JP3272679B2 - テニスラケット - Google Patents

テニスラケット

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JP3272679B2 JP26994498A JP26994498A JP3272679B2 JP 3272679 B2 JP3272679 B2 JP 3272679B2 JP 26994498 A JP26994498 A JP 26994498A JP 26994498 A JP26994498 A JP 26994498A JP 3272679 B2 JP3272679 B2 JP 3272679B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テニス競技に使用
されるラケットに関する。さらに詳細には、2つのしな
り部を有するテニスラケット係り、特にしなり効果を発
揮により、高反撥性、スピン性能、コントロール性能を
高めたラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】テニスラケットとしては、繊維強化樹脂
製のものが一般的に広く使用されている。これらのラケ
ットは、一般に剛性が高く、しなりにくいために、ボー
ルに十分なスピードを与えることは出来なかった。ま
た、スピン性能、コントロール性能も十分でなかった。
【0003】これに対し、実開平1−80162号公
報、実開平1−112868号公報などで、フレーム部
の中心近辺で厚みを最大とし、シャフト部の中心部近辺
に最小厚さ部を設けたラケットが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のラケットでも、最近のハイスピードなテニスプレーに
は対応出来ず、反撥性の優れ、更にスピン性能、コント
ロール性能を兼ね備えたラケットの出現が強く望まれて
いる。
【0005】本発明は、前記従来の問題を解決するた
め、テニスプレーのスピードアップに対応でき、より反
撥性が優れ、よりスピードあるボールを打つことのでき
るテニスラケットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のテニスラケットは、フレーム部と、シャフ
ト部と、グリップ部とを備えたテニスラケットであっ
て、前記シャフト部の長さ方向の中心部よりも前記フレ
ーム部に近い位置に、ストリングの張設面に直交する方
向の厚みが、他の部分よりも小さい第一のしなり部と、
前記フレーム部の長さ方向の中心部よりも前記シャフト
部に近い位置に、ストリングの張設面に直交する方向の
厚みが、他の部分よりも小さい第二しなり部を備え、
記第一のしなり部のもっとも薄い部分の厚みが、シャフ
ト部の下端の厚みの55〜95%の範囲であり、 前記第
二のしなり部のもっとも薄い部分の厚みが、シャフト部
の下端の厚みの52〜98%の範囲であり、 前記第一の
しなり部の厚みが、前記第二のしなり部の厚み以下の厚
さであり、 前記第一のしなり部及び前記第二のしなり部
のそれぞれの長さが、30〜70mmの範囲であり、
レーム部は、その先端が最大厚みを有し、先端から下端
に向かってその厚みが漸次小さくなっている形状である
ことを特徴とする。
【0007】
【0008】
【0009】また前記ラケットにおいては、フレーム部
は、その先端が最大厚みを有し、先端から下端に向かっ
てその厚みが漸次小さくなっている形状である。このテ
ニスラケットの構成によれば、フレーム部の先端が最大
厚みに設定されていることにより、フレーム部の先端の
重量がその下端部よりも相対的に重くなる(いわゆる、
『トップヘビー』の状態になる)。このため、しなり効
果とトップヘビー効果が相乗的に作用し、しなり部を設
けただけのテニスラケットに比べてスイングスピードが
一層速くなる。その結果、最近のテニスプレーのスピー
ドアップに対応させることが可能となり、よりスピード
のあるテニスボールを打つことが可能になる。また、ス
イングスピードが速くなると、反発力も飛躍的に向上
し、さらに角度のあるシャープな打球が可能となる。ま
た前記ラケットにおいては、第一のしなり部及び第二し
なり部が、ストリングの張設面から見て、フレーム部の
左右対象の位置に存在することが好ましい。
【0010】本発明のテニスラケットは、しなり易く、
ボールをヒットする時に、ボールがある程度ストリング
にホールドされるようになり、適度なボールとの接触時
間が確保出来るようになる。これにより、ボールにスピ
ードを与え、スピンをかけ易くなると共に、ボールコン
トロール性も良いものになる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のラケットフレームは、例
えば繊維強化樹脂から製造される。この補強繊維として
は、カーボン繊維、ボロン繊維、アルミナ繊維、超極細
鉄線、Ti−Si−C−O繊維(商品名チラノ繊維)、
アラミド繊維、ポリアリレート繊維、超高分子量ポリエ
