JP3258709B2 - 防振スペーサ - Google Patents

防振スペーサ

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JP3258709B2 JP19990492A JP19990492A JP3258709B2 JP 3258709 B2 JP3258709 B2 JP 3258709B2 JP 19990492 A JP19990492 A JP 19990492A JP 19990492 A JP19990492 A JP 19990492A JP 3258709 B2 JP3258709 B2 JP 3258709B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対向する2枚の板材を
所定の間隔で支持すると共に、当該板材間の振動を吸収
する防振スペーサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、振動するシャーシ等の板材
と、振動に弱い電子部品やリレー等が搭載されたプリン
ト基板とを所定の間隔で支持すると共に、このプリント
基板へ振動が伝達されるのを防止する防振スペーサとし
て、例えば、実開昭63−31687号公報に開示され
ている如く、コイル状の金属製バネの端部に、板材の円
孔に固定される樹脂の固定部を設けたものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の防
振スペーサにおいては、樹脂の固定部と金属製バネとを
確実に結合するために、この固定部を上記金属製バネと
一体で樹脂成形する必要があり、この樹脂成形時の高温
によって上記金属製バネに永久歪が発生することがあっ
た。そして、この歪により、上記金属製バネの所定のバ
ネ弾性が失われ、十分な防振効果を得ることができない
ばかりでなく、板材が振動した時に異音が発生するとい
う問題があった。
【0004】一方、上記従来の防振スペーサのように金
属製のバネを用いるのでなく、板材を所定間隔で支持し
振動を吸収する柱部分を、その軸方向に力が加わったと
きに横方向に膨らむバネ構造となるように樹脂で形成す
ることも考えられるが、この樹脂によるバネ構造の防振
スペーサでは、十分なバネ弾性を得るためには、上記柱
部分を所望の長さ、つまり支持する板材間の所定間隔よ
りも大きく設定しなければならない。そして更に、板材
の振動時に、この柱部分が横方向に膨らむため、その周
辺のプリント基板上には部品を搭載することができず、
プリント基板の配線領域が確保できなくなるという問題
が生じる。
【0005】本発明は、こうした問題に鑑みなされたも
ので、支持する板材におけるスペーサ自身の占有面積を
最小限にし、かつ長期間の使用にも安定した防振効果が
発揮できる防振スペーサを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
るためになされた請求項1に記載の本発明は、対向する
2枚の板材を所定の間隔で支持すると共に、当該板材間
の振動を吸収する防振スペーサであって、ゴム状弾性材
で柱状に形成された支柱部と、該支柱部内に埋設され該
支柱部の軸と直交する面方向に広がりを持つ基部、該基
部から伸びて上記支柱部の軸方向の端部から突出する連
結部、及び、該連結部の先端に設けられ上記板材の固定
孔に弾性変形して挿通されて上記支柱部の端部と共に上
記板材を挟持する逆止部、からなる一対の係止部と、を
備え、上記各係止部の基部が、上記支柱部内に所定間隔
で相互に対向して埋設されることにより、上記支柱部の
軸方向の各端部から上記各係止部の連結部が夫々突出し
て、その突出した各連結部の先端に上記逆止部が設けら
れた構造となっていること、を特徴とする防振スペーサ
を要旨としている。
【0007】
【作用及び発明の効果】以上のように構成された本発明
の防振スペーサにおいては、支柱部がゴム状弾性材(天
然ゴム、合成ゴム等のいわゆるエラストマ)により柱状
に形成される。そして、上記係止部同士が、この支柱部
によって、当該係止部の基部が所定間隔で対向するよう
に連結される。
【0008】つまり、本発明の防振スペーサは、各係止
部の基部が支柱部内に所定間隔で相互に対向して埋設さ
れることにより、上記支柱部の軸方向の各端から夫々、
上記各係止部の連結部が突出し、この各連結部の先端に
上記逆止部が設けられた構造となる。ここで、上記支柱
