JP3259371B2 - 工作機械のワーク保持方法及びその装置 - Google Patents
工作機械のワーク保持方法及びその装置Info
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Description
ワークの両側を回転自在に保持し、且つ前記ワーク保持
手段にて前記ワークの少なくとも一方をその回転軸方向
から押し付け、この押し付けた状態でワークを加工する
工作機械のワーク保持方法及びその装置に関するもので
ある。
主軸台に長いワークを保持し、前記主軸台を駆動しなが
らワークを加工する旋盤等の工作機械、例えば複合旋盤
が実用化されている。
り、図において、1は刃物台、2は刃物台1にとりつけ
られた切削工具、3は刃物台1と連結されこれを駆動す
るボールネジ、4はボールネジ3と連結しこれを駆動す
るX軸サーボモータ、5はワーク、11はワーク5の一
方を把握するチャック、12はスピンドルが搭載された
主軸台、13は主軸台12と連結されこれを駆動するボ
ールネジ、14はボールネジ13と連結されこれを駆動
するZ軸サーボモータである。また、21〜24は、そ
れぞれ前記チャック11、主軸台12、ボールネジ1
3、Z軸サーボモータ14に対応した同一ユニットであ
り、説明は省略する。この複合旋盤は、一本のワーク5
の両端を各々のチャック11、21で把握し、その状態
で主軸台12、22を同期連動させながらワーク5を加
工するものである。
装置、例えば数値制御装置(以下NCと略称する)のサ
ーボアンプのブロック図で、4は刃物台1を駆動するX
軸サーボモータ、6は刃物台1の位置を検出する位置検
出器、7はNCより指令される位置指令パルスCpxと
位置検出器6からのフィードバックパルスの誤差(差
分)を検出する誤差カウンタ、8は誤差カウンタ7の値
をアナログ量に変換するD/Aコンバータ、9はD/A
コンバータ8の出力のアナログ量を増幅しX軸サーボモ
ータ4を駆動するパワーアンプである。また、16〜1
9、26〜29はそれぞれ前記位置検出器6、誤差カウ
ンタ7、D/Aコンバータ8、パワーアンプ9と同一に
構成され、第1のZ軸用サーボモータ14と第2のZ軸
用サーボモータ24をそれぞれ駆動する。CpzはNC
より指令されるサーボモータ14、24を同時に駆動す
るZ軸位置指令パルスである。
て、刃物台1のX軸方向の移動と主軸台12、22のZ
軸方向の移動は、図示しない紙テープ、あるいはNC内
記憶メモリ等に記憶された加工プログラムを実行する事
で実現できる。加工プログラムは例えば、 のようにX軸とZ軸の移動量が1ブロック単位で実行順
にプログラムされており、これを図示しないCPU・メ
モリとで構成された中央処理部(NC本体部)で1ブロ
ック毎の各軸移動量として計算され、周知のパルス分配
器により各軸位置指令パルス列に変換される。前記指令
パルス列が図8に示したX軸位置指令パルス列Cpxと
Z軸位置指令パルス列Cpzであり、X軸位置指令パル
ス列CpxはX軸用、Z軸位置指令パルス列CpzはZ
軸用として出力される。X軸位置指令パルス列Cpxは
誤差カウンタ7に加算され位置検出器6との誤差(差
分)はD/Aコンバータ8を通してパワーアンプ9に与
えられ、誤差量に応じた速度でサーボモータ4を駆動す
ることで刃物台1を移動させる。また、Z軸位置指令パ
ルス列Cpzも同様であるが、Z軸位置指令パルス列C
pzは誤差カウンタ17、27の両方に与えられている
ため、図7に示した2つの主軸台12、22が同期運転
を行う。図9は、機械系の変位・ワーク自身の変位が機
械・ワークに与える影響を示す図で、実線は変位前を示
し、破線が変位後を示している。図9(a)は、前記し
た変位がワーク5の変形により吸収されている例で、ワ
ーク5の剛性が機械剛性・サーボ剛性より小さい場合に
発生し、図9(b)は前記変位が機械の変形により吸収
されている例で、機械の剛性がワークの剛性・サーボの
剛性より小さい場合に発生する。また図9(a)、図9
(b)以外にサーボ剛性がワークの剛性・機械の剛性よ
り小さい場合が考えられるが、このケースではモータト
ルクが飽和し制御不能となるため、モータまたは駆動ア
