及び第3
の主軸が低く、3個の主軸が三角形状に位置するように
前記ベッド上に設けられた3個の主軸台と、この3個の
主軸台の前方の前記ベッド上に配置された刃物台支持台
と、前記3個の主軸にそれぞれ対応して前記刃物台支持
台に設けられ、対応する主軸中心線に直交する第1の方
向にそれぞれ独立して移動可能に設けられた3個の刃物
台とを備え、前記第1の主軸に対応した第1の刃物台
は、第1の主軸の上方に設けられ、前記第2及び第3の
主軸に対応した第2及び第3の刃物台は、第2及び第3
の主軸の側方の外側に設けられ、前記3個の主軸台又は
前記3個の刃物台のいずれか一方が主軸中心線方向に独
立して相対的に移動可能で、前記主軸と該主軸に対応し
た刃物台との間にそれぞれの主軸に対応する加工空間を
し、前記加工空間は、カバーによって独立した加工室
に区分され、前記カバーは、上方より中央に向けて下方
に傾斜し、この傾斜下端より垂直に下方に伸びている
とを特徴とする。
【0006】
【作用】主軸に把持された工作物は、主軸と共に回転す
る。そこで、主軸台又は刃物台支持台の主軸中心線方向
への移動と、前記主軸に対応した刃物台の主軸中心線に
直交する第1の方向の移動とにより、工作物は前記刃物
台に取付けられた工具によって加工される。この工作物
への加工は、複数個の主軸に対してそれぞれ独立して行
われるので、それぞれの主軸で同一部品を加工しても、
またそれぞれの主軸毎に異なる部品を加工する場合で
も、複数個の主軸で並行して加工するので単位時間当た
りの生産量が大幅に増加し、生産性が著しく向上する。
このため、生産性に対する装置価格及び所要床面積の低
減が大幅に図れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4によ
り説明する。図1乃至図3に示すように、ベッド1上に
は、3個の主軸台2A、2B、2Cが水平なZ軸方向
(図2において左右方向)に平行に設けられた主軸台ス
ライド3A、3B、3Cに摺動自在に載置されており、
この主軸台2A、2B、2Cはそれぞれベッド1に固定
された主軸送り用モータ4A、4B、4C(なお、4A
は図示せず)によって駆動されるボールネジ5A、5
B、5Cの回転によって、主軸スライド3A、3B、
上を相互に独立して移動させられる。主軸台2A、2
B、2Cには、工作物を把持する主軸6A、6B、6C
が回転自在に支承されており、主軸6A、6B、6C
は、それぞれの主軸台2A、2B、2Cに配設された図
示しない主軸回転用モータによって回転させられる。こ
こで、主軸6A、6B、6Cの中心線7A、7B、7C
は、水平なZ軸方向に平行に延び、該中心線7A、7
B、7Cに直交する鉛直面内において、主軸台2A、2
B、2Cは、中央の第1の主軸2Bを頂点として両側の
2個の第2及び第3の主軸2A、2Cが低く、3個の主
軸2A、2B、2Cが三角形状で、互いに干渉しない位
置に配設されている。
【0008】前記主軸台2A、2B、2Cの前方の前記
ベッド1上には、刃物台支持台10が固定されており、
刃物台支持台10には、前記主軸中心線7A、7B、7
C上にそれぞれガイドブッシュ11A、11B、11C
が取付けられている。また刃物台支持台10には、主軸
中心線7A、7B、7Cに直交し、かつ互いに直交する
XY両軸方向に摺動可能に刃物台12A、12B、12
Cが前記主軸6A、6B、6Cと前記ガイドブッシュ1
1A、11B、11Cにそれぞれ対応し、前記主軸2B
に対応した刃物台12Bは、主軸2Bの上方に設けら
れ、前記主軸2A、2Cに対応した刃物台12A、12
Cは、主軸2A、2Cの側方の外側に設けられている。
即ち、刃物台12A、12Cは、刃物台支持台10にY
軸方向(上下方向)に摺動可能に設けられた摺動台13
A、13C上にX軸方向(水平方向、図1においては左
右方向)に摺動可能に設けられ、刃物台12Bは、刃物
台支持台10にY軸方向(水平方向)に摺動可能に設け
られた摺動台13B上にX軸方向(上下方向)に摺動可
能に設けられている。摺動台13A、13B、13C
は、それぞれY軸駆動用モータ14A、14B、14C
によってボールネジ15A、15B、15Cを介してY
軸方向に移動させられ、前記刃物台12A、12B、1
2Cは、それぞれX軸駆動用モータ16A、16B、1
6Cによってボールネジ17A、17B、17Cを介し
てX軸方向に移動させられる。即ち、X軸駆動用モータ
16A、16B、16Cを駆動させると、刃物台12
A、12B、12Cは主軸中心線7A、7B、7C方向
に向かって移動し、それぞれの主軸6A、6B、6C
把持された加工物に対して切込み方向の送りとなる。刃
物台12A、12B、12Cには、それぞれ5個の工具
18がX軸方向に平行に並列されてクシ歯状に取付けら
れている。
【0009】前記主軸6A、6B、6Cとそれに対応し
た刃物台12A、12B、12Cとは、それぞれの主軸
6A、6B、6Cに対応した加工空間20A、20B、