部に埋設される各係止部の基部は、該支柱部の軸と垂直
な面方向に広がりを持っているので、当該係止部がこの
支柱部から抜けてしまうことがない。
【0009】このように形成された本発明の防振スペー
サにおいては、上記各係止部の逆止部が、各板材の固定
孔に弾性変形して挿通され、この各板材の外側表面を押
圧する。そして、上記支柱部の各端部がこの各板材の内
側表面を押圧する。よって、上記逆止部と上記支柱部の
端部とにより上記板材を挟持し、ほぼ支柱部の長さの間
隔で各板材を支持する。
【0010】そして、本発明の防振スペーサにおいて
は、支柱部がゴム状弾性材で形成され、更に、この支柱
部によって、各係止部同士が所定間隔を空けて連結され
ているため、板材に取り付けられた状態で、各係止部の
逆止部に力が加わると、この支柱部が伸縮・揺動する。
よって、支持する板材における占有面積が小さくても十
分な防振効果を得ることができる。また、金属製バネと
樹脂とを一体化する従来の防振スペーサのように熱によ
る永久歪が生じることもなく、長期間の使用にも安定し
た弾性を発揮することができる。そして更に、支持する
板材の内側表面を押さえる部分(支柱部の端部)がゴム
状弾性材であるために、支持できる板材の厚さ範囲が大
きく取れるという利点もある。また、上記支柱部が伸縮
・揺動可能に形成されるため、取り付け及び取り外し作
業が容易にできると共に、板材の固定孔に位置ズレがあ
っても追従して取り付けることができる。そして、垂直
方向に衝撃が加わっても折れたりしない。
【0011】更に、本発明の防振スペーサにおいては、
各係止部同士が支柱部によって、その基部が所定間隔で
対向するように連結されるため、請求項2に記載の如
く、各係止部の色調を夫々違うものにすることができ
る。そして、このように各係止部の色調を互いに異なら
せた請求項2の防振スペーサによれば、支持する2枚の
板材に設ける各固定孔の寸法が微妙に異なる場合でも、
板材への組み付け作業時の誤挿入を未然に防止すること
ができる。そして、万が一、誤挿入があっても完成品出
荷時の目視検査によって容易に市場流出を防ぐことがで
きる。
【0012】また更に、請求項3に記載の如く、支柱部
を形成するゴム状弾性材として導電性を有するものを用
いれば、導電機能(即ち、2枚の板材を導通させる機
能)を兼ね備えた防振スペーサを得ることができる。尚
この場合、導電性ゴムの材料を適宜選択することによ
り、色々な抵抗値をもつ防振スペーサを形成することが
できる。また、板材と支柱部との接触面積を大きく設定
すれば、より安定した導電特性を得ることができる。
【0013】
【実施例】以下に本発明が適用された実施例について図
面を用いて説明する。図5に示す如く、本実施例の防振
スペーサ10は、その両端をプリント基板P1の円孔C
1とプリント基板P2の円孔C2とへ挿通することによ
り、これらを所定の間隔に支持するものである。尚、プ
リント基板P1とプリント基板P2の板厚は同じであ
り、プリント基板P1の円孔C1はプリント基板P2の
円孔C2よりも若干小さく形成されている。
【0014】ここでまず、防振スペーサ10の概略につ
いて図1及び図2を用いて説明する。図1において、
(A)は防振スペーサ10の正面図、(B)はその側面
図、(C)はその平面図、及び(D)はその底面図であ
る。尚、防振スペーサ10の背面図は正面図と同一に表
われ、側面図は左右共に同一である。また、図2におい
て、(A)は図1(B)におけるa−a断面図であり、
(B)は図1(A)におけるb−b断面図である。
【0015】図1及び図2に示す如く、防振スペーサ1
0は、後述するように樹脂によって一次成形された係止
部12及び係止部14を、その軸方向に所定の間隔で並
べ、これらを支柱部16となる弾性ゴムで一体成形(二
次成形)して連結することにより形成されている。
【0016】次に、各係止部12,14の詳細について
図3を用いて説明する。図3において、(A)は樹脂に
より一体化されて一次成形された係止部12,14の正
面図、(B)はその側面図、(C)はその平面図、及び
(D)はその底面図である。尚、係止部12,14の背
面図は正面図と同一に表われ、側面図は左右共に同一で
ある。
【0017】即ち、図3に示す如く、係止部12と係止
部14とは、樹脂によって一体に成形された後、支柱部
16となる弾性ゴムで二次成形する前に、折部18で夫
々に分離されるものである。係止部12は、基部20
と,連結部22と,一対の弾性逆止片24とを備えてい
る。
