JPH07164202A - 2軸旋盤 - Google Patents

2軸旋盤

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JPH07164202A
JPH07164202A JP5341597A JP34159793A JPH07164202A JP H07164202 A JPH07164202 A JP H07164202A JP 5341597 A JP5341597 A JP 5341597A JP 34159793 A JP34159793 A JP 34159793A JP H07164202 A JPH07164202 A JP H07164202A
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JP
Japan
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headstock
work
turret
axis
tool post
Prior art date
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Pending
Application number
JP5341597A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuharu Kikuchi
克治 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsugami Corp
Original Assignee
Tsugami Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tsugami Corp filed Critical Tsugami Corp
Priority to JP5341597A priority Critical patent/JPH07164202A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2軸、2タレット刃物台方式の旋盤と同等の
加工能力を有しながら、低価格の2軸旋盤を提供する。 【構成】 ワーク保持用の第一主軸台1A及び第二主軸
台1Bを対向して配置し、両者の間にタレット刃物台1
0を、その回転軸線が主軸軸線に直角となるように配置
する。更にタレット刃物台10には、回転軸線に関して
対称となる位置に工具取付面10aを、回転軸線方向に
延びるように長く形成し、各工具取付面10aには複数
の工具14を取り付けておき、それらの複数の工具を逐
次使用し、且つ第一主軸台1A、第二主軸台1Bによっ
て並行加工を行う構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワーク保持用の主軸台
を2台備えた2軸旋盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ワークに対する多種類の加工
を効率良く行うため、複数の工具を保持したタレット刃
物台を設けた自動旋盤が広く用いられている。このタレ
ット刃物台を備えた自動旋盤では、タレット刃物台を割
出し回転させて所望の工具を加工位置とし、その工具を
用いて、主軸に保持したワークに対して加工を行い、次
いで再びタレット刃物台を割出し回転させて別の工具を
加工位置に割り出し、その工具による加工を行うという
動作を繰り返しすことにより、同一のワークに対する多
種類の加工を行っている。
【0003】また、更に加工の種類を多くし、且つワー
クの背面加工をも可能とするため、ワーク保持用の主軸
台を2台、対向させて配置し、且つ2台の主軸台にそれ
ぞれ対応させて2台のタレット刃物台を設けた2軸、2
タレット刃物台方式の自動旋盤も知られている(例え
ば、特開平1−316102号、特開平2−30401
号、特開平3−161202号、特開平4−12250
1号公報参照)。この種の2軸旋盤では、2台の主軸台
に保持したワークに対する加工を並行して行うことがで
きると共に、一方の主軸台で加工したワークを他方の主
軸台に渡して加工することにより背面加工を行うことも
可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
2軸旋盤では、2台の主軸台にそれぞれ対応するように
2台のタレット刃物台を設ける必要があり、当然各タレ
ット刃物台には割出し装置を設けると共にその制御装置
を設ける必要があり、結局、旋盤のコストが高くなると
共に旋盤自体も大型化するという問題があった。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、タレット刃物台を1台としながら、従来の2台
のタレット刃物台を用いた場合と同等の加工能力を発揮
することができ、コストダウン及び小型化を可能とする
2軸旋盤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべくな
された本発明は、各々がワーク保持用の主軸を備え、互
いに向かい合って配置された第一主軸台及び第二主軸台
と、該第一主軸台及び第二主軸台をそれぞれ、主軸軸線
