JP3275324B2 - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents

車載用ナビゲーション装置

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JP3275324B2 JP17231891A JP17231891A JP3275324B2 JP 3275324 B2 JP3275324 B2 JP 3275324B2 JP 17231891 A JP17231891 A JP 17231891A JP 17231891 A JP17231891 A JP 17231891A JP 3275324 B2 JP3275324 B2 JP 3275324B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の現在位置を検
出し、現在位置,目的地および現在位置から目的地まで
の経路を道路地図上に表示するようにした車載用ナビゲ
ーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7はたとえば、特開平2−28800
号公報に示された従来のナビゲーション装置における推
奨経路の検索表示方法を実施するためのシステム構成図
である。
【0003】この図7において、処理装置71はCPU
77,ROM78,RAM79,入出力インターフェー
ス80をバス81で接続したマイクロコンピュータで構
成されている。
【0004】交通情報用受信機72は、交通情報処理セ
ンタから道路案内板や信号機の柱等に設置された送信機
を介して、交通情報などを受信する。
【0005】また、コンパクトディスクプレーヤ73
は、コンパクトディスク7に記憶された道路地図データ
等を読み出すものであり、読出し専用の外部記憶装置と
して動作する。
【0006】CRTディスプレイ74は前記処理装置7
1により表示信号に変換された各種のデータに基づき表
示を行う。
【0007】操作部75は、キースイッチやライトペン
等の入力器具により構成されている。
【0008】自立航行型位置センサ76は地磁気センサ
や車速センサ等から構成されている。
【0009】従来の推奨経路を検索表示するナビゲーシ
ョン装置は以上のように構成されているので、現在位置
と目的地間の候補経路を定める第1の段階と、前記候補
経路に対して所定制限条件内にある経路を検索する第2
の段階と、交通情報および経路選択条件に基づき、第2
の段階で検索された経路から推奨経路を抽出する第3の
段階とを順次行い、推奨経路を検索抽出し、表示するも
のである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の推奨経路を検索
表示するナビゲーション装置は、以上のように構成され
ているので、一旦検索表示された推奨経路は、推奨経路
走行中に、交通情報に即座に反映されていないか、ある
いは、交通情報が得られない場所において、予期せぬ渋
滞が発生していた場合には、運転手が自ら操作して、再
度推奨経路を検索するように指示をしなければならず、
不便な場合があった。
【0011】請求項1の発明は上記のような課題を解消
するためになされたもので、複雑な装置あるいは高度な
センサ等を用いることなく、容易に渋滞を検出すること
ができる車載用ナビゲーション装置を得ることを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る車
載用ナビゲーション装置は、車両の運転者のブレーキン
グ間隔が所定時間以下である状態の継続時間で監視する
ことにより交通渋滞の有無を検出する渋滞検出手段とを
設け、経路誘導中にこの渋滞検出手段により交通渋滞有
りと検出した場合には自動的に経路検索抽出手段により
再検索抽出処理を行い、表示手段に推奨経路を表示する
ものである。
【0013】
【作用】請求項1の発明においては、渋滞検出手段によ
って、車両の運転者のブレーキング間隔が所定時間以下
である状態の継続時間を監視することにより、交通渋滞
の有無を検出し、経路誘導中にこの渋滞検出手段により
交通渋滞有りと検出した場合には自動的に経路検索抽出
手段により再検索抽出処理を行い、表示手段に推奨経路
を表示する。
【0014】
【実施例】以下、この発明の車載用ナビゲーション装置
の実施例について図面に基づき説明する。図1はその一
実施例のシステム構成を示すブロック図である。
【0015】図中の1はビーコン送受信機、2は地図デ
ータ記憶部、3はGPS受信機、4は方位センサ、5は
車速パルスセンサ、6はブレーキセンサ、7は経路検索
抽出部、8は現在位置演算部、9はシステム制御部、1
0は表示制御部であり、表示部12の表示をシステム制
御部9の指令に基づき制御するようにしている。11は
操作部であり、システム制御部9に入力される。