チレン繊維などを用いることができる。特に、引張弾性
率が15トン/mm2 以上、とりわけ20〜40トン/
mm2 のものが好ましい。強度、弾性率、コストなどを
総合的に見た場合、HMグラファイトと称される高強度
・高弾性タイプのカーボン繊維が望ましい。
【0012】合成樹脂としては、熱硬化性のエポキシ樹
脂、ポリエステル樹脂など、熱可塑性のポリアミド樹脂
などが用いられる。本発明のラケットフレームを製造す
るには、複数のプリプレグシートをマンドレルに積層
し、これを金型の所望のフレーム形状としたキャビティ
内に配置し、加熱処理を行う通常の製造法で作成でき
る。
【0013】第一のしなり部の厚みが、シャフト部の下
端の厚みの95%を越えるか、または第二のしなり部の
厚みが、シャフト部の下端の厚みの98%を越えると、
しなり効果は不十分になる傾向となる。
【0014】一方、第一のしなり部の厚みが、シャフト
部の下端の厚みの55%未満、または第二のしなり部の
厚みが、シャフト部の下端の厚みの52%未満ではしな
り効果は十分得られるが、コントロール性能が極端に低
下する傾向となる。
【0015】また、第一のしなり部の厚みが、第二のし
なり部の厚み以下であると、人間がボールを投げる時の
ような動作に似た挙動を示す。ボールは相手コートに速
く、強く、角度のある打球が可能となる。
【0016】しなり部の長さが30mm未満ではしなり
効果が小さく、70mmを越えるとしなり効果が大きい
が、コントロール性能が極端に低下し、好ましくはな
い。
【0017】次に本発明の一実施の形態を、図面を用い
て説明する。図1は本発明の実施の形態におけるテニス
ラケットを示す斜視図、図2は側面図、図3は図2の部
分拡大図である。
【0018】図1に示すように、テニスラケット1は、
フレーム部2と、シャフト部3と、グリップ部4とによ
り構成されており、フレーム部2及びシャフト部3は強
化繊維補強樹脂で一体的に形成されている。強化繊維補
強樹脂としては、例えば、炭素繊維強化樹脂、ガラス繊
維強化樹脂又はアラミド等の合成繊維強化樹脂などを用
いることができる。
【0019】シャフト部3には、その長さ方向の中心部
よりもフレーム部2に近い位置に、ストリングの張設面
に直交する方向の厚みが、他の部分よりも小さい第一の
しなり部5a,5bが設けられている。第一のしなり部
5a,5bの好ましい位置はシャフト部3の上端近傍で
ある。第一のしなり部のもっとも薄い部分の厚みは、シ
ャフト部3の下端3aの厚みの55〜95%の範囲が好
ましい。第一のしなり部の好ましい長さは30〜70m
mである。
【0020】次にフレーム部2の長さ方向の中心部より
もシャフト部3に近い位置に、ストリングの張設面に直
交する方向の厚みが、他の部分よりも小さい第二しなり
部6a,6bが設けられている。第二しなり部6a,6
bの好ましい位置は、フレーム部2の下端近傍である。
第二のしなり部6a,6bのもっとも薄い部分の厚み
が、シャフト部3の下端3aの厚みの52〜98%が好
ましく、またその好ましい長さは30〜70mmの範囲
である。前記において、第一のしなり部5a,5bの厚
みは、第二のしなり部6a,6bの厚み以下が好まし
い。
【0021】次に図2に示すように、フレーム部2はそ
の先端2aが最大厚みに設定されており、該先端部から
しなり部6aに向かってその厚みが漸次小さくなってい
る。
【0022】次に図3には、第一のしなり部5aと第二
のしなり部6aの模式的拡大図を示す。第一のしなり部
5a及び第二のしなり部6aは、ともにくびれてしなり
部を形成している。このように第一のしなり部5a,5
bと第二のしなり部6a,6bを設けたことにより、人
体の腕の肘と手首と同様の2段の『力のタメ』の効果
(2段のしなり効果)によってテニスボールを旨くコン
トロールすることができ、角度のあるシャープな打球が
可能となる。
【0023】上記したように、フレーム部2は、その先
端2aが最大厚みに設定され、該先端部からしなり部5
に向かってその厚みが漸次小さくなっており、フレーム
部2の先端2aの重量がその下端部よりも相対的に重く
なっている(いわゆる『トップヘビー』の状態となって
いる)。このため、第一のしなり部5a,5bと第二の
しなり部6a,6bによるしなり効果(力のタメの効果)
とトップヘビー効果とが相乗的に作用し、スイングスピ
ードが一層速くなる。その結果、最近のテニスプレーの
スピードアップに完全に対応させることが可能となり、
よりスピードのあるテニスボールを打つことが可能にな
る。また、スイングスピードが速くなると、反発力も飛
躍的に向上し、さらに角度のあるシャープな打球が可能
となる。
【0024】一例として、フレーム部、シャフト部およ
びグリップ部の材料として炭素繊維強化樹脂を用い、フ
レーム部の長さを341mm(このうち、第二のしなり
部の長さ:34mm、厚さ:22.6mm(シャフトの
下端の厚みの94%)、先端の厚み(最大厚み)を2
7.4mmに、シャフト部の長さ174mm(このう
