JP3263538B2 - 認識装置及びノズル位置認識方法 - Google Patents

認識装置及びノズル位置認識方法

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JP3263538B2 JP17917194A JP17917194A JP3263538B2 JP 3263538 B2 JP3263538 B2 JP 3263538B2 JP 17917194 A JP17917194 A JP 17917194A JP 17917194 A JP17917194 A JP 17917194A JP 3263538 B2 JP3263538 B2 JP 3263538B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノズルに保持された部
品の該ノズルに対する位置ずれを撮像装置の撮像した画
面を基に認識すると共に該位置ずれの認識を行うための
基準となる前記ノズルの部品保持面のの基準位置を認識
する認識装置及びノズルの部品保持面を認識する認識方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種認識装置の従来技術を図7乃至図
9に基づいて説明する。電子部品を吸着ノズルで吸着し
てプリント基板に装着する際には、該ノズルの位置に対
して部品の位置ずれの検出が撮像カメラにより撮像され
た画面を基にして行われる。そして、該位置ずれを補正
してプリント基板の所定の位置に部品の装着が行われ
る。この認識を行うための基準位置はノズルの部品保持
面が略円形状である場合にはその中心位置であるが、ノ
ズルの取付方あるいはその後の温度変化などで基準とな
る位置がずれることがあり、ノズルの基準位置を撮像カ
メラの撮像画面より認識する必要がある。
【0003】そこで、従来図7のような円形の部品保持
面80の画像の基準位置である中心位置を求めるのに、
細長い検出ウィンドウ81を画面内で上下方向に平行し
て複数本設定し、該ウィンドウ81内で該ウィンドウ8
1の長手方向に沿って明度の変化を図8または図9に示
すように、投影してその投影したデータを同方向に沿っ
て微分したグラフによりエッジを検出した。図7のウィ
ンドウ81に対して直角な方向にも同様にしてウィンド
ウが設定され横方向へのエッジの検出が行われ、それら
のエッジ毎の位置より円の中心が算出された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
では図7に示すように部品保持面80の中央付近のウィ
ンドウ81では図8に示すように投影された明度の変化
が急激で、微分したグラフよりエッジの位置が正確に求
められるが、中央より遠くなると、図9に示すように、
投影された明度の変化が緩やかであり、微分したグラフ
からエッジの位置が正確には分からず、このデータを基
にして計算した中心位置も誤差が発生するという欠点が
あった。
【0005】そこで本発明は、部品を保持するノズルの
部品認識のための基準位置を正確に求めることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、ノズ
ルに保持された部品の該ノズルに対する位置ずれを撮像
装置の撮像した画面を基に認識する認識装置において、
ノズルの部品保持面画像のエッジを検出するためのウィ
ンドウを前記撮像装置の撮像画面内に放射状に設定する
ウィンドウ設定手段と、該ウィンドウの長手方向に沿っ
た画像の明度の変化より部品保持面のエッジ位置を検出
するエッジ検出手段と、該検出手段に検出されたウィン
ドウ毎のエッジ位置に基づき、前記位置ずれを認識する
ための基準となるノズルの部品保持面の基準位置を算出
する算出手段を設けたものである。
【0007】また本発明は、ノズルに保持された部品の
該ノズルに対する位置ずれを撮像装置の撮像した画面を
基に認識する認識装置において、前記撮像装置に撮像さ
れたノズルの部品保持面内にある初期位置を検出する初
期位置検出手段と、ノズルの部品保持面画像のエッジを
検出するためのウィンドウを前記撮像装置の撮像画面内
に前記初期位置を中心に放射状に設定するウィンドウ設
定手段と、該ウィンドウの長手方向に沿った画像の明度
の変化より部品保持面のエッジ位置を検出するエッジ検
出手段と、該エッジ検出手段に検出されたウィンドウ毎
のエッジ位置に基づき、前記位置ずれを認識するための
基準となるノズルの部品保持面の基準位置を算出する算
出手段を設けたものである。
【0008】また本発明は、ノズルに保持された部品の