【0016】上記ビーコン送受信機1は、車両側が要求
した交通情報、走行経路情報等を交通情報処理センタ
(図示せず)から道路案内板や信号機の柱等に設置され
た双方向通信用ビーコンを介して受信し、また、双方向
通信用ビーコンの設置されている場所の位置情報も合わ
せて受信するものである。
【0017】地図データ記憶部2は、表示部12に表示
するための道路地図データ、推奨経路を検索するための
道路地図データおよび現在位置演算用の道路地図データ
等を格納するものである。
【0018】GPS(Global Positioning System)受信
機3は、GPSの人工衛星からの電波を受信し、現在位
置データを得るものである。
【0019】方位センサ4は、たとえば、絶対的な方位
が得られる地磁気センサや相対的な方位が得られる光ジ
ャイロ等であり、車両の進行方位を検出するものであ
る。
【0020】車速パルスセンサ5は、車速に応じた繰返
し周波数のパルスを検出するものである。
【0021】ブレーキセンサ6は運転者がブレーキを踏
んだか、否かを検出するものである。
【0022】経路検索抽出部7は、システム制御部9か
ら得られる車両の現在位置、目的地および経路検索抽出
条件等によって、地図データ記憶部2から道路地図デー
タを読み出し、走行可能経路を検索し、推奨経路を抽出
するものである。
【0023】現在位置演算部8は、GPS受信機3から
の現在位置データ、方位センサ4からの進行方位デー
タ、車速パルスセンサ5からのパルスをカウントして得
られる車速と走行距離データ、システム制御部9を介し
て得られるビーコン送受信機1で受信したビーコン位置
データと出発地データ、走行軌跡との照合により、経路
補正手段として、誤差補正するための道路地図データを
用いて、現在位置を演算するものである。
【0024】システム制御部9は、ビーコン送受信機1
を介して、車両側が要求する交通情報、走行経路情報
等、および双方向通信用ビーコンの設置されている場所
の位置情報も合わせて入手し、交通渋滞の有無を検出す
るとともに、操作部11からの制御信号により、各制御
信号にしたがった制御動作を行い、表示部12に表示す
るための道路地図用の道路地図データを地図データ記憶
部2から読み出し、推奨経路を検索抽出するための現在
位置、目的地および検索抽出条件を経路検索抽出部7に
設定し、推奨経路を経路検出抽出部7から読み出し、現
在位置演算部8にビーコン位置データ9と出発地データ
を設定し、現在位置座標と車両の速度を現在位置演算部
8から読み出し、表示部12に道路地図、現在位置マー
ク、目的地マーク、推奨経路等を表示するように、表示
制御部10を制御し、ブレーキセンサ6からの信号によ
り、運転手のブレーキングの有無を読み取るものであ
る。
【0025】表示制御部10は、システム制御部9から
の指示により、表示信号を発生させ、表示部12に表示
するものである。
【0026】この表示部12は表示制御部10からの表
示信号にしたがって、映像の表示を行うものである。
【0027】また、操作部11は、キースイッチ、ライ
トペン、赤外線タッチスイッチ等の入力器具により構成
され、システム制御部9に対して制御信号を発生するも
のである。
【0028】次に、以上のように構成されたこの発明の
処理手順について、図2〜図4のフローチャートと表示
部12に表示される画面を示す図5,図6を参照しなが
ら説明する。
【0029】まず、図2のフローチャートにおいて、ス
テップ21では、現在位置演算部8がGPS受信機3か
らの現在位置データ、方位センサ4からの進行方位デー
タ、車速パルスセンサ5からのパルスをカウントして得
られる車速と走行距離データ、システム制御部9を介し
て得られるビーコン送受信機1で受信したビーコン位置
データと出発地データ、走行軌跡との照合により、誤差
を補正するための道路地図データを用いて現在位置を演
算して検出する。
【0030】次のステップ22では、ステップ21で検
出された現在位置にしたがって、システム制御部9が地
図データ記憶部2から道路地図データを読み出し、表示
制御部10を通して表示部12に道路地図と現在位置お
よび経路誘導中であれば、目的地と推奨経路の表示を行
う。
【0031】次のステップ23では、現在ナビゲーショ
ン装置が経路誘導中であるか否かの判定を行い、経路誘
導中であると判定すると、ステップ24に進み、経路誘
導中でなければ、ステップ25に進む。
【0032】ステップ24では、渋滞中か否かの判定を
渋滞中の判断処理の結果(渋滞フラグの有無)をチェッ
クすることによって行い、この判断処理の結果がYES
であれば、ステップ28へ進み、NOであれば、ステッ
プ25に進む。
【0033】渋滞中の判断処理の具体的な方法は、図
3,図4を用いて、後述する。
【0034】ステップ25では、経路誘導を行うか、ど