ンプが過負荷アラームで運転停止となる。
ように構成されており、2つの主軸台をワークで連結し
た状態では機械系の変位・ワーク自身の変位がサーボモ
ータの負荷となって現れ、これらの変位は、チャッキン
グ圧によるワークの圧力変位・切削時の発熱によるワー
クの熱変位・機械移動の摩擦熱等による機械の熱変位で
あり、これらを無くすことはできない。このためワーク
に無理な力が作用し加工精度を低下させる欠点があっ
た。
工精度が低下しない工作機械のワーク保持方法及びその
装置を得ることを目的とする。
のワーク保持方法は、ワーク保持手段にてワークの両側
を回転自在に保持し、且つ前記ワーク保持手段にて前記
ワークの少なくとも一方をその回転軸方向から押し付
け、この押し付けた状態でワークを加工する工作機械の
ワーク保持方法において、サーボ制御により前記ワーク
保持手段の回転軸方向への位置指令値通り前記ワーク保
持手段の少なくとも一方を移動する段階と、前記ワーク
保持手段が前記ワークに接触した為に移動出来ない状態
において過負荷アラームとならないようにトルク制御す
る段階と、前記ワーク保持手段が前記ワークに接触した
為に移動出来ない状態において、サーボ制御の位置フィ
ードバックと位置指令値との間の差分が予め決められた
値より大きくなったとき、以後の前記位置指令値の出力
を停止するとともに、前記差分を保持する段階とを有
し、前記差分に従って、前記ワーク保持手段が前記ワー
クを押し続けることによりワークを保持するようにした
ものである。またこの発明に係る工作機械のワーク保持
方法は、ワーク保持手段を、フェイスドライバとしたも
のである。
装置は、ワーク保持手段にてワークの両側を回転自在に
保持し、且つ前記ワーク保持手段にて前記ワークの少な
くとも一方をその回転軸方向から押し付け、この押し付
けた状態でワークを加工する工作機械の制御装置におい
て、サーボ制御により前記ワーク保持手段の回転軸方向
への位置指令値通り前記ワーク保持手段の少なくとも一
方を移動させる駆動手段と、前記駆動手段の位置を検出
する位置検出手段と、前記ワーク保持手段が前記ワーク
に接触した為に移動出来ない状態において過負荷アラー
ムとならないようにトルク制御する手段と、前記ワーク
保持手段が前記ワークに接触した為に移動出来ない状態
において、前記位置検出手段からのフィードバック値と
位置指令値との差分が、予め設定された値より大きくな
ったとき、以後の前記位置指令値の出力を停止するとと
もに、前記差分を保持する手段とを備え、前記保持され
た差分に従って、前記ワーク保持手段が前記ワークを押
し続けることによりワークを保持するようにしたもので
ある。
その装置は、前記ワーク保持手段が前記ワークを押し続
けることによりワークを保持する。
図1において、5はワーク、33はワーク5の回転軸付
近の端面部分と接するフェイスドライバ、12はスピン
ドルが搭載された主軸台、13は主軸台12と連結され
これを駆動するボールネジ、14はボールネジ13と連
結されこれを駆動するZ軸サーボモータ、16はZ軸サ
ーボモータ14に結合された位置検出器、30はZ軸サ
ーボモータ14を駆動するサーボアンプ、32はサーボ
アンプ30に指令を出しZ軸サーボモータ14、24を
制御するNC、34はワーク5の回転軸付近の端面部分
と接するフェイスドライバである。また、22はスピン
ドルが搭載された主軸台、23は主軸台22と連結され
これを駆動するボールネジ、24はボールネジ23と連
結されこれを駆動するZ軸サーボモータ、26はZ軸サ
ーボモータ24に結合された位置検出器、31はZ軸サ
ーボモータ24を駆動するサーボアンプである。
32とサーボアンプ30、31、及び図示しない刃物台
を駆動するサーボアンプのブロック図で、4は図示しな
い刃物台を駆動するX軸サーボモータ、6は刃物台の位
置を検出する位置検出器、7は位置指令値と位置検出器
6からのフィードバックの誤差(差分)を検出する誤差
カウンタ、8は誤差カウンタ7からの値をアナログ量に
変換するD/Aコンバータ、9はD/Aコンバータ8か
らのアナログ量を増幅しサーボモータ4を駆動するパワ
ーアンプである。また14は主軸台12を駆動するZ軸
サーボモータ、15はZ軸サーボモータ14の出力トル