該ノズルに対する位置ずれを撮像装置の撮像した画面を
基に認識するためのノズル位置認識方法において、ノズ
ルの部品保持面画像のエッジを検出するためのウィンド
ウを前記撮像装置の撮像画面内に放射状に設定するウィ
ンドウ設定工程と、該ウィンドウの長手方向に沿った画
像の明度の変化より部品保持面のエッジ位置を検出する
検出工程と、該検出工程で検出されたウィンドウ毎のエ
ッジ位置に基づき、前記位置ずれを認識するための基準
となるノズルの部品保持面の基準位置を算出する算出工
程を設けたものである。
【0009】
【作用】請求項1の構成によれば、ウィンドウ設定手段
は撮像装置の撮像画面内に放射状にウィンドウを設定
し、エッジ検出手段が該ウィンドウの長手方向に沿った
画像の明度の変化より部品保持面のエッジ位置を検出
し、算出手段が該エッジ位置に基づきノズル保持面の基
準位置を算出する。
【0010】請求項2の構成によれば、ウィンドウ設定
手段は撮像装置の撮像画面内の初期位置検出手段が検出
したノズルの部品保持面内にある初期位置を中心に放射
状にウィンドウを設定し、エッジ検出手段が該ウィンド
ウの長手方向に沿った画像の明度の変化より部品保持面
のエッジ位置を検出し、算出手段が該エッジ位置に基づ
きノズル保持面の基準位置を算出する。
【0011】請求項3の構成によれば、ウィンドウ設定
工程にて撮像装置の撮像画面内に放射状にウィンドウを
設定し、検出工程にて該ウィンドウの長手方向に沿った
画像の明度の変化より部品保持面のエッジ位置を検出
し、算出工程にて該エッジ位置に基づきノズル保持面の
基準位置を算出する。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図に基づき詳述す
る。図2及び図3に於て、1はY軸モータ2の回動によ
りY方向に移動するYテーブルであり、3はX軸モータ
4の回動によりYテーブル1上でX方向に移動すること
により結果的にXY方向に移動するXYテーブルであ
り、チップ状電子部品5(以下、チップ部品あるいは部
品という。)が装着されるプリント基板6が図示しない
固定手段に固定されて載置される。
【0013】7は供給台であり、チップ部品5を供給す
る部品供給装置8が多数台配設されている。9は供給台
駆動モータであり、ボールネジ10を回動させることに
より、該ボールネジ10が螺合し供給台7に固定された
ナット11を介して、供給台7がリニアガイド12に案
内されてX方向に移動する。13は間欠回動するロータ
リテーブルであり、該テーブル13の外縁部には吸着ノ
ズル14を複数本有する装着ヘッド15が間欠ピッチに
合わせて等間隔に配設されている。
【0014】Iはロータリテーブル13の間欠回転によ
り吸着ノズル14が供給装置8より部品5を吸着し取出
す装着ヘッド15の停止位置である吸着ステーションで
あり、該吸着ステーションIにて吸着ノズル14が部品
5を吸着する。16は吸着ノズル14が吸着する部品5
の位置ずれを部品5の下面を所定の視野範囲で撮像する
撮像装置としての撮像カメラであり、認識ステ−ション
IIに設けられている。その撮像画面を後述する認識処
理装置24が認識処理して認識する。
【0015】認識ステーションIIの次の装着ヘッド1
5の停止する位置が角度補正ステーションIIIであ
り、認識装置24の認識結果によるチップ部品5の角度
位置ずれを補正する角度量を予め決められた角度量に加
味した角度量だけヘッド回動装置17が装着ヘッド15
をθ方向に回動させる。θ方向とはノズル14の軸の回
りに回転する方向である。
【0016】角度補正ステーションIIIの次の次の停
止位置が、装着ステーションIVであり、前記基板6に
該ステーションIVの吸着ノズル14の吸着する部品5
が装着ヘッド15の下降により装着される。20は上下
動する昇降棒であり、部品供給装置8の揺動レバー21
に係合して揺動させチップ部品5を所定間隔に封入した
図示しない部品収納テープを該間隔に合わせて間欠送り
させ吸着ノズル14の部品吸着位置にチップ部品5を供
給する。22は該図示しない部品収納テープを巻回する
テープリールである。
【0017】次に、図4に基づいて電子部品自動装着装
置の制御ブロックを説明する。25はCPUであり、R
OM26に記憶されたプログラムに従って、RAM27
に格納された種々のデータ及び認識処理装置24の認識
結果に基づきチップ部品5の基板6への装着に係わる種
々の制御を行う。該CPU25にはインターフェース2
8及び駆動回路29を介して前記Y軸モータ2、X軸モ
ータ4及びヘッド回動装置17等が接続され、駆動の制