20Cを有し、これらの加工空間20A、20B、20
Cは、カバー21によって区分されて独立した加工室と
なっており、カバー21は、上方より中央に向けて下方
に傾斜し、この傾斜下端より垂直に下方に伸びている。
また加工空間20A、20B、20Cの下方でベッド1
の前方には、切粉及び切削油を受ける切粉受け22が設
けられている。
【0010】図4は上記した構成よりなる旋盤の駆動部
の制御ブロック図を示す。主軸回転用モータ25A、2
5B、25C(図1乃至図3には図示せず)と、主軸送
り用モータ4A、4B、4C、X軸駆動用モータ16
A、16B、16C及びY軸駆動用モータ14A、14
B、14Cは、それぞれ対応した第1のグループ(25
A、4A、16A、14A)と第2のグループ(25
B、4B、16B、14B)と第3のグループ(25
C、4C、16C、14C)とに分けられ、それぞれ第
1、第2、第3の制御部26A、26B、26Cによっ
ていずれも独立した加工プログラムによって相互に独立
して数値制御される。しかし、第1、第2、第3の制御
部26A、26B、26Cのための加工プログラムは、
NC装置27の単一の中央演算処理部28によって処理
されて各制御部に分配される。
【0011】次に作用について説明する。第1のグルー
プ25A、4A、16A、14Aについて説明すると、
第1のグループで加工される工作物のための加工プログ
ラムはテープ或いはキーボード等の入力手段によって入
力され、第1のグループで加工するものと判別されて中
央演算処理部28の指令によって第1の制御部26Aに
送られて処理され、第1の制御部26Aによって主軸送
り用モータ4A、主軸回転用モータ25A、X軸駆動用
モータ16Aが駆動されて加工物の加工が次のようにし
て行われる。主軸6Aのチャックで把持された棒状の工
作物(図示せず)は、ガイドブッシュ11Aを通って加
工空間20Aに突出しており、主軸回転用モータ25A
が駆動されると、工作物は主軸6Aと共に回転する。主
軸送り用モータ4Aが駆動されると、主軸台2AがZ軸
方向に移動する。図1は工具18cが選択された状態を
示す。この選択された工具18cによる切込み深さは、
X軸駆動用モータ16Aによって制御される。即ち、主
軸6AのZ軸方向の移動と選択された工具18cによる
X軸方向の移動により、工作物は所望の形状に加工され
る。工具18a、18b、18c、18d、18eの
の所望とする工具18を選択する場合には、その所望と
する工具18が主軸中心線7Aに一致するようにY軸駆
動用モータ14Aが駆動されて刃物台12AがY軸方向
に移動する。第2のグループ25B、4B、16B、1
4B及び第3のグループ25C、4C、16C、14C
の作用も第1のグループ25A、4A、16A、14A
と同じであるので、その説明は省略する。
【0012】このように、第1のグループ25A、4
A、16A、14Aと第2のグループ25B、4B、1
6B、14Bと第3のグループ25C、4C、16C、
14Cは、それぞれ独立して制御可能であり、それぞれ
が工作物を独立して加工するので、同時に3個の工作物
が加工されることになり生産性が著しく向上する。2乃
至3個の主軸で同じ加工をしても良いことは勿論であ
る。このように生産性が著しく向上することにより、生
産性に対する装置価格及び所要床面積が大幅に低減す
る。また1個のNC装置27であることも所要床面積の
低減の1つの要因になる。またそれぞれの加工空間20
A、20B、20Cはカバー21によって区分されて独
立の加工室を形成しているので、切粉等が他の加工空間
20A、20B、20Cに入るのが防止される。
【0013】なお、上記実施例は、3個の主軸台2A、
2B、2Cを設けた場合について説明したが、主軸台2
A、2B、2CのZ軸方向の移動が干渉しないような配
置であれば、その数は限定されるものではない。また刃
物台12にはそれぞれ5個の工具18を設けたが、その
数も複数個であればよい。また上記実施例は、主軸台2
A、2B、2CをZ軸方向に移動可能とし、刃物台支持
台10をベッド1に固定した場合について説明したが、
主軸台2A、2B、2Cをベッド1に固定し、刃物台支
持台10を独立した3個にしてZ軸方向に刃物台支持台
駆動用モータで駆動させてもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、ベッドと、工作物を把
持して回転する3個の主軸をそれぞれ回転可能に支承
し、3個の主軸中心線が平行で且つ該主軸中心線に直交
する面内で、中央の第1の主軸を頂点として両側の2個
の第2及び第3の主軸が低く、3個の主軸が三角形状に
位置するように前記ベッド上に設けられた3個の主軸台
と、この3個の主軸台の前方の前記ベッド上に配置され
た刃物台支持台と、前記3個の主軸にそれぞれ対応して
前記刃物台支持台に設けられ、対応する主軸中心線に直
交する第1の方向にそれぞれ独立して移動可能に設けら
