JP3269295B2 - 窓ガラスへの成形ストリップの装着方法 - Google Patents
窓ガラスへの成形ストリップの装着方法Info
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- JP3269295B2 JP3269295B2 JP29431894A JP29431894A JP3269295B2 JP 3269295 B2 JP3269295 B2 JP 3269295B2 JP 29431894 A JP29431894 A JP 29431894A JP 29431894 A JP29431894 A JP 29431894A JP 3269295 B2 JP3269295 B2 JP 3269295B2
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- Japan
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- window glass
- strip
- mounting
- molding
- extrusion
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のフロント及び
リヤウインドウガラス等の窓ガラスへの成形ストリップ
の装着方法に関する。
リヤウインドウガラス等の窓ガラスへの成形ストリップ
の装着方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種窓ガラスを車体に組み付ける際に
は、ガラス端面を覆うべく略コ字形断面に形成された基
部から車体の窓枠部分に当接し得るリップ部を延出して
なる成形ストリップが窓ガラスにサブアッシィされるこ
とは良く知られている。
は、ガラス端面を覆うべく略コ字形断面に形成された基
部から車体の窓枠部分に当接し得るリップ部を延出して
なる成形ストリップが窓ガラスにサブアッシィされるこ
とは良く知られている。
【０００３】この成形ストリップを窓ガラスの周縁部に
ダイレクトに押出成形させる従来技術として、例えば特
開平３−１９３６４３号公報及び特開昭５７−１５８４
７９号公報等に開示されたものがある。
ダイレクトに押出成形させる従来技術として、例えば特
開平３−１９３６４３号公報及び特開昭５７−１５８４
７９号公報等に開示されたものがある。
【０００４】特開平３−１９３６４３号公報に開示され
たものは、押出型を窓ガラスの周縁部に沿って案内しな
がらウレタンゴム等の成形素材を押し出すことにより、
成形ストリップの窓ガラスへの装着をダイレクトに全周
に亙って行うものであり、成形ストリップの押出始端部
と押出終端部との変移部分を圧縮成形して過剰部をバリ
にして除去するようにしている。
たものは、押出型を窓ガラスの周縁部に沿って案内しな
がらウレタンゴム等の成形素材を押し出すことにより、
成形ストリップの窓ガラスへの装着をダイレクトに全周
に亙って行うものであり、成形ストリップの押出始端部
と押出終端部との変移部分を圧縮成形して過剰部をバリ
にして除去するようにしている。
【０００５】特開昭５７−１５８４７９号公報に開示さ
れたものは、ポリ塩化ビニル（ＰＶＣ）等の成形素材を
押出型から押し出して成形された成形ストリップを成形
直後に窓ガラスの周縁部に嵌め込んだ後、圧着ローラに
より押圧して窓ガラスに成形ストリップを一体化させる
ものであり、成形ストリップと窓ガラスとの接合状態を
確実にする場合には、予め窓ガラスにプライマーやホッ
トメルト接着剤がコーティングされる。
れたものは、ポリ塩化ビニル（ＰＶＣ）等の成形素材を
押出型から押し出して成形された成形ストリップを成形
直後に窓ガラスの周縁部に嵌め込んだ後、圧着ローラに
より押圧して窓ガラスに成形ストリップを一体化させる
ものであり、成形ストリップと窓ガラスとの接合状態を
確実にする場合には、予め窓ガラスにプライマーやホッ
トメルト接着剤がコーティングされる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開平３−
１９３６４３号公報に開示されたものにあっては、変移
部分の押出始端部と押出終端部とで成形素材の固化状態
が異なることから、圧縮成形により所定の形状に保持す
ることが必要であり、またウレタンゴム等の成形素材は
形状保持性が無いことから、高温の炉で硬化させる必要
がある等後加工を要し、材料コスト（ウレタンゴムは高
価である）に加えて設備コストが嵩むという問題点があ
った。
１９３６４３号公報に開示されたものにあっては、変移
部分の押出始端部と押出終端部とで成形素材の固化状態
が異なることから、圧縮成形により所定の形状に保持す
ることが必要であり、またウレタンゴム等の成形素材は
形状保持性が無いことから、高温の炉で硬化させる必要
がある等後加工を要し、材料コスト（ウレタンゴムは高
価である）に加えて設備コストが嵩むという問題点があ
った。
【０００７】また、特開昭５７−１５８４７９号公報に
開示されたものにあっては、ローラでの圧着による形状
成形を行う必要があることから、弾性リップを必要とす
る成形ストリップの場合、所定のリップ形状を保持する
ことが困難である（ＰＶＣ材等ではローラに付着してし