御がなされるものである。
【0018】以上の構成により以下動作について説明す
る。先ず、チップ部品5を認識処理装置24でノズル1
4に対しての位置ずれを認識するために各ノズル14の
基準位置である中心位置の認識が図6のフローチャート
に従って行われる。即ち、各ヘッド15について撮像対
象のノズル14を部品吸着を行うべき位置に回動させて
おく。この回動は装着ステ−ションIVから吸着ステ−
ションIの間に設けられる図示しないヘッド回動装置に
より回動されるものであるが、ヘッド回動装置17によ
り回動されるようにしてもよい。
【0019】このようにして、部品5を吸着せずに認識
ステ−ションIIに装着ヘッド15を移動させ、撮像カ
メラ16で該ノズル14を撮像する。該撮像は照明がノ
ズル14の上方から当てられ、その透過光が撮像される
ためノズル14の部品保持面である下端面が暗く撮像さ
れる。次に、該カメラ16で撮像された画面の明度を認
識処理装置24は初期位置検出手段として働き画素毎に
所定の閾値により2値化して該2値化されたデータをブ
ロブ解析の手法を使ってノズル下端面の画像の初期位置
としての重心を求める。即ち、撮像画像の画素値をX
(Y)軸に投影し、各投影結果とそのX(Y)座標値の
積和結果を投影結果の総和で除算したものをX(Y)重
心位置とする。ノズル14の下端面は略円形であるため
重心は中心であるが、求められた重心の位置の精度はお
およそのものである。
【0020】次に、認識処理装置24はウィンドウ設定
手段として働き、ノズル画像30内の求めてある重心を
中心として図1に示すように検出ウィンドウ31を放射
状に等角度間隔で複数本設定する。次に、認識処理装置
24はエッジ検出手段として働き、エッジの検出が行わ
れる。
【0021】即ち、検出ウィンドウ31に沿って該ウィ
ンドウ31の長手方向に向かって前述の重心の位置より
各画素の多値化されたデータである明度を投影してい
く。検出ウィンドウ31は所定の幅があるので、長手方
向に直行する方向には画素が複数個存在して、その各画
素の輝度を加算して長手方向に沿ったグラフが図5のよ
うに投影されてできるものである。
【0022】ノズル画像30の該ウィンドウ31のエッ
ジ32の位置ではウィンドウ31がノズル画像30の中
心を通るので、円形であるノズル画像30の図5の点線
で示す接線に対してウィンドウ31の長手方向は略直角
に交わり、投影されたデータは図5に示すように急激に
暗から明に変化し、この投影されたグラフを微分すると
図5に示すようにエッジ32の位置が狭い範囲で立ち上
がる急峻な波形より正確に求められる。全ての検出ウィ
ンドウ31において、同様にノズル画像31の接線と該
ウィンドウ31は略直角に交わるので全てのウィンドウ
31において正確にエッジ32の位置を求めることがで
きる。
【0023】次に、検出されたエッジ32より認識処理
装置24が算出手段として働き、ノズル画像30の重心
位置を算出する位置計算を行う。即ち、検出されたエッ
ジ32より3点を選びこれよりこの3点を円周上の点と
する円の中心を計算し、選択する3点の複数組について
算出された円の中心位置の平均より重心である中心を算
出する。この算出された重心の位置が基準位置となる。
この結果は基準位置として出力されRAM27に記憶さ
れる。
【0024】該基準位置をヘッド15の3点以上の回転
位置で求めるとヘッド15の回転中心位置を求めること
ができ、この回転中心位置をヘッド15毎にRAM27
に記憶しておけばよい。次に、装置の自動運転が開始さ
れると、チップ部品5が装着ヘッド15中の選択された
吸着ノズル14により部品供給装置8から取り出され、
ロータリテーブル13の間欠回転により認識ステ−ショ
ンIIにおいて、撮像装置16は該部品5の画像を撮像
する。
【0025】次に、該画像に基づき、認識処理装置24
が部品5の前述の回転中心位置に対する位置ずれを認識
する。次に、ヘッド15が角度補正ステ−ションIII
に達すると、ヘッド回動装置17が該認識結果による角
度位置ずれを加えて図示しないデータに示される角度振
りすべき角度量を回転させて、角度位置決めする。
【0026】次に、ヘッド15が装着ステ−ションIV
に達すると、プリント基板6の図示しないデータで示さ
れる位置に部品5の装着が行われる。この時、XYテ−
ブル3は認識処理装置24に認識されたXY方向の位置
ずれにヘッド15が回転することにより回転中心位置か
ら偏心した位置のノズル14が回転してXY方向の位置
がずれた位置ずれを補正して移動するようCPU25は
X軸モータ4及びY軸モータ2を回動させる。