うかを判断する。その判断の結果、経路誘導中であれ
ば、目的地の変更や経路検索抽出条件の変更等を行うか
どうかを判定し、その判定結果がYESであれば、ステ
ップ26へ進み、NOならば、再びステップ21に戻
る。
【0035】ステップ26では、経路を誘導する目的地
を設定する。
【0036】次のステップ27では、経路検索抽出部7
が車両の現在位置と目的地にしたがって地図データ記憶
部2から道路地図データを読み出し、走行可能経路を検
索し、推奨経路を抽出するうえでの経路検索抽出条件を
設定する。
【0037】経路検索抽出条件としては、たとえば、国
道、県道から検索する交通情報(事故情報、渋滞情報、
規制情報等)を含めて検索する。最短時間か、最短距離
かで検索する、等が考えられ、また、それらを組み合わ
せる場合、あるいはそれらに優先順位を付けて検索する
ことも考えられる。
【0038】次のステップ28では、ステップ27で設
定された経路検索抽出条件にしたがって、経路検索抽出
部7が経路検索抽出処理を行うものである。
【0039】次のステップ29では、ステップ28で検
索抽出された推奨経路をシステム制御部9が経路検索抽
出部7から読み出し、表示制御部10を通して道路地
図、現在位置および目的地と合わせて表示部12に表示
する。そして、再びステップ21に戻り、以降同様の処
理を繰り返す。
【0040】次に、渋滞中の判断処理について、図3,
図4のフローチャートに沿って説明する。
【0041】まず、車速から渋滞を判断する処理手順に
ついて、図3のフローチャートにしたがって説明する。
図3に示される処理は、たとえば、一定時間(例とし
て、5秒)ごとに起動されるタイマ割込み処理とする。
【0042】処理が起動されると、まずステップ31の
処理が実行され、システム制御部9は現在位置演算部8
が車速パルスセンサ5のパルスをカウントすることによ
り得られる車速をサンプリングする。
【0043】ステップ32では、サンプリングした車速
が0km/hより大きく、あらかじめ設定された渋滞判断
速度V1(たとえば、20km/h)以下か、否かの判断
をするこの判断の結果、YESであれば、ステップ33
へ進み、また、NOであれば、ステップ35へ進む。
【0044】ステップ33では、車速渋滞判断用タイマ
(tV1)が起動中か否かを判断し、YESであれば、ス
テップ37へ、NOであれば、ステップ34へ進む。ス
テップ34では、速度渋滞判断用タイマtV1を起動す
る。
【0045】一方、ステップ35では、渋滞フラグをク
リアし、ステップ36では、速度渋滞判断用タイマtV1
をリセットして、ステップ37へ進み、このステップ3
7では、速度渋滞判断用タイマtV1があらかじめ設定さ
れた渋滞判断時間t1(たとえば、10分)以上か、否
かを判断する。
【0046】この判断の結果、YESであれば、ステッ
プ38で渋滞フラグをセットし、ステップ39で速度渋
滞判断用タイマtV1をリセットして、NOであれば、何
もせずに割込み処理を終了し、メインの処理に戻る。
【0047】次に、運転者のブレーキングから渋滞を判
断する処理手順について、図4のフローチャートにした
がって説明する。この図4に示される処理は、たとえ
ば、ブレーキセンサ6からシステム制御部9に対するハ
ードウエア的な割込み処理とする。
【0048】処理が起動されると、まずステップ41の
処理が実行され、ブレーキング間隔検出用タイマtB1
あらかじめ設定された渋滞判断用ブレーキング間隔時間
3(たとえば、30秒)より小さいか、否かを判定
し、その判定の結果がYESであれば、ステップ42へ
進み、また、NOであれば、ステップ44へ進む。
【0049】ステップ42では、ブレーキング渋滞判断
用タイマtB2が起動中か否かを判定し、その判定の結果
がYESであれば、ステップ43へ、NOであればステ
ップ46へそれぞれ進む。
【0050】ステップ43へ進んだ場合には、このステ
ップ43でブレーキング渋滞判断用タイマtB2を起動す
る。
【0051】一方、ステップ44では、渋滞フラグをク
リアし、次のステップ45では、ブレーキング渋滞判断
用タイマtB2をリセットして、ステップ46に進む。
【0052】このステップ46では、ブレーキング間隔
検出用タイマtB1をリセットする。そして、次のステッ
プ47に進む。
【0053】このステップ47では、ブレーキング渋滞
判断用タイマtB2をあらかじめ設定されたブレーキング
渋滞判断時間t2(たとえば、10分)以上か、否かを
判定する。
【0054】この判定の結果、YESであれば、ステッ
プ48へ進み、このステップ48で渋滞フラグをセット
し、ステップ49でブレーキング渋滞判断用タイマtB2
をリセットして、NOであれば何もせずに割り込み処理
を終了して、メイン処理に戻る。
【0055】以上の渋滞中の判断処理を簡単にまとめる