れた3個の刃物台とを備え、前記第1の主軸に対応した
第1の刃物台は、第1の主軸の上方に設けられ、前記第
2及び第3の主軸に対応した第2及び第3の刃物台は、
第2及び第3の主軸の側方の外側に設けられ、前記3個
の主軸台又は前記3個の刃物台のいずれか一方が主軸中
心線方向に独立して相対的に移動可能で、前記主軸と該
主軸に対応した刃物台との間にそれぞれの主軸に対応す
る加工空間を有する構成よりなるので、従来の単軸の数
値制御旋盤に対して生産性が著しく向上し、生産性に比
べて装置価格の低減及び小型化が図れる。また、複数の
主軸とそれに対する刃物台の組合せは、単軸自動旋盤の
集合体となっているため、各主軸を旋回して割出した
り、1つのワークの各工程を複数の主軸の割出し位置に
分配したりする必要がなく、結果として、プログラミン
グやツーリングが単軸の数値制御旋盤と同様で、従来の
多軸の数値制御旋盤に対して著しく容易であると共に、
制御装置も簡易化され、単価も低減可能となる。また前
記加工空間は、カバーによって独立した加工室に区分さ
れ、前記カバーは、上方より中央に向けて下方に傾斜
し、この傾斜下端より垂直に下方に伸びている切粉等が
他の加工空間に入るのが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の数値制御旋盤の一実施例を示す正面図
である。
【図2】図1の一部切り欠き側面図である。
【図3】図2のAーA線断面図である。
【図4】駆動部の制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 ベッド 2A、2B、2C 主軸台 6A、6B、6C 主軸 7A、7B、7C 主軸中心線 10 刃物台支持台 12A、12B、12C 刃物台 18 工具 20A、20B、20C 加工空間 21 カバー 26A、26B、26C 制御部 28 中央演算処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23B 3/30 B23B 25/00 B23Q 11/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドと、工作物を把持して回転する3
    個の主軸をそれぞれ回転可能に支承し、3個の主軸中心
    線が平行で且つ該主軸中心線に直交する面内で、中央の
    第1の主軸を頂点として両側の2個の第2及び第3の主
    軸が低く、3個の主軸が三角形状に位置するように前記
    ベッド上に設けられた3個の主軸台と、この3個の主軸
    台の前方の前記ベッド上に配置された刃物台支持台と、
    前記3個の主軸にそれぞれ対応して前記刃物台支持台に
    設けられ、対応する主軸中心線に直交する第1の方向に
    それぞれ独立して移動可能に設けられた3個の刃物台と
    を備え、前記第1の主軸に対応した第1の刃物台は、第
    1の主軸の上方に設けられ、前記第2及び第3の主軸に
    対応した第2及び第3の刃物台は、第2及び第3の主軸
    の側方の外側に設けられ、前記3個の主軸台又は前記3
    個の刃物台のいずれか一方が主軸中心線方向に独立して
    相対的に移動可能で、前記主軸と該主軸に対応した刃物
    台との間にそれぞれの主軸に対応する加工空間を有し、
    前記加工空間は、カバーによって独立した加工室に区分
    され、前記カバーは、上方より中央に向けて下方に傾斜
    し、この傾斜下端より垂直に下方に伸びていることを特
    徴とする数値制御旋盤。
  2. 【請求項2】 前記3個の主軸台は、主軸中心線方向に
    それぞれ独立して移動可能で、前記刃物台支持台は、前
    記ベッドに固定されたことを特徴とする請求項1記載の
    数値制御旋盤。
  3. 【請求項3】 前記第1乃至第3の刃物台は、前記第1
    の方向と、該第1の方向と主軸中心線方向との双方に直
    交する第2の方向に移動可能に設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の数値制御旋盤。
  4. 【請求項4】 前記第1の方向は、前記第2及び第3の
    刃物台については水平方向であり、前記第1の刃物台に
    ついては垂直方向であることを特徴とする請求項3記載
    の数値制御旋盤。
  5. 【請求項5】 前記刃物台は、前記第1の方向に平行に
    並列して配設された複数の工具を保持することを特徴と
    する請求項3記載の数値制御旋盤。
  6. 【請求項6】 前記主軸台又は前記刃物台支持台のいず
    れか一方の主軸中心線方向の移動と、前記刃物台の移動
    とが数値制御されることを特徴とする請求項1記載の数
    値制御旋盤。
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