クを制御するトルク制御手段、16は主軸台12の位置
を検出する位置検出器、17は位置指令値と位置検出器
16からのフィードバックの誤差(差分)を検出する誤
差カウンタ、18は誤差カウンタ17の値をアナログ量
に変換するD/Aコンバータ、19はD/Aコンバータ
18からのアナログ量を増幅しサーボモータ14を駆動
するパワーアンプである。また、24は主軸台22を駆
動するZ軸サーボモータ、25はZ軸サーボモータ24
の出力トルクを制御するトルク制御手段、26は主軸台
22の位置を検出する位置検出器、27は位置指令値と
位置検出器26からのフィードバックの誤差(差分)を
検出する誤差カウンタ、28は誤差カウンタ27の値を
アナログ量に変換するD/Aコンバータ、29はD/A
コンバータ28からのアナログ量を増幅しサーボモータ
24を駆動するパワーアンプである。また、40はZ軸
位置検出器16の位置フィードバック、41は主軸台1
2をワーク5に押し付けるための押し付け完了判定手
段、42は主軸台12を移動させるための指令値、43
は軸の移動のデータなどNC32が演算するために必要
なデータを設定するパラメータ、44はZ軸サーボモー
タ14のトルク量を決定するためのトルク制限量であ
る。また、50はZ軸位置検出器26の位置フィードバ
ック、51は主軸台22をワーク5に押し付けるための
押し付け完了判定手段、52は主軸台22を移動させる
ための指令値、53は軸の移動のデータなどNC32が
演算するために必要なデータを設定するパラメータ、5
4はZ軸サーボモータ24のトルク量を決定するための
トルク制限量である。
と、位置フィードバック40、50の累積値とをグラフ
で表わしたものである。図中aは、通常の位置指令値4
2、52と位置フィードバック40、50の関係を示
す。図中bは、主軸台12、22がワーク5に接触した
状態での位置指令値42、52と位置フィードバック4
0、50の関係を示す。図中cは、ワーク5を主軸台1
2、22で両側から挟んだ状態で、位置指令値42、5
2の出力を停止した後の位置指令値42、52と位置フ
ィードバック40、50の関係を示す。
ーク5を保持した図である。55はフェイスドライバ3
3、34でワーク5を保持するために切削加工が可能に
なった切削加工可能領域である。
各々の主軸台12とフェイスドライバ33、主軸台22
とフェイスドライバ34でワーク5を押し付け合い、挟
みつけた状態で主軸台12、22を同期連動させながら
ワーク5を加工するものである。
主軸台12、22である一定のトルクで挟みつける事に
より保持し、その状態で加工を行うことである。まず、
一定のトルクでワーク5を保持する制御を行う手段につ
いて説明する。主軸台12をワーク5の方に向かって移
動させるためにNC32は、指令値42をサーボアンプ
30に出力する。位置指令値42は位置検出器16から
のフィードバックとの間で差分がとられて誤差カウンタ
17に入力され、そしてその差分がD/Aコンバータ1
8を通してパワーアンプ19に与えられることにより、
誤差量(差分)に応じた速度でZ軸サーボモータ14を
駆動し主軸台12を移動させる。主軸台22も同様の手
段で移動させる。通常この状態では、図3のaの部分の
状態で、指令値42の累積と位置検出器16のデータで
ある位置フィードバック40は多少の時間的なずれは生
じるが同じデータとなる。
図3のbの部分の状態になり、指令値42は、図3のa
の部分と同じように出力するが位置フィードバック40
は変化しなくなる。なぜなら、主軸台12がワーク5に
接触しているために移動することが出来ないため、Z軸
サーボモータ14も動かなくなり位置検出器16も変化
しなくなるからである。通常この状態だと、Z軸サーボ
モータ14はパワーアンプ19の出力の最大値のトルク
で回転しようとするのでZ軸サーボモータ14に負荷が
かかってしまう。そのため、一定の負荷がかかると過負
荷アラームということで出力を停止してしまう。そこ
で、パラメータ43に設定されたトルク制限量44より
大きなトルク量が必要となるデータがD/Aコンバータ
18から出力されると、トルク制御手段15により、D
/Aコンバータ18の出力データをトルク制限量44に
