JP3246193B2 - アンチロックブレーキ制御装置 - Google Patents
アンチロックブレーキ制御装置Info
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Description
レーキングしても、車輪のロック状態を防いで車体の方
向安定を保つアンチロックブレーキ制御装置に関する。
御装置を示す機能ブロック図である。以下、この図面に
基づき説明する。
レーキオイルの制動圧(以下、単に「ブレーキ液圧」と
いう。)を調整するブレーキ用アクチュエータ82L,
82R,84と、前輪及び後輪の回転速度を検出する車
輪回転速度センサ86FL,86FR,86RL,86RRと、
車体の速度を検出する車体速度センサ88と、車体速度
センサ88で検出された車体の速度と車輪回転速度セン
サ86FL,86FR,86RL,86RRで検出された前輪及
び後輪の回転速度とに基づき前輪及び後輪のロック状態
を避けるようにブレーキ用アクチュエータ82L,82
R,84を制御する機能を二輪駆動用と四輪駆動用とに
別々に有するアクチュエータ制御手段90と、アクチュ
エータ制御手段90を二輪駆動又は四輪駆動に設定する
駆動方式切替スイッチ92とを備えたものである。ブレ
ーキ用アクチュエータ82Lは左前輪用、ブレーキ用ア
クチュエータ82Rは右前輪用である。ブレーキ用アク
チュエータ84は、後輪用であって、左右の後輪のブレ
ーキ液圧を同圧で制御する。このように、アンチロック
ブレーキ制御装置80は、いわゆる「4センサ3チャネ
ルシステム」である。
係を示すグラフである。以下、図7及び図8に基づきア
ンチロックブレーキ制御装置80の動作を説明する。
(以下、「車輪速」という。)をVw,実際の車体の速
度をVrとすると、スリップ率Sは次式で与えられる。
=0%とは、スリップしていない状態、すなわち、Vr
=Vwの場合である。スリップ率S=100 %とは、完全
にロックしている状態、すなわち、Vr≠0かつVw=
0の場合である。図8から明らかなように、摩擦係数μ
は、スリップ率Sの値に対応して、スリップ率Sの増加
に伴い急激に増加する領域Aと、最大摩擦係数μmax 近
傍の領域Bと、スリップ率Sの増加に伴い緩やかに減少
する領域Cとに分けられる。
車輪が最大摩擦力が得られるように、ブレーキ用アクチ
ュエータ82L,82R,84をそれぞれ別個に制御す
る。すなわち、ある車輪のスリップ率をS,スリップ率
の設定値をSiとすると、S<Siであれば、その車輪
のブレーキ液圧を上げて車輪速を減少させることにより
摩擦係数μを増加させる。S=Siであれば、その車輪
のブレーキ液圧を保持して最大摩擦力を維持する。S>
Siであれば、その車輪のブレーキ液圧を下げて車輪速
を増加させることにより摩擦係数μを増加させる。
駆動用と四輪駆動用とで異なった値となる。二輪駆動用
の設定値をSi2,四輪駆動用の設定値をSi4とすると、
Si2>Si4の関係が成り立つ。Si2,Si4の一例を図8
に示す。
する。
るので、言わば慣性力が大きい状態になっている。その
ため、S>Si4の場合に、ブレーキ液圧を下げて車輪速
を増加させようとしても、車輪速の増加が遅れがちにな
る。また、このとき、四輪のトルク干渉による振動が発
生することがある。そこで、ブレーキ液圧を上げすぎな
いように、設定値Si4を低くしている。これにより、ブ
レーキ液圧の増圧や保持の時間も短くなるので、車輪速
の落ち込みが小さい。すなわち、減速度が小さいけれど
も、車両の安定性が高い。
るわけではないので、言わば慣性力が小さい状態になっ
ている。そのため、S>Si2の場合に、ブレーキ液圧を
下げると、四輪のトルク干渉もなく車輪速が速やかに増
加する。そこで、ブレーキ液圧を上げすぎても、ブレー
キ液圧を下げることにより車輪速を速やかに増加できる
ので、設定値Si2を十分に高くしている。これにより、
ブレーキ液圧の増圧時間を比較的長くできるので、大き
い減速度が得られ、停止距離も短くなる。その反面、車
輪速度がロック傾向になる分、車両の安定性はやや低く
なる。
ロックブレーキ制御装置80では、駆動方式切替スイッ
チ92に断線が生じて、アクチュエータ制御手段90に
二輪駆動又は四輪駆動の情報が入力されなくなった場合
に、次のような問題が生じる。
か四輪駆動かの判断ができなくなる。このとき、アンチ
ロックブレーキ制御を停止すれば、前輪及び後輪がロッ
クしやすくなって、車両が不安定になる。
スイッチに断線が生じても、車体の安定性を損なうこと
なく減速できる、アンチロックブレーキ制御装置を提供
することにある。