【0018】基部20は、正四角形の板状に形成されて
おり、弾性ゴムで形成された支柱部16から係止部12
自身が抜けないように作用する。連結部22は、基部2
0の面中心部に垂直に立設された板状の部材であり、そ
の板幅の寸法はプリント基板P1に設けられた円孔C1
の内径よりも小さく形成されている。
【0019】弾性逆止片24は、連結部22の先端にや
じり状に設けられ、基部20に向けて対称に広がるよう
に形成されている。そして、図4(A)(図1(A)の
c−c断面図)に示す如く、その外形が円弧形状になっ
ている。また、各弾性逆止片24の末端部・連結部22
側にはプリント基板P1の円孔C1に係合する拘止部2
6が夫々形成されており、図4(B)(図1(A)のd
−d断面図)に示す如く、各拘止部26の連結部22に
対して外側の円弧面は、プリント基板P1の円孔C1の
内周面に係合する曲率で形成されている。そして、この
円弧面同士の離間距離は、プリント基板P1の円孔C1
の内径よりも若干大きく形成されている。
【0020】また係止部12と同じく係止部14も、基
部28と,連結部30と,一対の弾性逆止片32とを備
えている。基部28は、基部20と全く同一形状に形成
されており、弾性ゴムで形成された支柱部16から係止
部14自身が抜けないように作用する。
【0021】そして連結部30も、連結部22と同様
に、基部28の面中心部に垂直に立設された板状の部材
であるが、その板幅の寸法は連結部22のものよりも若
干大きく、プリント基板P2に設けられた円孔C2の内
径よりは小さく形成されている。
【0022】弾性逆止片32も、弾性逆止片24と同様
に、連結部30の先端にやじり状に形成され、各弾性逆
止片32の末端部・連結部30側にはプリント基板P2
の円孔C2に係合する拘止部34が夫々形成されてい
る。そして、図4(C)(図1(A)のe−e断面図)
に示す如く、弾性逆止片32の外形も円弧形状になって
おり、また、図4(D)(図1(A)のf−f断面図)
に示す如く、各拘止部34の連結部30に対して外側の
円弧面もプリント基板P2の円孔C2の内周面に係合す
る曲率で形成されている。そして、この円弧面同士の離
間距離は、プリント基板P2の円孔C2の内径よりも若
干大きく形成されている。
【0023】但し、係止部12の場合とは異なり、各弾
性逆止片32と連結部30との間には、逃がし36が形
成されており、弾性逆止片32が連結部30に近接する
方向に容易に弾性変形できるようになっている。ここ
で、弾性逆止片24,32と、その各先端に設けられた
各拘止部26,34とが、本発明の逆止部として機能す
る。
【0024】そして、上述のように形成された各係止部
12,14は、図2に示す如く、その軸方向に所定の間
隔で並べられ、支柱部16となる弾性ゴムで連結され
る。支柱部16は、図1及び図2に示す如く、各係止部
12,14の基部20,28を包むように四角柱状に形
成され、その端面の縦幅は基部20,28と同一であ
り、横幅はこれより大きい。
【0025】そして、支柱部16の軸方向の各端面にお
いて、その縦方向の各側縁には、蒲鉾形の支持台部3
8,40が夫々一対で形成されている。また、各支持台
部38の端部から弾性逆止片24の端部までの、支柱部
16の軸方向の距離は、プリント基板P1の板厚よりも
小さく設定されており、同様に、各支持台部40の端部
から弾性逆止片32の端部までの、支柱部16の軸方向
の距離は、プリント基板P2の板厚よりも小さく設定さ
れている。
【0026】以上のように形成された、本実施例の防振
スペーサ10を取り付けるには、図5に示す如く、ま
ず、プリント基板P1の円孔C1に各弾性逆止片24を
挿入する。この挿入の際に、各弾性逆止片24は連結部
22側に互いに弾性変形し、弾性逆止片24の支柱部1
6側の端部がプリント基板P1の表面まで達すると、再
度、広がる。そして、各支持台部38が弾性変形してプ
リント基板P1の内側面を押圧し、弾性逆止片24が支
柱部側端部でプリント基板P1の外側面を押圧すること
から、プリント基板P1はその両面からしっかりと挟持
されることになる。更に、各弾性逆止片24に備えられ
た拘止部26は、プリント基板P1の円孔C1の内側面
に付勢を得て接することから、防振スペーサ10は、ぐ
らつくことなくプリント基板P1に固定される。
【0027】その後、上記と全く同様に、各弾性逆止片
32をプリント基板P2の円孔C2に挿入すれば、プリ
ント基板P1とプリント基板P2とを、ほぼ支柱部16