なるようにカットしてパワーアンプ19に出力する。そ
の結果として、Z軸サーボモータ14は、一定のトルク
量で回転する為、トルク制限量44以上の負荷がZ軸サ
ーボモータ14にかからなくなる。なお、主軸台22を
移動させるZ軸サーボモータ24も同様の制御を行う。
ると位置フィードバック40と位置指令値42の差分が
だんだん大きくなって来る。そこで、押し付け完了判定
手段41によってパラメータ43に設定された押し付け
完了量より、位置フィードバック40と位置指令値42
との間の差分が大きくなったら位置指令値を増加させる
のを停止する。即ち位置指令値42の出力を停止する。
これを式で表わすと次式の条件の様になる。押し付け完
了量<(位置指令値42−位置フィードバック40)ま
た、この状態は、図3のcの状態である。主軸台22を
移動させるZ軸サーボモータ24も同様の制御を行う。
この状態で、ワーク5の両側を一定のトルクで押し続け
ることによってワーク5を保持することになる。
2、22で挟みつける場合の説明を行ってきたが、主軸
台22を移動するためのZ軸サーボモータ24、位置検
出器25、サーボアンプ31が動かない場合でも、主軸
台12がワーク5に接触するための移動距離が増えるだ
けで主軸台12の制御そのものは同様に行える。つま
り、主軸台22は動かない状態で主軸台12がワーク5
を片側から一定のトルク量で押し付ければ、主軸台22
は、反作用によりワークを押し付ける事になり、主軸台
12、22で挟みつけたのと同様の効果を得られる。
よるワーク5の熱変位・機械移動の摩擦熱等による機械
の熱変位が発生した場合を説明する。ワーク5が膨張し
Z軸の−方向に変位が働いた場合を説明する。この変位
による力がZ軸サーボモータ14のトルクより大きい場
合、Z軸サーボモータ14は、トルク量が一定のため変
位による力に耐えることが出来ずに、−方向に押戻され
てしまう。次に、ワーク5が縮小しZ軸の+方向に変位
が働いた場合を説明する。この場合は、位置フィードバ
ック40と位置指令値42との差分を持っているので、
前述したようにサーボモータ14を位置指令値に近づけ
ようと一定のトルク量で常にワーク5を押している。そ
のため、ワーク5が+方向に変位すればその分だけ一定
のトルク量で移動する。従って、結果的に変位に応じて
Z軸サーボモータ14を制御することになり、変位が発
生しても一定のトルクでワーク5を挟みつけることにな
る。これは、図3のcの状態である。主軸台22を移動
させるZ軸サーボモータ24も同様の制御を行う。
説明する。図4のようにフェイドライバ33、34は、
ワーク5を両側から回転軸部分を一定なトルク量で挟み
つけている。一定のトルク量で挟みつけているためにチ
ャックの様にワーク5を把握することがなくてもワーク
5を落とすことが無い。また、ワーク5の回転軸部分の
み把握することによりチャックで把握していたときには
加工することが出来なかったワーク5の端面部分55の
加工も可能になる。
図5において、5はワーク、33はワーク5の回転軸付
近の端面部分と接するフェイスドライバ、12、22は
スピンドルが搭載された主軸台、13は主軸台12と連
結されこれを駆動するボールネジ、14はボールネジ1
3と連結されこれを駆動するZ軸サーボモータ、16は
Z軸サーボモータ14に結合された位置検出器、30は
Z軸サーボモータ14を駆動するサーボアンプ、32は
サーボアンプに指令を出しZ軸サーボモータ14を制御
するNC、34はワーク5の回転軸付近の端面部分と接
するフェイスドライバである。
32とサーボアンプ30、及び図示しない刃物台を駆動
するサーボアンプのブロック図で、4は図示しない刃物
台を駆動するX軸サーボモータ、6は刃物台の位置を検
出する位置検出器、7は位置指令値と位置検出器6から
のフィードバックの誤差(差分)を検出する誤差カウン
タ、8は誤差カウンタ7からの値をアナログ量に変換す
るD/Aコンバータ、9はD/Aコンバータ8からのア
ナログ量を増幅しサーボモータ4を駆動するパワーアン
プである。また14は主軸台12を駆動するZ軸サーボ
モータ、15はZ軸サーボモータ14の出力トルクを制
御するトルク制御手段、16は主軸台12の位置を検出