と、車速が0km/hより大きく、D1(たとえば、20km
/h )以下で、t1(たとえば、10分)以上走行、あ
るいは運転者のブレーキング間隔がt3(たとえば、3
0秒)より小さい場合には、t2(たとえば、10分)
以上継続した場合に、渋滞フラグをセットする。
【0056】次に、表示画面上の動作について、図5,
図6を用いて簡単に説明する。まず、図5では、現在位
置A51Aから目的地52へ向かって推奨経路53を走
行中である。
【0057】次に、図6では、車両は推奨経路を走行し
てB地点まできたとき、前述の渋滞判断処理(図3,図
4)で渋滞を検出したとすると、前述の処理(図2)に
したがって、経路検索抽出処理を行い、推奨経路54を
表示し、渋滞道路を避けるように誘導を行う。
【0058】なお、上記実施例における渋滞中の判断
は、車速から行う場合と、運転者のブレーキングから行
う場合について述べたが、これらはどちらか一方を用い
ることでも可能であり、もちろん、両方を合わせて用い
ることも可能である。また、交通情報の得られる場所に
おいては、交通情報を用いることでも可能である。
【0059】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、車両の運転者のブレーキング間隔が所定時間以下で
ある状態の継続時間を監視することにより、交通渋滞の
有無を渋滞検出手段で検出し、複雑な装置あるいは高度
をセンサ等を用いることなく、容易に渋滞を検出し、
路誘導中にこの渋滞検出手段により交通渋滞有りと検出
した場合には自動的に経路検索抽出手段により再検索抽
出処理を行い、表示手段に推奨経路を表示し、誘導を行
うようにしたので、運転者の操作を要することなく、安
全で円滑な走行を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による車載用ナビゲーシ
ョン装置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】 同上実施例の処理手順を示すフローチャート
である。
【図3】 同上実施例における車速から渋滞を判断する
ためのフローチャートである。
【図4】 同上実施例におけるブレーキングから渋滞を
判断するためのフローチャートである。
【図5】 同上実施例における表示画面例を示す説明図
である。
【図6】 同上実施例における表示画面例の異なる例を
示す説明図である。
【図7】 従来の車載用ナビゲーション装置の全体構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ビーコン送受信機 2 地図データ記憶部 3 GPS受信機 4 方位センサ 5 車速パルスセンサ 6 ブレーキセンサ 7 経路検索抽出部 8 現在位置演算部 9 システム制御部 10 表示制御部 11 操作部 12 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 速水 勝朗 兵庫県三田市三輪二丁目3番33号 三菱 電機株式会社三田製作所内 (72)発明者 藤井 康司 兵庫県三田市三輪二丁目3番33号 三菱 電機コントロールソフトウエア株式会社 姫路事業所三田支所内 (56)参考文献 特開 平2−129800(JP,A) 特開 昭62−95423(JP,A) 特開 昭63−172397(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 - 21/36 G08G 1/00 - 1/0969

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の現在位置を検出する現在位置検出
    手段と、目的地を指定する目的地指定手段と、道路およ
    び道路網に格納する記憶手段と、現在位置と目的地間の
    推奨経路を検索抽出する経路検索抽出手段と、上記車両
    に設けられこの車両の走行状態を検出して渋滞状態を判
    断して交通渋滞の有無を検出する渋滞検出手段と、画面
    表示の制御を行う表示制御手段と、この表示制御手段か
    らの表示信号にしたがって表示を行う表示手段とを備
    え、上記渋滞検出手段は上記車両の運転者のブレーキン
    グ間隔が所定時間以下である状態の継続時間を監視する
    ことで、交通渋滞の有無を検出すること、及び上記表示
    手段に上記目的地及び上記経路検索抽出手段により検索
    抽出された推奨経路の表示を行う経路誘導中に上記渋滞
    検出手段により交通渋滞有りと検出した場合には自動的
    上記経路検索抽出手段により再検索抽出処理を行い、
    上記表示手段に推奨経路を表示することを特徴とする車
    載用ナビゲーション装置。
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