【0027】尚、本実施例では、初期位置としての重心
位置を求めるのに2値化した画像データをブロブ解析し
たが、予め吸着ノズル14そのものを測定した位置をR
AM27に記憶しておき、その位置を初期位置として使
用してもよい。また、初期位置としては、ノズル画像3
0内に入る位置であれば重心でなくてもよく、さらにこ
の場合には本実施例のようにして求めた重心を再度初期
位置として検出ウィンドウ31を本実施例に従って設定
して重心の正確な位置を求めるようにしてもよい。
【0028】また、初期位置としてノズル画像30内の
位置でなくノズル画像30外の位置を選択したとして
も、本実施例のように該初期位置が明度の明るい位置で
あることを判断して、明から暗に変わる位置をエッジと
して検出し、検出されたエッジが3点以上あれば、該エ
ッジの位置から円の中心を求め該中心から放射状に再度
検出ウィンドウを設けることにより同様にして正確にノ
ズル画像の重心を求めることが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、エッジを検出す
るウィンドウが放射状に設定されるので、エッジを検出
する際の画像の明度の変化がはっきりして、正確なエッ
ジの位置検出が行えるため、正確なノズルの部品保持面
基準位置が求まる
【図面の簡単な説明】
【図1】撮像画像に設定された検出ウィンドウを示す図
である。
【図2】電子部品自動装着装置の平面図である。
【図3】電子部品自動装着装置の側面図である。
【図4】電子部品自動装着装置の制御ブロック図であ
る。
【図5】エッジの検出を示す図である。
【図6】フローチャートを示す図である。
【図7】従来技術における検出ウィンドウの設定された
図である。
【図8】従来技術におけるエッジの検出を示す図であ
る。
【図9】従来技術におけるエッジの検出を示す図であ
る。
【符号の説明】
5 チップ状電子部品 14 吸着ノズル 16 撮像カメラ(撮像装置) 24 認識処理装置 30 ノズル画像 31 検出ウィンドウ 32 エッジ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルに保持された部品の該ノズルに対
    する位置ずれを撮像装置の撮像した画面を基に認識する
    認識装置において、ノズルの部品保持面画像のエッジを
    検出するためのウィンドウを前記撮像装置の撮像画面内
    に放射状に設定するウィンドウ設定手段と、該ウィンド
    ウの長手方向に沿った画像の明度の変化より部品保持面
    のエッジ位置を検出するエッジ検出手段と、該検出手段
    に検出されたウィンドウ毎のエッジ位置に基づき、前記
    位置ずれを認識するための基準となるノズルの部品保持
    面の基準位置を算出する算出手段を設けたことを特徴と
    する認識装置。
  2. 【請求項2】 ノズルに保持された部品の該ノズルに対
    する位置ずれを撮像装置の撮像した画面を基に認識する
    認識装置において、前記撮像装置に撮像されたノズルの
    部品保持面内にある初期位置を検出する初期位置検出手
    段と、ノズルの部品保持面画像のエッジを検出するため
    のウィンドウを前記撮像装置の撮像画面内に前記初期位
    置を中心に放射状に設定するウィンドウ設定手段と、該
    ウィンドウの長手方向に沿った画像の明度の変化より部
    品保持面のエッジ位置を検出するエッジ検出手段と、該
    エッジ検出手段に検出されたウィンドウ毎のエッジ位置
    基づき、前記位置ずれを認識するための基準となる
    ズルの部品保持面の基準位置を算出する算出手段を設け
    たことを特徴とする認識装置。
  3. 【請求項3】 ノズルに保持された部品の該ノズルに対
    する位置ずれを撮像装置の撮像した画面を基に認識する
    ためのノズル位置認識方法において、ノズルの部品保持
    面画像のエッジを検出するためのウィンドウを前記撮像
    装置の撮像画面内に放射状に設定するウィンドウ設定工
    程と、該ウィンドウの長手方向に沿った画像の明度の変
    化より部品保持面のエッジ位置を検出する検出工程と、
    該検出工程で検出されたウィンドウ毎のエッジ位置に
    づき、前記位置ずれを認識するための基準となるノズル
    の部品保持面の基準位置を算出する算出工程を設けたこ
    とを特徴とするノズル位置認識方法。
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