まう）し、また、接着剤のコーティング処理を別途行う
必要があり、効率よく生産することも困難であるという
問題点があった。
開示されたものにあっては、ローラでの圧着による形状
成形を行う必要があることから、弾性リップを必要とす
る成形ストリップの場合、所定のリップ形状を保持する
ことが困難である（ＰＶＣ材等ではローラに付着してし
まう）し、また、接着剤のコーティング処理を別途行う
必要があり、効率よく生産することも困難であるという
問題点があった。
【０００８】本発明は前記状況に鑑みてなされたもの
で、一連の工程で成形ストリップの成形と接合作業とを
同時に実施できて、品質の安定化とコストダウンが図れ
る窓ガラスへの成形ストリップの装着方法を提供するこ
とを目的とする。
で、一連の工程で成形ストリップの成形と接合作業とを
同時に実施できて、品質の安定化とコストダウンが図れ
る窓ガラスへの成形ストリップの装着方法を提供するこ
とを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、自動車用窓ガラスの周縁部に成形ス
トリップを押出成形によりダイレクトに成形装着させる
窓ガラスへの成形ストリップの装着方法であって、固定
状態に設備される押出型に成形ストリップ接着用の接着
剤を吐出するノズルと窓ガラス接着用の接着ビードを吐
出するノズルとが併設され、３次元に可動する駆動手段
に支持された前記窓ガラスの周縁部分が前記押出型を通
過する際に、同押出型に形状保持性を有した成形素材を
前記接着剤に上乗せできるように共押出状態に供給する
と同時に接着ビードを供給することで、窓ガラスの周縁
部に成形ストリップを成形装着することを特徴とする。
の本発明の構成は、自動車用窓ガラスの周縁部に成形ス
トリップを押出成形によりダイレクトに成形装着させる
窓ガラスへの成形ストリップの装着方法であって、固定
状態に設備される押出型に成形ストリップ接着用の接着
剤を吐出するノズルと窓ガラス接着用の接着ビードを吐
出するノズルとが併設され、３次元に可動する駆動手段
に支持された前記窓ガラスの周縁部分が前記押出型を通
過する際に、同押出型に形状保持性を有した成形素材を
前記接着剤に上乗せできるように共押出状態に供給する
と同時に接着ビードを供給することで、窓ガラスの周縁
部に成形ストリップを成形装着することを特徴とする。
【００１０】また、前記成形素材としてポリ塩化ビニル
を用いると好適である。
を用いると好適である。
【００１１】また、前記成形素材として天然ゴム，合成
ゴム，オレフィン系エラストマー等の熱可塑性材料を用
いると好適である。
ゴム，オレフィン系エラストマー等の熱可塑性材料を用
いると好適である。
【００１２】また、前記成形素材の押出開始位置と、同
成形素材の押出終了位置とが異なるように成形ストリッ
プを窓ガラスの周縁部に形成し、前記開始位置と前記終
了位置との間に介在する前記成形ストリップの非装着部
分には、前記成形ストリップと略同一断面の別体成形ス
トリップを後付け工程にて装着すると好適である。
成形素材の押出終了位置とが異なるように成形ストリッ
プを窓ガラスの周縁部に形成し、前記開始位置と前記終
了位置との間に介在する前記成形ストリップの非装着部
分には、前記成形ストリップと略同一断面の別体成形ス
トリップを後付け工程にて装着すると好適である。
【００１３】また、前記成形ストリップの非装着部分は
窓ガラス周縁の一辺であると好適である。
窓ガラス周縁の一辺であると好適である。
【００１４】また、前記開始位置と前記終了位置とを切
断した後に別体成形ストリップを後付け工程にて装着す
ると好適である。
断した後に別体成形ストリップを後付け工程にて装着す
ると好適である。
【００１５】また、前記押出型からダムが同時に押し出
されると好適である。
されると好適である。
【００１６】また、前記押出型から窓ガラス接着用の接
着ビードが同時に押し出されると好適である。
着ビードが同時に押し出されると好適である。
【００１７】
【作用】本発明の構成によれば、押出型に対し駆動手段
により窓ガラスの周縁部を通過させることで、成形スト
リップの成形とこれの窓ガラスへの接合作業とが同時に
実施される。
により窓ガラスの周縁部を通過させることで、成形スト
リップの成形とこれの窓ガラスへの接合作業とが同時に
実施される。
【００１８】
【実施例】以下、本発明に係る窓ガラスへの成形ストリ
ップの装着方法の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。図１は装着装置の概略構成図、図２は押出型の拡大
斜視図、図３は窓ガラスと成形ストリップの断面図、図
４は後工程の説明図、図５は変形例の断面図である。
ップの装着方法の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。図１は装着装置の概略構成図、図２は押出型の拡大
斜視図、図３は窓ガラスと成形ストリップの断面図、図
４は後工程の説明図、図５は変形例の断面図である。
【００１９】図１に示すように、乗用車のフロントウイ
ンドウガラス等の窓ガラス１は、その中央部が３次元可
動駆動手段としての多関節形ロボット２のハンド３に真
空チャック方式で支持される。