方向であるZ軸方向と、それに直角な方向であるX軸方
向に移動させる主軸台送り装置と、前記第一主軸台と第
二主軸台との間に、回転軸線が前記X軸に平行となるよ
うに配置されたタレット刃物台と、該タレット刃物台を
割出し回転させるタレット割出し装置とを備え、前記タ
レット刃物台が、回転軸線に関する対称位置に、それぞ
れ複数の工具をタレット刃物台の回転軸線方向に並べて
配置した工具取付面を備えていることを特徴とする2軸
旋盤を要旨とする。
【0007】ここで、前記タレット刃物台には、ワーク
を把持可能なワークチャック装置を設けておくことが好
ましい。
【0008】
【作用】上記構成の2軸旋盤では、タレット刃物台を割
出し回転させてそれぞれ所望の工具を保持した工具取付
面を第一主軸台及び第二主軸台に向けると、その状態
で、各工具取付面に設けている工具を用いて第一主軸台
及び第二主軸台にそれぞれ保持したワークに対する加工
を並行して行うことができる。ここで、タレット刃物台
は静止しており、従って工具の位置は固定されている
が、第一主軸台及び第二主軸台がそれぞれ、X軸方向、
Z軸方向に動くので支障なく加工を行うことができる。
また、一つの工具による加工が終わった後は、それに対
向している第一主軸台又は第二主軸台をX軸方向に送っ
て、同じ工具取付面上の他の工具に対応する位置に割り
出すことにより、新たな工具での加工を行うことがで
き、このため、一つの工具取付面上の複数の工具をそれ
ぞれ用いた複数の加工が可能である。更に、タレット刃
物台を割出し回転させることにより、他の工具取付面の
工具による加工を行うこともできる。かくして、単一の
タレット刃物台を使用しながら、従来の2主軸、2タレ
ット刃物台方式の旋盤と同等の多種類の加工を行うこと
ができる。
【0009】ここで、前記タレット刃物台に、ワークを
把持可能なワークチャック装置を設けておくと、そのワ
ークチャック装置で第一主軸台からワークを受け取り、
次いでタレット刃物台を割出し回転させてそのワークチ
ャック装置を第二主軸台に向け、第二主軸台にワークを
渡すというように、第一主軸台と第二主軸台との間での
ワーク受渡しを行うことができる。また、そのワークチ
ャック装置で外部のワークローダからワークを受け取
り、それを第一主軸台又は第二主軸台の主軸に渡した
り、その逆の動作を行うことができ、ワークローダで直
接第一主軸台又は第二主軸台の主軸に受け渡す必要がな
くなり、ワークローダの構造や制御装置を簡略化するこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す本発明の好適な実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例による2軸旋盤の概略
平面図、図2はその概略正面図である。1Aは第一主軸
台、1Bは第二主軸台であり、それぞれワークWを保持
する主軸2及びその主軸2を回転させるモータを備えて
いる。これらの第一主軸台1A、第二主軸台1Bは互い
に向かい合って配置されており、且つそれぞれがX軸ス
ライド4に保持されている。このX軸スライド4はZ軸
スライド5に主軸軸線に直角な方向であるX軸方向に移
動可能に保持されており、そのZ軸スライド5はベッド
6に主軸軸線方向であるZ軸方向に移動可能に保持され
ている。更に、X軸スライド4をX軸方向に移動させる
ねじ軸とX軸サーボモータ(図示せず)、及びZ軸スラ
イド5をZ軸方向に移動させるねじ軸とZ軸サーボモー
タ(図示せず)も設けられている。かくして、X軸サー
ボモータ及びZ軸サーボモータを制御することにより、
第一主軸台1A及び第二主軸台1Bをそれぞれ、X軸方
向、Z軸方向に所望量だけ送ることができる。これらの
X軸スライド4、Z軸スライド5及びサーボモータ等
は、主軸台をX軸方向及びZ軸方向に送る主軸台送り装
置を構成する。
【0011】10は第一主軸台1Aと第二主軸台1Bと
の間に、回転軸線がX軸に平行となるように配置された
タレット刃物台、12はそのタレット刃物台10を割出
し回転させるタレット割出し装置であり、サーボモータ
12aとギヤボックス12bを備えている。このタレッ
ト刃物台10は、回転軸線に関する対称位置に工具取付
面10aを有しており、従って、一つの工具取付面10
aを第一主軸台1Aに対向させた時には、第二主軸台1
Bにも他の工具取付面10aが対向することとなる。タ
レット刃物台10に形成されている多面の工具取付面1
0aは従来のタレット刃物台とは異なり、回転軸線方向
に長く延びており、各工具取付面10aには、種々な加
工用の複数の工具14が、タレット刃物台の回転軸線方
向に並べて配置され、いわゆるクシ刃構造を構成してい
る。ここで使用される工具14は、バイト、固定ドリル
等の固定工具、回転ドリル、回転フライス等の回転工具
等任意である。なお、回転工具の場合はタレット刃物台
10の回転中心より駆動力を伝えるのが一般的なので、
例えば、回転工具はタレット刃物台10の中心軸線に直
角な一つの平面上(図1のA−A線上)に配置すると都
合がよい。
【0012】また、タレット刃物台10の適当な工具取
付面10aには、工具14のみならず、ワークチャック
装置15も取り付けられている。このワークチャック装
置15は、ワークを掴んで主軸2に対する着脱を行うも