の間隔で互いに支持することができる。以上のように構
成され、使用される本実施例の防振スペーサ10におい
ては、支柱部16が弾性ゴムにより形成され、その内部
で各係止部12,14が所定の間隔を空けて連結される
ため、例えば、プリント基板P1に振動が発生しても、
この振動がプリント基板P2に直接伝達されず、プリン
ト基板P1に搭載される電子部品等を振動から保護する
ことができる。また、この効果は、長期間の使用にも安
定して発揮することができる。
【0028】また、支持台部38,40は、支柱部16
と一体の弾性ゴムで形成されており、弾性変形してプリ
ント基板P1,P2の内側表面を押圧するため、支持で
きるプリント基板P1,P2の厚さ範囲が大きく取れる
という利点もある。また更に、支柱部16をたわますこ
とができるため、プリント基板P1の円孔C1とプリン
ト基板P2の円孔C2との位置にズレがあっても追従し
て装着することができるし、垂直方向に衝撃が加わって
も折れたりしない。そしてまた、取り付け及び取り外し
作業も容易に行うことができる。
【0029】尚、本実施例においては、支持する板材を
外側から押さえる逆止部として、対称に形成された弾性
逆止片24,32と、その各先端に設けられる拘止部2
6,34とを用いたが、本発明の防振スペーサにおける
逆止部はこれに限られるものではなく、板材の固定孔に
弾性変形して挿通され支柱部16の端部(本実施例にお
いては支持台部38,40)と共に板材を挟持できるも
のであれば、その寸法や形状等は、支持する板材の板厚
及びこれに設ける固定孔の寸法等に合わせて適宜最適な
ものを選定して使用すればよい。
【0030】また、本実施例で使用した係止部12と係
止部14は、樹脂によって一体で成形した後に、折部1
8で分離したものであったが、当然、これらを初めから
個別に製作してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の防振スペーサ10の外観を説明する
説明図である。
【図2】 実施例の防振スペーサ10の内部構造を説明
する断面図である。
【図3】 実施例の防振スペーサ10における一次成形
部(係止部12,14)を説明する説明図である。
【図4】 実施例の防振スペーサ10の係止部(弾性逆
止片24,32及び拘止部26,34)を説明するため
の断面図である。
【図5】 実施例の防振スペーサ10の使用状態を説明
する説明図である。
【符号の説明】
10…防振スペーサ 12,14…係
止部 16…支柱部 18…折部 20,28…基部 22,30…連
結部 24,32…弾性逆止片 26,34…拘
止部 36…逃がし 38,40…支
持台部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 15/08 F16F 1/42

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する2枚の板材を所定の間隔で支持
    すると共に、当該板材間の振動を吸収する防振スペーサ
    であって、 ゴム状弾性材で柱状に形成された支柱部と、 該支柱部内に埋設され該支柱部の軸と直交する面方向に
    広がりを持つ基部、該基部から伸びて上記支柱部の軸方
    向の端部から突出する連結部、及び、該連結部の先端に
    設けられ上記板材の固定孔に弾性変形して挿通されて上
    記支柱部の端部と共に上記板材を挟持する逆止部、から
    なる一対の係止部と、 を備え、上記各係止部の基部が、上記支柱部内に所定間
    隔で相互に対向して埋設されることにより、上記支柱部
    の軸方向の各端部から上記各係止部の連結部が夫々突出
    して、その突出した各連結部の先端に上記逆止部が設け
    られた構造となっていること、 特徴とする防振スペーサ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の防振スペーサにおい
    て、 上記各係止部の色調が互いに異なっていること、 を特徴とする防振スペーサ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の防振スペ
    ーサにおいて、 前記支柱部は、導電性を有するゴム状弾性材で形成され
    ていること、 を特徴とする防振スペーサ。
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