ち、第一のしなり部の長さ:34mm)、下端の厚み2
3.1mm、第一のしなり部の厚みを21.7mm(シ
ャフトの下端の厚みの94%)に、グリップ部の長さ:
188mmに、それぞれ設定して、公知の方法によりテ
ニスラケットを作製した。
【0025】このようにして得られたテニスラケット
は、良好なしなり効果及びトップヘビー効果を発揮し、
実際にテニスボールを打球したところ、速いボールを返
球することができた。なお、本実施の形態においては、
フレーム部内の第二のしなり部をフレーム部の下方の近
傍に設けているが、しなり部は、フレーム部の長さ方向
の中心部よりもシャフト部に近い位置にあれば良い。
【0026】以上説明した通り、本発明の一実施の形態
によれば、フレーム部の先端が最大厚みに設定されてい
ることにより、フレーム部の先端の重量がその下端部よ
りも相対的に重く、いわゆるトップヘビーの状態とな
る。このため、しなり効果とトップヘビー効果が相乗的
に作用し、しなり効果を設けただけのテニスラケットに
比べラケットのフェース面のスピードが一層向上する。
その結果、最近のハイスピードのプレーに対応すること
が可能になる。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り本発明のテニスラケッ
トは、フレーム部と、シャフト部と、グリップ部とを備
えたテニスラケットであって、前記シャフト部の長さ方
向の中心部よりも前記フレーム部に近い位置に、ストリ
ングの張設面に直交する方向の厚みが、他の部分よりも
小さい第一のしなり部と、前記フレーム部の長さ方向の
中心部よりも前記シャフト部に近い位置に、ストリング
の張設面に直交する方向の厚みが、他の部分よりも小さ
い第二しなり部を有することにより、2段のしなり効
果)によってテニスボールを旨くコントロールすること
ができ、角度のあるシャープな打球が可能となる。この
結果、本発明のテニスラケットは、しなり易く、ボール
をヒットする時に、ボールがある程度ストリングにホー
ルドされるようになり、適度なボールとの接触時間が確
保出来るようになる。これにより、ボールにスピードを
与え、スピンをかけ易くなると共に、ボールコントロー
ル性も良いものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるテニスラケット
を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態におけるテニスラケット
を示す側面図である。
【図3】は図2の部分拡大図である。
【符号の説明】
1 テニスラケット 2 フレーム部 2a フレーム部の先端 3 シャフト部 3a シャフト部の下端 4 グリップ部 5a,5b 第一しなり部 6a,6b 第二しなり部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−285568(JP,A) 特開 平2−261479(JP,A) 特開 平9−84900(JP,A) 特開 平1−108386(JP,A) 特開 平11−19251(JP,A) 特開 平9−285567(JP,A) 特開 平9−66122(JP,A) 特開 平9−285569(JP,A) 特開 昭53−67538(JP,A) 実開 平1−80162(JP,U) 実開 平1−112868(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 49/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム部と、シャフト部と、グリップ
    部とを備えたテニスラケットであって、 前記シャフト部の長さ方向の中心部よりも前記フレーム
    部に近い位置に、ストリングの張設面に直交する方向の
    厚みが、他の部分よりも小さい第一のしなり部と、 前記フレーム部の長さ方向の中心部よりも前記シャフト
    部に近い位置に、ストリングの張設面に直交する方向の
    厚みが、他の部分よりも小さい第二しなり部を備え、前記第一のしなり部のもっとも薄い部分の厚みが、シャ
    フト部の下端の厚みの55〜95%の範囲であり、 前記第二のしなり部のもっとも薄い部分の厚みが、シャ
    フト部の下端の厚みの52〜98%の範囲であり、 前記第一のしなり部の厚みが、前記第二のしなり部の厚
    み以下の厚さであり、 前記第一のしなり部及び前記第二のしなり部のそれぞれ
    の長さが、30〜70mmの範囲であり、 フレーム部は、その先端が最大厚みを有し、先端から下
    端に向かってその厚みが漸次小さくなっている形状であ
    ことを特徴とするテニスラケット。
  2. 【請求項2】 前記第一のしなり部及び前記第二しなり
    部が、ストリングの張設面から見て、フレーム部の左右
    対象の位置に存在する請求項1に記載のテニスラケッ
    ト。
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