のであればよく、その構成は任意である。例えば、ワー
クチャック装置15としては、図3に示すように、タレ
ット刃物台15の放射方向の先端にワークチャック爪1
5aを備え、ワークWの一端をそのワークチャック爪1
5aでつかんで主軸2に対して、或いは後述するワーク
ローダ20に対して受渡しを行う構成のものが使用され
る。また、図4に示すように、タレット刃物台10の回
転軸線に平行な軸線を回転軸線として回転可能な回転板
15bにワークチャック爪15cを設け、そのワークチ
ャック爪15cでワークWの胴部を把持して主軸2に対
する受渡しを行う構成のワークチャック装置15を用い
ることもできる。ここで、図4に示す構成のワークチャ
ック装置15では、図4(a)に示すように、一方の主
軸台の主軸2からワークWをワークチャック爪15cに
保持させて取り出し、次いで、図4(b)に矢印Aで示
すように、回転板15bを180°回転させることによ
り、図4(c)に示すように、ワークWの向きを変える
ことができ、その後、そのワークWをその主軸台に、或
いは他の主軸台に装着させることにより、ワークWの向
きを入れ替えて主軸2に保持させることができ、ワーク
の背面加工が可能となる。
【0013】図2において、20はワークローダ、21
はワーク置台である。このワークローダ20はワーク置
台21からワークを保持して搬送し、タレット刃物台1
0の上向きになっているワークチャック装置15(図3
参照)に供給したり、或いはその逆の動作を行うもので
ある。このような機能を備えたワークローダには公知の
ものを適宜使用可能であるので、詳細な説明は省略す
る。なお、図示は省略しているが、従来の自動旋盤と同
様に数値制御装置が設けられており、自動的にワークの
供給、排出や加工を行うようになっている。
【0014】次に、上記構成の2軸旋盤の動作を説明す
る。まず、図3において、ワークローダ20がワークW
をタレット刃物台10の上向きのワークチャック装置1
5に供給すると、タレット刃物台10が第一主軸台1A
の方向に90°割出し回転され、ワークWを保持したワ
ークチャック装置15を水平とする。次に、そのワーク
チャック装置15の前に第一主軸台1Aが移動し、ワー
クWの受渡しを行う。これにより、第一主軸台1Aにワ
ークが供給される。また、同様の動作により、第二主軸
台1BにもワークWを供給できる。更に、第一主軸台1
Aに保持され、所定の加工を行ったワークWをワークチ
ャック装置15に移載し、次いでタレット刃物台10を
180°割出し回転させて、そのワークWを第二主軸台
1Bに向け、第二主軸台1Bに受け渡すこともできる。
このようにして、ワークWの第一主軸台1A及び第二主
軸台1Bへの供給或いは第一主軸台1Aと第二主軸台1
B間での移載が行われる。更に、図3の状態において、
ワークローダ20からワークチャック装置15へワーク
Wを供給し、タレット刃物台10を第一主軸台1Aの方
向に90°割出し回転させてワークWを第一主軸台1A
に保持させる際、併せて第二主軸台1Bの加工済みワー
クWをワークチャック装置15によって保持し、ワーク
ローダ20へ排出する等の使い方もできる。
【0015】次に、第一主軸台1A及び第二主軸台1B
に保持しているワークWに対する加工を行うには、タレ
ット刃物台10を割出し回転させてそれぞれ所望の工具
14を保持した工具取付面10aを第一主軸台1A及び
第二主軸台1Bに向ける。次いで、第一主軸台1A及び
第二主軸台1Bがそれぞれ、所望の工具14の前に移動
し、その工具14により、所望の加工を並行して行う。
この加工の際、タレット刃物台10は静止しており、従
って工具14の位置は固定されているが、第一主軸台1
A及び第二主軸台1Bがそれぞれ、X軸方向、Z軸方向
に動くので支障なく加工を行うことができる。第一主軸
台1Aに保持したワークWに対して一つの工具14によ
る加工を終わった後、第一主軸台1AをX軸方向に送っ
て、別の工具14の前に移動させ、その工具14による
加工を続けて行う。第二主軸台1Bにおいても、同様の
動作を行う。このようにして、タレット刃物台10を割
出し回転させることなく、同一工具取付面10a上の複
数の工具14を用いて、複数の加工を行う。ここで、一
つの工具取付面10aに複数の工具14を取り付けてい
るので、第一主軸台1A及び第二主軸台1BをX軸方向
に移動させることのみによって、工具の選択を行うこと
ができ、タレット刃物台の割出し回転によって工具選択
を行う場合に比べて、敏速な工具選択が可能であり、加
工速度を向上させることができる。
【0016】一つの工具取付面10aに設けている複数
の工具14による所望の加工が終わった後、更に加工を
必要とするような場合は、タレット刃物台10を割出し
回転させ、別の工具取付面10aに配置している工具に
よる加工を行う。また、必要に応じ、一方の主軸台で加
工を終わったワークWを図4のごとくワークチャック装
置15に渡し、タレット刃物台10の割出し回転によっ
て、そのワークWを他方の主軸台に向け、他方の主軸台
に供給してワークWの背面の加工を行う。このようにし
て、タレット刃物台10に設けている種々な工具を用い
て、必要な加工を行う。加工終了後は、そのワークをワ