する位置検出器、17は位置指令値42と位置検出器1
6からのフィードバックの誤差(差分)を検出する誤差
カウンタ、18は誤差カウンタ17の値をアナログ量に
変換するD/Aコンバータ、19はD/Aコンバータ1
8からのアナログ量を増幅しZ軸サーボモータ14を駆
動するパワーアンプである。また、40はZ軸位置検出
器16の位置フィードバック、41は主軸台12をワー
ク5に押し付けるための押し付け完了判定手段、42は
主軸台12を移動させるための指令値、43は軸の移動
などのデータなどNCが演算するために必要なデータを
設定するパラメータ、44はZ軸サーボモータ14のト
ルク量を決定するためのトルク制限量である。
主軸台12で押し付け主軸台22は主軸台12で押し付
けられた力の反作用でワーク5を押し返し、その結果と
して、ワーク5を一定のトルクで挟みつける事により保
持し、その状態で加工を行うことである。
る制御を行う手段について説明する。主軸台12をワー
ク5の方に向かって移動させるためにNC32は、指令
値42をサーボアンプ30に出力する。位置指令値42
は位置検出器16からのフィードバックとの間で差分が
とられて誤差カウンタ17に入力され、そしてその差分
がD/Aコンバータ18を通してパワーアンプ19に与
えられることにより、誤差量(差分)に応じた速度でZ
軸サーボモータ14を駆動し、主軸台12を移動させ
る。通常この状態では、図3のaの部分の状態で、指令
値42の累積と位置検出器16のデータである位置フィ
ードバック40は多少の時間的なずれは生じるが同じデ
ータとなる。
図3のbの部分の状態になり、指令値42は、図3のa
の部分と同じように出力するが位置フィードバック40
は、変化しなくなる。なぜなら、主軸台12がワーク5
に接触しているために移動することが出来ないため、Z
軸サーボモータ14も動かなくなり位置検出器16も変
化しなくなるからである。通常この状態だと、Z軸サー
ボモータ14はパワーアンプ19の出力の最大値のトル
クで回転しようとするので、Z軸サーボモータ14に負
荷がかかってしまう。そのため、一定の負荷がかかると
過負荷アラームということで出力を停止してしまう。そ
こで、パラメータ43に設定されたトルク制限量44よ
り大きなトルク量が必要となるデータがD/Aコンバー
タ18から出力されると、トルク制御手段15により、
D/Aコンバータ18の出力データをトルク制限量44
になるようにカットしてパワーアンプ19に出力する。
その結果として、Z軸サーボモータ14は、一定のトル
ク量で回転する為、トルク制限量44以上の負荷がZ軸
サーボモータ14にかからなくなる。
ると、位置フィードバック40と位置指令値42の差分
がだんだん大きくなって来る。そこで、押し付け完了判
定手段41によってパラメータ43に設定された押し付
け完了量より、位置フィードバック40と位置指令値4
2差分が大きくなったら、位置指令値を増加させるのを
停止する。即ち位置指令値42の出力を停止する。これ
を式で表わすと次式の条件の様になる。 押し付け完了量<(位置指令値42−位置フィードバック40) また、この状態は、図3のcの状態である。この状態
で、ワーク5を主軸台12で一定のトルクで押し続ける
ことにより、主軸台22が主軸台12で押された力の反
作用とでワーク5を保持することになる。
よるワーク5の熱変位・機械移動の摩擦熱等による機械
の熱変位が発生した場合を説明する。ワークが膨張しZ
軸の−方向に変位が働いた場合を説明する。この変位に
よる力がZ軸サーボモータ14のトルクより大きい場
合、Z軸サーボモータ14はトルク量が一定のために変
位による力に耐えることが出来ずに、−方向に押戻され
てしまう。次に、ワーク5が縮小しZ軸の+方向に変位
が働いた場合を説明する。この場合は、位置フィードバ
ック40と位置指令値42との差分を持っているので、
前述したようにサーボモータ14を位置指令値に近づけ
ようと一定のトルク量で常にワーク5を押している。そ
のため、ワーク5が+方向に変位すればその分だけ一定
のトルク量で移動する。従って、結果的に変位に応じて
サーボモータ14を制御することになり、変位が発生し
ても一定のトルクでワーク5を挟みつけることになる。