成するためになされたものであり、ブレーキ液圧を調整
するブレーキ用アクチュエータと、前輪及び後輪の回転
速度を検出する車輪回転速度センサと、車体の速度を検
出する車体速度センサと、この車体速度センサで検出さ
れた車体の速度と前記車輪回転速度センサで検出された
前輪及び後輪の回転速度とに基づき前記前輪及び後輪の
ロック状態を避けるように前記ブレーキ用アクチュエー
タを制御する機能を二輪駆動用と四輪駆動用とに別々に
有するアクチュエータ制御手段と、このアクチュエータ
制御手段を二輪駆動又は四輪駆動に設定する駆動方式切
替スイッチとを備えたアンチロックブレーキ制御装置を
改良したものである。
イッチの断線状態を検出する切替スイッチ断線検出手段
が設けられ、この切替スイッチ断線検出手段で駆動方式
切替スイッチの断線状態が検出されると四輪駆動用を選
択して前記ブレーキ用アクチュエータを制御する四輪駆
動選択機能が前記アクチュエータ制御手段に設けられた
ことを特徴とするものである。
度を検出する。車体速度センサは、車体の速度を検出す
る。ブレーキ用アクチュエータは、前輪及び後輪のブレ
ーキ液圧を調整する。駆動方式切替スイッチは、アクチ
ュエータ制御手段の動作を二輪駆動用又は四輪駆動用に
設定する。アクチュエータ制御手段は、車体速度センサ
で検出された車体の速度と車輪回転速度センサで検出さ
れた前輪及び後輪の回転速度とに基づき、前輪及び後輪
のロック状態を避けるように、ブレーキ用アクチュエー
タを制御する。このとき、アクチュエータ制御手段は、
駆動方式切替スイッチで設定された駆動方式に適した条
件で、ブレーキ用アクチュエータを制御する。
生すると、その状態が切替スイッチ断線検出手段で検出
される。すると、アクチュエータ制御手段は、四輪駆動
選択機能によって、駆動方式切替スイッチの設定状態に
かかわらず四輪駆動用を選択して、ブレーキ用アクチュ
エータを制御する。
動に設定されていれば、四輪駆動としてブレーキ用アク
チュエータが制御されるので、全く問題はない。また、
駆動方式切替スイッチが二輪駆動に設定されていても、
四輪駆動としてブレーキ用アクチュエータが制御され
る。このとき、四輪駆動用のスリップ率の設定値Si4は
二輪駆動用のスリップ率の設定値Si2よりも小さいの
で、図8で説明するとロックしにくい領域Aに近くなる
ことにより、制動力が多少減るものの、安定性は却って
向上する。したがって、駆動方式切替スイッチの設定状
態がどのようになっていても、車体の安定性を保ちなが
ら減速することが可能である。
御装置の一実施例を示す機能ブロック図である。以下、
この図面に基づき説明する。ただし、図7と同一部分は
同一符号を付して重複説明を省略する。
レーキ液圧を調整するブレーキ用アクチュエータ82
L,82R,84と、前輪及び後輪の回転速度を検出す
る車輪回転速度センサ86FL,86FR,86RL,86RR
と、車体の速度を検出する車体速度センサ88と、車体
速度センサ88で検出された車体の速度と車輪回転速度
センサ86FL,86FR,86RL,86RRで検出された前
輪及び後輪の回転速度とに基づき前輪及び後輪のロック
状態を避けるようにブレーキ用アクチュエータ82L,
82R,84を制御する機能を二輪駆動用と四輪駆動用
とに別々に有するアクチュエータ制御手段12と、アク
チュエータ制御手段12を二輪駆動又は四輪駆動に設定
する駆動方式切替スイッチ92とを備えたものである。
そして、駆動方式切替スイッチ92の断線状態を検出す
る切替スイッチ断線検出手段14が設けられ、切替スイ
ッチ断線検出手段14で駆動方式切替スイッチ92の断
線状態が検出されると四輪駆動用を選択してブレーキ用
アクチュエータ82L,82R,84を制御する四輪駆
動選択機能16がアクチュエータ制御手段12に設けら
れている。
図である。以下、図1及び図2に基づき説明する。
L、車輪回転速度センサ86FRは右前輪20FR、車輪回
転速度センサ86RLは左後輪20RL、車輪回転速度セン
サ86RRは右後輪20RRのそれぞれの回転速度を検出す
る。車体速度センサ88は、例えば加速度センサであ
り、車体の速度を検出する。ブレーキ用アクチュエータ
82L,82R,84は、例えばソレノイドバルブであ
り、アクチュエータ制御手段12からの制御信号に基づ
きバルブを開閉して、ブレーキ液圧を調整する。アクチ
ュエータ制御手段12としてのコントローラ21は、マ
イクロコンピュータからなり、車体速度センサ88で検
出された車体の速度と車輪回転速度センサ86FL,86
FR,86RL,86RRで検出された前輪20FL,20FR及