ークローダ20により排出する。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の2軸旋盤は、向かい合って配置された第一主軸台及び
第二主軸台の間に、1台のタレット刃物台を配置すると
共に、そのタレット刃物台の各工具取付面には複数の工
具を設けたので、タレット刃物台を或る位置に割出し回
転した状態で、第一主軸台及び第二主軸台による加工を
並行して行うことができると共に、それぞれの工具取付
面の複数の工具による複数の加工が可能であり、しか
も、その際の工具割出し速度はタレット刃物台を回転さ
せる場合に比べて敏速であるので加工速度が速く、ま
た、タレット刃物台を割出し回転させることにより、更
に他の多くの工具を使用することも可能であり、従来の
2主軸、2タレット刃物台方式の旋盤と同等の種類の加
工を、従来よりも敏速に行うことができ、更に、タレッ
ト刃物台は1台であるので、装置の小型化及びコストダ
ウンを図ることができるという効果を有している。
【0018】ここで、前記タレット刃物台に、ワークを
把持可能なワークチャック装置を設けておくと、そのワ
ークチャック装置で第一主軸台からワークを受け取り、
次いでタレット刃物台を割出し回転させてそのワークチ
ャック装置を第二主軸台に向け、第二主軸台にワークを
渡すというように、第一主軸台と第二主軸台との間での
ワーク受渡しを行うことができ、また、そのワークチャ
ック装置で外部のワークローダからワークを受け取り、
それを第一主軸台又は第二主軸台の主軸に渡したり、そ
の逆の動作を行うことができ、ワークローダで直接第一
主軸台又は第二主軸台の主軸に受け渡す必要がなくな
り、ワークローダの構造や制御装置を簡略化することが
できる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による2軸旋盤の概略平面図
【図2】その概略正面図
【図3】上記実施例において、ワークチャック装置によ
って主軸に対するワーク着脱を行う状態を示す要部の概
略平面図
【図4】ワークチャック装置の変形例の構造を示すもの
で、(a)は、そのワークチャック装置で主軸に保持し
たワークを受け取る状態を示す概略平面図、(b)は、
ワークを保持したワークチャック装置の概略正面図、
(c)は、ワークを保持したワークチャック装置を、回
転板を180°回転させた後の状態で示す概略平面図
【符号の説明】
1A 第一主軸台 1B 第二主軸台 2 主軸 4 X軸スライド 5 Z軸スライド 10 タレット刃物台 10a 工具取付面 12 タレット割出し装置 14 工具 15 ワークチャック装置 20 ワークローダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々がワーク保持用の主軸を備え、互い
    に向かい合って配置された第一主軸台及び第二主軸台
    と、該第一主軸台及び第二主軸台をそれぞれ、主軸軸線
    方向であるZ軸方向と、それに直角な方向であるX軸方
    向に移動させる主軸台送り装置と、前記第一主軸台と第
    二主軸台との間に、回転軸線が前記X軸に平行となるよ
    うに配置されたタレット刃物台と、該タレット刃物台を
    割出し回転させるタレット割出し装置とを備え、前記タ
    レット刃物台が、回転軸線に関する対称位置に、それぞ
    れ複数の工具をタレット刃物台の回転軸線方向に並べて
    配置した工具取付面を備えていることを特徴とする2軸
    旋盤。
  2. 【請求項2】 前記タレット刃物台が、ワークを把持可
    能なワークチャック装置を備えていることを特徴とする
    請求項1記載の2軸旋盤。
JP5341597A 1993-12-10 1993-12-10 2軸旋盤 Pending JPH07164202A (ja)

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JP5341597A JPH07164202A (ja) 1993-12-10 1993-12-10 2軸旋盤

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JP5341597A JPH07164202A (ja) 1993-12-10 1993-12-10 2軸旋盤

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JP5341597A Pending JPH07164202A (ja) 1993-12-10 1993-12-10 2軸旋盤

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009533229A (ja) * 2006-04-07 2009-09-17 スティーブン、エス、ミヤノ コンパクトで高精度のコンピュータ制御式多スピンドル工作機械
CN108481069A (zh) * 2018-05-22 2018-09-04 浙江双正机床有限公司 一种水车式机床
CN113059200A (zh) * 2021-04-10 2021-07-02 安徽韦斯顿数控科技有限公司 一种走芯式双主轴数控车床

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