これは、図3のcの状態である。
ば、機械自身またはワーク自身の変位によりワークの不
用な負荷が加わるのを防止することが出来るので、ワー
クの加工精度を向上できる。また、サーボモータに対し
て不用な負荷をかけないため、サーボモータの消費電力
を低減することが出来る。また、機械自身に歪が発生し
難くなるので、機械自身の精度も長年にわたって保持で
きるようになる。更にまた、この発明によれば、サーボ
制御の位置フィードバックと位置指令値との間の差分を
保持しているため、ワークが縮小した場合、その差分が
サーボ制御の指令値となってワーク縮小分だけワーク保
持手段をその縮小方向へ移動させることができ、よっ
て、ワークを常に適正な力で保持できるとともに、ワー
クが相当量縮小した場合にあってもワークのワーク保持
手段からの脱落等を防止できる。なおまたこの発明によ
れば、ワーク外周の両端部分の加工に際してもワークを
保持し直さなくても加工が可能となり、ひいては加工能
率を向上させることができる。
である。
した図である。
した図である。
細に示した図である。
である。
した図である。
した図である。
した図である。
制限手段、16 Z軸位置検出器、17 Z軸誤差カウ
ンタ、18 Z軸D/Aコンバータ、19 Z軸パワー
アンプ、22 主軸台、24 Z軸サーボモータ、25
トルク制限手段、26 Z軸位置検出器、27 Z軸
誤差カウンタ、28 Z軸D/Aコンバータ、29 Z
軸パワーアンプ、30 Z軸サーボアンプ、31 Z軸
サーボアンプ、32 CNC、33 フェイスドライ
バ、34 フェイスドライバ、41押し付け完了判定手
段、42 Z軸指令値、43 パラメータ、44 トル
ク制限量、51 押し付け完了判定手段、52 Z軸指
令値、53 パラメータ、54 トルク制限量
Claims (3)
- 【請求項1】 ワーク保持手段にてワークの両側を回転
自在に保持し、且つ前記ワーク保持手段にて前記ワーク
の少なくとも一方をその回転軸方向から押し付け、この
押し付けた状態でワークを加工する工作機械のワーク保
持方法において、サーボ制御により前記ワーク保持手段
の回転軸方向への位置指令値通り前記ワーク保持手段の
少なくとも一方を移動する段階と、前記ワーク保持手段
が前記ワークに接触した為に移動出来ない状態において
過負荷アラームとならないようにトルク制御する段階
と、前記ワーク保持手段が前記ワークに接触した為に移
動出来ない状態において、サーボ制御の位置フィードバ
ックと位置指令値との間の差分が予め決められた値より
大きくなったとき、以後の前記位置指令値の出力を停止
するとともに、前記差分を保持する段階とを有し、前記
差分に従って、前記ワーク保持手段が前記ワークを押し
続けることによりワークを保持するようにしたことを特
徴とする工作機械のワーク保持方法。 - 【請求項2】 ワーク保持手段は、フェイスドライバで
あることを特徴とする請求項1に記載の工作機械のワー
ク保持方法。 - 【請求項3】 ワーク保持手段にてワークの両側を回転
自在に保持し、且つ前記ワーク保持手段にて前記ワーク
の少なくとも一方をその回転軸方向から押し付け、この
押し付けた状態でワークを加工する工作機械の制御装置
において、サーボ制御により前記ワーク保持手段の回転
軸方向への位置指令値通り前記ワーク保持手段の少なく
とも一方を移動させる駆動手段と、前記駆動手段の位置
を検出する位置検出手段と、前記ワーク保持手段が前記
ワークに接触した為に移動出来ない状態において過負荷
アラームとならないようにトルク制御する手段と、前記
ワーク保持手段が前記ワークに接触した為に移動出来な
い状態において、前記位置検出手段からのフィードバッ
ク値と位置指令値との差分が、予め設定された値より大
きくなったとき、以後の前記位置指令値の出力を停止す
るとともに、前記差分を保持する手段とを備え、前記保
持された差分に従って、前記ワーク保持手段が前記ワー
クを押し続けることによりワークを保持するようにした
ことを特徴とする工作機械のワーク保持装置。
Priority Applications (5)
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