び後輪20RL,20RRの回転速度とに基づき、前輪20
FL,20FR及び後輪20RL,20RRのロック状態を避け
るようにブレーキ用アクチュエータ82L,82R,8
4を制御する。また、コントローラ21には、切替スイ
ッチ断線検出手段14を介して駆動方式切替スイッチ9
2が接続されている。
するブレーキ装置は、例えば一般的な油圧ブレーキであ
って、ブレーキペダル22、ブースター24、リザーバ
タンク26、マスターシリンダ28、ブレーキパイプ3
0F,30R、ホイールシリンダ32FL,32FR,32
RL,32RR等から構成されている。ブレーキペダル22
の踏力は、ブースター24で倍加される一方、リザーバ
タンク26からのブレーキオイルがマスターシリンダ2
8内で遮断されることによって、ブレーキパイプ30
F,30Rを介してホイールシリンダ32FL,32FR,
32RL,32RRへ伝達される。ブレーキパイプ30F,
30Rには、プロポーショニングバルブ34と、ブレー
キ用アクチュエータ82L,82R,84とが介挿され
ている。
線検出手段の一例を示す回路図である。以下、図3に基
づき説明する。
ランプ40を介して直流12[V] が印加される。二輪駆動
に設定するときは、駆動方式切替スイッチ92を開成す
る。このとき、切替表示ランプ40は点灯しない。四輪
駆動に設定するときは、駆動方式切替スイッチ92を閉
成する。このとき、切替表示ランプ40は点灯する。。
切替スイッチ断線検出手段14aは、直流5[V]が印加さ
れたプルアップ抵抗42及び逆流防止用ダイオード44
によって構成されている。駆動方式切替スイッチ92と
切替表示ランプ40との間の電圧は、切替スイッチ断線
検出手段14aを介して、コントローラ21のアナログ
/デジタル変換入力端子へ印加される。このアナログ/
デジタル変換入力端子へ印加される電圧値を「A/D
値」とすると、駆動方式切替スイッチ92で「二輪駆
動」を選択したときはA/D値が12[V] 、駆動方式切替
スイッチ92で「四輪駆動」を選択したときはA/D値
がGNDレベルとなる。また、駆動方式切替スイッチ9
2に、例えばポイントPaで断線が生じたとすると、A
/D値が5[V]となる。したがって、コントローラ21
は、A/D値によって「二輪駆動」,「四輪駆動」又は
「断線」を区別して判断できる。
線検出手段の他の例を示す回路図である。以下、図4に
基づき説明する。ただし、図3と同一部分は同一符号を
付して重複説明を省略する。
されたプルダウン抵抗46によって構成されている。駆
動方式切替スイッチ92と切替表示ランプ40との間の
電圧は、切替スイッチ断線検出手段14bを介して、コ
ントローラ21のデジタル入力端子へ印加される。この
デジタル入力端子へ印加される電圧値を「D値」とする
と、駆動方式切替スイッチ92で「二輪駆動」を選択し
たときはD値が12[V]、駆動方式切替スイッチ92で
「四輪駆動」を選択したときはD値がGNDレベルとな
る。また、駆動方式切替スイッチ92に、例えばポイン
トPbで断線が生じたとすると、A/D値がGNDレベ
ルとなる。したがって、コントローラ21は、D値によ
って「二輪駆動」と「四輪駆動」又は「断線」とを区別
して判断できる。この場合、「四輪駆動」と「断線」と
を区別することはできないが、「断線」のときは「四輪
駆動」として制御するので問題はない。
14aを用いた場合のアンチロックブレーキ制御装置1
0の動作を示すフローチャートである。以下、図1乃至
図3及び図5に基づき、アンチロックブレーキ制御装置
10の動作を説明する。
1)。続いて、A/D値と5[V]とを比較する(ステップ
102)。A/D値=5[V]であれば、「四輪駆動」とし
てアンチロックブレーキ制御をする(ステップ10
3)。
とGNDレベルとを比較する(ステップ104)。A/
D値=GNDレベルであれば、「断線」であるから、
「四輪駆動」としてアンチロックブレーキ制御をする
(ステップ103)。A/D値≠GNDレベルであれ
ば、「二輪駆動」としてアンチロックブレーキ制御をす
る(ステップ105)。
ュエータ制御手段12の動作を説明する。アクチュエー
タ制御手段12は、例えば各車輪が最大摩擦力が得られ
るように、ブレーキ用アクチュエータ82L,82R,
84をそれぞれ別個に制御する。すなわち、ある車輪の
スリップ率をS,スリップ率の設定値をSi4とすると、
S<Si4であれば、その車輪のブレーキ液圧を上げて車
輪速を減少させることにより摩擦係数μを増加させる。
S=Si4であれば、その車輪のブレーキ液圧を保持して
最大摩擦力を維持する。S>Si4であれば、その車輪の