ンドウガラス等の窓ガラス１は、その中央部が３次元可
動駆動手段としての多関節形ロボット２のハンド３に真
空チャック方式で支持される。
【００２０】そして、前記多関節形ロボット２により、
窓ガラス１の周縁部がその形状に沿い、フロア上に固定
された押出機のコ字状を呈する押出型４内を通過させら
れるようになっている。即ち、押出機には後述するよう
に成形素材を高温に加熱する装置が付設されてある程度
大型化しているので、これを移動させることは困難であ
り、依って窓ガラス１側を移動させるようになっている
のである。
窓ガラス１の周縁部がその形状に沿い、フロア上に固定
された押出機のコ字状を呈する押出型４内を通過させら
れるようになっている。即ち、押出機には後述するよう
に成形素材を高温に加熱する装置が付設されてある程度
大型化しているので、これを移動させることは困難であ
り、依って窓ガラス１側を移動させるようになっている
のである。
【００２１】図２に示すように、前記押出機は、高温に
加熱したポリ塩化ビニルや天然ゴム，合成ゴム，オレフ
ィン系エラストマー等の熱可塑性材料からなる、形状保
持性の有る成形素材を前記押出型４に供給することで、
窓ガラス１の周縁部に弾性リップ５ａを有する成形スト
リップ（ウェザーストリップ）５をダイレクトに、即ち
圧縮成形等の後加工無しに成形するものである。
加熱したポリ塩化ビニルや天然ゴム，合成ゴム，オレフ
ィン系エラストマー等の熱可塑性材料からなる、形状保
持性の有る成形素材を前記押出型４に供給することで、
窓ガラス１の周縁部に弾性リップ５ａを有する成形スト
リップ（ウェザーストリップ）５をダイレクトに、即ち
圧縮成形等の後加工無しに成形するものである。
【００２２】前記押出型４には、図示しない加熱供給源
から成形素材が供給される成形素材供給口６の他に、成
形ストリップ５を窓ガラス１に接合するための接着剤７
（図３参照）が注入される接着剤注入口８が備えられ、
ノズル９から押し出される接着剤７に成形素材が上乗せ
し得るように、成形素材と接着剤７とが共押出状態で供
給されるようになっている。
から成形素材が供給される成形素材供給口６の他に、成
形ストリップ５を窓ガラス１に接合するための接着剤７
（図３参照）が注入される接着剤注入口８が備えられ、
ノズル９から押し出される接着剤７に成形素材が上乗せ
し得るように、成形素材と接着剤７とが共押出状態で供
給されるようになっている。
【００２３】そして、本実施例では、図４に示すよう
に、窓ガラス１の３辺に亙って成形ストリップ５がダイ
レクトに成形され、その後残りの１辺に別途に成形され
た成形ストリップ５Ａが接着剤で装着される。この際、
ダイレクトに成形された成形ストリップ５の押出始端部
と押出終端部とはカッタで切断されて端面処理され、前
記別途に成形された成形ストリップ５Ａと連続するよう
接合される。
に、窓ガラス１の３辺に亙って成形ストリップ５がダイ
レクトに成形され、その後残りの１辺に別途に成形され
た成形ストリップ５Ａが接着剤で装着される。この際、
ダイレクトに成形された成形ストリップ５の押出始端部
と押出終端部とはカッタで切断されて端面処理され、前
記別途に成形された成形ストリップ５Ａと連続するよう
接合される。
【００２４】また、図５に示すように、前記押出型４か
らダム１０を成形素材及び接着剤７と同時に押し出すこ
ともできるし、窓ガラス１を車体の窓枠フレームに接合
する接着ビード１１まで同時に押し出すこともできる。
らダム１０を成形素材及び接着剤７と同時に押し出すこ
ともできるし、窓ガラス１を車体の窓枠フレームに接合
する接着ビード１１まで同時に押し出すこともできる。
【００２５】このように本発明の装着方法によれば、押
出型４に形状保持性のある成形素材と接着剤７とを共押
出状態で供給することで、窓ガラス１の周縁部に一連の
工程で成形ストリップ５の成形と接合作業とを同時に実
施することができ、品質の安定化と生産効率の高揚が図
れる。また、ＰＶＣ等の形状保持性のある成形素材はウ
レタンゴム等の形状保持性のない成形素材と比較しては
るかに安価であるので、コストダウンが図れる利点があ
る。
出型４に形状保持性のある成形素材と接着剤７とを共押
出状態で供給することで、窓ガラス１の周縁部に一連の
工程で成形ストリップ５の成形と接合作業とを同時に実
施することができ、品質の安定化と生産効率の高揚が図
れる。また、ＰＶＣ等の形状保持性のある成形素材はウ
レタンゴム等の形状保持性のない成形素材と比較しては
るかに安価であるので、コストダウンが図れる利点があ
る。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように本発明の窓ガラスへ
の成形ストリップの装着方法によれば、一連の工程で成
形ストリップの成形と接合作業とを同時に実施できて、
品質の安定化と生産効率の高揚が図れると共に、設備コ
ストの低減が図れる。また、ＰＶＣ等の安価な材料を用
いることができる利点もある。
の成形ストリップの装着方法によれば、一連の工程で成
形ストリップの成形と接合作業とを同時に実施できて、
品質の安定化と生産効率の高揚が図れると共に、設備コ
ストの低減が図れる。また、ＰＶＣ等の安価な材料を用
いることができる利点もある。
【図１】本発明に係る装着方法を実施する装着装置の概