ブレーキ液圧を下げて車輪速を増加させることにより摩
擦係数μを増加させる。
作は、所定のサンプリングタイムごとに繰り返される。
14bを用いた場合のアンチロックブレーキ制御装置1
0の動作を示すフローチャートである。以下、図1,図
2,図4及び図6に基づき、アンチロックブレーキ制御
装置10の動作を説明する。
1)。続いて、D値とGNDレベルとを比較する(ステ
ップ112)。D値=GNDレベルであれば、「断線」
又は「四輪駆動」であるから、「四輪駆動」としてアン
チロックブレーキ制御をする(ステップ113)。
輪駆動」としてアンチロックブレーキ制御をする(ステ
ップ114)。
は、図5の例と同様である。また、ステップ111から
114までの動作は、所定のサンプリングタイムごとに
繰り返される。
の断線状態が検出されると四輪駆動としてアンチロック
ブレーキ制御が行われる。四輪駆動用のアンチロックブ
レーキ制御であれば、二輪駆動に設定されていても安定
した減速が可能である。すなわち、駆動方式切替スイッ
チが断線したとき、二輪駆動又は四輪駆動のどちらに設
定されていても、車体の安定性を十分に保ちながら減速
することができる。
る。
ある。
出手段の一例を示す回路図である。
出手段の他の例を示す回路図である。
における本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
における本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレーキオイルの制動圧を調整するブレ
ーキ用アクチュエータと、前輪及び後輪の回転速度を検
出する車輪回転速度センサと、車体の速度を検出する車
体速度センサと、この車体速度センサで検出された車体
の速度と前記車輪回転速度センサで検出された前輪及び
後輪の回転速度とに基づき前記前輪及び後輪のロック状
態を避けるように前記ブレーキ用アクチュエータを制御
する機能を二輪駆動用と四輪駆動用とに別々に有するア
クチュエータ制御手段と、このアクチュエータ制御手段
を二輪駆動又は四輪駆動に設定する駆動方式切替スイッ
チとを備えたアンチロックブレーキ制御装置において、 前記駆動方式切替スイッチの断線状態を検出する切替ス
イッチ断線検出手段が設けられ、この切替スイッチ断線
検出手段で駆動方式切替スイッチの断線状態が検出され
ると四輪駆動用を選択して前記ブレーキ用アクチュエー
タを制御する四輪駆動選択機能が前記アクチュエータ制
御手段に設けられたことを特徴とするアンチロックブレ
ーキ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15055194A JP3246193B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | アンチロックブレーキ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15055194A JP3246193B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | アンチロックブレーキ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07329762A JPH07329762A (ja) | 1995-12-19 |
JP3246193B2 true JP3246193B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=15499355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15055194A Expired - Fee Related JP3246193B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | アンチロックブレーキ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3246193B2 (ja) |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP15055194A patent/JP3246193B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH07329762A (ja) | 1995-12-19 |
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