略構成図である。
略構成図である。
【図２】同じく押出型の拡大斜視図である。
【図３】同じく窓ガラスと成形ストリップの断面図であ
る。
る。
【図４】同じく後工程の説明図である。
【図５】変形例の断面図である。
１ 窓ガラス ２ 多関節形ロボット ４ 押出型 ５ 成形ストリップ ６ 成形素材供給口 ７ 接着剤 ８ 接着剤注入口 ９ ノズル
Claims (3)
- 【請求項１】 自動車用窓ガラスの周縁部に成形ストリ
ップを押出成形によりダイレクトに成形装着させる窓ガ
ラスへの成形ストリップの装着方法であって、固定状態
に設備される押出型に成形ストリップ接着用の接着剤を
吐出するノズルと窓ガラス接着用の接着ビードを吐出す
るノズルとが併設され、３次元に可動する駆動手段に支
持された前記窓ガラスの周縁部分が前記押出型を通過す
る際に、同押出型に形状保持性を有した成形素材を前記
接着剤に上乗せできるように共押出状態に供給すると同
時に接着ビードを供給することで、窓ガラスの周縁部に
成形ストリップを成形装着することを特徴とする窓ガラ
スへの成形ストリップの装着方法。 - 【請求項２】 前記成形素材の押出開始位置と、同成形
素材の押出終了位置とが異なるように成形ストリップを
窓ガラスの周縁部に形成し、前記開始位置と前記終了位
置との間に介在する前記成形ストリップの非装着部分に
は、前記成形ストリップと略同一断面の別体成形ストリ
ップを後付け工程にて装着してなる請求項１に記載の窓
ガラスへの成形ストリップの装着方法。 - 【請求項３】 前記開始位置と前記終了位置とを切断し
た後に別体成形ストリップを後付け工程にて装着してな
る請求項２に記載の窓ガラスへの成形ストリップの装着
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29431894A JP3269295B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 窓ガラスへの成形ストリップの装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29431894A JP3269295B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 窓ガラスへの成形ストリップの装着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08151238A JPH08151238A (ja) | 1996-06-11 |
| JP3269295B2 true JP3269295B2 (ja) | 2002-03-25 |
Family
ID=17806146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29431894A Expired - Fee Related JP3269295B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 窓ガラスへの成形ストリップの装着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3269295B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005297581A (ja) * | 2002-08-15 | 2005-10-27 | Asahi Glass Co Ltd | 枠材付き窓用板材およびその製造方法 |
| GB2396326B (en) * | 2002-12-20 | 2006-09-06 | Gencorp Property Inc | Fixing of sealing and mounting strips to members |
| US7819999B2 (en) | 2004-10-27 | 2010-10-26 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Method and device for manufacturing double-glazing panel with glazing gasket |
| ATE521504T1 (de) * | 2007-11-27 | 2011-09-15 | Pilkington Italia Spa | Verglasung |
| CN103562329B (zh) * | 2011-05-31 | 2015-03-11 | 横滨橡胶株式会社 | 成型材料安装方法与安装装置以及涂布喷嘴 |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP29431894A patent/JP3269295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08151238A (ja) | 1996-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011218 |
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